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Yamareco

記録ID: 659280
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

静寂の谷川馬蹄形へ

2015年06月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
35拍手
GPS
09:45
距離
24.5km
登り
2,705m
下り
2,710m
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20 km

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
1:02
合計
9:40
距離 24.5km 登り 2,718m 下り 2,713m
5:15
5:21
10
標高1370m付近
5:31
26
5:57
6:06
31
6:37
38
7:15
7:26
54
8:58
9:03
25
9:28
30
9:58
18
10:16
10:25
37
茂倉登り標高1620m付近
11:02
11:18
13
11:31
29
12:00
8
12:13
12:19
31
13:35
19
13:54
白毛門登山口駐車場
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口の駐車場。未舗装です。
コース状況/
危険箇所等
○ロープウェイは運休期間中(~7/1)、蓬ヒュッテは解体&建築につき営業休止中。それらを考慮した計画で。

○残雪を歩いたのは計5回。写真参照。アイゼン等は持っていきませんでした。

○すれ違った人は茂倉岳手前までで9人、茂倉岳~谷川岳手前までで37人、谷川岳以降100人弱(ロープウェイ運転中に西黒尾根から登ってくる人と同じくらいのイメージ)。

○水場はどこも確認していません。今回は水分を4.4㍑持っていき、2.5㍑ほど消費しました。(水3、カルピス0.5、南天然水みかん0.5、ゼリー飲料0.4)
駐車場の奥からスタート。登山ポストと東黒沢に架かる橋があります。
2015年06月13日 04:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 4:16
駐車場の奥からスタート。登山ポストと東黒沢に架かる橋があります。
序盤は樹林帯の急登。風がなく、汗が滴る。木々の隙間から谷川岳。
2015年06月13日 04:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 4:43
序盤は樹林帯の急登。風がなく、汗が滴る。木々の隙間から谷川岳。
イワカガミいっぱい。
2015年06月13日 05:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 5:28
イワカガミいっぱい。
これもいっぱい。
2015年06月13日 05:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 5:28
これもいっぱい。
標は松ノ木沢ノ頭。日陰にいっぱい咲いています。
2015年06月13日 05:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 5:31
標は松ノ木沢ノ頭。日陰にいっぱい咲いています。
いい眺め。あそこまで行くのか。歩いている方角も全然違う。
2015年06月13日 05:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 5:31
いい眺め。あそこまで行くのか。歩いている方角も全然違う。
さて、白毛門山頂を目指します。陽が出てきて暑い。
2015年06月13日 05:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 5:35
さて、白毛門山頂を目指します。陽が出てきて暑い。
来た道を振り返る。沢にはまだ雪渓がたっぷり。
2015年06月13日 05:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 5:49
来た道を振り返る。沢にはまだ雪渓がたっぷり。
白毛門の尾根と雲の影。
2015年06月13日 05:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 5:49
白毛門の尾根と雲の影。
白毛門山頂。第一関門突破といったところ。
2015年06月13日 05:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 5:57
白毛門山頂。第一関門突破といったところ。
距離は長いけど稜線に出ればサクサク進めます。
2015年06月13日 06:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 6:06
距離は長いけど稜線に出ればサクサク進めます。
縦走路の真ん中にこんにちは。
2015年06月13日 06:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 6:10
縦走路の真ん中にこんにちは。
陽が隠れていい感じの馬蹄形日和に。風もあり気持ちいい。
2015年06月13日 06:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 6:36
陽が隠れていい感じの馬蹄形日和に。風もあり気持ちいい。
清水峠が見えた!右奥には巻機山。
2015年06月13日 06:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 6:36
清水峠が見えた!右奥には巻機山。
この縦走路は展望抜群!
2015年06月13日 06:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 6:37
この縦走路は展望抜群!
谷地形にキレイに雪渓が残っています。
2015年06月13日 06:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 6:55
谷地形にキレイに雪渓が残っています。
雪渓通過1ヶ所目。もうなくなるでしょう。
2015年06月13日 06:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 6:56
雪渓通過1ヶ所目。もうなくなるでしょう。
ウスユキソウ。
2015年06月13日 07:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 7:07
ウスユキソウ。
湯檜曽川支流を遡行したときこの辺り歩いたな。ツメの藪漕ぎきつかった。
2015年06月13日 07:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 7:09
湯檜曽川支流を遡行したときこの辺り歩いたな。ツメの藪漕ぎきつかった。
ウスユキソウいっぱい。特定の花だけが大量に咲いているエリアがあります。
2015年06月13日 07:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 7:13
ウスユキソウいっぱい。特定の花だけが大量に咲いているエリアがあります。
朝日岳。ちょっと肌寒くていい気候。
2015年06月13日 07:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 7:25
