寒中ダイトレ一泊二日①
- GPS
- 13:35
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,343m
- 下り
- 1,612m
コースタイム
- 山行
- 11:07
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 13:27
天候 | 晴れ、山の上曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイトレ |
写真
感想
ナンガの6万の寝袋の威力を試したい
一泊二日は今年最後だろうし
金剛山よりさらにもっと行ったんねん
がテーマ
今までの最低気温は'21.11/2の金剛山で7℃
今回は下回ることが予想される
軽量なのに暖かいセーターを、こういうときのためにセカンドストリートで800円くらいで買っといた
その前回のときに、これもう少し行けるな、と思ってテン場をチェックしておいた
お地蔵さんのとこか千早峠
千早峠まで行ければいいが、多分無理だろう
てことはお地蔵さんか
ーーーーーーーー
ちゃんと始発でスタート
寒い寒い
上ノ太子駅、天気予報では6℃とのこと
車道歩きではダウン脱げず
山に入る
入った途端少し登っただけで暑くなった
ロンTにユニクロ薄手パーカー
パーカーもそこそこで脱いだ
半袖のほうがよかったかもと一瞬思ったが、少し標高上げたら長袖でよかったと思い返す
ザックが重く感じる
今回増えた装備はセーターくらいだが
曽爾高原のときよりなんだか重い
葛城山で前回タイムに追い抜かれる
気力はあるが、やはり「山」専用筋肉が、ザック専用筋肉がヘタってるのかと思う
とはいえ明日に備えてのんびりのんびり
特に下りは油断せずゆっくりゆっくり
17時金剛山着
そんな疲れてない
水と明日の朝のラーメン購入
もちろんビール
あ、これ今食うのもありやな、と、もうひとつ買って食う
うまい
それではさらに行こうではないか
ここでテントはまだ早い気分ではある
モンベルバーサライト着た
ヘッデン装着
やる気マンマン
前回うまく行けなかった巻道に挑戦
いや、蛇行してるし歩きやすくもない
後悔
まあ経験、と歩き続ける
どう考えても素直に上を回ればよかった
もう行かない
ダイトレに合流して進む
進む
進む
お地蔵さん着
わりと早かった
まだ行ける
進む
中葛城山着
うーんそろそろ、、、
ここかな、
ここもいいな、
とかテント張るとこ探すが、風強かったりヌメっていたりしてうまくいかない
進む
20:00千早峠着
着いちゃった
寒い
ザクザク準備
まずテント、着替えが先
メシはちゃんとうまい
寒いけどビールもうまい
22:00寝袋に入る
なんだか寒い
寝袋冷たい
25:00寒くてか目が覚める
ケツが冷たい
寝袋冷たい
でも寝れる気はある
3:00寒くてか目が覚める
以下同文
4:45寒くてか目が覚める
以下同文
もう少し寝れる気がする
6:00寒くてか目が覚める
なんかスッキリしたので起きた
結論:寒い
自分が触れてない部分のダウンが冷たい
自分自身も冷たい
特に下半身
推定気温2℃はこのままではダメ、のデータが取れた
シュラフカバーなのかインナーなのか
とはいえこれ以上重量増やしてまで行きたいやまがあるのか
あとで思ったのだが、この日ほとんど水飲んでない
でもオシッコは出てたので安心してたが
これがいけなかった可能性
「神々の山嶺」で、水飲んだら温まるって書いてあった
理由は忘れた笑
なので普段冬でも僕は水をよく飲んでる
確かに寒さが和らいでる
それを怠ったのかなーと思う
うーん
マットはサーマレストの25000くらいの風船式
充分あったかいと思ってたが、これも負けてたイメージ
そもそも僕の体が冷たかったので、保温する温度が無いのだからどうもならんよね
まあ断続的でもとにかく6時間強は寝れてるので「惜しい」って感じで
いや、寒いっ!
もうやだ!
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