ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 683142
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

鋲ヶ岳−烏帽子山(烏帽子尾根ルート)縦走往復(駒ヶ岳・僧ヶ岳までの縦走を断念)

2015年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
12.2km
登り
796m
下り
791m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:56
合計
6:50
6:17
28
登山口(嘉例沢キャンプ場)
6:45
6:46
3
鋲ヶ岳・烏帽子山分岐点
6:49
6:50
1
6:51
6:52
1
反射鉄塔
6:53
6:54
11
鋲ヶ岳(復路)
7:05
7:06
3
天池(池塘)
7:09
7:10
8
反射鉄塔
7:18
7:19
32
のぞき
7:51
7:52
43
展望台
8:35
8:36
13
烏帽子岳前衛峰
8:49
8:50
10
展望
9:00
9:05
27
9:32
9:33
28
小杉谷分岐
10:01
10:33
1
僧ヶ岳登山口(林道上で休憩)
10:34
10:34
40
[以後は復路〜]
11:14
11:19
23
烏帽子山(復路)
11:42
11:43
66
烏帽子岳前衛峰
12:49
12:50
5
天池(池塘)
12:55
12:56
11
鋲ヶ岳・烏帽子山分岐点
13:07
登山口(嘉例沢キャンプ場)
天候 晴れ(真夏日)
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【 嘉例沢森林公園・キャンプ場までのアクセス 】

< 魚津インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >

魚津より西から来る場合、北陸道を下り(東に進む)、魚津インターで降り、県道52号線を右折する。約1kmで、交差点「本江東(ほんごうひがし)」を右折し、国道8号線を5km程進む。途中の交差点「江口」で二股に分岐(※新しくバイパスが出来た)を右に進み、交差点「田家(たいえ)」で右折、県道125号線を1.4km進んで、交差点「山田」を左折、「新川スーパー農道」に入る。阿古屋野トンネルを抜け、交差点「枕野(まくらの)」で右折。県道329号線を約2km進むと、「くろべ牧場まきばの風(新川育成牧場)」に到着。牧場の奥に進み、通り抜け、クネクネした林道を8km程進んださきに、嘉例沢(かれいさわ)森林公園キャンプ場(登山口)に到着する。魚津インターから約20kmで、所要時間は約40分。

※1:「新川スーパー農道」は「新川広域農道」の事です。(魚津市有山〜下新川郡朝日町道下)間の約32kmにも及ぶ長い農道です。曲線部分が多いが、信号が少ないところが、良いです。
※2:公園の2km手前で通行止めがあり、左に迂回するルートを通ります。
※3:迂回するルートの途中の上り坂に、大理石の椅子とテーブルが置かれた場所があります。椅子に腰掛けて、黒部川の扇状地を見渡すことが出来ます。
※4:公園手前1km程の区間は落石の危険があるようです。道路の山側には、小さい岩が沢山落ちていました。
※5:国道8号線は時間帯により、渋滞することがあります。朝の通勤時間帯になるのならば、後述の「黒部インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用」を選べば、国道8号線を通過しなくて済みます。

< 魚津インターからのアクセス◆Д后璽僉芝斉擦鯆未蕕覆ぞ豺隋 

魚津インターを降り、国道8号線に入り、交差点「田家新(たいえしん)」で右折、県道329号線を道なりに進み、「くろべ牧場まきばの風」を経由し、嘉例沢森林公園(登山道)に至る。

< 魚津インターからのアクセス:県道125号線を利用する場合  >

魚津インターを降り、国道8号線に入り、交差点「田家」で右折。途中のスーパー農道に入らず、県道125号線を直進する。布瀬川沿いに、7km程進むと「田籾橋(たもみばし)」に至る。(嘉例沢森林公園を案内する道標)があり、橋の渡ったところで、左折する。クネクネの林道(途中、牧場からの林道と合流)を間違わなければ、嘉例沢森林公園(登山道)に到達出来ます。

< 黒部インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >

黒部インターで降り、右折し、県道53〜14号線を宇奈月温泉方向に進む。約3km進んだ所の交差点「大橋」で右折、「スーパー農道」に入る。約6.5km進むと県道329号線との交差点「枕野」を左折する。「くろべ牧場まきばの風」を通り抜け、林道を走り、嘉例沢森林公園(登山口)に到着する。

< 黒部インターからのアクセス◆Д后璽僉芝斉擦鯆未蕕覆ぞ豺隋  

黒部インターで降り、県道53号線を左折、交差点「黒部IC口」を左折し、国道8号線を約4.5km進み、交差点「田家新」を右折し、県道329号線を道なりに進む。「くろべ牧場まきばの風」を通り抜け、林道を走り、嘉例沢森林公園(登山口)に到着する。

【 登山ルート 】

●(誤)嘉例沢−越中駒ヶ岳往復登山(烏帽子尾根ルート)

嘉例沢キャンプ場(750m)からスタート、烏帽子尾根ルートを通り、鋲ヶ岳(861m、びょうがだけ)、烏帽子山(1274m)、僧ヶ岳(1855m)、 越中駒ヶ岳(2002m)までを南北に大縦走し往復で、嘉例沢キャンプ場に戻るコース。〜という計画を立てましたが、実際に、登山スタートしてみて、2時間もしたら、私には無理だと悟りました。片道約12km、累積標高差+1620mの往復です。計画の半分、このコースの中間地点である僧ヶ岳林道(林道別又僧ヶ岳線)上の僧ヶ岳登山口までとし、引き返しました。

●(正)嘉例沢−鋲ヶ岳−烏帽子山−僧ヶ岳登山口往復登山(烏帽子尾根ルート)

鋲ヶ岳登山口(嘉例沢キャンプ場)−鋲ヶ岳-烏帽子岳稜線分岐−鋲ヶ岳−分岐に戻る−天池−のぞき−展望台−烏帽子山前衛峰−烏帽子山−小杉谷(廃道)分岐−僧ヶ岳登山口(林道)〜復路−鋲ヶ岳登山口(下山)

往復約12km、累積標高差+950m(−1000m)です。6時間50分もかかりました。私は、1週間前、八ヶ岳登山でかなり消耗しており、まだ、十分回復していませんでした。「脚が固くて、前に出ない」と心の中で嘆きつつ、登山しました。何とかがんばって、僧ヶ岳の入口(僧ヶ岳林道は通行止めです)を見て帰ってこようと思いましたが、後で、「烏帽子山までにしておけば、良かった」と後悔しました。烏帽子山から僧ヶ岳林道(僧ヶ岳登山口)までの間が、草刈りされていませんでした。この間の半分位は「藪漕ぎ」です。草で足元が見えず、転びそうになったり、「アブ」にかまれる(刺される)たり、おまけに、「ヤマウルシ」に脚がかぶれてしまいました。登山道の真ん中に若いヤマウルシ(背の低い)が生えているのに気がつかなかったのです。やっとの事で、僧ヶ岳林道(僧ヶ岳登山口)に辿り着き、休憩です。「金ちゃんヌードル」で、少し力をつけました。その後、痛い脚(先週の八ヶ岳登山のせいです)を引きずるようにして、下山しました。

【 ルート上のチェックポイント 】

キャンプ場、水場、稜線(鋲ヶ岳−烏帽子岳)分岐、鋲ヶ岳、コンクリート構造の東屋、反射板鉄塔 天池(池塘)、反射鉄塔◆△里召(866m、宇奈月温泉展望)、展望台(1000m、黒部川扇状地が望める)、烏帽子山前衛峰(1232m)、展望◆1230m)、烏帽子山(1274m、眺望が良い)、小杉谷への下降点(廃道)、工事現場(残土置き場?)、僧ヶ岳林道(通行止め)、僧ヶ岳林道の僧ヶ岳登山口(兼烏帽子山登山口、1280m)

【 烏帽子山はいくつもある? 】

烏帽子のような尖がり頭の山に名付けられる山は、日本中に沢山あります。ウィキペディアで調べてみると、「烏帽子山」は40座、「烏帽子岳」は60座近くもあるようです。こちらの烏帽子に近い別の烏帽子は、黒部湖の南に位置する(富山市と大町市の境界にある)烏帽子岳(2628m)です。

【 嘉例沢森林公園キャンプ場(かれいさわしんりんこうえんきゃんぷじょう) 】

利用期間:6月1日〜10月31日(あらかじめ利用承諾書の提出が必要)。所在地:黒部市東布施地区・嘉例沢。施設概要:遊歩道が延長約11キロメートル、テント約100張分、炊事場・かまど・水道・水洗トイレ。駐車場:森林総合センター下に50台・キャンプサイト(登山口近く)に5台ほど。入場料・テント設営料は無料(売店等なし)。利用申込:黒部市農林整備課(0765)54-2111

【 反射板鉄塔 】

防災用の通信のための施設で、2本確認しました。鋲ヶ岳の近くと、天池を過ぎた所にありました。調べたところ、『防災用の通信には、マイクロ波回線という光に近い直進性のある電波を使いますが、地形上直接パラボナアンテナどうしで通信できない場合、反射板で電波を反射させて進路を変えて、通信できるようにしているのです。』ということでした。


