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Yamareco

記録ID: 6843747
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

笊ヶ岳(椹島からピストン)

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:56
距離
17.7km
登り
2,263m
下り
2,254m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:47
休憩
1:09
合計
10:56
3:23
1
スタート地点
3:24
3:25
4
3:35
3:35
22
3:57
3:57
15
4:12
4:13
64
5:17
5:22
30
7:45
7:52
53
8:45
8:56
34
9:30
9:42
20
10:02
10:05
40
10:45
10:50
56
11:46
11:48
40
12:56
12:58
37
13:35
13:38
11
13:49
13:49
17
14:06
14:07
5
14:18
14:18
1
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沼平ゲート手前駐車場 MAPコードは畑薙第一ダム 777 547 312*74で入力
そこから2〜3分林道を進む。(沼平からの送迎バスはこの時期だけの運営)

行き
2024.5.24
自宅9:14発→沼平ゲート前駐車場14:39着(284.3辧
15:30発予定の送迎バスは私の到着で人数が揃ったので14:45頃出発
途中二回送迎バスを乗り継ぎ16:00頃椹島ロッヂ着

帰り
2024.5.26
送迎バス
椹島ロッヂ7:00発→沼平ゲート前駐車場8:12着
行きと同じで林道舗装工事で法面乾燥中のため二回林道を歩く
沼平ゲート前駐車場8:22発→自宅13:25着(278.7辧

※5月20日〜25日までR473全面通行止めのため、行きは迂回ルート(県道島田川線)で迂回、帰りの26日はR473を通行できた。(大型車は通行止め)
※総走行距離:563.0

