ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 62362
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ちょっと滑落、硫黄岳-横岳-赤岳展望荘-地蔵尾根 (雪山訓練?)

2010年04月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:20
距離
21.7km
登り
1,614m
下り
1,606m

コースタイム

美濃戸口3:48 - 6:38赤岳鉱泉6:50 - 9:38硫黄岳9:40 - 9:55硫黄岳山荘10:25 - 11:45横岳11:50 - 13:32赤岳展望荘14:01 -地蔵尾根- 14:51行者小屋15:01 - 17:08美濃戸口
天候 晴れ後曇後晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
横浜19:00 - 22:00双葉SA(さほど渋滞せず)2:45 - 3:30 美濃戸口 道路は美濃戸口の少し手前800メートル位が舗装されているが少し荒れ気味。駐車場代は一日当たり小型車500円。


<美濃戸口-美濃戸>
雪は無いがでこぼこ道なので、最低地上高の低い車は美濃戸口に停めた方が無難。


<美濃戸-赤岳鉱泉>
北沢は途中まで林道、雪はほぼ無し。山道に入ってから雪になるがアイゼンは無しでもOK。


<赤岳鉱泉-硫黄岳>
ずっと雪。この日は前日に雪が降ったそうで所々踏み跡無し。途中まではアイゼン無でも可。しかし赤岩ノ頭が近づくにつれて急峻になるので、履きやすい場所が有れば、早めに装着した方が良い。

赤岩ノ頭にはハイマツ沿いに直登した方が良い(前回はそうした)。今回は右に巻く明確な踏み跡が赤岩ノ頭の少し手前に有り、それにつられて巻いたが、最後は写真にもある、少し凍ったとても急峻な場所を登るはめになる。赤岩ノ頭からはアイゼンは不要。


<硫黄岳-横岳>
硫黄岳山荘は営業中。稜線に登るまではアイゼンは不要。稜線から先はアイゼンは必須。硫黄岳の小屋番の話では、この時期が一年で一番このルートが歩き難いとの事。寒暖の差が激しく融けた雪が凍っている事。この日は前日に雪がその氷の上に降ったので、よけいに判り難い事。午後になると雪が柔らかくなってアイゼンの効きが悪くなる事等の理由。

最初の関門は横岳の直下と手前のクサリが雪に埋もれている地点。手前のクサリの埋もれている地点は、岩を乗り越えて下る。直下はアイゼンとピッケル登る。


<横岳-赤岳展望荘>
地蔵の頭までは、稜線から小海線側や茅野側にトラバースする個所が多い。特に茅野側にトラバースする所に恐い個所が多い。特に日差しの強い昼は、雪がゆるんでくるのでトラバースでは細心の注意が必要。


