ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 626449
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

台高山脈尾鷲道(大台ケ原から尾鷲へ テン泊縦走28km)

2015年05月01日(金) ~ 2015年05月02日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
25:07
距離
27.9km
登り
700m
下り
2,261m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:25
休憩
0:27
合計
4:52
11:10
28
11:38
11:39
138
13:57
13:57
6
14:03
14:04
3
14:07
14:08
5
14:13
14:15
45
15:00
15:00
21
15:21
15:43
19
16:02
宿泊地
2日目
山行
6:28
休憩
0:22
合計
6:50
5:21
49
宿泊地
6:10
6:10
44
7:13
7:13
23
7:36
7:46
7
7:53
7:57
10
8:07
8:12
167
10:59
11:02
69
12:11
天候 快晴 8〜18℃
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:大和上市から奈良交通「大台ケ原行き特急バス」9:10発
帰り:JR尾鷲 
コース状況/
危険箇所等
■全体的にピークを巻くトラバース道を歩くことになるが、山抜けや蛇抜けしていて寸断さてれいるところが多数存在する。その都度、慎重に通過するか尾根に登り返しながら進む。

■〈尾鷲辻〜マブシ嶺「山と高原地図ではコブシ嶺だがマブシが正しいようだ」〉
・尾鷲辻を過ぎて南進するとすぐに下りとなる。地図上ではジグザグが切られているがすぐに曖昧になる。
・途中「白サコ」との標識があり、「右古道」とされる方面に進んでみたが、うまくトラバース道が見つけられず支尾根に迷い込んでしまった。
・元の分岐に戻り尾根を行くがしばらく石楠花薮が続く。
・その後、西斜面のトラバース道が続くが山抜けの為、地倉山に直登することになる。
■(マブシ嶺〜又口辻)
・一本木あたりは落ち葉の海で足をとられる。
・木組峠手前で大きく蛇抜けしている。手前を峠へ巻き上がる。
・境界柱一二四から新木組峠まではトラバース道崩壊のため稜線を歩く。
■(又口辻〜尾鷲)
・新設されたと思われる古和谷林道への分岐点の標識が壊れている。
・古和谷への急坂を下り大杉を過ぎガレに出る。尾鷲道は左岸についているのだがわかりにくく右岸に渡ってしまいそうになる。
・左岸の尾鷲道も右岸の森林鉄道跡路何れも谷から相当高いところについているので滑落に注意。
・森林鉄道跡路は上下二段になっている。途中でインクラインで下げていたようで、上段終点から急坂を下って下段の森林鉄道跡に出る。下降点に新設の標識があったがもし無ければ下降点を見失う。

