加波山(89/関東百)・筑波山:岩瀬駅から筑波山口BTへ、半袖隊長、やったぁ☆彡新緑滴る縦走路を行く


- GPS
- 10:36
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 2,231m
- 下り
- 2,255m
コースタイム
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 10:35
合計距離: 31.83km/最高点の標高: 838m/最低点の標高: 26m
累積標高(上り): 1947m/累積標高(下り): 1956m
★新EK度数:61.08=31.83+(1,947÷100)+(1,956÷100)÷2
→→→判定「●EK60〜70未満 忍者!達人!」
☆今日のスマホ万歩計

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】筑波山口BT18:55 ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() ●前半は尾根伝いの山道、加波山を越えてからは舗装林道、筑波山域に入ると再び山道、筑波山から下山後はバス停まで舗装路歩き。 ●登りについては、燕山山頂直下の丸太階段の急登が苦しい。 ●降りについては、筑波山・男体山からの表登山道(特に前半)が、急坂かつ丸太階段・岩場続きで歩き難い。 【道迷い ![]() ●雨引山の先の392Pで右折すべきところを直進し林道まで急降下してしまった。 そのまま林道を歩いて、然るべき地点でトラバースし本道復帰も考えたが、却下し素直に登り返しす。 右折地点はイノシシ?が掘り返したように荒れており、右折地点とは思えなかったし、その先の下山道も荒れ気味。 そもそも関ふれ道は329Pを踏まずに巻き道を歩くことになっており、あえて329Pを踏みたい方を除けば巻き道を行きましょう。 ●足尾山山頂にて右折すべきところを直進し、右から来る道と合流したのでおかしい!と確認。 合流した道を行けば本道と合流するかなと思ったが、確信が持てないので引き返す。 地図上では直進だが、実際は局部的に右折してすぐに左折する(⇒地図上では直進に見える)。 ★危険箇所 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★舗装道路 ![]() 加波山下(自由の魁碑)から一本杉 足尾山(ハングライダー飛行台)から筑波山裏登山道入口 筑波山神社から筑波山口バスターミナルまで約3km ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() 但し、雨引山への途中で、地元の健康ハイカー(元・山ガール年代)に「今日は半袖よねぇ」と力強い賛同の言葉を頂戴した ![]() ★入山者 ![]() ●岩瀬駅で同じ電車に乗っていたハイカーなし。 ●岩瀬駅〜加波山:地元の健康ハイカーを除けば5名。 �筑波山から岩瀬駅までのトレ・ランナー �足尾山から岩瀬駅までのピストン・ハイカー �雨引観音から雨引山へのハイカー �筑波山から岩瀬駅まで縦走者(途中で県道41号線に下るかも?・・と) ●加波山〜裏筑波登山道入口:2名のみ �権現山からきのこ山への周回ハイカー �筑波山から加波山への縦走者(もう遅いので諦めるかも・・と)。 ●筑波山域:それなりに 拙者が表登山道を下り始めたのが17時なのに、途中で4組9名が登って来たのには驚いた。 いずれもヘッ電を持っているようには思えず、「下りで真っ暗になると危ないから無理しないように」と声を掛けて通り過ぎた。 筑波山も甘く見られたものだ。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★水場 ![]() 男女川源流(筑波山表登山道・飲料可否不明) ★コンビニ ![]() 車道歩きの沿線にも飲食店・商店・飲料自販機なし。 但し、筑波山頂まで行けば飲料自販機あり。 (注)筑波山口BTから北200mにセーブオンあり。 ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() 【注】筑波山山頂には軽食が取れる土産物店があるが、16時頃には閉店するようだ。 |
写真
感想
【写真が多過ぎてスイマセン<m(__)m>】
【プロローグ】
まず、感謝の言葉から。
本計画立ち上げ時に、すかさずコメントを入れて煽って頂いたmatch1128さんとmtkenさん、有難うございました。
お蔭様で、こっそり止めることが出来なくなりました^^/
また、先に縦走を済まされ拙者の質問に丁寧にお答え頂きましたpootaさん、弱気の拙者に励ましのコメ返を頂戴したsoar800さんにも感謝申し上げます。
更にはGreenDayさんの縦走レコも大いに参考にさせて頂きました、有難うございました。
今年に入ってから温めていた企画・・・というか、なかなか実行するに踏ん切れなかった加波山・筑波山縦走。
加波山は関東100名山の一つで、いずれ登らねば・・・と思っていた山。