※この時期限定で、椹島ロッヂまでの送迎バス(実際は利用者数が少ないため三菱のデリカ)は畑薙第一ダムからではなく沼平からの送迎。途中林道はコンクリートを打つ作業中なので車が通れなく二回車を乗り継ぐために二回荷物を持って歩く。
コース状況/
危険箇所等
▼ブラックスタートなので取り付きから標柱のコルまではヘッドライトでマーキングを探しながら登る。尾根を登っていけばルートロスは先ず無い。下りで見たらマーキングは豊富だった。取り付き地点は工事現場の奥なので分かり難い。
▼標柱のコルから上倉沢の間、トラバースルートは危険箇所多数。このルートの核心部。沢をトラバースするのは6回、足場も悪く慎重に渡る。各徒渉地点は大きくアップダウンして高巻きする。上から俯瞰して次の徒渉地点を探してから行動するべき。
▼トラバースは行きは右手が常に崖なので慎重に、さらに帰りは基本登り返し基調なので行きより疲れる。
▼トラバース終了地点で枯れた河原に降りるが、対岸のピンテが小さくて見えない。右下に下るように進むと上倉沢へ登り返す地点のマーキング有り、ベントの丘を登って下る。
▼上倉沢からは枯れた川の中の道を暫く登る。暫く登ると左手に林道復帰のマーキング有り。
▼椹島下降点までも急登だが問題なし。
▼椹島下降点から山頂までも登りだが、特に問題は無い。
その他周辺情報 ▼椹島ロッヂ(前泊と後泊で利用)
夏の繁忙期と食事や部屋、風呂は同じですが、この時期値段が違いました。
一泊@7000 夕食@2000 弁当@1000
多分1泊2食で10,000円だと思いますので、繁忙期よりかなり安かったです。
自動販売機のビールも小@300、大@400、売店の生ビールも@700とお手頃でした。
昨夏に利用したときに、風呂のお湯が熱いのに閉口しましたが、これも修理されていて、小さめの湯船は温め、シャワーも適温で利用できました。
▼林道の舗装修繕
沼平から椹島ロッジまでの林道の整備が進んでいて、夏の繁忙期までには終えるとのことです。昨年までの凸凹道がなくなります。
今はコンクリートを乾かしている箇所が必ずあるので送迎バスは乗り換え方式をとっています。自転車もこれだけ平らな舗装道路になると有効のようで、釣り客や蒸留所見学の方々も多く見受けられ、自転車を利用されている方が多かったです。
将来は東京から直通バスを走らせる計画があるようで、崩落した法面の修理も含めてJR東海が頑張っているらしいです。リニア工事の影響です。
▼二軒小屋
リニア工事の影響で閉鎖されていますが、その箇所の工事は全く手つかず状態なので、二軒小屋は少なくともあと10年は再開しないだろうし、無くなってしまう可能性もあるとの情報を得ました。
前泊の日、沼尻ゲートから椹島へ向かう途中です。道路工事の現場は縁を歩いて通ります。まだコンクリートが固まっていないためです。
2024年05月24日 15:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/24 15:08
前泊の日、沼尻ゲートから椹島へ向かう途中です。道路工事の現場は縁を歩いて通ります。まだコンクリートが固まっていないためです。
当日の朝、午前3時に起床し3時半少し前にブラックスタート。やっぱり余り眠れず、3時間弱の睡眠でした。
2024年05月25日 03:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 3:25
当日の朝、午前3時に起床し3時半少し前にブラックスタート。やっぱり余り眠れず、3時間弱の睡眠でした。
笊ヶ岳登山口に無事に到着。最初から急登が始まります。マーキングは木に黄色の丸印とピンテが混在。足元は苔むした岩がゴロゴロ。
2024年05月25日 03:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 3:37
笊ヶ岳登山口に無事に到着。最初から急登が始まります。マーキングは木に黄色の丸印とピンテが混在。足元は苔むした岩がゴロゴロ。
鉄塔に到着。まだ真っ暗でよく分からずに右上に進みました。
2024年05月25日 03:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 3:57
鉄塔に到着。まだ真っ暗でよく分からずに右上に進みました。
標柱のコルで3時にスタートしたという5人組に追いつきました。ここからがこの登山の本番でした。
2024年05月25日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 5:49
標柱のコルで3時にスタートしたという5人組に追いつきました。ここからがこの登山の本番でした。
トラバースは下り基調、最初の徒渉は何ということはありません。
2024年05月25日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 6:05
トラバースは下り基調、最初の徒渉は何ということはありません。
道はザレたトラバース、登りもザレていて登りにくい箇所が多くなってきました。
2024年05月25日 06:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 6:10
道はザレたトラバース、登りもザレていて登りにくい箇所が多くなってきました。
此処の徒渉も慎重に通れば問題なし。とはいえ足元はゆるゆるです。
2024年05月25日 06:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 6:11
此処の徒渉も慎重に通れば問題なし。とはいえ足元はゆるゆるです。
ザレた道なので虎ロープを掴んで下ります。
2024年05月25日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 6:14
ザレた道なので虎ロープを掴んで下ります。
此処の徒渉も足が濡れるのを怖がらなければ問題なし。此処までのアップダウンが危険でした。
2024年05月25日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 6:33
此処の徒渉も足が濡れるのを怖がらなければ問題なし。此処までのアップダウンが危険でした。
これは3回目の徒渉箇所で間違えて降りたところです。向こう側に道があるように見えたので岩に足を置いて渡ろうとした瞬間に右に滑って川に落ちました。
