< 魚津インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >
魚津インターで降り、スーパー農道の一部分を走り、牧場経由でで、登山口に向かいます。注意点としては、国道8号線の交差点「本江東」が立体交差になっています。反対車線に入らないように注意して下さい。同じく、交差点「江口」では、最近できたバイパスが分岐しています。道なりに進むと、バイパスに入ってしまいますので、ここで、斜め右に進んで下さい。
0
< 魚津インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >
魚津インターで降り、スーパー農道の一部分を走り、牧場経由でで、登山口に向かいます。注意点としては、国道8号線の交差点「本江東」が立体交差になっています。反対車線に入らないように注意して下さい。同じく、交差点「江口」では、最近できたバイパスが分岐しています。道なりに進むと、バイパスに入ってしまいますので、ここで、斜め右に進んで下さい。
< 魚津インターからのアクセス◆
魚津インターを降り、国道8号線〜県道329号線を通り、牧場経由で、登山口に向かいます。国道8号線では、交差点「田家」ではなく、次の「田家新」で右折します。
0
< 魚津インターからのアクセス◆
魚津インターを降り、国道8号線〜県道329号線を通り、牧場経由で、登山口に向かいます。国道8号線では、交差点「田家」ではなく、次の「田家新」で右折します。
< 魚津インターからのアクセス >
魚津インターを降り、国道8号線の交差点「田家」で右折し、県道125号線を布瀬川に沿って走ります。田籾橋を越えたところで、左折し、林道を通り、登山口に向かいます。
0
< 魚津インターからのアクセス >
魚津インターを降り、国道8号線の交差点「田家」で右折し、県道125号線を布瀬川に沿って走ります。田籾橋を越えたところで、左折し、林道を通り、登山口に向かいます。
< 黒部インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >
黒部インターで降り、県道53・14号線を宇奈月方向に進み、交差点「大橋」で左折、スーパー農道に入ります。S字状の弧をを描く農道を走り、交差点「枕野」で左折、牧場経由で、登山口に向かいます。
0
< 黒部インターからのアクセス Д后璽僉芝斉擦鰺用 >
黒部インターで降り、県道53・14号線を宇奈月方向に進み、交差点「大橋」で左折、スーパー農道に入ります。S字状の弧をを描く農道を走り、交差点「枕野」で左折、牧場経由で、登山口に向かいます。
< 黒部インターからのアクセス◆
黒部インターを降り、交差点「黒部IC口」で左折、国道8号線へ、交差点「黒部署前」で左折、県道124号線を走ります。道なりに進むと、県道329号線に合流。牧場経由で、登山口に向かいます。(※:国道8号線は時間帯によっては渋滞しますの、場合によっては、なるべく、国道8号線を走行しないアクセスを考える豊井でしょう)
0
< 黒部インターからのアクセス◆
黒部インターを降り、交差点「黒部IC口」で左折、国道8号線へ、交差点「黒部署前」で左折、県道124号線を走ります。道なりに進むと、県道329号線に合流。牧場経由で、登山口に向かいます。(※:国道8号線は時間帯によっては渋滞しますの、場合によっては、なるべく、国道8号線を走行しないアクセスを考える豊井でしょう)
< 金太郎温泉「カルナの館」へのアクセス >
登山の帰りに、アフターの入浴します。スーパー農道から一旦、国道8号線に出て、交差点「木下新」から進入すると良いでしょう。入浴料金について、公式ホームページには、3時間コース(1030円)と1日コース(1460円)と記載されています。料金表には載っていませんが、実は、もう少しお手軽な、1時間コース(720円)があります。「温泉ホテル」様のなんらかの思惑があるのかも知れません。大人気の日帰り入浴施設なのでが、たいへん混み合うことが多く、駐車の空いている場所を探すのに往生することがあります。
0
< 金太郎温泉「カルナの館」へのアクセス >
登山の帰りに、アフターの入浴します。スーパー農道から一旦、国道8号線に出て、交差点「木下新」から進入すると良いでしょう。入浴料金について、公式ホームページには、3時間コース(1030円)と1日コース(1460円)と記載されています。料金表には載っていませんが、実は、もう少しお手軽な、1時間コース(720円)があります。「温泉ホテル」様のなんらかの思惑があるのかも知れません。大人気の日帰り入浴施設なのでが、たいへん混み合うことが多く、駐車の空いている場所を探すのに往生することがあります。
< 提出しなかった登山届 >
登山提出ポストが見当たりませんでした。
0
< 提出しなかった登山届 >
登山提出ポストが見当たりませんでした。
< 駒ヶ岳までの大縦走コース >
壮大な往復縦走を思いつきましたが、とうてい無理でした。誰かに「思いつきで登山なんかするな」と言われそうですね。
0
< 駒ヶ岳までの大縦走コース >
壮大な往復縦走を思いつきましたが、とうてい無理でした。誰かに「思いつきで登山なんかするな」と言われそうですね。
< 今回の縦走ルートマップ >
今回の歩いたルートです。鋲ヶ岳(861m)、のぞき(866m)、展望台(1000m)、展望◆1280m)、烏帽子山(1274m)、僧ヶ岳林道そばの盛り土になっている所(1280m)〜の6ヶ所で眺望が良かったです。高度があるのに、烏帽子山前衛峰(1232m)はあまり視界が開けていませんでした。
0
< 今回の縦走ルートマップ >
今回の歩いたルートです。鋲ヶ岳(861m)、のぞき(866m)、展望台(1000m)、展望◆1280m)、烏帽子山(1274m)、僧ヶ岳林道そばの盛り土になっている所(1280m)〜の6ヶ所で眺望が良かったです。高度があるのに、烏帽子山前衛峰(1232m)はあまり視界が開けていませんでした。
< 今回の縦走のグラフ >
計画の半分以下の山行になりました。それでも、往復12km、累積標高差+950mあまりも歩きました。
0
< 今回の縦走のグラフ >
計画の半分以下の山行になりました。それでも、往復12km、累積標高差+950mあまりも歩きました。
< ドロメダリーバッグ 6L >
ハイドレーションシステムに対応した「ウォーターパック(リザーバー) 」です。このMSR製品は、丈夫で、沸騰したお湯もOKです。吊り下げずに、6L満タンにするのは難しいので、5.5L位にしておきます。今回に山行では、7時間弱で4Lも飲みましたが、このリザーバーなら、余裕です。
