牛松山、愛宕山

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:12

距離 21.7km 登り 1,721m 下り 1,724m

7:35 スタート地点
9:11 牛松山
10:14 10:16 神明峠
11:58 12:03 愛宕山三角点
12:15 展望広場
12:22 愛宕山
12:29 12:37 愛宕神社社務所
12:56 農林道 第一ベンチ
13:14 愛宕山水尾登山口
14:58 明智越
15:19 明智越「簾戸口」
15:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR亀岡駅

コース状況／危険箇所等

牛松山〜愛宕谷川　鉄塔巡視路あり。
愛宕山南西尾根（岩ケ谷の隣）　道なし。とはいえ高い方へ行けばいいだけなので迷うことはない
清和天皇陵〜神明峠南尾根　鉄塔巡視路あり。
清和天皇陵の麓の苔むした石段でこけた。

写真

亀岡バルーンフェスタだそうです。
朝の7時から人めっちゃ歩いてるから何事かと思った。

牛松山の金毘羅神社

牛松山から鉄塔道で降りる

愛宕山の南西尾根を登る

愛宕山南西尾根を登り詰めると写真左奥の林からここに出てきた。愛宕山三角点の西側の林道。

愛宕山三角点から。
伊吹山、箱館山、武奈ヶ岳、蓬莱山、比叡山とか。
三角点に行くと続々人がやってきて逃げるように神社へ移動した。
そして神社もすごい人だったので逃げるように下山した、

神明峠から明智越の尾根から。
大枝山の向こうに洛中を見下ろせるまさに佳景。京都タワーも見える。
大枝山の右には伊勢三山だと思われる山も見えた。

牛松山と愛宕山。
朝は雪をかぶっていたのにすべて消えた。

感想

yumihito

嵯峨嵐山駅に着いて外を見ると白く雪をかぶった愛宕山が見えてびっくりした。
JRに乗り換えて亀岡に着いたら牛松山も薄く雪をかぶっていてびっくりした。

愛宕林道から神明峠は自転車乗りにとって楽しい場所らしく、6台自転車を見た。
愛宕山南西尾根は道はないけれど藪は少ないし斜度も小さくて四つん這いになるような場所はないので気持ちよく汗をかける。汗をかきすぎてメガネの曇り止めを持ってこなかったことを後悔した。
標高をあげていくと雪解け水が雨のように降ってきて慌ててザックカバーを装備した。さらに高度をあげていくと水は降ってこないが積雪の中で手をついて倒木をくぐったり、雪をかぶった藪をかきわけたりしてすっかりびしょ濡れになってしまった。

愛宕神社三角点からの眺めはすばらしかった。
愛宕神社の石畳はシャーベット状の雪がのっており足を滑らせそうでこわごわ歩いた。

清和天皇陵へ降りていく道はつぶれたゆずがたくさん落ちておりいいにおいだった。川を渡る手前で苔むした階段でこけた。

明智越への道は木がなくて展望がすばらしかった。

出会った人
牛松の登りで2人1パーティ
愛宕山でいっぱい