■水場
・木組峠の東側沢筋を3分ほど下ったところに沢水が湧きだしている
・神明水は枯れかけている。晴天が続いたあとは注意。一本北の沢の方が水量が多く汲みやすい。
■5月1日
近鉄大和上市から大台ケ原行き特急バスに乗る。
乗客は21人。
2015年05月01日 08:52撮影 by  SO-02E, Sony
8
5/1 8:52
■5月1日
近鉄大和上市から大台ケ原行き特急バスに乗る。
乗客は21人。
2時間弱バスに揺られ大台ケ原へ。昨年の6月に台高縦走して以来。なんだか懐かしい。
今日はここを出発点とする。
2015年05月01日 11:01撮影 by  SO-02E, Sony
10
5/1 11:01
2時間弱バスに揺られ大台ケ原へ。昨年の6月に台高縦走して以来。なんだか懐かしい。
今日はここを出発点とする。
中道経由で尾鷲辻に向かう。
2015年05月01日 11:15撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/1 11:15
中道経由で尾鷲辻に向かう。
尾鷲辻の東屋の奥に細い踏み跡がある。ここが尾鷲道の起点だ。
2015年05月01日 11:39撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/1 11:39
尾鷲辻の東屋の奥に細い踏み跡がある。ここが尾鷲道の起点だ。
大台ケ原らしい白骨林や倒木が続く。雰囲気は最高だ。
2015年05月01日 11:45撮影 by  SO-02E, Sony
12
5/1 11:45
大台ケ原らしい白骨林や倒木が続く。雰囲気は最高だ。
トラバース道に出るまでジグザグが切ってあるのだがこの辺りで見失う。適当に下るとトラバース道に合う。
2015年05月01日 11:53撮影 by  SO-02E, Sony
5/1 11:53
トラバース道に出るまでジグザグが切ってあるのだがこの辺りで見失う。適当に下るとトラバース道に合う。
今日はいい天気。日焼けしそうだ。
2015年05月01日 11:56撮影 by  SO-02E, Sony
7
5/1 11:56
今日はいい天気。日焼けしそうだ。
白サコの表示があり「右古道」方向に進んでみたものの道を見つけられず迷う。仕方が無いので一旦戻って尾根を上がる。
2015年05月01日 12:17撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/1 12:17
白サコの表示があり「右古道」方向に進んでみたものの道を見つけられず迷う。仕方が無いので一旦戻って尾根を上がる。
尾根は石楠花薮がしばらく続く。掻き分けながら道を探す。
2015年05月01日 12:28撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 12:28
尾根は石楠花薮がしばらく続く。掻き分けながら道を探す。
トラバース道に復帰。広くて緩いので昔の森林鉄道跡のようだ。
2015年05月01日 12:38撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/1 12:38
トラバース道に復帰。広くて緩いので昔の森林鉄道跡のようだ。
蛇抜けしているところを巻く。
2015年05月01日 12:57撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/1 12:57
蛇抜けしているところを巻く。
段々と細くなってくる。ザレたところもあり慎重に進む。
2015年05月01日 13:07撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/1 13:07
段々と細くなってくる。ザレたところもあり慎重に進む。
南西側に東ノ川と坂本ダムが俯瞰できる。かなりの高度感だ。
遠くには大峰南側の連峰が見渡せる。
2015年05月01日 13:43撮影 by  SO-02E, Sony
10
5/1 13:43
南西側に東ノ川と坂本ダムが俯瞰できる。かなりの高度感だ。
遠くには大峰南側の連峰が見渡せる。
この向こうの西斜面が大きく広範囲に崩壊しているためピーク目指して直登する。
2015年05月01日 13:46撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/1 13:46
この向こうの西斜面が大きく広範囲に崩壊しているためピーク目指して直登する。
ゼーゼーハアハア喘ぎながら直登する途中のツツジと枯れ木と青空で一息入れる。
2015年05月01日 13:49撮影 by  SO-02E, Sony
37
5/1 13:49
ゼーゼーハアハア喘ぎながら直登する途中のツツジと枯れ木と青空で一息入れる。
地倉山ピーク。この種類の標識は裏面に名前と年月日が書いてあり、丁度1年前に設置されたようだ。
2015年05月01日 13:54撮影 by  SO-02E, Sony
5
5/1 13:54
地倉山ピーク。この種類の標識は裏面に名前と年月日が書いてあり、丁度1年前に設置されたようだ。
西斜面の崩壊地とこれか行く縦走路が遠望できる。
2015年05月01日 13:55撮影 by  SO-02E, Sony
5
5/1 13:55
西斜面の崩壊地とこれか行く縦走路が遠望できる。
荒涼とした尾根を歩く。
風が冷たいが陽射しが強いので丁度いい具合だ。
2015年05月01日 13:57撮影 by  SO-02E, Sony
11
5/1 13:57
荒涼とした尾根を歩く。
風が冷たいが陽射しが強いので丁度いい具合だ。
えっ、峠?。雷峠との私設標識がある。しかし鞍部ではあるものの峠道は見当たらないので間違いではないかと思われる。
2015年05月01日 14:01撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 14:01