【 森林基幹道 林道別又僧ヶ岳線 】

魚津市東蔵から、黒部市宇奈月温泉までの林道です。少なくとも今年度中は通行止めです。烏帽子尾根を通過する部分に、僧ヶ岳登山口(兼烏帽子山登山口、1280m)があり、通行出来るようになれば、僧ヶ岳などへのアクセスがだいぶ楽になります。

『2015度は平和の像付近の法面保護施設の改修工事のため、平和の像までしか車両の通行はできません。車両については、宇奈月側は、平和の像駐車場に駐車して登山してください。烏帽子尾根側は、嘉例沢森林公園駐車場をご利用ください。』
                (※黒部市のホームページから抜粋しました)

魚津市の管轄だからでしょうか?林道起点の魚津市側の状況が記載されていません。魚津市市のホームページを調べても、林道別又僧ヶ岳線のことが、載せられていないようで、残念です。

【 リンク 】

●「南八ヶ岳南部縦走/青年小屋・壮年一人幕営」
                  2015年7月31日(金)〜8月2日(日)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-685419.html
その他周辺情報 【 くろべ牧場まきばの風(新川育成牧場) 】

標高425mの高原で、牧場を体験、自然を満喫出来る施設です。嘉例沢の登山口までは、こちら様の玄関先を通らせて頂きます。牧場が嫌いな方?は、布瀬川上流の「田籾」方面から回って下さい。

●見晴台:富山湾を見渡せ、天候に恵まれれば、能登半島までも。
●ふれあい広場:牛、ヤギ、ヒツジ、ミニブタ、ポニー、ウサギなどかわいい動物たちがいます。
●うしのいえMOOガーデン:営業時間:10:00〜17:00。おすすめメニュー:ジェラート(牧場ミルク)、牧場ピザ、名水ポークカレーなど。
●BBQハウス:10名様以上での完全予約制。
●ヤギチーズ専門店:牧場裏手のヤギ舎の圓波稜筺焚色の移動販売車)。

