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Yamareco

記録ID: 616371
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鹿又岳と新鹿又岳(1846P) 近いけど遠かった。

2015年04月18日(土) ~ 2015年04月19日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
20:09
距離
35.2km
登り
2,488m
下り
2,505m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:19
休憩
1:10
合計
12:29
3:20
130
ワイルドフィーズ男鹿
5:30
0:00
36
県境稜線取付き開始地点
6:06
0:00
35
県境稜線到着地点
6:41
6:51
39
7:30
7:30
47
女鹿岳(1754P)
8:17
8:24
66
9:30
9:33
43
10:16
10:18
34
10:52
10:52
40
11:32
11:48
106
13:34
13:47
83
15:10
15:29
20
15:49
植生回復観察小屋
2日目
山行
6:04
休憩
1:06
合計
7:10
5:08
18
植生回復観察小屋
5:26
5:37
140
新鹿又岳(1846P)
7:57
8:52
107
10:39
10:39
99
1471.9P
12:18
ワイルドフィーズ男鹿
天候 4月18日晴天(霞あり)、19日晴天風あり(霞あり)
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ワイルドフィーズ男鹿のゲート手前空き地に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
藪専並の藪漕ぎ能力必須です。
その他周辺情報 下山後の日帰り入浴は川治温泉薬師の湯を利用しました。
大人\510無料コインロッカー有り。
露天風呂は混浴風呂で男鹿川対岸の旅館から見られ放題かも。
ワイルドフィーズ男鹿ゲート手前の空き地に駐車しました。
2015年04月18日 03:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 3:21
ワイルドフィーズ男鹿ゲート手前の空き地に駐車しました。
男鹿山県境稜線に向かう林道をひたすら歩きます。
目の前は男鹿山西側稜線で地形図では痩せ稜線に見えそうな所。
ここからの標高差は約100m。緑の樹木はアスナロです。
2015年04月18日 05:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 5:12
男鹿山県境稜線に向かう林道をひたすら歩きます。
目の前は男鹿山西側稜線で地形図では痩せ稜線に見えそうな所。
ここからの標高差は約100m。緑の樹木はアスナロです。
林道は左岸沿いに続きます。
沢が深くなりつつあり痩せ稜線に見えそうな所を過ぎた所で右岸に渡渉。
警戒していた水量は思っていた程でもありませんでした。
2015年04月18日 05:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 5:21
林道は左岸沿いに続きます。
沢が深くなりつつあり痩せ稜線に見えそうな所を過ぎた所で右岸に渡渉。
警戒していた水量は思っていた程でもありませんでした。
稜線に取付き開始。
2015年04月18日 05:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 5:21
稜線に取付き開始。
警戒していた藪は雪に埋もれていました。
2015年04月18日 05:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 5:37
警戒していた藪は雪に埋もれていました。
稜線に到着。
2015年04月18日 06:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 6:09
稜線に到着。
2015年04月18日 06:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 6:24
霧氷です。
2015年04月18日 06:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 6:27
霧氷です。
ここは男鹿岳山頂から標高で20m程低い西側稜線。
ビューポイントです。
中央に七ヶ岳、左奥に会津駒と三岩岳
2015年04月18日 06:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/18 6:37
ここは男鹿岳山頂から標高で20m程低い西側稜線。
ビューポイントです。
中央に七ヶ岳、左奥に会津駒と三岩岳
男鹿岳山頂に到着
2015年04月18日 06:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/18 6:41
男鹿岳山頂に到着
山頂より東側
中央が表那須、左に裏那須
2015年04月18日 06:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/18 6:42
山頂より東側
中央が表那須、左に裏那須
山頂より北側県境稜線
中央左の黒いところが黒滝股山だと思われる。
中央右寄りに赤柴山、一番高いところが三倉山。
2015年04月18日 06:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/18 6:53
山頂より北側県境稜線
中央左の黒いところが黒滝股山だと思われる。
中央右寄りに赤柴山、一番高いところが三倉山。
山頂より南側
2015年04月18日 06:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 6:53
山頂より南側
中央手前、霧氷があるところが女鹿岳1754P。
その奥に無名峰の北峰、左は大佐飛山。
ここでデジカメのワイドコンバージョンレンズがマウントごと脱落紛失していることに気付く。探しながら男鹿岳まで戻ったが見つからず(´Д⊂ヽ
2015年04月18日 07:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/18 7:13
中央手前、霧氷があるところが女鹿岳1754P。
その奥に無名峰の北峰、左は大佐飛山。
ここでデジカメのワイドコンバージョンレンズがマウントごと脱落紛失していることに気付く。探しながら男鹿岳まで戻ったが見つからず(´Д⊂ヽ
女鹿岳1754Pに到着。
男鹿岳を振り返る。
2015年04月18日 07:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 7:31
女鹿岳1754Pに到着。
男鹿岳を振り返る。
男鹿岳〜日留賀岳稜線と大佐飛山〜無名峰を繋ぐ峠。
実はこの峠の名前を知らない(^^;)
中央の峠から右のピークの裏側にあるのが瓢箪峠でここからは見えない。
2015年04月18日 07:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/18 7:31
男鹿岳〜日留賀岳稜線と大佐飛山〜無名峰を繋ぐ峠。
実はこの峠の名前を知らない(^^;)
中央の峠から右のピークの裏側にあるのが瓢箪峠でここからは見えない。
瓢箪峠に向かいます。
一部藪化していますが丈も腰位と短い。
2015年04月18日 07:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 7:31
瓢箪峠に向かいます。
一部藪化していますが丈も腰位と短い。
2015年04月18日 07:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 7:34
左が大佐飛山、右が無名峰
2015年04月18日 07:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/18 7:34
左が大佐飛山、右が無名峰
塩那道路と合流。
分かり難いけど稜線を左に巻いています。
稜線を歩くので直進。
2015年04月18日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 7:46
塩那道路と合流。
分かり難いけど稜線を左に巻いています。
稜線を歩くので直進。
板室方面。
2015年04月18日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 7:46
板室方面。
2015年04月18日 07:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 7:49
瓢箪峠からひとつ北のピーク。
風が避けられそうです。
2015年04月18日 08:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:12
瓢箪峠からひとつ北のピーク。
風が避けられそうです。
瓢箪峠に到着。
スペースハウスです。
無施錠で中にはブルーシートが有りました。
2015年04月18日 08:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:24
瓢箪峠に到着。
スペースハウスです。
無施錠で中にはブルーシートが有りました。
シュラフ、マット、行動食以外の食料、ワカンなどをデポして大佐飛山へGo!
右奥の白い筋が無名峰に登り返す尾根筋。
2015年04月18日 08:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:33
シュラフ、マット、行動食以外の食料、ワカンなどをデポして大佐飛山へGo!
右奥の白い筋が無名峰に登り返す尾根筋。
峠より木ノ俣川、奥に表那須
2015年04月18日 08:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 8:34
峠より木ノ俣川、奥に表那須
峠から登りの尾根は藪化していました。
北側斜面に巻いて登りました。
2015年04月18日 08:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:42
峠から登りの尾根は藪化していました。
北側斜面に巻いて登りました。
男鹿岳だったと思います。
2015年04月18日 08:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 8:57
男鹿岳だったと思います。