2024年05月25日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 6:55
これは3回目の徒渉箇所で間違えて降りたところです。向こう側に道があるように見えたので岩に足を置いて渡ろうとした瞬間に右に滑って川に落ちました。
上方の虎ロープ箇所から相当降りてしまいました。かなり上にピンテらしき物を見つけたので、右手の川沿いに登り返しました。川の中に落ちて流されそうになったときにはかなり動揺しました。川沿いのルートも崩れなさそうな処を選んで登りましたが、キツかった!
2024年05月25日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 6:55
上方の虎ロープ箇所から相当降りてしまいました。かなり上にピンテらしき物を見つけたので、右手の川沿いに登り返しました。川の中に落ちて流されそうになったときにはかなり動揺しました。川沿いのルートも崩れなさそうな処を選んで登りましたが、キツかった!
ここが正規の徒渉箇所です。ここで転んでも遭難はしません。昨年徒渉箇所で死亡事故が起きたそうですが、正規の徒渉箇所でないところで起きた事故では無いかと思いました。
2024年05月25日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:06
ここが正規の徒渉箇所です。ここで転んでも遭難はしません。昨年徒渉箇所で死亡事故が起きたそうですが、正規の徒渉箇所でないところで起きた事故では無いかと思いました。
何箇所目か忘れましたが、ここの徒渉箇所も結構危なかったです。
2024年05月25日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:25
何箇所目か忘れましたが、ここの徒渉箇所も結構危なかったです。
樹間越しに見えてきたのが笊ヶ岳かな。此処まででも大分息が上がってきているのにまだ相当登るなぁ、と溜息が出ます。
2024年05月25日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:37
樹間越しに見えてきたのが笊ヶ岳かな。此処まででも大分息が上がってきているのにまだ相当登るなぁ、と溜息が出ます。
上倉沢に出ると、上方の展望が開けます。左奥のピークが笊ヶ岳のようです。
2024年05月25日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:45
上倉沢に出ると、上方の展望が開けます。左奥のピークが笊ヶ岳のようです。
ここから上倉沢に降ります。
2024年05月25日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:46
ここから上倉沢に降ります。
反対側の取り付き点は何処だ!と河原を彷徨いました。ピンテが見えません。
2024年05月25日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:48
反対側の取り付き点は何処だ!と河原を彷徨いました。ピンテが見えません。
少し下方に降りて漸く見つけました。ピンテが木にぶら下がっていますが、近づかないと見えないんだよね。
2024年05月25日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 7:50
少し下方に降りて漸く見つけました。ピンテが木にぶら下がっていますが、近づかないと見えないんだよね。
花が咲いているベントの丘を登って降りて、また少し登って上倉沢の涸れ沢に出ました。このマーキングが目印です。この涸れ沢を登っていきます。少し手前に予備の水1ℓや壊れたトレッキングポールをデポしました。
2024年05月25日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:02
花が咲いているベントの丘を登って降りて、また少し登って上倉沢の涸れ沢に出ました。このマーキングが目印です。この涸れ沢を登っていきます。少し手前に予備の水1ℓや壊れたトレッキングポールをデポしました。
涸れ沢を詰めて登り、此処から樹林帯へ入ります。右手奥に小さな標識「笊ヶ岳」が置かれています。涸れ沢からは左に入ります。
2024年05月25日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:17
涸れ沢を詰めて登り、此処から樹林帯へ入ります。右手奥に小さな標識「笊ヶ岳」が置かれています。涸れ沢からは左に入ります。
椹島降下点へ昇っている途中、赤石岳と荒川三山が良く見える場所が有りました。
2024年05月25日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:43
椹島降下点へ昇っている途中、赤石岳と荒川三山が良く見える場所が有りました。
椹島降下点へ到着
2024年05月25日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 8:56
椹島降下点へ到着
少し先から、ラスボス笊ヶ岳ピークが見えました。あと少し。
2024年05月25日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:57
少し先から、ラスボス笊ヶ岳ピークが見えました。あと少し。
山頂直下、登山道左手に少しだけ残雪
2024年05月25日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:20
山頂直下、登山道左手に少しだけ残雪
いよいよビクトリーロードかな。
2024年05月25日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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いよいよビクトリーロードかな。
笊ヶ岳山頂に到着。途中のトラブルを乗り越えて無事に登頂できました。
2024年05月25日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:25
笊ヶ岳山頂に到着。途中のトラブルを乗り越えて無事に登頂できました。
山梨百名山の標柱、後ろは赤石岳
