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Yamareco

記録ID: 635821
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

新緑の千種街道から雨乞岳【絶景の清水頭から奥の畑谷へ周回】

2015年05月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
15.9km
登り
991m
下り
992m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
2:20
合計
9:00
6:20
75
岩ヶ谷林道起点
7:35
7:40
45
8:25
8:25
20
一反ぼうそう
8:45
8:55
35
9:30
9:35
10
9:45
9:55
10
10:05
10:15
10
10:25
10:40
35
南雨乞岳
11:15
12:00
45
清水頭:軽食
12:45
12:55
25
奥の畑谷・シオジの大木
13:20
13:25
10
奥の畑入口の台地
13:35
14:00
80
蓮如上人旧跡:軽食
15:20
駐車地
天候 曇り後快晴 稜線は10m以上の風ですが眺望は最高でした。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八日市IC→ R421(八風街道)→ 甲津畑と辿り、藤切川に架かる
鳴野橋の手前路肩のスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
林道崩壊ヶ所の復旧工事が開始されました、迂回路を使用しましょう。

【雨乞岳〜奥の畑峠】
笹のブッシュが踏み跡を隠しますが、目的地が見通せる場合は
方向を外れなければ問題ないかと。
【奥の畑谷】
決まったルートも無いため、踏み跡も目印のテープ等も殆ど有りません。
濃い樹林帯を避けながら、何度も徒渉を繰り返します。
奥の畑入口の平原に出るとかすかな踏み跡が現れる程度です。
現在地を確認できる地形のチェックポイントを見逃さず下りました。
その他周辺情報 岩ヶ谷林道起点に登山届ポストが有ります。
林道の復旧工事が始まったようだ。
2015年05月10日 06:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
5/10 6:38
林道の復旧工事が始まったようだ。
ここから杉峠までは久しぶりだ。何か初めて歩く道のような新鮮な気分だ。
2015年05月10日 07:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 7:27
ここから杉峠までは久しぶりだ。何か初めて歩く道のような新鮮な気分だ。
「大シデの木」とも久しぶりの対面だな。
2015年05月10日 07:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 7:38
「大シデの木」とも久しぶりの対面だな。
渓流と吊り橋。良い雰囲気だ。
2015年05月10日 07:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 7:47
渓流と吊り橋。良い雰囲気だ。
千種街道のシンボル
「一反ぼうそう」と呼ばれるミズナラの巨木
2015年05月10日 08:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 8:15
千種街道のシンボル
「一反ぼうそう」と呼ばれるミズナラの巨木
タチツボスミレ
2015年05月10日 08:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
5/10 8:20
タチツボスミレ
峠下の避難小屋は谷のすぐ脇だ。
2015年05月10日 08:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 8:26
峠下の避難小屋は谷のすぐ脇だ。
雲一つない青空が広がる杉峠に到着。
2015年05月10日 08:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 8:42
雲一つない青空が広がる杉峠に到着。
雨乞岳への急登から振り返る杉峠。
2015年05月10日 08:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 8:48
雨乞岳への急登から振り返る杉峠。
ハルリンドウ。今年もいっぱい咲きました。
2015年05月10日 09:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:03
ハルリンドウ。今年もいっぱい咲きました。
展望岩場に咲く石楠花。
2015年05月10日 09:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:09
展望岩場に咲く石楠花。
展望岩場からイブネを望む。
2015年05月10日 09:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:11
展望岩場からイブネを望む。
雨乞岳山頂の池:「大峠の澤」(おおたわのさわ)。
2015年05月10日 09:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:20
雨乞岳山頂の池:「大峠の澤」(おおたわのさわ)。
山頂指標が新調されたんだ。
2015年05月10日 09:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:21
山頂指標が新調されたんだ。
風は強いが、東雨乞岳で展望を楽しもう。
2015年05月10日 09:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:45
風は強いが、東雨乞岳で展望を楽しもう。
【東雨乞岳にて】
国見岳、御在所岳、鎌ヶ岳
2015年05月10日 09:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:45
【東雨乞岳にて】
国見岳、御在所岳、鎌ヶ岳
【東雨乞岳にて】
タイジョウ〜イブネの奥には御池岳〜竜ヶ岳が展望できる。
2015年05月10日 09:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:46
【東雨乞岳にて】
タイジョウ〜イブネの奥には御池岳〜竜ヶ岳が展望できる。
【東雨乞岳にて】
堂々とした釈迦ヶ岳
2015年05月10日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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【東雨乞岳にて】