【 金太郎温泉「カルナの館」 】

金太郎温泉に付属する日帰り温泉。ホテルと連結しており、宿泊客もカルナの館を利用します。営業時間(年中無休)8:30〜23:00。料金:大人3時間コース1030円/1日コース1640円/秘密の?1時間コース720円(受付の料金表には、この1時間コースの表記なし。ホームページでも1時間コースの記載なし)。泉質:(高張性・中性・高温泉)硫化水素型含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物泉(硫黄臭のある乳白色の湯)。ちなみに、一軒宿の「金太郎温泉」の名前の由来は、「お客様が、金太郎さんのように元気一杯になるように」という願いからだそうです。
< 魚津インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >
魚津インターで降り、スーパー農道の一部分を走り、牧場経由でで、登山口に向かいます。注意点としては、国道8号線の交差点「本江東」が立体交差になっています。反対車線に入らないように注意して下さい。同じく、交差点「江口」では、最近できたバイパスが分岐しています。道なりに進むと、バイパスに入ってしまいますので、ここで、斜め右に進んで下さい。 
< 魚津インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >
魚津インターで降り、スーパー農道の一部分を走り、牧場経由でで、登山口に向かいます。注意点としては、国道8号線の交差点「本江東」が立体交差になっています。反対車線に入らないように注意して下さい。同じく、交差点「江口」では、最近できたバイパスが分岐しています。道なりに進むと、バイパスに入ってしまいますので、ここで、斜め右に進んで下さい。 
< 魚津インターからのアクセス◆ 
魚津インターを降り、国道8号線〜県道329号線を通り、牧場経由で、登山口に向かいます。国道8号線では、交差点「田家」ではなく、次の「田家新」で右折します。
< 魚津インターからのアクセス◆ 
魚津インターを降り、国道8号線〜県道329号線を通り、牧場経由で、登山口に向かいます。国道8号線では、交差点「田家」ではなく、次の「田家新」で右折します。
< 魚津インターからのアクセス >
魚津インターを降り、国道8号線の交差点「田家」で右折し、県道125号線を布瀬川に沿って走ります。田籾橋を越えたところで、左折し、林道を通り、登山口に向かいます。
< 魚津インターからのアクセス >
魚津インターを降り、国道8号線の交差点「田家」で右折し、県道125号線を布瀬川に沿って走ります。田籾橋を越えたところで、左折し、林道を通り、登山口に向かいます。
< 黒部インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >
黒部インターで降り、県道53・14号線を宇奈月方向に進み、交差点「大橋」で左折、スーパー農道に入ります。S字状の弧をを描く農道を走り、交差点「枕野」で左折、牧場経由で、登山口に向かいます。
< 黒部インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >
黒部インターで降り、県道53・14号線を宇奈月方向に進み、交差点「大橋」で左折、スーパー農道に入ります。S字状の弧をを描く農道を走り、交差点「枕野」で左折、牧場経由で、登山口に向かいます。
< 黒部インターからのアクセス◆ 
黒部インターを降り、交差点「黒部IC口」で左折、国道8号線へ、交差点「黒部署前」で左折、県道124号線を走ります。道なりに進むと、県道329号線に合流。牧場経由で、登山口に向かいます。(※:国道8号線は時間帯によっては渋滞しますの、場合によっては、なるべく、国道8号線を走行しないアクセスを考える豊井でしょう)
< 黒部インターからのアクセス◆ 
黒部インターを降り、交差点「黒部IC口」で左折、国道8号線へ、交差点「黒部署前」で左折、県道124号線を走ります。道なりに進むと、県道329号線に合流。牧場経由で、登山口に向かいます。(※:国道8号線は時間帯によっては渋滞しますの、場合によっては、なるべく、国道8号線を走行しないアクセスを考える豊井でしょう)
< 金太郎温泉「カルナの館」へのアクセス >
登山の帰りに、アフターの入浴します。スーパー農道から一旦、国道8号線に出て、交差点「木下新」から進入すると良いでしょう。入浴料金について、公式ホームページには、3時間コース(1030円)と1日コース(1460円)と記載されています。料金表には載っていませんが、実は、もう少しお手軽な、1時間コース(720円)があります。「温泉ホテル」様のなんらかの思惑があるのかも知れません。大人気の日帰り入浴施設なのでが、たいへん混み合うことが多く、駐車の空いている場所を探すのに往生することがあります。
< 金太郎温泉「カルナの館」へのアクセス >
登山の帰りに、アフターの入浴します。スーパー農道から一旦、国道8号線に出て、交差点「木下新」から進入すると良いでしょう。入浴料金について、公式ホームページには、3時間コース(1030円)と1日コース(1460円)と記載されています。料金表には載っていませんが、実は、もう少しお手軽な、1時間コース(720円)があります。「温泉ホテル」様のなんらかの思惑があるのかも知れません。大人気の日帰り入浴施設なのでが、たいへん混み合うことが多く、駐車の空いている場所を探すのに往生することがあります。
< 提出しなかった登山届 >
登山提出ポストが見当たりませんでした。
< 提出しなかった登山届 >
登山提出ポストが見当たりませんでした。
< 駒ヶ岳までの大縦走コース >
壮大な往復縦走を思いつきましたが、とうてい無理でした。誰かに「思いつきで登山なんかするな」と言われそうですね。
< 駒ヶ岳までの大縦走コース >
壮大な往復縦走を思いつきましたが、とうてい無理でした。誰かに「思いつきで登山なんかするな」と言われそうですね。
< 今回の縦走ルートマップ >
今回の歩いたルートです。鋲ヶ岳(861m)、のぞき(866m)、展望台(1000m)、展望◆1280m)、烏帽子山(1274m)、僧ヶ岳林道そばの盛り土になっている所(1280m)〜の6ヶ所で眺望が良かったです。高度があるのに、烏帽子山前衛峰(1232m)はあまり視界が開けていませんでした。
< 今回の縦走ルートマップ >
今回の歩いたルートです。鋲ヶ岳(861m)、のぞき(866m)、展望台(1000m)、展望◆1280m)、烏帽子山(1274m)、僧ヶ岳林道そばの盛り土になっている所(1280m)〜の6ヶ所で眺望が良かったです。高度があるのに、烏帽子山前衛峰(1232m)はあまり視界が開けていませんでした。
< 今回の縦走のグラフ >
計画の半分以下の山行になりました。それでも、往復12km、累積標高差+950mあまりも歩きました。
< 今回の縦走のグラフ >
計画の半分以下の山行になりました。それでも、往復12km、累積標高差+950mあまりも歩きました。
< ドロメダリーバッグ 6L >
ハイドレーションシステムに対応した「ウォーターパック(リザーバー) 」です。このMSR製品は、丈夫で、沸騰したお湯もOKです。吊り下げずに、6L満タンにするのは難しいので、5.5L位にしておきます。今回に山行では、7時間弱で4Lも飲みましたが、このリザーバーなら、余裕です。
2015年08月11日 04:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 4:40
< ドロメダリーバッグ 6L >
ハイドレーションシステムに対応した「ウォーターパック(リザーバー) 」です。このMSR製品は、丈夫で、沸騰したお湯もOKです。吊り下げずに、6L満タンにするのは難しいので、5.5L位にしておきます。今回に山行では、7時間弱で4Lも飲みましたが、このリザーバーなら、余裕です。
< 烏帽子山と鋲ヶ岳は、立山連峰の北端です >
今年の5月17日、私がソロで大日岳に登りに行ったときに撮影しました。朝の5時前、北陸道「流杉(ながれすぎ)サービスエリア」より撮影。朝日が登りつつある所(シルエット)が、烏帽子山(1274m)です。その右側の山塊が僧ヶ岳〜駒ヶ岳〜毛勝三山。さらに右に行くと、剱岳ですが、木立の影になっています。
2015年05月17日 04:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/17 4:57
< 烏帽子山と鋲ヶ岳は、立山連峰の北端です >
今年の5月17日、私がソロで大日岳に登りに行ったときに撮影しました。朝の5時前、北陸道「流杉(ながれすぎ)サービスエリア」より撮影。朝日が登りつつある所(シルエット)が、烏帽子山(1274m)です。その右側の山塊が僧ヶ岳〜駒ヶ岳〜毛勝三山。さらに右に行くと、剱岳ですが、木立の影になっています。
< くろべ牧場まきばの風 >
昨年の4月に「新川育成牧場」から「くろべ牧場まきばの風」に変更になりました。牧場の前を横切り、裏手のヤギ舎の横を通って、嘉例沢森林公園に向かいます。
2015年08月09日 05:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:29
< くろべ牧場まきばの風 >
昨年の4月に「新川育成牧場」から「くろべ牧場まきばの風」に変更になりました。牧場の前を横切り、裏手のヤギ舎の横を通って、嘉例沢森林公園に向かいます。
< NIIKAWA FARM 案内板 >
案内板は、まだ「新川育成牧場」のままです。牧場の丘は、西の方向に緩やかに下る斜面になっています。
2015年08月09日 05:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:28
< NIIKAWA FARM 案内板 >
案内板は、まだ「新川育成牧場」のままです。牧場の丘は、西の方向に緩やかに下る斜面になっています。
< 牧場から北西を眺めました >
草原の向こうに、富山湾と黒部川扇状地が見えているのですが、高度が低いので、圓虜戮なっています。
2015年08月09日 05:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:29
< 牧場から北西を眺めました >
草原の向こうに、富山湾と黒部川扇状地が見えているのですが、高度が低いので、圓虜戮なっています。
< アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) >
アカバナ科マツヨイグサ属。近縁の「メマツヨイグサ(雌待宵草)」とほとんど変わりません。アレチマツヨイグサはメマツヨイグサに比べて、花ビラ(花弁)どうしに隙間があることと、花ビラの形が、ややハート型をしていることが、ポイントになります。
2015年08月09日 05:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 5:30
< アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) >
アカバナ科マツヨイグサ属。近縁の「メマツヨイグサ(雌待宵草)」とほとんど変わりません。アレチマツヨイグサはメマツヨイグサに比べて、花ビラ(花弁)どうしに隙間があることと、花ビラの形が、ややハート型をしていることが、ポイントになります。
< アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) >
「アレチマツヨイグサとメマツヨイグサ」は、セイタカアワダチソウ(背高泡立草、キク科アキノキリンソウ属)と良く間違われます。どちらも、北アメリカから来た外来種で、黄色の花で、背が高くて、群生するなど性質が似ています。しかし、両者は時間的に住み分けています。アレチマツヨイグサ(メマツヨイグサ)は夏に咲き誇りますが、セイタカアワダチソウは、秋にならないと咲きません。
2015年08月09日 05:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:31
< アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) >
「アレチマツヨイグサとメマツヨイグサ」は、セイタカアワダチソウ(背高泡立草、キク科アキノキリンソウ属)と良く間違われます。どちらも、北アメリカから来た外来種で、黄色の花で、背が高くて、群生するなど性質が似ています。しかし、両者は時間的に住み分けています。アレチマツヨイグサ(メマツヨイグサ)は夏に咲き誇りますが、セイタカアワダチソウは、秋にならないと咲きません。
< 牧場の駐車場 >
100台の駐車可能だそうです。早朝なので、数台のみの駐車でした。午後、下山して再びこちらを通ったら、30台位は泊まっていました。車ではなくサイクリングで来ている方も、10名以上見かけました。ビックリしました。坂道の自転車は車よりスピードが出るようですね。
2015年08月09日 05:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:31
< 牧場の駐車場 >
100台の駐車可能だそうです。早朝なので、数台のみの駐車でした。午後、下山して再びこちらを通ったら、30台位は泊まっていました。車ではなくサイクリングで来ている方も、10名以上見かけました。ビックリしました。坂道の自転車は車よりスピードが出るようですね。
< 牧場の裏から朝日が昇ります >
夕陽のように、草原が少し紅く染まります。
2015年08月09日 05:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 5:33
< 牧場の裏から朝日が昇ります >
夕陽のように、草原が少し紅く染まります。
< 大理石のテーブルとイス >
牧場のうれを回り、林道を登り、嘉例沢森林公園をめざします。途中、550m位の高度の所に、たいそう立派な「ファーニチャー」がそろえてあります。
2015年08月09日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 5:46
< 大理石のテーブルとイス >
