湯ノ台口の駐車場に到着。車は我ら以外に5〜6台程度でした。
1
7/22 7:30
湯ノ台口の駐車場に到着。車は我ら以外に5〜6台程度でした。
鳥海山の山頂部分は雲で覆われてます・・・雨降らなきゃいいけど。
3
7/22 7:33
鳥海山の山頂部分は雲で覆われてます・・・雨降らなきゃいいけど。
駐車場の辺りには「ニガナ」が一杯。
1
7/22 7:35
駐車場の辺りには「ニガナ」が一杯。
お手洗いの建物は立派で、内部も綺麗でしたョ。
2
7/22 7:44
お手洗いの建物は立派で、内部も綺麗でしたョ。
登山案内板、奥手ではM本隊長が登山届け記入中。
4
7/22 7:48
登山案内板、奥手ではM本隊長が登山届け記入中。
イザ、出発!
2
7/22 7:49
イザ、出発!
石畳状の登山道横に「シロニガナ」も咲いてます。
1
7/22 7:50
石畳状の登山道横に「シロニガナ」も咲いてます。
ちょっと歩いた所で、暑くなり服装調整しました。
2
7/22 8:00
ちょっと歩いた所で、暑くなり服装調整しました。
沢に架かる木道、良く整備されている感じ(^^)
2
7/22 8:03
沢に架かる木道、良く整備されている感じ(^^)
「滝の小屋」簡保・郵便年金積立融資の施設だそうです。
5
7/22 8:09
「滝の小屋」簡保・郵便年金積立融資の施設だそうです。
オッとトット・・・K村隊員、大丈夫かいな?
3
7/22 8:11
オッとトット・・・K村隊員、大丈夫かいな?
「ミヤマキンバイ」咲いてるけど、ちとボリューム不足。
4
7/22 8:12
「ミヤマキンバイ」咲いてるけど、ちとボリューム不足。
「カラマツソウ」は丁度見頃。
3
7/22 8:13
「カラマツソウ」は丁度見頃。
小さな雪渓を渡り、奥手の「白糸の滝」方面へ。
3
7/22 8:16
小さな雪渓を渡り、奥手の「白糸の滝」方面へ。
「アカバナイチゴ」は どんな実を付けるのかなぁ。
3
7/22 8:17
「アカバナイチゴ」は どんな実を付けるのかなぁ。
雪解けの直後の辺りには「ショウジョウバカマ」
1
7/22 8:21
雪解けの直後の辺りには「ショウジョウバカマ」
一枚目の集合写真は亀足のK村隊員が遅れてるので3人だけ(笑)
6
7/22 8:28
一枚目の集合写真は亀足のK村隊員が遅れてるので3人だけ(笑)
最初の急登を終えると「なんじゃーこりゃ〜スゲー」の花畑が展開。
9
7/22 8:35
最初の急登を終えると「なんじゃーこりゃ〜スゲー」の花畑が展開。
丁度一番良い時期だったんですかね。「クルマユリ」
5
7/22 8:37
丁度一番良い時期だったんですかね。「クルマユリ」
「ハクサンシャジン」は至る所で花を付けているし…
5
7/22 8:38
「ハクサンシャジン」は至る所で花を付けているし…
これはマルバダケフキより小型の「トウゲブキ」らしい。
1
7/22 8:38
これはマルバダケフキより小型の「トウゲブキ」らしい。
青空が出てきて「クルマユリ」は、より鮮やか。
3
7/22 8:40
青空が出てきて「クルマユリ」は、より鮮やか。
定例会メンバーのオバ様達に山頂は兎も角、この花畑は見せてあげたいねぇ・・・
3
7/22 8:42
定例会メンバーのオバ様達に山頂は兎も角、この花畑は見せてあげたいねぇ・・・
日本海も見えるし、此処で2回目の集合写真。
14
7/22 8:58
日本海も見えるし、此処で2回目の集合写真。
お花畑と荒爺、やっぱ似合わねぇなぁ(苦笑)
5
7/22 8:59
お花畑と荒爺、やっぱ似合わねぇなぁ(苦笑)
この辺りは未だK村隊員のペースに合わせた行動。
2
7/22 8:59
この辺りは未だK村隊員のペースに合わせた行動。
「ミヤマシシウド」「トウゲフキ」「クルマユリ」一杯。
2
7/22 9:00
「ミヤマシシウド」「トウゲフキ」「クルマユリ」一杯。
「オトギリソウ」は時期的に未だチョット早い感じ。
2
7/22 9:01
「オトギリソウ」は時期的に未だチョット早い感じ。
石が積み上げられ歩き易い気持ちいい登山道です。
3
7/22 9:03
石が積み上げられ歩き易い気持ちいい登山道です。
「ヤマハハコ」もありました。
2
7/22 9:04
「ヤマハハコ」もありました。
「マルバシモツケ」は我ら地元、栃木県那須山が原産。
3
7/22 9:05
「マルバシモツケ」は我ら地元、栃木県那須山が原産。
「クルマユリ」「ハクサンシャジン」いいね!
