ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6815666
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳 ↗双門の滝・↘金引尾根 周回(熊渡登山口駐車場)

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:36
距離
22.1km
登り
2,400m
下り
2,380m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
1:30
合計
10:35
4:37
24
5:13
5:13
45
5:58
6:04
83
7:27
7:35
5
7:40
8:09
78
9:27
9:27
80
10:47
11:01
23
11:24
11:25
11
11:36
11:36
8
11:44
11:59
3
12:02
12:02
6
12:08
12:08
16
12:24
12:24
12
12:36
12:45
21
13:06
13:06
9
13:15
13:16
9
13:25
13:25
11
13:36
13:37
11
13:48
13:49
18
14:07
14:12
41
14:53
14:53
19
15:12
山歩きの楽しみ方は、人それぞれです
技量や経験、事前準備に費やせる時間など個々で事情も異なります

自分はですが…
「誰かに連れてってもらう山歩き」より「自らが立案計画し実行挑戦した山歩き」の方が、得られる達成感が大きいように思っています
それが他の方にとって「興味のない山」であったとしても、自分はとても嬉しいんです
色んな方のレコを拝見しては、いつか自分も挑戦できたらなーっていう原動力になっています

今回ソロで周回する予定でしたが、たまたま登山口でお話ししたイケメン兄さんと意気投合し、バディを組んで歩きました
お互い双門ルートは初見同士
(お互いが…)もしも相方さんが、双門経験者だった場合は、お断りしてソロで行ってましたので本当にすごい偶然です

結果的には、一人の目より二人の目でルーファイし、点在する踏み跡も、僕はこっち〜あなたはあっちを歩くことで正確度が上がりました
マリオとルイジーの協力プレイみたくルート攻略できて、めっちゃ楽しかったです

今回、ルーファイや正順路を見極めるスピードは、イケメン兄さんの方が早かったです
自分は、簡単百名山ばかり歩いてたことで、ルーファイ精度がすっかり衰えていました
先々の道順を探りながら歩く癖を、以前は習慣付けしてたのですが、綺麗さっぱり抜け落ちてしまったようです
昔、登山道を猪突猛進する山友をげらげら笑ってましたが、自分もすっかり伊之助になってしまいました

比良で泣かされてた頃を思い出して、再調整してみようと思います
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼熊渡登山口駐車場
熊渡登山口の国道309号線の空きスペース
Googleマップ上で「「川迫川の橋」と表記
ドライバー達が協力しあって詰めて10台+無理くり2〜3台
(この日は、合計12台駐車されていました)

▼観音峡山口駐車場
熊渡登山口駐車場が満車ならこちらへ
熊渡まで徒歩で3.2km(約50分)
Googleマップ上で「観音峰登山口休憩所」と表記
コース状況/
危険箇所等
【注意点】
GPSログ、役立ちません大いにブレてます
実際は、歩行距離18km・累積標高1,800mぐらいだと思います

このレコに書いてあります右岸・左岸は!
実際の進行方向において
※川の下流から上流方向を見て
川の右岸にある構築物や巻き道を[右岸]
川の左岸にある構築物や巻き道を[左岸]
と表記しております

書き手によって右岸・左岸の書き方や、表現が異なる場合があります
ご注意下さいませ!

▼自分が歩いたのはこれ
https://yamap.com/model-courses/13835

▼写真はなるべく進行方向へ向けてのみ撮影
レコを見直した時に、道順が判らなくなるので
▼例外的に風景を撮影した写真が何枚かあります
※この写真は進行方向とは別です!と注記しましたが見落としあるかも…

自分的には関西のロンダムキア
それでも現在は、わりと整備が進んでいます
決して難しいルートではありません
登攀装備も不要です
しかし、正順路から外れてしまうと、かなりの危険や困難に直面する恐れがあります
なんかあった時用に、ロープと最低限装備は持っていきました

