記録ID: 6815666
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ハイキング
大峰山脈
八経ヶ岳 ↗双門の滝・↘金引尾根 周回(熊渡登山口駐車場)
2024年05月18日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:36
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,400m
- 下り
- 2,380m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:35
15:12
山歩きの楽しみ方は、人それぞれです
技量や経験、事前準備に費やせる時間など個々で事情も異なります
自分はですが…
「誰かに連れてってもらう山歩き」より「自らが立案計画し実行挑戦した山歩き」の方が、得られる達成感が大きいように思っています
それが他の方にとって「興味のない山」であったとしても、自分はとても嬉しいんです
色んな方のレコを拝見しては、いつか自分も挑戦できたらなーっていう原動力になっています
今回ソロで周回する予定でしたが、たまたま登山口でお話ししたイケメン兄さんと意気投合し、バディを組んで歩きました
お互い双門ルートは初見同士
(お互いが…)もしも相方さんが、双門経験者だった場合は、お断りしてソロで行ってましたので本当にすごい偶然です
結果的には、一人の目より二人の目でルーファイし、点在する踏み跡も、僕はこっち〜あなたはあっちを歩くことで正確度が上がりました
マリオとルイジーの協力プレイみたくルート攻略できて、めっちゃ楽しかったです
今回、ルーファイや正順路を見極めるスピードは、イケメン兄さんの方が早かったです
自分は、簡単百名山ばかり歩いてたことで、ルーファイ精度がすっかり衰えていました
先々の道順を探りながら歩く癖を、以前は習慣付けしてたのですが、綺麗さっぱり抜け落ちてしまったようです
昔、登山道を猪突猛進する山友をげらげら笑ってましたが、自分もすっかり伊之助になってしまいました
比良で泣かされてた頃を思い出して、再調整してみようと思います
技量や経験、事前準備に費やせる時間など個々で事情も異なります
自分はですが…
「誰かに連れてってもらう山歩き」より「自らが立案計画し実行挑戦した山歩き」の方が、得られる達成感が大きいように思っています
それが他の方にとって「興味のない山」であったとしても、自分はとても嬉しいんです
色んな方のレコを拝見しては、いつか自分も挑戦できたらなーっていう原動力になっています
今回ソロで周回する予定でしたが、たまたま登山口でお話ししたイケメン兄さんと意気投合し、バディを組んで歩きました
お互い双門ルートは初見同士
(お互いが…)もしも相方さんが、双門経験者だった場合は、お断りしてソロで行ってましたので本当にすごい偶然です
結果的には、一人の目より二人の目でルーファイし、点在する踏み跡も、僕はこっち〜あなたはあっちを歩くことで正確度が上がりました
マリオとルイジーの協力プレイみたくルート攻略できて、めっちゃ楽しかったです
今回、ルーファイや正順路を見極めるスピードは、イケメン兄さんの方が早かったです
自分は、簡単百名山ばかり歩いてたことで、ルーファイ精度がすっかり衰えていました
先々の道順を探りながら歩く癖を、以前は習慣付けしてたのですが、綺麗さっぱり抜け落ちてしまったようです
昔、登山道を猪突猛進する山友をげらげら笑ってましたが、自分もすっかり伊之助になってしまいました
比良で泣かされてた頃を思い出して、再調整してみようと思います
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
熊渡登山口の国道309号線の空きスペース Googleマップ上で「「川迫川の橋」と表記 ドライバー達が協力しあって詰めて10台+無理くり2〜3台 (この日は、合計12台駐車されていました) ▼観音峡山口駐車場 熊渡登山口駐車場が満車ならこちらへ 熊渡まで徒歩で3.2km(約50分) Googleマップ上で「観音峰登山口休憩所」と表記 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【注意点】 GPSログ、役立ちません大いにブレてます 実際は、歩行距離18km・累積標高1,800mぐらいだと思います このレコに書いてあります右岸・左岸は! 実際の進行方向において ※川の下流から上流方向を見て 川の右岸にある構築物や巻き道を[右岸] 川の左岸にある構築物や巻き道を[左岸] と表記しております 書き手によって右岸・左岸の書き方や、表現が異なる場合があります ご注意下さいませ! ▼自分が歩いたのはこれ https://yamap.com/model-courses/13835 ▼写真はなるべく進行方向へ向けてのみ撮影 レコを見直した時に、道順が判らなくなるので ▼例外的に風景を撮影した写真が何枚かあります ※この写真は進行方向とは別です!と注記しましたが見落としあるかも… 自分的には関西のロンダムキア それでも現在は、わりと整備が進んでいます 決して難しいルートではありません 登攀装備も不要です しかし、正順路から外れてしまうと、かなりの危険や困難に直面する恐れがあります なんかあった時用に、ロープと最低限装備は持っていきました 谷筋は、スマホGPSの精度が落ちます ピンクテープ点在で、信用できません 道跡不明瞭で、あちこちあります(みんな迷ってるのねー) なんか違うな…と感じたら明確な道跡まで引き返す 他に道がないか確認しながら歩きました |
その他周辺情報 | 携帯電波が殆ど入りませんでした (熊渡登山口駐車場〜双門ルート道中) プロバイダは、UQモバイルとLINEMOのスマホ2台持ち |
写真
装備
個人装備 |
●レイン上:THE NORTH FACE ストライクトレイルフーディ
●防寒上:MUJI ポケッタブルスタンドカラーダウン
●替え靴下
●ビバーク用ツェルト:RIPEN ビバークツェルトソロ
●中華Bivy-EmergencySleepingBag
●タイベックシート
●ヘルメット
●ロープ:ROCAトレックセーフ8mmX20m
●スリング3本
カラビナ2個・エイト環
●ヘッドランプ2個
●ファーストエイドキット
●携帯トイレ
●トレッキングポール1本
●グローブ
●カロリーメイト1箱
●行動食
●ゼリー飲料4個
●飲料水1.6L
●スマホGPS2台
●●ザック・トレポ込み合計重量8.2kg●●
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昨日、双門ルートを進みましたが、stephaniechanさんの山行記録は大変参考になりました。
ありがとうございます!
コメントありがとうございます
みっちろさんのレコを拝見させて頂きました
双門ルート踏破、誠におめでとうございます
5/25(土)は、お天気良かったですね
最高の山歩きが出来たのではないでしょうか!?
(実際どうであれ…)難関と言われているルートを、初見ソロで行かれる場合は、
個人差はあるかと思いますが、事前にレコ見て情報収集したり、動画見てのルート検証が、必要だと思います
私は、かなり臆病な方でして、ネタバレ同然のカンペまで作って挑みました
事前情報は、ほどほど程度に留めておいて、
実際の現場を見て味わいたい!と、お考えの方とは、(性格的に)合わないような気もします…笑
なんにせよ、
私のレコ(とカンペ)が、ちょいとでも参考になったのでしたら、書いた甲斐がありました
何か報われた気もいたします
ありがとうございました
コメント大変ありがとうございました
※初回の自分の返信が、あまりにも端折り過ぎて…なんか違った伝わり方をしていたら、逆にお気を悪くされたことかもしれません
お詫び申し上げます
申し訳ございませんでした
なので、より詳しく書き足しました
みっちろさんのレコを拝見させて頂きました
双門ルート踏破、誠におめでとうございます
5/25(土)は、お天気良かったですね
最高の山歩きが出来たのではないでしょうか!
(自分はですが…)
難関と言われているルートを、初見ソロで行く場合は、
みっちろさんと同じく、事前にレコ見て情報収集したり、動画見てのルート検証を行います
そして私は、かなり臆病な方でして、ネタバレ同然のカンペまで作って挑みました
具体的に、
「何が自分を怖がらせているのか?」
「どのような状況に陥るのが最悪なのか?」
を想定していきました
コレあったら怖い!と想定しましたのが、
道誤りに気付かず、誤った道を↗上り詰めてしまい、正順路まで下りられなくなった状態です
なので確保と下降に必要なギアを持って行きました
他は、
難所の大部分が↗上りである
一方通行で、すれ違い不確定要素がない
などが判りましたので、正順路は三点支持して通過すれば、割と大丈夫だろうと判断しました
※アルプスや八ヶ岳の森林限界地帯で、↘下りで道誤りしてそれに気付かず詰む!という事態は、双門ルートでは少ないとも判断しました
ところが、事前の情報収集は、ほどほど程度に留めておいて、
「実際の現場を、自分の目で見て、ルート攻略して行きたい」と、お考えの方が、私の山友さんにもいらっしゃいます
自分は当初、初見の者同士ということで、その方と一緒に行く予定でした
ですが、山行計画段階において、あまりにも熱量差!を感じてしまいソロで行くことを決断しました
(その方は、山行3日前の時点で、ようやく駐車場の位置を確認された状態でしたので…)
性格的にも、今回の山行では、私と合わなかったなーと思います
万一どちらかが困難に遭遇して怪我でもしたら、後悔していたことと思います
グループ登山においては、たとえ「難ルートを踏破する」という目標を共有する仲間同士であっても、その過程や価値観が全然異なれば、運命共同体には、なり得ない!のだと勉強させられました
次から難ルート(具体的には技術難易度E)を挑戦する時は、自分はソロで計画して実行するだろうなーめっちゃ怖いなーって今からビビッております
計画段階の過程はなんにせよ
双門ルートは、住んでる地域から、割と近場にある「難関」と言われるルートです
他の遠方にある難関ルートと違い、わりと条件の良い日を選んで実行することが容易です
関西に住んでる自分の場合は特に
双門ルートは
「誰かに連れてってもらう」よりも「自らが立案計画し実行挑戦した」方が、得られる達成感が大きいぞ!