3
7/22 9:08
「クルマユリ」「ハクサンシャジン」いいね!
「ミヤマシシウド」も見頃。
3
7/22 9:08
「ミヤマシシウド」も見頃。
「ハクサンフウロ」は、この辺りから一気に増えて。
3
7/22 9:11
「ハクサンフウロ」は、この辺りから一気に増えて。
う〜こんなにお花一杯とは思ってもいなかった(嬉)
4
7/22 9:13
う〜こんなにお花一杯とは思ってもいなかった(嬉)
河原宿小屋の手前で見つけた「ウラジロヨウラク」
3
7/22 9:18
河原宿小屋の手前で見つけた「ウラジロヨウラク」
鳥海山の山頂は、やっぱり雲で覆われてるねぇ・・・
2015年07月22日 09:20撮影
3
7/22 9:20
鳥海山の山頂は、やっぱり雲で覆われてるねぇ・・・
「河原宿小屋」前で小休憩。U原隊員、久し振りの山行で「うれぴー」と。
4
7/22 9:24
「河原宿小屋」前で小休憩。U原隊員、久し振りの山行で「うれぴー」と。
此処でも鳥海山を背景に全員で記念撮影。
11
7/22 9:35
此処でも鳥海山を背景に全員で記念撮影。
沢の横は水辺に近いので「イワイチョウ」も多く。
1
7/22 9:38
沢の横は水辺に近いので「イワイチョウ」も多く。
「チングルマ」も群生しています。
6
7/22 9:39
「チングルマ」も群生しています。
「イワカガミ」は終盤の様子。
2
7/22 9:40
「イワカガミ」は終盤の様子。
「ヒナザクラ」は初見。多くはなく河原宿小屋の傍で見掛けた程度でした。
3
7/22 9:43
「ヒナザクラ」は初見。多くはなく河原宿小屋の傍で見掛けた程度でした。
大雪渓の下側に到着、全員アイゼンを装着して雪原に踏み出します。
5
7/22 9:54
大雪渓の下側に到着、全員アイゼンを装着して雪原に踏み出します。
去年8月中旬「月山」以来の夏山雪渓歩き。気持ちいい〜
6
7/22 9:55
去年8月中旬「月山」以来の夏山雪渓歩き。気持ちいい〜
K村さん、M本隊長からアイゼンお借りして初体験。
雪の上でも安心感が違うでしょ?
3
7/22 10:02
K村さん、M本隊長からアイゼンお借りして初体験。
雪の上でも安心感が違うでしょ?
随分登って来ました。河原宿小屋が小さく見えます。
2
7/22 10:07
随分登って来ました。河原宿小屋が小さく見えます。
大雪渓と雲(パノラマ)
2015年07月22日 10:08撮影
2
7/22 10:08
大雪渓と雲(パノラマ)
相変わらず山頂には厚い雲・・・
0
7/22 10:09
相変わらず山頂には厚い雲・・・
でも、青空も見えるので雲が切れる事を期待して登る!
3
7/22 10:11
でも、青空も見えるので雲が切れる事を期待して登る!