いつもトップバリュだけど今回は奮発した。
2015年04月18日 09:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:12
いつもトップバリュだけど今回は奮発した。
無名峰北ピークに到着して無名峰ピークに向かっています。
2015年04月18日 09:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:24
無名峰北ピークに到着して無名峰ピークに向かっています。
日留賀岳、鹿又岳
2015年04月18日 09:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:31
日留賀岳、鹿又岳
奥にうっすら男体山と日光白根山
男体山の手前が日留賀岳、中央が新鹿又岳(1846P)左に伸びる稜線は長者岳に続く。
2015年04月18日 09:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:31
奥にうっすら男体山と日光白根山
男体山の手前が日留賀岳、中央が新鹿又岳(1846P)左に伸びる稜線は長者岳に続く。
無名峰から北西を見たところ。
無名峰北ピークからココに至るまでの稜線と奥に那須連山。
2015年04月18日 09:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:33
無名峰から北西を見たところ。
無名峰北ピークからココに至るまでの稜線と奥に那須連山。
無名峰から北ピークに戻っています。
2015年04月18日 09:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:35
無名峰から北ピークに戻っています。
無名峰北ピーク周辺から西
七ヶ岳と左奥に会津駒〜三岩岳
手前に日留ヶ岳〜男鹿岳の稜線
2015年04月18日 09:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:37
無名峰北ピーク周辺から西
七ヶ岳と左奥に会津駒〜三岩岳
手前に日留ヶ岳〜男鹿岳の稜線
無名峰からいったん下り大佐飛山に登り返します。
那須連山が良く見えます。
2015年04月18日 09:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 9:40
無名峰からいったん下り大佐飛山に登り返します。
那須連山が良く見えます。
右奥のピークが大佐飛山
2015年04月18日 09:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 9:44
右奥のピークが大佐飛山
自分の歩く稜線のひとつ奥の稜線、それを巻いた塩那道路が確認出来ます。長い(^^;)
2015年04月18日 09:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 9:45
自分の歩く稜線のひとつ奥の稜線、それを巻いた塩那道路が確認出来ます。長い(^^;)
枯れ木地帯はここにもあった。
2015年04月18日 09:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/18 9:51
枯れ木地帯はここにもあった。
大左飛山頂に到着。
バータ!
ソロの方に撮影していただきました。
先週は日留賀岳を歩かれたとの事。
もしかしたらと思ってはいましたが帰宅してからrikimaruさんだったと判明!
いつもこんなポーズではありません(^^)
他に2名パーティの方がいました。
2015年04月18日 10:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:17
大左飛山頂に到着。
バータ!
ソロの方に撮影していただきました。
先週は日留賀岳を歩かれたとの事。
もしかしたらと思ってはいましたが帰宅してからrikimaruさんだったと判明!
いつもこんなポーズではありません(^^)
他に2名パーティの方がいました。
ザックを山頂にデポし雪の大回廊に向かいます。
2015年04月18日 10:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:27
ザックを山頂にデポし雪の大回廊に向かいます。
計画では1813Pまで歩いて大回廊を眺めて戻る予定でした。
2015年04月18日 10:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:35
計画では1813Pまで歩いて大回廊を眺めて戻る予定でした。
2015年04月18日 10:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥のピークが大長山
2015年04月18日 10:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:44
奥のピークが大長山
高原山
2015年04月18日 10:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高原山
枯れ木地帯。
2015年04月18日 10:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 10:47
枯れ木地帯。
奥に日留賀岳
2015年04月18日 10:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 10:48
奥に日留賀岳
大長山
ここに到着する直前に3名パーティの方(gaku88さん、 navetakeさんと思われる)とすれ違う。
山頂でソロの方に撮影していただきました。バータ!
既に大佐飛山のピークは踏まれ後は下山とのことでFさんだと思われます。
2015年04月18日 10:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 10:52
大長山
ここに到着する直前に3名パーティの方(gaku88さん、 navetakeさんと思われる)とすれ違う。
山頂でソロの方に撮影していただきました。バータ!
既に大佐飛山のピークは踏まれ後は下山とのことでFさんだと思われます。
塩那道路まで戻ります。
大長山の樹林から抜けてぶわっと広がる雪の大回廊。
この瞬間がたまりません!
2015年04月18日 11:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 11:03
塩那道路まで戻ります。
大長山の樹林から抜けてぶわっと広がる雪の大回廊。
この瞬間がたまりません!
2015年04月18日 11:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 11:07
大佐飛山頂で休憩されていたお二人さんとすれ違いました。
私の姿を確認したと思ったら2人共明らかに身構えたΣ(゜Д゜)
そして飴を頂きました(^^)
ありがとうございます。
そこから会話が始まりやっぽりどこから登ってきたのか聞かれました。rikimaruさん、Fさん、このお二人さん皆横川のこと良く知っていました。多分私より(^^;)
2015年04月18日 11:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 11:07
大佐飛山頂で休憩されていたお二人さんとすれ違いました。
私の姿を確認したと思ったら2人共明らかに身構えたΣ(゜Д゜)
そして飴を頂きました(^^)
ありがとうございます。
そこから会話が始まりやっぽりどこから登ってきたのか聞かれました。rikimaruさん、Fさん、このお二人さん皆横川のこと良く知っていました。多分私より(^^;)
今度は誰もいない山頂。
2015年04月18日 11:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/18 11:31
今度は誰もいない山頂。
無名峰北ピーク。
往路はシリセードで楽ちんでした。
2015年04月18日 12:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/18 12:27
無名峰北ピーク。
往路はシリセードで楽ちんでした。
コルに向かって下る。
アスナロ笹混合藪です。
2015年04月18日 12:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 12:56
コルに向かって下る。
アスナロ笹混合藪です。
北斜面に巻く。
最初シリセードした後滑落停止姿勢とったらそこから止まるまで20m位ズルズル(^^;)
2015年04月18日 12:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 12:59
北斜面に巻く。
最初シリセードした後滑落停止姿勢とったらそこから止まるまで20m位ズルズル(^^;)
2015年04月18日 13:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:05
コメツガと比べたら天国。
2015年04月18日 13:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:10
コメツガと比べたら天国。
瓢箪峠まで戻りました。
デポしておいた荷物を回収。
2015年04月18日 13:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 13:31
瓢箪峠まで戻りました。
デポしておいた荷物を回収。
2015年04月18日 13:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:49
2015年04月18日 13:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 13:48
瓢箪峠のスペースハウス。
無施錠です。
2015年04月18日 13:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:49
瓢箪峠のスペースハウス。
無施錠です。
スペースハウスと那須岳
2015年04月18日 13:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 13:51
スペースハウスと那須岳
中央奥のピークが鹿又岳。
左に続く稜線は長者岳に至る。
2015年04月18日 13:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 13:56
中央奥のピークが鹿又岳。
左に続く稜線は長者岳に至る。
塩那道路が続く。