2024年05月25日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:26
山梨百名山の標柱、後ろは赤石岳
老平から登ってこられた方に撮っていただきました。有り難うございました。ご覧の通りトレッキングポールはシングル、カーボンなので川に落ちたときに一本折れてしまいました。
2024年05月25日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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老平から登ってこられた方に撮っていただきました。有り難うございました。ご覧の通りトレッキングポールはシングル、カーボンなので川に落ちたときに一本折れてしまいました。
古い金属製の標柱と、ざる蕎麦に掛けた笊の標識がありました。
2024年05月25日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:30
古い金属製の標柱と、ざる蕎麦に掛けた笊の標識がありました。
笊ヶ岳山頂から・・・上河内岳・聖岳方向は山頂付近に雲が纏わり付いていて残念でした。
2024年05月25日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:30
笊ヶ岳山頂から・・・上河内岳・聖岳方向は山頂付近に雲が纏わり付いていて残念でした。
暫くすると少し雲が取れ、左に聖岳と右に赤石岳が眺めることが出来ました。
2024年05月25日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:30
暫くすると少し雲が取れ、左に聖岳と右に赤石岳が眺めることが出来ました。
悪沢岳方向も雲が纏わり付いています。
2024年05月25日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:30
悪沢岳方向も雲が纏わり付いています。
山頂標識の少し先に三角点が在りました。タッチ!
2024年05月25日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:31
山頂標識の少し先に三角点が在りました。タッチ!
小笊の向こうに富士山の展望が、この山の売りなのですが、ガスが右から流れていて富士山が中々見えませんでした。良く見えてこのくらいでした。
2024年05月25日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:36
小笊の向こうに富士山の展望が、この山の売りなのですが、ガスが右から流れていて富士山が中々見えませんでした。良く見えてこのくらいでした。
聖岳と赤石岳の間に、昨年頑張って登った兎岳・中盛丸山・大沢岳が見えています。
2024年05月25日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:40
聖岳と赤石岳の間に、昨年頑張って登った兎岳・中盛丸山・大沢岳が見えています。
山頂を後にして、下る途中に見えた赤石岳と悪沢岳、一寸雲が残念です。
2024年05月25日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:01
山頂を後にして、下る途中に見えた赤石岳と悪沢岳、一寸雲が残念です。
上倉沢への下り道、上から俯瞰するとあそこから河原に降りてここへ登ってくるのだと言うことがよく分かりますが、初見では難しいですね。
2024年05月25日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:47
上倉沢への下り道、上から俯瞰するとあそこから河原に降りてここへ登ってくるのだと言うことがよく分かりますが、初見では難しいですね。
これがマーキング、此処を下って河原に降ります。
2024年05月25日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:47
これがマーキング、此処を下って河原に降ります。
いよいよ難関のトラバース道へ入ります。渡って取り付くところを良く確認して徒渉します。道はザレザレです。
2024年05月25日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:10
いよいよ難関のトラバース道へ入ります。渡って取り付くところを良く確認して徒渉します。道はザレザレです。
途中ヘルメットが沢山デポされていました。作業の人たちのヘルメットかな。あの5人組のヘルメットかも知れません。危険地帯が終わったのでデポしたのでしょうか。
2024年05月25日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:13
途中ヘルメットが沢山デポされていました。作業の人たちのヘルメットかな。あの5人組のヘルメットかも知れません。危険地帯が終わったのでデポしたのでしょうか。
此処もどう渡ってどう登り返すのかよく考えてから渡りました。
2024年05月25日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:16
此処もどう渡ってどう登り返すのかよく考えてから渡りました。
登山道は基本斜面のトラバース、此処はまだ写真をとる余裕があるところ。狭いです。
2024年05月25日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:21
登山道は基本斜面のトラバース、此処はまだ写真をとる余裕があるところ。狭いです。
こんな足元が崩れやすいトラバース箇所も沢山あります。
2024年05月25日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:26
こんな足元が崩れやすいトラバース箇所も沢山あります。
ロープを掴んで渡ります。
2024年05月25日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:27
ロープを掴んで渡ります。
此処もルートを見定めて通過します。初見の方、ルートが見えますでしょうか。
2024年05月25日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:29
此処もルートを見定めて通過します。初見の方、ルートが見えますでしょうか。