0
8/11 4:40
< ドロメダリーバッグ 6L >
ハイドレーションシステムに対応した「ウォーターパック(リザーバー) 」です。このMSR製品は、丈夫で、沸騰したお湯もOKです。吊り下げずに、6L満タンにするのは難しいので、5.5L位にしておきます。今回に山行では、7時間弱で4Lも飲みましたが、このリザーバーなら、余裕です。
< 烏帽子山と鋲ヶ岳は、立山連峰の北端です >
今年の5月17日、私がソロで大日岳に登りに行ったときに撮影しました。朝の5時前、北陸道「流杉(ながれすぎ)サービスエリア」より撮影。朝日が登りつつある所(シルエット)が、烏帽子山(1274m)です。その右側の山塊が僧ヶ岳〜駒ヶ岳〜毛勝三山。さらに右に行くと、剱岳ですが、木立の影になっています。
0
5/17 4:57
< 烏帽子山と鋲ヶ岳は、立山連峰の北端です >
今年の5月17日、私がソロで大日岳に登りに行ったときに撮影しました。朝の5時前、北陸道「流杉(ながれすぎ)サービスエリア」より撮影。朝日が登りつつある所(シルエット)が、烏帽子山(1274m)です。その右側の山塊が僧ヶ岳〜駒ヶ岳〜毛勝三山。さらに右に行くと、剱岳ですが、木立の影になっています。
< くろべ牧場まきばの風 >
昨年の4月に「新川育成牧場」から「くろべ牧場まきばの風」に変更になりました。牧場の前を横切り、裏手のヤギ舎の横を通って、嘉例沢森林公園に向かいます。
0
8/9 5:29
< くろべ牧場まきばの風 >
昨年の4月に「新川育成牧場」から「くろべ牧場まきばの風」に変更になりました。牧場の前を横切り、裏手のヤギ舎の横を通って、嘉例沢森林公園に向かいます。
< NIIKAWA FARM 案内板 >
案内板は、まだ「新川育成牧場」のままです。牧場の丘は、西の方向に緩やかに下る斜面になっています。
0
8/9 5:28
< NIIKAWA FARM 案内板 >
案内板は、まだ「新川育成牧場」のままです。牧場の丘は、西の方向に緩やかに下る斜面になっています。
< 牧場から北西を眺めました >
草原の向こうに、富山湾と黒部川扇状地が見えているのですが、高度が低いので、圓虜戮なっています。
0
8/9 5:29
< 牧場から北西を眺めました >
草原の向こうに、富山湾と黒部川扇状地が見えているのですが、高度が低いので、圓虜戮なっています。
< アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) >
アカバナ科マツヨイグサ属。近縁の「メマツヨイグサ(雌待宵草)」とほとんど変わりません。アレチマツヨイグサはメマツヨイグサに比べて、花ビラ(花弁)どうしに隙間があることと、花ビラの形が、ややハート型をしていることが、ポイントになります。
1
8/9 5:30
< アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) >
アカバナ科マツヨイグサ属。近縁の「メマツヨイグサ(雌待宵草)」とほとんど変わりません。アレチマツヨイグサはメマツヨイグサに比べて、花ビラ(花弁)どうしに隙間があることと、花ビラの形が、ややハート型をしていることが、ポイントになります。
< アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) >
「アレチマツヨイグサとメマツヨイグサ」は、セイタカアワダチソウ(背高泡立草、キク科アキノキリンソウ属)と良く間違われます。どちらも、北アメリカから来た外来種で、黄色の花で、背が高くて、群生するなど性質が似ています。しかし、両者は時間的に住み分けています。アレチマツヨイグサ(メマツヨイグサ)は夏に咲き誇りますが、セイタカアワダチソウは、秋にならないと咲きません。
0
8/9 5:31
< アレチマツヨイグサ(荒地待宵草) >
「アレチマツヨイグサとメマツヨイグサ」は、セイタカアワダチソウ(背高泡立草、キク科アキノキリンソウ属)と良く間違われます。どちらも、北アメリカから来た外来種で、黄色の花で、背が高くて、群生するなど性質が似ています。しかし、両者は時間的に住み分けています。アレチマツヨイグサ(メマツヨイグサ)は夏に咲き誇りますが、セイタカアワダチソウは、秋にならないと咲きません。
< 牧場の駐車場 >
100台の駐車可能だそうです。早朝なので、数台のみの駐車でした。午後、下山して再びこちらを通ったら、30台位は泊まっていました。車ではなくサイクリングで来ている方も、10名以上見かけました。ビックリしました。坂道の自転車は車よりスピードが出るようですね。
0
8/9 5:31
< 牧場の駐車場 >
100台の駐車可能だそうです。早朝なので、数台のみの駐車でした。午後、下山して再びこちらを通ったら、30台位は泊まっていました。車ではなくサイクリングで来ている方も、10名以上見かけました。ビックリしました。坂道の自転車は車よりスピードが出るようですね。
< 牧場の裏から朝日が昇ります >
夕陽のように、草原が少し紅く染まります。
1
8/9 5:33
< 牧場の裏から朝日が昇ります >
夕陽のように、草原が少し紅く染まります。
< 大理石のテーブルとイス >
牧場のうれを回り、林道を登り、嘉例沢森林公園をめざします。途中、550m位の高度の所に、たいそう立派な「ファーニチャー」がそろえてあります。
1
8/9 5:46
< 大理石のテーブルとイス >
牧場のうれを回り、林道を登り、嘉例沢森林公園をめざします。途中、550m位の高度の所に、たいそう立派な「ファーニチャー」がそろえてあります。
< オニックス・マーブル >
という珍しい石だそうです。富山県宇奈月町下立(おりたて)財産区の管理のようです。宇奈月町は、以前は下新川郡(しもにいかわぐん)だったのが、2006年に黒部市と合併しました。この石は2003年(当時この場所は下新川郡だった)に掘り出されていますが、この財産も黒部市に併合されてしまったのでしょうか?
0
< オニックス・マーブル >
という珍しい石だそうです。富山県宇奈月町下立(おりたて)財産区の管理のようです。宇奈月町は、以前は下新川郡(しもにいかわぐん)だったのが、2006年に黒部市と合併しました。この石は2003年(当時この場所は下新川郡だった)に掘り出されていますが、この財産も黒部市に併合されてしまったのでしょうか?
