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Yamareco

記録ID: 6674143
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鴨瀬谷山、廃村八丁、卒塔婆峠(京都北山) 低山なれど容易ならぬ山へ...

2024年04月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
17.1km
登り
772m
下り
780m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:27
合計
7:43
距離 17.1km 登り 772m 下り 782m
8:41
127
「千谷口」バス停
10:48
11:06
23
鴨瀬谷山
11:29
11:31
118
13:29
4
13:42
50
14:32
14:36
108
16:24
「小塩」バス停
天候 晴れ 🌞
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
JR「京都駅」の駅前から、JRバス「周山行き」に乗車。
終点「周山」バス停にて、京北ふるさとバスに乗り継ぎ...
 ●スタート地点: 「千谷口」バス停
 ●ゴール地点:  「小塩」バス停
としました。(帰路は往路を引き返す形です。)

※京北ふるさとバスについては、運行本数が限定的であり、平日と土日祝では運行が異なるので注意が必要です。

※JRバスで「周山」へ往復するなら、「周山フリー乗車券」がお得です。
コース状況/
危険箇所等
●「千谷口バス停」→「鴨瀬谷山」
 谷沿いの林道を進み、途中から尾根上の「八丁大道」へ上るのですが、登り口が見つけられず、道無き急斜面を上りました。ですので、この区間のコース状況は不明です。(コースと呼べるような明瞭な道が有るのかも不明です。)
 尾根上の「八丁大道」は、倒木や低灌木の密生等で不明瞭になっている区間が有り、迂回やルート確認が頻繁に求められる状況でした。
 広域林道に合流後、少し東方に進んだ登り口から「鴨瀬谷山」へ往復しました。短い区間ではありますが、ここにも踏み跡すら見当たらない区間が有りました。

●「越木峠」→「廃村八丁」
 広域林道の傍らから土手上の「越木峠」を越え、谷沿いの道を下ると「八丁川」に出合います。そこからは川岸を辿って「廃村八丁」へ向かうのですが、川岸が狭く切り立つ度に、対岸への渡渉が求められます。濡れても大丈夫な靴に履き替え、川中を歩く方が容易かつ安全です。

●「廃村八丁」→「卒塔婆峠」
 この区間は特に問題は有りません。渡渉が数回有りますが、何とかなると思います。峠の手前で広域林道を横断しますが、さらに峠へ向かう際の入口が分かり辛いかもしれません。

●「卒塔婆峠」→「小塩バス停」
 この区間も問題は有りません。峠から急降下し、林道に合流する手前に渡渉が有りましたが、難度は低いと思います。その後はずっと林道歩きとなります。
その他周辺情報 ●公衆トイレ:「周山バス停」や「道の駅ウッディー京北」に有りますが、コース内には見当たりませんでした。