多分此処だと思います。向こうから虎ロープを使って登ってから振り返って撮りました。虎ロープが垂れ下がっているところから川の斜面に降りたのがルートロスの原因です。よく見れば左手に道があるのに降りてしまうと道が見えないのです。虎ロープを下まで使って降りたのが失敗でした。
2024年05月25日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:34
多分此処だと思います。向こうから虎ロープを使って登ってから振り返って撮りました。虎ロープが垂れ下がっているところから川の斜面に降りたのがルートロスの原因です。よく見れば左手に道があるのに降りてしまうと道が見えないのです。虎ロープを下まで使って降りたのが失敗でした。
この山はコイワカガミが皆白色でした。
2024年05月25日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:42
この山はコイワカガミが皆白色でした。
この徒渉も向こうから下ってきて振り返ってから撮りました。帰りの方が難易度が高かったです。
2024年05月25日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:46
この徒渉も向こうから下ってきて振り返ってから撮りました。帰りの方が難易度が高かったです。
この道を登りますが、トラバースと言っても、こんな道を登ったり降りたりして高巻くのです。
2024年05月25日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:47
この道を登りますが、トラバースと言っても、こんな道を登ったり降りたりして高巻くのです。
ここも足元が緩いリスキーな徒渉箇所、崩落してまだ余り踏まれていません。
2024年05月25日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:04
ここも足元が緩いリスキーな徒渉箇所、崩落してまだ余り踏まれていません。
狭い道をトラバースしていきます。ロープを掴まずにはいられません。
2024年05月25日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 12:08
狭い道をトラバースしていきます。ロープを掴まずにはいられません。
最後の徒渉箇所は一番簡単、楽ちんでした。
2024年05月25日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 12:16
最後の徒渉箇所は一番簡単、楽ちんでした。
危険箇所を脱出し、標柱のコルに戻りました。緊張感が緩みます。あと二時間の下りです。
2024年05月25日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 12:29
危険箇所を脱出し、標柱のコルに戻りました。緊張感が緩みます。あと二時間の下りです。
この辺りだけ平で南アルプスらしい平和な空間でした。
2024年05月25日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 12:35
この辺りだけ平で南アルプスらしい平和な空間でした。
下って下って、鉄塔の処に着きました。明るいとこんな感じなんだ。
2024年05月25日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 13:48
下って下って、鉄塔の処に着きました。明るいとこんな感じなんだ。
鉄塔の先からも激下り、この黒い土留ステップが出て来ると登山道取り付きは近いです。
2024年05月25日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:58
鉄塔の先からも激下り、この黒い土留ステップが出て来ると登山道取り付きは近いです。
あれれ、登山口から少し上の方に降りてしまいました。
2024年05月25日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 14:04
あれれ、登山口から少し上の方に降りてしまいました。
笊ヶ岳登山口は工事物資の置き場の奥にあるので、一寸戸惑います。
2024年05月25日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 14:04
笊ヶ岳登山口は工事物資の置き場の奥にあるので、一寸戸惑います。
滝見橋は工事中でした。
2024年05月25日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 14:05
滝見橋は工事中でした。
右手に滝が見えました。
2024年05月25日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 14:05
右手に滝が見えました。
椹島ロッヂに無事戻りました。11時間弱の山行、長かったです。受付に戻ったことを伝え、川に落ちちゃったと行ったらマキロンと絆創膏をくれました。有り難うございました。
この後3時半には風呂に入りサッパリしました。
2024年05月25日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 14:19
椹島ロッヂに無事戻りました。11時間弱の山行、長かったです。受付に戻ったことを伝え、川に落ちちゃったと行ったらマキロンと絆創膏をくれました。有り難うございました。
この後3時半には風呂に入りサッパリしました。
ここからは翌日、5月26日です。帰りの送迎バスを待ってフロントにいます。ここにある南アルプスの山々、全部踏破したなと眺めていました。
2024年05月26日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/26 6:33
ここからは翌日、5月26日です。帰りの送迎バスを待ってフロントにいます。ここにある南アルプスの山々、全部踏破したなと眺めていました。
椹島ロッヂの受付です。
2024年05月26日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 6:34
椹島ロッヂの受付です。
ロッヂの入口から上を見上げれば気持の良い朝靄が立ち上っていました。
