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Yamareco

記録ID: 6249281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

【山梨100】達沢山・ナットウ箱山・京戸山+御坂山

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
10.8km
登り
1,172m
下り
1,160m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
1:32
合計
7:04
7:07
54
8:01
8:02
43
8:45
9:01
25
9:26
9:27
13
9:40
9:41
6
9:47
9:48
33
10:21
10:21
28
10:49
10:53
0
10:53
11:23
0
車で移動・靴の履替え
11:23
11:25
5
11:30
11:32
16
11:48
11:50
49
12:39
13:06
46
13:52
13:53
10
14:03
14:07
4
14:11
【達沢山・ナットウ箱山・京戸山】
■所要時間:3時間42分
■歩行時間:222分
■距離:8.1km
■累積標高差:+-760m
■行程量:16.2+15.2+7.6=39.0P(19.5EK)(★★)
■ラップタイム:5.69分/P, +395m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:5.27EK/h, 10.54P/h
■エネルギー定数(コース定数、ルート定数):222x0.03+0.76x10+0.76x0.6+8.1x0.3=17.146
■山のグレーディング:2B
■消費カロリー:17.146x(75+(9.9+9.6)/2)=1,453kcal

【御坂山】
■所要時間:2時間48分
■歩行時間:141分(小休止を含む。昼食休憩を含まず。)
■距離:2.72km
■累積標高差:+-410m
■行程量:5.44+8.2+4.1=17.74P(8.87EK)(★)
■ラップタイム:7.95分/P, +283m/h(マイペース登高能力:ランク検
■脚力:3.77EK/h, 7.55P/h
■エネルギー定数(コース定数、ルート定数):141x0.03+0.41x10+0.41x0.6+2.72x0.3=9.392
■山のグレーディング:1B
■消費カロリー:9.392x(75+(9.6+8.5)/2)=789kcal

【合計】
■所要時間:6時間30分
■歩行時間:363分
■距離:10.82km
■累積標高差:+-1170m
■行程量:56.74P(28.37EK)(★★)
■ラップタイム:6.40分/P, +352m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.69EK/h, 9.38P/h
■エネルギー定数(コース定数、ルート定数):363x0.03+1.17x10+1.17x0.6+10.82x0.3=26.538
■山のグレーディング:3B
■消費カロリー:2,242kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【達沢山・ナットウ箱山・京戸山】
達沢山の登山口の空地に駐車。3台は置けます。なお、登山口の先にも駐車できるスペースはありました。
【御坂山】
旧御坂トンネルを河口湖側に抜けた先で、道路の外側に駐車。天下茶屋があるため、多くの車が停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
【達沢山・ナットウ箱山・京戸山】
■谷の奥まで林道を歩きます。