えっ、峠?。雷峠との私設標識がある。しかし鞍部ではあるものの峠道は見当たらないので間違いではないかと思われる。
ヒメシャラの灌木の向こうを登る。
2015年05月01日 14:03撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 14:03
ヒメシャラの灌木の向こうを登る。
コブシ嶺最高点。コブシ嶺の三角点より15mほど高い。
2015年05月01日 14:07撮影 by  SO-02E, Sony
5
5/1 14:07
コブシ嶺最高点。コブシ嶺の三角点より15mほど高い。
少しブッシュを掻き分け進む。
2015年05月01日 14:08撮影 by  SO-02E, Sony
5/1 14:08
少しブッシュを掻き分け進む。
5分ほどでコブシ嶺の三角点に着く。
360°の絶景ポイントだ。
2015年05月01日 14:12撮影 by  SO-02E, Sony
14
5/1 14:12
5分ほどでコブシ嶺の三角点に着く。
360°の絶景ポイントだ。
尾鷲市街や太平洋が見渡せる。
橡山(真ん中のピーク)とその山肌を走る林道も見える。
2015年05月01日 14:12撮影 by  SO-02E, Sony
9
5/1 14:12
尾鷲市街や太平洋が見渡せる。
橡山(真ん中のピーク)とその山肌を走る林道も見える。
コブシ嶺からは南西に激下る。ルートをよく見極めないと向こうの崖に落っこちそうだ。
2015年05月01日 14:22撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 14:22
コブシ嶺からは南西に激下る。ルートをよく見極めないと向こうの崖に落っこちそうだ。
激下り途中にあった岩と密生したツツジがきれい。
2015年05月01日 14:25撮影 by  SO-02E, Sony
26
5/1 14:25
激下り途中にあった岩と密生したツツジがきれい。
シュワッチの木も花が満開だ。
2015年05月01日 14:18撮影 by  SO-02E, Sony
5
5/1 14:18
シュワッチの木も花が満開だ。
【参考】
ムシカリの冬芽/シュワッチ・ウルトラマン・鉄腕アトムなどに見える。
2007年01月27日 16:34撮影 by  DiMAGE Z3, KONICA MINOLTA
12
1/27 16:34
【参考】
ムシカリの冬芽/シュワッチ・ウルトラマン・鉄腕アトムなどに見える。
コブシ嶺を下った鞍部。ブナとヒメシャラの森で広々としてテン泊にいい感じ。東に少し下れば水も得れそうだ。
2015年05月01日 14:30撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/1 14:30
コブシ嶺を下った鞍部。ブナとヒメシャラの森で広々としてテン泊にいい感じ。東に少し下れば水も得れそうだ。
このあたりは落ち葉でフッカフカ。足が埋まってしまって落ち葉ラッセルになる。
それだけ人が入ってないんだな。
2015年05月01日 14:33撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/1 14:33
このあたりは落ち葉でフッカフカ。足が埋まってしまって落ち葉ラッセルになる。
それだけ人が入ってないんだな。
「一本木」の私設標識あり。
後に別の場所で「一本木」があった。この山域の標識はほんと適当。
2015年05月01日 14:34撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/1 14:34
「一本木」の私設標識あり。
後に別の場所で「一本木」があった。この山域の標識はほんと適当。
気持のいい森が続く。ちょっと休憩。
2015年05月01日 14:38撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/1 14:38
気持のいい森が続く。ちょっと休憩。
しばらく快適なトラバース道が続く。
2015年05月01日 14:51撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 14:51
しばらく快適なトラバース道が続く。
「一本木」の道標が出てきた。
はて、何が一本木なのか。見渡してみても付近に大きな木など無いが。
2015年05月01日 15:00撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 15:00
「一本木」の道標が出てきた。
はて、何が一本木なのか。見渡してみても付近に大きな木など無いが。
僅かに登り勾配のなだらかな道が続く。気持ち良く歩ける。
2015年05月01日 15:00撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/1 15:00
僅かに登り勾配のなだらかな道が続く。気持ち良く歩ける。
快適な道が突然鋭い切れ込みの蛇抜けで寸断され進めなくなる。
高巻くことにする。
2015年05月01日 15:17撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/1 15:17
快適な道が突然鋭い切れ込みの蛇抜けで寸断され進めなくなる。
高巻くことにする。
高巻いてみたものの、なかなか蛇抜けを越えられない。
2015年05月01日 15:18撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/1 15:18
高巻いてみたものの、なかなか蛇抜けを越えられない。
とうとう稜線の鞍部まで登ってしまうことになったが、上り詰めたところが木組峠だった。
2015年05月01日 15:24撮影 by  SO-02E, Sony