< 私の顔を近づけてみました >
思い出しました!中学の修学旅行でいった国会議事堂。同じような臭い(雰囲気)がしてきました。
0
8/9 5:46
< 私の顔を近づけてみました >
思い出しました!中学の修学旅行でいった国会議事堂。同じような臭い(雰囲気)がしてきました。
< この席からの景色です >
黒部川の扇状地が見下ろせます。
0
8/9 5:47
< この席からの景色です >
黒部川の扇状地が見下ろせます。
< 富山湾と雲と空がくっついています >
正面の丘が、牧場の裏のほうです。左から富山湾に流れるのが「布施川」です。河口近くで、「片貝川」と合流します。
0
8/9 5:47
< 富山湾と雲と空がくっついています >
正面の丘が、牧場の裏のほうです。左から富山湾に流れるのが「布施川」です。河口近くで、「片貝川」と合流します。
< 嘉例沢キャンプ場 >
公園の入口付近に大駐車場(50台ほど)があります。キャンプ場のそばに、登山口があるので、ここで駐車しました。5台は止めれます。登山客は私以外に2名(いずれもソロの方)だけでした。
0
8/9 6:15
< 嘉例沢キャンプ場 >
公園の入口付近に大駐車場(50台ほど)があります。キャンプ場のそばに、登山口があるので、ここで駐車しました。5台は止めれます。登山客は私以外に2名(いずれもソロの方)だけでした。
< 利用者の心得 >
キャンプ場を利用する際の注意書きです。事前に届出(利用承諾書)が必要です。料金は無料。
0
< 利用者の心得 >
キャンプ場を利用する際の注意書きです。事前に届出(利用承諾書)が必要です。料金は無料。
< 炊事場と釜土です >
テントは100張りの大キャンプ場ですが、日曜の朝なのに、キャンパーは見当たりません。私の見たところでは、炊事場の水は飲水可能のようです。
0
8/9 13:05
< 炊事場と釜土です >
テントは100張りの大キャンプ場ですが、日曜の朝なのに、キャンパーは見当たりません。私の見たところでは、炊事場の水は飲水可能のようです。
< おもしろい顔の「発電設備」 >
閑散とした中で、発電機の音が響きます。細いパイプから煙が出ていて、タバコ飲みのお父さんみたいです。
0
8/9 13:06
< おもしろい顔の「発電設備」 >
閑散とした中で、発電機の音が響きます。細いパイプから煙が出ていて、タバコ飲みのお父さんみたいです。
< 水洗トイレ >
照明は、センサーで点灯します。発電機が停止すれば、トイレの照明も消えるのでしょうか?発電機は24時間営業なのかな。
0
8/9 5:53
< 水洗トイレ >
照明は、センサーで点灯します。発電機が停止すれば、トイレの照明も消えるのでしょうか?発電機は24時間営業なのかな。
< くろひのき(黒桧)と書いて「クロベ」といいます >
黒部市の名前の本になった樹です。「黒桧(くろべ)」は、別名を「ネズコ」といい、「木曽五木(きそごぼく)」の一つです。木曽五木は・ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ(クロベ)・サワラ〜の5種類です。こちらで、「黒桧」と呼ばれていたのは、樹皮を剥いだときに、内側が黒ずんで見えたから「黒いべ〜」となったらしい。
0
8/9 5:55
< くろひのき(黒桧)と書いて「クロベ」といいます >
黒部市の名前の本になった樹です。「黒桧(くろべ)」は、別名を「ネズコ」といい、「木曽五木(きそごぼく)」の一つです。木曽五木は・ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ(クロベ)・サワラ〜の5種類です。こちらで、「黒桧」と呼ばれていたのは、樹皮を剥いだときに、内側が黒ずんで見えたから「黒いべ〜」となったらしい。
< この奥が登山口 >
駐車スペースから、30mほど入った所に、鋲ヶ岳(びょうがたけ)登山口があります。
0
8/9 6:15
< この奥が登山口 >
駐車スペースから、30mほど入った所に、鋲ヶ岳(びょうがたけ)登山口があります。
< ここは僧ヶ岳県立自然公園 >
こういった現場にある案内板が、結構、役に立ちます。こちらのには、僧ヶ岳の北面と南面の写真が付いていて、良いです。
0
< ここは僧ヶ岳県立自然公園 >
こういった現場にある案内板が、結構、役に立ちます。こちらのには、僧ヶ岳の北面と南面の写真が付いていて、良いです。
< 正方形の水場 >
流量がありますので、煮沸しなくても大丈夫かも知れません?また、キャンプ場の炊事場のお水を頂戴してもいいかも?
0
8/9 13:04
< 正方形の水場 >
流量がありますので、煮沸しなくても大丈夫かも知れません?また、キャンプ場の炊事場のお水を頂戴してもいいかも?
< 鋲ヶ岳登山口 >
頂上まで約30分となっています。登山口(750m)と鋲ヶ岳(861m)の標高差は、111mです。ここで登らず、まっすぐ進むと、鋲ヶ岳を西から登るルートになります。
0
8/9 6:16
< 鋲ヶ岳登山口 >
頂上まで約30分となっています。登山口(750m)と鋲ヶ岳(861m)の標高差は、111mです。ここで登らず、まっすぐ進むと、鋲ヶ岳を西から登るルートになります。
< クサアジサイ (草紫陽花) >
アジサイ科クサアジサイ属。ヤマアジサイ(山紫陽花)と似ていますが、「属」が違います。
1
8/9 6:19
< クサアジサイ (草紫陽花) >
アジサイ科クサアジサイ属。ヤマアジサイ(山紫陽花)と似ていますが、「属」が違います。
< ヤマアジサイ(山紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。アジサイの仲間は以前は、ユキノシタ科でしたが、近年の分類では、アジサイ科として独立させてくれました。
0
8/9 6:19
< ヤマアジサイ(山紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。アジサイの仲間は以前は、ユキノシタ科でしたが、近年の分類では、アジサイ科として独立させてくれました。
< 山と草を並べてみました >
左が「ヤマアジサイ」、右が「クサアジサイ」。両者は、花の付き方(花序)も違いますが、葉が決定的に違います。ヤマアジサイの葉は対生なのに対して、クサアジサイは互生です。
1
8/9 6:19
< 山と草を並べてみました >
左が「ヤマアジサイ」、右が「クサアジサイ」。両者は、花の付き方(花序)も違いますが、葉が決定的に違います。ヤマアジサイの葉は対生なのに対して、クサアジサイは互生です。
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科ネジキ属。表札(樹の名札)が何とか読めました。2本のネジが一つになったのでしょうか?私がこの樹を名付けるなら「ダブルスピンドル(旋盤の機械の1種?)」としておきましょう。
1
8/9 6:43
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科ネジキ属。表札(樹の名札)が何とか読めました。2本のネジが一つになったのでしょうか?私がこの樹を名付けるなら「ダブルスピンドル(旋盤の機械の1種?)」としておきましょう。
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科にしては、ネジキはけっこう大きな樹です。同じツツジ科のツガザクラ(栂桜)は、樹高が10cm程しかありません。ツガザクラと比べれば、蟻と象くらい違いますね。もちろん、小さくとも、ツガザクラも立派な樹木(木本)です。
0
8/9 6:44
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科にしては、ネジキはけっこう大きな樹です。同じツツジ科のツガザクラ(栂桜)は、樹高が10cm程しかありません。ツガザクラと比べれば、蟻と象くらい違いますね。もちろん、小さくとも、ツガザクラも立派な樹木(木本)です。
< 鋲ヶ岳・烏帽子山分岐点 >
稜線上のコルになっている所です。ここから、鋲ヶ岳まで5分です。
0
8/9 6:45
< 鋲ヶ岳・烏帽子山分岐点 >
稜線上のコルになっている所です。ここから、鋲ヶ岳まで5分です。
< 鋲ヶ岳の3分手前で東を見ました >
太陽の下の山が朝日岳(2418m)です。右隣が雪倉山(2611m)、さらに右が白馬岳(2932m)周辺の山々。朝日岳の左を、栂海新道(つがみしんどう)の尾根が伸びた先が、犬ヶ岳(1593m)です。
0
8/9 6:47
< 鋲ヶ岳の3分手前で東を見ました >
太陽の下の山が朝日岳(2418m)です。右隣が雪倉山(2611m)、さらに右が白馬岳(2932m)周辺の山々。朝日岳の左を、栂海新道(つがみしんどう)の尾根が伸びた先が、犬ヶ岳(1593m)です。
< 鋲ヶ岳頂上(861m) >
コンクリート製の東屋です。まだ、太陽の位置が低いので、ここで休憩しても、陽よけにはなりませんでした。眺望は、後立山の方向(東側)が良いです。
1
8/9 6:49
< 鋲ヶ岳頂上(861m) >
コンクリート製の東屋です。まだ、太陽の位置が低いので、ここで休憩しても、陽よけにはなりませんでした。眺望は、後立山の方向(東側)が良いです。
< 東屋(頂上)から東の眺望 >
清水岳(2603m)が白馬三山の前に立ちはだかっています。右に行くと、唐松岳と五竜岳が少し見えています。
0
8/9 6:59
< 東屋(頂上)から東の眺望 >
清水岳(2603m)が白馬三山の前に立ちはだかっています。右に行くと、唐松岳と五竜岳が少し見えています。
< 反射板鉄塔 >
東屋(鋲ヶ岳頂上)から、50m程先に(北側)にある鉄塔です。防災用の通信のための施設ですが、今現在も、どっかからのマイクロ波を、どっかの方向に反射させているのでしょうか?