牧場のうれを回り、林道を登り、嘉例沢森林公園をめざします。途中、550m位の高度の所に、たいそう立派な「ファーニチャー」がそろえてあります。
< オニックス・マーブル >
という珍しい石だそうです。富山県宇奈月町下立(おりたて)財産区の管理のようです。宇奈月町は、以前は下新川郡(しもにいかわぐん)だったのが、2006年に黒部市と合併しました。この石は2003年(当時この場所は下新川郡だった)に掘り出されていますが、この財産も黒部市に併合されてしまったのでしょうか?
< オニックス・マーブル >
という珍しい石だそうです。富山県宇奈月町下立(おりたて)財産区の管理のようです。宇奈月町は、以前は下新川郡(しもにいかわぐん)だったのが、2006年に黒部市と合併しました。この石は2003年(当時この場所は下新川郡だった)に掘り出されていますが、この財産も黒部市に併合されてしまったのでしょうか?
< 私の顔を近づけてみました >
思い出しました!中学の修学旅行でいった国会議事堂。同じような臭い(雰囲気)がしてきました。
2015年08月09日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:46
< 私の顔を近づけてみました >
思い出しました!中学の修学旅行でいった国会議事堂。同じような臭い(雰囲気)がしてきました。
< この席からの景色です >
黒部川の扇状地が見下ろせます。
2015年08月09日 05:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:47
< この席からの景色です >
黒部川の扇状地が見下ろせます。
< 富山湾と雲と空がくっついています >
正面の丘が、牧場の裏のほうです。左から富山湾に流れるのが「布施川」です。河口近くで、「片貝川」と合流します。
2015年08月09日 05:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:47
< 富山湾と雲と空がくっついています >
正面の丘が、牧場の裏のほうです。左から富山湾に流れるのが「布施川」です。河口近くで、「片貝川」と合流します。
< 嘉例沢キャンプ場 >
公園の入口付近に大駐車場(50台ほど)があります。キャンプ場のそばに、登山口があるので、ここで駐車しました。5台は止めれます。登山客は私以外に2名(いずれもソロの方)だけでした。
2015年08月09日 06:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:15
< 嘉例沢キャンプ場 >
公園の入口付近に大駐車場(50台ほど)があります。キャンプ場のそばに、登山口があるので、ここで駐車しました。5台は止めれます。登山客は私以外に2名(いずれもソロの方)だけでした。
< 利用者の心得 >
キャンプ場を利用する際の注意書きです。事前に届出(利用承諾書)が必要です。料金は無料。
< 利用者の心得 >
キャンプ場を利用する際の注意書きです。事前に届出(利用承諾書)が必要です。料金は無料。
< 炊事場と釜土です >
テントは100張りの大キャンプ場ですが、日曜の朝なのに、キャンパーは見当たりません。私の見たところでは、炊事場の水は飲水可能のようです。
2015年08月09日 13:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:05
< 炊事場と釜土です >
テントは100張りの大キャンプ場ですが、日曜の朝なのに、キャンパーは見当たりません。私の見たところでは、炊事場の水は飲水可能のようです。
< おもしろい顔の「発電設備」 >
閑散とした中で、発電機の音が響きます。細いパイプから煙が出ていて、タバコ飲みのお父さんみたいです。
2015年08月09日 13:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:06
< おもしろい顔の「発電設備」 >
閑散とした中で、発電機の音が響きます。細いパイプから煙が出ていて、タバコ飲みのお父さんみたいです。
< 水洗トイレ >
照明は、センサーで点灯します。発電機が停止すれば、トイレの照明も消えるのでしょうか?発電機は24時間営業なのかな。
2015年08月09日 05:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:53
< 水洗トイレ >
照明は、センサーで点灯します。発電機が停止すれば、トイレの照明も消えるのでしょうか?発電機は24時間営業なのかな。
< くろひのき(黒桧)と書いて「クロベ」といいます >
黒部市の名前の本になった樹です。「黒桧(くろべ)」は、別名を「ネズコ」といい、「木曽五木(きそごぼく)」の一つです。木曽五木は・ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ(クロベ)・サワラ〜の5種類です。こちらで、「黒桧」と呼ばれていたのは、樹皮を剥いだときに、内側が黒ずんで見えたから「黒いべ〜」となったらしい。
2015年08月09日 05:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 5:55
< くろひのき(黒桧)と書いて「クロベ」といいます >
黒部市の名前の本になった樹です。「黒桧(くろべ)」は、別名を「ネズコ」といい、「木曽五木(きそごぼく)」の一つです。木曽五木は・ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ(クロベ)・サワラ〜の5種類です。こちらで、「黒桧」と呼ばれていたのは、樹皮を剥いだときに、内側が黒ずんで見えたから「黒いべ〜」となったらしい。
< この奥が登山口 >
駐車スペースから、30mほど入った所に、鋲ヶ岳(びょうがたけ)登山口があります。
2015年08月09日 06:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:15
< この奥が登山口 >
駐車スペースから、30mほど入った所に、鋲ヶ岳(びょうがたけ)登山口があります。
< ここは僧ヶ岳県立自然公園 >
こういった現場にある案内板が、結構、役に立ちます。こちらのには、僧ヶ岳の北面と南面の写真が付いていて、良いです。
< ここは僧ヶ岳県立自然公園 >
こういった現場にある案内板が、結構、役に立ちます。こちらのには、僧ヶ岳の北面と南面の写真が付いていて、良いです。
< 正方形の水場 >
流量がありますので、煮沸しなくても大丈夫かも知れません?また、キャンプ場の炊事場のお水を頂戴してもいいかも?
2015年08月09日 13:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:04
< 正方形の水場 >
流量がありますので、煮沸しなくても大丈夫かも知れません?また、キャンプ場の炊事場のお水を頂戴してもいいかも?
< 鋲ヶ岳登山口 >
頂上まで約30分となっています。登山口(750m)と鋲ヶ岳(861m)の標高差は、111mです。ここで登らず、まっすぐ進むと、鋲ヶ岳を西から登るルートになります。
2015年08月09日 06:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:16
< 鋲ヶ岳登山口 >
頂上まで約30分となっています。登山口(750m)と鋲ヶ岳(861m)の標高差は、111mです。ここで登らず、まっすぐ進むと、鋲ヶ岳を西から登るルートになります。
< クサアジサイ (草紫陽花) >
アジサイ科クサアジサイ属。ヤマアジサイ(山紫陽花)と似ていますが、「属」が違います。
2015年08月09日 06:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 6:19
< クサアジサイ (草紫陽花) >
アジサイ科クサアジサイ属。ヤマアジサイ(山紫陽花)と似ていますが、「属」が違います。
< ヤマアジサイ(山紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。アジサイの仲間は以前は、ユキノシタ科でしたが、近年の分類では、アジサイ科として独立させてくれました。
2015年08月09日 06:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:19
< ヤマアジサイ(山紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。アジサイの仲間は以前は、ユキノシタ科でしたが、近年の分類では、アジサイ科として独立させてくれました。
< 山と草を並べてみました >
左が「ヤマアジサイ」、右が「クサアジサイ」。両者は、花の付き方(花序)も違いますが、葉が決定的に違います。ヤマアジサイの葉は対生なのに対して、クサアジサイは互生です。
2015年08月09日 06:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 6:19
< 山と草を並べてみました >
左が「ヤマアジサイ」、右が「クサアジサイ」。両者は、花の付き方(花序)も違いますが、葉が決定的に違います。ヤマアジサイの葉は対生なのに対して、クサアジサイは互生です。
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科ネジキ属。表札(樹の名札)が何とか読めました。2本のネジが一つになったのでしょうか?私がこの樹を名付けるなら「ダブルスピンドル(旋盤の機械の1種?)」としておきましょう。
2015年08月09日 06:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 6:43
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科ネジキ属。表札(樹の名札)が何とか読めました。2本のネジが一つになったのでしょうか?私がこの樹を名付けるなら「ダブルスピンドル(旋盤の機械の1種?)」としておきましょう。
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科にしては、ネジキはけっこう大きな樹です。同じツツジ科のツガザクラ(栂桜)は、樹高が10cm程しかありません。ツガザクラと比べれば、蟻と象くらい違いますね。もちろん、小さくとも、ツガザクラも立派な樹木(木本)です。
2015年08月09日 06:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:44
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科にしては、ネジキはけっこう大きな樹です。同じツツジ科のツガザクラ(栂桜)は、樹高が10cm程しかありません。ツガザクラと比べれば、蟻と象くらい違いますね。もちろん、小さくとも、ツガザクラも立派な樹木(木本)です。
< 鋲ヶ岳・烏帽子山分岐点 >
稜線上のコルになっている所です。ここから、鋲ヶ岳まで5分です。
2015年08月09日 06:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:45
< 鋲ヶ岳・烏帽子山分岐点 >
稜線上のコルになっている所です。ここから、鋲ヶ岳まで5分です。
< 鋲ヶ岳の3分手前で東を見ました >
太陽の下の山が朝日岳(2418m)です。右隣が雪倉山(2611m)、さらに右が白馬岳(2932m)周辺の山々。朝日岳の左を、栂海新道(つがみしんどう)の尾根が伸びた先が、犬ヶ岳(1593m)です。
2015年08月09日 06:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:47
< 鋲ヶ岳の3分手前で東を見ました >
太陽の下の山が朝日岳(2418m)です。右隣が雪倉山(2611m)、さらに右が白馬岳(2932m)周辺の山々。朝日岳の左を、栂海新道(つがみしんどう)の尾根が伸びた先が、犬ヶ岳(1593m)です。
< 鋲ヶ岳頂上(861m) >
コンクリート製の東屋です。まだ、太陽の位置が低いので、ここで休憩しても、陽よけにはなりませんでした。眺望は、後立山の方向(東側)が良いです。
2015年08月09日 06:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 6:49
< 鋲ヶ岳頂上(861m) >
コンクリート製の東屋です。まだ、太陽の位置が低いので、ここで休憩しても、陽よけにはなりませんでした。眺望は、後立山の方向(東側)が良いです。
< 東屋(頂上)から東の眺望 >
清水岳(2603m)が白馬三山の前に立ちはだかっています。右に行くと、唐松岳と五竜岳が少し見えています。
2015年08月09日 06:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:59
< 東屋(頂上)から東の眺望 >
清水岳(2603m)が白馬三山の前に立ちはだかっています。右に行くと、唐松岳と五竜岳が少し見えています。
< 反射板鉄塔 >
東屋(鋲ヶ岳頂上)から、50m程先に(北側)にある鉄塔です。防災用の通信のための施設ですが、今現在も、どっかからのマイクロ波を、どっかの方向に反射させているのでしょうか?
2015年08月09日 06:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 6:53
< 反射板鉄塔 >
東屋(鋲ヶ岳頂上)から、50m程先に(北側)にある鉄塔です。防災用の通信のための施設ですが、今現在も、どっかからのマイクロ波を、どっかの方向に反射させているのでしょうか?
< 幾何学模様? >
下から覗くと、何となく、芸術的なモニュメントのようにも見えます。
2015年08月09日 06:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 6:53
< 幾何学模様? >
下から覗くと、何となく、芸術的なモニュメントのようにも見えます。
< 「天池」 >
「雨」の池ではなく「天」の池です。きっと、神様の恵みの池なのですね。