誰かに連れて行って貰って歩くなんて、めっちゃ勿体ないぞ!
と感じておりました
そして今回
みっちろさんがソロで挑戦され踏破されたことを、一週間前の自分と重ねて自分のことのように、大変嬉しく思っています
私のレコ(とカンペ)が、ちょいとでも参考になったのでしたら、書いた甲斐がありました
何か報われた気もいたします
ありがとうございました
すてふさんが双門に行く前に、山友さんとそのようなやりとりがあったのですね。
登山に対する価値観も人それぞれですよね。
もちろん、たとえ価値観が違ったとしても、一緒に歩いて難関ルートをクリアする達成感を共有するのも大いなる喜びとなるでしょう。
それでも安全にかかわることで価値観が違っているのでしたら、同行してもストレスにしかならないでしょうね。
技術・経験、全てに劣る私が意見を述べるのは大変おこがましいのですが、
私にとっても難関ルートを初見で挑むためには事前の情報収集は非常に重要なことだと思っています。
特に今回のような難関ルートでは、念入りに調査しないと安心できないです。
いや、安心という表現は違いますね。難関ルートを計画すると、まず怖さが頭に浮かびますよね。
すてふさんは、ご自分のことを臆病だと表現していますが、怖さを感じるのは普通の感情だと思います。
その怖さ、不安要素を1つ1つ消していく作業が念入りな情報収集だと思っています。
私も双門ルートに挑むにあたり、参考にしている山行記録がいくつかありましたが、いずれも去年以前の情報でした。
山行ルートは気象環境の変化によりルート状況が日々変わっていくので最新の情報が欲しかったので、すてふさんの山行記録は最新の情報であり、本当に参考になりました。
双門に行くのならコンディション的には先週末がチャンスでした(今現在、大雨が降っていますよね。この大雨によって状況が変わるかもしれませんよね)。
すてふさんの山行記録は、今回の私の挑戦を後押ししてくれました。
もちろん、それでも葛藤はありました。ソロで挑戦するので、全てが責任や結果が自分次第。その分、大いなる達成感を得ることができました。
改めてお礼を申し上げます。
双門コースのレコは、私も何度か書いていますが表現が難しくって…。
すてふさんのレコは、簡潔で分かりやすいです。
双門コースは、いずれソロで挑戦したいと思います。
このレコで、不安よりもワクワクする気持ちが優ったように思いますが、油断せずに気を引き締めてチャレンジしたいと思っています。ありがとうございました😊
コメントありがとうございます
アヤチャンさんのレコを拝見しました
大キレットや妙義とかの難所まで、めっちゃ歩いてはりますね!
双門は何回行ってはりますの…笑
素敵な相方さん(違ってたらごめんなさい)との素晴らしい数々の写真を見て癒されました
同じ趣味や価値観を持つ山では相棒というべき存在が、身近に居らっしゃることは宝物ですね
めっちゃ羨ましいですわ!
自分も時々、気の合う仲間とグループ登山をしますが、めっちゃ楽しいです
山歩きは、人それぞれ、色んな楽しみ方があると思います
ソロ山歩きの場合だと、簡単山なら好きに歩けば良いのですが
▲雪山
▲難所の多い山
▲ブラックスタートする時
▲夏山稜線を午後歩く予定の時
は、登山口立った時点で、めっちゃビビッてます
誰か周りに人おってくれー、誰か自分を追い抜いてくれーと願ってスタートしてます
そういう時に限って誰も人居ないし、人一杯おってもみんな右俣行って、自分だけが左俣だったり上手く行きません…笑
だけど自分が行きたい山を、自由に計画できて、有名山違っても達成感が得られるような気がしてます
(ほんで、後から自分のことを思い出して、自分で褒めれるような気がします)
ですが、こういのは自分勝手な自己満足でしかないので、他の方の山行計画の参考にならないレコは上げないようにしています
お互い事故することなく、今後も楽しく自分らしく山歩きできれば良いですね!
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