1
8/9 6:53
< 反射板鉄塔 >
東屋(鋲ヶ岳頂上)から、50m程先に(北側)にある鉄塔です。防災用の通信のための施設ですが、今現在も、どっかからのマイクロ波を、どっかの方向に反射させているのでしょうか?
< 幾何学模様? >
下から覗くと、何となく、芸術的なモニュメントのようにも見えます。
0
8/9 6:53
< 幾何学模様? >
下から覗くと、何となく、芸術的なモニュメントのようにも見えます。
< 「天池」 >
「雨」の池ではなく「天」の池です。きっと、神様の恵みの池なのですね。
0
8/9 7:06
< 「天池」 >
「雨」の池ではなく「天」の池です。きっと、神様の恵みの池なのですね。
< 池塘(ちとう) >
〜ですね。泥炭層が堆積していて、浮島が出来ています。
0
8/9 7:06
< 池塘(ちとう) >
〜ですね。泥炭層が堆積していて、浮島が出来ています。
< ヒヨドリバナ(鵯花) >
キク科ヒヨドリバナ属。ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この名が付けられたらしい。
0
8/9 7:12
< ヒヨドリバナ(鵯花) >
キク科ヒヨドリバナ属。ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この名が付けられたらしい。
< ヒヨドリバナ(鵯花) >
同属のヨツバヒヨドリ(四葉鵯)とフジバカマ(藤袴)とは似ているので、よく見ないと、取り違えることもあります。
0
8/9 7:13
< ヒヨドリバナ(鵯花) >
同属のヨツバヒヨドリ(四葉鵯)とフジバカマ(藤袴)とは似ているので、よく見ないと、取り違えることもあります。
< 去る者は追わず >
いつの間にか、猿の群れに囲まれてしまいました。行く手に2頭、通り過ぎた後方に2頭。カメラを向けたら、3頭が去りましたが、1頭は私を見ていました。近づくと、このサルは去りました。「クマ鈴」はお猿たちには、効果がなかったみたいです。
1
8/9 7:16
< 去る者は追わず >
いつの間にか、猿の群れに囲まれてしまいました。行く手に2頭、通り過ぎた後方に2頭。カメラを向けたら、3頭が去りましたが、1頭は私を見ていました。近づくと、このサルは去りました。「クマ鈴」はお猿たちには、効果がなかったみたいです。
< 道標があります >
のぞき(宇奈月展望)と標示。同じような物が、要所に配置されています。読みやすく、標高や方向が示されて良いです。
0
8/9 7:18
< 道標があります >
のぞき(宇奈月展望)と標示。同じような物が、要所に配置されています。読みやすく、標高や方向が示されて良いです。
< 「のぞき」 >
標高866mの尾根で、宇奈月温泉がのぞける(見下ろせる)場所です。視力のいい人なら、遠くにある露天風呂ものぞけるかも?
0
8/9 7:18
< 「のぞき」 >
標高866mの尾根で、宇奈月温泉がのぞける(見下ろせる)場所です。視力のいい人なら、遠くにある露天風呂ものぞけるかも?
< さっそく、のぞいてみました >
宇奈月温泉の入口、黒部川にかかる「想影橋(おもかげばし)」が見えます。黒部川の川面は朝日で光ってました。ちなみに、黒部川は、上流の最後まで川の名前が変わりません。鷲羽岳に源流があるらしいです。
0
8/9 7:18
< さっそく、のぞいてみました >
宇奈月温泉の入口、黒部川にかかる「想影橋(おもかげばし)」が見えます。黒部川の川面は朝日で光ってました。ちなみに、黒部川は、上流の最後まで川の名前が変わりません。鷲羽岳に源流があるらしいです。
< 展望台(標高1000m) >
千メートルです。切りの良い高さの所です。
0
8/9 7:51
< 展望台(標高1000m) >
千メートルです。切りの良い高さの所です。
< 岩の上から眺めます >
東側は、樹木が邪魔で、良くありませんでした。岩の上から、西方向(魚津市方面)を眺めます。
0
8/9 7:51
< 岩の上から眺めます >
東側は、樹木が邪魔で、良くありませんでした。岩の上から、西方向(魚津市方面)を眺めます。
< 新川平野(にいかわへいや) >
「新川平野」は、上市川・早月川・角川・片貝川・布施川・黒部川・小川〜と言った河川によって形成された扇状地が重なりあった複合扇状地で出来ています。この画面では、正面右寄りが布施川、左から斜めに布施川と合流しているのが、片貝川です。ちなみに「新川」は常願寺川(じょうがんじがわ)の古名でした。常願寺川流れる立山町は、今は「中新川郡」で、昔(戦前)は「新川村」でした。
0
8/9 7:52
< 新川平野(にいかわへいや) >
「新川平野」は、上市川・早月川・角川・片貝川・布施川・黒部川・小川〜と言った河川によって形成された扇状地が重なりあった複合扇状地で出来ています。この画面では、正面右寄りが布施川、左から斜めに布施川と合流しているのが、片貝川です。ちなみに「新川」は常願寺川(じょうがんじがわ)の古名でした。常願寺川流れる立山町は、今は「中新川郡」で、昔(戦前)は「新川村」でした。
< ホツツジ(穂躑躅) >
ツツジ科ホツツジ属。名の由来は花が穂状につくことからきています。他属のミヤマホツツジ(深山穂躑躅、ツツジ科ミヤマホツツジ属)と似ていますが、区別は簡単です。どちらも雌しべが長いのですが、ミヤマホツツジは、大きく上に反り返っています。
1
8/9 7:53
< ホツツジ(穂躑躅) >
ツツジ科ホツツジ属。名の由来は花が穂状につくことからきています。他属のミヤマホツツジ(深山穂躑躅、ツツジ科ミヤマホツツジ属)と似ていますが、区別は簡単です。どちらも雌しべが長いのですが、ミヤマホツツジは、大きく上に反り返っています。
< 穂にエンジェルハイロウ? >
「光芒(こうぼう)」の様な光が、たまたま、カメラのレンズにかかりました。
1
8/9 7:59
< 穂にエンジェルハイロウ? >
「光芒(こうぼう)」の様な光が、たまたま、カメラのレンズにかかりました。
< タマゴタケ(卵茸) >
テングタケ科テングタケ属。子実体は白い被膜に包まれていて、その殻を突き破り、成長します。若いキノコの笠が、真っ赤で印象的です。
2
8/9 8:20
< タマゴタケ(卵茸) >
テングタケ科テングタケ属。子実体は白い被膜に包まれていて、その殻を突き破り、成長します。若いキノコの笠が、真っ赤で印象的です。
< 笠がひらきました >
タマゴタケの成熟した子実体です。毒キノコではありません。食べられるます。タマゴでオムレツを作るように、バター炒めが良いかも。
1
8/9 8:19
< 笠がひらきました >
タマゴタケの成熟した子実体です。毒キノコではありません。食べられるます。タマゴでオムレツを作るように、バター炒めが良いかも。
< 展望◆1230m) >
