山荘飲み会ついでに雨山峠を下見、というのが本日の目的。出来ればバスで来たかったのですが、夕食前までに確実に着く自信がなく、タクシーで1時間早発。
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山荘飲み会ついでに雨山峠を下見、というのが本日の目的。出来ればバスで来たかったのですが、夕食前までに確実に着く自信がなく、タクシーで1時間早発。
こちらが水源林管理棟。
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こちらが水源林管理棟。
登山届を出します。
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登山届を出します。
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天気はあいにく…上空の風が強そうでガスが速く流れています。
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天気はあいにく…上空の風が強そうでガスが速く流れています。
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丹沢の一般道としては難易度の高いコース、少し緊張します。この先、登山道に入ってから行動食をポケットに入れ忘れたことに気づき、ザックを下してガサゴソ…
すると、見覚えのある「尺取虫」が一生懸命に集まってくる!(泣)
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丹沢の一般道としては難易度の高いコース、少し緊張します。この先、登山道に入ってから行動食をポケットに入れ忘れたことに気づき、ザックを下してガサゴソ…
すると、見覚えのある「尺取虫」が一生懸命に集まってくる!(泣)
もう帰りたくなりましたが、今日はそうもいきません。動揺し、意味もなくペースを上げて汗だくでその場を離れます。
さて、まずは渡渉ポイントですが、
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もう帰りたくなりましたが、今日はそうもいきません。動揺し、意味もなくペースを上げて汗だくでその場を離れます。
さて、まずは渡渉ポイントですが、
この指示に従っていけば大丈夫そう。
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この指示に従っていけば大丈夫そう。
広い沢の中洲なら、座っても大丈夫でしょう。ここでいったん、雨具、スパッツ、靴と靴下を全部脱ぎ、ヒルチェック。幸い、まだ吸われてはいないようです。
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広い沢の中洲なら、座っても大丈夫でしょう。ここでいったん、雨具、スパッツ、靴と靴下を全部脱ぎ、ヒルチェック。幸い、まだ吸われてはいないようです。
が、本当に1匹も侵入しなかったのか、不安はぬぐいきれず…
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が、本当に1匹も侵入しなかったのか、不安はぬぐいきれず…
浮足立っているのが分かるので、渡渉のたびに気持ちを落ち着けます。
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浮足立っているのが分かるので、渡渉のたびに気持ちを落ち着けます。
きれいな沢です。
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きれいな沢です。
やっと落ち着き、花を見る余裕も出てきました。
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やっと落ち着き、花を見る余裕も出てきました。
沢沿いを登っていきます。
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沢沿いを登っていきます。
標識も豊富。
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標識も豊富。
ここは渡渉の看板がありませんが、渡った方がいいような気がします。
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ここは渡渉の看板がありませんが、渡った方がいいような気がします。
あちらでシロヤシオも呼んでいますので渡ってみましょう。
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あちらでシロヤシオも呼んでいますので渡ってみましょう。
が、違いました。対岸に戻れという張り紙。
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が、違いました。対岸に戻れという張り紙。
難路と言ってもここは丹沢。道なき道を行く必要はないようですね。
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難路と言ってもここは丹沢。道なき道を行く必要はないようですね。
ところどころ枝が垂れ下がっていたりしますが、歩くべきところはしっかり踏み固められています。
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ところどころ枝が垂れ下がっていたりしますが、歩くべきところはしっかり踏み固められています。
入るのか、出るのか。
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入るのか、出るのか。
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出るのか、入るのか。
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出るのか、入るのか。
今日はそれほどでもなさそうですが、一応降水量に注意しておかなくてはなりません。それと、落石に備えヘルメット着用。
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今日はそれほどでもなさそうですが、一応降水量に注意しておかなくてはなりません。それと、落石に備えヘルメット着用。
梯子やら
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梯子やら
ぬれ落ち葉やら、苔むした岩やら、いろいろ滑りますので注意。
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ぬれ落ち葉やら、苔むした岩やら、いろいろ滑りますので注意。
釜場平。テーブルがありますので、恐る恐る休憩します。常に360度、近づいてくるものがないか注意していなくては。
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釜場平。テーブルがありますので、恐る恐る休憩します。常に360度、近づいてくるものがないか注意していなくては。
これはヤマツツジでいいんだったかな。
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これはヤマツツジでいいんだったかな。
やせ尾根もあちこち
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やせ尾根もあちこち
さらに沢を渡り
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さらに沢を渡り
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細いトラバースに
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細いトラバースに
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崩落地帯、
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崩落地帯、
ぐらぐらの桟道、と
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ぐらぐらの桟道、と
目まぐるしく変わるワナに緊張を強いられます。
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目まぐるしく変わるワナに緊張を強いられます。
とにかく、慎重にいかなくては。
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とにかく、慎重にいかなくては。
そして、いよいよ沢に突入していきます。
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そして、いよいよ沢に突入していきます。
ゲロゲロ♪ゲロゲロ♪ゲロゲロ♪
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ゲロゲロ♪ゲロゲロ♪ゲロゲロ♪
岩の下から声が聞こえますが、姿を見せてくれません。
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岩の下から声が聞こえますが、姿を見せてくれません。
雨山峠に近づくにつれ
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雨山峠に近づくにつれ
強くなる雨。
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強くなる雨。
頻繁にいろんなものが流れてくる、その中にいることが実感できます。
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頻繁にいろんなものが流れてくる、その中にいることが実感できます。
表層の柔らかい土などははぎとられ、
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表層の柔らかい土などははぎとられ、
固い岩がむき出しになっています。
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固い岩がむき出しになっています。
雨山峠につきました。
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雨山峠につきました。
ここからは、ユーシンに向かっていったん下ります。
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ここからは、ユーシンに向かっていったん下ります。
行く手を阻む倒木。まだ緑の葉っぱがついているし、比較的最近倒れたのでしょうか。
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行く手を阻む倒木。まだ緑の葉っぱがついているし、比較的最近倒れたのでしょうか。
沢の対岸まで行ってぐるっとまわります。
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沢の対岸まで行ってぐるっとまわります。
滑ってしりもちついてしまった。危ない。
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滑ってしりもちついてしまった。危ない。
雨山橋手前。
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雨山橋手前。
おいおい、気を付けないと踏まれるよ〜。しかしお前さん、悪いけどブサイクだなあ…おでんのツブ貝みたいじゃないか。
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おいおい、気を付けないと踏まれるよ〜。しかしお前さん、悪いけどブサイクだなあ…おでんのツブ貝みたいじゃないか。
玄倉林道が見えてきました。
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玄倉林道が見えてきました。
ふう、なんというか、解放感。
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ふう、なんというか、解放感。
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ユーシンロッジへの分岐。全然、計画の時間に戻れないな。時間があればロッジで食事にしたかったのですが、先を急ぎます。
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ユーシンロッジへの分岐。全然、計画の時間に戻れないな。時間があればロッジで食事にしたかったのですが、先を急ぎます。
前回は紅葉の時に歩いたのですが、新緑もいいですね。
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前回は紅葉の時に歩いたのですが、新緑もいいですね。
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熊木ダム。ここも新緑との組み合わせがきれいです。
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熊木ダム。ここも新緑との組み合わせがきれいです。
工事の車が来ていました。作業は若いもんに任せ、近くで散歩していたおじさんとしばし談笑。現場付近の地理にはさすがに詳しい様子でした。
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工事の車が来ていました。作業は若いもんに任せ、近くで散歩していたおじさんとしばし談笑。現場付近の地理にはさすがに詳しい様子でした。
熊木沢出合です。
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熊木沢出合です。
盛り土が流されてしまったまなので
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盛り土が流されてしまったまなので
ここから登ります。
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ここから登ります。
ここで食事にするか。
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ここで食事にするか。
ヒルもいないだろうし…
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ヒルもいないだろうし…
今日はおにぎり。
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今日はおにぎり。
ほかに大福やらいろいろ…
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ほかに大福やらいろいろ…
雨は上がったようなのでレインスーツを脱いだら、なんといました(TOT)。寄で襲ってきたやつだと思いますが、なぜか侵入する気配を見せない。ひょっとしてもう満腹?他に、マットからも1匹。申し訳ないけど、ライターで焼却。
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雨は上がったようなのでレインスーツを脱いだら、なんといました(TOT)。寄で襲ってきたやつだと思いますが、なぜか侵入する気配を見せない。ひょっとしてもう満腹?他に、マットからも1匹。申し訳ないけど、ライターで焼却。
さて、本日の核心部はここからです。棚沢ノ頭まで、コースタイムは2時間。ここを3時間で登れるか。
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さて、本日の核心部はここからです。棚沢ノ頭まで、コースタイムは2時間。ここを3時間で登れるか。
いきなりの急登です。
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いきなりの急登です。
尾根一本やりの道、ひたすら上を目指します。
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尾根一本やりの道、ひたすら上を目指します。
あまり日当たりがよくない中、
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あまり日当たりがよくない中、
ちょっと遅れ気味のミツバツツジでしょうか。
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ちょっと遅れ気味のミツバツツジでしょうか。
トウゴクとつく方がちょっとやわらかいピンク?これはどっちだろう。
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トウゴクとつく方がちょっとやわらかいピンク?これはどっちだろう。
豊かな森が続きます。
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豊かな森が続きます。
時折崩落も
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時折崩落も
標高が上がってくると、ガスが迫ってきます。
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標高が上がってくると、ガスが迫ってきます。
この辺が弁当沢の頭でしょうか。
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この辺が弁当沢の頭でしょうか。
道標はないようですが…
みんなでお弁当を広げたくなるような場所ですね。
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道標はないようですが…
みんなでお弁当を広げたくなるような場所ですね。
さらに急登が続きます。
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さらに急登が続きます。
苦しくなってきた。自分としてはちょっとオーバーペース気味。これ以上遅くなるわけにはいかない。でも、あまり急ぎすぎると後で動けなくなる。微妙な加減です。
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苦しくなってきた。自分としてはちょっとオーバーペース気味。これ以上遅くなるわけにはいかない。でも、あまり急ぎすぎると後で動けなくなる。微妙な加減です。
これが出てくると、なんとなく稜線が近いような気がします。
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これが出てくると、なんとなく稜線が近いような気がします。
明るくなってきます。
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明るくなってきます。
お、これも標高が高いところにいるな。バイケイソウ?
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お、これも標高が高いところにいるな。バイケイソウ?
やっと主脈が見えました。棚沢ノ頭です。
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やっと主脈が見えました。棚沢ノ頭です。
やっぱり遅れを取り戻せない。逆に言えば見積もりが正確になった?まあ、大遅刻は避けられそうだ。
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やっぱり遅れを取り戻せない。逆に言えば見積もりが正確になった?まあ、大遅刻は避けられそうだ。
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晴れていれば気持ちのい稜線ですが、
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晴れていれば気持ちのい稜線ですが、
今日は何も見えません。
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今日は何も見えません。
オブジェの前で休憩。あと25分か…
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オブジェの前で休憩。あと25分か…
鬼ヶ岩からの展望もなし
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鬼ヶ岩からの展望もなし
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ひとつ先の鎖場、娘が「小鬼」と呼んでいますが(笑)こちらの方が狭くてちょっといやな感じがします。
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ひとつ先の鎖場、娘が「小鬼」と呼んでいますが(笑)こちらの方が狭くてちょっといやな感じがします。
この辺のシロヤシオはまだもう少し先ですね。
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この辺のシロヤシオはまだもう少し先ですね。
もうすぐです。
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もうすぐです。
見えないけど、ここが最終コーナー。
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見えないけど、ここが最終コーナー。
友人と合流し、夕食をはさんで消灯までビールを流し込みました。彼は大倉から5時間で駆け上がってくる健脚。1時過ぎにはついていたそうな。
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友人と合流し、夕食をはさんで消灯までビールを流し込みました。彼は大倉から5時間で駆け上がってくる健脚。1時過ぎにはついていたそうな。
翌朝、自撮りする友人
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翌朝、自撮りする友人
この時期、朝食は4:30より。それから7時まで粘りましたが、山頂はこんな感じ。
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この時期、朝食は4:30より。それから7時まで粘りましたが、山頂はこんな感じ。
あきらめて下山します。
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あきらめて下山します。
帰りは友人と行動を共にしますが、ペースは各自で。とにかく走りたい友人はどんどん下っていきます。そういえばスキーもスピード狂だったか(笑)
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帰りは友人と行動を共にしますが、ペースは各自で。とにかく走りたい友人はどんどん下っていきます。そういえばスキーもスピード狂だったか(笑)
山頂付近で一番咲いていたのがこの木かな。全体的に去年より少なめかも
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山頂付近で一番咲いていたのがこの木かな。全体的に去年より少なめかも
静かな森の空気をたくさん吸い込みます。
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静かな森の空気をたくさん吸い込みます。
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地蔵平
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地蔵平
原子屋平
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原子屋平
以前から気になっていた水場を見に行ってみます。
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以前から気になっていた水場を見に行ってみます。
出ていました。
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出ていました。
鹿の糞とかそこらへんにあるし、そのまま飲みたくはないですが、ラーメン作るのには使えそうです。
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鹿の糞とかそこらへんにあるし、そのまま飲みたくはないですが、ラーメン作るのには使えそうです。
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姫次に到着。ここまで来ても富士山は見えません。
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姫次に到着。ここまで来ても富士山は見えません。
蛭ヶ岳山荘はなんとか。
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蛭ヶ岳山荘はなんとか。
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主稜ははっきり見えてきました。
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主稜ははっきり見えてきました。
袖平山。このあたりから晴れ間が見え始めました。暑くなりそう。
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袖平山。このあたりから晴れ間が見え始めました。暑くなりそう。
神ノ川までの道は丹沢では有数の急坂。
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神ノ川までの道は丹沢では有数の急坂。
風巻ノ頭。立派な休憩場があります。
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風巻ノ頭。立派な休憩場があります。
友人がマルタイ棒ラーメンをふるまってくれました。
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友人がマルタイ棒ラーメンをふるまってくれました。
特大魚肉ソーセージラーメン、替え玉付。ごちそうさま。
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特大魚肉ソーセージラーメン、替え玉付。ごちそうさま。
さらに急な坂をどんどん下ります。
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さらに急な坂をどんどん下ります。
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長い木の階段を下りると、
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長い木の階段を下りると、
神ノ川を渡ります。
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神ノ川を渡ります。
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林道に出てしばらく歩くと
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林道に出てしばらく歩くと
トイレが見えてきます。
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トイレが見えてきます。
テントサイトがあるそうだけどどこかな。
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テントサイトがあるそうだけどどこかな。
さて、あとはバス通りに向かって林道を歩くだけ。途中、折花姫にまつわる神社があります。
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さて、あとはバス通りに向かって林道を歩くだけ。途中、折花姫にまつわる神社があります。
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暑い中、林道をひたすら歩きます。
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暑い中、林道をひたすら歩きます。
神ノ川入口バス停到着後、時間がありすぎるので自動販売機目指して青根へ。結局ここになりました。
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神ノ川入口バス停到着後、時間がありすぎるので自動販売機目指して青根へ。結局ここになりました。
いやあ、お疲れさまでした。
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いやあ、お疲れさまでした。
このバスで帰ります。無事に行ってこれてよかった。
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このバスで帰ります。無事に行ってこれてよかった。
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