冠雪の奥穂高岳&涸沢岳(涸沢経由ピストン)
- GPS
- 17:59
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 1,899m
- 下り
- 1,891m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 9:38
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:00
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
・トップ
ベース:mont-bell スーパーメリノウール EXP. ラウンドネックシャツ
ミドル:Mammut Eiswand Guide ML Jacket Men
アウター:Mammut Ayako Pro HS Hooded Jacket AF
防寒着:(未使用)Mammut Meron IN Hooded Jacket AF
・アンダー
ベース:mont-bell スーパーメリノウール EXP. タイツ
ミドル:Mammut Convey Winter Pants AF Men
アウター:(未使用)Mammut Albula HS Pants Men
・その他
靴:Mammut Nordwand Knit High GTX Men
ソックス:mont-bell メリノウール エクスペディション ハイソックス
グローブ:Mammut Astro Guide Glove
ストック:BlackDiamond ディスタンスFLZ
ヘルメット:Mammut Wall Rider
アイゼン:GRIVEL G12EVO・オーマチックSP
ピッケル:GRIVEL エアーテックエヴォリューションT
バラクラバ:Mammut Balaclava Arctic WS
穂高山荘営業最終週&雪が付いてるってことで、
これを逃すといきなり残雪期に行くレベルにも無いので、
段階踏んでくためにも初冬期の雪山チャレンジ
雪の岩山は初めてだったけど、過去一怖かった
アイゼンやピッケル効くのかどうか分かんないし、
パッと見浮いてるのかどうかも分かんないし、
岩肌見えてるとアイゼン履いたままだとバランス取りにくいし、
クライムダウンは見えにくいわ、アイゼンのせいで足の置き方とか困るし
…こんなん経験したらそこらの雪山じゃ満足できなくなってしまう
インナーはもうちょっと薄いので良かったかも、暑すぎた
バラクラバはしてる人居なかったかも、奥穂高爆風すぎて途中でした
・ザイテングラート
結構岩肌露出してたりする(特に取り付き後)けど、完全にアイゼン無しは危ない
都度外すか、付けっぱなしで岩の上歩くか(面倒なので付けっぱなし
ザイテンの涸沢側を直登する人も
下ってみたけど途中で休憩もしにくくて怖かった
・涸沢岳
テン場までは雪、その後しばらく雪が無くて、後半また雪
アイゼンは必要だが、怖いようなところは無し
・奥穂高岳
山荘直上が雪のせいで足の置き場に困ったり、梯子登りにくかったり
その後ネットを横目に斜面上がってくけど、滑落防止とかなのかな
頂上直前でトラバースするところがあるが、その数mが1番怖かった
小屋前は風全然なかったから油断してたら、
ちょっと上がっただけで爆風で慌ててバラクラバ付けた
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