蛭ヶ岳（日帰り）

2024年01月24日(水) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,551m
• 下り: 1,544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:53

距離 16.8km 登り 1,551m 下り 1,551m

5:43 黍殻山登山口駐車場
6:06 6:07 八丁坂ルート入口
8:07 8:07 黍殻避難小屋
8:25 8:26 八丁坂ノ頭
8:53 8:53 東海自然歩道 最高標高地点
8:56 8:56 姫次
9:23 9:23 原小屋平
9:33 9:33 地蔵平道標
9:41 9:42 地蔵平
10:08 10:08 ポッチノ頭
10:32 10:32 小御岳
10:54 10:58 蛭ヶ岳
10:59 11:04 蛭ヶ岳山荘
11:36 11:37 蛭ヶ岳
11:47 11:48 小御岳
12:02 12:02 ポッチノ頭
12:22 12:23 地蔵平
12:34 12:35 地蔵平道標
12:45 12:45 原小屋平
13:09 13:09 姫次
13:12 13:12 東海自然歩道 最高標高地点
13:32 13:38 八丁坂ノ頭
13:49 13:49 青根分岐
13:54 14:21 黍殻避難小屋
14:23 14:24 青根分岐
15:34 15:34 八丁坂ルート入口
15:47 黍殻山登山口駐車場

写真

1/24 4:46

登山口に向かう途中、宮ヶ瀬湖に映る月。

1/24 5:47

釜立林道ゲートからスタートです。が、林道入り口は工事の為9:00〜17:00の間通行止めとの看板あり。計画では16:30下山なので、ここまで乗り入れる事にしました。

1/24 6:43

林道の最終地点。ここから登山道に入ります。右手に見えるのは荷揚げ用モノレール。やっと明るくなって来ました。

1/24 6:58

渡渉し、堰堤を越えると朝焼けです。雲取山と鷹ノ巣山ですかねー？

1/24 7:35

霜柱。今朝は冷え込みが強くて登山道はザクザクの霜柱かカチカチの凍結土です。下山時は溶けてグチャグチャになりそう、、、

1/24 7:53

見た目は普通の登山道ですが、鹿の足跡は表面の土が剥がれて霜柱が白く見えてます。

1/24 8:08

黍殻山避難小屋／青根分岐です。姫次に向かうのですが、帰りに避難小屋に寄ってみようと思います。

1/24 8:57

姫次からの富士山。まだ雲がかかっていないギリギリセーフ。

1/24 8:57

これから目指す蛭ヶ岳。山小屋が見える。

1/24 10:04

北斜面には雪が残ってます。チェーンスパイク持って来ましたが、出番はありませんでした。

1/24 10:54

山頂到着。やっぱり富士山に雲がかかってしまいました。後1時間早く来られれば、、、

1/24 10:54

相模湾に　浮かぶ伊豆大島。鎌倉、湘南、箱根、伊豆半島が見渡せる。

1/24 10:57

これは八ヶ岳？

1/24 10:59

宮ヶ瀬湖です。

1/24 11:00

関東平野が一望出来ます。スカイツリー、新宿副都心、横浜ランドマークタワー。

1/24 11:02

丹沢山、塔ノ岳。

1/24 11:10

名物、ひるカレー　1000円　10:30〜13:30のみ、売切れ御免　福神漬けとらっきょうたっぷり、美味しいです。

1/24 11:10

小屋の入り口。カレーとドリップコーヒーで1,500円お支払い。

1/25 13:32

登頂記念にTシャツ買いましたー！　2,000円

1/24 11:35

山小屋全貌。2階が入り口とは、雪深くなるのでしょうか？

1/24 11:41

下山します。この日は風が強くて寒かった〜
山頂に40分ほど居ましたが、他の登山者は無く一人きりでした。

1/24 13:53

黍殻山避難小屋へ降りる途中で鹿を発見。一鳴きすると逃げて行きました。

1/24 13:54

避難小屋

1/24 13:57

ひるカレー食べてから2時間弱、小腹が空いて来たので持参したカップヌードルを頂きました。

1/24 15:21

林道に降りると、朝は暗くて気付きませんでしたが花が咲いてる？この時期に？？？

1/24 15:21

よく見ると花では無く綿毛？何の木なんでしょう？

1/24 16:17

予定より早く下山して来た為、1時間待つ事に、、、この工事はこれからずっと続くようですが、土日祝日は工事も休みだそうです。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

天邪鬼

丹沢最高峰の蛭ヶ岳にいつかは登りたいと思うものの、日帰りで行く自信が無く、周囲の山を登って感触を掴んで今回トライしてみました。日帰りコースの定番、釜立林道ゲート前からの往復でしたが、足が遅い（標準タイムの1割り増し）ので、夜明け前に出発して何とか日暮れ前に下山出来る計画でした。
　蛭ヶ岳山頂の展望は最高でした！富士山に雲がかかってなければ本当に文句の付けようが無かったのが残念。まぁ姫次で見た富士山🗻で良しとしましょう。
次は新緑の頃に登りたいと思います。