記録ID: 682087
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ハイキング
甲信越
ど快晴の越後駒 檜枝岐から奥只見周辺 その4
2015年07月22日(水) [日帰り]
新潟県
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
天候 | 晴れ 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険というほどなどではありませんが、駒の小屋直下の岩場はやや嫌らしいかと。スタートから、駒そのものにとりつくまでが、距離も長くアップダウンもあり嫌らしいです。 なお 本日道に伸びてきた草木の処理をしてましたので、今週末は道はよくなると思います。 水場 駒の小屋で冷たいのぎガンガン出てました。 他にはないのでそれなりには持っていた方がいいです。 |
写真
感想
昨日の平ヶ岳からの下山後、山籠りっぷりがつらくなり、かつてスキーのために行った奥只見湖に行き、その後、長岡まで行って食事と給油などを行いましたが、これまでの疲れがでたようです。
睡魔で登山口までたどりつけなかったばかりか、麓の道の駅で朝日を見てしまう有り様。
いつも4時に出発してましたが、そんなこんなでスタート切ったのは6時半過ぎ。これは、ここ数日の下界で猛暑日という状況では致命的で、とにかく暑くてしょうがなかったです。
一方で眺望は申し分ありません。アップダウンが続く前半戦は登頂対象の越後駒が見え続けていたし、上に行くほど周りがよく見えるようになります。平ヶ岳、燧、至仏、上州武尊も奥只見湖もばっちりでした。
頂上下の駒の小屋辺りからは、今回の山行の第一段の飯豊連峰が現れ、山頂稜線に至ると越後平野や、頸城山地、妙高あたりまでが広がります。ちらりと後立山まで見えたかも。
というように眺望はいいのですが、駒の小屋で25度 何のために登ったのと突っ込みたくもなりました。何はともあれ東北と尾瀬裏という、太平洋側の静岡からは最も行きにくいエリアに行くことができ満足です。
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