7
5/1 15:24
とうとう稜線の鞍部まで登ってしまうことになったが、上り詰めたところが木組峠だった。
峠の様子。このあたりもテン泊によさそうだ。
2015年05月01日 15:24撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/1 15:24
峠の様子。このあたりもテン泊によさそうだ。
水場を確認する。
木組峠は光谷の源頭部なので東の光谷側に沢筋を3分ほど下ってみると水が湧いていた。
2015年05月01日 15:29撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 15:29
水場を確認する。
木組峠は光谷の源頭部なので東の光谷側に沢筋を3分ほど下ってみると水が湧いていた。
冷たくておいしい。
水は3ℓかついできてるが念のため給水しておく。
ここは枯れそうにないようだ。
2015年05月01日 15:30撮影 by  SO-02E, Sony
10
5/1 15:30
冷たくておいしい。
水は3ℓかついできてるが念のため給水しておく。
ここは枯れそうにないようだ。
トラバース道は期待できないので、南の稜線に上がってみる。
2015年05月01日 15:44撮影 by  SO-02E, Sony
5/1 15:44
トラバース道は期待できないので、南の稜線に上がってみる。
50mほど標高を上げると稜線に出る。出たところに比較的新しい標識がある。
この先は稜線を辿る。
2015年05月01日 15:50撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/1 15:50
50mほど標高を上げると稜線に出る。出たところに比較的新しい標識がある。
この先は稜線を辿る。
なんだか尾鷲市街が見通せる見晴らしのいい場所に出た。
2015年05月01日 15:54撮影 by  SO-02E, Sony
5
5/1 15:54
なんだか尾鷲市街が見通せる見晴らしのいい場所に出た。
「一二四」番の石柱のあるところだ。
2015年05月01日 16:02撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 16:02
「一二四」番の石柱のあるところだ。
西側も見通しがよく絶景が広がる。
2015年05月01日 16:02撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 16:02
西側も見通しがよく絶景が広がる。
北側を振り返ると歩いて来た山々と稜線が良く見える。
2015年05月01日 16:02撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/1 16:02
北側を振り返ると歩いて来た山々と稜線が良く見える。
ここにテン泊決定。
稜線上だが今夜は風も無さそうだし、丁度、落ち葉が吹きだまったところに別荘を設営。
2015年05月01日 16:41撮影 by  SO-02E, Sony
42
5/1 16:41
ここにテン泊決定。
稜線上だが今夜は風も無さそうだし、丁度、落ち葉が吹きだまったところに別荘を設営。
大きなブナを見上げる。
2015年05月01日 17:01撮影 by  SO-02E, Sony
11
5/1 17:01
大きなブナを見上げる。
ブナの大木の根元で早速晩ご飯にする。
大台ケ原のレストランで買った柿の葉寿司と宮崎地鶏の炭焼きとみそ汁。
簡単で美味い。
2015年05月01日 16:48撮影 by  SO-02E, Sony
21
5/1 16:48
ブナの大木の根元で早速晩ご飯にする。
大台ケ原のレストランで買った柿の葉寿司と宮崎地鶏の炭焼きとみそ汁。
簡単で美味い。
♪遠き山に日は落ちて
きょうのわざをなしおえて
心かろく やすらえば
風はすずし この夕べ♪
しみじみ
2015年05月01日 18:26撮影 by  SO-02E, Sony
37
5/1 18:26
♪遠き山に日は落ちて
きょうのわざをなしおえて
心かろく やすらえば
風はすずし この夕べ♪
しみじみ
陽もすっかり落ちて、月と尾鷲市街の夜景が見える。
しばらく夜景を楽しんだ後、シュラフに潜り込み就寝。
2015年05月01日 19:24撮影 by  SO-02E, Sony
20
5/1 19:24
陽もすっかり落ちて、月と尾鷲市街の夜景が見える。
しばらく夜景を楽しんだ後、シュラフに潜り込み就寝。
■5月2日
尾鷲市街も朝を迎える。
2015年05月02日 05:03撮影 by  SO-02E, Sony
28
5/2 5:03
■5月2日
尾鷲市街も朝を迎える。
御来光キター!
清々しい朝。
2015年05月02日 05:17撮影 by  SO-02E, Sony
30
5/2 5:17
御来光キター!
清々しい朝。
西の山がモルゲンロートに染まる。
2015年05月02日 05:25撮影 by  SO-02E, Sony
11
5/2 5:25
西の山がモルゲンロートに染まる。
西斜面は山抜けしているところがあるのでしばらく稜線を歩く。
2015年05月02日 05:32撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/2 5:32
西斜面は山抜けしているところがあるのでしばらく稜線を歩く。
何?、「新」木組峠?
なんか後付け。たぶん、間違って設置したものの今更替えられないってことで「新」木組峠にしたようだ。
2015年05月02日 05:36撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 5:36
何?、「新」木組峠?
なんか後付け。たぶん、間違って設置したものの今更替えられないってことで「新」木組峠にしたようだ。
振り返るとトラバース道は「×ホウラク」とあった。