2015年04月18日 14:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:03
塩那道路が続く。
中央左は荒海山
2015年04月18日 14:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:08
中央左は荒海山
2015年04月18日 14:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:09
振り返る。
右は無名峰。
奥に那須岳。
2015年04月18日 14:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 14:15
振り返る。
右は無名峰。
奥に那須岳。
無名峰の稜線。
左の北ピークから中央左の無名峰主峰まで歩いた。
2015年04月18日 14:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/18 14:26
無名峰の稜線。
左の北ピークから中央左の無名峰主峰まで歩いた。
中央は小立九郎岳
画像に収まっていないが東に延びる稜線の先に男鹿岳があります。
2015年04月18日 14:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 14:32
中央は小立九郎岳
画像に収まっていないが東に延びる稜線の先に男鹿岳があります。
北を見ています。
藪が増えてきました。
2015年04月18日 14:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:40
北を見ています。
藪が増えてきました。
もう少しで鹿又岳なのに藪が濃いところで西に巻いたらあれよあれよと塩那道路まで下りてしまいました。
稜線は藪化していて稜線復帰は難しい。
鹿又岳は塩那道路から近い、でも遠い。
2015年04月18日 14:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 14:51
もう少しで鹿又岳なのに藪が濃いところで西に巻いたらあれよあれよと塩那道路まで下りてしまいました。
稜線は藪化していて稜線復帰は難しい。
鹿又岳は塩那道路から近い、でも遠い。
プランB発動!
塩那道路を進み鹿又岳ピーク北西まで来ました。
shaminekoさんの無雪期鹿又岳記録によるとこの付近は笹藪で弱点とされています。
2015年04月18日 15:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/18 15:05
プランB発動!
塩那道路を進み鹿又岳ピーク北西まで来ました。
shaminekoさんの無雪期鹿又岳記録によるとこの付近は笹藪で弱点とされています。
ここだけ残雪が多めでサクサク登れました。
2015年04月18日 15:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 15:07
ここだけ残雪が多めでサクサク登れました。
鹿又岳山頂の西〜南へ抜けてしまいました。
画像の左端辺りが山頂に近く藪も薄め。
2015年04月18日 15:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/18 15:12
鹿又岳山頂の西〜南へ抜けてしまいました。
画像の左端辺りが山頂に近く藪も薄め。
ザックをデポしてアタック開始。
ハイマツ、シャクナゲ、ツツジ、ネマガリタケ、その他灌木など混合藪です。
2015年04月18日 15:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 15:14
ザックをデポしてアタック開始。
ハイマツ、シャクナゲ、ツツジ、ネマガリタケ、その他灌木など混合藪です。
鹿又岳に登頂!
2015年04月18日 15:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 15:20
鹿又岳に登頂!
鹿又岳山頂から南方面。
左のピークが新鹿又岳、中央奥に日留賀岳
2015年04月18日 15:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 15:20
鹿又岳山頂から南方面。
左のピークが新鹿又岳、中央奥に日留賀岳
拡大。
観察小屋です。
奥に日留賀岳
2015年04月18日 15:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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拡大。
観察小屋です。
奥に日留賀岳
2015年04月18日 15:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右足のアイゼンが無い!
2015年04月18日 15:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右足のアイゼンが無い!
15m程戻ったら有りました。
2015年04月18日 15:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 15:27
15m程戻ったら有りました。
2015年04月18日 15:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月18日 15:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月18日 15:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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正式名称は植生回復経過観察小屋
2015年04月18日 15:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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正式名称は植生回復経過観察小屋
8mm位の極厚銀マット
サーマレストもどきが有りました。
太陽光は何かのバッテリー充電に使われていました。
角のブルーシートの中身とその上に乗っているクーラーボックの様なものの中は確認しませんでした。
後からいただきましたshaminekoさん情報によると水の備蓄がある様です。
2015年04月18日 15:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 15:44
8mm位の極厚銀マット
サーマレストもどきが有りました。
太陽光は何かのバッテリー充電に使われていました。
角のブルーシートの中身とその上に乗っているクーラーボックの様なものの中は確認しませんでした。
後からいただきましたshaminekoさん情報によると水の備蓄がある様です。
今日のお宿。
マウンテンダックスのエアーツェルト¥7,452
軽量化の為ストックは持ってきていないので刺さっていたポールと小屋近くに置いてあった木材を支柱にして幕営。
大変良く出来ました!
・・・・これが大失敗でした。
2015年04月18日 18:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 18:03
今日のお宿。
マウンテンダックスのエアーツェルト¥7,452
軽量化の為ストックは持ってきていないので刺さっていたポールと小屋近くに置いてあった木材を支柱にして幕営。
大変良く出来ました!
・・・・これが大失敗でした。
サイドリフター非対応なのでテントの前室ポール1本持ってきてインナーポールとして使用。
ザックなどは小屋に置いてあるから広くて快適。
2015年04月18日 18:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 18:55
サイドリフター非対応なのでテントの前室ポール1本持ってきてインナーポールとして使用。
ザックなどは小屋に置いてあるから広くて快適。
お休みなさい・・・・
水平に整地しなかったため2度程ズルズルと膝下がツェルトから飛び出していました(^^;)
2015年04月18日 18:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/18 18:52
お休みなさい・・・・
水平に整地しなかったため2度程ズルズルと膝下がツェルトから飛び出していました(^^;)
おはようございます。
北風ビュービューでありますw
今回寝るのだけツェルトを使用し夕食朝食は小屋で食べました。
2015年04月19日 04:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 4:29
おはようございます。
北風ビュービューでありますw
今回寝るのだけツェルトを使用し夕食朝食は小屋で食べました。
ちょこっと出ている大佐飛山に右側から御来光。
手前に横たわる木材をツェルトの支柱に使いました。
2015年04月19日 05:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 5:09
ちょこっと出ている大佐飛山に右側から御来光。
手前に横たわる木材をツェルトの支柱に使いました。
朝食を終え撤収しようとしたらツェルトの中の100均銀シートとグランドシート(ゴミ袋展開して利用)が無くなってました。
グランドシートは見つかったけど銀シートは稜線の彼方に(´Д⊂ヽ
2015年04月19日 05:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:15
朝食を終え撤収しようとしたらツェルトの中の100均銀シートとグランドシート(ゴミ袋展開して利用)が無くなってました。
グランドシートは見つかったけど銀シートは稜線の彼方に(´Д⊂ヽ
シュラフとシュラフマットは予め片付けておいたのでセーフ。
2015年04月19日 05:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:19
シュラフとシュラフマットは予め片付けておいたのでセーフ。
2015年04月19日 05:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:20
藪漕ぎしたり
2015年04月19日 05:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:20
藪漕ぎしたり
巻いたり
2015年04月19日 05:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:22
巻いたり
高原山