<赤岳展望荘-地蔵尾根経由で行者小屋>
踏み跡がしっかりしているので、怖がらなければ大丈夫。所々のクサリや階段も出てきている。


<行者小屋-美濃戸口>
アイゼンは無くてもストックが有れば大丈夫。但し南沢は美濃戸の少し手前でも雪が少し残っている。
北沢の両側の山にも日が差してきた。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
北沢の両側の山にも日が差してきた。
ここまで来ると赤岳鉱泉も近い。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
ここまで来ると赤岳鉱泉も近い。
赤岳鉱泉から硫黄岳への登り始め。阿弥陀岳が見えてきた。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
赤岳鉱泉から硫黄岳への登り始め。阿弥陀岳が見えてきた。
阿弥陀岳のアップ。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
阿弥陀岳のアップ。
さっきの地点よりもう少し上で。赤岳と阿弥陀岳が青い空に映えて綺麗。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
さっきの地点よりもう少し上で。赤岳と阿弥陀岳が青い空に映えて綺麗。
さらに少し上の地点で、あまり綺麗だったので。。。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
さらに少し上の地点で、あまり綺麗だったので。。。
前日の雪のせいでまるで冬の景色。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
前日の雪のせいでまるで冬の景色。
赤岩ノ頭と硫黄岳の稜線から赤岳、阿弥陀岳の稜線。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
赤岩ノ頭と硫黄岳の稜線から赤岳、阿弥陀岳の稜線。
これから行く、横岳方面。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
これから行く、横岳方面。
赤岩ノ頭。今回は横に出てしまったので通らず。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
赤岩ノ頭。今回は横に出てしまったので通らず。
ここが登って来た所。下の雪が凍っているのが判る。滑落したら止まらないだろうな。。。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
ここが登って来た所。下の雪が凍っているのが判る。滑落したら止まらないだろうな。。。
硫黄岳から横岳、赤岳、阿弥陀岳を望む。すごく近そう何だけど、今回は遠かった。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
硫黄岳から横岳、赤岳、阿弥陀岳を望む。すごく近そう何だけど、今回は遠かった。
前回登った西天狗岳、東天狗岳方面を望む。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
前回登った西天狗岳、東天狗岳方面を望む。
硫黄岳山頂です。前回ほどでは無いですが、やっぱり風は強かったです。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
硫黄岳山頂です。前回ほどでは無いですが、やっぱり風は強かったです。
もう一度、西天狗岳、東天狗岳方面を望む。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
もう一度、西天狗岳、東天狗岳方面を望む。
硫黄岳山荘へ下る途中で、やっぱり綺麗なのでついまた写真を撮ってしまいました。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
硫黄岳山荘へ下る途中で、やっぱり綺麗なのでついまた写真を撮ってしまいました。
硫黄岳の火口の外縁ですね。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
硫黄岳の火口の外縁ですね。
硫黄岳山荘から稜線に登った所。アイゼンを装着しながら、阿弥陀岳方面を望む。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
硫黄岳山荘から稜線に登った所。アイゼンを装着しながら、阿弥陀岳方面を望む。
これから登る横岳へ続く稜線。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
これから登る横岳へ続く稜線。
コルの後方の南アルプスの山々をズームで。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
コルの後方の南アルプスの山々をズームで。
横岳が近づく。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
横岳が近づく。
もうしばらくは楽な稜線歩きなのだが。。。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
もうしばらくは楽な稜線歩きなのだが。。。
浅間山側。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
浅間山側。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
これからが横岳への登りの核心部。雪の有る左端を登る。クサリは雪に埋もれている。写真の右下方への下りもクサリが埋もれているので、岩を乗り越えて下る。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
これからが横岳への登りの核心部。雪の有る左端を登る。クサリは雪に埋もれている。写真の右下方への下りもクサリが埋もれているので、岩を乗り越えて下る。
横岳山頂から、来し方の硫黄岳方面を振り返って。ここまではまあまあのペースだったが。。。
2010年05月01日 21:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:44
横岳山頂から、来し方の硫黄岳方面を振り返って。ここまではまあまあのペースだったが。。。
横岳山頂の印の後ろに赤岳がのぞいている。
2010年05月01日 21:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:45
横岳山頂の印の後ろに赤岳がのぞいている。
これから進む赤岳方面。意外にこれからが長かった。
2010年05月01日 21:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:45
これから進む赤岳方面。意外にこれからが長かった。
赤岳と阿弥陀岳をバックに写真を撮ってもらう。
2010年05月01日 21:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:45
赤岳と阿弥陀岳をバックに写真を撮ってもらう。
あまり景色が良いのでまた赤岳と阿弥陀岳方面を撮ってしまった。この時点ではまだ余裕が有ったのだけれど。。。
2010年05月01日 21:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:45
あまり景色が良いのでまた赤岳と阿弥陀岳方面を撮ってしまった。この時点ではまだ余裕が有ったのだけれど。。。
いきなり行者小屋の手前までワープ。その間は写真を撮る余裕が無かった。。。
2010年05月01日 21:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:45
いきなり行者小屋の手前までワープ。その間は写真を撮る余裕が無かった。。。
行者小屋からの下り。
2010年05月01日 21:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:45
行者小屋からの下り。
来し方を振り返って。雪の八ヶ岳は、今年はこれが最後ですね。
2010年05月01日 21:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
5/1 21:45
来し方を振り返って。雪の八ヶ岳は、今年はこれが最後ですね。

感想

ゴールデンウィークは家族行事が目白押しなので、先週までの休日も少し働いき続けた分、金曜日に休みを取って山に登ってきました。

前々回に強風で断念した南八ヶ岳の周遊コースです。今年は4月に入っても寒暖の差が激しく、融けた雪が凍ってたり、午後に気温の上昇で雪がゆるんで危険度は冬より多いとは思ったのですが、日が長いのを良い事に早立ちで、美濃戸口から硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、美濃戸口に戻る、綺麗な周回コースに挑みました。