谷筋は、スマホGPSの精度が落ちます
ピンクテープ点在で、信用できません
道跡不明瞭で、あちこちあります(みんな迷ってるのねー)

なんか違うな…と感じたら明確な道跡まで引き返す
他に道がないか確認しながら歩きました
その他周辺情報 携帯電波が殆ど入りませんでした
(熊渡登山口駐車場〜双門ルート道中)
プロバイダは、UQモバイルとLINEMOのスマホ2台持ち
初見殺し多すぎカンペ作ってきた
予習せず初見で挑める感覚派の方が羨ましいー
(※四つ折り対応、今後の自分用に一部改変)
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初見殺し多すぎカンペ作ってきた
予習せず初見で挑める感覚派の方が羨ましいー
(※四つ折り対応、今後の自分用に一部改変)
裏山でしか使ったことのないわー
※これまで▲御在所岳本谷・地獄谷、▲比良八淵の滝、▲池木屋山とか持ってった
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裏山でしか使ったことのないわー
※これまで▲御在所岳本谷・地獄谷、▲比良八淵の滝、▲池木屋山とか持ってった
熊渡登山口駐車場
朝4時30分頃に出発
2024年05月18日 04:27撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 4:27
熊渡登山口駐車場
朝4時30分頃に出発
橋渡って
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 04:38撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 4:38
橋渡って
※この写真は進行方向とは別です!
弥山川と金引尾根の分岐
2024年05月18日 05:01撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:01
弥山川と金引尾根の分岐
河原下りて歩き易い所を歩く
2024年05月18日 05:06撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:06
河原下りて歩き易い所を歩く
釜滝から左岸を高巻き
どっから登るんや
2024年05月18日 05:21撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:21
釜滝から左岸を高巻き
どっから登るんや
[左岸]
壊れかけの梯子
思春期に少年から大人に変わる〜♪
2024年05月18日 05:23撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:23
[左岸]
壊れかけの梯子
思春期に少年から大人に変わる〜♪
[左岸]
節子、それラジオやー
(間隔を空ける、梯子の手摺は強度を確認してから)
2024年05月18日 05:28撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:28
[左岸]
節子、それラジオやー
(間隔を空ける、梯子の手摺は強度を確認してから)
[左岸]
ウソ鎖はトラバース
2024年05月18日 05:30撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:30
[左岸]
ウソ鎖はトラバース
[左岸]
使っちゃダメな梯子
2024年05月18日 05:37撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:37
[左岸]
使っちゃダメな梯子
[左岸]
壊れ橋、今ルートだと頭上に出てくる
これを通過すると、暫くは上り高巻きの登山道を歩く
2024年05月18日 05:37撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:37
[左岸]
壊れ橋、今ルートだと頭上に出てくる
これを通過すると、暫くは上り高巻きの登山道を歩く
[左岸]
双門弥山線歩道の標識
これ出てきたら渡渉ポイントを探しながら歩く
2024年05月18日 05:49撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:49
[左岸]
双門弥山線歩道の標識
これ出てきたら渡渉ポイントを探しながら歩く
[左岸]
右岸に標識発見
2024年05月18日 05:53撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:53
[左岸]
右岸に標識発見
[左岸→右岸]
渡渉
2024年05月18日 05:54撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 5:54
[左岸→右岸]
渡渉
[右岸]
鉄筋足場と
2024年05月18日 06:02撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:02
[右岸]
鉄筋足場と
[右岸]
へつり岩
[右岸]
捌いて上がる
黒の服装は全く目立たない…
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[右岸]
捌いて上がる
黒の服装は全く目立たない…
[右岸]
木の橋を超え
2024年05月18日 06:04撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:04
[右岸]
木の橋を超え
[右岸]
急登を上ると
2024年05月18日 06:05撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:05
[右岸]