2015年08月09日 07:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:06
< 「天池」 >
「雨」の池ではなく「天」の池です。きっと、神様の恵みの池なのですね。
< 池塘(ちとう) >
〜ですね。泥炭層が堆積していて、浮島が出来ています。
2015年08月09日 07:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:06
< 池塘(ちとう) >
〜ですね。泥炭層が堆積していて、浮島が出来ています。
< ヒヨドリバナ(鵯花) >
キク科ヒヨドリバナ属。ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この名が付けられたらしい。
2015年08月09日 07:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:12
< ヒヨドリバナ(鵯花) >
キク科ヒヨドリバナ属。ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この名が付けられたらしい。
< ヒヨドリバナ(鵯花) >
同属のヨツバヒヨドリ(四葉鵯)とフジバカマ(藤袴)とは似ているので、よく見ないと、取り違えることもあります。  
2015年08月09日 07:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:13
< ヒヨドリバナ(鵯花) >
同属のヨツバヒヨドリ(四葉鵯)とフジバカマ(藤袴)とは似ているので、よく見ないと、取り違えることもあります。  
< 去る者は追わず >
いつの間にか、猿の群れに囲まれてしまいました。行く手に2頭、通り過ぎた後方に2頭。カメラを向けたら、3頭が去りましたが、1頭は私を見ていました。近づくと、このサルは去りました。「クマ鈴」はお猿たちには、効果がなかったみたいです。
2015年08月09日 07:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 7:16
< 去る者は追わず >
いつの間にか、猿の群れに囲まれてしまいました。行く手に2頭、通り過ぎた後方に2頭。カメラを向けたら、3頭が去りましたが、1頭は私を見ていました。近づくと、このサルは去りました。「クマ鈴」はお猿たちには、効果がなかったみたいです。
< 道標があります >
のぞき(宇奈月展望)と標示。同じような物が、要所に配置されています。読みやすく、標高や方向が示されて良いです。
2015年08月09日 07:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:18
< 道標があります >
のぞき(宇奈月展望)と標示。同じような物が、要所に配置されています。読みやすく、標高や方向が示されて良いです。
< 「のぞき」 >
標高866mの尾根で、宇奈月温泉がのぞける(見下ろせる)場所です。視力のいい人なら、遠くにある露天風呂ものぞけるかも?
2015年08月09日 07:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:18
< 「のぞき」 >
標高866mの尾根で、宇奈月温泉がのぞける(見下ろせる)場所です。視力のいい人なら、遠くにある露天風呂ものぞけるかも?
< さっそく、のぞいてみました >
宇奈月温泉の入口、黒部川にかかる「想影橋(おもかげばし)」が見えます。黒部川の川面は朝日で光ってました。ちなみに、黒部川は、上流の最後まで川の名前が変わりません。鷲羽岳に源流があるらしいです。
2015年08月09日 07:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:18
< さっそく、のぞいてみました >
宇奈月温泉の入口、黒部川にかかる「想影橋(おもかげばし)」が見えます。黒部川の川面は朝日で光ってました。ちなみに、黒部川は、上流の最後まで川の名前が変わりません。鷲羽岳に源流があるらしいです。
< 展望台(標高1000m) >
千メートルです。切りの良い高さの所です。
2015年08月09日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:51
< 展望台(標高1000m) >
千メートルです。切りの良い高さの所です。
< 岩の上から眺めます >
東側は、樹木が邪魔で、良くありませんでした。岩の上から、西方向(魚津市方面)を眺めます。
2015年08月09日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:51
< 岩の上から眺めます >
東側は、樹木が邪魔で、良くありませんでした。岩の上から、西方向(魚津市方面)を眺めます。
< 新川平野(にいかわへいや) >
「新川平野」は、上市川・早月川・角川・片貝川・布施川・黒部川・小川〜と言った河川によって形成された扇状地が重なりあった複合扇状地で出来ています。この画面では、正面右寄りが布施川、左から斜めに布施川と合流しているのが、片貝川です。ちなみに「新川」は常願寺川(じょうがんじがわ)の古名でした。常願寺川流れる立山町は、今は「中新川郡」で、昔(戦前)は「新川村」でした。
2015年08月09日 07:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 7:52
< 新川平野(にいかわへいや) >
「新川平野」は、上市川・早月川・角川・片貝川・布施川・黒部川・小川〜と言った河川によって形成された扇状地が重なりあった複合扇状地で出来ています。この画面では、正面右寄りが布施川、左から斜めに布施川と合流しているのが、片貝川です。ちなみに「新川」は常願寺川(じょうがんじがわ)の古名でした。常願寺川流れる立山町は、今は「中新川郡」で、昔(戦前)は「新川村」でした。
< ホツツジ(穂躑躅) >
ツツジ科ホツツジ属。名の由来は花が穂状につくことからきています。他属のミヤマホツツジ(深山穂躑躅、ツツジ科ミヤマホツツジ属)と似ていますが、区別は簡単です。どちらも雌しべが長いのですが、ミヤマホツツジは、大きく上に反り返っています。
2015年08月09日 07:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 7:53
< ホツツジ(穂躑躅) >
ツツジ科ホツツジ属。名の由来は花が穂状につくことからきています。他属のミヤマホツツジ(深山穂躑躅、ツツジ科ミヤマホツツジ属)と似ていますが、区別は簡単です。どちらも雌しべが長いのですが、ミヤマホツツジは、大きく上に反り返っています。
< 穂にエンジェルハイロウ? >
「光芒(こうぼう)」の様な光が、たまたま、カメラのレンズにかかりました。
2015年08月09日 07:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 7:59
< 穂にエンジェルハイロウ? >
「光芒(こうぼう)」の様な光が、たまたま、カメラのレンズにかかりました。
< タマゴタケ(卵茸) >
テングタケ科テングタケ属。子実体は白い被膜に包まれていて、その殻を突き破り、成長します。若いキノコの笠が、真っ赤で印象的です。
2015年08月09日 08:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/9 8:20
< タマゴタケ(卵茸) >
テングタケ科テングタケ属。子実体は白い被膜に包まれていて、その殻を突き破り、成長します。若いキノコの笠が、真っ赤で印象的です。
< 笠がひらきました >
タマゴタケの成熟した子実体です。毒キノコではありません。食べられるます。タマゴでオムレツを作るように、バター炒めが良いかも。
2015年08月09日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 8:19
< 笠がひらきました >
タマゴタケの成熟した子実体です。毒キノコではありません。食べられるます。タマゴでオムレツを作るように、バター炒めが良いかも。
< 展望◆1230m) >
烏帽子山まで、あと300m位の所です。こちらの「2番展望」も、後立山連峰の眺望が良いです。
2015年08月09日 08:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 8:49
< 展望◆1230m) >
烏帽子山まで、あと300m位の所です。こちらの「2番展望」も、後立山連峰の眺望が良いです。
< 僧ヶ岳が近くに思えた〜 >
右手前のピークが、烏帽子山です。左後に、僧ヶ岳、北駒ヶ岳、駒ヶ岳(越中駒ヶ岳)が続きます。されに左後に、双耳峰の鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)、画面の左端に、五龍岳が見えています。
2015年08月09日 08:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 8:48
< 僧ヶ岳が近くに思えた〜 >
右手前のピークが、烏帽子山です。左後に、僧ヶ岳、北駒ヶ岳、駒ヶ岳(越中駒ヶ岳)が続きます。されに左後に、双耳峰の鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)、画面の左端に、五龍岳が見えています。
< リョウブ(令法) >
リョウブ科リョウブ属。名前の由来は、花序の形が、「竜の尾」に見える事から、「竜尾(リュウビ)」とされ、なまって。「リョウブ」となった。と言う説があるらしい。
2015年08月09日 08:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 8:51
< リョウブ(令法) >
リョウブ科リョウブ属。名前の由来は、花序の形が、「竜の尾」に見える事から、「竜尾(リュウビ)」とされ、なまって。「リョウブ」となった。と言う説があるらしい。
< リョウブの後の「後立山連峰」 >
烏帽子山頂上の150m手前の眺望です。左から、朝日岳、雪倉山、白馬岳(前に清水岳)、(白馬鑓ヶ岳がリョウブの花に隠れている)、唐松岳、五龍岳、双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
2015年08月09日 08:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 8:54
< リョウブの後の「後立山連峰」 >
烏帽子山頂上の150m手前の眺望です。左から、朝日岳、雪倉山、白馬岳(前に清水岳)、(白馬鑓ヶ岳がリョウブの花に隠れている)、唐松岳、五龍岳、双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
< 烏帽子山頂上(1274m) >
私は、先週の八ヶ岳登山の疲れが残っていました。ここで、引き返そうかとも考えましたが、僧ヶ岳登山道(僧ヶ岳林道)まではとがんばることにしました。標柱の所に、箱があります。開けてみませんでしたが、いわゆる「山ノート」が入っているのでしょう。
2015年08月09日 09:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:00
< 烏帽子山頂上(1274m) >
私は、先週の八ヶ岳登山の疲れが残っていました。ここで、引き返そうかとも考えましたが、僧ヶ岳登山道(僧ヶ岳林道)まではとがんばることにしました。標柱の所に、箱があります。開けてみませんでしたが、いわゆる「山ノート」が入っているのでしょう。
< 山頂から北の方向 >
手前に烏帽子前衛峰、その左圓法淵咼腑Δ侶舛痢防謄岳。山の下には黒部川が流れます。奥の平野は、入善町で、黒部川と小川との間の扇状地です。
2015年08月09日 09:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:01
< 山頂から北の方向 >
手前に烏帽子前衛峰、その左圓法淵咼腑Δ侶舛痢防謄岳。山の下には黒部川が流れます。奥の平野は、入善町で、黒部川と小川との間の扇状地です。
< 位置はそのままで真北から30°西を眺める >
鋲ヶ岳より左に下る丘陵は、今朝、クネクネと車で昇ってきた所です。扇形に広がる黒部川扇状地が見渡せます。
2015年08月09日 09:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:01
< 位置はそのままで真北から30°西を眺める >
鋲ヶ岳より左に下る丘陵は、今朝、クネクネと車で昇ってきた所です。扇形に広がる黒部川扇状地が見渡せます。
< 山頂から南の方向 >
手前より、僧ヶ岳(1855m)、北駒ヶ岳(1914m)、駒ヶ岳(2003m)。
2015年08月09日 09:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:01
< 山頂から南の方向 >
手前より、僧ヶ岳(1855m)、北駒ヶ岳(1914m)、駒ヶ岳(2003m)。
< 山頂から東の方向 >
左から、朝日岳(2418m)、雪倉山(2610m)、白馬岳(2932m)、白馬岳の前に清水岳(2603m)、杓子岳(2812m)、白馬鑓ヶ岳(2903m)、唐松岳(2696m)、五龍岳(2814m)。
2015年08月09日 09:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:02
< 山頂から東の方向 >
左から、朝日岳(2418m)、雪倉山(2610m)、白馬岳(2932m)、白馬岳の前に清水岳(2603m)、杓子岳(2812m)、白馬鑓ヶ岳(2903m)、唐松岳(2696m)、五龍岳(2814m)。
< 山頂から北東の方向 >
右から、朝日岳(2418m)、栂海新道のある尾根が、左に長く続き、犬ヶ岳(1593m)、左端に、白鳥山(1286m、しらとりやま)。白鳥山は後立山連峰の最北端の山です。厳密には、後立山連峰の北限は、「親不知観光ホテル」の下の海岸(日本海の波打ち際)なのかも。
