尾瀬ヶ原（鳩待峠からアヤメ平経由）

2015年06月20日(土) ~ 2015年06月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.2km
• 登り: 621m
• 下り: 622m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:25

8:00 鳩待峠
10:25 10:25 中原山
11:10 12:00 冨士見小屋
14:10 14:10 竜宮十字路
14:45 14:45 竜宮
15:00 15:00 竜宮小屋
15:25 見晴(下田代十字路)

2日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:05

7:15 見晴(下田代十字路)
8:00 8:00 東電小屋
8:15 8:15 ヨッピ吊橋
9:30 9:30 牛首分岐
10:15 11:15 山ノ鼻
12:20 12:20 鳩待峠
12:20 ゴール地点

天候

20日晴れのち曇り
21日曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路 8月20日4:10市川-外環道三郷南IC-関越沼田IC-7:00戸倉7:15-バス-7:45鳩待峠
復路8月21日12:30鳩待峠-バス-13:00戸倉-14:00わたすげの湯16:00-19:30浦安

戸倉駐車場 1日1,000円
戸倉-鳩待峠バス 、乗合タクシー片道930円

ガス代540k÷9k=60L×135円=8,100円 高速代8,430円 駐車場代2,000円 計18,430円 2,000円プール 残高55,000円

コース状況／危険箇所等

登山ポスト アヤメ平方面登山道入口にあり。

富士見峠から竜宮方面、一部残雪の為登山道が不明瞭。地図とコンパス必携。もちろん読図が出来ること！

富士見峠から見晴十字路に向かう八木沢道は落橋の為、通行止めになってます。

その他周辺情報

わたすげの湯650円

写真

6/20 7:59

鳩待峠で集合写真。kaito

6/20 8:03

アヤメ平方面の登山口には登山ポストがありました。残雪期は道が不明瞭になります。地図、コンパスは当たり前。kaito

6/20 8:46

さっそく残雪の上を歩きます。kaito

6/20 9:20

樹林帯を抜けると水芭蕉がお出迎え！kaito

6/20 9:20

湿原の縁にはけっこう水芭蕉が残っていました。kaito

6/20 9:20

いよいよ高層湿原に！kaito

6/20 9:22

天気も良く、かなりハイテンションに！kaito

6/20 9:23

あきらめていた水芭蕉にも会えて感激！kaito

6/20 9:30

人も少なく、ノンビリ歩けます。kaito

6/20 9:34

至仏山もバッチリ！kaito

6/20 9:53

ベンチで休憩。kaito

6/20 10:27

中原山。今回の最高標高点かな。kaito

6/20 10:34

アヤメ平に入ってきました。kaito

6/20 10:36

アヤメ平にて集合写真。kaito

6/20 10:37

お花きれい！kaito

6/20 10:37

チングルマとコイワカガミの群落。kaito

6/20 10:37

燧ヶ岳も見えました。kaito

6/20 10:40

チングルマ。kaito

6/20 10:41

池塘。kaito

6/20 10:42

ちょっと雲が出てきましたが、素晴らしい風景です。kaito

6/20 10:42

尾瀬ヶ原もいいけど、アヤメ平もとってもいいところです。kaito

6/20 10:43

ウラジロヨウラク。kaito

6/20 10:44

チングルマ、コイワカガミの共演。kaito

6/20 11:04

竜宮分岐の池塘で集合写真。kaito

6/20 11:04

かわいい水芭蕉が咲いていました。kaito

6/20 11:18

富士見小屋でお昼。まずは乾杯！kaito

6/20 11:31

かなめ製お昼！
混ぜご飯、豚汁、お新香。美味しかった。kaito

6/20 11:34

早くも飲み干す我が恩師！
若い頃から飲んべえで、毎日二日酔い！午前中の授業は最悪だたな？kaito

6/20 11:35

ノンビリお昼を楽しむ。kaito

6/20 14:03

尾瀬ヶ原に下りてきました。この辺、水芭蕉がおばけのようにでかくなっていました。kaito

6/20 14:02

花包が残る水芭蕉を発見！kaito

6/20 14:06

竜宮十字路に向かいます。kaito

6/20 14:08

リュキンカも残ってました。kaito

6/20 14:12

竜宮十字路で一服。kaito

6/20 14:38

足元のお花たちを鑑賞？kaito

6/20 14:39

リュウキンカ。kaito

6/20 14:43

竜宮の入口。水は少なめ？kaito

6/20 14:44

竜宮現象を観察。kaito

6/20 14:44

水芭蕉もちらほら残ってます。kaito

6/20 14:46

竜宮の出口に向かいます。kaito

6/20 14:47

竜宮現象の出口。静かに水が湧いている。kaito

6/20 14:47

魚がいっぱい！kaito

6/20 14:49

名残りの水芭蕉。kaito

6/20 14:49

ミツガシワも見られました。kaito

6/20 14:58

竜宮小屋を通って見晴らし十字路に。kaito

6/20 14:59

ズミが満開。kaito

6/20 15:05

もうすぐ今宵の宿です。kaito

6/20 15:19

見晴らし十字路の山小屋群が見えてきました。kaito

6/20 15:26

見晴らし十字路に到着。kaito

6/20 15:27

今宵の宿、原の小屋です。
一泊二食9,000円。kaito

6/20 15:42

ジジイ達は部屋に入るなり乾杯！
贅沢にジジイ3人で一部屋。kaito

6/20 17:18

この日、16:00からお風呂17:15から夕食。kaito

6/20 17:19

これ何？kaito

6/20 17:21

夕食です。kaito

6/21 5:11

翌朝、朝霧の尾瀬ヶ原。kaito

6/21 5:13

至仏山。kaito

6/21 5:16

朝靄は日が出ると直ぐに消えるので早朝のみ。この幻想的な風景を見たければ食事前に！kaito

6/21 5:20

尾瀬にはずいぶんきていますが、朝靄はよく見られる現象です。kaito

6/21 5:22

オゼヌマタイゲキ。kaito

6/21 5:23

こちらはナツトウダイ。kaito

6/21 5:46

朝食です。kaito

6/21 5:52

この日5:45から。宿泊者は40人ほどだったか？kaito

6/21 5:52

食堂はほぼいっぱいだったので、混雑時は複数回になるかな？kaito

6/21 6:59

朝食後、外でお昼の準備。kaito

6/21 6:59

今日のお昼も豪華です。kaito

6/21 7:10

お世話になった原の小屋。kaito

6/21 7:15

小屋前で記念撮影。kaito

6/21 7:17

尾瀬ヶ原縦断に出発！kaito

6/21 7:23

東電小屋経由で山の鼻に向かいます。kaito

6/21 7:36

朝靄はすっかりなくなり山の中腹にかかる。kaito

6/21 7:37

温泉小屋の分岐て一休み。kaito

6/21 7:53

只見川をわたり東電小屋に向かう。kaito

6/21 7:55

只見川を渡るとオゼヌマタイゲキの群落がある。kaito

6/21 7:57

コバイケイソウが咲き出している。kaito

6/21 8:14

東電小屋。kaito

6/21 8:14

この辺りにも水芭蕉が残ってました。kaito

6/21 8:15

水芭蕉。kaito

6/21 8:15

東電小屋をあとに。kaito

6/21 8:27

恩師を先頭に教え子達が続く。kaito

6/21 8:31

ヨッピ橋。kaito

6/21 8:32

オオバタチツボスミレ。とにかくデカイので目立ちます。kaito

6/21 8:33

何を撮っているのか？kaito

6/21 8:35

ヒメシャクナゲ。kaito

6/21 8:36

池塘が点在しています。kaito

6/21 8:37

なにかな？kaito

6/21 8:38

ヤマドリゼンマイですね。kaito

6/21 8:46

撮影に忙しい恩師。kaito

6/21 8:47

池塘を回って。kaito

6/21 8:47

たまには人物も撮る先生。kaito

6/21 8:47

こんな感じか？kaito

6/21 8:48

なにかしら？kaito

6/21 8:50

ヤモリ？サンショウウオ？kaito

6/21 8:55

虫眼鏡を持ち出す同級生、kazu。kaito

6/21 8:56

なにやら演説をはじめる。kaito

6/21 9:09

ズミの間を抜けて。kaito

6/21 9:30

牛首で休憩。kaito

6/21 9:31

同級生夫婦。たいへん仲がよろしい。kaito

6/21 9:31

爺さんになった恩師。他人のことは言えない我々ですが。kaito

6/21 9:56

残念ながら燧ヶ岳は雲の中！kaito

6/21 9:56

生徒一同、ちょっと違う人もいますが。kaito

6/21 9:58

この頃より小雨が！kaito

6/21 10:01

カッパを着るほどでもないですが。kaito

6/21 10:15

山の鼻に到着。kaito

6/21 10:41

朝仕込んだお弁当をいただきます。kaito

6/21 10:41

もちろんお酒も。kaito

6/21 11:18

山の鼻を出発。kaito

6/21 11:21

シロバナエンレイソウ。kaito

6/21 11:25

ニリンソウ。kaito

6/21 11:25

一級河川、川上川の標識があります。kaito

6/21 11:46

サンカヨウ。kaito

6/21 11:47

シラネアオイ。尾瀬では珍しい。kaito

6/21 12:18

無事、鳩待峠に戻りました。kaito

装備

個人装備

ヘッドランプもしくは懐中電灯でもOK 予備電池 1/25 000地形図 地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 トイレットペーパータオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着（セーターやフリース） 水筒 時計 非常食 着替。

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車(アルファード習志野300マ2383） GPS コンロ コッヘル ラジオ無線機。

感想

カイG

恩師、同級生達との恒例尾瀬ハイキングです。
恩師が行ったことがないと言うことでアヤメ平を巡ることにしました。
初参加の同級生、kataさんを加え中学の同窓会的な山行になりました。
しとやかなkataさんが、kazuの毒舌トーク、buch嬢の弾丸トーク、恩師のオヤジギャグの連発に耐えられるか？
もう来ないかも？
唯一の救いはkanameさんの料理かな。