イイ雰囲気。
7
7/22 10:15
イイ雰囲気。
隊長、他2人は大雪渓から外れ、夏道をチョイス。
1
7/22 10:29
隊長、他2人は大雪渓から外れ、夏道をチョイス。
雪渓の外れにある黄色いマークを追って行く模様。
0
7/22 10:30
雪渓の外れにある黄色いマークを追って行く模様。
aracyanは皆さんと別れ、大雪渓を上端近くまで移動。
10日程前まで上側の小雪渓と残雪で繋がってたらしい。
2015年07月22日 10:45撮影
3
7/22 10:45
aracyanは皆さんと別れ、大雪渓を上端近くまで移動。
10日程前まで上側の小雪渓と残雪で繋がってたらしい。
雪渓を登る方が速かった。小雪渓突入前の休憩で「アオノツガザクラ」を撮影。
7
7/22 10:52
雪渓を登る方が速かった。小雪渓突入前の休憩で「アオノツガザクラ」を撮影。
「ミヤマキンバイ」も・・・
4
7/22 10:53
「ミヤマキンバイ」も・・・
如何しても遅れ気味になるK村隊員が漸く到着。
1
7/22 10:54
如何しても遅れ気味になるK村隊員が漸く到着。
「ワタスゲ」かな?
0
7/22 10:54
「ワタスゲ」かな?
結局、大雪渓・小雪渓の途中で20分近く休んだ感じ。
2
7/22 10:57
結局、大雪渓・小雪渓の途中で20分近く休んだ感じ。
「このペースじゃ山頂到着は厳しい」と考え込む隊長。
3
7/22 11:08
「このペースじゃ山頂到着は厳しい」と考え込む隊長。
お若いスキーヤーが居て「これから山頂?それ、キツイっすね」のコメント。隊長、「ピッチを上げるよ!」と小雪渓へ進みます。
2
7/22 11:11
お若いスキーヤーが居て「これから山頂?それ、キツイっすね」のコメント。隊長、「ピッチを上げるよ!」と小雪渓へ進みます。
小雪渓を渡りきった隊長、U原隊員もそれに続きます。
4
7/22 11:18
小雪渓を渡りきった隊長、U原隊員もそれに続きます。
必死に後を追うK村隊員、でも・・・距離は開く一方。
5
7/22 11:18
必死に後を追うK村隊員、でも・・・距離は開く一方。
急登の「アザミ坂」登り口へ先行3人は到達。
2
7/22 11:34
急登の「アザミ坂」登り口へ先行3人は到達。
aracyan、年寄りとは思えぬパワーで更に先行!(笑)
4
7/22 11:38
aracyan、年寄りとは思えぬパワーで更に先行!(笑)
「コバイケイソウ」と登って来た大・小雪渓を撮影する余裕あり(^^)
6
7/22 11:40
「コバイケイソウ」と登って来た大・小雪渓を撮影する余裕あり(^^)
申し訳ないけど遅れるK村隊員は置いていくしかないね。
1
7/22 11:45
申し訳ないけど遅れるK村隊員は置いていくしかないね。
丁度イイ感じの「ミヤマダイモンジソウ」
4
7/22 11:47
丁度イイ感じの「ミヤマダイモンジソウ」
下の方の「ヨツバシオガマ」は終盤だったけど、この辺りは未だ元気。
4
7/22 11:47
下の方の「ヨツバシオガマ」は終盤だったけど、この辺りは未だ元気。
「アキノキリンソウ」も所々で見掛けます。
5
7/22 11:48
「アキノキリンソウ」も所々で見掛けます。
丁寧に並べられた石の登山道は有難い。
1
7/22 11:51
丁寧に並べられた石の登山道は有難い。
「オンダデ」「アキノキリンソウ」「ヨツバシオガマ」
3
7/22 11:51
「オンダデ」「アキノキリンソウ」「ヨツバシオガマ」
何となく、もう少し登れば稜線に出れる・・・感じかな。
1
7/22 11:55
何となく、もう少し登れば稜線に出れる・・・感じかな。
「ミヤマキンバイ」「ハクサンフウロ」「ヨツバシオガマ」
1
7/22 11:55
「ミヤマキンバイ」「ハクサンフウロ」「ヨツバシオガマ」
急登の途中で見下ろすと、下の方に小さくK村隊員。がんばれー!
7
7/22 11:57
急登の途中で見下ろすと、下の方に小さくK村隊員。がんばれー!
