赤指尾根〜鷹ノ巣山〜七ツ石山〜雲取山〜長沢背稜〜天祖山(鷹ノ巣山避難小屋泊)
- GPS
- 15:58
- 距離
- 43.5km
- 登り
- 3,610m
- 下り
- 3,521m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:28
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 3:19
- 合計
- 11:37
1日目:飲み物1200ml、水1000ml
2日目:飲み物700ml、水1000ml
持って行った水をちょうど使い切る。
天候 | 1日目:晴れ 2日目:快晴 両日とも気温がとても高く、半袖でも十分な暑さだった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:04 中野駅 - 06:31立川駅06:35 - 07:06青梅駅07:07 - 07:46 奥多摩駅 07:56 奥多摩駅 - 08:21 峰谷橋バス停 運賃:945円+630円=1575円 ■帰り 16:22 東日原バス停 - 16:49 奥多摩駅 17:10 奥多摩駅 - 17:45青梅駅17:50 - 18:59 中野駅 運賃:530円+945円=1475円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■峰谷橋〜雨乞山 登山口に入る前のコンクリート道から急登が始まる。 山頂まで休めるところはほぼない。 勢いが止まらないので下りで使わないほうがいいと思えるほどの傾斜。 ■長沢背稜(芋ノ木ドッケ〜桂谷ノ頭〜長沢山) 細く険しい登山道。 崖や急斜面の道を通ることが多く、足を滑らせたら滑落必至。 ■天祖山〜八丁橋 1000m以上を一気に下ることになるのでかなり膝にくる。 天祖山周辺や登山口前の序終盤は一本道だが、中盤はピンクテープやGPS頼りになる広い道がある。 登山口に近づくにつれて傾斜がキツくなり、落ち葉が多くてとても滑りやすい。 登りで使うには面白みのない登山道だと思う。 |
写真
装備
個人装備 |
登山靴
ザック(55L/14.3kg)
飲み物(1900ml)
行動食
地図
ココヘリ
ヘッドライト
レインウェア
ファーストエイドキット
熊鈴
モバイルバッテリー
トレッキングポール
ドライレイヤー
ベースレイヤー(3)
ミドルレイヤー
帽子
タオル
レジャーシート
サングラス
日焼け止め
シュラフ
シュラフシーツ
エアーマット
枕
エアーポンプ
耳栓
ラジオ
LEDランタン
ガスバーナー
ガスボンベ
クッカー
カトラリー
マグカップ
食料(4食分)
スティックコーヒー
水(2L+1L)
浄水フィルター
着替え
歯ブラシ
トイレットペーパー
|
---|
感想
先週の泊まり登山でかなり身体がボロボロになってたけど、その後3日間完全に家に籠ってたことで体力もだいぶ回復したので今週も登山することにした。
■1日目
雨乞山の急登は事前に把握していたけれど噂通りの手強さだった。
石尾根の稜線まで上がっても全然人とすれ違わないので、GW中なのに鷹ノ巣山避難小屋もしかして独り占めか!?と期待したが、14時に到着した時点で6名先着してた。
少なくとも早く着いた方だろうと思っていただけにかなりショック。昼には到着していないとダメらしい。
すでに敷かれている寝袋に割り込んだらお互いかなり窮屈になるので屋内ベンチで寝るつもりだったところ、先着していた方が小屋からテントに切り替えるとのことでスペースを譲っていただけた。感謝!
■2日目
細切れながらも睡眠時間は十分確保できたので朝から快調なスタート。
七ツ石山までは1日目に登ってるので、巻き道を使ってショートカットしつつ身体を慣らす。
コースの違いはあるけど、昨日と打って変わりメチャクチャ人が多い。
雲取山を過ぎると途端に人が減り、雲取山荘を過ぎると更に減る。長沢背稜はほとんど人がいないし、天祖山尾根は全く人がいない。
天祖山から登山口までは1000m以上を一気に下るのでかなり膝にきた。
登山口に到着したとき下り終えた喜びでガッツポーズ決めてしまうほどに長くて苦しい下り坂だった。
下山後の東日原バス停に向かう道中、交通整理をするほどに車が多かった。何かイベントがあるのか?
東日原バス停前の細い道が大渋滞。渋滞を待ちきれず先の様子を見てる人に話を聞いたところ鍾乳洞に向かう人たちらしい。
東日原バス停にもビックリするぐらいの人が居て、バス2台が満車になるぐらいの混み具合。
(帰宅後確認したらNHK「チコちゃんに叱られる!」で日原鍾乳洞が紹介されたのが原因らしい)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する