藤原・竜・釈迦=計12座・御在所(再)☆幻聴?・過去1スローテン泊・フラフラで鈴鹿7Mt.last鎌ヶ岳行けずコンプお預け
- GPS
- 28:35
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 3,216m
- 下り
- 2,168m
コースタイム
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 12:30
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:05
天候 | 3日間晴れだが9日の日中は強風で歩きにくかった 朝はヒンヤリしたが日中は暑くも寒くもなく快適だった さすが1000m前後だからかな |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
御在所岳リフト400円ロープウェイ1500円 バス🚠乗場~湯の山温泉駅400円 近鉄湯の山温泉~四日市520円 四日市~富田 三岐鉄道富田~西藤原駅560円 ICは使えないようです と言ってもICを知らぬ田舎者だに |
コース状況/ 危険箇所等 |
藤原岳から治田峠迄は破線ルートで不明瞭 国見尾根分岐から御在所岳は地図にルートないが踏み跡明瞭 全体的に危険箇所は無いが9日の治田峠から石榑峠は強風で難儀した 鈴鹿セブンマウンテン7座を1山行のテン泊で歩き尽くすのは相当な体力、気力が無ければ成し遂げられないのではないでしょうか 今回の4座を2泊3日でゆっくり歩いたにも関わらずアップダウンはメンタルやられ体力の低下を実感しました ヤマレコでも記事が少ないのはさもありなん |
写真
装備
備考 | 食料持ちすぎ テン泊装備の厳選化 |
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感想
昨年5月御在所岳、雨乞岳、入道ヶ岳を登り鈴鹿セブンマウンテン完登を目標に計画を温め情報収集、体力作りを行い1年振りにベストシーズンで天候良さげな3日間で正に時は今の心境で臨みました。
やっとかめの登山は気力は衰えてないが体力は正直でアップダウンの登りは相当に堪えテン泊装備の重さは理由にしたくないが休憩、仮眠の取りすぎでテント就寝で熟睡出来ず身体は悲鳴を上げ怠くて結果予定の鎌ヶ岳は行けず計画変更で昨年の御在所岳に再訪、エスケープしてリフト、ロープウェイ、バス、電車2回乗り藤原登山口駐車場へ無事に戻り今回の山行の幕を閉じることと相成りました。
加齢による体力低下を実感した山旅は反省しきりで次回への課題ぞな
日中に鹿や猿の群れに大分遭遇し一瞬は疲れが安らぐひとときは鈴鹿の山々の良さを再認識し大都市に近いこの山域の自然が末永く持続されるといいですね
なんと言っても鈴鹿の山が安心なのは熊出没情報は近場の滋賀県はあるようだが三重県は聞いたことないし夏場のヒルは恐怖だが信州の山はそこらじゅうに熊は生息してるから安心感は違いますな
でも途中お会いした登山者の方は熊鈴を付けておられ猪対策かな
鹿や猿はまず人間に気づけば逃げるし(屋久島の屋久鹿や上高地の猿は逃げないが)猪は時に人間に突進する場合があるからでしょうか
初日の16時位に不思議な体験をしたんだに
竜ヶ岳から石榑峠へ下りの急坂で人の声が聞こえてこれから竜ヶ岳へ登る登山者かなと思い辺りをキョロキョロしても誰もおらず幻聴だったのでしょうか?確かに聞こえたのですがミステリーだ・・・
幻聴や幻覚って身体が相当疲れている時や怠さがある時に起こり得るようだが間違いなく人の声だったよ
さて鎌ヶ岳は来年以降に鈴鹿10座と併せて計画を練り合わせるとしませう
今回鈴鹿山脈登山数は再訪の御在所岳を除きログ上12座で総合計は400座を超えることができ山の神に感謝したいですね
山は安全に楽しく
鈴鹿の山々も最高じゃあーりませんか!
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