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Yamareco

記録ID: 684471
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山裏参道〜地蔵山〜三頭山

2015年07月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
23.8km
登り
1,046m
下り
1,050m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:32
合計
6:47
距離 23.8km 登り 1,057m 下り 1,053m
9:23
95
10:58
11:03
45
11:48
11:50
5
11:55
12:10
10
12:57
12:58
43
13:41
13:42
27
14:09
14:15
115
16:10
ゴール地点
天候 はれ  

最寄のアメダス観測点『京都』当日の気温
■朝の最低気温  26.1℃ (05:11)
■日中最高気温  35.9℃ (14:10)
※愛宕神社の温度計は12時前で19℃、石段下の休憩所は26℃でした。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
元・細野小学校駐車スペース利用。
※京都一周トレイル、京北コースの起点です。旧正門前に1ポスト有。
案内マップには『P』マークが記されており、当日、プールを管理されている方に伺っても駐車可との事。駐車枠等は書かれていませんが特にルールはないとの事で、建物側に駐車、10数台は止められそうなスペースがあります。
※トイレはプール側との案内があり、旧校舎東側にありました。
※自動販売機は愛宕道バス停が最寄りのようです。 

■京都市内中心部よりのバス便…西日本ジェイアールバス
http://www.nishinihonjrbus.co.jp/local_bus/kyoto/
コース状況/
危険箇所等
全行程の約2/3は林道あるいは車道、その約2/3は舗装路と、山歩きとしては面白みに欠けますが、景観保全された林の中に続く林道は歩きやすく、特に夏場は川の流れも近く涼しい木陰の続く魅力的なコースです。
山中も参道やハイキングコースとして整備されたコースが主ですが、山頂付近を離れるとよく踏まれた山道レベルです。要所に道標は見かけますが、古いものも多く表記内容も様々。メジャールートを離れる際は注意が必要です。

■元・細野小学校〜愛宕山裏参道〜愛宕山神社
首なし地蔵まで林道が続きます。約半分は舗装路ですが、夏場でも快適さを感じるほどの綺麗な人工林の森と透き通るような清流沿いのルートです。京北側は麓に通行止めとされており、当日は作業はされておりませんでしたが、重機が道を塞ぐ状況でした。この区間に裏参道を記す同表の類はありませんが、一本道です。
首なし地蔵より愛宕山神社へは、道標は見掛けませんでしたが、地形図に記された破線道をイメージして辿れる、よく踏まれた山道が続きます。山頂に近付くと、地形図にない枝道が多く見られるものの、道標の設置率が高く、山頂へ向かう方向は解りやすいようです。

■愛宕山神社〜地蔵山
地形図上は破線道ですが、神社の管理道として車両の通行も可能な林道レベルの道が続きます。道標も散見されますが地蔵山へは有効な道標はなく、旧愛宕山スキー場を記す案内看板の片隅に山名が記される程度。
地蔵山への山道は、道標はないもののテープ類は散見され、よく歩かれるルートのようで踏み跡も明瞭です。

■地蔵山〜芦見峠
こちらも、芦見峠まで道標は見掛けませんが、テープ類が散見され、はっきりした踏み跡が見られます。但し、基本尾根筋ですが、尾根が広がる部分等の一部に不明瞭な部分もあります。
基本は北へと続く下り斜面につき、コンパスにて方位確認を怠らない限り、迷う心配は少ないと思われます。

■芦見峠〜三頭山〜林道見谷線
芦見峠付近より三頭山へは、高圧線の管理道(若狭幹線里側)と重複し、鉄塔の案内と山道の案内が見られます。三頭山までは、地蔵山〜芦見峠間よりも路面が荒れてはいるものの、解りやすいルートです。
地形図上の破線道は三頭山付近で途絶え、現地の道も踏み跡が不鮮明となりますが、160鉄塔に出会った後の北側へは、破線道はないものの高圧線管理道が続きます。
但し、当日は付近の鉄塔がメンテ作業中だったようで、藪も最近伐採された様子が見受けられました。作業がなければ夏場は歩き難そうです。
林道見谷線へは、沢を鉄製の橋で渡る仕様ですが、近年橋が落ちており、歩き難い状況でした。

■林道見谷線〜元・細野小学校
林道見谷線へて、程なく出会う府道362号より先は舗装路です。車の通行は少なく、概ね歩道はないものの特に危険は感じません。
細野川沿いに民家が見られるエリアでは、自動販売機があります。

