中央線沿線 秀麗富嶽十二景四番 滝子山

2015年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:46

8:09 笹子駅
8:29 8:29 稲村神社
8:38 8:38 桜森林公園
8:42 8:42 寂悄荘入口分岐
9:16 9:18 道証地蔵
9:30 9:30 浜立山分岐
11:28 11:39 鎮西ヶ池
11:42 11:42 滝子山・三角点峰
11:48 12:34 滝子山
12:38 12:39 滝子山・三角点峰
12:59 12:59 女坂
13:03 13:05 桧平
13:30 13:34 フタマタ沢ノ頭
13:47 13:52 最終水場
14:25 14:26 滝子山分岐
14:31 14:31 藤沢子神社
14:55 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR笹子
復路：JR初狩

コース状況／危険箇所等

危険とまでは言いませんが、狭い登山道で谷側に傾斜したところも多く、それなりに注意が必要です。

その他周辺情報

トイレ事情：笹子駅以降はありません（大変難渋いたしました）。
売店：初狩駅周辺には売店などなく国道沿いのローソンも改装のため休業中でした。ビールが買えず大変難渋いたしました。

写真

5/5 7:50

停車した初狩駅の車窓から。期待が膨らみます。

5/5 8:10

笹子駅でトイレを済ませます。これ以降トイレはありません。

5/5 8:28

稲村神社

5/5 8:35

中央道を渡ります。

5/5 9:06

水場

5/5 9:16

道証地蔵から登山道に入ります。

5/5 9:17

木橋を渡ります

5/5 9:29

5/5 9:32

新緑が素晴らしいですね。

5/5 9:45

三丈の滝

5/5 10:12

ええ、行きますよ、迂回路を（右側は山と高原地図では2014年から破線ルート。基本ビビリなもので。）

5/5 10:38

ハシリドコロ

5/5 10:51

スミレ、詳しくは知らない。→やはりタチツボスミレでしょうか。

5/5 11:08

防火帯に映える存在感のある木です。

5/5 11:28

鎮西ケ池にある祠

5/5 11:46

滝子山頂上です。大菩薩嶺方面。1610m（反対側の山頂標識では1620mとなっています）

5/5 11:47

富士様は本日ご機嫌いまひとつ。富士様の右手前は三ツ峠山（未踏です）。

5/5 11:59

本日プリムスをガス運用

5/5 12:29

大菩薩嶺方面。→真ん中は黒岳、右奥は雁ケ腹摺山だそうです（いずれも未踏）。

5/5 12:38

滝子山トップを下ったところにある三角点

5/5 12:50

ええ、行きますよ女坂を

5/5 12:56

ミツバツツジでしょうか

5/5 13:04

道標は充実しています。地図と照らし合わせてちゃんと確認。

5/5 13:04

檜平まで降ってきました。

5/5 13:04

檜、なんでしょうね。

5/5 13:05

もう一枚。

5/5 13:50

手洗い用水場

5/5 14:03

本当に素晴らしい新緑のトレイル

5/5 14:25

下山しました。

5/5 14:32

藤沢子神社の近くに鎮西ケ池の由緒書きがありました。

5/5 14:44

笹子川、里ヤマメの釣れる良い渓相です。

5/5 14:47

今登ってきた滝子山。充実感あります。

5/5 15:04

が、駅周辺には売店なく、水しか買えません。

5/5 15:09

初狩駅、ここは無人駅になったようです。そういえば笹子駅にも駅員さんはいませんでした。良いのかなあ、こんなので。

5/5 15:23

などど日本の行く末を色々考えつつ（ホントか？）先ほど手に入れた谷川岳の冷水と、何時もの手持ちのウイスキーで、一人お疲れ様会をホームで挙行し本日の山行を終えたのでした。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mayfly

連休も明日1日を残すばかりとなり、家にいるのもなんだかもったいないので、計画にあった日帰り山行を実行。ここは本当に穴場ですね。山頂こそそこそこの人がいましたが、先日の棒ノ折山のように隊列を組んで登らねばならないようなこともなく、静かな山行を楽しめました。皆様近場（丹沢、奥多摩、奥武蔵）か、連休とあらば中部山岳に行ってしまうということでしょうか。
中央線沿線の難点は、どなたかも書いておられましたが、駅までのアプローチの良さや満員バスに乗らなくても良いことと反対に、舗装路を長く歩かねばならないこと、手軽に使える日帰り温泉が見当たらないこと（知らないだけかもですが）などが挙げられるでしょうか。しかし、それを補って余りある素晴らしい景観と静かな山行を楽しむことができました。