烏帽子山まで、あと300m位の所です。こちらの「2番展望」も、後立山連峰の眺望が良いです。
0
8/9 8:49
< 展望◆1230m) >
烏帽子山まで、あと300m位の所です。こちらの「2番展望」も、後立山連峰の眺望が良いです。
< 僧ヶ岳が近くに思えた〜 >
右手前のピークが、烏帽子山です。左後に、僧ヶ岳、北駒ヶ岳、駒ヶ岳(越中駒ヶ岳)が続きます。されに左後に、双耳峰の鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)、画面の左端に、五龍岳が見えています。
0
8/9 8:48
< 僧ヶ岳が近くに思えた〜 >
右手前のピークが、烏帽子山です。左後に、僧ヶ岳、北駒ヶ岳、駒ヶ岳(越中駒ヶ岳)が続きます。されに左後に、双耳峰の鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)、画面の左端に、五龍岳が見えています。
< リョウブ(令法) >
リョウブ科リョウブ属。名前の由来は、花序の形が、「竜の尾」に見える事から、「竜尾(リュウビ)」とされ、なまって。「リョウブ」となった。と言う説があるらしい。
0
8/9 8:51
< リョウブ(令法) >
リョウブ科リョウブ属。名前の由来は、花序の形が、「竜の尾」に見える事から、「竜尾(リュウビ)」とされ、なまって。「リョウブ」となった。と言う説があるらしい。
< リョウブの後の「後立山連峰」 >
烏帽子山頂上の150m手前の眺望です。左から、朝日岳、雪倉山、白馬岳(前に清水岳)、(白馬鑓ヶ岳がリョウブの花に隠れている)、唐松岳、五龍岳、双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
0
8/9 8:54
< リョウブの後の「後立山連峰」 >
烏帽子山頂上の150m手前の眺望です。左から、朝日岳、雪倉山、白馬岳(前に清水岳)、(白馬鑓ヶ岳がリョウブの花に隠れている)、唐松岳、五龍岳、双耳峰の鹿島槍ヶ岳。
< 烏帽子山頂上(1274m) >
私は、先週の八ヶ岳登山の疲れが残っていました。ここで、引き返そうかとも考えましたが、僧ヶ岳登山道(僧ヶ岳林道)まではとがんばることにしました。標柱の所に、箱があります。開けてみませんでしたが、いわゆる「山ノート」が入っているのでしょう。
0
8/9 9:00
< 烏帽子山頂上(1274m) >
私は、先週の八ヶ岳登山の疲れが残っていました。ここで、引き返そうかとも考えましたが、僧ヶ岳登山道(僧ヶ岳林道)まではとがんばることにしました。標柱の所に、箱があります。開けてみませんでしたが、いわゆる「山ノート」が入っているのでしょう。
< 山頂から北の方向 >
手前に烏帽子前衛峰、その左圓法淵咼腑Δ侶舛痢防謄岳。山の下には黒部川が流れます。奥の平野は、入善町で、黒部川と小川との間の扇状地です。
0
8/9 9:01
< 山頂から北の方向 >
手前に烏帽子前衛峰、その左圓法淵咼腑Δ侶舛痢防謄岳。山の下には黒部川が流れます。奥の平野は、入善町で、黒部川と小川との間の扇状地です。
< 位置はそのままで真北から30°西を眺める >
鋲ヶ岳より左に下る丘陵は、今朝、クネクネと車で昇ってきた所です。扇形に広がる黒部川扇状地が見渡せます。
0
8/9 9:01
< 位置はそのままで真北から30°西を眺める >
鋲ヶ岳より左に下る丘陵は、今朝、クネクネと車で昇ってきた所です。扇形に広がる黒部川扇状地が見渡せます。
< 山頂から南の方向 >
手前より、僧ヶ岳(1855m)、北駒ヶ岳(1914m)、駒ヶ岳(2003m)。
0
8/9 9:01
< 山頂から南の方向 >
手前より、僧ヶ岳(1855m)、北駒ヶ岳(1914m)、駒ヶ岳(2003m)。
< 山頂から東の方向 >
左から、朝日岳(2418m)、雪倉山(2610m)、白馬岳(2932m)、白馬岳の前に清水岳(2603m)、杓子岳(2812m)、白馬鑓ヶ岳(2903m)、唐松岳(2696m)、五龍岳(2814m)。
0
8/9 9:02
< 山頂から東の方向 >
左から、朝日岳(2418m)、雪倉山(2610m)、白馬岳(2932m)、白馬岳の前に清水岳(2603m)、杓子岳(2812m)、白馬鑓ヶ岳(2903m)、唐松岳(2696m)、五龍岳(2814m)。
< 山頂から北東の方向 >
右から、朝日岳(2418m)、栂海新道のある尾根が、左に長く続き、犬ヶ岳(1593m)、左端に、白鳥山(1286m、しらとりやま)。白鳥山は後立山連峰の最北端の山です。厳密には、後立山連峰の北限は、「親不知観光ホテル」の下の海岸(日本海の波打ち際)なのかも。
0
8/9 9:02
< 山頂から北東の方向 >
右から、朝日岳(2418m)、栂海新道のある尾根が、左に長く続き、犬ヶ岳(1593m)、左端に、白鳥山(1286m、しらとりやま)。白鳥山は後立山連峰の最北端の山です。厳密には、後立山連峰の北限は、「親不知観光ホテル」の下の海岸(日本海の波打ち際)なのかも。
< オオカメノキ(大亀の木)の赤い実 >
スイカズラ科ガマズミ属。この赤い実は、だんだんと黒ずんでいきます。軟らかくなると、小鳥たちが食べるのでしょう。
0
8/9 9:10
< オオカメノキ(大亀の木)の赤い実 >
スイカズラ科ガマズミ属。この赤い実は、だんだんと黒ずんでいきます。軟らかくなると、小鳥たちが食べるのでしょう。
< 烏帽子山から300m程進みました >
森林基幹道の「林道別又僧ヶ岳線(僧ヶ岳林道)」がよく見えます。魚津市東蔵から、黒部市宇奈月温泉までの林道で、工事のため当分の間は通行止めです。車で、僧ヶ岳林道の僧ヶ岳登山口まで上がれれば、僧ヶ岳登頂が楽になります。ちなみに、別又僧ヶ岳線の名の「別又」は別又谷という谷の名前であって、住所ではありません。
0
8/9 9:14
< 烏帽子山から300m程進みました >
森林基幹道の「林道別又僧ヶ岳線(僧ヶ岳林道)」がよく見えます。魚津市東蔵から、黒部市宇奈月温泉までの林道で、工事のため当分の間は通行止めです。車で、僧ヶ岳林道の僧ヶ岳登山口まで上がれれば、僧ヶ岳登頂が楽になります。ちなみに、別又僧ヶ岳線の名の「別又」は別又谷という谷の名前であって、住所ではありません。
< 小杉谷ルートが廃道に >
小杉谷に降りる道が分岐している地点ですが、すでに廃道。布施川ダムから、小杉谷を登り、ここに上がるルートが最短距離だったはずです。
0
8/9 9:32
< 小杉谷ルートが廃道に >
小杉谷に降りる道が分岐している地点ですが、すでに廃道。布施川ダムから、小杉谷を登り、ここに上がるルートが最短距離だったはずです。
< ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) >