2015年05月02日 05:37撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 5:37
振り返るとトラバース道は「×ホウラク」とあった。
ヒメシャラが火の用心の看板を飲み込んでしまっている。
2015年05月02日 05:38撮影 by  SO-02E, Sony
23
5/2 5:38
ヒメシャラが火の用心の看板を飲み込んでしまっている。
新木組峠からは東斜面のトラバースにスイッチする。
2015年05月02日 05:44撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 5:44
新木組峠からは東斜面のトラバースにスイッチする。
当時の石積みが残っているところもある。
2015年05月02日 05:46撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/2 5:46
当時の石積みが残っているところもある。
ところどころ道が崩壊している。
2015年05月02日 06:01撮影 by  SO-02E, Sony
5/2 6:01
ところどころ道が崩壊している。
不動谷の源頭部に位置する谷で、神明水の一本北の谷で水が得られる。足場も良く水が汲みやすい。
2015年05月02日 06:02撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/2 6:02
不動谷の源頭部に位置する谷で、神明水の一本北の谷で水が得られる。足場も良く水が汲みやすい。
先ほどの谷から5分ほどで神明水に到着するが、岩肌が湿っている程度で枯れかけている。下の方まで下ればもう少し水流があるのかもしれないが、急で滑りやすい谷なので止めておいた方が良い。
2015年05月02日 06:08撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 6:08
先ほどの谷から5分ほどで神明水に到着するが、岩肌が湿っている程度で枯れかけている。下の方まで下ればもう少し水流があるのかもしれないが、急で滑りやすい谷なので止めておいた方が良い。
スカイラインと芽吹きのブナの森がマッチングして心地よい。
2015年05月02日 06:26撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/2 6:26
スカイラインと芽吹きのブナの森がマッチングして心地よい。
足元にさくらの花びらが。見上げると大木のヤマザクラの花に陽があたっている。
2015年05月02日 06:37撮影 by  SO-02E, Sony
15
5/2 6:37
足元にさくらの花びらが。見上げると大木のヤマザクラの花に陽があたっている。
石楠花が咲きかけだ。
2015年05月02日 06:39撮影 by  SO-02E, Sony
8
5/2 6:39
石楠花が咲きかけだ。
朝日に熊野灘の海面がキラキラ輝いていてキレイ。
浮かんでいるのは大島のよう。
2015年05月02日 06:43撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/2 6:43
朝日に熊野灘の海面がキラキラ輝いていてキレイ。
浮かんでいるのは大島のよう。
又口辻。25000には南西に下りる徒歩道の記載があるが入り口には木の枝で通せんぼがしてある。どうも廃道になったようだ。
そのまま尾根を東に進む。
2015年05月02日 06:49撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 6:49
又口辻。25000には南西に下りる徒歩道の記載があるが入り口には木の枝で通せんぼがしてある。どうも廃道になったようだ。
そのまま尾根を東に進む。
5分も歩けば栃山林道と古和谷への分岐に着く。
2015年05月02日 06:54撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 6:54
5分も歩けば栃山林道と古和谷への分岐に着く。
足元には新しい私設の案内板が設置されている。
とてもきれいな字で尾鷲道と書かれている。
2015年05月02日 06:55撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 6:55
足元には新しい私設の案内板が設置されている。
とてもきれいな字で尾鷲道と書かれている。
植林帯の尾根道をズンズン進む。
2015年05月02日 06:59撮影 by  SO-02E, Sony
5/2 6:59
植林帯の尾根道をズンズン進む。
分岐から5分ほどで古和谷への下り分岐に着く。
折角のあたらしい私設標識が外れて落っこちている。
25000上では1053m標高点のほんの少し手前の鞍部にあたる。
2015年05月02日 07:11撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 7:11
分岐から5分ほどで古和谷への下り分岐に着く。
折角のあたらしい私設標識が外れて落っこちている。
25000上では1053m標高点のほんの少し手前の鞍部にあたる。
南南西に進路を変え急坂を下る。
2015年05月02日 07:13撮影 by  SO-02E, Sony
5/2 7:13
南南西に進路を変え急坂を下る。
前半に一カ所崩壊しているところがある。
2015年05月02日 07:21撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 7:21
前半に一カ所崩壊しているところがある。
950m等高線付近の尾根の鼻を通過した後また急坂が続く。下るにしたがって少しずつ西へと斜面を移動している。
