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Yamareco

記録ID: 6760932
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳(西黒尾根〜茂倉新道)

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:44
距離
16.6km
登り
1,758m
下り
1,842m

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:57
合計
9:45
5:26
5:29
5
5:34
5:42
126
7:52
7:52
57
8:49
8:52
26
9:18
9:31
19
9:50
9:50
5
9:55
9:55
22
10:17
10:22
31
10:53
10:54
23
11:17
11:29
11
11:40
11:40
69
12:49
12:59
93
14:32
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14
14:46
14:46
14
15:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
車 :白毛門登山口駐車場に駐車
電車:JR上越線/15:24分土樽駅発〜15:33分土合駅着(240円をポストに投函)
コース状況/
危険箇所等
コースは、ほぼほぼ夏道。ただし、西黒尾根の一部、天神尾根の分岐〜トマノ耳、一ノ倉沢〜茂倉岳、茂倉岳避難小屋付近にはまだたくさんの残雪あり。(天神尾根の分岐〜トマノ耳は滑り止めがあった方がベター。)
西黒尾根上部の岩は、雪で登山靴のソールが濡れていると滑りやすかった。
その他周辺情報 前から気になっていた『鈴森の湯』は駐車場が120%満車の状態だったため、下山後の立ち寄り湯は、ひと山超えて猿ヶ京温泉『まんてん星の湯』に変更。
 https://www.mantenboshinoyu.com/
JAF優待割引あり(3時間800円⇒700円)
予定よりやや遅れ気味で登山開始。
2024年05月05日 05:36撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 5:36
予定よりやや遅れ気味で登山開始。
登山道の傍らにシャクナゲが咲いてた。
2024年05月05日 06:42撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 6:42
登山道の傍らにシャクナゲが咲いてた。
残雪が出てきたが、直ぐ夏道に戻った。
2024年05月05日 06:58撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 6:58
残雪が出てきたが、直ぐ夏道に戻った。
後から登ってきた方が『イワウチワですね。今年は咲くのが早いですね。』と仰ってた
2024年05月05日 07:09撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 7:09
後から登ってきた方が『イワウチワですね。今年は咲くのが早いですね。』と仰ってた
圧巻の光景。
2024年05月05日 07:28撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/5 7:28
圧巻の光景。
ラクダの背に到着。快晴で既に暑い。
2024年05月05日 07:48撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/5 7:48
ラクダの背に到着。快晴で既に暑い。
清水峠の彼方に巻機山が見えた。
2024年05月05日 07:49撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 7:49
清水峠の彼方に巻機山が見えた。
この鎖場は乾いていたので滑らなかった。
2024年05月05日 08:03撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/5 8:03
この鎖場は乾いていたので滑らなかった。
雪が緩んでいたので滑り止め無しでも問題なしだった。
2024年05月05日 08:36撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/5 8:36
雪が緩んでいたので滑り止め無しでも問題なしだった。
登ってきた尾根を振り返る。
2024年05月05日 08:47撮影 by  F-51B, FCNT
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5/5 8:47
登ってきた尾根を振り返る。
ザンゲ岩越しに見る天神平。遠く赤城山や皇海山が見える。
2024年05月05日 08:48撮影 by  F-51B, FCNT
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5/5 8:48
ザンゲ岩越しに見る天神平。遠く赤城山や皇海山が見える。
朝日岳の彼方に越後駒ケ岳と中ノ岳が見えた。
2024年05月05日 08:59撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 8:59
朝日岳の彼方に越後駒ケ岳と中ノ岳が見えた。
西黒尾根を登りきるとそこは雪の斜面。
2024年05月05日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:06
西黒尾根を登りきるとそこは雪の斜面。
過剰装備とはわかりつつも、せっかくアイゼンとピッケルを持ってきたので使ってみる。
2024年05月05日 09:07撮影 by  F-51B, FCNT
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5/5 9:07
過剰装備とはわかりつつも、せっかくアイゼンとピッケルを持ってきたので使ってみる。
やっと残雪期の登山らしくなった。
2024年05月05日 09:10撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:10
やっと残雪期の登山らしくなった。
青色よりもむしろ藍色。インディゴブルーの空。