【主な過去の記録】
■愛宕山〜地蔵山〜牛松山 2014年07月23日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-482482.html
■明智越〜愛宕山〜芦見谷 2013年05月15日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-298212.html
駐車地点の元・細野小学校、門の前に京都トレイル京北コースの1ポスト有。
2015年07月26日 09:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
7/26 9:18
駐車地点の元・細野小学校、門の前に京都トレイル京北コースの1ポスト有。
愛宕道バス停。この先、橋の手前を右へ。
2015年07月26日 09:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 9:22
愛宕道バス停。この先、橋の手前を右へ。
木陰、涼しいです♪
2015年07月26日 09:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/26 9:28
木陰、涼しいです♪
直日に焼かれます;;
2015年07月26日 09:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 9:37
直日に焼かれます;;
『美林』呼ぶに相応しい、きれいな森が続く。
2015年07月26日 09:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 9:39
『美林』呼ぶに相応しい、きれいな森が続く。
この先、車両通行止めですが、歩行者は特に制限はないようです。
2015年07月26日 09:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 9:46
この先、車両通行止めですが、歩行者は特に制限はないようです。
林道は、関係者以外通行禁止のようですが、歩行者はOKでしょうか?
2015年07月26日 09:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/26 9:49
林道は、関係者以外通行禁止のようですが、歩行者はOKでしょうか?
『美林』その2。
2015年07月26日 09:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
7/26 9:50
『美林』その2。
清流沿いに林道が続く。
2015年07月26日 09:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
7/26 9:59
清流沿いに林道が続く。
ようやく?舗装区間終了。
2015年07月26日 10:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 10:07
ようやく?舗装区間終了。
路肩補強工事中。この場で重機が道を塞ぐ以外、普通車でも通行できそうでしたが。。
2015年07月26日 10:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 10:20
路肩補強工事中。この場で重機が道を塞ぐ以外、普通車でも通行できそうでしたが。。
大木が多いエリアは木陰の涼しさが格別!?
2015年07月26日 10:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 10:29
大木が多いエリアは木陰の涼しさが格別!?
一台車が通過…約5分後、引き返してきましたが。その他、峠に至るまでにバイク2台が通過したのみでした。
2015年07月26日 10:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 10:30
一台車が通過…約5分後、引き返してきましたが。その他、峠に至るまでにバイク2台が通過したのみでした。
峠手前の湧き水。ひんやり冷たい♪
2015年07月26日 10:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 10:45
峠手前の湧き水。ひんやり冷たい♪
京都市内方面の眺望が広がる。
2015年07月26日 10:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 10:49
京都市内方面の眺望が広がる。
日差しが強まると流石に暑い。。
2015年07月26日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 10:57
日差しが強まると流石に暑い。。
林道脇に数台の駐車車両のある地点に、愛宕山参拝口と案内有。
2015年07月26日 10:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 10:59
林道脇に数台の駐車車両のある地点に、愛宕山参拝口と案内有。
眼下に嵐山を望む。
2015年07月26日 11:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
7/26 11:00
眼下に嵐山を望む。
首なし地蔵。休憩されていた地元の方?に神社(≒山頂)方面へのルートをご教授いただく。
2015年07月26日 11:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:02
首なし地蔵。休憩されていた地元の方?に神社(≒山頂)方面へのルートをご教授いただく。
トラバース気味の直射が厳しいルートを避けて山側に登るのが正解。
2015年07月26日 11:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:04
トラバース気味の直射が厳しいルートを避けて山側に登るのが正解。
参拝道には見えませんが…
2015年07月26日 11:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:11
参拝道には見えませんが…
ロープ設置個所有。
2015年07月26日 11:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:22
ロープ設置個所有。
親子連れとすれ違います。
2015年07月26日 11:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:25
親子連れとすれ違います。
木々の間より比叡山。
2015年07月26日 11:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
7/26 11:26
木々の間より比叡山。
メインの林道に合流。
2015年07月26日 11:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:30
メインの林道に合流。
車!
滅多に見掛けない珍しい光景でしょうか?
2015年07月26日 11:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:31
車!
滅多に見掛けない珍しい光景でしょうか?
月輪寺方面への分岐。
2015年07月26日 11:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:35
月輪寺方面への分岐。
神社への階段。
2015年07月26日 11:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:38
神社への階段。
愛宕山神社着。
約1週間後の千日詣の準備?
電球が設置されていました。
…LEDじゃないんだ。。
