ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6390352
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雨乞山・ 尾平山 ・ウエンタワ・赤指山

2024年01月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:08
距離
16.8km
登り
1,188m
下り
1,188m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:28
合計
5:06
7:37
3
7:40
7:40
47
8:27
8:35
8
8:43
8:43
22
9:05
9:05
8
9:13
9:13
5
9:18
9:19
26
9:45
9:47
39
10:26
10:37
12
11:05
11:05
31
11:36
11:37
3
11:40
11:41
27
12:08
12:11
2
12:13
12:13
30
12:43
12:43
0
12:43
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰谷橋駐車場を利用 6台駐車可能(二番乗りでした。)
MAPコードは峰谷橋(348 707 189*40)で入力し、その交差点を橋と反対側(奥多摩駅方面からは右)に曲がると直ぐに駐車場です。
トイレ有り(紙あり・温便座)

行き
自宅5:32発→駐車場7:26着(65.0辧
帰り
駐車場13:03発→小菅の湯13:20着(11.8辧
小菅の湯14:05発→自宅16:32着(76.7辧
コース状況/
危険箇所等
・登山道取り付きは写真でご確認ください。バリエーションルートとはいえ以外とわかりやすかったです。
※参考:バリエーションルートとは・・・https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/word.php?wid=759
・登山道取り付きから雨乞山まではひたすら急登の連続です。多摩百山のなかでも五指に入るエグい急登でした。
・マーキング(ピンテ)はポツポツあります。踏み跡もあり、バリエーションと言うより破線ルートレベルでした。
・赤指山分岐から峰谷へ戻る道は特に前半部分は道幅が狭く、落ちた杉の枝や葉も全く整備されていなく、バリエーションに近い道だと認識した方が良いです。ルートはわかりますのでスリップ注意の道でした。
その他周辺情報 小菅の湯
肩までお湯に浸かれる内湯が特に気持ち良かったです。洗い場のシャワーが時間で止まらないのも嬉しいサービスです。ペイペイや楽天Edyなど電子マネーが使えます。
@800
https://kosugemura.com/enjoy/kosugenoyu
峰谷橋駐車場に到着、二番目でした。トイレを利用しました。
2024年01月22日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 7:41
峰谷橋駐車場に到着、二番目でした。トイレを利用しました。
峰谷橋を渡ります。
2024年01月22日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 7:42
峰谷橋を渡ります。
渡ったら直ぐに右手に折れて進みます。暫く舗装道路を上りますが、これが結構急でした。
2024年01月22日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
1/22 7:43
渡ったら直ぐに右手に折れて進みます。暫く舗装道路を上りますが、これが結構急でした。
舗装道路の此処の箇所から左手の尾根に入ります。
2024年01月22日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 7:49
舗装道路の此処の箇所から左手の尾根に入ります。
これが最初に出て来たピンテです。此処までもエグい急登でした。
2024年01月22日 07:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
1/22 7:55
これが最初に出て来たピンテです。此処までもエグい急登でした。
一度少しゆるやかな登りになりますが、殆どは急な登りが続きました。
2024年01月22日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 8:19
一度少しゆるやかな登りになりますが、殆どは急な登りが続きました。
雨乞山に着きました。
2024年01月22日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 8:31
雨乞山に着きました。
もう一つ標識がありました。
2024年01月22日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 8:31
もう一つ標識がありました。
新しい標識を手に取って、三脚自分撮りで記念写真です。雨乞山山頂です。タフな登りでした。
2024年01月22日 08:34撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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1/22 8:34
新しい標識を手に取って、三脚自分撮りで記念写真です。雨乞山山頂です。タフな登りでした。
その先は馬酔木の道になりました。
2024年01月22日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 8:46
その先は馬酔木の道になりました。
ハチコク峠の標識・・・何故ハチコクなのか、わかりません。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11905
2024年01月22日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 8:47
ハチコク峠の標識・・・何故ハチコクなのか、わかりません。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11905
尾平山に着きました。右側を巻いてしまっていたので、最後はバリを直登しました。
2024年01月22日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 9:04
尾平山に着きました。右側を巻いてしまっていたので、最後はバリを直登しました。
尾平山の三角点さま
2024年01月22日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 9:04
尾平山の三角点さま
尾平山の山頂で自分撮りの記念写真
2024年01月22日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 9:07
尾平山の山頂で自分撮りの記念写真
その先のピークが尾平山北峰
2024年01月22日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 9:17
その先のピークが尾平山北峰
船窪峠の標識が下に落ちているのを発見
2024年01月22日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/22 9:23
船窪峠の標識が下に落ちているのを発見
見える高さに吊し直しました。一日一善。
2024年01月22日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
1/22 9:23
見える高さに吊し直しました。一日一善。
次のピーク、ウエンタワへ向けて登ります。
2024年01月22日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 9:30
次のピーク、ウエンタワへ向けて登ります。
登ったら、なんと林道が横切っているではないですか。渡って向こうの尾根に登山道は続きます。
2024年01月22日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 9:41
登ったら、なんと林道が横切っているではないですか。渡って向こうの尾根に登山道は続きます。
踏み跡が薄くマーキングも余り有りません。この辺りはルートロスしているかも。
2024年01月22日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 9:45
踏み跡が薄くマーキングも余り有りません。この辺りはルートロスしているかも。
恐れていた雪がこの辺りから出て来ました。余り深くならないでくれと祈りました。
2024年01月22日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 9:46
恐れていた雪がこの辺りから出て来ました。余り深くならないでくれと祈りました。
ウエンタワを通過、何故ウエンタワなのか、読んでも分かりませんでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11910
2024年01月22日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 9:52
ウエンタワを通過、何故ウエンタワなのか、読んでも分かりませんでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11910
最後のピークは赤指山、ヤマレコアプリが予定ルートを外れたと警告音を鳴らしますが、基本尾根を登っていれば大丈夫、その内合流することを確認しそのまま進みました。
2024年01月22日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:09
最後のピークは赤指山、ヤマレコアプリが予定ルートを外れたと警告音を鳴らしますが、基本尾根を登っていれば大丈夫、その内合流することを確認しそのまま進みました。
林道にまたぶつかりました。ということは林道歩きの楽ルートが有るということです。
2024年01月22日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:15
林道にまたぶつかりました。ということは林道歩きの楽ルートが有るということです。
林道を渡って向こう側の尾根に取り付きます。足元が柔らかくて一寸難しかったです。林道には雪が少し残っています。
2024年01月22日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:16
林道を渡って向こう側の尾根に取り付きます。足元が柔らかくて一寸難しかったです。林道には雪が少し残っています。
登山道にも時折残雪が出て来ますが、この程度ならトレランシューズでも大丈夫でした。
2024年01月22日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:19
登山道にも時折残雪が出て来ますが、この程度ならトレランシューズでも大丈夫でした。
赤指山への最後の登りかな?
2024年01月22日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/22 10:22
赤指山への最後の登りかな?
まだまだでした。これこそ最後の登りかな?
2024年01月22日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 10:26
まだまだでした。これこそ最後の登りかな?
石の小祠がありました。錆びた剱もあります。
2024年01月22日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 10:28
石の小祠がありました。錆びた剱もあります。
そこが赤指山の山頂でした。
2024年01月22日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:28
そこが赤指山の山頂でした。
此方の標識は獣に噛まれてこんな工合に・・・。獣の毛が残っていました。
2024年01月22日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:28
此方の標識は獣に噛まれてこんな工合に・・・。獣の毛が残っていました。
赤指山の三角点さま
2024年01月22日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:29
赤指山の三角点さま
今日の主目的のピーク、赤指山山頂で記念写真です。
2024年01月22日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
1/22 10:30
今日の主目的のピーク、赤指山山頂で記念写真です。
山頂手前にあったこの標識を信じて下ってみました。
2024年01月22日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:35
山頂手前にあったこの標識を信じて下ってみました。
下り始めて気が付きましたが、林道に車が見えます。
2024年01月22日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:35
下り始めて気が付きましたが、林道に車が見えます。
林道直前まで降りてきて、ヤマレコアプリの地図で確認したら、歩きたい林道ではなく、今登ってきた尾根沿いの林道のようです。違うことに気が付き、もう一度赤指山山頂へ登り返しました。あの車には人が乗っていましたが、何をしているんでしょう。
2024年01月22日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:36
林道直前まで降りてきて、ヤマレコアプリの地図で確認したら、歩きたい林道ではなく、今登ってきた尾根沿いの林道のようです。違うことに気が付き、もう一度赤指山山頂へ登り返しました。あの車には人が乗っていましたが、何をしているんでしょう。
赤指山山頂を通過して、この分岐点まで下ってきました。峰谷バス停方向へ下ります。
2024年01月22日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:54
赤指山山頂を通過して、この分岐点まで下ってきました。峰谷バス停方向へ下ります。
予想していた道とは大分違い、細くて心細い道が続いています。
2024年01月22日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:54
予想していた道とは大分違い、細くて心細い道が続いています。
ルートは分かりますが、道そのものが左に崩れていて滑りそうで危険でした。
2024年01月22日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:55
ルートは分かりますが、道そのものが左に崩れていて滑りそうで危険でした。
途中にあった崩壊した石の小祠、お金も古そうな銭でした。
2024年01月22日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:09
途中にあった崩壊した石の小祠、お金も古そうな銭でした。
まるで林業の作業道のようです。
2024年01月22日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:19
まるで林業の作業道のようです。
杉の葉や枝が足に纏わり付いて何度かこけそうになりました。この道、荒れていますね。
2024年01月22日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:20
杉の葉や枝が足に纏わり付いて何度かこけそうになりました。この道、荒れていますね。
この辺りも伐採されてから相当月日が経過しているようです。踏み跡が薄くピンテ頼みで歩きます。
2024年01月22日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:24
この辺りも伐採されてから相当月日が経過しているようです。踏み跡が薄くピンテ頼みで歩きます。
林道が見えてきました。
2024年01月22日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 11:28
林道が見えてきました。
横切るだけでまた樹林帯に入ります。
2024年01月22日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:29
横切るだけでまた樹林帯に入ります。
荒れた杉林の中の道はここで終了です。
2024年01月22日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 11:40
荒れた杉林の中の道はここで終了です。
標識をよく見ると、車道を歩く、とあるので、車道を少し登る方向へ進みます。
2024年01月22日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 11:41
標識をよく見ると、車道を歩く、とあるので、車道を少し登る方向へ進みます。
車道とはいえ、この状態では車は通れないでしょう。
2024年01月22日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:44
車道とはいえ、この状態では車は通れないでしょう。
やはりゲートがあり、通行止めの車道のようです。
2024年01月22日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:45
やはりゲートがあり、通行止めの車道のようです。
ゲート前から午前中に登った尾根はあの尾根なのかなぁ、と感慨深く眺めました。
2024年01月22日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 11:46
ゲート前から午前中に登った尾根はあの尾根なのかなぁ、と感慨深く眺めました。
御前山が良く見えていました。
2024年01月22日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:46
御前山が良く見えていました。
ゲート前からは舗装道路歩きなので、最初は軽くジョグして下りました。
2024年01月22日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:47
ゲート前からは舗装道路歩きなので、最初は軽くジョグして下りました。
途中工事をしている人たちに出会いました。急な坂での作業、ご苦労様です。
2024年01月22日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 11:51
途中工事をしている人たちに出会いました。急な坂での作業、ご苦労様です。
渓流釣場の前を通過します。
2024年01月22日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 12:18
渓流釣場の前を通過します。
これが峰谷川の流れ、ワサビ田もありましたので水が綺麗なのでしょう。
2024年01月22日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 12:22
これが峰谷川の流れ、ワサビ田もありましたので水が綺麗なのでしょう。
逃げていく後ろ姿をかろうじて撮りました。狸かな、私が近づくまで奴は道路の真ん中でノンビリしておりました。
2024年01月22日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 12:32
逃げていく後ろ姿をかろうじて撮りました。狸かな、私が近づくまで奴は道路の真ん中でノンビリしておりました。
坂本バス停の近くでバスに追い越されました。最初から乗るつもりはなかったですし、次のバス停がゴールだからまあ良いでしょう。
2024年01月22日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 12:42
坂本バス停の近くでバスに追い越されました。最初から乗るつもりはなかったですし、次のバス停がゴールだからまあ良いでしょう。
私はこの尾根を左から右へ登ったようです。
2024年01月22日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 12:46
私はこの尾根を左から右へ登ったようです。
赤い峰谷橋と旅館が見えています。その前を通って右の尾根に取り付いたのでした。もう駐車場は近いぞ。
2024年01月22日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 12:46
赤い峰谷橋と旅館が見えています。その前を通って右の尾根に取り付いたのでした。もう駐車場は近いぞ。
峰谷橋駐車場に戻りました。思ったより早く歩けたので途中で食事はしませんでした。この駐車場の四阿で昼食としました。
2024年01月22日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 12:48
峰谷橋駐車場に戻りました。思ったより早く歩けたので途中で食事はしませんでした。この駐車場の四阿で昼食としました。
少し遠いですが、今日も小菅の湯で汗を流して、下道で自宅へ戻りました。冷えた身体に温泉が浸みて気持ちよかったです。
(今日は薪の湯、薪を焚いて温泉を熱くしているようです。)
2024年01月22日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
1/22 13:25
少し遠いですが、今日も小菅の湯で汗を流して、下道で自宅へ戻りました。冷えた身体に温泉が浸みて気持ちよかったです。
(今日は薪の湯、薪を焚いて温泉を熱くしているようです。)

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス500㎖ サーモス(お湯500㎖) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 虫除けネット アミノバイタル 手拭い チェーンスパイク

感想

多摩百山の一座、赤指山のピークハントを目的にバリルートを歩いてきました。
多摩百山98座目です。

〇雨乞山(あまごいやま)標高 981m
東京里山100選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11904

〇尾平山(おだいらやま)標高 1074m
東京里山100選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11906

〇赤指山(あかざすやま)標高 1332.5m
多摩百山 東京里山100選 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6293

●雪
雪がどの程度残っているか、心配しながらスタートしました。
ローカットの登山靴にするかトレランシューズにするか直前まで迷いました。
結局トレランシューズにしてチェーンスパイクを持参しましたが、その装備も変だなと思いながらスタートしました。
標高1000メートル位から解け残った雪が現われました。でも赤指山辺りまでは、残雪が有ったり無かったりで、有っても1センチ程度でしたのでトレランシューズで問題なく歩けました。
雪が少なくて安心しました。ホッとしました。
何度か雪を踏みましたが、トレランシューズでは雪を踏むと冷たさが直ぐに伝わりヒヤッとしました。
七ツ石山や雲取山方面まで登るともっと雪があるように見えました。
反対側の三頭山も薄ら雪化粧していました。

●登山道
赤指山までの登りは登り甲斐のある急登でした。
特に取り付きから雨乞山山頂までの登りはエグくタフでした。
途中何度かルートロスしましたが、ヤマレコアプリが警告音で助けてくれました。
雨乞山山頂からは全く違う尾根を少し降りてしまいました。
赤指山分岐から峰谷までの下山ルートは殆ど歩かれていないと思われます。林業の作業用の道のようでした。杉の葉も枝も放置されたままで足に絡まって歩きにくかったです。

●赤指山からの帰り道
写真にあるように、峰谷への林道ショートカットを発見したと喜び勇んで、その道を降りてアプリを確認したら予定している林道へは行けないことがわかりガッカリ、結局赤指山へ再び登り返して、当初計画した予定通りの分岐点から峰谷へ戻ることになりました。林道終点に見えた車(パジェロかな)に吸い寄せられるように降りてしまって失敗しました。

赤指山を無事に登り終えて、小菅の湯の温泉に入ったときが至福の一瞬でした。思わずウーンと声を出してしまいました。チコちゃんで何故声を出してしまうのか、やっていたことは覚えているのに、その理由は思い出せませんでした。
湯船に入って、そのまま寝てしまいそうになるほど長く入っていました。
今日ほど温泉から出たくないって思ったことはないかもしれません。
これがあるから冬の奥多摩は止められないのだ、と。

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コメント

24cさん、こんにちは
今回も由来不明な山名、古い小祠、味のあるレコでした!
古い剣までありましたか?
古道でしょうか、奥多摩は縁がないのですがいい感じですね
(レコでダイジェストを見るだけだから)
2024/1/23 12:55
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kayokosさん、こんにちは。
由来不明な地名、ウエンタワの写真に貼付した情報によると、昔は人々が歩いた古い街道跡のような気がします。今は登山道としてもバリエーション分類になる程荒れた道ですが、昔は馬も歩いていたようです。
草鞋で歩くのには岩が少ないので好都合でしょう。でも急坂でした。

※参考までに
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/park/introduction/kokuritsu/chichibu/okutama/history.html
2024/1/23 14:20
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