●最寄の宿泊施設:「小塩民宿」https://koshio349.com/
本日は、京北ふるさとバスで、終点「千谷口」バス停までやって来ました。
バスの行先表示は「上川」になっていましたが、「上川」は終点の一つ手前です。
2024年04月19日 08:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 8:42
本日は、京北ふるさとバスで、終点「千谷口」バス停までやって来ました。
バスの行先表示は「上川」になっていましたが、「上川」は終点の一つ手前です。
朝から晴れて、絶好の登山日和。
バス停からお山の方へスタート。
2024年04月19日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 8:43
朝から晴れて、絶好の登山日和。
バス停からお山の方へスタート。
国道162号線に合流。
右方へ「鴨瀬谷」沿いの林道が分岐しているので、そちらへ向かいます。
2024年04月19日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 8:49
国道162号線に合流。
右方へ「鴨瀬谷」沿いの林道が分岐しているので、そちらへ向かいます。
植林の中に続く林道...
彩りのある場所が有りました。
2024年04月19日 08:53撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 8:53
植林の中に続く林道...
彩りのある場所が有りました。
「ヤマブキ」ですね...
2024年04月19日 08:53撮影 by  SC-53C, samsung
2
4/19 8:53
「ヤマブキ」ですね...
谷が左右に分岐する箇所。
林道が延びている右方へ進みます。
2024年04月19日 09:06撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 9:06
谷が左右に分岐する箇所。
林道が延びている右方へ進みます。
右方の尾根への登り口を捜していたところ、案内板が立つ枝沢沿いに踏み跡を発見。
地図上に小径が記されている場所なので、試しに進んでみると...
2024年04月19日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 9:12
右方の尾根への登り口を捜していたところ、案内板が立つ枝沢沿いに踏み跡を発見。
地図上に小径が記されている場所なので、試しに進んでみると...
見上げる急斜面の植林に赤いテープが続いているのを発見...
2024年04月19日 09:21撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 9:21
見上げる急斜面の植林に赤いテープが続いているのを発見...
その先は踏み跡すら無いのですが、足場を一歩づつ確保しながら、赤テープを追いかけます
2024年04月19日 09:24撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 9:24
その先は踏み跡すら無いのですが、足場を一歩づつ確保しながら、赤テープを追いかけます
傾斜がやや緩む所まで上りましたが、道らしきものは見当たらず。
植林が尽きると赤テープも無くなり、途方に暮れてしまいます...
2024年04月19日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 9:42
傾斜がやや緩む所まで上りましたが、道らしきものは見当たらず。
植林が尽きると赤テープも無くなり、途方に暮れてしまいます...
引き返すのも惜しい程上ってしまったので、取りあえず見上げる稜線を目指すことに...
再び急になった斜面を詰めて行きます。
2024年04月19日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 9:51
引き返すのも惜しい程上ってしまったので、取りあえず見上げる稜線を目指すことに...
再び急になった斜面を詰めて行きます。
何とか稜線へ辿り着き、稜線に沿って北方へ向かうと...
2024年04月19日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 9:54
何とか稜線へ辿り着き、稜線に沿って北方へ向かうと...
「P575」手前の鞍部で再びテープを発見。
ホッとしますが...
2024年04月19日 10:02撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/19 10:02
「P575」手前の鞍部で再びテープを発見。
ホッとしますが...
道が有るのか?無いのか?
判然としない尾根が続きます。
2024年04月19日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/19 10:11
道が有るのか?無いのか?
判然としない尾根が続きます。
次の鞍部にて、「古道」らしき溝状の道が現れました
2024年04月19日 10:14撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 10:14
次の鞍部にて、「古道」らしき溝状の道が現れました
とは言っても、倒木が阻んでいたり...
2024年04月19日 10:22撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 10:22
とは言っても、倒木が阻んでいたり...
低灌木が密生していたり、「古道」が必ずしも歩き易い訳ではありません
2024年04月19日 10:31撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 10:31
低灌木が密生していたり、「古道」が必ずしも歩き易い訳ではありません
悪戦苦闘を経て、開けた尾根に突然飛び出し...
2024年04月19日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 10:44
悪戦苦闘を経て、開けた尾根に突然飛び出し...
ゲートを越えると、林道が見えてきます
2024年04月19日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 10:46
ゲートを越えると、林道が見えてきます
「丹波広域基幹林道」に合流。
道標も立っていて、救われた気分です。
2024年04月19日 10:47撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 10:47
「丹波広域基幹林道」に合流。
道標も立っていて、救われた気分です。
広域林道を「コシキ峠」方面へ進むと、「お辞儀している?」かのような道標が...
2024年04月19日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 10:49
広域林道を「コシキ峠」方面へ進むと、「お辞儀している?」かのような道標が...
のぞき込むと、「砥山登り口」と記されています。
ここから「鴨瀬谷山」へ行けるかも...
2024年04月19日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 10:50
のぞき込むと、「砥山登り口」と記されています。
ここから「鴨瀬谷山」へ行けるかも...
上る途中にこんな標識も現れますが、矢印の先に踏み跡は見当たらず...
GPS頼りでピーク方向へ藪漕ぎします。
2024年04月19日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 10:54
上る途中にこんな標識も現れますが、矢印の先に踏み跡は見当たらず...
GPS頼りでピーク方向へ藪漕ぎします。
何とか「一番高い場所」へ辿り着きました。
2024年04月19日 11:00撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:00
何とか「一番高い場所」へ辿り着きました。
「鴨瀬谷山」
標高:778m
点名:鴨瀬
2024年04月19日 11:01撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:01
「鴨瀬谷山」
標高:778m
点名:鴨瀬
立木に囲まれ展望は得られませんが、此処までの困難さがウソのような穏やかな山頂でした
2024年04月19日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/19 11:02