堂々とした釈迦ヶ岳
【東雨乞岳にて】
南雨乞岳〜雨乞岳の稜線
2015年05月10日 09:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 9:50
【東雨乞岳にて】
南雨乞岳〜雨乞岳の稜線
深い笹を漕いで
2015年05月10日 10:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
5/10 10:09
深い笹を漕いで
【南雨乞岳より】
雨乞岳〜東雨乞岳に横たわる吊り尾根。
2015年05月10日 10:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
5/10 10:18
【南雨乞岳より】
雨乞岳〜東雨乞岳に横たわる吊り尾根。
【南雨乞岳より】
鎌ヶ岳〜水沢岳〜宮指路岳〜仙ヶ岳と続く県境稜線を一望
2015年05月10日 10:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 10:20
【南雨乞岳より】
鎌ヶ岳〜水沢岳〜宮指路岳〜仙ヶ岳と続く県境稜線を一望
清水頭から綿向山へ続く稜線
2015年05月10日 10:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 10:41
清水頭から綿向山へ続く稜線
奥の畑峠から南雨乞岳を振り返る。
2015年05月10日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 10:47
奥の畑峠から南雨乞岳を振り返る。
稜線上に咲き乱れるハルリンドウ
2015年05月10日 10:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 10:52
稜線上に咲き乱れるハルリンドウ
清水頭、ここにも新しい指標が付きました。
2015年05月10日 11:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
5/10 11:00
清水頭、ここにも新しい指標が付きました。
【清水頭にて】
眼下には野洲川ダムも望める。
2015年05月10日 11:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
5/10 11:04
【清水頭にて】
眼下には野洲川ダムも望める。
【清水頭にて】
鎌ヶ岳〜水沢岳に連なる鎌尾根
2015年05月10日 11:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 11:28
【清水頭にて】
鎌ヶ岳〜水沢岳に連なる鎌尾根
【清水頭にて】
犬帰しの剣〜仙ヶ岳を眺望。
2015年05月10日 11:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 11:28
【清水頭にて】
犬帰しの剣〜仙ヶ岳を眺望。
【清水頭にて】綿向山〜イハイガ岳
2015年05月10日 11:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 11:31
【清水頭にて】綿向山〜イハイガ岳
清水頭〜南雨乞岳の稜線は笹原が心地良い。
2015年05月10日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 11:34
清水頭〜南雨乞岳の稜線は笹原が心地良い。
コイワカガミ
2015年05月10日 11:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 11:40
コイワカガミ
さあー、奥の畑谷へ下降開始。
2015年05月10日 11:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 11:50
さあー、奥の畑谷へ下降開始。
オオカメノキ
2015年05月10日 11:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 11:51
オオカメノキ
新緑に埋め尽くされた奥の畑谷源頭
2015年05月10日 11:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 11:55
新緑に埋め尽くされた奥の畑谷源頭
バイケイソウと新緑が溢れて、主を見逃すところだった。
2015年05月10日 12:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 12:37
バイケイソウと新緑が溢れて、主を見逃すところだった。
奥の畑の主:シオジの大木
2015年05月10日 12:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 12:39
奥の畑の主:シオジの大木
奥の畑・上から稜線を振り返る。
2015年05月10日 12:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 12:52
奥の畑・上から稜線を振り返る。
鮮やかなヤマツツジ。
2015年05月10日 12:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 12:57
鮮やかなヤマツツジ。
奥の畑入口も近いだろう。流れに降りてみよう。
2015年05月10日 13:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 13:10
奥の畑入口も近いだろう。流れに降りてみよう。
奥の畑入口まで下る事ができました。
2015年05月10日 13:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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5/10 13:13
奥の畑入口まで下る事ができました。
撮影機器:

感想

霧氷を眺めて歩いた清水頭も、5月になって笹原の優しい稜線に
変身しているだろう。
千種街道から杉峠への道も2年ほど歩いていないので、久しぶりに
雨乞岳に登り、お気に入りの清水頭の稜線から新緑鮮やかな
鈴鹿を眺めよう。

車を降りると風が冷たく、少し肌寒く感じる朝だ。おまけに曇り空。
予報では9時過ぎには回復しそうなので期待して行こう。

緑が濃くなった千種街道で大峠分岐から蓮如上人御旧跡に出る。
この先から杉峠までは約2年ぶりだ。味わいながら行こう。
シデの並木にかかると街道もやや傾斜を増して来るが、
苔生した倒木や古木の並木が醸し出す雰囲気は悪くない。
 
フジキリ谷の源流部で右岸へ渡り、山腹に絡んで一登りすると
杉峠だ。幸い予報通り青空が広がったが、風は強そうだ。
目の前の急登を凌ぎ展望の良い岩尾根に出ると、今年もハルリンドウが
いっぱい咲き誇り、展望岩場には石楠花が鮮やかな花を見せている。
ゆるやかな東雨乞への稜線や、イブネ方面の展望もよく利いて、
風のおかげで汗も抑えられ快適だ。

岩尾根からササを掻き分けて僅かに登ると指標も真新しい雨乞岳に
到着だ。
水が枯れそうな「大峠の澤」を眺めた後、空身で東雨乞岳へ向かうと、
下りの途中で登ってくる見覚えの有るヘルメットの二人組と出逢う。
なんと、いろいろ山の教えを頂いているdさんだ。
登山者を避けての短い時間だったが会話ができて楽しかった。

dさんと別れたあと、東雨乞岳で360度広がる展望を楽しむ。
風が冷たく長居はつらいが目の前の国見、御在所からぐるりと
視界を巡らすと北鈴鹿の鈴北岳から南鈴鹿の御所平辺りまでの
山並みが一望でき、霞んではいるが霊仙山、伊吹山まで捉えられる。
山頂での同定を終え緩くたわんだ笹の稜線を雨乞岳に戻り、再び
深い笹のブッシュに飛び込んで南雨乞岳へ向かう。

最近の鈴鹿では珍しくなった背丈ほどの深い笹のヤブ漕ぎから
雨乞の名を冠した三つ目のピーク南雨乞岳へ上がると、なだらかな
笹原が美しい清水頭から、西に曲がって形の良い綿向山へ続く
稜線が目に前に広がる。

さあー、これから今日のハイライトだ。
薄い踏み跡を辿って笹と潅木の急斜面を下りきると、まろやかな
笹原の稜線が始まる奥の畑峠となる。
下山予定の奥の畑谷への下降ルートを確認して清水頭へ向かう。

快晴の空だ。鈴鹿でも第1級の好展望が得られる素晴らしい稜線を
満喫しながら行こう。
左手の鎌ヶ岳から仙ヶ岳へ南下する稜線の先には、記憶に新しい御所平や
ベンケイ辺りまで見えているだろう。
そして眼下に見えるダムは野洲川ダムか。
右を向くと新緑の尾根を蛇行する奥の畑谷、カクレグラ〜タイジョウと
見飽きる事の無い絶景に恵まれ、足が進まない。

遮るのもが無い稜線は吹く風も強い。清水頭南尾根側の樹林帯の
風裏で食事をした後
先ほど確認した小尾根から急斜面を一気に奥の畑谷へ下降する。

谷筋に出た後は常に流れを聞きながら樹林をぬって下る。
やがて石灰岩が集まる場所で窯跡を見つける。
(「地図で歩く鈴鹿の山」で紹介されている場所だろう。)
チェックポイントの西方向尾根に見えるガレ場を過ぎる頃、谷一面を
埋め尽くすようなコバイケイソウに出逢う。

冬とはあまりにも違う、緑に覆われた春の谷。生命力に圧倒される。
徒渉を繰り返し、西方向尾根の末端が迫ってくる辺りで右岸へ移り、
濃い緑の中を行く内に危うく「奥に畑の主」を見逃すところだった。
深い新緑とコバイケイソウに覆われた場所に一際枝を広げた
大シオジの木。今日は主のパワーを貰って帰ろう。

谷筋から着かず離れずしながら緑に溢れた広いコバ地、奥の畑・上から
入口の平原へ戻る。ここまで来ればもう安心だ。一息入れよう。

蓮如上人旧跡で2度目の食事を摂ったあとは、千種街道を戻るだけだ。
新緑のトンネルとフジキリ谷の渓流を楽しみながら、
ゆっくりゆっくりと下る。満ち足りた山行の余韻が消えないように。

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コメント

縦走したい尾根
こんにちは。お疲れ様でした。
東雨乞からイハイガ、綿向まで、一度は縦走したい素敵な尾根が続きますね。
この時期の清水頭から眺める雨乞も、いいもんですね。

奥の畑の主も、すっかり緑で見違えました
季節の移り変わりと鈴鹿の奥深い自然を感じることができるレコですね
読んでいて、爽やかな涼風を感じました。
2015/5/11 20:39
Re: 縦走したい尾根
totokさん 今晩は。
今回も素晴らしい天気に恵まれて、素敵な眺望を楽しめました。
コバイケイソウに埋め尽くされた奥の畑谷には圧倒されました。
季節が変わるとこんなにも谷の眺めが一変するなんて、おかげで大シオジも
通り過ぎるところでした。

久しぶりの雨乞岳からの周回は感慨深い山行になりました。
ちなみに、清水頭で雨乞岳から竜王山まで縦走するというグループに
逢いましたよ。
2015/5/11 22:51
流石の名口調ですね
onetotaniさん、こんばんは

甲津畑から千種街道に、目を閉じると行程が浮かんでくるようです。
清水頭からの眺望は素晴らしいですね。

私も2年ばかり雨乞にはご無沙汰しています。

奥の畑は、積雪期とはまるで違う表情ですね。
シオジイも新緑で若々しく見えました。
2015/5/11 20:53
Re: 流石の名口調ですね
higurasi さん 今晩は。

白い稜線が緑の柔らかい稜線に変わっていました。
今回も期待を裏切らない絶景を見せてくれました。

これから気温が高くなるとしばらくはヒルの巣窟になり近づけません。
新緑のシーズン、魅力的な山に出逢えて大満足な一日でした。
2015/5/11 23:06
そちらからですか・・・
こんばんは!
雨乞い岳をそちらから登りますか
地図では破線の道ですが、なかなか景色よさそうなルートですね。
きれいでびっくりしました
山と高原地図には迷マークが結構あちこちについてますが、結構ややこしいルートですか?
1度行ってみたいですけど、勇気がいりそうですね
2015/5/11 21:44
Re: そちらからですか・・・
busanさん 今晩は。
清水頭は個人的には眺望に関しては鈴鹿で一番の稜線だと思っています。
雨乞岳から西に向かう人も少ないですが、それだけにじっくり歩ける
エリアでお気に入りの場所になっています。
今回下った奥の畑谷は、踏み跡も無くテープも殆どありませんので、
最初は経験者と歩かれることをお勧めします。
2015/5/11 23:22
ゲスト
ニアミス
onetotaniさん、はじめまして
昨日同じように杉峠から雨乞岳を経由して南雨乞岳を目指し笹を掻き分け進んでいると南雨乞岳ピークで写真を撮っておられる方が見えましたが、私が到着(10:45到着)前に清水頭へ下っていかれたのがonetotaniさんでしょう。
清水頭での昼食時間も同じ時間帯です。あたりに人影は見当たりませんでしたが。
私は大峠経由で戻りました。少々風が強かったですが天候に恵まれ新緑が眩しい充実した山歩きでした。
次回は蓮如上人旧跡から清水頭へ登ってみようと思いました。
2015/5/11 22:19
Re: ニアミス
cresonさん 訪問有難うございます。
食事を終えて奥の畑峠へ戻る途中に斜面でお見かけした食事中の方ですか?
快晴の中で素晴らしい眺望に恵まれましたね。

これからは増々緑も濃くなって、しばらくは美しい山が楽しめますね。
2015/5/11 23:35
onetotaniさん、こんにちは。
地元の山のレコに、久しぶりに触れまして
今回の、雨乞岳が、大菩薩周辺の
雰囲気に、似ていることに
驚いています。あちらは、もっとササの丈が
低いですが。

奥の畑谷源頭の雰囲気
いいですね。
バイケイソウ、奥秩父でも
かなりの株数の多さでした。
ツツジが、裏年な今年
この花が、当たり年だといいですね。
2015/5/14 22:28
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今日は。
先日は遠征、お疲れ様。 奥秩父でも今回はさらに長距離で
アクセスも大変だったでしょうね。

2月末に訪れた白一色の稜線はすっかり緑の稜線に変わっていました。
稜線からは新緑滴る鈴鹿の絶景に目を奪われ、奥の畑谷では谷を
埋め尽くすかのようなバイケイソウの生命力に圧倒されました。

気温が上昇すると活発になるヒルが心配で近づけないコースなので、
いいタイミングで春本番の谷を歩けました。
安心できる秋までお預けになるのが残念です。
2015/5/15 12:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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