2015年04月19日 05:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:23
高原山
新鹿又岳1846Pに到着。
何もありません。
南東方向、長者岳に伸びる稜線。
2015年04月19日 05:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 5:27
新鹿又岳1846Pに到着。
何もありません。
南東方向、長者岳に伸びる稜線。
北側那須方面
2015年04月19日 05:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:27
北側那須方面
日留賀岳に向かいます。
2015年04月19日 05:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:28
日留賀岳に向かいます。
ここから本格的藪漕ぎ。
アイゼンは外しザックの中へ
2015年04月19日 05:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 5:33
ここから本格的藪漕ぎ。
アイゼンは外しザックの中へ
2015年04月19日 05:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 05:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長者岳の稜線。
2015年04月19日 05:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長者岳の稜線。
ここを下りてきました。
登るのは勘弁(^^;)
2015年04月19日 05:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 5:47
ここを下りてきました。
登るのは勘弁(^^;)
塩那道路塩原側。
これはこれで危険。
2015年04月19日 05:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 5:47
塩那道路塩原側。
これはこれで危険。
塩那道路板室側。
新鹿又岳も塩那道路から近くて遠い。
2015年04月19日 05:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 5:51
塩那道路板室側。
新鹿又岳も塩那道路から近くて遠い。
2015年04月19日 05:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:51
2015年04月19日 05:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 05:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 05:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 05:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 05:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 05:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 5:59
今更塩那道路まで下りるのも危険。
ひたすら稜線藪漕ぎ。
2015年04月19日 06:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:01
今更塩那道路まで下りるのも危険。
ひたすら稜線藪漕ぎ。
振り返る。
2015年04月19日 06:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返る。
2015年04月19日 06:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 06:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 06:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 06:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 06:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 06:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 06:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 06:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 06:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 6:50
日留賀岳北のジャンクションからの尾根1591P〜1301P〜横川
その先に水上山だと思われます。
2015年04月19日 06:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:52
日留賀岳北のジャンクションからの尾根1591P〜1301P〜横川
その先に水上山だと思われます。
拡大。
スタート(ゴール)地点のワイルドフィーズ男鹿と池
2015年04月19日 06:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:52
拡大。
スタート(ゴール)地点のワイルドフィーズ男鹿と池
下り基調なのでハイマツはほぼ上を歩きました。
2015年04月19日 06:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:53
下り基調なのでハイマツはほぼ上を歩きました。
2015年04月19日 06:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:54
ナマガリタケはそれ程太く強靭ではありませんでした。
鹿又岳山頂周辺の藪としては弱点と考えて良いと思う。
2015年04月19日 06:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:58
ナマガリタケはそれ程太く強靭ではありませんでした。
鹿又岳山頂周辺の藪としては弱点と考えて良いと思う。
振り返る。
登るのは勘弁。
2015年04月19日 06:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 6:59
振り返る。
登るのは勘弁。
2015年04月19日 07:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:02
2015年04月19日 07:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:02
藪の濃いところを越えれば塩那道路Uターン地点。
2015年04月19日 07:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:02
藪の濃いところを越えれば塩那道路Uターン地点。
最後の藪。
2015年04月19日 07:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 7:02
最後の藪。
振り返る
2015年04月19日 07:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:05
振り返る
東を見下ろせば塩那道路。
藪漕ぎは充分堪能したからシリセードして塩那道路に下りました。
2015年04月19日 07:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:06
東を見下ろせば塩那道路。
藪漕ぎは充分堪能したからシリセードして塩那道路に下りました。
2015年04月19日 07:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 7:09
塩那道路Uターン地点から西の眺望。
2015年04月19日 07:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 7:09
塩那道路Uターン地点から西の眺望。
分かり難いけど塩那道路Uターン地点。
2015年04月19日 07:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分かり難いけど塩那道路Uターン地点。
日留賀岳を目指す。
2015年04月19日 07:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日留賀岳を目指す。
振り返る。
登りでアイゼン装着。
2015年04月19日 07:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返る。
登りでアイゼン装着。
2015年04月19日 07:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 7:34
2015年04月19日 07:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高原山
2015年04月19日 07:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高原山
振り返る。
2015年04月19日 07:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返る。
日留賀岳に到着。
2015年04月19日 07:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 7:57
日留賀岳に到着。
中央が新鹿又岳、その左に鹿又岳
2015年04月19日 07:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 7:57
中央が新鹿又岳、その左に鹿又岳
山頂より高原山
2015年04月19日 07:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 7:58
山頂より高原山
山頂より女峰山〜男体山〜日光白根山
