記録ID: 66957
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
檜洞丸・蛭ヶ岳・袖平山(登りヤタ尾根、下り風巻尾根)
2008年10月25日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,968m
- 下り
- 1,962m
コースタイム
8:15日陰沢橋-熊笹ノ峰ー10:25檜洞丸10:30-11:35神ノ川乗越-11:50臼ヶ岳-12:46蛭ヶ岳(昼食)13:20-14:25姫次-14:40袖平山-16:15日陰沢橋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
温泉立ち寄り:紅椿の湯 |
写真
感想
今回は、裏丹沢から入り、檜洞丸(標高1600メートル)、神奈川県最高峰蛭ヶ岳(標高1672メートル)を登り、反時計回りで神ノ川ヒュッテに戻る計画でした。
神ノ川ヒュッテのある日陰沢橋付近に車を止め、林道を広河原方向へ少し歩くと、道標があり、ヤタ尾根で熊笹ノ峰に向かいました。
結構な急登でした。熊笹ノ峰(標高1523メートル)と大笄の間の稜線に出て、檜洞丸を目指しました。
檜洞丸から青ヶ岳山荘まで下って、広河原からのルートがある金山乗越を過ぎ、神ノ川乗越、臼ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭(標高1421メートル)を通って、丹沢主稜を蛭ヶ岳まで登りました。
蛭ヶ岳山頂から、地蔵平、原小屋平をと丹沢主稜を姫次へ行きました。
姫次からは袖平山(標高1431メートル)に登り、風巻ノ頭(標高1077メートル)へと風巻尾根を下りました。
紅葉時期とあって綺麗で幻想的な紅葉も見ることができました。
案内看板により風巻尾根は東海自然歩道でありながら、丹沢急登ベスト3に入る急坂だと分かりました。
今回、風巻尾根は下山で使ったから良かったのですが、、逆コースだときつかったかなと思いました。
途中でタイで買ったОKのキャップを無くしてしまいました。
今回の行程は、丹沢主稜線、丹沢主脈を歩く結構長丁場でした。
帰りは日帰り温泉紅椿の湯に入りました。ここはちょっと料金が高かったのですが、なかなか良かったです。
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