立木に囲まれ展望は得られませんが、此処までの困難さがウソのような穏やかな山頂でした
下りで赤テープを見つけますが、それでも踏み跡を見失います。
結局、GPS頼りで藪漕ぎし、登り口へ帰還。
2024年04月19日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:03
下りで赤テープを見つけますが、それでも踏み跡を見失います。
結局、GPS頼りで藪漕ぎし、登り口へ帰還。
林道経由で「コシキ峠」へ向かいます。
(地図上では、山頂から「コシキ峠」へ稜線に沿って登山道が有るのですが、その道も見当たらず。既にコースタイムから遅れ始めており、これ以上遅れるとバスに間に合わないので、やむを得ず林道経由としました。)
2024年04月19日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:11
林道経由で「コシキ峠」へ向かいます。
(地図上では、山頂から「コシキ峠」へ稜線に沿って登山道が有るのですが、その道も見当たらず。既にコースタイムから遅れ始めており、これ以上遅れるとバスに間に合わないので、やむを得ず林道経由としました。)
途中、展望台のような場所を通過。
見えていたのは、東方の「卒塔婆山」方面ですかね?
2024年04月19日 11:16撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 11:16
途中、展望台のような場所を通過。
見えていたのは、東方の「卒塔婆山」方面ですかね?
新緑がみずみずしい時期になってきました
2024年04月19日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:26
新緑がみずみずしい時期になってきました
ツツジの開花も進んでいます
2024年04月19日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:27
ツツジの開花も進んでいます
「コシキ峠」付近で左方の土手を見回すと、立木の隙間に踏み跡が有ります。
小さな赤テープも付いているので...
2024年04月19日 11:29撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:29
「コシキ峠」付近で左方の土手を見回すと、立木の隙間に踏み跡が有ります。
小さな赤テープも付いているので...
この隙間へ進んでみると、道標が隠れてました!
2024年04月19日 11:30撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 11:30
この隙間へ進んでみると、道標が隠れてました!
「八丁川」方向へ進むと、よく踏まれた道が谷沿いに延びています
2024年04月19日 11:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:34
「八丁川」方向へ進むと、よく踏まれた道が谷沿いに延びています
下り着いた場所は広い河原。
ここから右方へ「八丁川」を遡りますが...
2024年04月19日 11:37撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:37
下り着いた場所は広い河原。
ここから右方へ「八丁川」を遡りますが...
フェルト底の沢靴に履き替えてスタート
2024年04月19日 11:52撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 11:52
フェルト底の沢靴に履き替えてスタート
川幅は結構広め...
水深は浅い場所がほとんどです。
2024年04月19日 11:59撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 11:59
川幅は結構広め...
水深は浅い場所がほとんどです。
2024年04月19日 12:01撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 12:01
進むにつれて光景が変化するので、飽きることがありません
2024年04月19日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 12:08
進むにつれて光景が変化するので、飽きることがありません
倒木で堰き止められたような箇所も...
2024年04月19日 12:25撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 12:25
倒木で堰き止められたような箇所も...
川岸が切り立って狭くなると、対岸へ渡渉します
2024年04月19日 12:31撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 12:31
川岸が切り立って狭くなると、対岸へ渡渉します
2024年04月19日 12:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 12:34
2024年04月19日 12:47撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 12:47
両岸が迫り、廊下のようになった箇所も...
2024年04月19日 12:54撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 12:54
両岸が迫り、廊下のようになった箇所も...
じっとしていると、魚さんたちと友達になれそう
2024年04月19日 13:06撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 13:06
じっとしていると、魚さんたちと友達になれそう
2024年04月19日 13:07撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 13:07
深い所は、真夏なら泳げそう...
2024年04月19日 13:15撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 13:15
深い所は、真夏なら泳げそう...
「ババ谷」が右方へ分れる二股へ到着
2024年04月19日 13:23撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 13:23
「ババ谷」が右方へ分れる二股へ到着
土手上にしっかりした道が有り、これを辿って「廃村八丁」へ...
2024年04月19日 13:25撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 13:25
土手上にしっかりした道が有り、これを辿って「廃村八丁」へ...
整然とした墓地や...
2024年04月19日 13:26撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 13:26
整然とした墓地や...
倒壊した建物跡の傍らを通過すると...
2024年04月19日 13:33撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 13:33
倒壊した建物跡の傍らを通過すると...
「廃村八丁」のシンボル、「三角小屋」が見えて来ました
2024年04月19日 13:34撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 13:34
「廃村八丁」のシンボル、「三角小屋」が見えて来ました
渡渉の際、危うくイモリ君を踏みつけそうに...
2024年04月19日 13:34撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 13:34
渡渉の際、危うくイモリ君を踏みつけそうに...
小屋の周囲には誰も居ませんでした
2024年04月19日 13:35撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 13:35
小屋の周囲には誰も居ませんでした
陽射しを受け、昼寝したくなる雰囲気の良いところですが、バス時刻が気になり直ぐに出発 😢
2024年04月19日 13:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 13:38
陽射しを受け、昼寝したくなる雰囲気の良いところですが、バス時刻が気になり直ぐに出発 😢