2015年04月19日 07:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 7:58
山頂より女峰山〜男体山〜日光白根山
山頂より中央に荒海山
2015年04月19日 08:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 8:00
山頂より中央に荒海山
山頂より七ヶ岳
2015年04月19日 08:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 8:00
山頂より七ヶ岳
会津駒〜三岩岳
2015年04月19日 08:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 8:00
会津駒〜三岩岳
2015年04月19日 08:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 8:00
日留賀岳から北側のジャンクションに歩き始めています。
左に伸びる尾根は下山ルートで1618Pに下りる。
2015年04月19日 09:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:03
日留賀岳から北側のジャンクションに歩き始めています。
左に伸びる尾根は下山ルートで1618Pに下りる。
一番左が1618Pから下がって北西、南西に分岐する地点。
その右上が込み入っていますが1471.9P
2015年04月19日 09:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:04
一番左が1618Pから下がって北西、南西に分岐する地点。
その右上が込み入っていますが1471.9P
ここでアイゼンを外しました。
下山までノーアイゼンです。
2015年04月19日 09:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:17
ここでアイゼンを外しました。
下山までノーアイゼンです。
見渡良好。
2015年04月19日 09:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:18
見渡良好。
藪の上だからw
稜線からの下り始めはハイマツ主体です。
2015年04月19日 09:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:24
藪の上だからw
稜線からの下り始めはハイマツ主体です。
途中シャクナゲやツツジも出現。
踏み倒す。
2015年04月19日 09:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:24
途中シャクナゲやツツジも出現。
踏み倒す。
ネマガリダケ主体になりました。
14171.9P手前のコルまで藪はネマガリダケ主体です。
1619P辺りに太くてたくましい2〜3m丈の地帯がありました。
2015年04月19日 09:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:29
ネマガリダケ主体になりました。
14171.9P手前のコルまで藪はネマガリダケ主体です。
1619P辺りに太くてたくましい2〜3m丈の地帯がありました。
藪を抜けました。
2015年04月19日 09:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/19 9:31
藪を抜けました。
下りてきた藪を振り返る。
斜度もあるので登れないと思う。
2015年04月19日 09:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:32
下りてきた藪を振り返る。
斜度もあるので登れないと思う。
2015年04月19日 09:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:34
2015年04月19日 09:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:34
日留賀岳を見上げる。
2015年04月19日 09:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:44
日留賀岳を見上げる。
2015年04月19日 09:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:44
2015年04月19日 09:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2015年04月19日 09:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:50
2015年04月19日 09:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:52
振り返る。
ノーアイゼンなので巻くより漕いだ方が安全でした。
2015年04月19日 09:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:58
振り返る。
ノーアイゼンなので巻くより漕いだ方が安全でした。
1619Pから下って北西に向きを変えました。
2015年04月19日 10:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:03
1619Pから下って北西に向きを変えました。
2015年04月19日 10:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:22
1471Pに到着。
MWVの標識だろ思われる。
2015年04月19日 10:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 10:38
1471Pに到着。
MWVの標識だろ思われる。
1471P手前から笹はミヤコ笹主体です。
2015年04月19日 10:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:39
1471P手前から笹はミヤコ笹主体です。
2015年04月19日 10:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:42
ここまでは尾根筋明確で下山ルート通り歩けていました。
2015年04月19日 11:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 11:16
ここまでは尾根筋明確で下山ルート通り歩けていました。
林道を2回横断。
その先が尾根筋不明確のルーファイ区間。
2015年04月19日 11:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 11:19
林道を2回横断。
その先が尾根筋不明確のルーファイ区間。
平坦に近い所でハッキリした踏み跡に合流。
踏み跡沿いに歩いたらコース外しました(^^;)
2015年04月19日 11:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 11:30
平坦に近い所でハッキリした踏み跡に合流。
踏み跡沿いに歩いたらコース外しました(^^;)
沢水をガブ飲み。
2015年04月19日 11:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 11:36
沢水をガブ飲み。
ココに下りるはずでした。
下りのルーファイは全く進歩なくダメダメです。
2015年04月19日 12:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:08
ココに下りるはずでした。
下りのルーファイは全く進歩なくダメダメです。
往路が闇で轟音だけだった男鹿川。
2015年04月19日 12:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:10
往路が闇で轟音だけだった男鹿川。
ワイルドフィーズ男鹿に到着。
2015年04月19日 12:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 12:14
ワイルドフィーズ男鹿に到着。
男鹿岳〜日留賀岳の稜線。
雨に降られず無事下山。
お疲れ様でした。
2015年04月19日 12:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:16
男鹿岳〜日留賀岳の稜線。
雨に降られず無事下山。
お疲れ様でした。
これより山王峠の下見です。
山王トンネル手前のチェーン着脱場。
山王峠に至る旧道は車両進入禁止です。
2015年04月19日 12:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:39
これより山王峠の下見です。
山王トンネル手前のチェーン着脱場。
山王峠に至る旧道は車両進入禁止です。
2015年04月19日 12:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:42
周辺と書いてあるけど現在地が地図の一番上。
周辺なんだから福島県側も書いてあげられないのかなぁ。
2015年04月19日 12:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 12:43
周辺と書いてあるけど現在地が地図の一番上。
周辺なんだから福島県側も書いてあげられないのかなぁ。
横川パーキング。
トイレ、自動販売機、売店(食堂)あり。
2015年04月19日 12:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:47
横川パーキング。
トイレ、自動販売機、売店(食堂)あり。
会津鬼怒川線男鹿高原駅
2015年04月19日 13:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 13:13
会津鬼怒川線男鹿高原駅
秘境駅ランキングで51位。
2015年04月19日 13:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 13:14
秘境駅ランキングで51位。
2015年04月19日 13:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 13:14
ヘリポート。
2015年04月19日 13:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 13:16
ヘリポート。