2015年08月09日 09:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:02
< 山頂から北東の方向 >
右から、朝日岳(2418m)、栂海新道のある尾根が、左に長く続き、犬ヶ岳(1593m)、左端に、白鳥山(1286m、しらとりやま)。白鳥山は後立山連峰の最北端の山です。厳密には、後立山連峰の北限は、「親不知観光ホテル」の下の海岸(日本海の波打ち際)なのかも。
< オオカメノキ(大亀の木)の赤い実 >
スイカズラ科ガマズミ属。この赤い実は、だんだんと黒ずんでいきます。軟らかくなると、小鳥たちが食べるのでしょう。
2015年08月09日 09:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:10
< オオカメノキ(大亀の木)の赤い実 >
スイカズラ科ガマズミ属。この赤い実は、だんだんと黒ずんでいきます。軟らかくなると、小鳥たちが食べるのでしょう。
< 烏帽子山から300m程進みました >
森林基幹道の「林道別又僧ヶ岳線(僧ヶ岳林道)」がよく見えます。魚津市東蔵から、黒部市宇奈月温泉までの林道で、工事のため当分の間は通行止めです。車で、僧ヶ岳林道の僧ヶ岳登山口まで上がれれば、僧ヶ岳登頂が楽になります。ちなみに、別又僧ヶ岳線の名の「別又」は別又谷という谷の名前であって、住所ではありません。
2015年08月09日 09:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:14
< 烏帽子山から300m程進みました >
森林基幹道の「林道別又僧ヶ岳線(僧ヶ岳林道)」がよく見えます。魚津市東蔵から、黒部市宇奈月温泉までの林道で、工事のため当分の間は通行止めです。車で、僧ヶ岳林道の僧ヶ岳登山口まで上がれれば、僧ヶ岳登頂が楽になります。ちなみに、別又僧ヶ岳線の名の「別又」は別又谷という谷の名前であって、住所ではありません。
< 小杉谷ルートが廃道に >
小杉谷に降りる道が分岐している地点ですが、すでに廃道。布施川ダムから、小杉谷を登り、ここに上がるルートが最短距離だったはずです。
2015年08月09日 09:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:32
< 小杉谷ルートが廃道に >
小杉谷に降りる道が分岐している地点ですが、すでに廃道。布施川ダムから、小杉谷を登り、ここに上がるルートが最短距離だったはずです。
< ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) >
キク科ヒヨドリバナ属。同属のヒヨドリバナ(鵯花)と似ていますが、葉の付き方で区別します。
2015年08月09日 09:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:50
< ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) >
キク科ヒヨドリバナ属。同属のヒヨドリバナ(鵯花)と似ていますが、葉の付き方で区別します。
< トリアシショウマ(鳥足升麻) >
ユキノシタ科 チダケサシ属。「升麻(しょうま)」の付く花が多いので、よく混乱します。花と葉の付き方(形)をよく見ます。
2015年08月09日 09:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 9:50
< トリアシショウマ(鳥足升麻) >
ユキノシタ科 チダケサシ属。「升麻(しょうま)」の付く花が多いので、よく混乱します。花と葉の付き方(形)をよく見ます。
< ヤマアジサイ(山紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。さわやかな青(水色)の山アジサイです。青くなるのは土壌が、酸性になっているためです。ピンクの山アジサイは、こちらでは見かけませんでした。
2015年08月09日 09:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 9:52
< ヤマアジサイ(山紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。さわやかな青(水色)の山アジサイです。青くなるのは土壌が、酸性になっているためです。ピンクの山アジサイは、こちらでは見かけませんでした。
< ちょっとピンクのクサアジサイ >
代わりに、草アジサイが、ピンクになっていました。
2015年08月09日 06:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 6:36
< ちょっとピンクのクサアジサイ >
代わりに、草アジサイが、ピンクになっていました。
< 工事現場?です >
約100m先の突き当たりが、僧ヶ岳林道(登山口)です。今は、工事していませんが、この場所は、土が台形に盛り上げられています。少し高くなっていて、眺めが良いです。平地でも見られる「コウゾリナ」や「ヒメジョオン」が、ここで、群生しています。きっと、下界から、工事に使う土石と一緒に、種が持ち込まれたのでしょう。
2015年08月09日 09:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:53
< 工事現場?です >
約100m先の突き当たりが、僧ヶ岳林道(登山口)です。今は、工事していませんが、この場所は、土が台形に盛り上げられています。少し高くなっていて、眺めが良いです。平地でも見られる「コウゾリナ」や「ヒメジョオン」が、ここで、群生しています。きっと、下界から、工事に使う土石と一緒に、種が持ち込まれたのでしょう。
< 林道まであと100m手前で、東を眺望 >
台形の盛り土の上から、眺めました。黒部峡谷の西にある宇奈月尾根(埒緤燭卜啼擦走ってます)が、白馬三山の眺望を遮っています。この尾根の向こうには、黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)があり、欅平まで走っています。後方の後立山連峰は、中央左寄りが、朝日岳、右に行くと、赤男山、雪倉山、針ヶ岳、白馬岳と続きます。
2015年08月09日 10:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 10:35
< 林道まであと100m手前で、東を眺望 >
台形の盛り土の上から、眺めました。黒部峡谷の西にある宇奈月尾根(埒緤燭卜啼擦走ってます)が、白馬三山の眺望を遮っています。この尾根の向こうには、黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)があり、欅平まで走っています。後方の後立山連峰は、中央左寄りが、朝日岳、右に行くと、赤男山、雪倉山、針ヶ岳、白馬岳と続きます。
< 盛り土の上から北東方向を眺望 >
この谷の下に、宇奈月温泉。正面中央の山が犬ヶ岳(1593m)です。右端の朝日岳から長い稜線でつながっています。
2015年08月09日 10:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 10:00
< 盛り土の上から北東方向を眺望 >
この谷の下に、宇奈月温泉。正面中央の山が犬ヶ岳(1593m)です。右端の朝日岳から長い稜線でつながっています。
< ズームしました >
左が朝日岳(2418m)、右が雪倉山(2611m)です。両山の間に、ちょこっとあるのが、赤男山(2190m位)です。
2015年08月09日 10:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 10:35
< ズームしました >
左が朝日岳(2418m)、右が雪倉山(2611m)です。両山の間に、ちょこっとあるのが、赤男山(2190m位)です。
< コウゾリナ(顔剃菜) >
キク科コウゾリナ属。別属のミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜、キク科ヤナギタンポポ属)と名前が似ていますが、毛並みが違います。コウゾリナの茎には剛毛が生えていますが、ミヤマコウゾリナは白くて柔らかい毛です。これとは別に、コウゾリナは、ニガナ、ブタナなどと花の感じが似ています。
2015年08月09日 09:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:54
< コウゾリナ(顔剃菜) >
キク科コウゾリナ属。別属のミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜、キク科ヤナギタンポポ属)と名前が似ていますが、毛並みが違います。コウゾリナの茎には剛毛が生えていますが、ミヤマコウゾリナは白くて柔らかい毛です。これとは別に、コウゾリナは、ニガナ、ブタナなどと花の感じが似ています。
< コウゾリナ(顔剃菜) >
名前の由来は、茎などの剛毛から、男性の髭を剃るという意味で「顔剃菜」から転訛したという説があります。
2015年08月09日 09:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:55
< コウゾリナ(顔剃菜) >
名前の由来は、茎などの剛毛から、男性の髭を剃るという意味で「顔剃菜」から転訛したという説があります。
< ヒメジョオン(姫女菀) >
キク科ムカシヨモギ属。名の由来は、「姫」は(小さい)ことを表し、「女菀」は(中国の野草の一種)のことで、「女菀に似ていて、小さく可愛い花」という意味で、(姫女菀)になりました。同属のハルジオン(春紫菀)とは、名前も姿も似ています。こちらは、(春)咲く(紫菀)という花を意味しています。どちらも、仲良く、北アメリカから、日本に帰化しました。 
2015年08月09日 09:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:56
< ヒメジョオン(姫女菀) >
キク科ムカシヨモギ属。名の由来は、「姫」は(小さい)ことを表し、「女菀」は(中国の野草の一種)のことで、「女菀に似ていて、小さく可愛い花」という意味で、(姫女菀)になりました。同属のハルジオン(春紫菀)とは、名前も姿も似ています。こちらは、(春)咲く(紫菀)という花を意味しています。どちらも、仲良く、北アメリカから、日本に帰化しました。 
< ヒメジョオン(姫女菀) >
平地では、ハルジオン(春紫菀)は春に咲き、ヒメジョオン(姫女菀)は初夏に咲きます。ここの標高は1280mなので、まだ咲いています。たまに、両種が、同時に咲いていることがあり、鑑別しないとわからない事があります。鑑別のポイントがあります。ハルジオンの茎は中空になっていて、弱々しく、蕾が垂れ下がります。対して、ヒメジョオンの茎の中は白い髄がつまっていて、丈夫だということです。蕾は垂れず、背丈も高くなります。
2015年08月09日 09:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:56
< ヒメジョオン(姫女菀) >
平地では、ハルジオン(春紫菀)は春に咲き、ヒメジョオン(姫女菀)は初夏に咲きます。ここの標高は1280mなので、まだ咲いています。たまに、両種が、同時に咲いていることがあり、鑑別しないとわからない事があります。鑑別のポイントがあります。ハルジオンの茎は中空になっていて、弱々しく、蕾が垂れ下がります。対して、ヒメジョオンの茎の中は白い髄がつまっていて、丈夫だということです。蕾は垂れず、背丈も高くなります。
< アカソ(赤麻) >
イラクサ科 イラクサ属。花は似ていませんが、葉っぱの形が、カメバヒキオコシ(亀葉引起、シソ科ヤマハッカ属)と似ています。
2015年08月09日 09:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:59
< アカソ(赤麻) >
イラクサ科 イラクサ属。花は似ていませんが、葉っぱの形が、カメバヒキオコシ(亀葉引起、シソ科ヤマハッカ属)と似ています。
< オオイタドリ(大疼取) >
タデ科オンタデ属。名前も姿も似たイタドリ(虎枝、タデ科ソバカズラ属)と比べるとかなり大きいです。背景の土手は工事された「台形の盛り土」です。土手を降りて、登山口(林道)に行く途中です。
2015年08月09日 09:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 9:58
< オオイタドリ(大疼取) >
タデ科オンタデ属。名前も姿も似たイタドリ(虎枝、タデ科ソバカズラ属)と比べるとかなり大きいです。背景の土手は工事された「台形の盛り土」です。土手を降りて、登山口(林道)に行く途中です。
< オオイタドリ(大疼取) >
雌雄異株(しゆういしゅ)で、花序が上に立ち上がるのは「雄花」です。
2015年08月09日 10:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 10:00
< オオイタドリ(大疼取) >
雌雄異株(しゆういしゅ)で、花序が上に立ち上がるのは「雄花」です。
< 僧ヶ岳登山口(僧ヶ岳林道、標高1280m) >
一応、目的地に到着しました。烏帽子山から、ここまでの藪がひどかったです。
2015年08月09日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 10:01
< 僧ヶ岳登山口(僧ヶ岳林道、標高1280m) >
一応、目的地に到着しました。烏帽子山から、ここまでの藪がひどかったです。
< ツキノワグマに注意 >
気に入らなかったのでしょうか?看板を引きはがしたのは「ツキノワグマ」?何かのまじないでしょうか?真鍮性の柱にも落書きみたいな物が書かれています。
2015年08月09日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 10:01
< ツキノワグマに注意 >
気に入らなかったのでしょうか?看板を引きはがしたのは「ツキノワグマ」?何かのまじないでしょうか?真鍮性の柱にも落書きみたいな物が書かれています。
< 林道別又僧ヶ岳線(僧ヶ岳林道) >