キク科ヒヨドリバナ属。同属のヒヨドリバナ(鵯花)と似ていますが、葉の付き方で区別します。
0
8/9 9:50
< ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) >
キク科ヒヨドリバナ属。同属のヒヨドリバナ(鵯花)と似ていますが、葉の付き方で区別します。
< トリアシショウマ(鳥足升麻) >
ユキノシタ科 チダケサシ属。「升麻(しょうま)」の付く花が多いので、よく混乱します。花と葉の付き方(形)をよく見ます。
1
8/9 9:50
< トリアシショウマ(鳥足升麻) >
ユキノシタ科 チダケサシ属。「升麻(しょうま)」の付く花が多いので、よく混乱します。花と葉の付き方(形)をよく見ます。
< ヤマアジサイ(山紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。さわやかな青(水色)の山アジサイです。青くなるのは土壌が、酸性になっているためです。ピンクの山アジサイは、こちらでは見かけませんでした。
1
8/9 9:52
< ヤマアジサイ(山紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。さわやかな青(水色)の山アジサイです。青くなるのは土壌が、酸性になっているためです。ピンクの山アジサイは、こちらでは見かけませんでした。
< ちょっとピンクのクサアジサイ >
代わりに、草アジサイが、ピンクになっていました。
1
8/9 6:36
< ちょっとピンクのクサアジサイ >
代わりに、草アジサイが、ピンクになっていました。
< 工事現場?です >
約100m先の突き当たりが、僧ヶ岳林道(登山口)です。今は、工事していませんが、この場所は、土が台形に盛り上げられています。少し高くなっていて、眺めが良いです。平地でも見られる「コウゾリナ」や「ヒメジョオン」が、ここで、群生しています。きっと、下界から、工事に使う土石と一緒に、種が持ち込まれたのでしょう。
0
8/9 9:53
< 工事現場?です >
約100m先の突き当たりが、僧ヶ岳林道(登山口)です。今は、工事していませんが、この場所は、土が台形に盛り上げられています。少し高くなっていて、眺めが良いです。平地でも見られる「コウゾリナ」や「ヒメジョオン」が、ここで、群生しています。きっと、下界から、工事に使う土石と一緒に、種が持ち込まれたのでしょう。
< 林道まであと100m手前で、東を眺望 >
台形の盛り土の上から、眺めました。黒部峡谷の西にある宇奈月尾根(埒緤燭卜啼擦走ってます)が、白馬三山の眺望を遮っています。この尾根の向こうには、黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)があり、欅平まで走っています。後方の後立山連峰は、中央左寄りが、朝日岳、右に行くと、赤男山、雪倉山、針ヶ岳、白馬岳と続きます。
0
8/9 10:35
< 林道まであと100m手前で、東を眺望 >
台形の盛り土の上から、眺めました。黒部峡谷の西にある宇奈月尾根(埒緤燭卜啼擦走ってます)が、白馬三山の眺望を遮っています。この尾根の向こうには、黒部峡谷鉄道(トロッコ電車)があり、欅平まで走っています。後方の後立山連峰は、中央左寄りが、朝日岳、右に行くと、赤男山、雪倉山、針ヶ岳、白馬岳と続きます。
< 盛り土の上から北東方向を眺望 >
この谷の下に、宇奈月温泉。正面中央の山が犬ヶ岳(1593m)です。右端の朝日岳から長い稜線でつながっています。
0
8/9 10:00
< 盛り土の上から北東方向を眺望 >
この谷の下に、宇奈月温泉。正面中央の山が犬ヶ岳(1593m)です。右端の朝日岳から長い稜線でつながっています。
< ズームしました >
左が朝日岳(2418m)、右が雪倉山(2611m)です。両山の間に、ちょこっとあるのが、赤男山(2190m位)です。
0
8/9 10:35
< ズームしました >
左が朝日岳(2418m)、右が雪倉山(2611m)です。両山の間に、ちょこっとあるのが、赤男山(2190m位)です。
< コウゾリナ(顔剃菜) >
キク科コウゾリナ属。別属のミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜、キク科ヤナギタンポポ属)と名前が似ていますが、毛並みが違います。コウゾリナの茎には剛毛が生えていますが、ミヤマコウゾリナは白くて柔らかい毛です。これとは別に、コウゾリナは、ニガナ、ブタナなどと花の感じが似ています。
0
8/9 9:54
< コウゾリナ(顔剃菜) >
キク科コウゾリナ属。別属のミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜、キク科ヤナギタンポポ属)と名前が似ていますが、毛並みが違います。コウゾリナの茎には剛毛が生えていますが、ミヤマコウゾリナは白くて柔らかい毛です。これとは別に、コウゾリナは、ニガナ、ブタナなどと花の感じが似ています。
< コウゾリナ(顔剃菜) >
名前の由来は、茎などの剛毛から、男性の髭を剃るという意味で「顔剃菜」から転訛したという説があります。
0
8/9 9:55
< コウゾリナ(顔剃菜) >
名前の由来は、茎などの剛毛から、男性の髭を剃るという意味で「顔剃菜」から転訛したという説があります。
< ヒメジョオン(姫女菀) >
キク科ムカシヨモギ属。名の由来は、「姫」は(小さい)ことを表し、「女菀」は(中国の野草の一種)のことで、「女菀に似ていて、小さく可愛い花」という意味で、(姫女菀)になりました。同属のハルジオン(春紫菀)とは、名前も姿も似ています。こちらは、(春)咲く(紫菀)という花を意味しています。どちらも、仲良く、北アメリカから、日本に帰化しました。
0
8/9 9:56
< ヒメジョオン(姫女菀) >
キク科ムカシヨモギ属。名の由来は、「姫」は(小さい)ことを表し、「女菀」は(中国の野草の一種)のことで、「女菀に似ていて、小さく可愛い花」という意味で、(姫女菀)になりました。同属のハルジオン(春紫菀)とは、名前も姿も似ています。こちらは、(春)咲く(紫菀)という花を意味しています。どちらも、仲良く、北アメリカから、日本に帰化しました。
< ヒメジョオン(姫女菀) >
平地では、ハルジオン(春紫菀)は春に咲き、ヒメジョオン(姫女菀)は初夏に咲きます。ここの標高は1280mなので、まだ咲いています。たまに、両種が、同時に咲いていることがあり、鑑別しないとわからない事があります。鑑別のポイントがあります。ハルジオンの茎は中空になっていて、弱々しく、蕾が垂れ下がります。対して、ヒメジョオンの茎の中は白い髄がつまっていて、丈夫だということです。蕾は垂れず、背丈も高くなります。