2015年05月02日 07:28撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 7:28
950m等高線付近の尾根の鼻を通過した後また急坂が続く。下るにしたがって少しずつ西へと斜面を移動している。
案内板が設置され石段も見やすく整備されている。
2015年05月02日 07:29撮影 by  SO-02E, Sony
5/2 7:29
案内板が設置され石段も見やすく整備されている。
谷に降り立つ前に桧の巨木を通過する。
2015年05月02日 07:35撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/2 7:35
谷に降り立つ前に桧の巨木を通過する。
樹林帯が開けると抜けるような青空が広がる。
2015年05月02日 07:39撮影 by  SO-02E, Sony
9
5/2 7:39
樹林帯が開けると抜けるような青空が広がる。
古和谷と西側の沢筋との吐合附近に下りたつ。
比較的大きなガレ場だ。
2015年05月02日 07:39撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 7:39
古和谷と西側の沢筋との吐合附近に下りたつ。
比較的大きなガレ場だ。
案内標識はここで左岸に折れるよう指示している。
2015年05月02日 07:41撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 7:41
案内標識はここで左岸に折れるよう指示している。
折角なので谷に降りて見た。
なんと森林鉄道の線路が流されてきてる。少なくともこの辺りまで右岸に鉄道があったことがわかる。
2015年05月02日 07:45撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/2 7:45
折角なので谷に降りて見た。
なんと森林鉄道の線路が流されてきてる。少なくともこの辺りまで右岸に鉄道があったことがわかる。
左岸に切られたトラバース道を下る。
この辺りの桧の植林は枝打ちされていない若木が多く、道が低い枝に隠されてやや分かりにくい。
2015年05月02日 07:46撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 7:46
左岸に切られたトラバース道を下る。
この辺りの桧の植林は枝打ちされていない若木が多く、道が低い枝に隠されてやや分かりにくい。
山賊小屋跡とされるところを通過。
2015年05月02日 07:52撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 7:52
山賊小屋跡とされるところを通過。
ガレ場を慎重に通過する。
2015年05月02日 08:03撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/2 8:03
ガレ場を慎重に通過する。
谷から高い所に道が付けられているので高度感がある。
2015年05月02日 08:04撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 8:04
谷から高い所に道が付けられているので高度感がある。
対岸に石積みが見れるところが右岸への渡渉点となる。
25000上では古和谷に南側から比較的大きな沢が流れ込む合流点のすぐ下流だ。
2015年05月02日 08:09撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 8:09
対岸に石積みが見れるところが右岸への渡渉点となる。
25000上では古和谷に南側から比較的大きな沢が流れ込む合流点のすぐ下流だ。
渡ってから左岸側を見る。
2015年05月02日 08:13撮影 by  SO-02E, Sony
5/2 8:13
渡ってから左岸側を見る。
森林鉄道跡を下る。
2015年05月02日 08:13撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/2 8:13
森林鉄道跡を下る。
出だしは緩やかで歩きやすかったが段々と荒れてきた。
2015年05月02日 08:18撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/2 8:18
出だしは緩やかで歩きやすかったが段々と荒れてきた。
う?、通せんぼ。
2015年05月02日 08:21撮影 by  SO-02E, Sony
5/2 8:21
う?、通せんぼ。
高巻きを強いられる。
2015年05月02日 08:22撮影 by  SO-02E, Sony
5/2 8:22
高巻きを強いられる。
谷からはかなり高いガレ場を慎重に通過する。
途中、岩のヌメリがひどくて足を置けないところがあり飛んで通過した。
2015年05月02日 08:24撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 8:24
谷からはかなり高いガレ場を慎重に通過する。
途中、岩のヌメリがひどくて足を置けないところがあり飛んで通過した。
森林鉄道跡の傾斜はごく緩いのだが古和谷は急速に下降し遥か下となっていた。おかしいなと思っていたらここで一旦40mほど急坂を下降する。
2015年05月02日 08:34撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/2 8:34
森林鉄道跡の傾斜はごく緩いのだが古和谷は急速に下降し遥か下となっていた。おかしいなと思っていたらここで一旦40mほど急坂を下降する。
坂の途中に当時のインクラインらしき遺構が残っている。
上段の鉄路で運んだ木をインクラインで下段の鉄路に降ろしたのだろう。