装備

個人装備
虫よけスプレー 七節棍 コロッケーズ 白い変人チョコレートドリンク

感想

 今シーズン最後のソロ雪山歩きは男鹿山塊縦走。
残雪雪山歩きは年間を通して一番楽しい期間であります。
なのに前回雪山あるきから1か月近く経ってしまいました。
本来男鹿岳と大佐飛山は年間計画で3月にピストンで歩く予定でしたが1年前から計画を練って3月上旬に歩いた山が悪天候で眺望ゼロ、悔しくてリベンジしたりで気が付けば4月。
4月は第1週に土日の連休、残雪歩きとしては時期的に良いのではないか。
と思ったら既にアイゼントレーニング(土曜日)を入れていたorz
本音を書いてしまうとアイゼントレーニングをキャンセルして残雪縦走に充ててしまった方が楽しいのではないのか・・・そんな葛藤もありながらも第1週はアイゼントレーニングを実施。長い目で見れば基礎をしっかりやっておくことが大切。
そして4月第3週、待望の土日連休の週末になりました。

 ルートは当初計画していた黒滝山新登山口ではなく横川キャンプ場に変更。
実はアイゼントレーニングを申し込んだとき私の山の先生NYAAさんから『男鹿岳はこのルートで縦走してみたい。』とコース図を見せていただいたのが今回縦走のベースとなった横川〜男鹿岳〜鹿又岳〜新鹿又岳(1846P)〜横川の日帰り周回コース。
コース図は特徴的で見覚えのある形でした。
尊敬するレコユーザーさんが憧れのルートとして備忘録で残してくれた形。
これを元に瓢箪峠から無名峰〜大佐飛山〜雪の回廊と日留賀岳を盛り込んだのが今回のコース。
コース作成にあたり核心として見ていたのが_川の林道から県境稜線の登り、そして⊆又岳周辺。
,慮境稜線への登りはレコ参考記録が4つ残されていました。
4つ全て目を通すと3月上旬では雪が深すぎて早すぎる。4月では藪化して遅すぎる。
3月下旬に歩くのがベストだと思います。
△亮又岳周辺は3月下旬に裏那須から見た男鹿山塊、男鹿岳・大佐飛山と比べて鹿又岳周辺が一際白かったのです。自分の少ない経験からも積雪期の一際白い山は森林限界超え岩山、同じく森林限界越え激藪の山。