このスロープ(道路)を独り占めしました。車が通る心配はありません。路面の木陰に腰を下ろし、休憩しました。ハイドレーションリザーバーから、お水を取り出し、お湯を沸かしました。普段は、「マルちゃん正麺」なのですが、今回は、面倒なので、カップ麺の「金ちゃんヌードル」にしました。
2015年08月09日 10:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 10:32
< 林道別又僧ヶ岳線(僧ヶ岳林道) >
このスロープ(道路)を独り占めしました。車が通る心配はありません。路面の木陰に腰を下ろし、休憩しました。ハイドレーションリザーバーから、お水を取り出し、お湯を沸かしました。普段は、「マルちゃん正麺」なのですが、今回は、面倒なので、カップ麺の「金ちゃんヌードル」にしました。
< ここからUターンです >
僧ヶ岳登山口(林道)で、180°向きを変えました。この瞬間、ここが、烏帽子山登山口(林道)となります。正面の土手をよじ登り、烏帽子尾根登山道を進みます。「またこれから、やぶ、ヤブ、藪、、、いやだな〜」
2015年08月09日 10:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 10:32
< ここからUターンです >
僧ヶ岳登山口(林道)で、180°向きを変えました。この瞬間、ここが、烏帽子山登山口(林道)となります。正面の土手をよじ登り、烏帽子尾根登山道を進みます。「またこれから、やぶ、ヤブ、藪、、、いやだな〜」
< ヤマウルシ(山漆) >
ウルシ科ウルシ属。烏帽子山から僧ヶ岳登山口(林道)までの間は、草刈りがされて無く、草むらに隠れて、登山道の真ん中に、ヤマウルシの幼木が生えてきていました。「なんだか痒い」と想ったら、案の定でした。下山後「カルナの館」でズボンを脱いだら、太ももの部分が、かぶれていました。
2015年08月09日 11:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 11:11
< ヤマウルシ(山漆) >
ウルシ科ウルシ属。烏帽子山から僧ヶ岳登山口(林道)までの間は、草刈りがされて無く、草むらに隠れて、登山道の真ん中に、ヤマウルシの幼木が生えてきていました。「なんだか痒い」と想ったら、案の定でした。下山後「カルナの館」でズボンを脱いだら、太ももの部分が、かぶれていました。
< 赤くなって怒っているような >
ヤマウルシです。輪生状葉を付ける中軸が、赤い色くなるのが特徴ですが、この子は、葉まで赤いです。
2015年08月09日 11:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 11:11
< 赤くなって怒っているような >
ヤマウルシです。輪生状葉を付ける中軸が、赤い色くなるのが特徴ですが、この子は、葉まで赤いです。
< ツルアジサイ(蔓紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。つる性落葉木本です。垂れ下がってしまうので、引っ張り上げないと、アジサイに見えてきません。葉っぱが、虫に喰われなければ、もっときれいだったでしょう。
2015年08月09日 12:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 12:13
< ツルアジサイ(蔓紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。つる性落葉木本です。垂れ下がってしまうので、引っ張り上げないと、アジサイに見えてきません。葉っぱが、虫に喰われなければ、もっときれいだったでしょう。
< ホオノキ(朴の木) >
モクレン科モクレン属。何度見ても、立派な葉っぱです。トチノキと葉が似ていますが、ホオノキの葉のほうが大きくて、トチノキの葉よりも、葉脈の数がまばらです。
2015年08月09日 12:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 12:26
< ホオノキ(朴の木) >
モクレン科モクレン属。何度見ても、立派な葉っぱです。トチノキと葉が似ていますが、ホオノキの葉のほうが大きくて、トチノキの葉よりも、葉脈の数がまばらです。
< ホツツジ(穂躑躅) >
ツツジ科ホツツジ属。朝見たホツツジと違い、若い樹です。まだ蕾で、葉っぱも虫に喰われていません。
2015年08月09日 12:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 12:40
< ホツツジ(穂躑躅) >
ツツジ科ホツツジ属。朝見たホツツジと違い、若い樹です。まだ蕾で、葉っぱも虫に喰われていません。
< コナラ(小楢)の若木 >
ブナ科コナラ属。垂れ下がる花序が特徴的ですが、葉っぱの鋸歯が、あまり目立たないのが、コナラの葉らしくありません。葉の形には変異が多いらしいけれども、ひょっとしたら、この樹はコナラではないかも?
2015年08月09日 12:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 12:47
< コナラ(小楢)の若木 >
ブナ科コナラ属。垂れ下がる花序が特徴的ですが、葉っぱの鋸歯が、あまり目立たないのが、コナラの葉らしくありません。葉の形には変異が多いらしいけれども、ひょっとしたら、この樹はコナラではないかも?
< 2本目の反射鉄塔 >
登るときに、写真撮り忘れたので、帰り道でとりました。1本目は北向きでしたが、こちらは、東を向いています。電波を受けずに反射させるというのは、何となく物理的過ぎる様な感じもします。昔だったら、狼煙台だったかも。
2015年08月09日 12:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 12:49
< 2本目の反射鉄塔 >
登るときに、写真撮り忘れたので、帰り道でとりました。1本目は北向きでしたが、こちらは、東を向いています。電波を受けずに反射させるというのは、何となく物理的過ぎる様な感じもします。昔だったら、狼煙台だったかも。
< ピンクのヒヨドリバナ(鵯花) >
キク科ヒヨドリバナ属。白の物より良いですね。
2015年08月09日 12:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 12:49
< ピンクのヒヨドリバナ(鵯花) >
キク科ヒヨドリバナ属。白の物より良いですね。
< 森林総合センター >
キャンプ場の数百メートル手前にあります。公園の入口に大駐車場(50台駐車)があり、その1段高いところにこの森林総合センターがあります。駐車場とは遊歩道でつながっています。
2015年08月09日 13:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:19
< 森林総合センター >
キャンプ場の数百メートル手前にあります。公園の入口に大駐車場(50台駐車)があり、その1段高いところにこの森林総合センターがあります。駐車場とは遊歩道でつながっています。
< センターの中を覗きました >
無人でした。中のテーブルには、黒部商工会議所の文字が書かれています。「婦人部」の方々が、色々と、イベントでがんばっておられるのでしょう。
2015年08月09日 13:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:20
< センターの中を覗きました >
無人でした。中のテーブルには、黒部商工会議所の文字が書かれています。「婦人部」の方々が、色々と、イベントでがんばっておられるのでしょう。
< 嘉例沢森林公園案内図 >
下から順に、駒洗い池、大駐車場、森林総合センター、キャンプ場へと道路と遊歩道がつながっています。こちらから、横の方に広く、森林公園が広がっているようです。
2015年08月09日 13:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:23
< 嘉例沢森林公園案内図 >
下から順に、駒洗い池、大駐車場、森林総合センター、キャンプ場へと道路と遊歩道がつながっています。こちらから、横の方に広く、森林公園が広がっているようです。
< 駒洗い池の由緒 >
600年前の南北朝時代からの「とやま名水」らしい。南北朝時代は、正確には1336年の朝廷分裂から、1392年の皇室合一までの時代です。
2015年08月09日 13:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:26
< 駒洗い池の由緒 >
600年前の南北朝時代からの「とやま名水」らしい。南北朝時代は、正確には1336年の朝廷分裂から、1392年の皇室合一までの時代です。
< 駒洗い池 >
「とやま名水」の池が、よく見えませんでした。遊歩道は、草刈りが、なんだか中途半端な感じで、済まされているようで、森林公園そのものが、あまり、利用されている気配がしませんでした。キャンプ場の発電装置は、動いているのに、惜しいことです。
2015年08月09日 13:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:26
< 駒洗い池 >
「とやま名水」の池が、よく見えませんでした。遊歩道は、草刈りが、なんだか中途半端な感じで、済まされているようで、森林公園そのものが、あまり、利用されている気配がしませんでした。キャンプ場の発電装置は、動いているのに、惜しいことです。
< 1台も停まっていない「大駐車場」 >
この右下が、駒洗い池、左側にある遊歩道を少し登ると、森林総合センターです。私が森林公園で出会ったのは、登山客2名、バイクのツーリングの人1名、サイクリングの人が5名位かな。
2015年08月09日 13:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:27
< 1台も停まっていない「大駐車場」 >
この右下が、駒洗い池、左側にある遊歩道を少し登ると、森林総合センターです。私が森林公園で出会ったのは、登山客2名、バイクのツーリングの人1名、サイクリングの人が5名位かな。
< ヤギ舎でたヤギ >
くろべ牧場まきばの風に戻りました。今朝は、いなかったヤギさん達が、小舎から出されていました。
2015年08月09日 13:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:40
< ヤギ舎でたヤギ >
くろべ牧場まきばの風に戻りました。今朝は、いなかったヤギさん達が、小舎から出されていました。
< チーズ専門店 >
ヤギ舎の入口近くで、販売しています、牧場の裏側であるためか、あまりお客さんがいないようです。
2015年08月09日 13:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:40
< チーズ専門店 >
ヤギ舎の入口近くで、販売しています、牧場の裏側であるためか、あまりお客さんがいないようです。
< まきばの風 >
牧場の圓暴个討ました。お客さんは大勢いるようです。サイクリングに人も多かったですが、下り坂でスピードを出しているようで、危ない気がしました。
2015年08月09日 13:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/9 13:41
< まきばの風 >
牧場の圓暴个討ました。お客さんは大勢いるようです。サイクリングに人も多かったですが、下り坂でスピードを出しているようで、危ない気がしました。
< 金太郎温泉「光風閣」 >
奥に見えるのが、金太郎温泉の一軒宿「光風閣」です。私は、こちらに、何度か宿泊していますが、今まで一度も、「光風閣」と呼んだことがありません。恐らく、地元のタクシーを利用するときも、「金太郎温泉」と言わないと通じないと思います。夜間、近くの国道8号線を走っていると、「金太郎温泉」の赤いネオンサインが、目立って見えます。
2015年08月09日 14:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 14:03
< 金太郎温泉「光風閣」 >
奥に見えるのが、金太郎温泉の一軒宿「光風閣」です。私は、こちらに、何度か宿泊していますが、今まで一度も、「光風閣」と呼んだことがありません。恐らく、地元のタクシーを利用するときも、「金太郎温泉」と言わないと通じないと思います。夜間、近くの国道8号線を走っていると、「金太郎温泉」の赤いネオンサインが、目立って見えます。
< 金太郎温泉「カルナの館」 >
名称の由来は、古代ローマ神話の「健康を守る女神」に由来しているそうです。塩水と硫黄(硫化水素)が混ざったような独特のお湯です。熱めのお風呂で、温泉成分が濃厚?で、湯あたりしやすいかも知れません。湯あたりの防止には、半身浴が良いかも。私は、可能な限り、温泉ソムリエ協会が勧めている「浮遊浴」をしています。詳しいことは省きますが、「浮遊浴」の難点は、浴槽で広いスペースをとってしまうことと、大事な部分が、浮き出てしまうことですね。ありがとう「カルナの館」、おかげさまで、癒やされました。今夜は、近所で飲み会です。以上でおしまい。
2015年08月09日 14:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/9 14:04
< 金太郎温泉「カルナの館」 >
名称の由来は、古代ローマ神話の「健康を守る女神」に由来しているそうです。塩水と硫黄(硫化水素)が混ざったような独特のお湯です。熱めのお風呂で、温泉成分が濃厚?で、湯あたりしやすいかも知れません。湯あたりの防止には、半身浴が良いかも。私は、可能な限り、温泉ソムリエ協会が勧めている「浮遊浴」をしています。詳しいことは省きますが、「浮遊浴」の難点は、浴槽で広いスペースをとってしまうことと、大事な部分が、浮き出てしまうことですね。ありがとう「カルナの館」、おかげさまで、癒やされました。今夜は、近所で飲み会です。以上でおしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
水5.5L 金ちゃんヌードル 行動食