2015年05月02日 08:42撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/2 8:42
坂の途中に当時のインクラインらしき遺構が残っている。
上段の鉄路で運んだ木をインクラインで下段の鉄路に降ろしたのだろう。
下段に下りるとレールが残っている。
2015年05月02日 08:53撮影 by  SO-02E, Sony
7
5/2 8:53
下段に下りるとレールが残っている。
ところどころに架けられている危なげな桟橋を渡る。
2015年05月02日 08:54撮影 by  SO-02E, Sony
5
5/2 8:54
ところどころに架けられている危なげな桟橋を渡る。
あちこちに森林鉄道の遺構がある。
2015年05月02日 08:59撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/2 8:59
あちこちに森林鉄道の遺構がある。
広場に出た。往時の作業場なのだろう。
2015年05月02日 09:04撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 9:04
広場に出た。往時の作業場なのだろう。
楽しかった山歩きも終わってここから尾鷲駅まで延々11kmの林道と国道歩きが始まる。
2015年05月02日 09:07撮影 by  SO-02E, Sony
4
5/2 9:07
楽しかった山歩きも終わってここから尾鷲駅まで延々11kmの林道と国道歩きが始まる。
古和谷の澄んだ水を見ながら下る。
2015年05月02日 09:14撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 9:14
古和谷の澄んだ水を見ながら下る。
南側から流れ込んでいる沢で顔を洗う。すっきり。
2015年05月02日 09:27撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/2 9:27
南側から流れ込んでいる沢で顔を洗う。すっきり。
ほんと透明な水。
2015年05月02日 09:37撮影 by  SO-02E, Sony
8
5/2 9:37
ほんと透明な水。
なかなかいい谷だ。
2015年05月02日 09:43撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/2 9:43
なかなかいい谷だ。
う〜ん、エメラルドグリーン。
2015年05月02日 09:48撮影 by  SO-02E, Sony
16
5/2 9:48
う〜ん、エメラルドグリーン。
あまりにきれいので崖下まで降りてみた。
たまりませんね。うっとり。
2015年05月02日 09:56撮影 by  SO-02E, Sony
59
5/2 9:56
あまりにきれいので崖下まで降りてみた。
たまりませんね。うっとり。
でこ滝。
ここの淵も凄いいい雰囲気だ。
林道が相当高いところに付いているのでキレイな渓流を見るには難儀する。
2015年05月02日 10:06撮影 by  SO-02E, Sony
24
5/2 10:06
でこ滝。
ここの淵も凄いいい雰囲気だ。
林道が相当高いところに付いているのでキレイな渓流を見るには難儀する。
2015年05月02日 10:26撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/2 10:26
古和谷林道終了点。車両は通行止め。
2015年05月02日 10:50撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 10:50
古和谷林道終了点。車両は通行止め。
寄り道もしたが2時間弱でクチスポダムに到着。
2015年05月02日 10:59撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/2 10:59
寄り道もしたが2時間弱でクチスポダムに到着。
国道425号線で尾鷲駅を目指す。
2015年05月02日 11:24撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/2 11:24
国道425号線で尾鷲駅を目指す。
坂下トンネルをくぐる。歩道が無く暗いので怖い。
幸い対向の原チャだけで無事通過できた。
2015年05月02日 11:24撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/2 11:24
坂下トンネルをくぐる。歩道が無く暗いので怖い。
幸い対向の原チャだけで無事通過できた。
もういっちょトンネルが。今度も歩道は無いが短く明るいので安心して歩ける。
2015年05月02日 11:33撮影 by  SO-02E, Sony
3
5/2 11:33
もういっちょトンネルが。今度も歩道は無いが短く明るいので安心して歩ける。
尾鷲湾が見えて来た。あともう少し。
2015年05月02日 11:35撮影 by  SO-02E, Sony
6
5/2 11:35
尾鷲湾が見えて来た。あともう少し。
ふ〜、JR尾鷲駅に到着。
2015年05月02日 12:16撮影 by  SO-02E, Sony
8
5/2 12:16
ふ〜、JR尾鷲駅に到着。
電化されていないローカル線。GWなのに乗客も少ない。
でも私にとっては好都合。
2015年05月02日 12:24撮影 by  SO-02E, Sony
13
5/2 12:24
電化されていないローカル線。GWなのに乗客も少ない。
でも私にとっては好都合。
尾鷲で仕入れた握り寿司で一杯やりながらのんびり帰途につく。
2015年05月02日 12:28撮影 by  SO-02E, Sony
37
5/2 12:28
尾鷲で仕入れた握り寿司で一杯やりながらのんびり帰途につく。