2024年05月05日 09:12撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:12
青色よりもむしろ藍色。インディゴブルーの空。
肩の小屋越しに見えるのは主脈と苗場山。
2024年05月05日 09:12撮影 by  F-51B, FCNT
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5/5 9:12
肩の小屋越しに見えるのは主脈と苗場山。
頂上はもう直ぐ。
2024年05月05日 09:15撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:15
頂上はもう直ぐ。
アイゼン&ピッケルタイムはここで終了。本日これ以降出番なし。
2024年05月05日 09:20撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:20
アイゼン&ピッケルタイムはここで終了。本日これ以降出番なし。
トマノ耳独り占め〜
2024年05月05日 09:26撮影 by  F-51B, FCNT
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5/5 9:26
トマノ耳独り占め〜
至仏山、燧ケ岳、ちょこんと景鶴山、そして平ケ岳が見える。
2024年05月05日 09:27撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:27
至仏山、燧ケ岳、ちょこんと景鶴山、そして平ケ岳が見える。
オキノ耳には何人かの人影。
2024年05月05日 09:27撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:27
オキノ耳には何人かの人影。
後続の方が登ってくる。
2024年05月05日 09:27撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:27
後続の方が登ってくる。
これから向かうトマノ耳、一ノ倉岳、そして茂倉岳。
2024年05月05日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/5 9:28
これから向かうトマノ耳、一ノ倉岳、そして茂倉岳。
右手に日光白根山と武尊山も見える。
2024年05月05日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:28
右手に日光白根山と武尊山も見える。
山座同定盤と山容を照らしてみる。
2024年05月05日 09:29撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:29
山座同定盤と山容を照らしてみる。
オキノ耳からトマノ耳を振り返る。
西黒尾根で花の話をしてくれた方が、『谷川岳は今回で31回目になるけど、こんなに天気がいい日はめったにない。』と仰っていた。
2024年05月05日 09:42撮影 by  F-51B, FCNT
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5/5 9:42
オキノ耳からトマノ耳を振り返る。
西黒尾根で花の話をしてくれた方が、『谷川岳は今回で31回目になるけど、こんなに天気がいい日はめったにない。』と仰っていた。
越後方面の山々が更に近く見えるようになった。
2024年05月05日 09:43撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:43
越後方面の山々が更に近く見えるようになった。
万太郎谷の深い峡谷も見下ろせる。
2024年05月05日 09:44撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:44
万太郎谷の深い峡谷も見下ろせる。
俎瑤糧猜に浅間山が見える。
2024年05月05日 09:44撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:44
俎瑤糧猜に浅間山が見える。
西黒尾根で出会った方とお互いに記念撮影。
その方は、この冬ラクダの背付近から西黒沢側に滑落し肋骨を骨折。今回がリハビリ登山だと仰ってた。
2024年05月05日 09:47撮影 by  F-51B, FCNT
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5/5 9:47
西黒尾根で出会った方とお互いに記念撮影。
その方は、この冬ラクダの背付近から西黒沢側に滑落し肋骨を骨折。今回がリハビリ登山だと仰ってた。
この鳥居をくぐって一ノ倉岳に向かう。
2024年05月05日 09:54撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 9:54
この鳥居をくぐって一ノ倉岳に向かう。
雪の造形。万里の長城のよう。
2024年05月05日 10:03撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 10:03
雪の造形。万里の長城のよう。
怖いけど覗き込みたくなる心理。
2024年05月05日 10:17撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 10:17
怖いけど覗き込みたくなる心理。
あの浸食跡を見ると確かに氷河があった気がしてくる。
2024年05月05日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 10:39
あの浸食跡を見ると確かに氷河があった気がしてくる。
高嶺桜が間もなく咲きそう。
2024年05月05日 10:41撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 10:41
高嶺桜が間もなく咲きそう。
一ノ倉岳に到着。
2024年05月05日 10:51撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 10:51
一ノ倉岳に到着。
一ノ倉岳頂上から見える越後方面の山々。ゼブラ模様の山並みが、もののけ姫のオープニングのワンシーンを思い出させる。
