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Yamareco

記録ID: 6375932
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

WONDER LAND 御池岳⇆鞍掛橋

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:10
距離
13.6km
登り
1,054m
下り
1,042m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:13
合計
8:07
8:00
6
8:06
8:06
161
10:47
10:56
11
11:07
11:08
8
11:16
11:16
5
11:21
11:23
18
11:41
12:33
2
12:35
12:35
9
12:44
12:44
8
12:52
12:52
6
12:58
13:02
2
13:04
13:04
13
13:17
13:17
4
13:21
13:21
4
13:25
13:25
11
13:36
13:36
2
13:38
13:38
13
13:51
13:53
6
13:59
13:59
12
14:11
14:13
65
15:18
15:19
41
16:00
16:00
4
16:04
16:04
3
16:07
ゴール地点
天候 ピーカン、微風、気温低め
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・国道306号線は県境付近が冬季通行止めのため、滋賀県側よりアプローチしました
・手前側冬季ゲートから先は除雪されておらず、登山口付近は圧雪状態でしたのでご注意を
コース状況/
危険箇所等
・往路は、冬季で一番利用される鞍掛尾根にショートカットするルートを選択
・復路は、鞍掛峠まで降りる正規夏道ルートへ進んだところ、トレースは無くなり、鞍掛橋へ戻るトラバース部をキックステップで慎重に渡る羽目になりました、皆様ご注意を
R306最後の集落「大君ヶ畑」を過ぎた冬季ゲートを無事通過、予想とおり昨日の積雪数僂辰討箸
2024年01月14日 07:15撮影 by  EML-L29, HUAWEI
1/14 7:15
R306最後の集落「大君ヶ畑」を過ぎた冬季ゲートを無事通過、予想とおり昨日の積雪数僂辰討箸
鞍掛橋手前100mに駐車し、スタート。
7時半着の我らは10台目でその後も数台到着していました
2024年01月14日 08:00撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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鞍掛橋手前100mに駐車し、スタート。
7時半着の我らは10台目でその後も数台到着していました
いつもながら寒々しい林道を500mほど歩いて御池谷出合から入山
2024年01月14日 08:18撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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いつもながら寒々しい林道を500mほど歩いて御池谷出合から入山
Lはチェンスパ、Kはツボ足
2024年01月14日 08:23撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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Lはチェンスパ、Kはツボ足
最初の鉄塔を過ぎると...
2024年01月14日 08:46撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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最初の鉄塔を過ぎると...
鈴ヶ岳、茶野方面がドドーン、青空の下に一面霧氷で胸が高鳴ります
2024年01月14日 08:49撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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鈴ヶ岳、茶野方面がドドーン、青空の下に一面霧氷で胸が高鳴ります
南側には、昨日、雪化粧し直した霊仙山に伊吹山もクッキリ
2024年01月14日 09:01撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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南側には、昨日、雪化粧し直した霊仙山に伊吹山もクッキリ
入山から1時間で鞍掛尾根に登り上げると太陽が眩しい
2024年01月14日 09:10撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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入山から1時間で鞍掛尾根に登り上げると太陽が眩しい
稜線上には、ここまで無かった霧氷が登場〜、稜線の向こう側には東側の展望も開けます
2024年01月14日 09:13撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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稜線上には、ここまで無かった霧氷が登場〜、稜線の向こう側には東側の展望も開けます
着雪混じりの霧氷が逆光に映えます
2024年01月14日 09:14撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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着雪混じりの霧氷が逆光に映えます
ここでスノーシューを装着
2024年01月14日 09:20撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここでスノーシューを装着
氷の量が増してきて、これは樹氷って呼んでいいかな (*^^*)
2024年01月14日 09:41撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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氷の量が増してきて、これは樹氷って呼んでいいかな (*^^*)
写真を撮りまくり
2024年01月14日 09:42撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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写真を撮りまくり
綺麗です
2024年01月14日 09:53撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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綺麗です
ワンダフル樹氷ワールド (^^♪
2024年01月14日 09:53撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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ワンダフル樹氷ワールド (^^♪
樹氷と逆光
2024年01月14日 09:57撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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樹氷と逆光
昨日の新雪は30僂辰討箸
2024年01月14日 09:58撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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昨日の新雪は30僂辰討箸
トレース無いとこが好きなんです ^-^;
2024年01月14日 09:58撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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トレース無いとこが好きなんです ^-^;
振り返ると、左から霊仙山、伊吹山、白山の三山が青空と樹氷の中に浮かんでます \(^o^)/
2024年01月14日 09:58撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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振り返ると、左から霊仙山、伊吹山、白山の三山が青空と樹氷の中に浮かんでます \(^o^)/
その右には北ア、乗鞍、御嶽、中ア、その右手前は養老山地、左手前が大垣市(上石津)の三国岳から烏帽子岳
2024年01月14日 09:59撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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その右には北ア、乗鞍、御嶽、中ア、その右手前は養老山地、左手前が大垣市(上石津)の三国岳から烏帽子岳
続いて、恵那山、南ア、手前に養老山地と水嶺湖、こんなに良く見える今日は、The Day だ!
2024年01月14日 09:59撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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続いて、恵那山、南ア、手前に養老山地と水嶺湖、こんなに良く見える今日は、The Day だ!
少しズームアップして、霊仙山と伊吹山のツーショット。
大垣市(上石津時山)から霊仙山を廻る裏ルート、時計廻りでリョウシ、コザト、霊仙山、谷山、鹿遊び、ソノド、眥佑丸見えです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5324714.html
2024年01月14日 10:03撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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少しズームアップして、霊仙山と伊吹山のツーショット。
大垣市(上石津時山)から霊仙山を廻る裏ルート、時計廻りでリョウシ、コザト、霊仙山、谷山、鹿遊び、ソノド、眥佑丸見えです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5324714.html
霊仙山のズームアップ、この日はこちらでも雪遊びが楽しそうです
2024年01月14日 10:03撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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霊仙山のズームアップ、この日はこちらでも雪遊びが楽しそうです
伊吹山、正面手前△は大垣市(上石津)のソノドかな
2024年01月14日 10:03撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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1/14 10:03
伊吹山、正面手前△は大垣市(上石津)のソノドかな
霊仙山と伊吹山の間には、緩やか尾根の金糞岳と、愛する越美と奥揖斐の山々。
左奥に三国岳、長大な尾根を持つ金糞岳、越美の三周ヶ岳、笹ヶ峰、奥揖斐鋭鋒の烏帽子山、蕎麦粒山や五蛇池山なんかも見えてそうだ。
手前の稜線は霊仙山から続く大垣市最高峰の谷山、鹿遊び(幾里山)ですね
2024年01月14日 10:16撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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1/14 10:16
霊仙山と伊吹山の間には、緩やか尾根の金糞岳と、愛する越美と奥揖斐の山々。
左奥に三国岳、長大な尾根を持つ金糞岳、越美の三周ヶ岳、笹ヶ峰、奥揖斐鋭鋒の烏帽子山、蕎麦粒山や五蛇池山なんかも見えてそうだ。
手前の稜線は霊仙山から続く大垣市最高峰の谷山、鹿遊び(幾里山)ですね
続いて、伊吹山と白山のツーショット、おーっと、その間の能郷白山を忘れちゃいけねえ、写真中央△は三国岳かな
2024年01月14日 09:59撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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1/14 9:59
続いて、伊吹山と白山のツーショット、おーっと、その間の能郷白山を忘れちゃいけねえ、写真中央△は三国岳かな
能郷白山のズームアップ、その右には前山、経ヶ岳、荒島岳、大長山、赤兎山も見えていますね。その手前は小津権現〜花房山〜雷倉の稜線かな
2024年01月14日 09:59撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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1/14 9:59
能郷白山のズームアップ、その右には前山、経ヶ岳、荒島岳、大長山、赤兎山も見えていますね。その手前は小津権現〜花房山〜雷倉の稜線かな
続いて、能郷白山と白山のW白山
2024年01月14日 09:59撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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1/14 9:59
続いて、能郷白山と白山のW白山
白山のズームアップ、稜線左から四塚山、七倉山、大汝峰、白山御前峰、別山が丸見え、左下には白山釈迦岳、中央左下の鋭鋒は見にくいけど屏風山ですね
2024年01月14日 09:59撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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1/14 9:59
白山のズームアップ、稜線左から四塚山、七倉山、大汝峰、白山御前峰、別山が丸見え、左下には白山釈迦岳、中央左下の鋭鋒は見にくいけど屏風山ですね
続いて、北ア、乗鞍、御嶽。手前の養老山地で一番高いのは笙ヶ岳。
2024年01月14日 10:00撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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1/14 10:00
続いて、北ア、乗鞍、御嶽。手前の養老山地で一番高いのは笙ヶ岳。
北アルプスのズームアップ、左から水晶岳、双六岳、笠ヶ岳、槍ヶ岳、北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳のオールスターズ
2024年01月14日 10:00撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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北アルプスのズームアップ、左から水晶岳、双六岳、笠ヶ岳、槍ヶ岳、北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳のオールスターズ
乗鞍岳と御嶽山
2024年01月14日 10:00撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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1/14 10:00
乗鞍岳と御嶽山
乗鞍岳のズームアップ、左から穂高連峰の前穂高岳、明神岳、登り返して四ツ岳、恵比寿岳、摩利支天岳、朝日岳、大日岳、剣ヶ峰は見えないみたい
2024年01月14日 10:00撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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乗鞍岳のズームアップ、左から穂高連峰の前穂高岳、明神岳、登り返して四ツ岳、恵比寿岳、摩利支天岳、朝日岳、大日岳、剣ヶ峰は見えないみたい
御嶽山もズームアップ、継子岳、摩利支天岳、継母岳、剣ヶ峰
2024年01月14日 10:00撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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御嶽山もズームアップ、継子岳、摩利支天岳、継母岳、剣ヶ峰
続いて恵那山を挟んで中央アルプスと南アルプス
2024年01月14日 10:15撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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1/14 10:15
続いて恵那山を挟んで中央アルプスと南アルプス
中央アルプスをズームアップ、左から麦草岳、駒ヶ岳、三沢岳、檜尾岳、熊沢岳、中央左に空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺、越百岳
2024年01月14日 10:00撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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中央アルプスをズームアップ、左から麦草岳、駒ヶ岳、三沢岳、檜尾岳、熊沢岳、中央左に空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺、越百岳
南アルプスのズームアップ、左から仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、中央の恵那山を越えて、悪沢岳、赤石岳、聖岳。
手前の養老山地の右端は多度山ですね
2024年01月14日 10:00撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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南アルプスのズームアップ、左から仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、中央の恵那山を越えて、悪沢岳、赤石岳、聖岳。
手前の養老山地の右端は多度山ですね
続いて、今度は西側の展望、お隣の鈴ヶ岳〜茶野の稜線後方から見えるのは比良の山々
2024年01月14日 10:09撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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続いて、今度は西側の展望、お隣の鈴ヶ岳〜茶野の稜線後方から見えるのは比良の山々
比良の山々をズームアップ、左から一番白い蓬莱山、次に白い武奈ヶ岳、釣瓶岳
2024年01月14日 10:05撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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比良の山々をズームアップ、左から一番白い蓬莱山、次に白い武奈ヶ岳、釣瓶岳
釣瓶岳、蛇谷ヶ峰、百里ヶ岳、手前は琵琶湖と彦根の街ですね
2024年01月14日 10:10撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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釣瓶岳、蛇谷ヶ峰、百里ヶ岳、手前は琵琶湖と彦根の街ですね
大展望に大満足して、それでは先へ
2024年01月14日 10:05撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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大展望に大満足して、それでは先へ
鈴北岳まであとどのくらいかな?
2024年01月14日 10:17撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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鈴北岳まであとどのくらいかな?
ぐんぐん高度を上げます
2024年01月14日 10:22撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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ぐんぐん高度を上げます
でも、樹氷鑑賞で脚が止まる (^^;
2024年01月14日 10:28撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:28
でも、樹氷鑑賞で脚が止まる (^^;
だんだん風が出てきたと思ったら樹氷がエビの尻尾化してきた
2024年01月14日 10:29撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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だんだん風が出てきたと思ったら樹氷がエビの尻尾化してきた
喉が渇いたので、エビの尻尾樹氷を食べながら進んでます ^_^;
2024年01月14日 10:34撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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喉が渇いたので、エビの尻尾樹氷を食べながら進んでます ^_^;
何度も何度も見上げちゃいます
2024年01月14日 10:31撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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何度も何度も見上げちゃいます
逆光の美しさも堪らない
2024年01月14日 10:31撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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逆光の美しさも堪らない
ようやく鈴北岳ピークが見えた
2024年01月14日 10:39撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/14 10:39
ようやく鈴北岳ピークが見えた
出発から3時間近く掛かって、素晴らしい第一章が終了
2024年01月14日 10:54撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
1/14 10:54
出発から3時間近く掛かって、素晴らしい第一章が終了
ここは風の通り道、微風な今日でも風速5m近くありました
2024年01月14日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
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ここは風の通り道、微風な今日でも風速5m近くありました
その先には御池岳が見えています
2024年01月14日 10:45撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:45
その先には御池岳が見えています
その前に山座同定をやっときましょう、使用アプリはピークファインダーです。その1は西側からスタート
2024年01月14日 10:50撮影 by  EML-L29, HUAWEI
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1/14 10:50
その前に山座同定をやっときましょう、使用アプリはピークファインダーです。その1は西側からスタート
時計廻りで、その2
2024年01月14日 10:50撮影 by  EML-L29, HUAWEI
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時計廻りで、その2
その3
2024年01月14日 10:50撮影 by  EML-L29, HUAWEI
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その3
その4
2024年01月14日 10:50撮影 by  EML-L29, HUAWEI
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その4
その5
2024年01月14日 10:51撮影 by  EML-L29, HUAWEI
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その5
その6
2024年01月14日 10:51撮影 by  EML-L29, HUAWEI
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その6
その7、北ア周りをズームアップ
2024年01月14日 10:51撮影 by  EML-L29, HUAWEI
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その7、北ア周りをズームアップ
それでは、第二章の御池岳へ
2024年01月14日 10:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:51
それでは、第二章の御池岳へ
最初のドリーネは、積雪量が足らず埋まりきってないね
2024年01月14日 11:04撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
1/14 11:04
最初のドリーネは、積雪量が足らず埋まりきってないね
どのルートにしようかな (^^♪
2024年01月14日 11:05撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
1/14 11:05
どのルートにしようかな (^^♪
ここは、乱されていないノートレース方面へ (*^^)v
2024年01月14日 11:07撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここは、乱されていないノートレース方面へ (*^^)v
ワンダフルな樹氷と青空です
2024年01月14日 11:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 11:08
ワンダフルな樹氷と青空です
何だこれは!、ホワイトワンダーランドじゃん、今日のkappaくん、野生のカンが冴えてるわー (*^^*)
2024年01月14日 11:09撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 11:09
何だこれは!、ホワイトワンダーランドじゃん、今日のkappaくん、野生のカンが冴えてるわー (*^^*)
いいわー
2024年01月14日 11:10撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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1/14 11:10
いいわー
素晴らしい樹氷です
2024年01月14日 11:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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素晴らしい樹氷です
太陽光線も程よい強さ
2024年01月14日 11:11撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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太陽光線も程よい強さ
逆光が美しい
2024年01月14日 11:11撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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逆光が美しい
嬉し過ぎて、カレンフェルトに乗っちゃった ^^;
2024年01月14日 11:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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嬉し過ぎて、カレンフェルトに乗っちゃった ^^;
まだまだ続くよ
2024年01月14日 11:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まだまだ続くよ
美、美、美...
2024年01月14日 11:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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美、美、美...
ホントに来て良かった
2024年01月14日 11:22撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ホントに来て良かった
ここでトレースに合流
2024年01月14日 11:22撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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ここでトレースに合流
わざと樹間に太陽を置いてみる
2024年01月14日 11:23撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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わざと樹間に太陽を置いてみる
最後の樹林帯へ
2024年01月14日 11:35撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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最後の樹林帯へ
まだまだ美しい
2024年01月14日 11:36撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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まだまだ美しい
山頂直下でも美しい
2024年01月14日 11:37撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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山頂直下でも美しい
御池岳山頂に到着
2024年01月14日 11:44撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1/14 11:44
御池岳山頂に到着
まずは、記念写真をパシャ。
たくさんの方が休憩してみあたので、仲間に入れてもらって我らもランチにします
2024年01月14日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/14 12:24
まずは、記念写真をパシャ。
たくさんの方が休憩してみあたので、仲間に入れてもらって我らもランチにします
一時間近く休憩してから奥の平方面へ
2024年01月14日 12:39撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
1/14 12:39
一時間近く休憩してから奥の平方面へ
鈴鹿のオールスターズが見えてきました。
いつ見ても墨絵みたいなのは何でかな?
2024年01月14日 12:40撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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鈴鹿のオールスターズが見えてきました。
いつ見ても墨絵みたいなのは何でかな?
山座同定、の1
奥の平でも積雪が残ってました、それだけ今日の風は弱いのかな
2024年01月14日 12:45撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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奥の平でも積雪が残ってました、それだけ今日の風は弱いのかな
南側に見えるのは、左から藤原岳、東ボタンブチ、竜ヶ岳
2024年01月14日 12:48撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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南側に見えるのは、左から藤原岳、東ボタンブチ、竜ヶ岳
次は、青のドリーネへ
2024年01月14日 12:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次は、青のドリーネへ
やっぱり青ドリは雪が少なくて未完成でした ( -᷄ -᷅ )
2024年01月14日 12:54撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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やっぱり青ドリは雪が少なくて未完成でした ( -᷄ -᷅ )
ズームアップ
2024年01月14日 12:54撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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ズームアップ
反対側からも撮ってみた
2024年01月14日 13:00撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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反対側からも撮ってみた
テーブルランドを時計廻りで西側へ、未踏のT字尾根を観察、中央トンガリは天狗堂ですね
2024年01月14日 13:12撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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テーブルランドを時計廻りで西側へ、未踏のT字尾根を観察、中央トンガリは天狗堂ですね
これは...
2024年01月14日 13:19撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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これは...
ボタンブチだー
2024年01月14日 13:21撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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ボタンブチだー
さらに天狗の鼻へ
2024年01月14日 13:21撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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さらに天狗の鼻へ
鼻先です
2024年01月14日 13:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鼻先です
鼻先から見た鈴鹿オールスターズ
2024年01月14日 13:24撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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鼻先から見た鈴鹿オールスターズ
その続きの比良方面
2024年01月14日 13:24撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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その続きの比良方面
御池山頂に戻って...
2024年01月14日 13:39撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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御池山頂に戻って...
かなり樹氷が落ちちゃったので、メイントレースを辿って下山
2024年01月14日 13:53撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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かなり樹氷が落ちちゃったので、メイントレースを辿って下山
相変わらず鈴北岳は風が強い
2024年01月14日 14:13撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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相変わらず鈴北岳は風が強い
最後に御池岳を振り返って
2024年01月14日 14:13撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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最後に御池岳を振り返って
西側を見ると琵琶湖の輪郭がクッキリしてきてました
2024年01月14日 14:14撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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西側を見ると琵琶湖の輪郭がクッキリしてきてました
それでは下ります
2024年01月14日 14:12撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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それでは下ります
写真ではうまく映ってないけど、樹氷の残った枝先が逆光で輝いて綺麗だったのです
2024年01月14日 14:19撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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写真ではうまく映ってないけど、樹氷の残った枝先が逆光で輝いて綺麗だったのです
まだまだ大展望です
2024年01月14日 14:22撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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まだまだ大展望です
振り返って
2024年01月14日 14:28撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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振り返って
ビッグ3山へ向かって降りるのもいいもんです
2024年01月14日 14:30撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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ビッグ3山へ向かって降りるのもいいもんです
美しい無垢雪が残ってた
2024年01月14日 14:31撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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美しい無垢雪が残ってた
夕方ですなぁ
2024年01月14日 14:31撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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夕方ですなぁ
置き忘れたチェンスパを無事発見、帰りもここでスノーシューを換装して脱ぎました
2024年01月14日 14:50撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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置き忘れたチェンスパを無事発見、帰りもここでスノーシューを換装して脱ぎました
復路はそのまま鞍掛峠への稜線を伝うと、すぐに雪切れたので、良いタイミングでスノーシューを脱いだようでした。
今日はなぜか冴えてる私達 (*^^)v
2024年01月14日 15:14撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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復路はそのまま鞍掛峠への稜線を伝うと、すぐに雪切れたので、良いタイミングでスノーシューを脱いだようでした。
今日はなぜか冴えてる私達 (*^^)v
鞍掛峠の鞍部に近づくと踏み跡は無くなり...
2024年01月14日 15:18撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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鞍掛峠の鞍部に近づくと踏み跡は無くなり...
お地蔵さんが雪で隠れていたので、雪を振り払ってお礼をさせて頂きました
2024年01月14日 15:19撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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お地蔵さんが雪で隠れていたので、雪を振り払ってお礼をさせて頂きました
鞍部から下ると、トラバース部が雪で埋まって今日の核心だったかも ^_^;
2024年01月14日 15:21撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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鞍部から下ると、トラバース部が雪で埋まって今日の核心だったかも ^_^;
往路のルートに合流して...
2024年01月14日 15:38撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
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往路のルートに合流して...
無事に下山、素晴らしいワンダーランド御池岳でした (^.^)/~~~
2024年01月14日 16:10撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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無事に下山、素晴らしいワンダーランド御池岳でした (^.^)/~~~

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン スノーシュー 延長テール チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ ナイフ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め スマホ 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル スコップ ゾンデ棒 風速・温度計
備考 ・Lは水0.3L/1.5L、湯0.9L消費

感想

荒天降雪翌日の日曜が快晴予報。
新年になって2週間も雪山を訪れていないモチベが下がってた私にとって、
この日を逃したら貧雪シーズンが終わっちゃうかも ^^;

危機感を持って、同僚のkappaくんに声を掛けたところ、
激しく同調、すぐに行先を探り始めます (*^^*)

近場限定の降雪状況は、奥美濃はタップリだけど鈴鹿は微妙...
シーズンに1回は訪れたい鈴鹿北部の御池岳なら、
アプローチ道の積雪は無いのに、山頂は新雪で覆われてる、
っと、都合のいいシチュエーションを思い浮かべて、
前日の樹氷が残ってる幸運を期待して、
鞍掛尾根からのルートに賭けてみることに決定!

結果は、想像を遥かに上廻る素晴らしい「青空&微風&眺望&新雪&樹氷」
の5拍子勢ぞろいで、人生最高の御池岳を堪能できました (*^^)v

今年の初山行は何処にしようかなぁ・・・と思ってたタイミングで、週末の天気予報は土曜日が荒天&日曜日は晴天+低気温+無風予報(てんきとくらす参照)で日曜日は絶好のお出かけ条件。これなら霧氷が期待できそうだなと考えてたところ、L先輩よりお誘いいただいたので、重い腰を上げお出かけすることに。
結果、過去一ともいえる絶好の条件下で雪山を堪能することが出来ました。

で、当日は朝6:00に集合し滋賀県側から迂回して国道306号経由で鞍掛峠へ。7:30過ぎに到着したのですが既に10台程の車が路肩に停まっていました。
皆さん考えることは同じですねぇ(;^_^A と言う訳で、我々も準備を整え8:00前に出発。

国道は薄っすら雪が積もって圧雪されているような状態だったのですが、尾根筋に乗ってからは思っていた以上の積雪量で、北側からのアプローチだったことも合わせ、期待通りの霧氷を堪能することが出来ました。
また、テーブルランドは、同じ思いの方が多かったおかげかルート上にはほぼ踏み跡があり、迷うことも無く快適な散策を堪能することが出来ました。何より、氷点下+無風+晴天と言う条件が揃っていたおかげで過去一ともいえる景観を堪能することが出来たので、お出かけして大正解でした。

と言う訳で、今年は幸先の良いスタートを切ることが出来ました。折角昨シーズンにスノーシューも修理したことですし、腰が重くなる前に次の山行を計画しないといけませんね(笑)

今回参加できなかったY先輩+K後輩。次回は参加よろしくお願いします(* ̄∇ ̄*)

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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