結果はまたまた惨敗ですね(;^_^A まるで雪山トレーニングの様でした。

寝不足のせいか出足から足取りが重くって、最初の休憩地の赤岳鉱泉では少し疲れ気味でした。赤岳鉱泉で軽く軽食を取って出発。赤岩ノ頭が近づいた所でアイゼンを装着し、いよいよ本格的な登山の開始です。
ところが前回このコースを登った時はハイマツを直登したのに、明瞭な踏み跡に沿ってトラバースしてしまい、最後は急峻な登りをする羽目に。しかもアイゼンが外れて、急峻な登りでの装着訓練までしてしまいました(;^_^A

硫黄岳山荘に着いたのは予定より30分遅れ。ここで2度目の休憩をしてまた軽食を食べました。写真撮影以外は、次の休憩地点は赤岳展望荘なのでエネルギー補充です。小屋番の人の話では、コースの状況はあまり良くなく、午後は気温が上がって雪が緩むので、最初の横岳直下の登りで怖いようなら引き返すように言われました。

横岳直下の登りは、見た目は怖いのですが、案ずるより産むが易しで、登り始めるとそうでも無かったです。頂上からの眺めは最高でしたし、この日のハイライトでしょう。

ところがそれからが怖かった。その先はトラバースの連続で、だんだんと雪が緩んできて、アイゼンとピッケルの効きが悪くなってきました。今回はアイゼンがよく外れて、装着のし直しで時間を取られてだんだん焦ってきました。

小屋番の人に聞いていた、茅野側へのトラバースの難所を過ぎて、小海線側のトラバースで足を滑らしてちょっと滑落。とっさにピッケルの向きを変えて突き刺し、直ぐに止まりましたが、ちょっとした滑落訓練でした(;^_^A

流石に滑落すると弱気になり、それ以後はへっぺり腰でさらに時間がかかり、赤岳展望荘には予定より1時間30分程の遅れとなりました。途中から曇って来て寒くなり、計画は断念。一番楽な下りを小屋の人に聞いたら、この時期は楽な下りなど一つも無いとの事。下るならこれからどんどん寒くなるので休憩を取らずに直ぐに出発した方が良い駄目押し。しかし腹が減っては戦ができないので軽食を取りました。

それまでの時間のかかりかたと滑落で弱気になっていたので、このままここに泊まろうかとも考えたのですが、翌日に上の娘の保育園時代の友達家族と、フィールドアスレチック横浜つくし野に行く予定なのを思い出し断念。一番速い地蔵尾根を下る事にしました。しかし見た目に急そう。ヤマレコで大変と書かれていた事、今日のコンディッション、滑落での弱気が重なり超不安でした。

しかしお地蔵さんへのお賽銭が良かったのか、赤岳展望荘での休憩が良かったのか、曇って寒くなった事で雪がしまり歩きやすいではないですか(*^-^)ニコ
しかも今日、2度目の案ずるより産むが易しで、傾斜が遠くから見た目ほど急峻では無い! 下りの途中でまたまた左のアイゼンが外れて急な下りでの装着、さらに10分くらい下った所で、今度は右のアイゼンが外れるアクシデントが有り、それぞれ5分位使っても、行者小屋まで50分で下れました。

アイゼン装着の時間を差し引くと、赤岳展望荘から行者小屋まで40分で下った事になるので、無雪期のコースタイムより速いですね。滑落の弱気のまま下ったら、次の山行にも響いたはずですが、この地蔵尾根の下りで弱気を克服できたので良かったです。ところが行者小屋が近づいたら晴れて来たのです。これだったら赤岳を登ってから下るべきだったと、自分の根性無しを後悔しました。

今回の達成感は40%ですね。。。アイゼン、外れ過ぎ。20年以上経つのでそろそろ新しいのを買うべきか。今年冬靴を買い換えた時、モンベルの人に、アイゼンの紐が古いので岩にこすれば一発で切れそうな事、刃先がすり減っているので危険と忠告されたし。。。体力なさすぎ。もっと朝トレを増やそう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3534人

コメント

お〜 凄かったですねぇ!
何ともアドベンチャー! 凄いっす

八ヶ岳お疲れ様でした

同じ日、Futaroさんは こんな凄いところを・・・

苦しいときのお地蔵さん!
無事生還したとき ご利益あったのかなって思います。

ハラハラドキドキで拝見しました お疲れ様でした

それにしても、フィールドアスレチック横浜つくし野(私の家の近くです)に行く予定を思い出しては下山せずにはいられないですね

とにかく、ご無事でなにより  お疲れ様でした。
2010/5/3 16:38
ゲスト
八ヶ岳
Futaroさん
ほんとに
ハラハラドキドキですよ
安心して拝見出来る山行もしてね
横岳晴れて良かったですね
家族サーピスもガンバレ・ガンバレhappy01
2010/5/3 19:34
アイゼンの装着が、、
Futaroさん

