蝶ヶ岳ー常念岳ー三股のトライアングル

2015年05月14日(木) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 17.6km
• 登り: 2,235m
• 下り: 2,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:26
• 合計: 10:20

距離 17.6km 登り 2,235m 下り 2,235m

5:05 スタート地点
5:17 三股登山口
5:41 5:43 ゴジラの木
6:28 まめうち平
8:44 8:56 蝶ヶ岳
8:59 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:18 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
9:28 9:29 蝶ヶ岳三角点
9:34 9:35 蝶槍
12:08 12:15 常念岳
12:59 13:00 前常念岳
15:12 15:14 三股登山口
15:25 ゴール地点

＜註＞()内は予定、標高、準備＆休憩時間
(　4:23(4:30)　自宅　)
5:02-05(5:10-15)　三股駐車場(1,280m)
5:17(5:26)　三股(1,360m)
6:28(6:45)　まめうち平(1,916m)
6:38-42(4")　1,940mP　アイゼン、ヘルメット装着
8:48-56(8")(8:50-9:00)　蝶ヶ岳(2,677m)　アイゼン脱ぎ、手袋装着
9:19-21(2")　横尾への分岐点(2,620mP)　アウター着る
9:34-35(1")(9:35-40)　蝶槍(2,664m)
9:52-57(5") 2,465mP　アイゼン装着、アウター脱ぐ
10:50-56(6")　2,510mP　アイゼン脱ぐ
11:03(11:10)　鞍部(2,460m)
12:06-15(9")(12:30-40)　常念岳(2,857m)
登り：7'01"(7'15")　延標高差：2,625(2,615)m　
速度：375(361)m/h　準備&休憩：25(10)"
12:56(13:15)　前常念岳(2,662m)
13:53-14:01(14:05-10)　2,207mポイント
15:25-27(15:20-25)　三股駐車場(1,280m)
下り：3'10"(2'40")　延標高差：1,577m　
速度：498(591)m/h　休憩：8(5)"
山行全体：10'20"(10'05")　延標高差：4,202(4,192)m　
速度：407(416)m/h　休憩：42(25)"
(　16:02(16:10)　自宅　)
Door to Door：11'39"(11'40")　対コースタイム比：75(73)%

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場：5月の平日、流石に少ない。30台ぐらい駐車可

コース状況／危険箇所等

信じられないくらい雪が少ない。常念岳から三股の下りは殆ど雪がなかった

写真

5/14 5:04

三股駐車場：ここから出発

5/14 5:04

丁度、朝日が昇ってきた

5/14 5:16

三股：登山届を出す

5/14 5:17

三股からすぐ橋を渡り、常念、蝶への分岐点

5/14 5:19

いちりんそう：朝早くで花は開いていない

5/14 5:24

5/14 5:24

5/14 5:25

シロバナエンレイソウ

5/14 5:27

5/14 5:27

常念沢、蝶沢が合流しての本沢

5/14 5:30

サンカヨウ

5/14 5:31

5/14 5:34

下流

5/14 5:36

力水：唯一の水場

5/14 5:42

ヘリが登山道修復の資材を運搬

5/14 5:43

ゴジラ君に半年ぶりで再会

5/14 6:28

まめうち平

5/14 6:55

まめうち平を過ぎると雪道に：坂の所でアイゼン装着

5/14 8:28

常念、前常念が見えてきた

5/14 8:48

蝶ヶ岳の山頂に到着

5/14 8:48

穂高連峰の全容：春の残雪、秋の新雪の景色は何時見ても飽きない美しさ

5/14 8:48

槍ヶ岳連峰：北鎌尾根と独標も見える

5/14 8:48

これから向かう常念岳：手前蝶ヶ岳ヒュッテ、奥に大天井岳も見える

5/14 8:55

前穂、奥穂、涸沢岳

5/14 8:55

奥穂、涸沢岳、北穂

5/14 8:55

槍連峰

5/14 8:55

乗鞍岳連山：雪が少ない

5/14 8:56

御嶽山：霞んで噴煙が見えない

5/14 8:56

奥穂をアップ：先日、ザイテンの左で2名滑落で亡くなっている。

5/14 8:56

槍をアップ：槍周辺は滑っていないので何時か行きたいがアプローチが長い

5/14 8:56

常念、前常念をアップ

5/14 8:56

北穂をアップ：左の最低鞍部からの滑走を含め北穂沢を滑ったことを思い出す。

5/14 8:56

乗鞍をアップ

5/14 9:01

瞑想ノ丘の展望指示盤と槍

5/14 9:19

WV先輩の冥福を祈って先輩たちが建てたケルン＠横尾分岐点横

5/14 9:20

先輩もこの景色に満足していることだろう

5/14 9:28

蝶ヶ岳の三角点は登山道からすこしズレており、寂し気。私も蝶ヶ岳に10回程来ているが、昨年初めてこの三角点まで来た

5/14 9:31

蝶槍と常念岳

5/14 9:35

蝶槍から槍ヶ岳を望む

5/14 10:23

蝶槍、御嶽山と乗鞍岳

5/14 10:27

常念への最後の登り：意外と楽だった

5/14 10:57

またまた角度を変えて槍ヶ岳

5/14 10:57

中岳、南岳、大キレット

5/14 10:57

北穂、涸沢、奥穂：直登ルンゼがよく見えてきた

5/14 10:57

奥穂と前穂：北尾根もよく見える・・ここでも落石による滑落で1名亡くなっている

5/14 10:57

奥穂をアップ

5/14 10:57

槍をアップ

5/14 12:07

ようやく常念の山頂に着く

5/14 12:12

山頂からの景色

5/14 12:14

後立山連峰：白馬まで見える

5/14 12:14

後立山連峰を更にアップ

5/14 12:14

5/14 12:14

剱岳と立山連峰をアップ：長次郎谷と八ッ峰がよく見える

5/14 12:14

左端に剱、針ノ木岳、蓮華岳そして後立山連峰

5/14 12:15

槍ヶ岳から水晶岳：独標の右が双六、三俣蓮華、鷲羽が見え、右が水晶岳か

5/14 12:15

水晶岳をアップ：その奥は薬師等のゴールデンコース

5/14 12:15

再度、槍

5/14 12:15

しつこく穂高連峰

5/14 12:15

同様、奥穂

5/14 12:15

乗鞍、御嶽

5/14 12:15

八ヶ岳の山々

5/14 12:15

5/14 12:15

5/14 12:15

5/14 12:15

5/14 12:15

5/14 12:15

大天井岳：奥が野口五郎岳

5/14 12:15

立山連峰、剱、針ノ木岳

5/14 12:15

針ノ木から白馬までの後立山連峰

5/14 12:15

しつこく御嶽と乗鞍

5/14 12:50

前常念手前から振り返り常念岳

5/14 12:50

名残惜しい穂高連峰

5/14 12:50

蝶ヶ岳

5/14 12:57

前常念の三角点

5/14 12:59

避難小屋

5/14 14:50

ムシカリの花が満開

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

SHF31 SHARP

装備

個人装備

ミッドウエア(予備)(ライトブルー)

１

マムート

長袖インナー

１

スマートウール

ハードシェル(三季用)(青)

１

インナー(下)

１

スマートウール

ズボン(薄茶)

１

モンベル

靴下(ロング)

1対

スマートウール

グローブ(フリース)(黒)

1対

ブラックダイヤモンド

防寒着(ダウン)(赤)

１

マムート

雨具(下)

１

ヘリテイジ

毛帽子(茶)

１

南米産

靴(三季用)

1対

スポルティバ

ザック(30L)

１

グリベル

アイゼン(10本爪)

1対

グリベル

ビーコン

１

ピープス

昼ご飯

１

行動食

１

非常食

１

飲料

１.5

アクエリアス(500ml)

地図（地形図）

各種

コンパス

１

笛

１

計画書

２

1通提出用

ヘッドランプ

１

ブラックダイヤモンド

予備電池

各種

単3,4

GPS

１

ガーミン

筆記用具

１

ボールペン

ファーストエイドキット

１

ドイター

インシュロック

4本

ロールペーパー

１

保険証

１

携帯

１

ａｕ

サングラス

１

スミス

ツェルト

１

ヘリテイジ

ナイフ

１

カメラ(１眼レフ)

１

キャノン

ストック(2段伸縮)

1対

ブラックダイヤモンド

ヘルメット

１

ペレツ

感想

bumpkin

昨夜はビールロング缶を5本呑み、全てを書くことができなかった。
蝶ヶ岳は半年ぶり、このトライアングルは2年ぶりになる。
初めて逆コースで行ってみたが、常念までの登りは以外と楽だったが、前常念からの下りは神経を使った。最近、下りは本当に気を使い、疲れる。
以前、6月に行った時と同じ位、雪がなかった。
今、調べたら3年前と比べて1時間半も遅い。やはり、体力は下降線か。
しかし、新雪の11月、残雪の5月の槍・穂高連峰の威容は最高。皆さんにも是非味わって貰いたい。
今回出会った人は7名で平日とはいえ余りの少なさに驚いた。
余談ですが、前にも尋ねていたカメラの落とし主、その後ブログも調べましたが分からず、安曇野警察署に届けました。完全に私の手から離れました。もし、所有者が現れましたら安曇野警察署：0263-72-0110にお問い合わせください。

コメント

ゲスト

おつかれさまでした
こんにちは
bumpkinさん

常念から見る槍最高ですね
私もそろそろ北ぷす行こうかな

それにしてもbumpkinさん飲み過ぎ

bumpkin

Re: おつかれさまでした
コメントありがとうございます。
北アルプスはやはりいいです。
keisekiさんなら簡単に行ってこれますから。
アルコール本当に多いです。休肝日なしで毎日、日本酒換算4-5合ですから。
3か月に1度の血液検査で肝機能に異変がないので呑み続けていますが。