装備

個人装備
ザック(1786) テント(1420) パッド(650) シュラフ(570) レインパンツ(263) レインジャケット(395) バーナー(120) ナイフ(59) シェラカップ(65) メラミンカップ(110) 傘(160) ヘッドラップ(70) 予備ランプ(80) ヘルメット(250) ガス(500) 枕(40) 予備電池(30) エマージェンシーキット(90) 食料(1000) ストック(560) バッテリー2(150) スマホ(146) 予備スマホ(180) 水500ml×6本

感想

■昨年、高見山から大台ケ原まで台高山脈を縦走したが、日程の関係で最も南の尾鷲道縦走をやり残していた。
■北部台高はいくつものピークを越える体力的にハードなコースだったが、この尾鷲道はピークを巻くトラバース道が切られていて平坦だ。しかし、随所で山抜けや蛇抜けがあり、結局ピークを越えるのと同じくらいのアップダウンをすることになる。
■後半の古和谷左岸や右岸の森林鉄道跡は、ボランティアによって最近再整備されているとはいえ荒廃は酷く全体的には難ルートだ。
■また、神明水は枯れかけだったなど水場が少ないことも入山者が少ない原因のようだ。今回は3リットルを担いでいった。沢を下れば手に入ると思うが大抵は急峻な沢なのでやはり困難だろう。
■大峰に沈む夕陽、尾鷲市街の夜景、月明かりでのテン泊は最高。また、太平洋から登る朝日も海面がキラキラ輝いていてとてもきれい。晴天に恵まれとても心地よい2日間だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3897人

コメント

木組峠
いつもタフなレコありがとうございます。楽しんで拝見しています。
今から44年前の17歳高校生の時に、大台ケ原〜木組峠から藪コギして木組村へ下り、廃屋で一晩寝て、尾鷲まで歩いた事を思い出しました。朝起きてみると、廃屋の天井に人間の頭の倍ほどのスズメバチの巣がぶら下がっていました。(危なかったです。)
当時は木組村にはお婆さんが一人生活していたと思われます。翌日は飯場跡のプレハブでビバークして尾鷲まで歩き、タクシーで桃の木小屋近くまで行き、クラブの合宿に合流しました。
ずっと雨で、ビニール合羽着用のせいか、汗臭く帰路の近鉄電車に乗り込むと、周辺の人は皆離れていきました。よほど臭かったのでしょう。
北アルプスよりずっと難しいと思います。又拝見します。
2015/5/3 21:17
Re: 木組峠
wattanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

昔はビニール合羽でしたねえ。
汗で蒸れてしまってビショビショになり、着ない方がマシなぐらいでしたよね。
今回は幸い晴天に恵まれ、夜中に冷え込むこともなく気持よく歩けました。
ただ、ルートは荒れ放題で下り基調ではあったものの、それ相当の体力と技術が必要でした。

wattanさんの木組峠からの薮コギ・廃屋や飯場跡でのビバークなど、なかなか面白い経験で、どこかノスタルジックなドラマのワンシーンのように思えます。
それにしてもスズメバチの巣はビビリますね。
2015/5/3 23:18
ブログへの投稿アリガトウございました。
nanfutsuさん、ブログへの投稿アリガトウございました。大台ケ原尾鷲道は今年、開道百周年になるといわれています。地元に住む私たちにとって、中学時代に尾鷲から10時間近くかけて登り、それが山登りへと誘うこととなった道です。大雨による蛇抜もありますが、最近、歩いてくれる方がでてきました。まだまだ整備が必要と思われますが、かつての大台ヶ原へのメインストリート復活を願って止みません(笑)
木組峠さんのコメントも興味深く拝見させていただきました。1年前、東ノ谷から木組村跡へ、そこから木組峠を目指しましたが、大きな崩壊で道は寸断されており断念しました・・・(夢ヤーヤ)
2015/5/7 9:06
Re: ブログへの投稿アリガトウございました。
夢ヤーヤさん、こんにちは。

大台ケ原の白骨林にはじまり、ブナとヒメシャラの森、稜線の大展望、所々蛇ぬけのトラバース道、トロッコ道、古和谷の清流と、とても魅力的な尾鷲道。
北部台高とはまた一味違った雰囲気がありますね。

今回は夢ヤーヤさん達の道標に相当助けられました。
あらためて感謝致します。
そして、また、訪れたいと思います。
2015/5/7 11:26
おはようございます
またまた魅力的なルートを歩かれていますね!
秋に高見山から尾鷲まで歩こうと思っているのでまたこちらの記録参考にさせてもらいますヽ(≧▽≦)ノ私のお気に入りがnanfutsuさんの記録でどんどん埋まっていきますー♪♪笑
2015/5/8 8:52
Re: おはようございます
nyantarowさん、こんにちわ〜。
尾鷲道、道は少々荒れ気味でしたが良かったですよ〜。
これで、とりあえず高見山から尾鷲が繋がりました。

台高縦走、かなりハードな山旅になると思いますが、ぜひぜひトライして下さい。
レコアップを楽しみに待ってます。
そして、いいお天気に恵まれるよう祈っておきますね!
2015/5/8 12:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら