熊倉山（聖尾根↑ 日野コース↓）

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:14

5:28 三峰口駅
6:20 6:20 三等三角点白久
7:24 7:38 聖光岩
7:56 8:02 お聖山
8:15 8:15 Ｐ802（無名峰）
10:18 10:18 勝ちゃん新道分岐
10:52 11:18 熊倉山
11:22 11:23 日野NO.11
11:37 11:37 笹平
11:42 11:43 笹平水場
12:00 12:00 官舎跡
12:09 12:09 三ツ又
12:23 12:23 林道三又線終点
12:41 12:41 山の神
12:52 12:53 城山コース登山口
13:31 13:31 白久駅
13:46 三峰口駅

天候

晴れ　飲み物1.2L消費

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰口駅駐車場利用（530円/日）
窓口不在の時間帯は封筒へナンバーを記入し料金を入れて投函するようになってました。
気づかずに下山後に支払いました。

コース状況／危険箇所等

○聖尾根
バリエーションルートです。
激坂、やせ尾根、岩場、トラバースと危険箇所多数のため注意。
ヘルメット着用しました。
激坂はピッケルを持っていったら便利でした。

○日野コース
前半は斜面を巻いて下り、後半は沢沿いの道となります。
道幅が狭いところもあるので滑落注意。

写真

5/12 5:09

三峰口駅とうちゃこ

5/12 5:10

早朝のため、駅員さん不在

駅員さん不在だったため下山後に後払いしましたが、写真をよく見たらここに不在時の支払い封筒が置いてありました

5/12 5:10

駐車場代は530円

5/12 5:27

スタート！

5/12 5:30

チクチクして靴を脱ぐ

5/12 5:32

取り付き

5/12 5:34

踏み跡が左右に分かれているので今回は左へ（どちらからも行けるっぽい）

5/12 5:36

沢を挟んで左の（右岸）尾根

5/12 5:39

足跡を見ると尾根へ取り付くルートは主に5ルートあるようです

5/12 5:45

熊？の糞　足跡も大量にあり

5/12 5:54

急登

5/12 6:03

尾根

5/12 6:04

ヘルメット着用

5/12 6:07

正面の激坂を登ります

5/12 6:13

ボロボロのロープ

5/12 6:13

土の急斜面でピッケルを使ってみたら大活躍でした

5/12 6:21

クマー？

5/12 6:39

現代アートだ

5/12 6:41

神秘的

5/12 6:45

正面突破

5/12 6:51

滑ったら止まらなそう

5/12 7:02

急登

5/12 7:13

急登

5/12 7:15

急登　ロープに導かれながら斜め上へ

5/12 7:16

ロープはP725（聖岩）を巻くようになっているので、ロープから外れてピークを目指してみます

5/12 7:16

ここから登れそう

5/12 7:21

登れた

5/12 7:21

この先で岩を超えて反対側への降り口を探しましたがよく分からず。強行突破しても危険なのでピストンして巻道へ戻ることに

5/12 7:22

P725聖岩

5/12 7:33

せっかく補助ロープを持ってきたので降りる際に使用。この距離だと出して回収する手間がめんどい

5/12 7:36

巻道へ帰還

5/12 7:48

中央突破しようと赤丸のところまで登りましたが、落ち葉でズルズルと戻されました（赤線が戻された所）

5/12 7:48

諦めて右から巻きます

5/12 7:53

こういう穏やかなところもあり

5/12 7:56

岩尾根

5/12 8:05

ネット

5/12 8:15

P802で右の尾根へ。誤侵入防止ロープありがとう！

5/12 8:27

穏やかゾーン

5/12 8:30

不思議な木

5/12 8:31

岩

5/12 8:34

急坂

5/12 8:49

大量のどんぐり　獣臭もしたので大声出して警戒

5/12 8:55

ガーミン電池切れ（入山前に電池残量確認してなかった） ヤマレコのみで行きます

5/12 8:56

食料補給

5/12 8:59

飲み物の落下防止策

5/12 9:04

手強そうな岩場現る

5/12 9:04

先に退路（巻道）を確認、岩の右に巻道あり

5/12 9:07

行けるところまでチャレンジしてみます。岩のすき間の岩を掴んだら浮いていてグラグラしていました。

5/12 9:09

最初の岩を登ったところで一休み。ロープが3段くらいになってました。古いロープはボロボロ

5/12 9:13

危険地帯を抜けてひと段落

5/12 9:30

こういう尾根が続きます

5/12 9:31

根っこ

5/12 9:33

石

5/12 9:38

既視感

5/12 9:38

数少ない展望ゾーン

5/12 9:41

ここの岩尾根は右巻き

5/12 9:42

岩尾根突き当たりは絶壁。右下にピンテ発見し下降

5/12 9:43

下りのプチ岩場

5/12 9:44

下から。根っこ掴んで下降

5/12 9:49

いい雰囲気

5/12 9:59

山！

5/12 10:02

キツい登りが見えてきたので再度ピッケルを出しました

5/12 10:02

激坂。コース前半の激坂よりは緩かったです

5/12 10:04

岩ゾーン ひとまず踏み跡を辿ります

5/12 10:06

ロープ沿いに登って行きます。ロープは劣化しているので道しるべと思った方が良さげ

5/12 10:09

最初のロープを登ってルーファイ。こちらは中央突破の踏み跡

5/12 10:09

こっちは右から巻く？踏み跡

5/12 10:09

こっちは左から行く踏み跡（ロープ有り）

5/12 10:10

左のロープ沿いに進むことに

5/12 10:11

ここのトラバースが嫌でしたが、ロープに従って進めばいいのでルーファイは楽チン

5/12 10:21

急に新しめな看板が

5/12 10:21

踏み跡錯綜

5/12 10:27

岩に当たりました。正面突破せずに右から巻きます

5/12 10:27

右の巻道

5/12 10:29

次の岩場が現れました。

5/12 10:29

どこに足置いて、どこを掴んで登るか観察中。自分の技量だと横移動から縦移動になる所が残置ロープに体重をかけないと登れない。素直に右から巻くことに。

5/12 10:33

ここなら登りやすそう！ですがまだ右に巻道が続くのでそっちへ

5/12 10:35

次のポイントはもっと簡単に登れそう！しかしまだ巻道が続いているのでそっちへ

5/12 10:35

巻道突き当たりは岩無しの急斜面でした。楽勝！

5/12 10:37

巻道から稜線へ上がったところ。せっかくなので登れなかった岩場の上へ行ってみます

5/12 10:37

良い眺め！

5/12 10:52

しばらく歩くとトラロープが

5/12 10:53

トラロープのすぐ先は山頂でした

5/12 10:54

ありがとうございました

5/12 10:55

魔界入り口

5/12 10:56

休憩します。ピッケルとヘルメットありがとう！

5/12 11:01

クマー倉山

5/12 11:01

急坂用の補助ロープと撤退用のロープ

5/12 11:20

下山開始

5/12 11:22

日野コースへ

5/12 11:27

トラバース滑落注意

5/12 11:28

デカ岩

5/12 11:30

四角と三角が組み合わさった不思議な大岩

5/12 11:37

広場

5/12 11:43

トラバ

5/12 11:55

プチ岩

5/12 11:59

水場（沢へ合流）

5/12 12:05

白い花

5/12 12:07

沢の高巻き注意

5/12 12:08

何度か渡渉します

5/12 12:15

いい沢

5/12 12:17

いいぞ〜

5/12 12:17

手ぬぐいを洗う

5/12 12:20

沢はいいゾ〜おじさん「沢はいいゾ〜」

5/12 12:24

林道スタート

5/12 12:28

広場があったので休憩

5/12 12:30

食べてたらハエがいっぱい集って虫ケーキになりました

5/12 12:39

ヤマアジサイかガクアジサイもしくはそれ以外の花

5/12 12:42

本職（林業）の方のハシゴかな？

5/12 12:46

右から武州日野駅へ下山する予定でしたが、電車を待つのがダルいので、左から白久駅へ行くことに

5/12 12:53

城山コース登山口 ここまで車で来れるんですね！ここに自転車をデポしておけば良かったー

5/12 12:57

あとはずっと舗装路

5/12 13:11

かつて鹿の湯があったところ。学生の頃に廃墟散策に来ましたが、今は更地になっています

5/12 13:13

林道コース入口 通行禁止と書かれると気になってしまう

5/12 13:20

遭わなくて済んだクマー

5/12 13:29

白久駅

5/12 13:45

SLがバックで走ってた

5/12 13:56

駐車代を納めました

撮影機器：

RICOH GR リコー

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ギガビ

危険箇所も多いですがその分楽しい尾根でした。
おすすめしてくれたパペ山さんありがとうございます。