先ほど通過した「二股」まで引き返し、左の「ババ谷」を遡って「卒塔婆峠」へ向かいます
2024年04月19日 13:47撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 13:47
先ほど通過した「二股」まで引き返し、左の「ババ谷」を遡って「卒塔婆峠」へ向かいます
流れの左側に続く、歩き易い道を辿ります
2024年04月19日 13:54撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 13:54
流れの左側に続く、歩き易い道を辿ります
立派な樹も見られます
2024年04月19日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 13:55
立派な樹も見られます
此処「ババ谷」でも渡渉が数回有りましたが、川幅はそれほど広くありません
2024年04月19日 13:59撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 13:59
此処「ババ谷」でも渡渉が数回有りましたが、川幅はそれほど広くありません
上るにつれて水流が涸れ、源頭の趣き。
この二股では、テープを追いかけて右方へ...
2024年04月19日 14:29撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 14:29
上るにつれて水流が涸れ、源頭の趣き。
この二股では、テープを追いかけて右方へ...
上り詰めると、そこには広域林道が延びていました
2024年04月19日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 14:33
上り詰めると、そこには広域林道が延びていました
「卒塔婆峠」と「広域林道」の案内板
2024年04月19日 14:34撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 14:34
「卒塔婆峠」と「広域林道」の案内板
林道を横切った先に小径が続いており、傍らに道標も立っています
2024年04月19日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 14:36
林道を横切った先に小径が続いており、傍らに道標も立っています
緩やかに上って行くと...
2024年04月19日 14:38撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 14:38
緩やかに上って行くと...
ちょっとした鞍部に上り着きます
2024年04月19日 14:44撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 14:44
ちょっとした鞍部に上り着きます
「卒塔婆峠」の標識。
此処が昔ながらの峠なんですね...
2024年04月19日 14:40撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 14:40
「卒塔婆峠」の標識。
此処が昔ながらの峠なんですね...
見落としそうな高い位置に付いていました‼
2024年04月19日 14:41撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/19 14:41
見落としそうな高い位置に付いていました‼
此処から「卒塔婆山」山頂へピストンする予定でしたが、バスに乗り遅れる恐れがあり、残念ながら断念することに...
お目にかかったお地蔵さまに手を合せ...
2024年04月19日 14:48撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 14:48
此処から「卒塔婆山」山頂へピストンする予定でしたが、バスに乗り遅れる恐れがあり、残念ながら断念することに...
お目にかかったお地蔵さまに手を合せ...
「小塩」バス停目指して、植林の中を下って行きます
2024年04月19日 14:55撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 14:55
「小塩」バス停目指して、植林の中を下って行きます
道上に小枝が束が...
左方にテープが続いており、ルート間違い予防のサインのようです。
2024年04月19日 15:02撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 15:02
道上に小枝が束が...
左方にテープが続いており、ルート間違い予防のサインのようです。
最後は尾根筋を急降下し...
2024年04月19日 15:05撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 15:05
最後は尾根筋を急降下し...
簡単な渡渉を経て、林道へ下り着きます
2024年04月19日 15:09撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 15:09
簡単な渡渉を経て、林道へ下り着きます
登り口には歴史を感じる案内板が...
2024年04月19日 15:08撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 15:08
登り口には歴史を感じる案内板が...
林道の奥はこんな状態でしたので...
2024年04月19日 15:12撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 15:12
林道の奥はこんな状態でしたので...
一般車両が入れそうなのは、この辺りまでですかね...
2024年04月19日 15:20撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 15:20
一般車両が入れそうなのは、この辺りまでですかね...
林道沿いの「東谷」の流れ。
此処まで来れば、バスに遅れることも無し。
後はのんびり行きますかね...
2024年04月19日 15:39撮影 by  SC-53C, samsung
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4/19 15:39
林道沿いの「東谷」の流れ。
此処まで来れば、バスに遅れることも無し。
後はのんびり行きますかね...
「ペットと泊まれる宿 小塩民宿」の前を通過
2024年04月19日 16:18撮影 by  SC-53C, samsung
4/19 16:18
「ペットと泊まれる宿 小塩民宿」の前を通過
「小塩」バス停へ到着し、レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
2024年04月19日 16:23撮影 by  SC-53C, samsung
1
4/19 16:23
「小塩」バス停へ到着し、レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
沢靴&靴下 スパッツ ポール グローブ 防虫剤 雨具 日よけ帽子 フェースカバー サングラス ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

「鴨瀬谷山」と「卒塔婆山」。どちらも標高800メートル程の「京都北山」の中でも目立たないお山ですが、どういう訳か三角点を有しています。「一度ぐらいは頂上を踏んでおかないと...」という変な義務感によりチャレンジしてきました❗

計画段階で、コース情報が乏しい、難路に囲まれている、アクセスも不便等々の難しさを思い知ります。アレコレ考えますが、コースが中々決められません。結局、スタートとゴールだけ決めて、後は「出たとこ勝負」にて現地を訪れました。

その計画が甘かったのか? 最初に目指した「鴨瀬谷山」で苦戦。道が見つからずに遅れてしまい、最後の「卒塔婆山」は時間切れで登頂断念。バスの発車時刻に追われ、慌ただしい山行になってしまいます。低山だからといって舐めていた訳ではありませんが、道が見つからないと大変なことになる... そんな当たり前のことを、再認識させてくれる一日となりました。反省...

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
小塩からソトバ峠、廃村八丁を経てダンノ峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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