この周辺は「ハクサンシャクナゲ」の群生地。
1
7/22 12:00
この周辺は「ハクサンシャクナゲ」の群生地。
今回は隊長、如何いう訳かスッゴク元気ですな。
2
7/22 12:01
今回は隊長、如何いう訳かスッゴク元気ですな。
随分、標高を稼ぎましたョ。地球が丸く感じられます。
2015年07月22日 12:03撮影
3
7/22 12:03
随分、標高を稼ぎましたョ。地球が丸く感じられます。
この感じになれば、稜線は直ぐ其処っしょ!がんばろ。
0
7/22 12:06
この感じになれば、稜線は直ぐ其処っしょ!がんばろ。
「鳥海湖」見えました。登山ルートもクッキリ。
12
7/22 12:09
「鳥海湖」見えました。登山ルートもクッキリ。
この道標まで来ると、随分緩やかな登りになりました。
3
7/22 12:14
この道標まで来ると、随分緩やかな登りになりました。
「荒爺、この花なーに?」「知りませ〜ん」帰って調べたら「オクキタアザミ」ですと。東北の山の花で鳥海山、焼石岳、雨後朝日岳のみに分布するらしい。
3
7/22 12:15
「荒爺、この花なーに?」「知りませ〜ん」帰って調べたら「オクキタアザミ」ですと。東北の山の花で鳥海山、焼石岳、雨後朝日岳のみに分布するらしい。
「これは?」「イワベンケイじゃろ?」と答えたけれど
「ホゾバイワベンケイ」ですって。北海道、東北に多くイワベンケイと比べ葉が細い。
3
7/22 12:16
「これは?」「イワベンケイじゃろ?」と答えたけれど
「ホゾバイワベンケイ」ですって。北海道、東北に多くイワベンケイと比べ葉が細い。
標高上がり「ヨツバシオガマ」は丁度見頃。
1
7/22 12:17
標高上がり「ヨツバシオガマ」は丁度見頃。
稜線の「伏拝岳」に到達。K村隊員、どれ位の時間ずれで辿りつけるか心配。
3
7/22 12:18
稜線の「伏拝岳」に到達。K村隊員、どれ位の時間ずれで辿りつけるか心配。
待っていては山頂へ行きつけなくなるので先を急ぎます。
2
7/22 12:21
待っていては山頂へ行きつけなくなるので先を急ぎます。
稜線に出ると「イワギキョウ」が此れでもか!ってほど咲いていました。
7
7/22 12:22
稜線に出ると「イワギキョウ」が此れでもか!ってほど咲いていました。
これは初見ですね。「イワブクロ」北海道、東北の高山帯の岩場や砂礫地に群れて咲くらしい。
10
7/22 12:27
これは初見ですね。「イワブクロ」北海道、東北の高山帯の岩場や砂礫地に群れて咲くらしい。
「チョウカイアザミ」鳥海山と月山に咲く地域固有種のアザミ。
5
7/22 12:29
「チョウカイアザミ」鳥海山と月山に咲く地域固有種のアザミ。
鳥海山を神体山とする「大物忌神社」と「山小屋」の赤屋根が見えます。
2015年07月22日 12:30撮影
3
7/22 12:30
鳥海山を神体山とする「大物忌神社」と「山小屋」の赤屋根が見えます。
「チョウカイフスマ」は、なでしこ科で鳥海山固有種で知られているらしい。
6
7/22 12:31
「チョウカイフスマ」は、なでしこ科で鳥海山固有種で知られているらしい。
「ミヤマリンドウ」は茎の上部に複数の花をつける。タテヤマリンドウは茎の先に一つ。
8
7/22 12:38
「ミヤマリンドウ」は茎の上部に複数の花をつける。タテヤマリンドウは茎の先に一つ。
ルート途中に鉄ハシゴの掛かっている箇所が2カ所程。
1
7/22 12:43
ルート途中に鉄ハシゴの掛かっている箇所が2カ所程。
「チョウカイフスマ」花弁一枚の形が園芸用スコップみたい。
4
7/22 12:45
「チョウカイフスマ」花弁一枚の形が園芸用スコップみたい。
写真では多く写ってませんが、赤とんぼが物凄い数でしたョ。
3
7/22 12:48
写真では多く写ってませんが、赤とんぼが物凄い数でしたョ。
七高山ピークへの少し手前から一旦下り、小屋へ向かう途中で山頂へ行く様です。
3
7/22 13:00
七高山ピークへの少し手前から一旦下り、小屋へ向かう途中で山頂へ行く様です。
厳しい下りを終え、今度は登り返し。
aracyanは「こむら返り」イテテ、待ってくれ〜
2
7/22 13:05
厳しい下りを終え、今度は登り返し。
aracyanは「こむら返り」イテテ、待ってくれ〜
脹脛の痛みが治まるまで、傍の「イワギキョウ」眺めてます。
11
7/22 13:07
脹脛の痛みが治まるまで、傍の「イワギキョウ」眺めてます。