調べてみたら鹿又岳は藪の山でした。
塩那道路が近いが故スルーされて踏み跡不明瞭の遠い山・・・そんな印象です。
雪の稜線歩きが出来れば良いのですが最新日留賀岳レコ記録を見ると鹿又岳は既に藪化が始まっていそう(^^;)
大佐飛山頂でお会いしたrikimaruさんは最新日留賀岳レコ記録で鹿又岳周辺の画像を残されたユーザーさん。大変参考になりました。
装備は軽量コンパクトにまとめ藪に備えました。
鹿又岳登頂直前に稜線を外してしまい塩那道路に下りてしまいました。shaminekoさんの鹿又岳無雪期記録を参考に弱点とされる北西からアタック無事登頂。
300名山でも栃木百名山でもないのにとても嬉しい。

そして日留賀岳稜線から下山ルート(1619Pまで)が結果的に一番の激藪区間でした。
これはAIKENさんに予め情報を頂いていて気持ちでの備えが出来ていたので無事突破。最後にミスコースあったけど雨が降る前に無事下山。

残雪と藪(残雪期で本来の姿ではありませんが)良いとこ取りで今シーズンソロ雪山歩きを締めることが出来ました。

来年は山王峠〜県境稜線〜観音沼森林公園まで歩きますよ。ぼそっ

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コメント

凄いの一言ですね
jaian37さん 大佐飛山の山頂では,お互いにカメラのシャッターを押し合ったり,お話ししたり,楽しかったです。それにしても,私にはとても考えつかないようなルート取りに驚きました。しかも単独であっさり成し遂げるとは!
雪の締まった残雪期しか歩けないルートは,実に楽しいのですが,危険もいっぱい。jaian37さんは,キャリアはそれほど長くないようですが,私などよりとてもレベルの高い山歩きを楽しまれているようで,尊敬しています。これからも,レコを楽しみにしていますね。
それにしても,次は,「山王峠〜県境稜線〜観音沼森林公園まで歩きますよ」とは,また楽しみな。
2015/4/20 21:17
Re: rikimaruさん
こんばんは、大佐飛山ではお世話になりました
rikimaruさんだと分かっていれば山頂にもっと長居していたと思います。
実はGWにレコユーザーさん2人と至仏山〜景鶴山を歩く計画を立てていまして参考にした記録が何と昨年のrikimaruさんのもの
2人はrikimaruさんと同じ1泊コースで歩き私は景鶴山から別行動、平ヶ岳登頂後ジャンクションピークで幕営〜至仏山〜鳩待峠のツェルト2泊で計画中。
至仏山のピーク2度踏んでしまうんですけど(笑)
もっと突っ込んだお話しがしたかったです。

レコ記録で次は○○を歩きます・・・難しいルートでもたまに書いてしまうのですが書いとき自分の心の中ではほぼ達成出来ています(笑)
書いてしまった事により達成のため自分のベクトルが自然とそこに向っているのです
2015/4/21 19:06
凄いルートですね
 初めまして。凄いルートですね。特に周回ルートに大佐飛山を加えるところが。先週末に只見/南会津境界の山から見た男鹿山塊は3週間前と比較して劇的に白さが無くなっていたのでかなり籔が出ているとは思いましたがその通りだったようでご苦労様でした。

 この分だと栃木県内の地形図記載の全山制覇も可能だと思います。私はもう残りは簡単な山ばかりなので(前日光+今市、宇都宮や東北道沿いの低山)暇があれば狙いたいと考えています。
2015/4/20 22:53
Re: toradangoさん
はじめまして、toradangoさんからコメントいただけるとは思ってもみませんでした。toradangoさんのことは以前から存じ上げていましてとても嬉しいです
私のまわりではtoradangoさんの個人ページから『劇藪さん』の愛称で通っています
今回の元ルートはNYAAさんから教えていただいたtoradangoさんの記録です。
素晴らしい記録ありがとうございました。

そして最近裏那須方面を歩く機会が多くtoradangoさんの山座同定画像がとっても重宝しています。

栃木県内全山制覇! 凄い響きです。まだまだ経験不足でアルプスのメジャーな山にも憧れていたり・・・まずは栃木百名山制覇しなくては
2015/4/21 19:40
さすが!
いやあ、大長山まで往復するところがすごい

雪が少なくなって、気温が上がったら、私は残雪歩きません レコを見ると、男鹿岳の北側は、結構雪がついているようですね。

ちなみに、横川から周回ルートは、激藪さんの記録です。

http://www.gekiyabu.sakura.ne.jp/public/2008/080405ogadake/ogadake.htm

ところで、鹿又岳は、宇都宮山の会の栃木百名山です。jaianさんも目指して見ては?山ヤとして、共感できます
2015/4/21 5:50
Re: NYAAさん
今回の縦走最大の秘策が発動しなくて決行1週間前から大慌てでした

男鹿岳の北側は、結構雪がついていると言われましても行くのは来年残雪ですよ

下野新聞社栃木百名山と栃木の山150はチェックして鹿又岳漏れてる〜と思ったら宇都宮山の会の栃木百名山なんてものがあったのですか
2015/4/21 19:54
笑撃の事実〜どMの中に笑いあり〜
お疲れ様でした。
山行計画の段階でなみなみならぬ意欲を感じていましたが、充実した登山を満喫したのが見てとれてニヤニヤしてしまいます。
rikimaruさんのレコを最初に見たので
あれ?!横川からのハイカーはもしや!
と、思っていましたが、まさに当人だったとは!
しかも!大佐飛山の特戦隊ポーズはrikimaruさんがフォトグラファーではないですか?!
これは宝物になりましたね!うらやましい〜!
2015/4/21 13:17
Re: masaokanoさん
masaokanoさんもテン泊お疲れ様でした。
私もツェルト泊練習したから尾瀬はバッチリだね