感想

【 良かったこと 】

●烏帽子山に登れた。
●大きな怪我をせず、下山出来た。
●金ちゃんヌードルで少し回復。
●金太郎温泉「カルナの館」でもっと回復。
●この夜の晩酌がおいしくなった。スーパー回復?

【 悪かったこと 】

●烏帽子山に帽子を忘れてきた。
(烏帽子に「帽子」を捧げ奉った?)
●僧ヶ岳・越中駒ヶ岳に到達出来なかった。
(登山開始早々に、あきらめた)
●脚が痛かった。
(登り始めてみて、先週の登山の疲労がとれていなかったことに気がついた)
●アブに刺された。
●ヤマウルシにかぶれた。

【 めざせ!僧ヶ岳・越中駒ヶ岳 】

僧ヶ岳・越中駒ヶ岳をめざすコースは以下の3つを考えております。

< 宇奈月尾根コース >

黒部市宇奈月温泉大原台自然公園(平和の像の広場)からの登山。前僧ヶ岳の手前で、烏帽子尾根に合流します。

◎平和の像の広場−(宇奈月尾根)−宇奈月尾根合流点−前僧ヶ岳−僧ヶ岳−北駒ヶ岳−駒ヶ岳

< 北駒ヶ岳北尾根コース >

宇奈月温泉「とちの湯」から、黒部川を少し遡上し、北駒ヶ岳の北へ伸びる尾根を登るルートです。

◎とちの湯−(北駒ヶ岳北尾根)−北駒ヶ岳−駒ヶ岳−復路の途中で僧ヶ岳を往復

< 東又コース >

魚津市三ケ(さんが)東又谷の登山口(片貝山荘の奥)からの登山。僧ヶ岳から東又谷に伸びる尾根を登ります。(※東又コースは魚津市側からの登山なので、黒部市のホームページには記載されていません)

◎片貝山荘−伊折山−成谷山−僧ヶ岳−北駒ヶ岳−駒ヶ岳

【 最後に 】

いずれ、いずれかのコースで両岳(僧ヶ岳・越中駒ヶ岳)に行きたいと思います。しかし、今年は、もう少し遠くにある山を、狙いたいので、こちらは、来年の楽しみにしようかな〜と今のところ考えています。下山後は、金太郎温泉「カルナの館」で癒やされました。帰宅した後、たまたま、この夜は飲み会があり、清酒「白鶴」を5合程(たぶん)頂きました。美味しかったです。呑んで山に上がり、山でも呑み、山を下り呑む〜繰り返しです。おしまい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:19509人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら