記録ID: 654746
全員に公開
トレイルラン
富士・御坂
富士山(吉田ルート、馬返から)
2015年06月07日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,668m
- 下り
- 2,652m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:50
13:54
馬返し
(上り:吉田口頂上まで)
水平移動距離 8.9km
積算標高差 2385m
コースタイム 標準:8時間51分 自己:4時間4分
コースタイム倍率 0.45(ヤマプラ)
水平移動距離 8.9km
積算標高差 2385m
コースタイム 標準:8時間51分 自己:4時間4分
コースタイム倍率 0.45(ヤマプラ)
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
馬返しの駐車場。20台くらいのスペース。5時の時点で半分くらい埋まってる。場所がよくわからなかったのだが、R138を東富士浅間神社交差点で曲がって、中の茶屋の目の前をまっすぐ行けばよい。馬返しどころか、吉田ルート自体今回初めて
吉田ルート山頂着。手元の時計では馬返しから4時間6分(ポールなし)。目標サブ4に惜しくも届かない(かつ、登山競走なら失格なタイムだ)が、我ながらよくやったと思う。僕の今の実力ではこれが限界だ(いや、今のではなく、僕の恒久的な限界かもしれないが)。しかし、この6分を縮める気力が出せなかったのは反省点だ
下山道の8合目より上では、ところどころに残雪があり、トラバースには若干気を使った。横着してチェーンも着けず、ポールだけで慎重に下りた。トレースも不明瞭(写真のトレースは僕がつけた)。下山道は誰も使ってないのかしら? そういえば登山道を下りてる人もちらほらいたしなあ。(あー、オフシーズンなら混んでないから登山道下りたほうが距離が短いのかな? どちらにせよ僕にとっては岩場下るよりブル道走るほうが足にありがたいけれど)
シーズン外なので案内板が少ないんですね。外してあるか、保護材で巻かれている。唯一見かけたのがこの8合目下江戸屋分岐の
須走と吉田を分ける案内板。ところがですよ、どっちも同じ矢印じゃないですか。これじゃ余計に混乱を招くだけだ。富士登山における安全確保のためのガイドライン(H27.3版)で説明していることとも異なるし
須走と吉田を分ける案内板。ところがですよ、どっちも同じ矢印じゃないですか。これじゃ余計に混乱を招くだけだ。富士登山における安全確保のためのガイドライン(H27.3版)で説明していることとも異なるし
ジグザグの下山道(兼ブル道)は走りまくる。僕の患側足にとっては下りを走るのがけっこうしんどい。この下りの傾きと長さ、写真では迫力がまったく伝わらない。心拍計の胸ベルトがいつの間にか腹までずり落ちていた
撮影機器:
感想
富士登山競走の試走もどき(レースには出られないけど)で、馬返しから頂上目指してみる。目標は4時間以内、いまの僕の実力ではチャレンジングな目標だ。
横浜からだと吉田口側はアクセスが遠く感じる。往路は夜中で2.5H、復路は山中湖、御殿場市内、そしていつもの東名大和トンネルでそれぞれ渋滞があって3.5Hかかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:798人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する