2024年05月26日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ロッヂの入口から上を見上げれば気持の良い朝靄が立ち上っていました。
帰りの送迎バスもデリカです。最初は農鳥岳号です。
2024年05月26日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 7:07
帰りの送迎バスもデリカです。最初は農鳥岳号です。
新しいデリカでした。
2024年05月26日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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新しいデリカでした。
運転手さんは私とほぼ同い年、途中色々教えてくれ楽しかったです。赤石岳を見上げることが出来るスポットで車を止めていただき、赤石岳を撮りました。林道から見える赤石岳です。
2024年05月26日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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運転手さんは私とほぼ同い年、途中色々教えてくれ楽しかったです。赤石岳を見上げることが出来るスポットで車を止めていただき、赤石岳を撮りました。林道から見える赤石岳です。
赤石ダムがコバルトブルーで綺麗でした。
2024年05月26日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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赤石ダムがコバルトブルーで綺麗でした。
乗り換えるデリカは笊ヶ岳号でした。
2024年05月26日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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乗り換えるデリカは笊ヶ岳号でした。
笊ヶ岳号です。
2024年05月26日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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笊ヶ岳号です。
釣り客が沢山、大井川の上流、この辺りに魚が沢山いそうです。
2024年05月26日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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釣り客が沢山、大井川の上流、この辺りに魚が沢山いそうです。
この人も釣り客、アマゴが釣れるそうです。
2024年05月26日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この人も釣り客、アマゴが釣れるそうです。
ザレた斜面に水が所々出ているのが判ります。あの上にも笊ヶ岳への登山道があるそうです。
2024年05月26日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ザレた斜面に水が所々出ているのが判ります。あの上にも笊ヶ岳への登山道があるそうです。
固まっていない道を避けて縁を歩いて通ります。
2024年05月26日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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固まっていない道を避けて縁を歩いて通ります。
打ったばかりのコンクリート
2024年05月26日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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打ったばかりのコンクリート
この橋を歩いて渡るのです。
2024年05月26日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この橋を歩いて渡るのです。
林道は見違えるくらい綺麗にコンクリートが打たれています。
2024年05月26日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:02
林道は見違えるくらい綺麗にコンクリートが打たれています。
歩いて此処を通ることはないので、朝の周囲の山々を愛でながら歩きました。この後沼平ゲートに送っていただき、そこから愛車で自宅に戻りました。
2024年05月26日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:02
歩いて此処を通ることはないので、朝の周囲の山々を愛でながら歩きました。この後沼平ゲートに送っていただき、そこから愛車で自宅に戻りました。
川に落ちたときに折れたカーボン製のトレッキングポール
2024年05月26日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:39
川に落ちたときに折れたカーボン製のトレッキングポール
椹島ロッヂ売店で購入した笊ヶ岳の山バッジ・・・これが欲しかったんだなぁ。
2024年05月26日 16:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 16:30
椹島ロッヂ売店で購入した笊ヶ岳の山バッジ・・・これが欲しかったんだなぁ。
赤石岳の山バッジも以前の物とは変っていたので購入しました。
2024年05月26日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:01
赤石岳の山バッジも以前の物とは変っていたので購入しました。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス2000㎖ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル 手拭い コンパクト三脚 レインウェア上下