0
8/9 9:56
< ヒメジョオン(姫女菀) >
平地では、ハルジオン(春紫菀)は春に咲き、ヒメジョオン(姫女菀)は初夏に咲きます。ここの標高は1280mなので、まだ咲いています。たまに、両種が、同時に咲いていることがあり、鑑別しないとわからない事があります。鑑別のポイントがあります。ハルジオンの茎は中空になっていて、弱々しく、蕾が垂れ下がります。対して、ヒメジョオンの茎の中は白い髄がつまっていて、丈夫だということです。蕾は垂れず、背丈も高くなります。
< アカソ(赤麻) >
イラクサ科 イラクサ属。花は似ていませんが、葉っぱの形が、カメバヒキオコシ(亀葉引起、シソ科ヤマハッカ属)と似ています。
0
8/9 9:59
< アカソ(赤麻) >
イラクサ科 イラクサ属。花は似ていませんが、葉っぱの形が、カメバヒキオコシ(亀葉引起、シソ科ヤマハッカ属)と似ています。
< オオイタドリ(大疼取) >
タデ科オンタデ属。名前も姿も似たイタドリ(虎枝、タデ科ソバカズラ属)と比べるとかなり大きいです。背景の土手は工事された「台形の盛り土」です。土手を降りて、登山口(林道)に行く途中です。
0
8/9 9:58
< オオイタドリ(大疼取) >
タデ科オンタデ属。名前も姿も似たイタドリ(虎枝、タデ科ソバカズラ属)と比べるとかなり大きいです。背景の土手は工事された「台形の盛り土」です。土手を降りて、登山口(林道)に行く途中です。
< オオイタドリ(大疼取) >
雌雄異株(しゆういしゅ)で、花序が上に立ち上がるのは「雄花」です。
0
8/9 10:00
< オオイタドリ(大疼取) >
雌雄異株(しゆういしゅ)で、花序が上に立ち上がるのは「雄花」です。
< 僧ヶ岳登山口(僧ヶ岳林道、標高1280m) >
一応、目的地に到着しました。烏帽子山から、ここまでの藪がひどかったです。
0
8/9 10:01
< 僧ヶ岳登山口(僧ヶ岳林道、標高1280m) >
一応、目的地に到着しました。烏帽子山から、ここまでの藪がひどかったです。
< ツキノワグマに注意 >
気に入らなかったのでしょうか?看板を引きはがしたのは「ツキノワグマ」?何かのまじないでしょうか?真鍮性の柱にも落書きみたいな物が書かれています。
0
8/9 10:01
< ツキノワグマに注意 >
気に入らなかったのでしょうか?看板を引きはがしたのは「ツキノワグマ」?何かのまじないでしょうか?真鍮性の柱にも落書きみたいな物が書かれています。
< 林道別又僧ヶ岳線(僧ヶ岳林道) >
このスロープ(道路)を独り占めしました。車が通る心配はありません。路面の木陰に腰を下ろし、休憩しました。ハイドレーションリザーバーから、お水を取り出し、お湯を沸かしました。普段は、「マルちゃん正麺」なのですが、今回は、面倒なので、カップ麺の「金ちゃんヌードル」にしました。
0
8/9 10:32
< 林道別又僧ヶ岳線(僧ヶ岳林道) >
このスロープ(道路)を独り占めしました。車が通る心配はありません。路面の木陰に腰を下ろし、休憩しました。ハイドレーションリザーバーから、お水を取り出し、お湯を沸かしました。普段は、「マルちゃん正麺」なのですが、今回は、面倒なので、カップ麺の「金ちゃんヌードル」にしました。
< ここからUターンです >
僧ヶ岳登山口(林道)で、180°向きを変えました。この瞬間、ここが、烏帽子山登山口(林道)となります。正面の土手をよじ登り、烏帽子尾根登山道を進みます。「またこれから、やぶ、ヤブ、藪、、、いやだな〜」
0
8/9 10:32
< ここからUターンです >
僧ヶ岳登山口(林道)で、180°向きを変えました。この瞬間、ここが、烏帽子山登山口(林道)となります。正面の土手をよじ登り、烏帽子尾根登山道を進みます。「またこれから、やぶ、ヤブ、藪、、、いやだな〜」
< ヤマウルシ(山漆) >
ウルシ科ウルシ属。烏帽子山から僧ヶ岳登山口(林道)までの間は、草刈りがされて無く、草むらに隠れて、登山道の真ん中に、ヤマウルシの幼木が生えてきていました。「なんだか痒い」と想ったら、案の定でした。下山後「カルナの館」でズボンを脱いだら、太ももの部分が、かぶれていました。
0
8/9 11:11
< ヤマウルシ(山漆) >
ウルシ科ウルシ属。烏帽子山から僧ヶ岳登山口(林道)までの間は、草刈りがされて無く、草むらに隠れて、登山道の真ん中に、ヤマウルシの幼木が生えてきていました。「なんだか痒い」と想ったら、案の定でした。下山後「カルナの館」でズボンを脱いだら、太ももの部分が、かぶれていました。
< 赤くなって怒っているような >
ヤマウルシです。輪生状葉を付ける中軸が、赤い色くなるのが特徴ですが、この子は、葉まで赤いです。
0
8/9 11:11
< 赤くなって怒っているような >
ヤマウルシです。輪生状葉を付ける中軸が、赤い色くなるのが特徴ですが、この子は、葉まで赤いです。
< ツルアジサイ(蔓紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。つる性落葉木本です。垂れ下がってしまうので、引っ張り上げないと、アジサイに見えてきません。葉っぱが、虫に喰われなければ、もっときれいだったでしょう。
0
8/9 12:13
< ツルアジサイ(蔓紫陽花) >
アジサイ科アジサイ属。つる性落葉木本です。垂れ下がってしまうので、引っ張り上げないと、アジサイに見えてきません。葉っぱが、虫に喰われなければ、もっときれいだったでしょう。
< ホオノキ(朴の木) >
モクレン科モクレン属。何度見ても、立派な葉っぱです。トチノキと葉が似ていますが、ホオノキの葉のほうが大きくて、トチノキの葉よりも、葉脈の数がまばらです。
0
8/9 12:26
< ホオノキ(朴の木) >
モクレン科モクレン属。何度見ても、立派な葉っぱです。トチノキと葉が似ていますが、ホオノキの葉のほうが大きくて、トチノキの葉よりも、葉脈の数がまばらです。
< ホツツジ(穂躑躅) >
ツツジ科ホツツジ属。朝見たホツツジと違い、若い樹です。まだ蕾で、葉っぱも虫に喰われていません。
0
8/9 12:40
< ホツツジ(穂躑躅) >
ツツジ科ホツツジ属。朝見たホツツジと違い、若い樹です。まだ蕾で、葉っぱも虫に喰われていません。
< コナラ(小楢)の若木 >
ブナ科コナラ属。垂れ下がる花序が特徴的ですが、葉っぱの鋸歯が、あまり目立たないのが、コナラの葉らしくありません。葉の形には変異が多いらしいけれども、ひょっとしたら、この樹はコナラではないかも?
0
8/9 12:47
< コナラ(小楢)の若木 >
ブナ科コナラ属。垂れ下がる花序が特徴的ですが、葉っぱの鋸歯が、あまり目立たないのが、コナラの葉らしくありません。葉の形には変異が多いらしいけれども、ひょっとしたら、この樹はコナラではないかも?
