前日の雨でやや増水した沢を吊り橋で渡りスタートです。
天気が良ければ北岳が見える位置ですが、残念ながら。。
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前日の雨でやや増水した沢を吊り橋で渡りスタートです。
天気が良ければ北岳が見える位置ですが、残念ながら。。
まだ樹林帯は薄暗いので撮れる写真は限られてしまいます。
ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)はもう少しで咲きそうです。
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まだ樹林帯は薄暗いので撮れる写真は限られてしまいます。
ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)はもう少しで咲きそうです。
白根御池小屋への急登に入ります。
樹林帯は朝日の日差しが入り、木漏れ日に。
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白根御池小屋への急登に入ります。
樹林帯は朝日の日差しが入り、木漏れ日に。
オオカメノキの頭上から日が差しこみます。
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オオカメノキの頭上から日が差しこみます。
ヒメムヨウラン。やや薄暗くピントが合わず残念。
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ヒメムヨウラン。やや薄暗くピントが合わず残念。
樹林帯はゴゼンタチバナと奥にはマイヅルソウ
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樹林帯はゴゼンタチバナと奥にはマイヅルソウ
お目当てのイチヨウラン。別の毎年咲く場所は盗掘なのか株ごと無くなってしまっていました。。。
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お目当てのイチヨウラン。別の毎年咲く場所は盗掘なのか株ごと無くなってしまっていました。。。
イチヨウラン。苔に覆われた斜面から咲きます。
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イチヨウラン。苔に覆われた斜面から咲きます。
途中、ミヤマバイケイソウが咲いていました。
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途中、ミヤマバイケイソウが咲いていました。
しっとりと水滴を纏ったギンリョウソウ。
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しっとりと水滴を纏ったギンリョウソウ。
キソチドリ。並んで3株咲いていました。
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キソチドリ。並んで3株咲いていました。
ちょっとアップ気味ですがヤマトユキザサ。
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ちょっとアップ気味ですがヤマトユキザサ。
崩れた斜面のトラバース箇所では毎年咲くノビネチドリ。
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崩れた斜面のトラバース箇所では毎年咲くノビネチドリ。
沢近くではミヤマカラマツや
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沢近くではミヤマカラマツや
ズダヤクシュが咲きます。
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ズダヤクシュが咲きます。
こけときのこ。
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こけときのこ。
白根御池小屋に到着しました。
大体毎回ここまでノーストップで登ります。
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白根御池小屋に到着しました。
大体毎回ここまでノーストップで登ります。
小屋前にはミヤマキンポウゲの群生です。
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小屋前にはミヤマキンポウゲの群生です。
白根御池に映る青空と雲。このまま晴れてくれればいいな〜と思っていたのですが・・。
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白根御池に映る青空と雲。このまま晴れてくれればいいな〜と思っていたのですが・・。
草スベリの取付きにこの時期雪が無いのは初めての経験でした。
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草スベリの取付きにこの時期雪が無いのは初めての経験でした。
あたりは既にウラジロナナカマドが咲いてますし・・。
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あたりは既にウラジロナナカマドが咲いてますし・・。
登っていくとサンリンソウがたくさん咲いていました。
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登っていくとサンリンソウがたくさん咲いていました。
白根御池がどんどん小さくなります。
鳳凰三山方面をバックに。
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白根御池がどんどん小さくなります。
鳳凰三山方面をバックに。
登山道上にはぽつぽつワチガイソウ。
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登山道上にはぽつぽつワチガイソウ。
イワハタザオかな〜と思います。
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イワハタザオかな〜と思います。
あたりに多いシダはミヤマメシダでしょうか。
ちょっと毒々しい色をしていますが、シカの好物なのか毎年食害跡をたくさん見かけます。
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あたりに多いシダはミヤマメシダでしょうか。
ちょっと毒々しい色をしていますが、シカの好物なのか毎年食害跡をたくさん見かけます。
キバナノコマノツメ。たくさん咲いています。
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キバナノコマノツメ。たくさん咲いています。
ハクサンチドリも出てきました。
鮮やかな紫は遠目からでも目立ちます。
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ハクサンチドリも出てきました。
鮮やかな紫は遠目からでも目立ちます。
ツマトリソウ。下山路にも多く咲いていました。
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ツマトリソウ。下山路にも多く咲いていました。
雨に濡れたタカネザクラ。
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雨に濡れたタカネザクラ。
標高を上げ、いよいよガスの中に入ってきてしまいました・・;
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標高を上げ、いよいよガスの中に入ってきてしまいました・・;
イワカガミ。例年は咲き始めですが今年は見頃のようです。
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イワカガミ。例年は咲き始めですが今年は見頃のようです。
白い花弁が透き通ったサンカヨウ。
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白い花弁が透き通ったサンカヨウ。
いよいよ森林限界。
シナノキンバイが次々と大きな花を咲かせています。
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いよいよ森林限界。
シナノキンバイが次々と大きな花を咲かせています。
鮮やかな紫色のショウジョウバカマがあたりにはたくさん。
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鮮やかな紫色のショウジョウバカマがあたりにはたくさん。
咲きたての初々しい感じです。
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咲きたての初々しい感じです。
小太郎尾根分岐を過ぎると稜線歩きになり風が一気に強まります。
岩場ではイワウメが満開でした。岩を覆うように広がって咲いていきます。
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小太郎尾根分岐を過ぎると稜線歩きになり風が一気に強まります。
岩場ではイワウメが満開でした。岩を覆うように広がって咲いていきます。
ツガザクラも満開!
強風の中、このあたりでデジカメをうっかり落としてしまいレンズに傷が付いてしまいました・・(以降ピントが合わせにくくなります;)
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ツガザクラも満開!
強風の中、このあたりでデジカメをうっかり落としてしまいレンズに傷が付いてしまいました・・(以降ピントが合わせにくくなります;)
岩の隙間から咲くクモマナズナ。
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岩の隙間から咲くクモマナズナ。
鮮やかな黄色!
ミヤマキンバイです。
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鮮やかな黄色!
ミヤマキンバイです。
水滴を弾いてきらきら光る!
ハハコヨモギは花芽が伸び始めています。
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水滴を弾いてきらきら光る!
ハハコヨモギは花芽が伸び始めています。
イワウメとクモマナズナ。
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イワウメとクモマナズナ。
咲き始めのイワベンケイ。奥はハクサンイチゲ。
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咲き始めのイワベンケイ。奥はハクサンイチゲ。
主役のハクサンイチゲです。
あたりにはたくさん!しかし風が強く揺れっぱなしなのでなかなか満足に撮らせてもらえませんでした・・(笑)
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主役のハクサンイチゲです。
あたりにはたくさん!しかし風が強く揺れっぱなしなのでなかなか満足に撮らせてもらえませんでした・・(笑)
イワベンケイ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ。
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イワベンケイ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ。
チシマアマナとオヤマノエンドウの白と青の組み合わせ。
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チシマアマナとオヤマノエンドウの白と青の組み合わせ。
イワベンケイとミヤマシオガマ。
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イワベンケイとミヤマシオガマ。
一際目立つミヤマシオガマ。
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一際目立つミヤマシオガマ。
キバナシャクナゲは見頃〜見頃過ぎ。
まだ状態の良いものがたくさん残っています。
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キバナシャクナゲは見頃〜見頃過ぎ。
まだ状態の良いものがたくさん残っています。
びっしり紫のオヤマノエンドウ。
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びっしり紫のオヤマノエンドウ。
オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ
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オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ
ガスガスと強風の中、北岳肩の小屋へ到着しました。
標高は3000mを超えます。
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ガスガスと強風の中、北岳肩の小屋へ到着しました。
標高は3000mを超えます。
風が強い上に視界も悪いのでサクサク登っていたら殆ど写真を撮らないまま山頂へ。
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風が強い上に視界も悪いのでサクサク登っていたら殆ど写真を撮らないまま山頂へ。
山頂付近で咲いているのはミヤマハタザオでしょうか。
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山頂付近で咲いているのはミヤマハタザオでしょうか。
山頂からトラバース道へ向けて急下りになります。
チシマアマナがたくさん。
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山頂からトラバース道へ向けて急下りになります。
チシマアマナがたくさん。
ハクサンイチゲのお花畑なのですが・・天気が、ねぇ。。
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ハクサンイチゲのお花畑なのですが・・天気が、ねぇ。。
シロウマオウギ。
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シロウマオウギ。
ミヤマミミナグサ。咲いているものは僅かな上に花が濡れていて撮るのに苦労しました。
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ミヤマミミナグサ。咲いているものは僅かな上に花が濡れていて撮るのに苦労しました。
咲き始めたタカネツメクサ。
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咲き始めたタカネツメクサ。
大きな紫色のミヤマオダマキ。
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大きな紫色のミヤマオダマキ。
トラバース道に入ります。キタダケソウは毎年こんな険しい場所に咲きます。
ここで風が強かったのは今回初めてかも・・
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トラバース道に入ります。キタダケソウは毎年こんな険しい場所に咲きます。
ここで風が強かったのは今回初めてかも・・
早速ありました。
だいぶ見頃過ぎのものが多かった中、何とか綺麗に咲いているものを発見!
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早速ありました。
だいぶ見頃過ぎのものが多かった中、何とか綺麗に咲いているものを発見!
ザックを置き、暫くのんびりとキタダケソウ鑑賞に入ります。
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ザックを置き、暫くのんびりとキタダケソウ鑑賞に入ります。
こちらはちょっと傷み始め。まだ全体の中では花びらが残っている方です。
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こちらはちょっと傷み始め。まだ全体の中では花びらが残っている方です。
株の数はたくさんあるのですが・・・2週間前くらいが咲きたて〜見頃段階で良さそうでしたね。
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株の数はたくさんあるのですが・・・2週間前くらいが咲きたて〜見頃段階で良さそうでしたね。
数は思ったより多く、何とか咲き残っていてくれてありがとうとお礼を言いたくなる心境でした。
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数は思ったより多く、何とか咲き残っていてくれてありがとうとお礼を言いたくなる心境でした。
トラバース道はキタダケソウ以外のお花もたくさん咲き始めています。
黄色のキンロバイや
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トラバース道はキタダケソウ以外のお花もたくさん咲き始めています。
黄色のキンロバイや
再びミヤマシオガマ。
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再びミヤマシオガマ。
チョウノスケソウ。既に傷んでしまっているものも多くありました。
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チョウノスケソウ。既に傷んでしまっているものも多くありました。
ハクサンイチゲ。キタダケソウが終盤になる頃に全盛期になります。
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ハクサンイチゲ。キタダケソウが終盤になる頃に全盛期になります。
トラバース道分岐へ戻り、八本歯のコルへとさらに降りていきます。
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トラバース道分岐へ戻り、八本歯のコルへとさらに降りていきます。
イワヒゲが1か所咲いていました。
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イワヒゲが1か所咲いていました。
八本歯のコルへ。長い木のハシゴ(階段?)があります。
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八本歯のコルへ。長い木のハシゴ(階段?)があります。
例年、木のハシゴを降り切るとすぐに急斜面の雪渓に乗るのですが、今年は一番傾斜が急な箇所が夏道が出ていました。
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例年、木のハシゴを降り切るとすぐに急斜面の雪渓に乗るのですが、今年は一番傾斜が急な箇所が夏道が出ていました。
滑落の危険が無さそうだったので、雪渓に乗った後はノーアイゼンで足で滑りながら降りていきます。
左俣〜二俣では多くの登山者とすれ違いました。
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滑落の危険が無さそうだったので、雪渓に乗った後はノーアイゼンで足で滑りながら降りていきます。
左俣〜二俣では多くの登山者とすれ違いました。
二俣を通過しさらに少し下へ降りたところから夏道になります。
雪渓とはここでお別れです。
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二俣を通過しさらに少し下へ降りたところから夏道になります。
雪渓とはここでお別れです。
登山道上にミヤマタンポポでしょうか。
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登山道上にミヤマタンポポでしょうか。
今年はこの時期から大樺沢でミヤマハナシノブが見れます。
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今年はこの時期から大樺沢でミヤマハナシノブが見れます。
タカネグンナイフウロも。
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タカネグンナイフウロも。
雪渓の展望はここで終わり。結局上部は分厚い雲に包まれたままでした。
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雪渓の展望はここで終わり。結局上部は分厚い雲に包まれたままでした。
稜線はミヤマキンバイでしたが、ここまで降りると咲いているのはキジムシロです。
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稜線はミヤマキンバイでしたが、ここまで降りると咲いているのはキジムシロです。
樹林帯にコミヤマカタバミ。
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樹林帯にコミヤマカタバミ。
穂状に咲くオガラバナ。カエデの仲間です。
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穂状に咲くオガラバナ。カエデの仲間です。
渡渉箇所では再びミヤマハナシノブ。
例年橋の付近のものは開花が早いです。
ちなみにミヤマハナシノブは本州ではここ北岳と白馬の清水岳にしかありません。
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渡渉箇所では再びミヤマハナシノブ。
例年橋の付近のものは開花が早いです。
ちなみにミヤマハナシノブは本州ではここ北岳と白馬の清水岳にしかありません。
ミヤマバイケイソウ。今年はそこそこの数が咲いているように思います。
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ミヤマバイケイソウ。今年はそこそこの数が咲いているように思います。
咲き始めたヤグルマソウ。
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咲き始めたヤグルマソウ。
ニワトコの花。
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ニワトコの花。
たくさんの花火のようなミヤマカラマツ。
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たくさんの花火のようなミヤマカラマツ。
涼しげな沢の流れにはヒロハカツラの葉が似合います。
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涼しげな沢の流れにはヒロハカツラの葉が似合います。
コンロンソウ。バックに沢を入れてみます。
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コンロンソウ。バックに沢を入れてみます。
綺麗な沢を幾つも通過します。
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綺麗な沢を幾つも通過します。
クルマバソウ。小さな花ですがたくさん咲いてしきりに存在をアピールしていました。
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クルマバソウ。小さな花ですがたくさん咲いてしきりに存在をアピールしていました。
タチカメバソウ。こちらは終盤で殆ど花は終わってしまっています。
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タチカメバソウ。こちらは終盤で殆ど花は終わってしまっています。
再び橋を渡ります。このあたりのミヤマハナシノブは特に開花が進んでいました。
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再び橋を渡ります。このあたりのミヤマハナシノブは特に開花が進んでいました。
ニシキウツギ。ちょうど二色綺麗に隣り合っていました。
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ニシキウツギ。ちょうど二色綺麗に隣り合っていました。
稜線では撮り忘れていたイワツメクサ。
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稜線では撮り忘れていたイワツメクサ。
北岳方面は相変わらず雲に包まれたまま。
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北岳方面は相変わらず雲に包まれたまま。
反対側の鳳凰三山方面はよく晴れています。
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反対側の鳳凰三山方面はよく晴れています。
オドリコソウの花。笠をかぶった踊り子に見えるでしょうか?
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オドリコソウの花。笠をかぶった踊り子に見えるでしょうか?
だいぶ降りてきました。白い清楚な花、バイカウツギが次々と咲き始めていました。
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だいぶ降りてきました。白い清楚な花、バイカウツギが次々と咲き始めていました。
今年も足元にエゾサカネランが咲いていました。
葉緑素を持たない腐生ランです。
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今年も足元にエゾサカネランが咲いていました。
葉緑素を持たない腐生ランです。
行きに暗くて撮れなかったクルマバツクバネソウを撮って本日のお花は終了です。
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行きに暗くて撮れなかったクルマバツクバネソウを撮って本日のお花は終了です。
吊り橋を渡り北岳方面を振り返ります。
次こそは晴れるといいなぁ。。
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吊り橋を渡り北岳方面を振り返ります。
次こそは晴れるといいなぁ。。
広河原にて乗合タクシー発車待ち時間に乾杯!
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広河原にて乗合タクシー発車待ち時間に乾杯!
早くに下山できたので久しぶりに金山沢温泉へ寄ってみました。
例年6月は16時までと下山後には厳しいのですが今年の6月と11月は土日のみ18時まで営業とのことでした。
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早くに下山できたので久しぶりに金山沢温泉へ寄ってみました。
例年6月は16時までと下山後には厳しいのですが今年の6月と11月は土日のみ18時まで営業とのことでした。
帰りに走っていたら何と富士山の展望が!
これを最後に見てしまうとちょっと悔しい気がしますね〜(^^;
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帰りに走っていたら何と富士山の展望が!
これを最後に見てしまうとちょっと悔しい気がしますね〜(^^;
時間に余裕があったのでこの日は群馬まで全て下道で帰りました。
帰りに小海町の国道141号沿いの「風とり」へ寄って馬刺し丼。びっしり敷き詰められた馬刺しは1枚1枚が肉厚!これで1100円(大盛り+100円)とは驚きです。
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時間に余裕があったのでこの日は群馬まで全て下道で帰りました。
帰りに小海町の国道141号沿いの「風とり」へ寄って馬刺し丼。びっしり敷き詰められた馬刺しは1枚1枚が肉厚!これで1100円(大盛り+100円)とは驚きです。
白根御池小屋まで休憩なしは流石kiyoponさんです。
キタダケソウ今年は早いですが、見れて良かったですね。
kiyoponさんのレコはいつも花の写真が半端ではありません。
雪渓の情報も参考になります。
ありがとうございました。
いつもコメントありがとうございます
毎年そうですが、広河原スタートが6時台なので日が高くなる前の涼しい時間帯に一気に登ってしまおうというスタイルです。
写真撮りながら小休止は摂ってますけどね
キタダケソウは何とか見れた。。という感じです(^^;
hakkutuさんも北岳検討中ですか? 参考になれば幸いです
今年は左俣の雪が少なくて雪渓まで降りてみて驚きでした。
一番急な傾斜の箇所が夏道だったので余裕を持って降りることができました。
kiyoponさん、こんにちは!
やっぱり行かれたんですね
でも、何とか間に合って本当によかった
>「株の数はたくさんあるのですが…」
自分の時(6/14時点)でも、
全体的な印象はまさにそんな感じでしたよ
何しろ、水分を失って花びらが傷んでしまったものが多かった上に、
周りのハクサンイチゲが全開MAXで賑やか過ぎでしたから…
それと、今回のように水を含んだキタダケソウの花びらって、
あのように透明になり透けてみえるんですね
初めて拝見させていただきました
それにしても、山頂まで4時間!
相変わらずのご健脚ですね!!
雨に濡れたキタダケソウしっとりして良かったです
ありがとうございました
コメントありがとうございます
ちょっと迷ってはいたのですが、やっぱり行ってきちゃいました
キタダケソウを見ないと私の夏山シーズンは始まらないんです (笑)
キタダケソウも終盤になってくるとハクサンイチゲの存在感が半端ないですよね。
お花全般をお目当てに出かけている身にとっては、お花の種類が増えていくことはこの上なく嬉しいのですが、それでもやはりキタダケソウが終わりかけてだんだん清楚な花が傷んでくるのを見ると残念に思ってしまいます。。
花は傷みが入ってきているものの、はるばる訪れてキタダケソウを見れた瞬間はやはり何度味わっても良いものです
例年そうですが、天気が良ければ間ノ岳ピストン!を狙って歩いているので全体に早めに歩いてます
今年は展望ゼロの濃霧強風でしたので、普段より写真も少なめに早々に下山してしまいました;;
昨年は例年より雪が多めだったと思うのですが、今年はこの有様。
今後こういう年が多くなってくるようだと私も池山吊尾根にチャレンジしようかと思ってしまいます。
毎年シーズンオフの北岳を満喫されているlifterさんのレコを見るととても羨ましく思いますよ〜
kiyoponさん、こんにちは!
透けたキタダケソウ!素敵です
それにしても、お花、詳しいですね〜 !撮影の腕も完璧^^
日帰りで、しかも1時半に下山出来ちゃうって、凄すぎです
コメントありがとうございます
花は傷み始めてきてしまっていましたが、前日にかなりの量の雨が降ったようで梅雨時期のしっとりしたキタダケソウやその風景を楽しむことができました。
当日は強風であんまりゆっくりと楽しんでいる余裕は無かったんですけどね・・
キタダケソウの咲く時期の北岳は今回で6回目?なので大体どのあたりにどの花が咲くかも見慣れてきた気がします。
それでも年によって様子が大小さまざまに違うのが面白いところです。
毎年余裕があれば間ノ岳までピストンしようと思っているので全体に早足で歩いています
北岳は(梅雨時期なのもありますが)なかなか天候に恵まれず展望が無いことが多いので、いつも下山に入ると勿体ないな〜と思いながら歩いています・・
その分をお花見歩きを目一杯楽しみたいと思ってます
明日、キタダケソウ見に行く予定です。何とか咲いてそうなので安心しました。
コメントありがとうございます
私のレコ、参考になりましたら幸いです。
5月は晴天続きで以上に雪解けが早く私もどうなってしまうだろうと思っていましたが、6月は取り返すかのように雨が多かったので、何とかバス開通まで持ってくれたというような印象です
私は昨日6時半過ぎに広河原を出発、右俣から北岳 風が凄く強かったのでトラバース経由で北岳山荘に泊まりました。 トラバースルートには北岳草が咲いてました(^O^)/ それにしても13時半頃に下山するなんて凄く早いですね。
初めまして。コメントありがとうございます
レコ拝見しました。白峰三山縦走されたんですね!
風が強い一日でした。歩けない程ではなかったのでまだ良かったですが、風に振られてよろめいた場所もありました。
この日はちょうど吊尾根分岐あたりが一番風が強かったように思います。
トラバース道経由で歩かれたのは大正解だと思います
翌日は天気が良かったようで羨ましいです
悪天で写真もあまり満足に撮れず、ゆっくり休憩も摂れず。。でしたのでこんなタイムになってしまいました(^^;
咲き始めが好きなkiyoponさんとしては若干不満が残るでしょうが・・・
キタダケソウ間に合ってよかったですね。
先週、ご一緒していただいたので、もう見られないのではないかと心配していました。
雨に当たって透き通った花弁が可憐さを醸し出しています。
ハクサンチドリにミヤマキンポウゲ、イワカガミ、シナノキンバイ・・・
高山植物の宝庫ですね。
これから数か月、高山植物図鑑を楽しませてくださいね。
いつもコメントありがとうございます
事前情報で今年はずいぶんと開花が早いようだったので、実際歩いて何とか花がしっかりと咲いた状態で見れて良かったなと思っています。
昨年は逆に雪が多くて例年よりも全体に開花がやや遅かったようでしたので、年によって大きく違うなとキタダケソウ一つ取っても思います。
咲きたての状態の良いものは残っていませんでしたが、濡れて透き通った清楚な花を見ることができました
北岳は本当にお花の多い山です。
今年は早くもお花畑ができ始めていていよいよ高山植物シーズンもピークに入りますね
山の上の短い夏を今年も目一杯楽しみたいと思います
今年も見られてよかったですね!
傷みはじめ云々と書かれてありましたが、
写真を見る限り、透き通ったきれいな白さが伝わってきます。
この時期に3,000mを登った人だけの特権ですね
ちなみに知人(例のOさん(またぎさん))から、
7月2週目にキタダケソウを見に行かないかと言われました。
見頃は終わってるらしいですよと伝えましたが。
無理ですよね???
いつもコメントありがとうございます
天気は悪かったですが、山頂を通過(・・笑)してようやく見ることのできるキタダケソウ
ガスと強風の中でやっとこさ得ることのできるご褒美でした
もっと状態の良いものを毎年見ているのでちょっとガッカリ感はありましたが、目の前にキタダケソウが現れる瞬間はまた格別です
例年なら7月1週目までは大体見れるのですが2週目になるとちょっと厳しいかもしれません。
ましてや今年の状況だとまず残っていないと考えた方が良さそうです。。
実際見たことが無いので自生かどうかは怪しいのですが、例年7月中旬頃に北岳肩の小屋の付近の植物園(残雪が遅くまで残る箇所)でキタダケソウが咲くようですので、もし行かれるようならば開花の状況も含め小屋に直接連絡取ってみるのが確実かもしれません
kiyoponさん、こんばんは!
お話でも今年は雪解けが相当早いと伺ってましたが
キタダケソウ間に合ってよかったですね!!
それ以外にも早くも百花繚乱 の雰囲気ですが
これから色々と移ろいながら楽しませてくれるのでしょうか。
84枚目のミヤマハナシノブ。
今夏清水尾根を歩きたいなぁ と思っているので
覚えておきますね!!
<心の声>
ククク、その話をきっかけに山ガールと知り合いに…
</心の声>
えっ!なんでもないですよ!
それにしても「風とり」!
これは美味しそうですね〜!(垂涎)
機会を見つけて行ってみようと思います!!
>毎年歩いていればその年の特徴のようなものが見えてくる気がします。
そうですね〜
まだまだ自分は経験が浅いのですが、
同じ時期に同じところを歩いてみるのも楽しそうだなと思いました!
いつもコメントありがとうございます
季節は7月上旬ですがもうすっかり山の上のお花は夏本番のようです。
7月8月まで長持ちしてくれれば良いな〜と思ってはいるのですが、短い夏を待ったなし!で開花が進んでいくのでうかうかしてられませんね〜
ん?山ガール? 何か幻聴が聞こえたような??
清水尾根なんて人のいない場所でまさかぁそんなことがあるわけないじゃないですか(フラグ?)
「風とり」は噂は前に聞いていたのですが、ちょうど良い時間帯に通過しそうだったので寄ってみることにしました
馬刺し丼以外にももちろん茶色丼もたくさんあるようですよ
毎年だいたい同じような場所を同じ時期に歩くと年によるちょっとした違いを楽しめますが、何よりその時期に咲く花々に久々の再会を求めるかのように会いに行くのが一番の目的ですね
こんにちは!
天気、大丈夫そうでしたね
木曜夜の予報を見て早々と諦めてしまったのが悔やまれます(苦笑)
既に花も終盤っぽいですが、間に合ってよかったですねぇ。
自分は今週信越トレイルで来週は接待山行(!)なので、今年もキタダケソウは見送りたいと思います
そしてやっぱり早いコースタイム!!
わたくし、3,000mオーバーの山をその速さで歩くのは不可能なのでただただひたすら感心するばかりです
さすがです
いつもコメントありがとうございます
天気、麓は晴れていたのですが途中からずっとガスの中でした
展望は無かったのですがまぁ土砂降りの中歩いた昨年8月よりはマシだったかもしれません;
信越トレイル!
また清々しいブナ林のレコが上がるのですね
キタダケソウはもう今週末だとかなり状態が悪くなっていると思います
来年はサラ戦で行けたりしたら楽しそうですね
北岳は標高差の割には距離は短く、一気にグッと登って一気に下る感じです。
登りをペースを乱さずに着実に登っていくと思ったよりあっという間に上がれると思います。
もう何度も歩いているルートなので大体ペース配分が掴めてきてるんですけどね。
(とは言え下りの左俣の雪渓は油断は禁物です! )
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