写真良いでしょう
左足もしっかり上がっていて指先もピンと伸びていて気に入ってる。

ドMだけどmasaokanoさんも来れば良かったのに。
2015/4/21 20:43
天晴です!
裏那須周回もスゴイと思いましたが、それ以上に驚きました。普通は大長山までは欲張らないでしょう、お見事です
熱い想いと冷静な判断力、それに技術と超人的パワーが無いと無理です。
一般人には真似できません!羨ましいです。
本当にお疲れ様でした。来年のドM山行も楽しみです

ところで、鹿又近くの観察小屋に泊まらなかったのは何故なのでしょう? (備蓄してある水を使用したら連絡するように書いてはありますが)
2015/4/21 17:32
Re: Shaminekoさん
はじめまして、男鹿山塊を精力的に歩かれているShaminekoさんからのコメントとても嬉しいです。
大佐飛山は昨年新登山口から初登頂しましてその時もShaminekoさんの記録が大変参考になりました。
計画では大佐飛山から1813Pまで足を延ばして雪の大回廊を一目拝めればと思っていました。でも大長山から樹林を抜けてぶわっと広がる雪の大回廊も見ておかなくては!となりました

裏那須周回は昨年4月に峠の茶屋〜三倉山まで、2週間前に観音山〜旭岳、三本槍岳から北は無雪期に坊主沼避難小屋まで歩いていたので後は夜明け前に通過する加藤谷川の渡渉ポイントの下見だけすれば達成出来るのではないのかと思い実行。
今回の縦走は更に厳しいと判断して装備ひとつひとつを吟味して余計な物は持たずガチな歩きで臨みました。
鹿又岳直前の藪で稜線を外してしまいましたが冷静に対応出来ました。登頂はとても興奮しました。

鹿又岳観察小屋隣のツェルト泊はrikimaruさんコメントの返信で書いてしまっていますがツェルト泊の練習です。駄目だと思ったら直ぐ小屋に逃げ込めるところが気に入っています

来年も栃木福島県境稜線はアツイですよ
2015/4/21 20:27
凄すぎです!
素人の私が書けるコメントはありませんが
素晴らしい実力に賛辞を送り
お疲れ様を言わせてもらいます

私の目には宇宙人に見えてきましたが
これからも、注目し続けます
2015/4/21 20:55
Re: BOKUTYANNさん
いつもコメントありがとうございます。
BOKUTYANNさんには夏冬通して初の2000m超え挑戦(撤退)のときからコメントを頂いていましてその頃と比べれば安全に歩けていると思っております
1週間違いの大佐飛山、晴れの雪の大回廊歩けて良かったです
2015/4/23 3:51
すごい!
コメントするのも恐れ多いくらいだけど(○´艸`)すっごい!
すごく魅力的なコースです^^
サラッとやっちゃうのがさすがー♪藪も手強そう〜!

そして大佐飛山頂でのバータありがとうございます。笑
2015/4/21 22:00
Re: FEELさん
FEELさんも凄い変態で素敵な週末でしたか
もう私の知らない燕岳の世界です

今回は荷物軽め藪が下り基調で何とかなりました。
次は違うポーズに挑戦してみます
2015/4/23 4:15
感謝
jaian37 さん、感謝いたします。
先日、光徳寺より男鹿岳への男鹿山塊縦走を達成し、男鹿岳にひとくぎりついた気持ちが少しありました。記録を食い入るように拝見させて頂き、横川から男鹿・鹿又・(できれば)日留賀までの縦走への憧れが甦りました。藪専並みの力は持ち合わせていないため来年以降の楽しみですが。

感謝とは横川周回への熱意の甦りや、記録にある多くの情報に収まるところではありません。同郷に、近い登山歴・近い世代・志高く・底知れない方に実際お会いすることができ感謝いたします。出会いを励みに今後無理のないよう一歩一歩実力を高めていく所存です。

PS:更に経験を積んだ者たちが集う、来年の男鹿山塊や裏那須は激アツですね!
最後におちゃらけるとコソ練の甲斐あってファイティングポーズもバッチリ
2015/4/24 0:09
Re: AIKENさん
コメントありがとうございます。
昨年の備忘録、男鹿岳のピークは踏むとしてその後は・・・?
当時は全体像が分からずとにかく凄いルートなのは間違いないと思いお気に入り登録させていただきました。
NYAAさんから見せていただいたtoradangoさんの男鹿岳縦走ルートとAIKENさんの今年の光徳寺〜男鹿岳縦走記録を拝見して全体像は横川〜男鹿岳〜鹿又岳〜日留賀岳〜横川だったのかな?と自分なりに解釈して計画を見直しました。

時期的にも遅すぎましたが2日間あるから県境稜線登りで藪化していても大佐飛山行きをキャンセルしたりで調整可能だから日帰り縦走と比べて気持ち的に少しゆとりがありました。

山行も終わりGPS全体データから瓢箪峠〜大長山〜瓢箪峠を差し引くと約25km、自分の脚で約14時間。
俊脚の方でしたら良い時期を選べば日帰りも視野に入るかも
来年の男鹿山塊はアツそうですね。

自分もAIKENさんとお会い出来て多くの刺激を受けました
今よりももっと刺激的かつ安全な山行が出来るように励みます
2015/4/24 21:37
プロフィール画像
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