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Yamareco

記録ID: 6655892
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
907m
下り
909m

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:55
合計
6:41
5:34
5:35
16
5:51
5:51
36
6:27
6:33
12
7:15
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22
7:37
7:38
26
8:17
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5
8:22
8:22
5
8:27
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33
9:00
9:24
34
9:58
10:01
37
10:38
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5
10:43
10:44
2
10:46
10:50
12
11:02
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6
11:08
11:11
1
11:12
11:12
5
11:17
11:17
17
11:34
11:34
33
12:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓駐車場を利用
500円/日
コース状況/
危険箇所等
駐車場前の観光案内所に登山ポストあり。
遠足尾根は特に危険個所はない。
中道の下りは鎖やはしごなどもあり、結構スリルのあるルート。
道標やテープがしっかり設置されていて、がんばって管理されている山の印象がある。
登山ポスト横の募金箱に200円の協力金を入れる価値あり。
その他周辺情報 駐車場周辺の店を利用すると駐車料金のサービスを受けられる。
(金額によるらしい)
宇賀渓の駐車場
7時にスタートするつもりでいたが、明るくなるともう寝ていられない。
2024年04月14日 05:22撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 5:22
宇賀渓の駐車場
7時にスタートするつもりでいたが、明るくなるともう寝ていられない。
観光案内所の登山ポスト
環境整備協力金200円は入れる価値あり。
2024年04月14日 05:25撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 5:25
観光案内所の登山ポスト
環境整備協力金200円は入れる価値あり。
今日は登り遠足尾根、下り中道のルート
2024年04月14日 05:29撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 5:29
今日は登り遠足尾根、下り中道のルート
尾根分岐
2024年04月14日 05:50撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 5:50
尾根分岐
退化した両足の筋肉を労わりながらゆっくりと
2024年04月14日 06:44撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 6:44
退化した両足の筋肉を労わりながらゆっくりと
鈴鹿北部の山なんだと実感する岩。
2024年04月14日 06:50撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 6:50
鈴鹿北部の山なんだと実感する岩。
2024年04月14日 06:52撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 6:52
足元の花の多さにも癒されながら。
2024年04月14日 06:57撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 6:57
足元の花の多さにも癒されながら。
ゼンマイ(?)も背伸びを始める。
2024年04月14日 06:58撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 6:58
ゼンマイ(?)も背伸びを始める。
2024年04月14日 07:02撮影 by  SO-52D, Sony
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ショウジョウバカマ
2024年04月14日 07:03撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 7:03
ショウジョウバカマ
斜面に合わせて張り付けたような木があった。
2024年04月14日 07:17撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 7:17
斜面に合わせて張り付けたような木があった。
苔のパターンが美しい。
2024年04月14日 07:46撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 7:46
苔のパターンが美しい。
朝のガスはもうすぐ晴れそう。
2024年04月14日 07:47撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 7:47
朝のガスはもうすぐ晴れそう。
蕾をつけたカタクリ
2024年04月14日 07:53撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 7:53
蕾をつけたカタクリ
ガスが抜けた。
2024年04月14日 08:00撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 8:00
ガスが抜けた。
竜ヶ岳
2024年04月14日 08:19撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 8:19
竜ヶ岳
いつものように両足がつるのをなだめながら。
2024年04月14日 08:29撮影 by  SO-52D, Sony
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いつものように両足がつるのをなだめながら。
山頂1099m
2024年04月14日 08:46撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 8:46
山頂1099m
まだ時間は早いが、もうにぎやかな山頂。
2024年04月14日 09:23撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 9:23
まだ時間は早いが、もうにぎやかな山頂。
2024年04月14日 09:24撮影 by  SO-52D, Sony
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御在所岳、雨乞岳方面
2024年04月14日 09:24撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 9:24
御在所岳、雨乞岳方面
藤原岳、御池岳方面
2024年04月14日 09:24撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 9:24
藤原岳、御池岳方面
歩いてきた稜線
2024年04月14日 09:28撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 9:28
歩いてきた稜線
これから下るは中道ルート
2024年04月14日 09:25撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 9:25
これから下るは中道ルート
右の谷まで一気に下る。
2024年04月14日 09:40撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 9:40
右の谷まで一気に下る。
かなりガレた所や鎖、はしごも連続し、スリルに富む下り。
気のゆるみに注意して。
2024年04月14日 10:02撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 10:02
かなりガレた所や鎖、はしごも連続し、スリルに富む下り。
気のゆるみに注意して。
道標や渡渉箇所の整備をきちんとされているのがありがたい。
2024年04月14日 10:43撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 10:43
道標や渡渉箇所の整備をきちんとされているのがありがたい。
後半は滝めぐりのコースと重なる。
2024年04月14日 10:49撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 10:49
後半は滝めぐりのコースと重なる。
補修された橋
2024年04月14日 10:53撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 10:53
補修された橋
魚止めの滝
2024年04月14日 11:08撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 11:08
魚止めの滝
つり橋がないのかと思えば、別に渡渉の丸太橋がかかっていた。
2024年04月14日 11:14撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 11:14
つり橋がないのかと思えば、別に渡渉の丸太橋がかかっていた。
遠足尾根分岐で周回完了。
バリエーションにとんだいいルートだった。
2024年04月14日 11:18撮影 by  SO-52D, Sony
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4/14 11:18
遠足尾根分岐で周回完了。
バリエーションにとんだいいルートだった。

装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト スマホ

感想

季節が変わり、やっと取れた時間をどの山で過ごそうか。
あれこれ思い悩んだ結果、久しぶりに鈴鹿にやってきた。

宇賀渓から歩き出すのは初めてではないはずだが、駐車場の様子などは記憶にない。
何年かの間に設備や施設が新しくなっているのかもしれない。

天気予報は問題なしの晴れを示し、気温がかなり上がるとのこと。
7時くらいまで仮眠をとってゆっくり出発するつもりでいたが、あたりが薄明るくなってくると、もう気が急いてじっとしていられず、早々に準備をして歩き出してしまった。

今回は特に変則ルートにはせず、山を歩くのを楽しむことを優先させるコースにした。
脚力に自信がない分、余裕をもって歩きたいのもある。

そこそこの急登を一気に登り、笹原の稜線歩きを満喫する。
早朝のガスが消えると視界が一気に広がって、爽快感に満たされる。
それとは別に、足のほうはさっきから悲鳴を上げて両腿がつり続けている。
立ち往生するかどうかの微妙なところでなんとか宥めながら、だましながら山頂にたどり着いた。

風のない山頂で湯を沸かし、腹ごしらえをすますと、もう気分はルートの続きを歩きたくてそわそわしている。
かなり賑わっている山頂を後にして下りだすと、最初こそなだらかな尾根道だったのが急こう配の下りになってきた。
ロープ、鎖、はしごが次々に現れて気を抜く暇もない。
足が疲れたなどと気を抜いている場合ではない。
集中しなおしてガレた斜面を下る。

人気の山ということもあるだろうが、登山道の管理がしっかりされている印象が強く、とても気持ちよく歩ける山だと感じる。
よく歩く比良の山もそうだが、管理される人たちの頑張りが目に見えるので、できることは協力させてもらおうと思う。
いつまでもいい山でありますように。

周回ルートの後半には滝がいくつかある。
清流と滝の取り合わせに目を引かれながら周回ルートの最終盤を歩く。

山の魅力がたっぷり詰まった今回のコース、なんとか足が持ってくれて予定通りこなすことができた。

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訪問者数:127人

コメント

こんにちは コメント失礼致します☺️登山が大好きな様子が伝わってきました!中道を一度行ってみたいと思ってるのですが、水が多く渡渉も多いルートでしょうか?あと、ヒルに遭遇されましたでしょうか?
2024/4/21 12:33
m-ponさん こんにちは コメントありがとうございます。
竜ヶ岳は久しぶりの訪問でしたが、登山ルートも多彩でいろいろなバリエーションが楽しめそうです。
今回、中道を下りで歩きましたが、かなりの急こう配でスリルのあるコースでした。
渡渉回数は少なかったですよ。
天候による変化もあるでしょうが、今回は水量が少なく渡渉に苦労する場面は皆無でした。

鈴鹿の山でヒルの心配はかなりありますね
前回にこの山を歩いたときには足を3か所かまれていたのですが、今回は幸い遭遇はしませんでした。
一度御池岳で、両足の靴にびっしりとヒルがついていたことがあって、かなりのショックだった経験があります。 鈴鹿は石灰岩の多い北部にヒルが多い印象です。
見た目の悪さとかまれるとなかなか血が止まらない厄介さはありますが、痛くはないし、あまり感染症などの話も聞かないことで、特に気にせずに歩いています。

沢沿いのコースなどはやはり気を付けたほうがよさそうですね

いい山を楽しまれますようにnote
2024/4/21 14:35
むっしゅさん ご丁寧に分かりやすいお返事をありがとうございます😊竜ヶ岳良いですよね✨検討してぜひ行ってみたいと思います!
2024/4/21 19:01
プロフィール画像
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