丹沢主稜縦走(西丹沢-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-鍋割山)
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- GPS
- 15:04
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 2,605m
- 下り
- 2,874m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 6:47
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 8:12
天候 | 曇り一時雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 大倉バス停 神奈川中央バス 小田急線渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蛭ヶ岳 付近に鎖場あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
ライター
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
地図(地形図)
コンパス
笛
ツェルト
|
感想
今回は友人と西丹沢から檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、鍋割山等を縦走しました。蛭ヶ岳山荘で一泊です。
一日目は雨の予報でしたが、ほとんど雨に降られず、雨具は使用しませんでした。
西丹沢自然教室で職員さんから、檜洞丸まではゆっくり行った方が良いとアドバイスをもらいました。檜洞丸までは急登で、急ぐと足が終わってしまい蛭ヶ岳までのアップダウンが大変とのこと。
職員さんの言うとおり、檜洞丸までは急登で、ゆっくりを心掛けたつもりでもかなり疲れました。
臼ヶ岳あたりから霧が出てきました。ブナの林に雰囲気のある木道、霧の中の丹沢は幻想的で綺麗でした。
蛭ヶ岳までの鎖場あたりで霧が最高潮に。霧の中岩の道を登るのは怖かったですが、今思うと、晴れて下が見渡せた方が怖かったのかもしれません。
二日目は晴れの予報で、朝日を見る事を期待して早起きしましたが、日の出の時間も蛭ヶ岳は霧の中でした。残念。
不動ノ嶺休憩所の前に水場3分(13分?)の看板があったので降りて行きましたが、少し降りていくと道がわからなくなり、引き返しました。
丹沢山あたりから霧が晴れ始め、太陽が顔を出します。景色は一変し、これまで歩いてきた山々が見え始めます。丹沢山山頂は長閑な感じでした。
食べてみたかった鍋割山の鍋割うどんを食べ、大倉に降りてきました。
丹沢は蛭が多いと聞き、ましてや登るのが蛭ヶ岳。友人が「ヒル下がりのジョニー」というスプレーを持ってきたので靴等に吹きかけました。すごいニオイでした。ジョニーのおかげか、二人とも蛭に血を吸われる事は無かったです。
色々ありましたが、改めて山登りは楽しいなと思える、とても楽しい二日間でした。
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