朝日岳。ちょっと肌寒くていい気候。
山頂は広くてなだらか。
2015年06月13日 07:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 7:15
山頂は広くてなだらか。
194kcal。意外とカロリーあります。エネルギーチャージ系とは味のコンセプトが違うので新鮮。(登山に向いているか分かりません)
2015年06月13日 07:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 7:17
194kcal。意外とカロリーあります。エネルギーチャージ系とは味のコンセプトが違うので新鮮。(登山に向いているか分かりません)
2015年06月13日 07:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 7:26
キノコ。木道が菌床になっているのか他にもいくつか。
2015年06月13日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 7:29
キノコ。木道が菌床になっているのか他にもいくつか。
ジャンクションピーク。10年くらい前に巻機山からここまで歩きました。無雪期だったのでそれはそれは・・・・。
2015年06月13日 07:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 7:38
ジャンクションピーク。10年くらい前に巻機山からここまで歩きました。無雪期だったのでそれはそれは・・・・。
巻機、米子、柄沢、大烏帽子。懐かしい。ほぼ笹藪、ときどき石楠花、たまに草原な稜線。
2015年06月13日 07:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 7:38
巻機、米子、柄沢、大烏帽子。懐かしい。ほぼ笹藪、ときどき石楠花、たまに草原な稜線。
清水峠への道。こんなに崩壊していたっけ?(10年前と比較して)写真で見るより急です。
2015年06月13日 07:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 7:46
清水峠への道。こんなに崩壊していたっけ?(10年前と比較して)写真で見るより急です。
タテヤマリンドウ。
2015年06月13日 07:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 7:54
タテヤマリンドウ。
雪渓通過2ヶ所目。ちょっと滑りそうだったので右の笹を掴みながら下降しました。左奥には進みません。
2015年06月13日 08:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 8:03
雪渓通過2ヶ所目。ちょっと滑りそうだったので右の笹を掴みながら下降しました。左奥には進みません。
笹の花?
2015年06月13日 08:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 8:09
笹の花?
蕾、咲いている、咲き終わり、実ができている、どれか分かりません。
2015年06月13日 08:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 8:09
蕾、咲いている、咲き終わり、実ができている、どれか分かりません。
稲のようなススキのような。
2015年06月13日 08:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 8:09
稲のようなススキのような。
2015年06月13日 08:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 8:13
笹の葉と同じ茎から。
2015年06月13日 08:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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笹の葉と同じ茎から。
ようやく清水峠。下りきったらすぐに登り返し。アップダウンがきつい。
2015年06月13日 08:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 8:20
ようやく清水峠。下りきったらすぐに登り返し。アップダウンがきつい。
大源太山、上越のマッターホルンらしい。穂高のジャンダルムにどことなく似ている。同じ山域に同じ名前の山があるってちょっとややこしい。
2015年06月13日 08:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 8:34
大源太山、上越のマッターホルンらしい。穂高のジャンダルムにどことなく似ている。同じ山域に同じ名前の山があるってちょっとややこしい。
おや、いつの間にか向きが変わってた。また陽が出てきて暑い。
2015年06月13日 08:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 8:34
おや、いつの間にか向きが変わってた。また陽が出てきて暑い。
雪渓通過3ヶ所目。そのまま歩いて対岸の登山道へ。
2015年06月13日 08:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 8:43
雪渓通過3ヶ所目。そのまま歩いて対岸の登山道へ。
七ツ石山到着。ようやく半分か。げっそり。
2015年06月13日 08:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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七ツ石山到着。ようやく半分か。げっそり。
湯沢の町並みが見える。そう、稜線の反対側は越後だ。
2015年06月13日 08:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 8:53
湯沢の町並みが見える。そう、稜線の反対側は越後だ。
蓬峠までは緩やかな道。この区間は一気に距離が稼げる。
2015年06月13日 09:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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蓬峠までは緩やかな道。この区間は一気に距離が稼げる。
2015年06月13日 09:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2015年06月13日 09:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ニッコウキスゲの蕾。これからですね。
2015年06月13日 09:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 9:21
ニッコウキスゲの蕾。これからですね。
蓬ヒュッテ。ヤマレコを見ると少しずつ工事が進んでいるようです。
2015年06月13日 09:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 9:28
蓬ヒュッテ。ヤマレコを見ると少しずつ工事が進んでいるようです。
プレハブ小屋は工事関係者用。(全部がそうかは確認していません)
2015年06月13日 09:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 9:30