感想

少し前に黒法師岳へ登れたので、難関笊ヶ岳へのチャレンジ権利を得たと判断し、笊ヶ岳に登ってきました。山梨県側の老平からよりも標高の高いところからスタートできる椹島から登ってきました。

〇笊ヶ岳(ざるがたけ)標高2629m
日本二百名山 山梨百名山 静岡の百山 中央線から見える山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰 静岡県の山(分県登山ガイド) 甲州百山 日本の山1000 百名山以外の名山50 わが愛する山々 白籏史朗の百一名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=179

▼トラバース地域は危険な2時間
6回ほど沢を徒渉するが、大きく高巻いて下ることの繰り返しなので体力勝負です。
道も狭く、上り下りも木や岩、ロープを掴んで上り下りする箇所が沢山ありました。
3回目の徒渉地点手前、虎ロープで下り、トラバースして次の虎ロープで登ってから徒渉地点へ行くのですが、次の虎ロープにはマーキングがなく私はルートロスしてしまいました。
最初の虎ロープを下ってから下を見るとガレた斜面を降りた向こうに川が見えますし、その先に道が見えます。(獣道か)下らずにもう一度対岸の虎ロープで岩を登るのが正解ですが、私は最初の虎ロープを降りた地点で垂れ下がった虎ロープの方向の斜面、その斜面を下って川を徒渉しようとしてしまい、苔の付いた岩で滑り川の中へ没入してしまいした。少しだけ流されましたが擦過傷だけで済みました。
虎ロープで降りたところから少しだけ下り、ピンテがないのでキョロキョロしたのですが次の虎ロープはそこからは見えず、勿論ピンテはありません。もう一度最初の虎ロープを降りた地点に戻れば良かったのですが、そのまま降りてしまい失敗してしまいました。対岸の虎ロープは見え難いので所見では見落とす可能性があります。
川に落ちた地点でアプリを確認し、正規ルートより右下に降りていることを確認し、川沿いの崩れやすい斜面をルートファインディングし崩れなさそうな斜面や川の中を慎重に勝つ必死に登り返し、正規な徒渉地点に戻ることが出来ました。足元が不安定なので20分位の時間のロスと体力も大幅に奪われました。

トラバース地点はトラバースするところも危険ですが、そこへ辿り着く前後もルートロスも含めて危険なので、暗い時間帯に此処を通過するのは非常に危険だと感じました。

▼体力とルートファインディングが勝負の山
南アルプスの山は大きいなぁと改めて実感しました。薙も彼方此方にあり、崩落が日に日に進んでいます。
登山道取り付きからいきなりの急登、途中トラバースエリアのアップダウンの連続は体力と適切なルーファイが必要だと感じました。
宿も隣同士の4人組の方はガイドを連れての笊ヶ岳登山、聞いたところでは、ガイドさんも一度トラバースエリアでルート誤りをしたそうです。

▼ロングルート
ルートの途中は平らで平和なエリアはほとんど無く、特に帰りでも登り返しが何度もあり、最後の急坂の下りはとても長く感じました。老平ルートより短いので10時間くらいで行ってこられると思っていましたが、11時間近く掛かってしまいました。タフなロングルートでした。
笊ヶ岳は暫くお腹いっぱいでお替わりする気にはなれません。少しでも若くて体力が有るうちに登るべき山の一座です。

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コメント

24cさん、難関の笊ヶ岳お疲れ様でした。
こんなタフなロングルートを踏破できるなんて20〜30代並みの体力ですね!
河原の滑りやすい岩は特に危険なので、集中力を切らさないよう細心の注意を払いながらケガのないよう登山を楽しんでいただければとと思います。
またレコを参考にさせていただきます。
ありがとうございました😊
2024/5/26 20:54
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amsy10tさん、笊ヶ岳行ってきました。慎重に歩いたのにルートロスしてしまいました。
川に落ちた時は今日は撤退かはたまた遭難かと不安でした。
渡渉には普通の登山靴ではやっぱり駄目ですね。
以降気を付けます。
2024/5/26 21:08
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24cさん、笊ヶ岳登頂おめでとうございます。
いやはや大変なコースですね。途中で沢に落ちたそうですが、ご無事で何よりです。

私は5年ほど前に老平から登りましたが、老平〜広河原の間にちょっと危なっかしい橋があるのと、広河原では靴を脱いで徒渉したぐらいで、他はごく普通の山道でした。
その時は日帰りではなく、布引山でテン泊して翌日に頂上に立ちました。
24cさんなら老平からでも日帰り可能だと思います。
2024/5/26 21:29
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vt250zさん、コメントをありがとうございました。椹島からのコースは楽かなぁと思って登りましたが、トラバースエリアは非常に危険なところでした。昨年も一人亡くなられています。トラバースと呼ぶのでザレに注意すれば良いのかと思ったら間違いで、2時間も高巻きを繰り返す危険なエリアでした。
老平から日帰りも初見では私には無理です。
やはり初見には様々トラップがありますね。
2024/5/26 21:37
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