急登を上ると
[右岸]
間違い岩
手前を右に、下り梯子が見える
(岩の左を巻いちゃ駄目)
2024年05月18日 06:08撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:08
[右岸]
間違い岩
手前を右に、下り梯子が見える
(岩の左を巻いちゃ駄目)
[右岸]
一ノ滝・二ノ滝を眺め、
吊り橋を渡って左岸へ
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 06:10撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:10
[右岸]
一ノ滝・二ノ滝を眺め、
吊り橋を渡って左岸へ
※この写真は進行方向とは別です!
吊り橋を渡ると右折!
しばらく急登で迷い箇所
2024年05月18日 06:43撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:43
吊り橋を渡ると右折!
しばらく急登で迷い箇所
迷い迷わされてカーニバル!
やっとこ、でっかい岩の右手にある小梯子を上る
(岩の左手にも鎖付いてたけど…なんでや?)
2024年05月18日 06:44撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:44
迷い迷わされてカーニバル!
やっとこ、でっかい岩の右手にある小梯子を上る
(岩の左手にも鎖付いてたけど…なんでや?)
くぐり岩を超えて
2024年05月18日 06:45撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:45
くぐり岩を超えて
梯子、間隔を空けて
2024年05月18日 06:47撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:47
梯子、間隔を空けて
双門 春の梯子祭り
5
双門 春の梯子祭り
木の根元の小ピーク
(※レコで多数の方が振り返り写真を撮影してる所)
2024年05月18日 06:53撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 6:53
木の根元の小ピーク
(※レコで多数の方が振り返り写真を撮影してる所)
跨ぐ
(※今回なるべく、進行方向にしか写真をupしてない)
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跨ぐ
(※今回なるべく、進行方向にしか写真をupしてない)
水平梯子、左手を鎖に添えながら
3
水平梯子、左手を鎖に添えながら
ドンキーコングやんけ
2024年05月18日 07:05撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:05
ドンキーコングやんけ
梯子祭り終了
崩壊倒木の小ピークが見えてきた
2024年05月18日 07:10撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:10
梯子祭り終了
崩壊倒木の小ピークが見えてきた
小ピーク超えると登山道
2024年05月18日 07:21撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:21
小ピーク超えると登山道
仙人瑤離謄薀垢鯡椹悗
2024年05月18日 07:25撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:25
仙人瑤離謄薀垢鯡椹悗
[仙人瑤離謄薀]
実物はとても美しく荘厳な景色でした
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 07:25撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:25
[仙人瑤離謄薀]
実物はとても美しく荘厳な景色でした
※この写真は進行方向とは別です!
巌の双門へ
一歩目大変梯子
2024年05月18日 07:36撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:36
巌の双門へ
一歩目大変梯子
[分岐の岩]
Youtube動画だと左折とある
自分たちはこれを左から巻いて更に上部の
2024年05月18日 07:44撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:44
[分岐の岩]
Youtube動画だと左折とある
自分たちはこれを左から巻いて更に上部の
[木の根元岩]
この木を左折した
2024年05月18日 07:47撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:47
[木の根元岩]
この木を左折した
2〜3分歩くとワイヤーが出てくる
※写真は目印の木ではない
2024年05月18日 07:49撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:49
2〜3分歩くとワイヤーが出てくる
※写真は目印の木ではない
ワイヤー追いかけ目印の木へ
2024年05月18日 07:51撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 7:51
ワイヤー追いかけ目印の木へ
[目印の木]
神様の家
2024年05月18日 07:51撮影 by  A204SO, Sony
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[目印の木]
神様の家
トラバースぎみに歩いて
2024年05月18日 07:53撮影 by  A204SO, Sony
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トラバースぎみに歩いて
下って行けば
2024年05月18日 07:55撮影 by  A204SO, Sony
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下って行けば
[巌の双門]
異世界転生門
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 08:03撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 8:03
[巌の双門]
異世界転生門
※この写真は進行方向とは別です!
分岐の岩まで戻り、ザンギ平の肩へ
急登の登山道
2024年05月18日 08:18撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 8:18
分岐の岩まで戻り、ザンギ平の肩へ
急登の登山道
[ザンギ平の肩]
遠くに金剛山と葛城山
2024年05月18日 08:29撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 8:29
[ザンギ平の肩]
遠くに金剛山と葛城山
ザンギ平の肩から先、水平橋→下り梯子
だいたい100m下がる
2024年05月18日 08:30撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 8:30
ザンギ平の肩から先、水平橋→下り梯子
だいたい100m下がる
[左岸]
一瞬沢に出る
(沢へ下るというより、登山道の高度に沢が追い付いてくる)
2024年05月18日 08:52撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 8:52
[左岸]
一瞬沢に出る
(沢へ下るというより、登山道の高度に沢が追い付いてくる)
[左岸]
結構な区間を高巻き
巻き道は複数、この先で合流
2024年05月18日 08:59撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 8:59
[左岸]
結構な区間を高巻き
巻き道は複数、この先で合流
[左岸]
厄介トラバース
状況で最適解は変わると思う
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[左岸]
厄介トラバース
状況で最適解は変わると思う
[左岸]
梯子は友達!
ルーファイ考えんで良い
2024年05月18日 09:09撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:09
[左岸]
梯子は友達!
ルーファイ考えんで良い
沢と合流〜河原をちょい歩き
次も[左岸]に巻き道あるから左を注視しながら
2024年05月18日 09:13撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:13
沢と合流〜河原をちょい歩き
次も[左岸]に巻き道あるから左を注視しながら
[左岸]
そこそこ区間の巻き道→河原へ合流
2024年05月18日 09:16撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:16
[左岸]
そこそこ区間の巻き道→河原へ合流
[河原小屋崩壊跡らへん]
河原を歩く
2024年05月18日 09:26撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:26
[河原小屋崩壊跡らへん]
河原を歩く
[右岸]
この意味のない梯子が出てきたら、ちょこっとだけ右岸巻き道がある
2024年05月18日 09:32撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:32
[右岸]
この意味のない梯子が出てきたら、ちょこっとだけ右岸巻き道がある
すぐに河原に出る
歩きやすい所を歩く
2024年05月18日 09:32撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:32
すぐに河原に出る
歩きやすい所を歩く
川幅が狭くごちゃごちゃ
最適解が判らないが、次は[左岸]に巻き道がある
2024年05月18日 09:40撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:40
川幅が狭くごちゃごちゃ
最適解が判らないが、次は[左岸]に巻き道がある
[左岸]
右往左往して、左岸に梯子発見〜強引に上がる
だんだん梯子が神様に思えてくる!ありがたや
2024年05月18日 09:43撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:43
[左岸]
右往左往して、左岸に梯子発見〜強引に上がる
だんだん梯子が神様に思えてくる!ありがたや
そんでまた河原に出る
2024年05月18日 09:52撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 9:52
そんでまた河原に出る
最適解を探しながら河原を歩く
ジャンプが必要な箇所もある
2024年05月18日 09:56撮影 by  A204SO, Sony
3
5/18 9:56
最適解を探しながら河原を歩く
ジャンプが必要な箇所もある
[左岸]
多分これが正順路
2024年05月18日 10:03撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 10:03
[左岸]
