立山三山（剱岳は断念・・・）

2015年07月22日(水) ~ 2015年07月23日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,671m
• 下り: 1,656m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:40

9:00 スタート・室堂ターミナル
9:50 10:00 一の越山荘
10:50 11:10 雄山
11:40 11:40 大汝休憩所
11:50 12:00 富士ノ折立
12:30 12:30 真砂岳
13:30 13:30 別山南峰
13:40 13:40 別山北峰
14:40 宿泊地・剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:10

8:00 宿泊地・剱沢キャンプ場
8:40 8:40 剱御前小舎
9:50 9:50 浄土橋
10:10 10:10 雷鳥荘
10:30 10:30 みくりが池
12:10 12:20 浄土山
13:10 室堂ターミナル

天候

一日目・曇り時々晴れ　二日目・雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢無料駐車場へ駐車。
各種乗り物・扇沢から室堂往復は9050円。
手荷物代（10kg以上のザックだったので）往復1000円

コース状況／危険箇所等

危険個所はとくになし。

その他周辺情報

下山後、大町温泉郷の薬師の湯へ（７００円・黒部ダム行ってきましたキャンペーンをやっていました。当日の乗車券提示で５００円になります）

写真

7/22 7:48

黒部ダムから雄山。

7/22 9:00

室堂から雄山を望む。
ここからスタートです。

7/22 9:15

雪渓を渡ります。（何カ所か渡りますが、アイゼンは使用しませんでした。）

7/22 9:47

一の越山荘が見えます。

7/22 9:55

一の越山荘。

7/22 10:17

一の越山荘から登ったところから下を見て。
登山者は多いです。時々学生の団体さんが下りてきます。

7/22 10:46

室堂が箱庭のようです。

7/22 10:50

一等三角点・立山

7/22 10:53

雄山・神主さんがいらっしゃいます。
この後、祈祷をしていただきました。　

7/22 10:58

祈祷は500円。
鈴のついたお札などがいただけます。

7/22 11:04

この社殿のすぐ脇にあります。
つまり、祈祷をして頂かないとここへは登れません。

7/22 11:32

大汝山。

7/22 11:38

大汝休憩所。大汝山のすぐ下。

7/22 11:55

富士ノ折立。から来た道を振り返って。

7/22 12:19

イワギキョウ・シナノキンバイ・イワツメグサ
だと思います。

7/22 12:33

真砂岳。
ここまで来ると、登山者は少なくなってきます。

7/22 12:59

真砂岳から別山への登り。

7/22 13:26

別山。

7/22 13:33

別山・北峰から剱岳を望む。

7/22 14:09

剱御前小舎。

7/22 14:35

剱沢キャンプ場。

7/22 16:12

剱澤小屋から。

7/22 16:59

テントの中から。
この時までは剱岳も見えていました・・・。

7/23 8:02

翌朝。風、雨ともに強く断念を決めました・・。

7/23 8:56

クルマユリ。

7/23 9:01

コバイケイソウ。

7/23 9:47

雷鳥沢キャンプ場への橋。

7/23 9:50

雷鳥沢キャンプ場。広いです。

7/23 10:28

ミクリガ池。

7/23 12:14

時間が早かったので、浄土山に。
山頂どこだ？

7/23 13:11

室堂ターミナル。

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

感想

star-ring71

ターミナル〜雄山
　さすがに人が多いです。浮石に気をつける。

雄山〜富士ノ折立
　雄山を過ぎると人も減ってきます。気持ち良い尾根歩き。

富士ノ折立〜別山
　真砂岳手前で雷鳥沢へ下りる人が多いです。
　真砂岳から先は静かです。が別山への登りは思ったよりきつかったです。

別山〜剱沢キャンプ場
　別山から少し下った地点からのショートカットの道は使いませんでした。
　剱御前小舎経由でキャンプ場に入りました。
　（別山で一緒だった方は、ショートカットを下りてきました。）

剱沢キャンプ場〜雷鳥沢
　いろいろな花が咲いていて、高山植物を楽しめるコースです。

雷鳥沢〜ターミナル
　地獄谷から硫黄の匂いが強くします。「火山性ガスに注意」
　の看板がいたるところにあります。

ターミナル〜浄土山〜ターミナル
　途中まできれいな石段です。
　雪渓を渡って（浄土山・登山口の標柱のところ）から急な登りになります。