同角ノ頭〜檜洞丸（ユーシンロッジ↑西丹沢VC↓）

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,361m
• 下り: 2,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:10

距離 22.1km 登り 2,363m 下り 2,146m

8:11 玄倉駐車場
8:44 8:45 玄倉林道ゲート
9:20 玄倉ダム
10:06 10:20 ユーシンロッジ
11:10 11:43 大石山
12:34 12:37 同角ノ頭
13:15 13:16 テシロノ頭
13:41 13:42 檜洞丸
14:40 14:47 ゴーラ沢出合
15:10 15:13 ツツジ新道入口
15:19 西丹沢ビジターセンター
15:21 ゴール地点

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新松田駅→玄倉バス停
帰り：西丹沢ビジターセンターバス停→新松田駅

コース状況／危険箇所等

ユーシンロッジ〜大石山：尾根沿いの急登。一部崩壊あり。
大石山〜同角の頭：痩せ尾根の稜線が続く。ハシゴ、鎖あり。
大石山の下りにザレザレ岩場の長い鎖場あり。
同角の頭〜檜洞丸：階段天国。

その他周辺情報

西丹沢ビジターセンター：3月は16時、4月より16時半まで。アイス販売あり。

写真

3/30 8:09

玄倉バス停よりスタートして

3/30 8:11

昨日の雨で濁りめ丹沢湖

3/30 8:13

歩行者通行止めの核心部は七号隧道から熊木ダム

3/30 8:18

玄倉川最初の堰堤
水量はやや多め

3/30 8:38

序盤の崩落部は綺麗に修復

3/30 9:09

新青崩隧道へ

3/30 9:10

湾曲しながら300m続くトンネルの中央は暗闇

3/30 9:18

抜けてもう一つトンネルをくぐると玄倉ダム
林道入口の電光掲示板では放水中とありましたが

3/30 9:19

たっぷり貯水されユーシンブルー（懸濁ぎみ）

3/30 9:39

第七号隧道ゲート
両脇に人間サイズの通れる隙間あり

3/30 9:58

ユーシンロッジへの橋
結局路面はここまで修復されていました
※この先は他の方のレコにあるように大穴がある模様

3/30 10:07

到着ユーシンロッジ
同角山稜は左手の橋へ

3/30 10:16

長い嘴でミツマタの蜜を吸うビロウドツリアブ

3/30 10:24

尾根に取りつき

3/30 10:26

100mほど登ると東屋あり※展望なし

3/30 11:09

さらに急登を上がって大石山

3/30 11:12

その少し先の岩頭に広がる富士山〜檜洞丸〜蛭ヶ岳の大展望
本日一番の眺めでした

3/30 11:24

ここで大休止し担担麺をいただきます

3/30 11:42

ザレた鎖場を大下り

3/30 12:16

痩せ尾根を進んでザンザ洞キレット
「ザンザ洞」はキレット東側の沢名とのこと

3/30 12:28

ゴロゴロ岩を登りあがって

3/30 12:35

到着同角ノ頭1491m
塔ノ岳よりセンチ単位で高く丹沢第10位

3/30 12:39

北側下り斜面に富士山〜檜洞丸の展望地あり

3/30 12:41

以降は古に整備された階段大下りと登り返し

3/30 13:11

同じく1491m（11位）のテシロノ頭に立ち寄って

3/30 13:33

檜洞丸へ

3/30 13:40

山頂タッチでとって返して

3/30 14:40

ツツジ新道大下り

3/30 14:42

ゴーラ沢出合も水量やや多く
靴を脱いで渡渉しました

3/30 14:56

水平歩道を進むとミツマタゾーン

3/30 14:59

しばらくミツマタ群生地が広がります

3/30 15:26

西丹沢ビジターセンターでアイスを食し帰ります

歩き残していた丹沢10位11位いただきました

撮影機器：

RICOH THETA Z1

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-M24 SHARP

感想

banyo

ユーシンから同角ノ頭とテシロノ頭を経由して檜洞丸へ
去年通しで歩いた丹沢1500m超峰9座に12位の塔ノ岳1491m。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5445342.html
この時取りこぼしていた10位と11位の山を目指してみました。
どちらの山頂も木々が茂り眺望は少ないですが、大石山など道中展望が開けた箇所があり、なかなかのパノラマ山行となりました。
※丹沢標高ランキングはこちら
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/about_tanzawa.html