多分これが正順路
[左岸]
神様いた!
梯子には、それはそれはキレイな女神様がいるんやで〜♪
2024年05月18日 10:06撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 10:06
[左岸]
神様いた!
梯子には、それはそれはキレイな女神様がいるんやで〜♪
そんでまた河原を歩く
2024年05月18日 10:11撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 10:11
そんでまた河原を歩く
沢は二俣に
右岸に鉄筋岩を発見
2024年05月18日 10:12撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 10:12
沢は二俣に
右岸に鉄筋岩を発見
[右岸]
鎖の梯子、主に腕力で
2024年05月18日 10:17撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 10:17
[右岸]
鎖の梯子、主に腕力で
[右岸]
空中鉄筋、見た目より怖くない
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[右岸]
空中鉄筋、見た目より怖くない
[右岸]
しばらく河原を歩いて
空中鉄筋 通過後の最適解が不明
沢(河原)を歩くのが正順路なんか…
2024年05月18日 10:45撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 10:45
[右岸]
しばらく河原を歩いて
空中鉄筋 通過後の最適解が不明
沢(河原)を歩くのが正順路なんか…
吊り橋を渡って狼平避難小屋へ
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吊り橋を渡って狼平避難小屋へ
狼平避難小屋から弥山までずっと木道階段
脳死で歩けて楽ちん
2024年05月18日 11:03撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 11:03
狼平避難小屋から弥山までずっと木道階段
脳死で歩けて楽ちん
[弥山小屋]
ヘルメットはもう要らない
ザックのサイドポケットに、スリング2本とカラビナ2個を入れておいた
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 11:59撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 11:59
[弥山小屋]
ヘルメットはもう要らない
ザックのサイドポケットに、スリング2本とカラビナ2個を入れておいた
※この写真は進行方向とは別です!
[弥山]
天河神社の奥宮でお参り
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 12:02撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 12:02
[弥山]
天河神社の奥宮でお参り
※この写真は進行方向とは別です!
八経ヶ岳へ
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 12:03撮影 by  A204SO, Sony
3
5/18 12:03
八経ヶ岳へ
※この写真は進行方向とは別です!
90m下がり、100m上がる
2024年05月18日 12:07撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 12:07
90m下がり、100m上がる
[八経ヶ岳]
背後に大峯奥駈道
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 12:24撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 12:24
[八経ヶ岳]
背後に大峯奥駈道
※この写真は進行方向とは別です!
明星ヶ岳へ
ぐんと人が減る
2024年05月18日 12:33撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 12:33
明星ヶ岳へ
ぐんと人が減る
[明星ヶ岳]
50m下がり、40m上がる
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 12:41撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 12:41
[明星ヶ岳]
50m下がり、40m上がる
※この写真は進行方向とは別です!
自然を満喫
※この写真は進行方向とは別です!
2024年05月18日 12:41撮影 by  A204SO, Sony
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5/18 12:41
自然を満喫
※この写真は進行方向とは別です!
[頂仙岳]
帰り道で寄る
とても急登で急降下
2024年05月18日 13:37撮影 by  Pixel 6a, Google
3
5/18 13:37
[頂仙岳]
帰り道で寄る
とても急登で急降下
[金引尾根分岐]
分岐の標識は見当たらなかった
ここを右折、小さなピンクテープありそれを辿る
2024年05月18日 14:12撮影 by  Pixel 6a, Google
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5/18 14:12
[金引尾根分岐]
分岐の標識は見当たらなかった
ここを右折、小さなピンクテープありそれを辿る