何とか追いつこうと滑る雪面をアイゼンなしで急ぎます。
4
7/22 13:16
何とか追いつこうと滑る雪面をアイゼンなしで急ぎます。
山頂直下は大岩がゴロゴロ。
見事な「ツガザクラ」見つけました。
14
7/22 13:23
山頂直下は大岩がゴロゴロ。
見事な「ツガザクラ」見つけました。
足場が悪いです。一つひとつの岩が大きいし、注意して進みましょ。
2
7/22 13:28
足場が悪いです。一つひとつの岩が大きいし、注意して進みましょ。
白丸や矢印が一杯あり、それに従って登って行きます。
1
7/22 13:30
白丸や矢印が一杯あり、それに従って登って行きます。
稜線の「伏拝岳」からでも1時間以上掛かりました。キツかったけれど「鳥海山」山頂に立てました。
6
7/22 13:32
稜線の「伏拝岳」からでも1時間以上掛かりました。キツかったけれど「鳥海山」山頂に立てました。
疲れ果て食欲ありません・・・でも、喰っとかなきゃ後が辛いかもと、無理に胃に押し込みます。
3
7/22 13:41
疲れ果て食欲ありません・・・でも、喰っとかなきゃ後が辛いかもと、無理に胃に押し込みます。
山頂で長居する訳に行かず、記念写真を登って来られた女性ハイカーにお願い。ありがとうございました。
8
7/22 13:56
山頂で長居する訳に行かず、記念写真を登って来られた女性ハイカーにお願い。ありがとうございました。
各々がポーズを取って登頂写真を一枚ずつ。後ほど送るね〜
12
7/22 13:58
各々がポーズを取って登頂写真を一枚ずつ。後ほど送るね〜
山頂から北東の方向かな? K村隊員から電話あり、漸く「伏拝岳」へ着いたが飲料水も切れたと(> <)
2015年07月22日 13:58撮影
4
7/22 13:58
山頂から北東の方向かな? K村隊員から電話あり、漸く「伏拝岳」へ着いたが飲料水も切れたと(> <)
登って来た反対方法に下りて行きます。中央岩の割れ目を抜けると神社の方へ行ける模様。
1
7/22 14:03
登って来た反対方法に下りて行きます。中央岩の割れ目を抜けると神社の方へ行ける模様。
赤屋根が見えました。登山ルートとはいえ大岩で歩き難いです。
2
7/22 14:11
赤屋根が見えました。登山ルートとはいえ大岩で歩き難いです。
M本隊長、甘味料の入った飲料では、余計喉が渇くので水を調達するつもりらしい。
1
7/22 14:15
M本隊長、甘味料の入った飲料では、余計喉が渇くので水を調達するつもりらしい。
鳥海山大物忌神社(おおものいみじんじゃ)の入口。
2
7/22 14:18
鳥海山大物忌神社(おおものいみじんじゃ)の入口。
入口売店で「鳥海山氷河なんちゃらの水?」を買ってました。500円/本。
3
7/22 14:19
入口売店で「鳥海山氷河なんちゃらの水?」を買ってました。500円/本。
今度は隊長が足攣ったので小休止。休んだ場所に「チョウカイフスマ」
6
7/22 14:30
今度は隊長が足攣ったので小休止。休んだ場所に「チョウカイフスマ」
外輪峰の七高山方面へ登り返して下山します。
1
7/22 14:35
外輪峰の七高山方面へ登り返して下山します。
登り返し途中から山頂方面を振り返り。
2
7/22 14:40
登り返し途中から山頂方面を振り返り。
キツイわ〜 でも、この後は殆ど下りなので頑張ります。
1
7/22 14:40
キツイわ〜 でも、この後は殆ど下りなので頑張ります。
外輪の稜線に出ました。吹き上げて来る風が気持ちいい。
6
7/22 14:44
外輪の稜線に出ました。吹き上げて来る風が気持ちいい。
左側に鳥海山(新山2236m)、右側が七高岳(2229m)
4
左側に鳥海山(新山2236m)、右側が七高岳(2229m)
戻る途中「イワウメ」が数輪咲いているのを見掛けました。
4
7/22 14:57
戻る途中「イワウメ」が数輪咲いているのを見掛けました。
K村隊員には電話で下山開始してと伝えてますが、どこで追いついて飲料水を渡せるかなぁ・・・
2015年07月22日 15:21撮影
2
7/22 15:21
K村隊員には電話で下山開始してと伝えてますが、どこで追いついて飲料水を渡せるかなぁ・・・
写真も殆ど撮らず、どんどん下ります。雪渓は下山スピード上がりますね。
3
7/22 15:50
写真も殆ど撮らず、どんどん下ります。雪渓は下山スピード上がりますね。
業務用冷凍庫のドアを開けた様な冷気が気持ちイイ。
5
7/22 15:52
業務用冷凍庫のドアを開けた様な冷気が気持ちイイ。
「ニッコウキスゲ」の群落を見に行く余裕なし。望遠で撮影。
2
7/22 16:00
「ニッコウキスゲ」の群落を見に行く余裕なし。望遠で撮影。
U原隊員は右側斜面で冷たく美味しい水を確保したらしい。
2
7/22 16:00
U原隊員は右側斜面で冷たく美味しい水を確保したらしい。
aracyanの下山スピード、超人的? 二人を大きく引き離します。
2
7/22 16:03
aracyanの下山スピード、超人的? 二人を大きく引き離します。
それにしても、この大雪渓とんでもなく広いです。
2015年07月22日 16:05撮影
3
7/22 16:05
それにしても、この大雪渓とんでもなく広いです。
右側の高台には「ニッコウキスゲ」「コバイケイソウ」が沢山見えますね。
2
7/22 16:05
右側の高台には「ニッコウキスゲ」「コバイケイソウ」が沢山見えますね。
後方の二人、チッチャイ。早く飲料水を渡してあげたいし。
6
7/22 16:15
後方の二人、チッチャイ。早く飲料水を渡してあげたいし。
大雪渓を終り、アイゼン外した辺りで河原宿小屋の辺りにK村隊員らしき人影確認。後方の二人を待つ事にしました。
3
7/22 16:27
大雪渓を終り、アイゼン外した辺りで河原宿小屋の辺りにK村隊員らしき人影確認。後方の二人を待つ事にしました。
落ち着いて河原小屋へ向かう途中の「イワカガミ」
1
7/22 16:29
落ち着いて河原小屋へ向かう途中の「イワカガミ」
後方の二人と合流して小屋に向かいます。あ〜やっぱりK隊員がいましたね。
0
7/22 16:33
後方の二人と合流して小屋に向かいます。あ〜やっぱりK隊員がいましたね。
八丁坂を下る途中の「ニッコウキスゲ」
2
7/22 16:45
八丁坂を下る途中の「ニッコウキスゲ」
「ハクサンシャジン」をアップで。
1
7/22 16:50
「ハクサンシャジン」をアップで。
残りの距離からして、午後6時前には戻れるでしょう。
3
7/22 16:52
残りの距離からして、午後6時前には戻れるでしょう。
K村隊員に先頭を歩いて貰いますが、スピード上がらんなぁ(苦笑)
2
7/22 16:56
K村隊員に先頭を歩いて貰いますが、スピード上がらんなぁ(苦笑)
「ミヤマハンショウヅル」も初めて目にした植物。
クレマチスや、その原種の カザグルマ の仲間ですと。
2
7/22 16:57
「ミヤマハンショウヅル」も初めて目にした植物。
クレマチスや、その原種の カザグルマ の仲間ですと。
「滝の小屋」の赤屋根と駐車場のトイレが見えました。
2
7/22 17:02
「滝の小屋」の赤屋根と駐車場のトイレが見えました。
0
7/22 17:06
登りでは気が付かなかった「ホツツジ」もあったね。
2
7/22 17:08
登りでは気が付かなかった「ホツツジ」もあったね。
「滝の小屋」が大きく見え出したョ。
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7/22 17:25
「滝の小屋」が大きく見え出したョ。
「白糸の滝」の横を通過。
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7/22 17:26
「白糸の滝」の横を通過。
「滝の小屋」へ到着。全員が疲労困憊状況で最後の休憩。
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7/22 17:39
「滝の小屋」へ到着。全員が疲労困憊状況で最後の休憩。
20分ほど掛かって登山口にやっと到着。6時一分前(笑)
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7/22 17:59
20分ほど掛かって登山口にやっと到着。6時一分前(笑)
出発前と同様、山頂は雲で覆われてしまいました。
いや〜疲れたわ。酒田市のホテルへ向かいましょう。
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7/22 18:00
出発前と同様、山頂は雲で覆われてしまいました。
いや〜疲れたわ。酒田市のホテルへ向かいましょう。
酒田セントラルホテルでシャワーを浴び徒歩3分の老舗居酒屋「兵六玉」でおつかれ〜の乾杯!
2015年07月24日 01:37撮影
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7/24 1:37
酒田セントラルホテルでシャワーを浴び徒歩3分の老舗居酒屋「兵六玉」でおつかれ〜の乾杯!
「兵六玉」良かったですョ。地元の新鮮な魚も美味かったし、ビール・冷酒も最高でした(^^)/
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7/22 20:13
「兵六玉」良かったですョ。地元の新鮮な魚も美味かったし、ビール・冷酒も最高でした(^^)/
日が変わって、翌朝は雨。さかた海鮮市場・みなと市場へ寄ってお買いもの。
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7/23 8:45
日が変わって、翌朝は雨。さかた海鮮市場・みなと市場へ寄ってお買いもの。
その後は観光名所の「山居倉庫」にも行きました。
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7/23 9:14
その後は観光名所の「山居倉庫」にも行きました。
「酒田夢の倶楽」で酒田のお土産も色々買って。
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7/23 9:26
「酒田夢の倶楽」で酒田のお土産も色々買って。
羽黒山、湯殿山、月山の出羽三山の内、羽黒山にも寄りました。
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7/23 10:40
羽黒山、湯殿山、月山の出羽三山の内、羽黒山にも寄りました。
羽黒山参道途中にある国宝の「五重塔」や「爺杉」も見学。
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7/23 10:54
羽黒山参道途中にある国宝の「五重塔」や「爺杉」も見学。
「爺杉」にも負けない元気なジイジ達3人衆。
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7/23 10:59
「爺杉」にも負けない元気なジイジ達3人衆。
帰途、昼食時間だった事もあり「漬物の里」と、その横の福湊庵に寄りお昼にしました。
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7/23 12:50
帰途、昼食時間だった事もあり「漬物の里」と、その横の福湊庵に寄りお昼にしました。
お蕎麦を出す福湊庵は「漬物が食べ放題」で8種類ほども置いてあり、何れも美味しい漬物でしたね。
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7/23 12:17
お蕎麦を出す福湊庵は「漬物が食べ放題」で8種類ほども置いてあり、何れも美味しい漬物でしたね。
「とろろ掛け蕎麦」がお薦めらしい。二人がこちらを注文。
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7/23 12:19
「とろろ掛け蕎麦」がお薦めらしい。二人がこちらを注文。
aracyanは人気メニューらしい「合盛り」に。これ、トンデモナイ量でした。美味いけど完食不可!@1,100
今回も飛びっきり想い出深い山旅を楽しめました。
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7/23 12:21
aracyanは人気メニューらしい「合盛り」に。これ、トンデモナイ量でした。美味いけど完食不可!@1,100
今回も飛びっきり想い出深い山旅を楽しめました。
祝 鳥海山登頂!
祝 無事下山!
よかったですね。気の知れた山友同士で行く山。
スタート時間がもう1時間早いと、もっと楽に登れたかも知れませんね。
無理しちゃいかんよ。
翌日に響きますよ。
え〜?足は大丈夫だって ?
