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Yamareco

記録ID: 6425016
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山〜高尾山縦走

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
20.0km
登り
1,254m
下り
1,379m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:41
合計
6:37
9:37
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12
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10:56
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11:05
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25
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
タイムズ高尾北口駅前駐車場を利用、1日850円。

高尾駅北口から8:45発陣馬高原下行きバスに乗車。30分程度で到着。土曜のためか、急行の臨時便を出してくれたので、全員が座れたのだと思う。

陣馬山〜高尾山を縦走した後は、高尾山口駅から京王ではなく16:39発のバスで高尾駅前に戻った。
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険箇所は無く、しっかり整備されている。流石高尾山だけあって、各ピーク及び峠にも茶屋があって、テーブルやベンチが完備されているので、非常に休憩しやすい。トイレもたくさんある。

■陣馬高原下バス停〜陣馬ハイキングコース入口

狭い舗装車道をひたすら歩く。陣馬高原下バス停にトイレがあるが、男女共用なので女性は注意が必要。

■陣馬ハイキングコース入口〜陣馬山

ここから登山道が始まるが、道幅も広く勾配もそこまでキツくはないと思う。明るい雰囲気の登山道で、樹林帯ながら楽しく歩ける。陣馬山にはモニュメント、清水茶屋があり、富士山・南アルプスが見えた。

■陣馬山〜堂所山

こちらも明るい尾根を歩き、樹々の向こうに富士山を見ながら歩ける。基本下りが多い。堂所山にベンチあり。

■堂所山〜景信山〜小仏城山

堂所山からの下りは中々の急勾配。逆に登りだとすると、かなり息が切れそうだ。

景信山も小仏城山も両方茶屋があって、テーブル・イスがたくさんある。景信山からは、関東平野・相模湖が見えた。富士山も見えるらしいが、この日は見えなかった。小仏城山からも関東平野が見れるが、景信山の方が展望が良い。

陣馬山から向かうと、陣馬山へ登ってしまえば下りが主だが、小仏城山への登り返しはそこそこの高さを登る。

■小仏城山〜高尾山

こちらも高尾山への登り返しが最後になるが、これまでで疲れているので大変。高尾山は今更言うまでも無い場所だと思うが、冬でもたくさんの観光客が居た。

■高尾山〜高尾山口

稲荷山コースで下山。ひたすら階段。これを登りで使いたくないかな、という印象。稲荷山に展望台が整備されており、関東平野が望めるが、あまりパノラマ感は無かった。高尾山口にはたくさんの店がある。
その他周辺情報 登山後は相模・下九沢温泉 湯楽の里で汗を流した。サウナ・水風呂も完備されており、露天風呂は加温かけ流しで良い。整いスペースもあり、寝転び湯でストレッチが出来る。
前日鎌倉アルプス・皇居拝観を楽しみ、相模原のルートインに宿泊。朝一でJR高尾駅北口に移動、タイムズ駐車場に停めた。東京で1日850円なら十分な金額だと思う。
2024年02月03日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 8:27
前日鎌倉アルプス・皇居拝観を楽しみ、相模原のルートインに宿泊。朝一でJR高尾駅北口に移動、タイムズ駐車場に停めた。東京で1日850円なら十分な金額だと思う。
JR高尾駅。今回は陣馬山〜高尾山縦走コースなので、バスで陣馬高原下へ向かう。バスも臨時便急行を出してくれた。
2024年02月03日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 8:29
JR高尾駅。今回は陣馬山〜高尾山縦走コースなので、バスで陣馬高原下へ向かう。バスも臨時便急行を出してくれた。
陣馬高原下バス停で下車。途中普通車でも嫌だな、って幅員の道をデカいバスが通って行った。
2024年02月03日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 9:20
陣馬高原下バス停で下車。途中普通車でも嫌だな、って幅員の道をデカいバスが通って行った。
バス停にトイレもあって、登山前の準備を済ませて出発。土曜とは言え冬で座席はほぼ埋まっている感じだった。これだったら、紅葉の時期とかはどうなるのだろうか。阿鼻叫喚な光景が見える。
2024年02月03日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 9:23
バス停にトイレもあって、登山前の準備を済ませて出発。土曜とは言え冬で座席はほぼ埋まっている感じだった。これだったら、紅葉の時期とかはどうなるのだろうか。阿鼻叫喚な光景が見える。
車道をひたすら歩いて陣馬ハイキングコース入口まで来た。
2024年02月03日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 9:49
車道をひたすら歩いて陣馬ハイキングコース入口まで来た。
ここから登山道が始まる。中々良い雰囲気。
2024年02月03日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 9:49
ここから登山道が始まる。中々良い雰囲気。
樹林帯をひたすら登ると開けてきた。これは秋は絶景だろうな。
2024年02月03日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 10:32
樹林帯をひたすら登ると開けてきた。これは秋は絶景だろうな。
建物見えて開けてきたので、山頂は近そう。
2024年02月03日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 10:37
建物見えて開けてきたので、山頂は近そう。
早速富士山が登場!
2024年02月03日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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早速富士山が登場!
陣馬山に登頂。
2024年02月03日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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陣馬山に登頂。
陣馬山のオブジェ。ネットで調べた限り、白馬らしい。恐竜かと思ったw
2024年02月03日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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2/3 10:40
陣馬山のオブジェ。ネットで調べた限り、白馬らしい。恐竜かと思ったw
関東平野を望む。陣馬山頂で小休止した。
2024年02月03日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 10:41
関東平野を望む。陣馬山頂で小休止した。
小休止を済ませ、再度周囲を撮影。清水茶屋の向こうに富士山と冠雪した南アルプス。とても良い天気。
2024年02月03日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 10:53
小休止を済ませ、再度周囲を撮影。清水茶屋の向こうに富士山と冠雪した南アルプス。とても良い天気。
富士山だけを捉える。
2024年02月03日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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富士山だけを捉える。
富士山が樹に掛かってしまったが、富士山と南アルプス。陣馬山を出発する。
2024年02月03日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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富士山が樹に掛かってしまったが、富士山と南アルプス。陣馬山を出発する。
冬だけあって、霜柱もいくつかあった。
2024年02月03日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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冬だけあって、霜柱もいくつかあった。
奈良子峠の標識。
2024年02月03日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 11:21
奈良子峠の標識。
明王峠の標識。
2024年02月03日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 11:28
明王峠の標識。
基本的に明るい雰囲気の尾根道だったが、ここだけ樹が無くとても開放的。
2024年02月03日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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基本的に明るい雰囲気の尾根道だったが、ここだけ樹が無くとても開放的。
堂所山に登頂。ここにベンチがあり、良い時間になったのでランチタイムにしよう。
2024年02月03日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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堂所山に登頂。ここにベンチがあり、良い時間になったのでランチタイムにしよう。
いつものメニューでランチ。ちょうど2/3節分だったので恵方巻を買ってみた。もしかしたら初めてかも・・・ ちゃんと東北東を向いて食べました。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年02月03日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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2/3 12:01
いつものメニューでランチ。ちょうど2/3節分だったので恵方巻を買ってみた。もしかしたら初めてかも・・・ ちゃんと東北東を向いて食べました。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
ランチタイムを済ませて出発。堂所山からの下りは中々の急勾配だった。これを登るのは息が切れそう。
2024年02月03日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 12:37
ランチタイムを済ませて出発。堂所山からの下りは中々の急勾配だった。これを登るのは息が切れそう。
景信山に登頂。ここら辺からピーク毎に休憩したが、概ね40分ずつくらいの所要時間だった。いずれもテーブル・イスがたくさんあったので、堂所山という一番向いてない場所でランチにしたのは失敗だったな、よく覚えておこう。
2024年02月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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2/3 13:14
景信山に登頂。ここら辺からピーク毎に休憩したが、概ね40分ずつくらいの所要時間だった。いずれもテーブル・イスがたくさんあったので、堂所山という一番向いてない場所でランチにしたのは失敗だったな、よく覚えておこう。
東京の街並みが近くなってきた。
2024年02月03日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 13:15
東京の街並みが近くなってきた。
都心の高層ビル群もよく見える。
2024年02月03日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 13:15
都心の高層ビル群もよく見える。
景信小屋も繁盛していた。
2024年02月03日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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景信小屋も繁盛していた。
相模湖が見える。富士山も見えるらしいが、雲が増えてきたからか見えなかった。
2024年02月03日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 13:27
相模湖が見える。富士山も見えるらしいが、雲が増えてきたからか見えなかった。
圏央道の橋脚と関東平野。小休止して出発。
2024年02月03日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 13:27
圏央道の橋脚と関東平野。小休止して出発。
良い感じの並木道。
2024年02月03日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 13:38
良い感じの並木道。
小仏峠。渋滞の名所のイメージしか無いが、ちゃんと峠がある。
2024年02月03日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 13:47
小仏峠。渋滞の名所のイメージしか無いが、ちゃんと峠がある。
ここは凄く広く、テーブル・イスもあった。
2024年02月03日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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ここは凄く広く、テーブル・イスもあった。
明治天皇がここで休憩したのかな。碑が立っていた。
2024年02月03日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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明治天皇がここで休憩したのかな。碑が立っていた。
アンテナが見える。小仏城山が近い。ここの登り返しはちょっとしんどかった。
2024年02月03日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 14:04
アンテナが見える。小仏城山が近い。ここの登り返しはちょっとしんどかった。
城山小屋、もう営業は終わっていたのか人はまばらだった。
2024年02月03日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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城山小屋、もう営業は終わっていたのか人はまばらだった。
小仏城山に登頂!碑の向こうに関東平野を望む。
2024年02月03日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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小仏城山に登頂!碑の向こうに関東平野を望む。
関東平野の眺めは景信山の方が良かったかな。ここでも小休止して出発。
2024年02月03日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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関東平野の眺めは景信山の方が良かったかな。ここでも小休止して出発。
一丁平の途中の鞍部が何となく気に入った。
2024年02月03日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 14:31
一丁平の途中の鞍部が何となく気に入った。
一丁平展望台が見えてきた。
2024年02月03日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 14:31
一丁平展望台が見えてきた。
展望台からの眺め。逆光になってしまい、この時期なので夕暮れ感が出てきた。あの独峰は大山か丹沢のどちらだろうか。
2024年02月03日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 14:59
展望台からの眺め。逆光になってしまい、この時期なので夕暮れ感が出てきた。あの独峰は大山か丹沢のどちらだろうか。
高尾山に登頂!ここも登り返しは中々キツかった。縦走の最後だから疲れも溜まってるしね。ここでトイレを済ませて小休止。リフトを使うか迷ったが、足も大丈夫そうなので自力で下山しよう。
2024年02月03日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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高尾山に登頂!ここも登り返しは中々キツかった。縦走の最後だから疲れも溜まってるしね。ここでトイレを済ませて小休止。リフトを使うか迷ったが、足も大丈夫そうなので自力で下山しよう。
どの道を選ぶか迷った。1号路は人が多いだろうし舗装路でつまらないから稲荷山ルートで下山してみよう。
2024年02月03日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 15:13
どの道を選ぶか迷った。1号路は人が多いだろうし舗装路でつまらないから稲荷山ルートで下山してみよう。
ひたすら階段を下る。ここを登りでは使いたくないかな、と感じた。稲荷山に登頂、というかほぼ下りだったので登頂した感は全く無いw
2024年02月03日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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2/3 15:41
ひたすら階段を下る。ここを登りでは使いたくないかな、と感じた。稲荷山に登頂、というかほぼ下りだったので登頂した感は全く無いw
関東平野を望む。が、途中散々見ているし、高度感も下がっているのでサクっと撮影して下山。
2024年02月03日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 15:40
関東平野を望む。が、途中散々見ているし、高度感も下がっているのでサクっと撮影して下山。
キツネ?が祀られていた。
2024年02月03日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 16:02
キツネ?が祀られていた。
ひたすら下り、高尾山清滝駅が見えた!
2024年02月03日 16:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 16:05
ひたすら下り、高尾山清滝駅が見えた!
無事下山、お疲れ様でした。
2024年02月03日 16:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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2/3 16:06
無事下山、お疲れ様でした。
清滝駅前でソフトクリームを食べて休憩。さて、クルマを置いているのは高尾駅なので戻らなければならない。一応距離を調べてみたら、2.5kmくらいだった。歩けなくはないな、とは思ったが車道を歩くのはつまらない。普通は京王で戻るのだろうが、北口に駐車しているので調べてみたら、バスもありそちらの方が近そうなのでバスで高尾駅前で下車。今回の登山も終了です。
2024年02月03日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2/3 16:16
清滝駅前でソフトクリームを食べて休憩。さて、クルマを置いているのは高尾駅なので戻らなければならない。一応距離を調べてみたら、2.5kmくらいだった。歩けなくはないな、とは思ったが車道を歩くのはつまらない。普通は京王で戻るのだろうが、北口に駐車しているので調べてみたら、バスもありそちらの方が近そうなのでバスで高尾駅前で下車。今回の登山も終了です。
登山後はやっぱり温泉がサイコー、ということで汗を流した。とても気持ち良かった。
2024年02月03日 17:22撮影 by  XQ-BT44, Sony
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2/3 17:22
登山後はやっぱり温泉がサイコー、ということで汗を流した。とても気持ち良かった。

感想

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5922040.html
2021年の山行記録(この当時はヤマレコを起動してなかったので、時間やルートはテキトーでGPSデータ無し)

高尾山は2年強前にも登っていて、2回目の登頂。複数回登頂したのは初めての山となった。

前日鎌倉アルプスを歩いたが、山行としては若干物足りなさを感じた。本当は日本100低山の1つ。石老山に登ろうと思っていたが、CTが短く半日も掛からない見込みだったので、もう少し山を歩きたいと思っていた。

そこで目に付いたのが、高尾山〜陣馬山の縦走。公共交通機関を使うのが面倒だが、土曜とは言えオフシーズンだし、トレーニングには良いだろうし、何より長めに山を歩きたかった。折角金曜休みにして3連休にしたのだから、今日頑張っても翌日も休みなので気が楽だし。

ということで、朝急遽予定変更。石老山で出していた、登山届を引き下げ高尾山でルートを作って再登録。ヤマレコオススメルートは高尾山⇒陣馬山だったが、陣馬山のバスは1時間に1本だったので、時間が読める朝に陣馬山へ向かえば、京王はいくらでもあるだろうから、そちらの方が良いと判断。

朝計画を迷っていたので早起きをサボってしまい、少し遅めの出発。8:30前にJR高尾駅前のタイムズにクルマを停め、無事に8:45発のバスに乗った。

前置きが長くなったが、陣馬山〜高尾山の縦走。流石大人気の山塊、休憩ポイントがたくさんあってトイレも各所にある充実っぷり。展望も陣馬山を筆頭にどこも中々よく、登山道も樹林帯が主ではあるが、雰囲気も明るく道幅も広く、危険箇所も無いのでとても楽しく歩くことが出来ました。

最後の高尾駅まで歩いて戻れば完璧だったと思う。しかし、歩けなくはないが車道はつまらないし、おとなしくここは文明の利器を活用した。

それでも2年前の前回は、リフトを使って高尾山往復しかしていないと言うのに、私の嗜好。及び体力も随分変わったものだ。今日もテント泊ザックでトレーニングも兼ねての山行。いつもと少し重量が違うと思うが、その分水分を増やしたので似たような重量だったでしょう。相変わらず少し肩が痛くなるが、かなり慣れてきた。肩の痛みも減ってきた気がするし、テント泊ザックで「速い」ペースを確保出来たのは、努力は報われる。という言葉を噛みしめている。膝の痛みも全くでなくなった。維持だけではなく、更なる上を目指して精進しましょう。

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