2024年05月05日 10:51撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 10:51
一ノ倉岳頂上から見える越後方面の山々。ゼブラ模様の山並みが、もののけ姫のオープニングのワンシーンを思い出させる。
一ノ倉岳頂上から見える主脈方面の眺め。
2024年05月05日 10:52撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 10:52
一ノ倉岳頂上から見える主脈方面の眺め。
茂倉岳はもう直ぐ。
2024年05月05日 10:57撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 10:57
茂倉岳はもう直ぐ。
一ノ倉岳〜茂倉岳の鞍部にはまだたっぷりの雪が残っていた。
2024年05月05日 11:00撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/5 11:00
一ノ倉岳〜茂倉岳の鞍部にはまだたっぷりの雪が残っていた。
残雪の素晴らしい風景。
2024年05月05日 11:05撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:05
残雪の素晴らしい風景。
茂倉岳頂上で小休止。周囲の眺望を楽しんだ。
2024年05月05日 11:19撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:19
茂倉岳頂上で小休止。周囲の眺望を楽しんだ。
茂倉岳頂上から見える日光・尾瀬方面の眺め。
2024年05月05日 11:17撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:17
茂倉岳頂上から見える日光・尾瀬方面の眺め。
同、苗場山方面の眺め。
2024年05月05日 11:18撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:18
同、苗場山方面の眺め。
同、主脈方面の眺め。
2024年05月05日 11:18撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:18
同、主脈方面の眺め。
茂倉岳直下から見える越後湯沢方面の眺め。雪のない岩原スキー場が印象的。
2024年05月05日 11:28撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:28
茂倉岳直下から見える越後湯沢方面の眺め。雪のない岩原スキー場が印象的。
縦走してきた稜線を振り返る。肩の小屋がぽつんと一軒家的。
2024年05月05日 11:30撮影 by  F-51B, FCNT
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5/5 11:30
縦走してきた稜線を振り返る。肩の小屋がぽつんと一軒家的。
茂倉岳避難小屋周辺はたっぷりの残雪。
2024年05月05日 11:39撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:39
茂倉岳避難小屋周辺はたっぷりの残雪。
避難小屋の傍らにフキノトウが芽を出していた。
2024年05月05日 11:40撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:40
避難小屋の傍らにフキノトウが芽を出していた。
避難小屋直下より茂倉岳を仰ぎ見る。
雪が解けたら、この小屋に必ず泊まりにこよう。
2024年05月05日 11:41撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:41
避難小屋直下より茂倉岳を仰ぎ見る。
雪が解けたら、この小屋に必ず泊まりにこよう。
苗場山が大きく見えるようになってきた。
赤湯温泉山口館にも行ってみたい。
2024年05月05日 11:52撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 11:52
苗場山が大きく見えるようになってきた。
赤湯温泉山口館にも行ってみたい。
茂倉新道にもイワウチワが咲いてた。
2024年05月05日 12:10撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 12:10
茂倉新道にもイワウチワが咲いてた。
ショウジョウバカマも見つけた。
2024年05月05日 12:10撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 12:10
ショウジョウバカマも見つけた。
岩の隙間にエチゴキジムシロが咲いてた。
2024年05月05日 12:19撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 12:19
岩の隙間にエチゴキジムシロが咲いてた。
眼下に関越トンネルの換気孔が見えてきた。
2024年05月05日 12:17撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 12:17
眼下に関越トンネルの換気孔が見えてきた。
ここから見る万太郎山は峻険な山容。2,000mに満たない山とはとても思えない。万太郎谷からは奔流となった雪解け水の轟音が聞こえてくる。
2024年05月05日 12:27撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 12:27
ここから見る万太郎山は峻険な山容。2,000mに満たない山とはとても思えない。万太郎谷からは奔流となった雪解け水の轟音が聞こえてくる。
雪解け水で登山道が小川になってた。
2024年05月05日 12:41撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 12:41
雪解け水で登山道が小川になってた。
矢場ノ頭で小休止。
稜線は適度に風が吹いていて快適だったが、ここまで下りてくるととても暑い!
2024年05月05日 12:50撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 12:50
矢場ノ頭で小休止。
稜線は適度に風が吹いていて快適だったが、ここまで下りてくるととても暑い!
少し下ると、またイワウチワが咲いてた。
2024年05月05日 12:59撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 12:59
少し下ると、またイワウチワが咲いてた。
ショウジョウバカマも咲いてた。
2024年05月05日 13:00撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 13:00
ショウジョウバカマも咲いてた。
こんなに暑いのに、まだ雪が残っている。
2024年05月05日 13:04撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 13:04
こんなに暑いのに、まだ雪が残っている。
峻険な万太郎山の隣には、仙ノ倉山の大きな山容。去年主脈を縦走したことを思い出す。
2024年05月05日 13:08撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 13:08
峻険な万太郎山の隣には、仙ノ倉山の大きな山容。去年主脈を縦走したことを思い出す。
茂倉新道には時折木の根のバリケードがあったりするけど、花々は本当に豊富。
2024年05月05日 13:25撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 13:25
茂倉新道には時折木の根のバリケードがあったりするけど、花々は本当に豊富。
オオカメノキ満開。
2024年05月05日 13:24撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 13:24
オオカメノキ満開。
シャクナゲも満開。
2024年05月05日 13:29撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 13:29
シャクナゲも満開。
タムシバも満開。
2024年05月05日 13:39撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 13:39
タムシバも満開。
長い尾根を下り終え、土樽PA(上り)を通過。下界は夏日でもうへろへろ。
2024年05月05日 14:37撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 14:37
長い尾根を下り終え、土樽PA(上り)を通過。下界は夏日でもうへろへろ。
暑さに耐え、茂倉岳登山口から土樽駅までテクテク歩いていると道路脇に水場を発見。これが高波吾策像の正面にある水場と知らず500ml一気飲み。冷たくて生き返った気分。水を飲むのに夢中で銅像の存在に全く気付かなかった。
2024年05月05日 14:47撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 14:47
暑さに耐え、茂倉岳登山口から土樽駅までテクテク歩いていると道路脇に水場を発見。これが高波吾策像の正面にある水場と知らず500ml一気飲み。冷たくて生き返った気分。水を飲むのに夢中で銅像の存在に全く気付かなかった。
茂倉新道で追い越していかれた方が登山口の駐車場におられて、『駅までお送りしますよ!』とお声掛けいただいたが、これを見たいがために、せっかくのご厚意を丁重に辞退。トンネルではなく隧道だったのね。
この方は、今朝車を茂倉岳登山口の駐車場に停め、土樽駅から土合まで電車で移動し、自分と全く同じルートを辿ってきたとのこと。土合を出発したのは自分より2時間近く後だったのね。
2024年05月05日 14:50撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 14:50
茂倉新道で追い越していかれた方が登山口の駐車場におられて、『駅までお送りしますよ!』とお声掛けいただいたが、これを見たいがために、せっかくのご厚意を丁重に辞退。トンネルではなく隧道だったのね。
この方は、今朝車を茂倉岳登山口の駐車場に停め、土樽駅から土合まで電車で移動し、自分と全く同じルートを辿ってきたとのこと。土合を出発したのは自分より2時間近く後だったのね。
顔の汗が塩の結晶に変わってザラザラしてので、この川で水浴びしてさっぱりしたい気持ちを抑え駅へと急ぐ。
2024年05月05日 14:55撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 14:55
顔の汗が塩の結晶に変わってザラザラしてので、この川で水浴びしてさっぱりしたい気持ちを抑え駅へと急ぐ。
土樽駅到着〜電車間に合って良かった。
2024年05月05日 15:10撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/5 15:10
土樽駅到着〜電車間に合って良かった。
水上行の電車が時間通りにやってきた。
2024年05月05日 15:23撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 15:23
水上行の電車が時間通りにやってきた。
15:33分土樽駅に到着。お疲れさまでした。
2024年05月05日 15:34撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 15:34
15:33分土樽駅に到着。お疲れさまでした。
前から気になっていた『鈴森の湯』は駐車場が120%満車状態だったので、下山後の立ち寄り湯は、ひと山超えた猿ヶ京温泉『まんて星の湯』に変更。温泉でさっぱりとした後、小腹がすいていたので群馬県民のソールフードもつ煮定食で小腹を満たし、休憩処でしばらくゴロゴロ。
2024年05月05日 17:59撮影 by  F-51B, FCNT
5/5 17:59
前から気になっていた『鈴森の湯』は駐車場が120%満車状態だったので、下山後の立ち寄り湯は、ひと山超えた猿ヶ京温泉『まんて星の湯』に変更。温泉でさっぱりとした後、小腹がすいていたので群馬県民のソールフードもつ煮定食で小腹を満たし、休憩処でしばらくゴロゴロ。
撮影機器:

感想

・ここ数年恒例となっているGWの残雪期登山。今年は子供の日しか登山に充てられないし、どこへ行こうかと思案。そういえば、この時期の谷川岳はとても静かな山行が楽しめると以前拝見した山行記録に書いてあったことを思い出す。コースは拝見した山行記録と同じ上越国境越えを選択。
・早朝2時に自宅を後にする時は久しぶりの雪山登山に心躍らせ出かけたが、コースは思ったよりも早く融雪が進み、ほぼほぼ夏道。重登山靴、ピッケル、アイゼンはもはや錘でしかなく、茂倉新道の下りは暑いのなんのって、帰りの高速は案の定大渋滞が待ち受けているという苦行が待っていた。
・しかし一方、稜線上では絶景に心躍らせ、終始興奮気味で縦走したのも事実。たぶん、苦行と愉悦のバランスがとれていたので良い登山だったのだと思う。リニューアルされた茂倉岳避難小屋は前々から泊まってみたいと思っていた避難小屋。雪が解けたら懲りずに出かけてみよう。

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