【御坂山】
■天下茶屋からの登りは擬木の階段になっている所が多いです。
その他周辺情報 ■帰り道の途中で、「道志の湯」を利用。村民と横浜市民、忍野村民は大人500円、その他一般は大人700円。
https://www.doshinoyu.jp/
達沢山の登山口を出発します。
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達沢山の登山口を出発します。
途中まで林道がついています。この看板の所までは車で入ることもできます。
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途中まで林道がついています。この看板の所までは車で入ることもできます。
林道の終点から登山道に入りました。
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林道の終点から登山道に入りました。
杉林の中の道
達沢山とナットウ箱山・京戸山の分岐点の鞍部に登って来ました。
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達沢山とナットウ箱山・京戸山の分岐点の鞍部に登って来ました。
先に達沢山に向かいます。
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先に達沢山に向かいます。
達沢山の山頂に到着。山梨百名山に選ばれています。
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達沢山の山頂に到着。山梨百名山に選ばれています。
達沢山の山頂から金峰山が見えました。
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達沢山の山頂から金峰山が見えました。
ピントが合っていませんが、甲武信ヶ岳と木賊山も見えました。
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ピントが合っていませんが、甲武信ヶ岳と木賊山も見えました。
八ヶ岳は雲の中。
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八ヶ岳は雲の中。
達沢山の山頂で、ココアとうぐいすパンで一服します。
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達沢山の山頂で、ココアとうぐいすパンで一服します。
達沢山から鞍部に戻り、京戸山をめざしました。ナットウ箱山の山頂には三角点もありました。
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達沢山から鞍部に戻り、京戸山をめざしました。ナットウ箱山の山頂には三角点もありました。
稜線の冬枯れの道
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稜線の冬枯れの道
富士山も綺麗に見えました。
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富士山も綺麗に見えました。
京戸山の山頂に到着しました。この後、すぐに引き返しました。
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京戸山の山頂に到着しました。この後、すぐに引き返しました。
ナットウ箱山のもう一つの山頂標識
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ナットウ箱山のもう一つの山頂標識
鞍部に戻りました。
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鞍部に戻りました。
登山道を下りて、林道を歩いています。
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登山道を下りて、林道を歩いています。
車が入れる一番奥の場所まで下りてきました。
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車が入れる一番奥の場所まで下りてきました。
林道のそばの神社
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林道のそばの神社
麓の紅葉
青空とのコントラストが綺麗でした。
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青空とのコントラストが綺麗でした。
オレンジ色の紅葉
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オレンジ色の紅葉
林道沿いの紅葉
達沢山・ナットウ箱山・京戸山からの下山後、車で移動して、旧御坂トンネルを河口湖側に出た所に車を停め、御坂山に登りました。
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達沢山・ナットウ箱山・京戸山からの下山後、車で移動して、旧御坂トンネルを河口湖側に出た所に車を停め、御坂山に登りました。
天下茶屋
富士山の景色
御坂山の登山口
擬木の階段になっていました。
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擬木の階段になっていました。
稜線に出ました。清八峠からの道と合流。
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稜線に出ました。清八峠からの道と合流。
稜線を伝って、御坂山に向かいます。
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稜線を伝って、御坂山に向かいます。
こちらはミズナラ?
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こちらはミズナラ?
御坂山の山頂に着くまでに、アップダウンがありました。
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御坂山の山頂に着くまでに、アップダウンがありました。
稜線のブナ
稜線のブナ
霜柱が出ていました。
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霜柱が出ていました。
最後の登り
御坂山山頂に到着しました。
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御坂山山頂に到着しました。
林越しに河口湖と富士山が見えます。
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林越しに河口湖と富士山が見えます。
山頂でお昼にしました。
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山頂でお昼にしました。
山頂から三ツ峠山も見えました。
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山頂から三ツ峠山も見えました。
山頂を後にします。
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山頂を後にします。
稜線を下っていきます。
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稜線を下っていきます。
ブナの大木
登り返しの坂
富士山と河口湖が見えるスポットがありました。
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富士山と河口湖が見えるスポットがありました。
1472mの標高点のピークで、また一服。金時豆パンは、御坂山の山頂でお昼に食べきれなかったため、ここまで持ってきました。
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1472mの標高点のピークで、また一服。金時豆パンは、御坂山の山頂でお昼に食べきれなかったため、ここまで持ってきました。
稜線から天下茶屋に下ります。
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稜線から天下茶屋に下ります。
太宰治の歌碑。太宰治が天下茶屋に滞在したことがあったそうです。
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太宰治の歌碑。太宰治が天下茶屋に滞在したことがあったそうです。
富士には月見草がよく似合ふ
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富士には月見草がよく似合ふ
富士山には雲がかかってきました。
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富士山には雲がかかってきました。
天下茶屋に下山しました。
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天下茶屋に下山しました。
天下茶屋で甘酒(500円)を注文しました。
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天下茶屋で甘酒(500円)を注文しました。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 あんぱん2個 おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1.5L 非常用水0.6L ゼリー飲料0.18Lx2 お湯0.75L テルモス

感想

山梨百名山の達沢山に登りました。ついでに、ナットウ箱山、京戸山、御坂山にも登りました。

達沢山は、かなり奥まで林道がついていて、ナットウ箱山、京戸山も含めて登りやすかったです。

この時期、樹木は冬枯れになり、地面に落葉が積もっている所が多いため、足で探りながら、登り下りしました。

達沢山登山口に下山後は、車で旧御坂トンネルの河口湖側出口まで移動し、御坂山に登りました。こちらは、稜線にブナの林が残っていました。

登山口に天下茶屋という茶屋がありました。昔は宿泊もできたようで、太宰治が3ヶ月ぐらい滞在したことがあるそうです。団子が売り切れていたので、甘酒を注文しました。

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