プレハブ小屋は工事関係者用。(全部がそうかは確認していません)
また笹の花。
2015年06月13日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 9:33
また笹の花。
2015年06月13日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 9:33
武能岳。ここを下ったらいよいよ茂倉の登り。
2015年06月13日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 9:58
武能岳。ここを下ったらいよいよ茂倉の登り。
蓬峠周辺は歩きやすいところが多いので「もうこんなに来たんだ」と思う。
2015年06月13日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 9:58
蓬峠周辺は歩きやすいところが多いので「もうこんなに来たんだ」と思う。
笹平の少し先から一ノ倉~茂倉。
2015年06月13日 10:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 10:25
笹平の少し先から一ノ倉~茂倉。
2015年06月13日 10:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2015年06月13日 10:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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一歩一歩着実に登ります。避難小屋も見えてきた。
2015年06月13日 10:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 10:53
一歩一歩着実に登ります。避難小屋も見えてきた。
うぉー着いたー!ここから人が増えます。
2015年06月13日 11:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 11:02
うぉー着いたー!ここから人が増えます。
谷川もすぐそこに。あれだけ遠かったのによく歩いたものだ。
2015年06月13日 11:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 11:03
谷川もすぐそこに。あれだけ遠かったのによく歩いたものだ。
朝日岳方面。つい数時間前にいたなんて信じられない。
2015年06月13日 11:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 11:16
朝日岳方面。つい数時間前にいたなんて信じられない。
一ノ倉への縦走路。雪渓があります。
2015年06月13日 11:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 11:16
一ノ倉への縦走路。雪渓があります。
万太郎、仙ノ倉、平標。苗場は見えなかった。
2015年06月13日 11:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 11:17
万太郎、仙ノ倉、平標。苗場は見えなかった。
雪渓通過4ヶ所目。雪渓を通り過ぎてから茂倉を向いて撮影しています。
2015年06月13日 11:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 11:28
雪渓通過4ヶ所目。雪渓を通り過ぎてから茂倉を向いて撮影しています。
一ノ倉からいよいよ谷川へ。
2015年06月13日 11:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 11:32
一ノ倉からいよいよ谷川へ。
ノゾキ。残雪豊富な一ノ倉沢。6月に来るのは初めて。今年は雪が少ないので例年はもっと迫力があるのだろう。
2015年06月13日 11:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 11:43
ノゾキ。残雪豊富な一ノ倉沢。6月に来るのは初めて。今年は雪が少ないので例年はもっと迫力があるのだろう。
来ましたオキの耳。
2015年06月13日 12:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 12:00
来ましたオキの耳。
とうとう白毛門が対岸に。グルっと歩いてきたんだなぁ。
2015年06月13日 11:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 11:59
とうとう白毛門が対岸に。グルっと歩いてきたんだなぁ。
オキ→トマ
2015年06月13日 11:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 11:59
オキ→トマ
トマの耳。最後の山頂。ありがとう。
2015年06月13日 12:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 12:08
トマの耳。最後の山頂。ありがとう。
トマ→オキ
2015年06月13日 12:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 12:08
トマ→オキ
西黒尾根。まだまだ人が登ってきます。
2015年06月13日 12:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 12:09
西黒尾根。まだまだ人が登ってきます。
平標への稜線は機会があれば。
2015年06月13日 12:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 12:14
平標への稜線は機会があれば。
雪渓通過5ヶ所目。「肩の小屋」と「西黒尾根からトマの耳への直登ルート」の間にあります。ここはロープに従いました。
2015年06月13日 12:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 12:20
雪渓通過5ヶ所目。「肩の小屋」と「西黒尾根からトマの耳への直登ルート」の間にあります。ここはロープに従いました。
ラクダの背から。一気に下ってきた。
2015年06月13日 12:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 12:50
ラクダの背から。一気に下ってきた。
あー、まだ天神平より標高高いのか。先は長い。
2015年06月13日 12:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 12:50
あー、まだ天神平より標高高いのか。先は長い。
ツツジ?
2015年06月13日 12:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/13 12:55
ツツジ?
ゴール。後は慰霊碑に寄って駐車場へ戻るだけ。
2015年06月13日 13:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 13:36
ゴール。後は慰霊碑に寄って駐車場へ戻るだけ。
変わった乗り物が走っていました。一ノ倉沢の観光?
2015年06月13日 13:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/13 13:36
変わった乗り物が走っていました。一ノ倉沢の観光?
撮影機器:

感想

谷川岳の馬蹄形縦走へ行ってきました。

過去に全ルートを歩いたことがあり敬遠していたけど、
ヤマレコを通して頑張れば日帰りができるということを知りました。

歩いたのもテント泊や避難小屋泊で数日かけての縦走、
もちろん馬蹄形を日帰りで歩いたことはない。
全ルートを知っていた故に白毛門の登りは本当に大変だという印象もあった。
おまけにその白毛門の登りは過去に1回だけで、
なぜかスイカを持っていて見事に潰れた恐怖の記憶が脳裏に刻まれている。

そんなこんなで初トライしてみた馬蹄形の日帰り縦走。
白毛門の登りは以前と違って前日の疲れもなく、
いいペースで登りきることができた(以前は白毛門登りが登山2日目でした)。
そこからは谷川に向かって長ーい稜線歩き・・・・ですが
白毛門からは明後日の方向に進むので谷川がどんどん遠くなっていく。

朝日岳、清水峠を過ぎ、コースタイム上の中間地点である
七ツ石小屋山に着いたときは精神的につらかった。やっと半分なのかよ、と。

白毛門の登りと共に懸念していた茂倉の登りは・・・・高低差はあるものの、
肩のある道(偽ピーク)のためかそれほど大変には感じなかった。
息を整えやすいというか、なんというか。

茂倉に着くと谷川が間近に見えるためか疲れが和らぎ一気に谷川へ。
トマからは今朝歩いていた白毛門~朝日岳とご対面。
遠い昔のような、ついさっきのような、不思議な達成感に溢れる。
肩の小屋からは平標へと続くアップダウンのある縦走路のお出まし。
こちらも機会があれば日帰りで行ってみようと思う。

最後の下山は西黒尾根をチョイス。
岩場や鎖もあり油断できない道なので慎重、かつ無心で歩く。
途中で振り返るとずいぶん下ったなぁと感じるけど、
天神平をいつまでも見下ろしていた。
樹林に入ると似たような道が登山口まで。別の意味できつい道でした。

谷川馬蹄形は長いルートだけど舗装された道と同じようなペースで歩ける
ところも多く、最後まで無事に歩くことができました。

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