装備

個人装備
●レイン上:THE NORTH FACE ストライクトレイルフーディ ●防寒上:MUJI ポケッタブルスタンドカラーダウン ●替え靴下 ●ビバーク用ツェルト:RIPEN ビバークツェルトソロ ●中華Bivy-EmergencySleepingBag ●タイベックシート ●ヘルメット ●ロープ:ROCAトレックセーフ8mmX20m ●スリング3本 カラビナ2個・エイト環 ●ヘッドランプ2個 ●ファーストエイドキット ●携帯トイレ ●トレッキングポール1本 ●グローブ ●カロリーメイト1箱 ●行動食 ●ゼリー飲料4個 ●飲料水1.6L ●スマホGPS2台 ●●ザック・トレポ込み合計重量8.2kg●●
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コメント

こんにちは。
昨日、双門ルートを進みましたが、stephaniechanさんの山行記録は大変参考になりました。
ありがとうございます!
2024/5/26 17:04
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みっちろさんへ
コメントありがとうございます

みっちろさんのレコを拝見させて頂きました
双門ルート踏破、誠におめでとうございます
5/25(土)は、お天気良かったですね
最高の山歩きが出来たのではないでしょうか!?

(実際どうであれ…)難関と言われているルートを、初見ソロで行かれる場合は、
個人差はあるかと思いますが、事前にレコ見て情報収集したり、動画見てのルート検証が、必要だと思います

私は、かなり臆病な方でして、ネタバレ同然のカンペまで作って挑みました
事前情報は、ほどほど程度に留めておいて、
実際の現場を見て味わいたい!と、お考えの方とは、(性格的に)合わないような気もします…笑

なんにせよ、
私のレコ(とカンペ)が、ちょいとでも参考になったのでしたら、書いた甲斐がありました
何か報われた気もいたします
ありがとうございました
2024/5/26 19:10
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みっちろさんへ
コメント大変ありがとうございました
※初回の自分の返信が、あまりにも端折り過ぎて…なんか違った伝わり方をしていたら、逆にお気を悪くされたことかもしれません
お詫び申し上げます
申し訳ございませんでした
なので、より詳しく書き足しました

みっちろさんのレコを拝見させて頂きました
双門ルート踏破、誠におめでとうございます
5/25(土)は、お天気良かったですね
最高の山歩きが出来たのではないでしょうか!

(自分はですが…)
難関と言われているルートを、初見ソロで行く場合は、
みっちろさんと同じく、事前にレコ見て情報収集したり、動画見てのルート検証を行います

そして私は、かなり臆病な方でして、ネタバレ同然のカンペまで作って挑みました
具体的に、
「何が自分を怖がらせているのか?」
「どのような状況に陥るのが最悪なのか?」
を想定していきました

コレあったら怖い!と想定しましたのが、
道誤りに気付かず、誤った道を↗上り詰めてしまい、正順路まで下りられなくなった状態です
なので確保と下降に必要なギアを持って行きました

他は、
難所の大部分が↗上りである
一方通行で、すれ違い不確定要素がない
などが判りましたので、正順路は三点支持して通過すれば、割と大丈夫だろうと判断しました
※アルプスや八ヶ岳の森林限界地帯で、↘下りで道誤りしてそれに気付かず詰む!という事態は、双門ルートでは少ないとも判断しました

ところが、事前の情報収集は、ほどほど程度に留めておいて、
「実際の現場を、自分の目で見て、ルート攻略して行きたい」と、お考えの方が、私の山友さんにもいらっしゃいます
自分は当初、初見の者同士ということで、その方と一緒に行く予定でした
ですが、山行計画段階において、あまりにも熱量差!を感じてしまいソロで行くことを決断しました
(その方は、山行3日前の時点で、ようやく駐車場の位置を確認された状態でしたので…)
性格的にも、今回の山行では、私と合わなかったなーと思います
万一どちらかが困難に遭遇して怪我でもしたら、後悔していたことと思います

グループ登山においては、たとえ「難ルートを踏破する」という目標を共有する仲間同士であっても、その過程や価値観が全然異なれば、運命共同体には、なり得ない!のだと勉強させられました
次から難ルート(具体的には技術難易度E)を挑戦する時は、自分はソロで計画して実行するだろうなーめっちゃ怖いなーって今からビビッております

計画段階の過程はなんにせよ

双門ルートは、住んでる地域から、割と近場にある「難関」と言われるルートです
他の遠方にある難関ルートと違い、わりと条件の良い日を選んで実行することが容易です

関西に住んでる自分の場合は特に
双門ルートは
「誰かに連れてってもらう」よりも「自らが立案計画し実行挑戦した」方が、得られる達成感が大きいぞ!
誰かに連れて行って貰って歩くなんて、めっちゃ勿体ないぞ!
と感じておりました

そして今回
みっちろさんがソロで挑戦され踏破されたことを、一週間前の自分と重ねて自分のことのように、大変嬉しく思っています

私のレコ(とカンペ)が、ちょいとでも参考になったのでしたら、書いた甲斐がありました
何か報われた気もいたします
ありがとうございました
2024/5/27 14:46
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1
stephaniechanさん、わざわざ書き直して返信していただき、恐縮です。

すてふさんが双門に行く前に、山友さんとそのようなやりとりがあったのですね。
登山に対する価値観も人それぞれですよね。
もちろん、たとえ価値観が違ったとしても、一緒に歩いて難関ルートをクリアする達成感を共有するのも大いなる喜びとなるでしょう。
それでも安全にかかわることで価値観が違っているのでしたら、同行してもストレスにしかならないでしょうね。

技術・経験、全てに劣る私が意見を述べるのは大変おこがましいのですが、
私にとっても難関ルートを初見で挑むためには事前の情報収集は非常に重要なことだと思っています。
特に今回のような難関ルートでは、念入りに調査しないと安心できないです。
いや、安心という表現は違いますね。難関ルートを計画すると、まず怖さが頭に浮かびますよね。
すてふさんは、ご自分のことを臆病だと表現していますが、怖さを感じるのは普通の感情だと思います。
その怖さ、不安要素を1つ1つ消していく作業が念入りな情報収集だと思っています。

私も双門ルートに挑むにあたり、参考にしている山行記録がいくつかありましたが、いずれも去年以前の情報でした。
山行ルートは気象環境の変化によりルート状況が日々変わっていくので最新の情報が欲しかったので、すてふさんの山行記録は最新の情報であり、本当に参考になりました。
双門に行くのならコンディション的には先週末がチャンスでした(今現在、大雨が降っていますよね。この大雨によって状況が変わるかもしれませんよね)。
すてふさんの山行記録は、今回の私の挑戦を後押ししてくれました。
もちろん、それでも葛藤はありました。ソロで挑戦するので、全てが責任や結果が自分次第。その分、大いなる達成感を得ることができました。

改めてお礼を申し上げます。
2024/5/28 20:38
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すてふ様♪初めまして!こんばんは🌠

双門コースのレコは、私も何度か書いていますが表現が難しくって…。
すてふさんのレコは、簡潔で分かりやすいです。
双門コースは、いずれソロで挑戦したいと思います。
このレコで、不安よりもワクワクする気持ちが優ったように思いますが、油断せずに気を引き締めてチャレンジしたいと思っています。ありがとうございました😊
2024/6/5 23:46
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アヤチャン🐱さんへ
コメントありがとうございます

アヤチャンさんのレコを拝見しました
大キレットや妙義とかの難所まで、めっちゃ歩いてはりますね!
双門は何回行ってはりますの…笑

素敵な相方さん(違ってたらごめんなさい)との素晴らしい数々の写真を見て癒されました
同じ趣味や価値観を持つ山では相棒というべき存在が、身近に居らっしゃることは宝物ですね
めっちゃ羨ましいですわ!

自分も時々、気の合う仲間とグループ登山をしますが、めっちゃ楽しいです
山歩きは、人それぞれ、色んな楽しみ方があると思います

ソロ山歩きの場合だと、簡単山なら好きに歩けば良いのですが
▲雪山
▲難所の多い山
▲ブラックスタートする時
▲夏山稜線を午後歩く予定の時
は、登山口立った時点で、めっちゃビビッてます

誰か周りに人おってくれー、誰か自分を追い抜いてくれーと願ってスタートしてます
そういう時に限って誰も人居ないし、人一杯おってもみんな右俣行って、自分だけが左俣だったり上手く行きません…笑

だけど自分が行きたい山を、自由に計画できて、有名山違っても達成感が得られるような気がしてます
(ほんで、後から自分のことを思い出して、自分で褒めれるような気がします)
ですが、こういのは自分勝手な自己満足でしかないので、他の方の山行計画の参考にならないレコは上げないようにしています

お互い事故することなく、今後も楽しく自分らしく山歩きできれば良いですね!
2024/6/6 1:46
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