M本隊長、筋肉痛って言っておられませんか ?
タップリの雪渓(残雪)とタップリのお花。そして広がる青い空。
いいレコでしたよ 。
toradoshiより
寅さん、こんにちは!
会社OB会の役員会やら、幹事会など資料準備で振り回され、レコをアップしたものの、振り返る事も出来ず毎度の「亀レス」ゴメンナサイ
寅さん、仰る通りあと一時間早く出発出来ていれば、暑さも凌げK村隊員も登頂出来たかな?と思っています。只、栃木県からだと高速でもタップリ時間が掛かり、登山スタート時間が遅くなっちゃうんですよねぇ
M本隊長とは今日、幹事会でお会いするので筋肉痛は如何?って聞いてみよ
素敵なレコ…堪能させていただきました
(`_´)ゞ
お気に入り追加です(笑)(笑)
レコみてたら…行きたくなってしまいましたよ〜
毎回…レコ拝見するの楽しみです(^^)
taka0129さん、どーも。
taka0129さんも 錫ヶ岳、日留賀岳など、精力的ですねえ・・・
ホント、鳥海山は良い所でした。ぜひ是非機会を見つけてお出かけください。
この暑い夏、下界でへばっているより、高地で汗流した方が健康的って事で
明日は「安達太良山」へ15名程で出掛ける予定。でもお天気??ですね。
栃木Gメン、カッキー💞
来年には挑戦したい憧れの山。素晴らしい景色 堪能致しました。w。
登りの苦手なK村隊員が我が身と重なり 頑張れ頑張れ コールしちゃいました。ヽ(;▽;)ノ 。aracyan兄さんの気遣いも 申し訳ない様な…w
山行速度の違う人とパーティーを組む事の難しさを 認識致しました。
今回は往路下山でしたから 置いていけましたが、縦走は残念乍ら無理でしょうね。山行レベルによるメンバー振り分けが課題でしょうか?
我が身に置き換えて山行の参考(笑)にさせて頂きました。(=^ェ^=)
obanyanさん、こんにちは
K村隊員、彼は秋田生まれで幼いころから鳥海山を眺めて育った様で、思い入れの強い山って事でキツイのは覚悟で今回参加。その割には途中棄権でだらしないかも〜
obanyanさん、鳥海山・月山は魅力的な山だと思いますョ。
今回は一番楽なコースを選んでくれた様ですけど、それでもキツかった。
来年はお花の最適期に登られると、きっと大好きなお山になると思います
aracyanさん お疲れ様でした
でも、レコ見てたら足は速いし、一番元気で、疲れてないのかな?
私も昨年9月に鉾立からのルートで登りました
往復12時間かかりましたが、花も山も全てが感動的でした
その時の感想にも書きましたが、地元から遠いのが唯一の難点
近かったら何度でも入り浸ってしまう山なのは間違いありません
暑いこの時期の登山で、雪渓を歩けるのは最高ですヨネ!
流れ来る冷気が疲れを癒してくれます
しかも、雪渓があるって事は、素晴らしいお花畑がセットされてる事でもあるし
懐が深く、とても大きな鳥海山は日帰りは大変ですが感動も大きい山
昨年得た感動がそっくりこのレコで甦りました
今度は、こっちのルートからチャレンジしたくなりますネ
BOKUTYANNさん、こんにちは。
鳥海山は登山コースも沢山あって、幾度も訪れたい山と思うのですが、其処までの移動距離が長く、それがネックですね。
鳥海湖の畔を歩くコースも良さそうですし、車で五合目まで登れるらしいから、来年は かーちゃん連れて東北の旅のついでにチョコッとだけお花畑を楽しむのもイイかなぁ・・・などと思ってもいます。
でも、未だ行っていない早池峰の方も魅力的な感じだし、行きたい山いっぱいで困りますなぁ
aracyanさん、鳥海山ええ山でっしゃろー (*^^*)/~~
zakuは、ほぼ毎年5月の連休は「鳥海山バックカントリー」をやってますねん。
残雪期もええし、お花の時期もええし、ほんまに鳥海山はええ山ですわー ヽ(。ゝω・)ノ★【+゚*。:゚ HAPPY+゚*。:゚ 】
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