あれだけアイゼン外れたら、読んでいるだけで怖くなります。
一度出かける前のチェックが必要では、、、と思いました。
やはり滑落は怖いですね。

Y-chan
2010/5/3 22:21
フィールドアスレチック横浜つくし野
junoさん、今晩は。

kankotoさんもフィールドアスレチック横浜つくし野は近いと言ってました。あの近辺の人は多いのですね。

翌日は我が家を入れて5家族で行ったんですよ。僕は5歳の年長さんと小2の一番小さい子達に付いてアスレチックを回りました。

二人共なんとか、タライで池を渡るの以外はやりぬきました。流石に5歳の子は、高い所からの布の滑り台で怖がったので手助けしましたが、それ以外はわりと危なげなくクリアしていましたね。
池の綱渡りは最初は嫌がっていましたが、なだめすかしてやらせたら難なくクリアでした

上の娘の保育園時代の友達なのですが、中2なのでその子達は部活で来られなくって、その弟や妹達が主なのですが。。。
2010/5/3 22:50
5月は安全な体力勝負の山行です。
koshibaさん、今晩は。

地蔵尾根は積雪期に下った事が無かったので、弱気になっていただけに下り始める前まではハラハラ、ドキドキでした。雪山訓練を実戦でやった様なものですね。

5月はお花を見に、久しぶりに丹沢に戻ります。山中湖の平野のバス停で仮眠し、日帰りで丹沢の主脈を大横断して塔ノ岳まで歩き、着いた時間で下る方向を決めるという、安全だけど体力勝負の山行です。

koshibaさんに会えると良いのですが、koshibaさんは平日が多いので無理ですね。
2010/5/3 23:04
おっしゃるとおりです。
Y-chanさん、今晩は。

アイゼンのチェック。僕もそう思いました 危険でも有りますが、何より時間のロスが大きい。。。

僕は根っこが山屋では無く、風来坊なのですね。だから特別な用具が必要な沢登や、岩登りはせずにトレッキングだけをしているのですが、積雪期のトレッキングは僕の苦手な用具の事もちゃんとやらないと駄目ですね

でも根が物を買ったり、持ったりするのが好きじゃないんですよね(整備が苦手だし)。。。お金がかからずに良いのですが。。。
2010/5/3 23:21
写真、良いです。
Futaroさん、こんばんは。

3連続で八ヶ岳お疲れ様でした。
いい天気で、鳳凰山からも良く見ておりました。
風も強かった様でこちらも前日は雪だったのですね。

積雪も鳳凰から見るより遥かに多い感じです。
雪が緩むこの時期は横岳から赤岳は要注意ですね。
滑落も僅かで済んで良かったです。
地蔵尾根も・・・

次回も楽しみにしてます
2010/5/4 19:18
ヤマレコは良いですね。
kankotoさん、今晩は。

20年位前に年末年始で赤岳から硫黄岳に抜けた時は、怖い所が有った記憶も、山がこんなに綺麗だった記憶もあんまり無いんです。

そういった意味で、ヤマレコで残すと後々も記憶に残るし、他の人の記録も参考になるのでほんとに良いですね。

的場さんに感謝です
2010/5/5 21:00
ドキドキしちゃいました(汗)
いつもながら、臨場感たっぷりのレコありがとうございました。
でも、みなさんおっしゃってますが、今回はドキドキさせすぎですよーcoldsweats02

だけど、写真が本当にすばらしい!!
私には一生無理な景色を見せていただき感謝です!

5月の丹沢、私も近々行く予定です♪
もちろん、シロヤシオ!5/21なんですが、ちょっと天気予報が微妙です…
Futaroさんのレコも楽しみに待ってますね!
2010/5/16 23:04
心配させてすいません、でもそんなに危険ではなかったですよ。
根がほんとに臆病なので、ほんとに危険な所には行きません。実際のところ、小学生のころは高所恐怖症でジャングルジムの一番上には登れなかったのです

それに暗所恐怖症で、夜中にトイレに行くのがとっても怖かったし。。。

どちらも後天的に風来坊癖が出てきてから、有る程度は治りましたが今でも夜行登山は怖いし(昨日も行きましたが)、高い崖の近くには行きません。

ところで丹沢のシロヤシオ、僕も行きたいのですが今年は何時ごろでしょうか、見どころは。
2010/5/17 22:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら