丹沢山へ(西丹沢自然教室ー檜洞丸ー蛭が岳ー丹沢山ー宮が瀬）

2015年05月20日(水) ~ 2015年05月21日(木)

• GPS: 29:45
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,194m
• 下り: 2,411m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:45

8:45 西丹沢自然教室
8:50 9:00 ゴーラ出合
10:44 10:45 展望園地
12:30 12:50 檜洞丸
14:55 15:00 臼が岳
16:30 蛭が岳

2日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:05
• 合計: 8:20

6:00 蛭が岳
8:15 8:20 丹沢山
10:30 本間の頭
12:00 金冷やし
14:00 三叉路
14:20 宮が瀬

シロヤシオを見たいと思って出かけました。今年は10日ほど早かったようでトウゴクミツバツツジがいい時期でした。
丹沢山に劣らず　蛭が岳も百名山に匹敵するいい山だと思います。

天候

曇り　翌日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往　新宿ー小田急線新松田から富士急湘南バス西丹沢自然教室1時間10分平日4本土日休日8~12本
復　宮が瀬（三叉路）−本厚木神奈川中央バス45分14，15本ー新宿

コース状況／危険箇所等

ポストは西丹沢自然教室にあり。トイレあり。　
指導員の方が対応してくださいます。
コース状況はざれているところもありますが丁寧に歩けば大丈夫です。

その他周辺情報

宮が瀬に日帰り入浴、土産物屋もありましたがトイレで着替え、立ち寄りませんでした。

写真

5/20 8:31

8時半　西丹沢自然教室　540m地点です。新松田からほぼ満席の人がここまで来ました。

5/20 8:50

8時50分着替えたりパンを食べていたらみんな出た後でした。

5/20 8:57

8時57分車道右手から入ります。

5/20 8:59

8時59分朝の光がきれい。

5/20 9:43

9時43分ゴーラ沢
先に着いた人が休憩しています。

5/20 9:50

9時50分200m登ってゴーラ沢出合　急な階段や鎖が出てきます。

5/20 10:44

10時44分　展望園地600m登りました。畔が丸1292mが見える。天気がよければ富士山も見えるとか。

5/20 11:37

11時37分　鎖

5/20 11:46

11時46分この辺りからトウゴクヤシオツツジが出てきました。

5/20 11:47

11時47分　石棚山稜分岐どの表示板にもキロ数が書いてありとても安心です。ゴーラ沢から700m登りました。

5/20 12:08

12時8分　お待ちかねのシロヤシオ今年は例年より10日早いそうです。

5/20 12:30

12時半　檜洞丸1601m山頂
ここでお昼ご飯　お握り二つときゅうりの塩漬け。

5/20 13:07

1時7分　トイレをお借りしました。

5/20 13:28

1時28分　この辺りも木道

5/20 13:33

1時33分　檜洞丸を過ぎてから俄然トウゴクミツバツツジもシロヤシオも多くなる。

5/20 13:46

1時45分　優しい色写真を撮るのに忙しくてなかなか進まず。

5/20 13:53

1時53分金山谷乗越　檜洞丸からここまで300m下りました。

5/20 13:57

1時57分　シロヤシオの気品　これに会いたかった！

5/20 14:19

2時19分　下ります。

5/20 14:24

2時24分　神の川乗越

5/20 14:55

14時55分　また登って臼が岳1460m

5/20 15:21

3時21分　散り始めているシロヤシオ

5/20 15:33

3時33分　トウゴクミツバツツジは今盛り！

5/20 15:45

3時45分　下ったり登ったりの繰り返しでもツツジに癒されて。

5/20 15:52

3時52分　疲れてきたのに鎖？

5/20 15:56

3時56分　急登

5/20 16:01

4時　まだまだ。あと500mの表示からが長い！

5/20 16:05

この花　初めて！

5/20 16:30