しかし相次ぐ交通網の廃止で、公共の交通機関だけを利用しての日帰り山行は無理かなぁ・・・と思っていたところに、ちょっと前になりますが、soar800さんのトレラン・レコを拝見して「岩瀬駅からなら歩けるかも」。
しかし、それっきりになって、暫く放念していましたが、徒然なるままに加波山レコを検索してみると、なんと、加波山・筑波山縦走レコがあるではあ〜〜りませんか。
調べてみると、「岩瀬駅in筑波山口out」であれば、終バス(20時50分)に間に合うことが分かった。
しかし踏ん切りがつかない・・・日没コールドゲームならぬヘッ電ウォークになるのが嫌で先延ばしの連続だったが、日照時間が伸び、日の入り時刻が遅くなり、でも暑くなる前の、出来れば晴れた土曜日に・・・との条件を絞り込み、ついに行って来ました。
朝5時前の始発電車で出発し、夕暮れ時の筑波山口バスターミナルに着いたのが18時半。
諸先達の例よりトウチャコが1〜2時間遅れましたが、新緑が眩い道を完歩しましたヽ(^。^)ノ
【加波山と言えば・・・】
動物園の河馬さんを思い出しますね。
でも、やはり、近代日本の歴史上、有名な自由民権運動である加波山事件を忘れる訳にはいきません。
1884年9月、栃木・茨城両県下の急進的な自由党員が,茨城県加波山を拠点に挙兵した反政府運動。
しかし高校の日本史で学んだものの、言葉(用語)だけ鮮明に覚えているだけ。
その実を今回改めて読み直しました。
「自由の魁」・・・新鮮な響きです。
【ツツジの季節】
出だしの御嶽山から雨引山にかけては、ちょうどツツジの花が開き、新緑が滴るグリーンシャワーの道でした。
地元の高齢者の健康登山が盛んなようで、約10名のシニアハイカーと出会いました。
皆さん、足だけでなく口の方もお達者で、半袖姿に力強く同意頂いたのにはビックリしました。
【思わぬ急坂】
燕山の山頂直下は、「いつまで続くの?この坂道!」と恨めしく思うほどだった。
ヤルタ会談ではなく、丸太階段の連続。
それが終わるとロープが手摺代わりの急坂。
まだ前半戦だったのでこなせたが、後半戦だったら、辛かっただろうな?
そこを過ぎると、加波山まではなだらかな凹凸道。
【加波山の山頂はどこだっけ?】
鳥居から続く禅定道の坂もあっけなく終了するので助かるが、大きな山頂道標があるものだとの先入観で歩いてるうちに、あっけなく山頂を通り過ぎてしまった。
気付いた時には、今更戻るのもなぁ・・・気分。
ガイド本を見ると、ちゃんと山頂部分を踏んでいるらしいことが分かり、細かいことは抜きで不問とした。
【加波山からが長かった】
足尾山・きのこ山・上曾峠と歩いていくが、大半が舗装路。
従って難所はないのだが、周囲の変化があまり感じられず、刺激に乏しい。
上曾峠から裏筑波登山口までも、やや寂しげな林道を歩くが、驚くほど粗大ごみの投げ捨てが多い。
家電製品なら何でも揃うぐらいの多種多様な粗大ごみが捨てられている。
通行人・通行車が少ないので捨てやすいとの環境なのだろうが、大いに幻滅した道であった。
ここは関東ふれあいの道の一部分となっているのだが・・・悲しい現実。
なお、きのこ山と上曾峠の間ですれ違いざまに挨拶した方は、tako123さんだったことが「最近の登山で会ったかも?」欄で分かりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-619703.html
【裏筑波登山コースも長かった】
裏筑波登山口からは普通の土の登山路となる。
入口付近で出会った山ガール3人組に「筑波山まで長いですよ〜」と言われた時には「そんなの分かってるよ!」と言いたい気分だったが、そんなことはおくびにも出さずにこやかに対応した。
皆さん、登山口近くに駐車したクルマで撤収されるそうで、拙者が岩瀬駅から縦走して来たことを知ると、すかさず「頑張って下さいねぇ、もうすぐですよ〜」と変わり身も早かったので好しとしよう^^
筑波山までの道は裏筑波野営場までの裏登山道と、そこから女体山までの三本木コースに分けられる。
裏登山道は、やはり「裏」と付くだけあって人通りは少ないようで、先述の山ガールたち含めて2組4人と出会っただけ。
途中から沢沿いに歩く比較的しっとりしたいい道だった。
また野営場(今は実質オートキャンプ場)があるので、「炊事場がある=水道水がある」ので貴重な水場があることも分かった。
三本松コースも、時間帯が遅いこともあってか、2組3人とすれ違っただけだけで、道の両側にはカタクリが咲く花の道だったが、残念ながら盛りを過ぎて萎み始めた頃。
もう一週間ほど早ければ、さぞやカタクリロードを楽しめたことだろう。
山頂部に達してからは、皆さん、ご存知の通り。
拙者にとっては15年ぶりの筑波山。
前回は、御幸ヶ原から山頂部をピストンしただけだったので、今回の方が幅広く筑波山域を歩いたことになる。
しかし男体山から筑波神社までの表登山道の下りは、思いの外の急坂で、長距離をこなして来た身には十分に歩き堪えがある道だった。
【筑波山口バスターミナルまで】
この縦走路を歩くに当たっての最大の心配事は、どこで撤退するか?
途中で鉄道の駅もないし、バス停(バス通り)もない。
利用客の減少が進んで、全て廃止されてしまったのだ。
梅の花の季節は、臨時観光バスが運行されるが、本数は少ない。
何もないよりはマシだが・・・。
しかし筑波山を越えることが出来れば、筑波山口バスターミナル(BT)からは、つくば駅行きのつくバスが1時間毎(最終20時50分発)が運行されているのは心強い限り。
ヘッ電を付けて歩くのは好きではないが、最終バスがこれだけ遅くまであると非常に有り難い。
ただ、BTに辿り着いても周辺には商店がなくガックリ。
しかし、帰宅後、よくよくBT周辺の地図を見てみたところ、コンビニ(セーブオンつくば国松店)が北方約220m地点にあることが分かったので、次回は道順をよく考えた上で臨みたい。
☆加波山(かばさん/707m):関東百名山(89座目)・日本百低山(59座目)
★筑波山(つくばさん/877m):日本百名山・関東百名山・日本百低山(二度目)
好天の下、怪我なく、ほぼ想定通りに最終地点まで歩いて来る事が出来たのは嬉しい限り。
お疲れさんどした。
隊長
2週連続のロング、すごいですねー
特に足尾山~裏筑波登山口までのながーーい車道歩きの後の筑波の登り返しは大変だったと思います。
隊長のキャリアなら普通なら間違うことのない足尾山からのミスは先を急ぐトレイルゆえでしょうか?。
加波山の三角点は本宮の社の裏手にあり、社と対面したブナの巨木に加波山を示す小さなプレートがつけられています。
ここも、きのこ山あたりまでの余裕のある計画ならじっくり探す余裕があったんだと思います。
翌日は確かよこやまの道の完結編。
ゴールデンウィークは1号隊員様と川場村でのんびりですか??
いや、隊長だとそんなことはなさそうかな 笑
ついに決行しました・・・計画を立ち上げてからほぼ3ヶ月です。
筑波山へは、ユースホステル跡から登ろうかと思っていたのですが(分県ガイドの筑波山⇔登山道コース)、とてもじゃないけど時間が足りないので、三本松コースにしました。
裏筑波野営場の炊事場にて水を補給し安心感が得られたのと、日の入りまでには下れそうだとの思いがあったので、なんとか平常ペースで登れました。
足尾山のミスと言い、328Pでのミスと言い、思い込みとしか言いようがないミスです。
疑うこともなく直進しましたから。
加波山の山頂、しばらく進んでから「あれ?そう言えば山頂はどこだったんだろう?」。
今日のメインですからね、加波山山頂は。
もう少し大々的な山頂標示があるものだと思い込んでいましたから。
その通り!よこやまの道、行って来ました(⇒レコ作成中)。
GWは、今のところ、川場村に二泊です。
1号隊員は軽めの山行でないと嫌だと、駄々をこねています
半袖隊長 こんにちは〜♪ タロバットで御座います<(_ _)>
いや〜超ロングですね!
加波山から筑波山への縦走はなかなか出来るものではないと思います
加波山からほとんど下界へ下り切りますからね〜
筑波山も2往復するよりもハードですよね!