< 2本目の反射鉄塔 >
登るときに、写真撮り忘れたので、帰り道でとりました。1本目は北向きでしたが、こちらは、東を向いています。電波を受けずに反射させるというのは、何となく物理的過ぎる様な感じもします。昔だったら、狼煙台だったかも。
0
8/9 12:49
< 2本目の反射鉄塔 >
登るときに、写真撮り忘れたので、帰り道でとりました。1本目は北向きでしたが、こちらは、東を向いています。電波を受けずに反射させるというのは、何となく物理的過ぎる様な感じもします。昔だったら、狼煙台だったかも。
< ピンクのヒヨドリバナ(鵯花) >
キク科ヒヨドリバナ属。白の物より良いですね。
0
8/9 12:49
< ピンクのヒヨドリバナ(鵯花) >
キク科ヒヨドリバナ属。白の物より良いですね。
< 森林総合センター >
キャンプ場の数百メートル手前にあります。公園の入口に大駐車場(50台駐車)があり、その1段高いところにこの森林総合センターがあります。駐車場とは遊歩道でつながっています。
0
8/9 13:19
< 森林総合センター >
キャンプ場の数百メートル手前にあります。公園の入口に大駐車場(50台駐車)があり、その1段高いところにこの森林総合センターがあります。駐車場とは遊歩道でつながっています。
< センターの中を覗きました >
無人でした。中のテーブルには、黒部商工会議所の文字が書かれています。「婦人部」の方々が、色々と、イベントでがんばっておられるのでしょう。
0
8/9 13:20
< センターの中を覗きました >
無人でした。中のテーブルには、黒部商工会議所の文字が書かれています。「婦人部」の方々が、色々と、イベントでがんばっておられるのでしょう。
< 嘉例沢森林公園案内図 >
下から順に、駒洗い池、大駐車場、森林総合センター、キャンプ場へと道路と遊歩道がつながっています。こちらから、横の方に広く、森林公園が広がっているようです。
0
8/9 13:23
< 嘉例沢森林公園案内図 >
下から順に、駒洗い池、大駐車場、森林総合センター、キャンプ場へと道路と遊歩道がつながっています。こちらから、横の方に広く、森林公園が広がっているようです。
< 駒洗い池の由緒 >
600年前の南北朝時代からの「とやま名水」らしい。南北朝時代は、正確には1336年の朝廷分裂から、1392年の皇室合一までの時代です。
0
8/9 13:26
< 駒洗い池の由緒 >
600年前の南北朝時代からの「とやま名水」らしい。南北朝時代は、正確には1336年の朝廷分裂から、1392年の皇室合一までの時代です。
< 駒洗い池 >
「とやま名水」の池が、よく見えませんでした。遊歩道は、草刈りが、なんだか中途半端な感じで、済まされているようで、森林公園そのものが、あまり、利用されている気配がしませんでした。キャンプ場の発電装置は、動いているのに、惜しいことです。
0
8/9 13:26
< 駒洗い池 >
「とやま名水」の池が、よく見えませんでした。遊歩道は、草刈りが、なんだか中途半端な感じで、済まされているようで、森林公園そのものが、あまり、利用されている気配がしませんでした。キャンプ場の発電装置は、動いているのに、惜しいことです。
< 1台も停まっていない「大駐車場」 >
この右下が、駒洗い池、左側にある遊歩道を少し登ると、森林総合センターです。私が森林公園で出会ったのは、登山客2名、バイクのツーリングの人1名、サイクリングの人が5名位かな。
0
8/9 13:27
< 1台も停まっていない「大駐車場」 >
この右下が、駒洗い池、左側にある遊歩道を少し登ると、森林総合センターです。私が森林公園で出会ったのは、登山客2名、バイクのツーリングの人1名、サイクリングの人が5名位かな。
< ヤギ舎でたヤギ >
くろべ牧場まきばの風に戻りました。今朝は、いなかったヤギさん達が、小舎から出されていました。
0
8/9 13:40
< ヤギ舎でたヤギ >
くろべ牧場まきばの風に戻りました。今朝は、いなかったヤギさん達が、小舎から出されていました。
< チーズ専門店 >
ヤギ舎の入口近くで、販売しています、牧場の裏側であるためか、あまりお客さんがいないようです。
0
8/9 13:40
< チーズ専門店 >
ヤギ舎の入口近くで、販売しています、牧場の裏側であるためか、あまりお客さんがいないようです。
< まきばの風 >
牧場の圓暴个討ました。お客さんは大勢いるようです。サイクリングに人も多かったですが、下り坂でスピードを出しているようで、危ない気がしました。
0
8/9 13:41
< まきばの風 >
牧場の圓暴个討ました。お客さんは大勢いるようです。サイクリングに人も多かったですが、下り坂でスピードを出しているようで、危ない気がしました。
< 金太郎温泉「光風閣」 >
奥に見えるのが、金太郎温泉の一軒宿「光風閣」です。私は、こちらに、何度か宿泊していますが、今まで一度も、「光風閣」と呼んだことがありません。恐らく、地元のタクシーを利用するときも、「金太郎温泉」と言わないと通じないと思います。夜間、近くの国道8号線を走っていると、「金太郎温泉」の赤いネオンサインが、目立って見えます。
1
8/9 14:03
< 金太郎温泉「光風閣」 >
奥に見えるのが、金太郎温泉の一軒宿「光風閣」です。私は、こちらに、何度か宿泊していますが、今まで一度も、「光風閣」と呼んだことがありません。恐らく、地元のタクシーを利用するときも、「金太郎温泉」と言わないと通じないと思います。夜間、近くの国道8号線を走っていると、「金太郎温泉」の赤いネオンサインが、目立って見えます。
< 金太郎温泉「カルナの館」 >
名称の由来は、古代ローマ神話の「健康を守る女神」に由来しているそうです。塩水と硫黄(硫化水素)が混ざったような独特のお湯です。熱めのお風呂で、温泉成分が濃厚?で、湯あたりしやすいかも知れません。湯あたりの防止には、半身浴が良いかも。私は、可能な限り、温泉ソムリエ協会が勧めている「浮遊浴」をしています。詳しいことは省きますが、「浮遊浴」の難点は、浴槽で広いスペースをとってしまうことと、大事な部分が、浮き出てしまうことですね。ありがとう「カルナの館」、おかげさまで、癒やされました。今夜は、近所で飲み会です。以上でおしまい。
1
8/9 14:04
< 金太郎温泉「カルナの館」 >
名称の由来は、古代ローマ神話の「健康を守る女神」に由来しているそうです。塩水と硫黄(硫化水素)が混ざったような独特のお湯です。熱めのお風呂で、温泉成分が濃厚?で、湯あたりしやすいかも知れません。湯あたりの防止には、半身浴が良いかも。私は、可能な限り、温泉ソムリエ協会が勧めている「浮遊浴」をしています。詳しいことは省きますが、「浮遊浴」の難点は、浴槽で広いスペースをとってしまうことと、大事な部分が、浮き出てしまうことですね。ありがとう「カルナの館」、おかげさまで、癒やされました。今夜は、近所で飲み会です。以上でおしまい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する