4時半　到着　きつかった。こんなでは夏山が不安になる。

5/20 16:32

4時半　とりあえず自動シャッターで記念撮影だ。

5/20 16:34

4時35分　ヒルが岳山荘　泊
受付部屋はきれいに片付いている。すでに5，6人の男性と女性3人が到着していた。大倉から来た夫婦二組。西丹沢から女性1人。

5/20 17:33

夕食は5時半

5/21 5:04

21日
5時朝食　3時ころから雷雨
4時には雨も上がった！

5/21 5:22

5時22分　昨日は全く見えなかった富士山。

5/21 6:06

6時　丹沢山に向けて出発
先ほどまでの雨でぬれているのでスパッツ着ける。
これだけのバイケイソウは花をつけたら見事だろうな。

5/21 6:25

6時25分下山する宮が瀬湖が見える。

5/21 6:30

6時半　振り返れば富士山と蛭が岳山荘

5/21 6:34

6時34分　新緑

5/21 6:45

6時45分　蛭が岳の小屋をシロヤシオが飾って。

5/21 6:59

7時　富士山とシロヤシオ

5/21 7:09

7時10分　棚沢の頭　すでに20分も道草した。

5/21 7:10

7時10分　新緑

5/21 7:27

7時27分　朝方の雷雨の忘れ物

5/21 7:28

7時28分　休み所がこんなところにありました。かつて遭難の碑があったそうです。

5/21 7:43

7時43分　天気が一番！

5/21 7:46

7時46分　とっくに山頂についているはずですが速足ではもったいない。

5/21 8:03

8時3分　天気が一番

5/21 8:14

8時15分　丹沢山　山頂

5/21 8:32

8時32分　ここからは丹沢山よさようなら。下山ルート丹沢三峰を下りて宮が瀬へ。

5/21 8:48

8時48分　
シロヤシオのトンネル

5/21 10:09

10時9分　崩壊している。この木も倒れそう。

5/21 10:10

10時10分　すっかり花を落としたシロヤシオ　秋にはこの葉の紅葉が美しいのだそうです。

5/21 10:15

10時15分　無名の頭　名前が面白くて撮影！

5/21 10:23

10時23分　きっと夕べからの風雨のいたずら

5/21 10:31

10時半　本間の頭
ここまではシロヤシオがあった。

5/21 11:16

11時16分　カラフルな猿のコシカケ

5/21 11:26

11時26分　オレンジの山ツツジ

5/21 11:43

11時43分　だいぶ歩いたつもりでもまだ半分？

5/21 11:46

11時46分　秋の枯葉でサクサク

5/21 11:58

11時58分　下山する宮が瀬　すぐかな。

5/21 12:01

12時　杉やヒノキの常緑樹からまた広葉樹の森になった。

5/21 12:02

12時　金冷やし
この名前　塔ノ岳手前にもある。

5/21 12:27

12時27分　人があまり歩いていない道？

5/21 12:32

12時32分　青宇治橋分岐
高畑山へ登ると5分多く歩くのでって？スルーする。

5/21 13:02

1時　ジャケツイバラ
人の声がすると思ったら　崩壊地を調査している職員の方々でした。ありがとうございます。

5/21 13:21

13時21分　鹿よけの扉も壊れている。

5/21 14:00

2時　宮が瀬に出た。完了

5/21 14:19

2時19分　三叉路のバス停は40分も日照りのところで待つのでバス始発の宮が瀬まで15分歩く。トイレで着替え。近くにお風呂もあると書いてあるけど、、。

5/21 14:21

2時21分　時刻表一時間に一本しかないバス！

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

DMC-LF1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

備考

小屋の食事に野菜類がなかったのでいつも持参するミニトマトをもっていかなかったのは悔やまれた！

感想

lily616

西丹沢から宮が瀬のコースは丹沢の東西ですが　大倉から焼山そして西野に下山するご夫婦に会いました。次回はそれも歩きたいと思いました。
2千mに満たない丹沢山から　南アルプスが見えたのは感激でした。まだ雪が残るアルプスだからこそわかると思いました。