いやはや脱帽です!<(_ _)>
関東百名山のカウントダウンも近いですね〜
お疲れ様でした〜 (^^)/~~
東京湾岸を偶然に歩くことになってしまったマラソン距離歩行を除けば、拙者のヤマレコ史上、最長距離です。
もっとも道路歩きが、恐らく、4割程度はあるでしょうから、(道路歩きが嫌いでなければ)見た目よりは易しいのかもしれません。
関東百名山も残り11座となりましたが、残っている山ほど、難易度やアクセスに難があるんですね。
だから、まだ登らずに残ってしまっている…。
今年一年で完登するのは難しいかも・・・関東百名山ですから
(→オヤジギャグになっていませんね
半袖隊長
こんにちは。
来月末、筑波山近隣を歩く予定でしたので、じっくり拝見しました。参考にさせていただきますね。
それにしても美しい緑!
パワーいただきました。
今回もロングコース、お疲れ様でした。
con
近々、筑波山近隣へ出陣ですか
拙者も今年に入って、久しぶりに、茨城県の山に登っています。
もっとも、これまでに筑波山と奥久慈男体山の二つしか登ったことしかありませんが・・・。
柔らかな新緑でした。
ツツジの花も開花仕立てでした。
1000mに満たない山に登る・歩くに絶好のコンディションでした
来月末、良い天気だといいですね。
拙者はその頃、尾瀬に行っているかな?
GreenDayです。初コメントさせていただきます。
豊富な写真、丁寧な解説を読ませていただき、数か月前の自分の山行を思い返しました。
自分のレコは備忘録のような稚拙なものでしたが、参考にして頂いたとのこと恐縮です。
ところでバス停からちょっと離れてますが、饅頭屋が二軒あります。
特に沼田屋のかりんとう饅頭はお勧めですので、また次回来る機会があれば是非お試しくださいな。
何はともあれお疲れ様でした。
ご来場頂き有難うございます<(_ _)>
加波山・筑波山縦走だけでなく、「古峰ヶ原神社・夕日岳・東武日光駅」や「女峰山・男体山」レコなども密かに研究して、摂者にも出来るかも、いや、無理かな・・・などと妄想しております。
沼田屋のかりんとう饅頭
http://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8009094/
これですね
美味しそうです・・・1号隊員も好きな味かも
次回は是非・・・道順も考えます
もうそろそろだと思っていましたがとうとうやりましたね
山行計画の段階で煽ったのは、自分ではできないので、この懸案は隊長に一任して、当方は自宅でじっくりレコを拝見したかったからです。
地形図でコースを追いましたが、地図のスクロールに疲れました。
距離もLoooongですが累積標高も2000mとはスゴイです、一般的なハイカーとは一線を画す行程です。
食料が多いのかと思いきや、意外なほど少ないですね、軽量化するか、行程が長いので多少重くなるけど多めに持つかの葛藤とかなかったんですか?おにぎりが2個あまったから以外にたべなかったですね、出発前に食いだめしたとかないですよね
靴は最近デビューしたトレランシューズですか?
加波山の山頂は事前に調べないと分からないです。当方事前確認しましたが、それでも現地で社の名を何度も見直しました。
関東百名山も残すところあと11座ですね。
お疲れ様でした。
トシを取るにつれて暑さに弱くなっていることを実感していますので、
―襪ない△任眛照時間が長いFの入りが遅いけの心配がないヅ斃貌である
条件の日を探していました。
1月の計画立ち上げ以来、「今日のその時」が来るのを狙っていましたが、それが25日(土)でした。
累積標高は、意外にも2000m近くになるんですね。
他の方のレコでも同程度ですから、GPSが跳ねたから・・・でもなさそうです。
食料・・・日頃の拙者と比べると少なかったでしょう
でも朝食は、「バナナ1本+ロールパン+△サンドウィッチ」でした。
食いだめというほどの内容ではなかったですね。
軽量化か、それとも非常に備えて多めに持つか・・・?
実は筑波山の山頂部で何か調達できるか・・・の期待感もあって軽量化しました。
でも、土産物店はみんな閉まっている・・・唯一、まだ運行していたケーブルカー乗り場のお店だけ開いていましたが
靴はトレランシューズです・・・が、途中で靴下が汗に濡れて・・・でも履き替えるのも面倒で・・・。
もっともあれだけ長時間歩けば、トレランシューズでなくても、汗で濡れてしまいますね
加波山山頂は・・・ぬかってしまいました
でも山頂部を縦走したのでオッケー
あと11座、まだまだ先は長いです
ozの「私は風」。そして後楽園球場(^^;で見たWorld Rock Festival。高熱を押しての春日のギターが… って、話が逸れました_(._.)_
yamabeeryuさん、ロング縦走ご苦労サマンサ_(._.)_
移動5時間半以上と縦走10時間…超人でありんす
連休は1号隊員様とノンビリ散策…とはいかないのかな
mamepapa
P.S. 筑波山男体山頂付近はブナ林っとφ(.. )メモメモ
ギターはモーリス、いやテレビジョッキーでもらえる白いギター、そして新堀ギター教室。いきなり脱線しました
標高1000mに満たない低山の縦走、かつ舗装道路歩きが4割程度を占めるとなると、太陽光線で道路が熱を帯びてしまう夏場を前にやるしかありません
若葉の頃、ツツジの頃であれば、汗を掻くにしても、まだまだ軽症の部類です
GW前半は群馬でビシィ〜っと
が、朝は寝ていたい1号隊員・・・どうなりますことやら
yamabeeryuさん、こんばんは。
気が遠くなるような山行、お疲れ様でした。
とうとう忍者!達人!のレベルまで達してしまったのですね!
鈍足の自分にはただただ羨ましいかぎりです
写真75の鶏は烏骨鶏ではないですか?
鳴き声で捨てられてしまったのかな〜
近くを探せば烏骨鶏の卵でもあったかも?(食べれば元気回復!)
お疲れ様でした〜〜
最初に赤線を引いてみた時に、確かに気が遠くなるような感覚でした。
右手が怠い・・・とも。
EK度数ではギリギリの忍者!達人!の世界に
しかし終えてみても、ただの凡人!の世界でした
他の方のレコにも載っていた烏骨鶏・・・
実は写真には載せていませんが(というか、撮影しなかったのですが)、
野犬にでも殺られてしまったのか、二羽の遺体が道端に転がっていました。
残念ながら、卵は転がっていませんでした。
最後の筑波山からの下り、ヒップソリだったら、あっという間なのにナァ
yamabeeryuさん、30キロものロングコース
無事最終バスにも間に合って、お疲れ様でした!
新緑が本当にきれいですね!
ただただ楽しく、そして驚きながらレコ拝見いたしました。
8月に札幌行きの飛行機から筑波山塊がきれいに見えて
「ずいぶん大きな連なりだなぁ〜歩いちゃう人いるんだなぁ」と
思っていたところです。
隊長だけでなく、一日に何名もトライされている方がいらっしゃるんですね。
それにもびっくりです
最後は見慣れた場所がいっぱいでなんとなく嬉しい。
我が家の場合は、店開きする前に御幸ヶ原にいることが多いので
逆パターンでお店は閉まっています
飛行機の上から見る山脈や山塊も魅力的ですね。
知っている山が見えると嬉しくなる。
窓に額を押し付けて下を覗き込んで・・・
拙者は15年ぶりの筑波山でした。
なんとなく見覚えのある風景だなあと思ったのが御幸が原のみやげ物店と、最後の麓から見上げる筑波山。
全部店仕舞いしており残念でした
yamabeeryuさん、お疲れさまです。
でも、山道32kmって、もうドMの領域ですよ
加波山〜筑波山、実はこのほぼ逆コースを1988年頃に辿っています。まあ血気盛ん
そういえば、小生が仙台に出向してた時分、地元のユーザとのコメレスのやりとりからMな山登り談義となったことがあります。24時間歩き続けるスーパーな猛者
http://www.yamareco.com/modules/diary/41049-detail-49509
隊長もルートにレイティングをつけてみてはどうですか。小生も含めた同年配の一般ハイカーが「こんなルート行けるんだ
なお余談ですが、
山道32kmのうち、舗装路部分が随分長いですから、ドMの世界にはまだまだですよ。
拙者でも歩けるなら、まだ根性でナントカなる部類。
ドMの方々は、奥多摩24に集結されていましたから
1988年に挑まれて途中で止めた?のは、退屈になったからではないですか?
若い頃は、「な〜んだ、こんな低山、それに車道歩きかよ」って思いがちですから。
仙台衆のM度検定日記、拝見しました。
derakkumaさんもあれこれ考えれましたね。
拙者の場合、仙台近郊の山事情に疎いので点数を付けても意味がなさそうですが、55歳以上は無条件にマイナス5点には・・・師匠への愛情を感じました。
EK度数はmurrenさんに著作権がありますからね。
拙者は便乗して使わせてもらっているだけです。
いのししには、神戸六行山系でよくお会いしていました。
ロックガーデン付近には、人間慣れして、餌を求める猪公がウロウロしてましたから。
でも、ほんとに野生化した猪公は人間を襲いますから、できれば、遭遇しない方がいですよ。
このコースは、4回に分けて歩きました。
関東ふれあいの道を歩いているので、天引観音や西光院や薬王院へ行ったので縦走というわけではありませんが。
さて、私らも392Pへ行っちゃいました。
あそこは、右折よりも直進のほうがコースらしかった。
行っても展望も何も無かった。
392Pからは普通に下りてコースに復帰したので、左折したというのはちょっと分らない。そんな道、あったかな?
加波山の山頂は標識が無いので、私らも只通過してしまいました。
自由の魁は、モニュメントには自由の楷とあります。
あれっと思ったが、私のレコでは碑文に従い自由の楷としました。
↓石碑を拡大すると「自由の楷」という題目
http://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/58/583492/ee47b111f4445cf9ef7c2c8866dd2d30.JPG
足尾山の北の登山道には気付かずに林道を歩いてしまった。
足尾山は山頂が四角で、南東に下りる道と南西に下りる道があったので、地図で確認して南西に下りて正解でした。
足尾山を下りたところには、鳥居が在りました。
http://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/58/583492/aede7b72cd63e79045ba42712d51e14b.JPG
いやあ、「会ったかも欄」にレコが載っていたので、ビックリしました。
392Pは左折と言うより、道なりにそのまま左に逸れて行く感じです。
あの荒れた道を下るとは思いもしませんでした。
加波山山頂、それらしい雰囲気、皆無でしたよね。
あれだけ山頂を意識させない山も珍しい。
確かに自由の楷でググるとたくさん出て気きますね。
拙者、あるガイド本の通りに書いたのですが、現場にそう書いてあるのなら、倣った方がいいですね。
足尾山でも右に曲がるなんて、全く考えず、前進!
きっちり確認されるなんて用意周到ですね。
巨人の星ではないですが、思い込んだら・・・試練の道が待っているので、要所要所では指差し確認するぐらいがいですね。
こんにちわ。すごいですね!!
お疲れ様です。
烏骨鶏は、いったいどこからやって来たのでしょう?2羽がご臨終だったということは、野生じゃないですよね。気になる。。。
筑波山には行ったことありますが、帰りに筑波ターミナルというとこまで歩くのが、すごい!やはり、ラグビーで鍛えた脚力ですね
烏骨鶏という名前を聞くことはあれど見るのは初めて。
通り過ぎようとしたクルマがスピードを落としたので何事か?と思ったら、烏骨鶏がいたんです。
なんでこんなところに???
きっと捨てられちゃったのかぁ・・・と。
家電などの大きなごみの不法投棄が目立つ道でしたからね。
筑波山口ターミナルには「歩かざるを得なかった」のが真相です。
登山口からのバス運行はすでに終了していましたから。
基本はダラダラ下り坂ですし、もうこれで終わりかと思ったら、歩けるものですよ。
距離31.83km、累積標高
かばさん・つくばさん・すごかばさん
25日にこんなに歩いても
人のことは言えませんが
hamburg
もうちょっとで累積標高差↑2000mだったので、惜しかったな。
最後の下りで50mほど戻っていりゃよかった
もちろん29日も、
詳しくは、
電車で来られているとのことでしたが
体力が有り余っているご様子でしたので、
岩瀬から縦走されていたとは思いませんでした。
自分も精進して筑波連山の縦走に挑戦してみたいです。
権現山からとおっしゃった時は、どこにそんな山があるんだろう?とさっぱり分かりませんでした。
しかし、「会ったかも欄」のレコを拝見していたら・・・「あ〜、通りすがりにお話したあの方だ!!!」とビックリ。
拙者、きのこ山までピストンされるのかと思っていました、周回されていたのですね。
簡単な道ではなさそうで、熟練の技を必要とするのかな?と思いながらでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する