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Yamareco

記録ID: 616361
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【花メイン】外秩父七峰縦走ハイキング大会!今年も快適お花見歩き♪

2015年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
07:28
距離
40.1km
登り
2,180m
下り
2,162m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
0:11
合計
7:29
6:04
46
6:50
6:50
3
6:53
6:53
66
7:59
7:59
20
8:19
8:23
37
9:00
9:01
9
9:10
9:11
15
9:26
9:27
10
9:37
9:37
6
9:43
9:44
27
10:11
10:12
18
10:30
10:30
7
10:37
10:37
13
10:50
10:51
15
11:06
11:06
38
11:44
11:44
14
11:58
11:59
12
12:11
12:11
11
12:22
12:22
23
12:45
12:45
48
13:33
ゴール地点
計 7時間29分
(標準タイム12時間27分(配布の標準行程表より))

外秩父七峰縦走ハイキング大会は走ることが禁止された大会です。
もちろん各区間は一切走っておらず、タイムは通して「早歩き」したときのものです。
ザックを降ろしての休憩は今回は1度きりで、殆どノーストップで歩いています。
天候 曇り 一時小雨
レインウェアを着る程でなく、大して降られずに済みました
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
寄居駅南口の有料駐車場を利用しました(1日最大500円)
0時前の到着で3〜4割程度、朝4時半頃に満車になりました。
朝、東武線の始発で小川町駅へ移動しました(250円)

下山後、ゴール地点から駐車場までは徒歩10分強です。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は有りません。
分岐には必ず方向指示の看板があり全体通して迷う心配はありません。
その他周辺情報 特になし。
今年も寄居駅近くのコインパーキングで車泊。
朝ごはんを食べながら4時35分に満車になったのを確認しました。
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今年も寄居駅近くのコインパーキングで車泊。
朝ごはんを食べながら4時35分に満車になったのを確認しました。
始発で小川町駅へ移動し、昨年よりやや前列に並べスタートを待ちます。
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始発で小川町駅へ移動し、昨年よりやや前列に並べスタートを待ちます。
今年も6時頃から順々にスタートしました。私は6時3分にゲートを通過してスタート。
8
今年も6時頃から順々にスタートしました。私は6時3分にゲートを通過してスタート。
渋滞は避けたいので官ノ倉山までは写真も控えめになるべく前の方に出るようにします。
天気は青空ですがあまり良い雲ではありません。
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渋滞は避けたいので官ノ倉山までは写真も控えめになるべく前の方に出るようにします。
天気は青空ですがあまり良い雲ではありません。
畦地にヤグルマギク(コーンフラワー)。
この花を見ると春も折り返し地点に来ているのだなと感じます。
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畦地にヤグルマギク(コーンフラワー)。
この花を見ると春も折り返し地点に来ているのだなと感じます。
ムラサキケマンと奥の色違いはシロヤブケマン。
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ムラサキケマンと奥の色違いはシロヤブケマン。
新緑進む登山道へと入ります。
2
新緑進む登山道へと入ります。
ホウチャクソウ。あまり目立たない花ですが開花はもうすぐです。
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ホウチャクソウ。あまり目立たない花ですが開花はもうすぐです。
びっしりとヤマネコノメ。花は終わっています。
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びっしりとヤマネコノメ。花は終わっています。
官ノ倉山のクサリ場。渋滞とは無縁で登れました。
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官ノ倉山のクサリ場。渋滞とは無縁で登れました。
石尊山山頂。巻くこともできます。
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石尊山山頂。巻くこともできます。
山頂には確かヤマツツジが咲いていたよな〜と思い寄ってみました。
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山頂には確かヤマツツジが咲いていたよな〜と思い寄ってみました。
和紙の里を通過。
ユネスコ無形文化遺産登録おめでとうございます。
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和紙の里を通過。
ユネスコ無形文化遺産登録おめでとうございます。
建物の裏手から登りに入るとニリンソウが咲いています。
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建物の裏手から登りに入るとニリンソウが咲いています。
フェンスには三つ葉アケビの花。
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フェンスには三つ葉アケビの花。
車道を緩やかに登っていきます。
フモトスミレが咲いていました。
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車道を緩やかに登っていきます。
フモトスミレが咲いていました。
ミヤマキケマン。所々見かけました。
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ミヤマキケマン。所々見かけました。
ガードレール下のアスファルト隙間からクサノオウ。「王」ではなく「黄」です。傷をつけると黄色い乳液が出ます。
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ガードレール下のアスファルト隙間からクサノオウ。「王」ではなく「黄」です。傷をつけると黄色い乳液が出ます。
あたりにはニワトコの花がちらほら。
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あたりにはニワトコの花がちらほら。
タチツボスミレの中にシロバナタチツボスミレが混じってました。(ここでは普通のタチツボを撮り忘れてました)
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タチツボスミレの中にシロバナタチツボスミレが混じってました。(ここでは普通のタチツボを撮り忘れてました)
斜面に張り付くように咲くキランソウ。
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斜面に張り付くように咲くキランソウ。
クサイチゴ。このあたりはこれが一番数が多く目立ちました。
7
クサイチゴ。このあたりはこれが一番数が多く目立ちました。
ウグイスカグラ。この日はここで見た1本だけだったかな。
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ウグイスカグラ。この日はここで見た1本だけだったかな。
ヤマブキの花もたくさん咲いていました。
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ヤマブキの花もたくさん咲いていました。
固められた法面、フェンスから咲くオカスミレ。
10
固められた法面、フェンスから咲くオカスミレ。
ツボスミレ(ニョイスミレ)。
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ツボスミレ(ニョイスミレ)。
アケボノスミレも出だしました。
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アケボノスミレも出だしました。
登山道ではシュンラン。まだ元気に咲いています。
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登山道ではシュンラン。まだ元気に咲いています。
可憐なチゴユリの花。
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可憐なチゴユリの花。
ヒトリシズカ。
再び車道に出て笠山登山口へと進みます。
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再び車道に出て笠山登山口へと進みます。
登山口から登りはじめるとすぐにイカリソウが咲いています。
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登山口から登りはじめるとすぐにイカリソウが咲いています。
こちらはシロバナのイカリソウ。
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こちらはシロバナのイカリソウ。
ツクバネウツギ。
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ツクバネウツギ。
エイザンスミレ。あたりにはたくさん。
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エイザンスミレ。あたりにはたくさん。
笠山への登山道もシュンランをぽつぽつ見かけました。
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笠山への登山道もシュンランをぽつぽつ見かけました。
あたりはアケボノスミレが見頃。
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あたりはアケボノスミレが見頃。
昨年群生していたポイントでは今年もたくさんのヒトリシズカが咲いていました。
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昨年群生していたポイントでは今年もたくさんのヒトリシズカが咲いていました。
ヒトリシズカとアケボノスミレ(奥)。
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ヒトリシズカとアケボノスミレ(奥)。
笠山山頂手前にはフモトスミレがたくさん!
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笠山山頂手前にはフモトスミレがたくさん!
稜線はアセビの花が咲いています。
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稜線はアセビの花が咲いています。
登りきって第二チェックポイントを通過します。14番目の通過だと告げられました。
写真の笠山山頂はCPの少し先にあります。
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登りきって第二チェックポイントを通過します。14番目の通過だと告げられました。
写真の笠山山頂はCPの少し先にあります。
さらに先にはイワウチワが咲くポイントがあります。
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さらに先にはイワウチワが咲くポイントがあります。
今年も咲いていてくれてありがとう!
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今年も咲いていてくれてありがとう!
稜線にはミツバツツジも。
4
稜線にはミツバツツジも。
下り途中咲いていたクロモジの花。
6
下り途中咲いていたクロモジの花。
植栽ですが黄色鮮やかなレンギョウ。
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植栽ですが黄色鮮やかなレンギョウ。
アケボノスミレは至る所で。
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アケボノスミレは至る所で。
カタクリも咲き残り。
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カタクリも咲き残り。
こちらはしっかり花弁が反り返ってちょうど見頃の状態。
全体では花はもう殆ど終わってしまっています。
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こちらはしっかり花弁が反り返ってちょうど見頃の状態。
全体では花はもう殆ど終わってしまっています。
堂平山へ登り途中、ナガバノスミレサイシンが咲き残っていました。
4
堂平山へ登り途中、ナガバノスミレサイシンが咲き残っていました。
ミミガタテンナンショウ。
4
ミミガタテンナンショウ。
堂平山山頂手前に第三チェックポイントがあります。
2
堂平山山頂手前に第三チェックポイントがあります。
一等三角点堂平山。今年はガスガスでなくて何より。
5
一等三角点堂平山。今年はガスガスでなくて何より。
だいぶ標高が上がったのでまだキブシが咲いています。
4
だいぶ標高が上がったのでまだキブシが咲いています。
車道を進むと短い間隔で第四チェックポイントの剣ヶ峰があります。
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車道を進むと短い間隔で第四チェックポイントの剣ヶ峰があります。
山頂から下り途中咲くヒゲネワチガイソウ。
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山頂から下り途中咲くヒゲネワチガイソウ。
再びミミガタテンナンショウのペア。あまり仲がよろしくないようで・・。
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再びミミガタテンナンショウのペア。あまり仲がよろしくないようで・・。
白石峠からはこの登り。木曜日の悪夢再来で拒否反応が・・。
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白石峠からはこの登り。木曜日の悪夢再来で拒否反応が・・。
途中には再びカタクリ。
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途中には再びカタクリ。
ナガバノスミレサイシン。
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ナガバノスミレサイシン。
これもナガバ。やや白花に近いタイプ。
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これもナガバ。やや白花に近いタイプ。
展望が開ける箇所では歩いてきた笠山〜堂平山がよく見えていました。
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展望が開ける箇所では歩いてきた笠山〜堂平山がよく見えていました。
定峰峠からさらに長い登りが続きます。
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定峰峠からさらに長い登りが続きます。
ジュウニヒトエ。咲き始め。
3
ジュウニヒトエ。咲き始め。
そういえばタチツボスミレを撮ってなかったなと思い今さら撮ってみました。コース全体至る所で群生して咲いています。
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そういえばタチツボスミレを撮ってなかったなと思い今さら撮ってみました。コース全体至る所で群生して咲いています。
ここでもヒトリシズカ。
3
ここでもヒトリシズカ。
大霧山山頂直下で何とか1輪だけ咲き残っていたフイリヒナスミレ。
4
大霧山山頂直下で何とか1輪だけ咲き残っていたフイリヒナスミレ。
10時50分、大霧山へ到着。昨年の名前の通りのガスガスの展望ゼロ状態は今年は避けられました。
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10時50分、大霧山へ到着。昨年の名前の通りのガスガスの展望ゼロ状態は今年は避けられました。
左に武甲山。先週歩きました。
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左に武甲山。先週歩きました。
中央にはうっすらと両神山。
どんより曇り空でも何も見えないよりは遥かに良いですね。
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中央にはうっすらと両神山。
どんより曇り空でも何も見えないよりは遥かに良いですね。
大霧山から粥仁田峠への下りでは途中スタートの方々のピークの時間帯と重なったかでちょっとした渋滞に。
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大霧山から粥仁田峠への下りでは途中スタートの方々のピークの時間帯と重なったかでちょっとした渋滞に。
粥仁田峠からは再び車道歩き。
ここまで来れれば長い登りも無くあとは消化試合のようなものです。
2
粥仁田峠からは再び車道歩き。
ここまで来れれば長い登りも無くあとは消化試合のようなものです。
足元にはスミレ(マンジュリカ)。頭に何も付かないただのスミレです。
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足元にはスミレ(マンジュリカ)。頭に何も付かないただのスミレです。
植栽ですが、スノーフレークの白と緑の色合いは割と好きです。
10
植栽ですが、スノーフレークの白と緑の色合いは割と好きです。
咲き終わりのサンシュユ。ここで初めてザックを降ろして小休止。殆どノーストップで来たのでだいぶ足が疲れてきました。
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咲き終わりのサンシュユ。ここで初めてザックを降ろして小休止。殆どノーストップで来たのでだいぶ足が疲れてきました。
レッドブルでチャージ完了!後半戦に備えます。
5
レッドブルでチャージ完了!後半戦に備えます。
展望ポイントから笠山〜堂平山〜剣ヶ峰〜大霧山。
歩いてきた峰々が並んで見えるのは素晴らしいですね。
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展望ポイントから笠山〜堂平山〜剣ヶ峰〜大霧山。
歩いてきた峰々が並んで見えるのは素晴らしいですね。
モミジイチゴ。これもコース全体で見られます。
3
モミジイチゴ。これもコース全体で見られます。
アカネスミレ。花付きの良い株でした。
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アカネスミレ。花付きの良い株でした。
アケボノスミレもこれぐらい固まって咲くと見ごたえありますね。
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アケボノスミレもこれぐらい固まって咲くと見ごたえありますね。
カキドオシ。よく見かける花です。
5
カキドオシ。よく見かける花です。
アズマイチゲ。全て咲き終わりか花が閉じてしまっていました。
4
アズマイチゲ。全て咲き終わりか花が閉じてしまっていました。
桜と水仙咲く二本杉峠。さらに車道歩きし皇鈴山へと向かいます。
2
桜と水仙咲く二本杉峠。さらに車道歩きし皇鈴山へと向かいます。
車道脇にセンボンヤリ。
6
車道脇にセンボンヤリ。
車道から登山道に入り登りきると皇鈴山。
時刻は12時前でちょうどお昼の時間帯。人が多いようなのでスルー。
2
車道から登山道に入り登りきると皇鈴山。
時刻は12時前でちょうどお昼の時間帯。人が多いようなのでスルー。
足元に鮮やかな朱色のクサボケの花。
7
足元に鮮やかな朱色のクサボケの花。
登谷山山頂に到着。
1
登谷山山頂に到着。
天気はすっかり下り坂。どんより曇り空に雨がぱらつきます。
1
天気はすっかり下り坂。どんより曇り空に雨がぱらつきます。
最後のチェックポイントを通過し、ここからは長い長い車道下りです。
2
最後のチェックポイントを通過し、ここからは長い長い車道下りです。
車道歩きですが脇にはたくさんの花が咲いています。
マルバスミレ。
7
車道歩きですが脇にはたくさんの花が咲いています。
マルバスミレ。
途中ある給水所は水がかなり余っていたのでスルー。
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途中ある給水所は水がかなり余っていたのでスルー。
色鮮やかなコガネネコノメ。
5
色鮮やかなコガネネコノメ。
ニリンソウの花。途中2か所大きな群落がありました。
7
ニリンソウの花。途中2か所大きな群落がありました。
ツルカノコソウ。咲き始め。
6
ツルカノコソウ。咲き始め。
ヤマエンゴサク。条件が悪いのかやや小さめでした。
6
ヤマエンゴサク。条件が悪いのかやや小さめでした。
ミヤマハコベ。
サクラソウ。これはさすがに植栽が逸脱したものののように思えました。
5
サクラソウ。これはさすがに植栽が逸脱したものののように思えました。
ムラサキハナナ(ハナダイコン)
5
ムラサキハナナ(ハナダイコン)
ヒカゲスミレ。あたりにはエイザンスミレ。さすがに無いだろうと分かっていても交配種をつい探してしまいます。
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ヒカゲスミレ。あたりにはエイザンスミレ。さすがに無いだろうと分かっていても交配種をつい探してしまいます。
トウゴクサバノオ。小さな花です。
5
トウゴクサバノオ。小さな花です。
すっかり「猫の目」になったヤマネコノメ。
7
すっかり「猫の目」になったヤマネコノメ。
セントウソウ。
コハコベ。
花が終わりまだ葉が出る前の梅園。展望ポイントのようです。
1
花が終わりまだ葉が出る前の梅園。展望ポイントのようです。
鮮やかなサーモンピンクのナガミヒナゲシ。外来種。あまり好きな花ではありません。
3
鮮やかなサーモンピンクのナガミヒナゲシ。外来種。あまり好きな花ではありません。
空地にはノジスミレ。
3
空地にはノジスミレ。
狭いアスファルトの隙間から立派に咲くスミレ(マンジュリカ)。
7
狭いアスファルトの隙間から立派に咲くスミレ(マンジュリカ)。
カテンソウ。
再びニリンソウの群生。
13
再びニリンソウの群生。
レンゲソウ。
カラスノエンドウと黄色はカントウタンポポ。
4
カラスノエンドウと黄色はカントウタンポポ。
レコでよく見かけていたオキナグサ。
意外なところに植えてありました。
7
レコでよく見かけていたオキナグサ。
意外なところに植えてありました。
殆どが咲き終わりですが下の方には咲いている花も。
拡大するとふわふわの毛が可愛らしいです。
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殆どが咲き終わりですが下の方には咲いている花も。
拡大するとふわふわの毛が可愛らしいです。
車道脇に咲いていたスズメノエンドウ。先ほどの「カラス」に対して大きさから「スズメ」です。安易ですね。
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車道脇に咲いていたスズメノエンドウ。先ほどの「カラス」に対して大きさから「スズメ」です。安易ですね。
踏切を渡れば鉢形城址公園に入ります。ここまで来ればあと少し!
2
踏切を渡れば鉢形城址公園に入ります。ここまで来ればあと少し!
13時33分。今年も無事にゴールできました(^^)!
合計7時間29分と昨年より30分以上早いゴールでした。
9
13時33分。今年も無事にゴールできました(^^)!
合計7時間29分と昨年より30分以上早いゴールでした。
完歩証明書とチェックポイントの記録カード。
ちなみに気になったので聞いてみたら10人目くらいの到着だったそうな。
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完歩証明書とチェックポイントの記録カード。
ちなみに気になったので聞いてみたら10人目くらいの到着だったそうな。
ゴール後には今年もけんちん汁を食べて終了です。
雨にも大して降られず歩きやすい条件で快適に歩き切れました。
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ゴール後には今年もけんちん汁を食べて終了です。
雨にも大して降られず歩きやすい条件で快適に歩き切れました。
10分ほど歩き寄居駅前の駐車場に戻りました。
駐車場はまだ満車で、空き待ちの車が数台並んでいました。
3
10分ほど歩き寄居駅前の駐車場に戻りました。
駐車場はまだ満車で、空き待ちの車が数台並んでいました。

感想

今年も歩いてきました!外秩父七峰縦走ハイキング大会!

天気は朝は晴れていましたが、午前中から曇り空。
お昼頃からは雨もぱらつきましたが大して降られることは無く、日差しも弱かったため終始快適に歩ける条件でした。
さして大きな渋滞にも巻き込まれず、所々で立ち止まってお花を撮りながら歩くことができました。
展望も全くと言っていいほどに無かった昨年と比べれば、要所要所で通過してきた峰々が望め、歩いてきた距離を実感できる内容でした。

合計7時間半ほどでゴール。昨年と比べずいぶん早いタイムでしたが、おそらくは昨年のように前日に燕岳に登らなかったことが良かったのだと思ってます(笑)
競走ではないのでタイムなど全く意味を成さない大会ですが、やはり自分との闘い!過去と比べてどうであったかはどうしても気にかけてしまいます。

行き帰りとも群馬から下道で移動しましたが、帰りの道も意外とすいていて15時過ぎには群馬へ帰り着けました。
最近秩父エリアがより身近になった気がしています。

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訪問者数:1808人

コメント

超健脚!
歩くのも速ければ、レコを上げるのも速っ!!

それにしても花の写真を撮りながらで、この速さなんだから、
撮影しなければもっと速かったはず!?
でもそれだとkiyoponらしくないか(笑)

きちんとトレーニングを重ねて大会に臨み、
昨年よりも満足のいく結果を得られたようで、
本当にスバラシイ

ちなみにネコノメシリーズ。
今度はコガネネコねぇ。いったいこの一族は…

というわけで、本当におつかれさまでした
2015/4/20 0:31
wildwindさん、こんにちは
いつもコメントありがとうございます

思いのほか早く帰宅できたのでまだ記憶の新しいうちに書き上げちゃいました
半分くらいは車道歩きなので、登山道で渋滞に巻き込まれなければ速度を落とさずに歩けてしまうルートです。
撮影しながら小休止してるので、撮影しなくてもトータルはあまり変わらないかもしれません(笑)
途中でお花が見れなかったら大会には参加すらしてないと思います。

トレーニングと言えるのか荒治療と呼んだ方がよいのか・・・
ひとまずは本番で思った以上にしっかりと歩けてよかったかなと思っています
満足して歩けました

コガネネコノメは黄色が鮮やかで特に目を引く種類ですよ〜
まだ至る所で見れるので今度ご紹介できれば
2015/4/20 12:21
お花がキレイですね♪
初めまして!
私も参加したのですが、シュンランをみおとしていたのか〜!とレコを拝見して気付きました(>_<)
それにしても速いですね。やっぱり車で早着がポイントかしら?
2015/4/20 5:55
mon32さん、こんにちは
初めまして
コメントありがとうございます

シュンランは既に咲き終わっているものも多く全体には数は少な目でした。
和紙の里から暫く車道を歩いて一旦左手の登山道に入ったあたりと笠山登山道の途中で咲いているものが数株ずつ。大霧山の下りあたりでも見た気がします。
ポイントを絞ればきっと見つかると思います もしまた機会がありましたら是非探してみてください

マイペースで快適に歩くためには官ノ倉山までになるべく前に出て渋滞を避けるのがポイントだと思っています。官ノ倉山を早い時間帯に順調に通過できればその後も大きな渋滞には引っかかりません。
私はお花を見ながら撮りながら歩きたいので、早い時間帯にスタートできるように心がけています

mon32さんのレコもお待ちしてます〜
2015/4/20 12:35
早いですね!
初めまして!
 花の写真を撮りながら・・
 自分は半分の距離でも・・
 ゴール時間はほぼ同じ・・
ゴールではニアミスをしていましたね!
 でも・・健脚に
2015/4/20 12:33
umetyanさん、こんにちは
初めまして
コメントありがとうございます

レコ拝見しました。
ニアミスでした!私の方が少し後にゴールしていたようですね
建物の脇でどっかと座りこんで一人けんちん汁をすすっているのを見かけていましたらたぶん私だと思います

多少雨には降られたものの、割と涼しくて歩くにはちょうどよい条件でしたよね
私も昨年も歩いていましたので大体の要領は掴んでいたつもりです。
渋滞のポイントとか、大体このあたりでお花が咲いているとか・・
歩きやすい条件も重なって、飛ばしつつも快適に歩くことができました

試しに数えてみたら「最近の登山で会ったかも?」で大会レコを挙げられている方が今現在で既に26人・・・
やっぱりこの大会凄いですね
2015/4/20 12:51
注意力がすごいですね!
kiyoponさん、こんにちは
拙レコにコメントありがとうございます

素晴らしい花の数々で、同じコースを歩いたとは本当に思えません
疲れでだんだん花が同じに見えて来て、大分見落としています
kiyoponさんのレコを拝見し、コメントも頂いたので、今回スミレの違いを大分
覚えた気がします。レコも修正出来ました
相方のbananamuffinもkiyoponさんのゴール時間と花の多さにびっくりしていましたよ

これから始まる高山植物のシーズン、リピートで同じ花を見に行くか
新規開拓するのか迷いますね
結局のところ冒険出来ないんですけど…では
2015/4/22 7:01
kozyさん、こんばんは
こちらこそ、コメントありがとうございます

私も他の方のレコを見るに今回見逃してしまったお花はたくさんあります
花メインで歩くには、長丁場なのでいかにマイペースで歩き続けながら咲いているお花を見つけられるか集中力が問われる大会だなと思います。
スミレの場合はある程度咲いている場所と大雑把な特徴を頭に浮かべながら歩けばより見つけやすいかもしれませんね
それでも、kozyさんはお花の一つ一つを丁寧にアップで撮られていて凄いなと思いましたよ
ブレずにあのサイズで撮るには相当苦労されたのではないかと思い見てました。
撮る瞬間は呼吸を止めないとブレてしまいますからね・・

本当、これからのシーズンどこを歩くか悩んでしまいますよね。
他の方のレコを見ていると次々と行きたい場所が増えてしまいます(笑)
私も毎年天気と時間と体力とに悩まされ続けています
2015/4/22 17:52
初めまして
初めまして
七峰縦走ハイキングの参加をされまて お疲れ様でした!
所で最近の七峰縦走ハイキング大会の参加者人数《今回・5978名》が多くなりまして、コースの渋滞が年々酷くなって来ていますので、ここで提案をさせて頂きます。

七峰縦走を大会前日に歩きませんか?
各 皆々様の判断で歩きコースの下山指定制限も 皆々様の判断で歩かれるのが条件ですが如何でしょうか?

どうしても、大会の景品をGETしたい方々やコース判断に自信のない方や不安な方々は、今までどおり大会に参加するのは 皆様の判断にお任せすることが条件ですが如何でしょうか?

本来の脚力の判断が出来ると思います。

とりあえず、来年は雨が降らない限り自分は行う予定ですし、ご賛同頂ける方々が居りましたら、顔会わせという形で、小川町駅前のスタート時間を7時と言う形で行いたいと思っていますが皆様はどのような感じますか?
2015/4/26 10:09
umetyanさん、こんにちは
初めまして・・ではありませんね(^^;
再びコメントありがとうございます。

結論から申しますと、ご提案には遠慮させて頂きます。

七峰縦走ハイキング大会は今年は参加者が多く、それに伴って渋滞も例年より酷いものとなったようですね。
今年が30回記念大会であることや、天候の関係で一昨年度途中リタイアして昨年度に完歩された方が多かった(今年小川町スタートの方が多かった)であろうことも理由になるのかなと思っています。
当大会が人気大会であることにはリピーターが多いこともありますものね。

私はまだ今年で参加2年目ですので、umetyanさんや他の方に比べ経験値は低いかもしれませんが、渋滞を回避する術は既に身に付けているつもりです。
レコ内でも書いているので割愛しますが、参加した2回とも自分のペースを守って歩けています。

普段単独で歩くことが多い私にとってはこの大会は良い刺激にもなっています。
コースの後半になってくると周りには歩くペースが同じような方が増えてくるので、同じ匂いがするような方々とちょっとした会話を(皆さんガチ歩きですから長話はしませんw)楽しめるのも大会の魅力の一つだと思っています。

それから、他の方のレコでも書かれているのを見かけましたが、私も「お祭り好き」です。
年に1回くらいはこういう大人数に囲まれて普段とは違った山歩きを楽しむのもアリかな〜と思って今年も参加するに至りました。
昨年ゴール後は結構しんどかったように記憶していますが、それでも大会に申し込んでしまったのはやはり楽しかった思い出が多かったからに思います。

また、レコを見て頂ければ分かると思いますが、歩いている途中途中でお花を探しながら歩いています。
大会のコースの半分は車道歩きですから、植生も単調でお花が咲く環境も限られる箇所が多いです。
関東近辺で春のお花を見るには4月下旬というのはとても良い時期であり、「大会に参加」という目的が無ければ敢えてこのコースを歩く必然は全く感じておりません。
個人的には近くの奥武蔵エリアや奥多摩方面の山を一日歩いたほうがよっぽど実があり、満足した山歩きが出来ます。

個人的な幾つかの理由でお断りする次第ですが、umetyanさんの提案も一理あると思いますし、そういった考え方を持った方が増えれば大会も今後より良いものに変わっていくと思っています。
ただ、私は上で書かせて頂いた通りで現状に概ね満足していますし来年もおそらく同じように参加することと思います。
2015/4/27 13:39
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