2015年07月26日 11:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:41
愛宕山神社着。
約1週間後の千日詣の準備?
電球が設置されていました。
…LEDじゃないんだ。。
お札売場の前の温度計は19℃!
2015年07月26日 11:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 11:41
お札売場の前の温度計は19℃!
左奥が比良山系。肉眼では画像中央付近に伊吹山の山影が薄らと見えました。
2015年07月26日 12:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
7/26 12:11
左奥が比良山系。肉眼では画像中央付近に伊吹山の山影が薄らと見えました。
三等三角点『愛宕』889.8m。
2015年07月26日 12:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 12:20
三等三角点『愛宕』889.8m。
京都市内方面を望む。
2015年07月26日 12:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 12:21
京都市内方面を望む。
竜ヶ岳方面へは道標有。
2015年07月26日 12:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 12:26
竜ヶ岳方面へは道標有。
地蔵山へは、旧愛宕スキー場への看板が目印。
2015年07月26日 12:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 12:28
地蔵山へは、旧愛宕スキー場への看板が目印。
ここは右方向へ。
2015年07月26日 12:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 12:33
ここは右方向へ。
ちょっと暑い区間。。
2015年07月26日 12:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 12:45
ちょっと暑い区間。。
反射板。
2015年07月26日 12:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 12:49
反射板。
中央左奥の山並みが六甲山。
2015年07月26日 12:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 12:50
中央左奥の山並みが六甲山。
一等三角点『地蔵山』947.3m。
眺望はありません。。
2015年07月26日 12:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 12:57
一等三角点『地蔵山』947.3m。
眺望はありません。。
芦見峠方面へ。
2015年07月26日 13:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:01
芦見峠方面へ。
残置テープ有。
2015年07月26日 13:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:06
残置テープ有。
謎の鉄製品・その1。
2015年07月26日 13:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:24
謎の鉄製品・その1。
送電線管理道に合流。
2015年07月26日 13:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:26
送電線管理道に合流。
謎の鉄製品・その2。
2015年07月26日 13:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:31
謎の鉄製品・その2。
若狭幹線里側164鉄塔付近より北を望む。
2015年07月26日 13:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:39
若狭幹線里側164鉄塔付近より北を望む。
芦見峠。
2015年07月26日 13:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:40
芦見峠。
少々解りにくいですが、左へ。
2015年07月26日 13:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/26 13:43
少々解りにくいですが、左へ。
三頭山への道は少々荒れ気味。
2015年07月26日 13:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:47
三頭山への道は少々荒れ気味。
163鉄塔。
2015年07月26日 13:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 13:51
163鉄塔。
三頭山は右へ。直進は星峠と表記有。
2015年07月26日 14:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 14:04
三頭山は右へ。直進は星峠と表記有。
三頭山、山頂。
三等三角点『細野』728.0m。
2015年07月26日 14:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 14:08
三頭山、山頂。
三等三角点『細野』728.0m。
地形図上の破線道が消える辺り。。
2015年07月26日 14:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
7/26 14:15
地形図上の破線道が消える辺り。。
少し弱いものの踏み跡が続く。
2015年07月26日 14:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 14:16
少し弱いものの踏み跡が続く。
作業中…鉄塔のメンテ作業中のようです。
2015年07月26日 14:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 14:20
作業中…鉄塔のメンテ作業中のようです。
160鉄塔より、南側、地蔵山を振り返って。
2015年07月26日 14:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 14:21
160鉄塔より、南側、地蔵山を振り返って。
北側、鉄塔沿いに下ります。
2015年07月26日 14:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 14:22
北側、鉄塔沿いに下ります。
…まだ、草野香りがする最近の伐採跡。
2015年07月26日 14:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 14:24
…まだ、草野香りがする最近の伐採跡。
西側、左奥の山並みが多紀連山。
中央付近、最奥が多分栗鹿山。
2015年07月26日 14:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 14:27
西側、左奥の山並みが多紀連山。
中央付近、最奥が多分栗鹿山。
159鉄塔。
2015年07月26日 14:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/26 14:31
159鉄塔。
急斜面の下り。
2015年07月26日 14:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 14:40
急斜面の下り。
送電線管理道らしい橋。
2015年07月26日 14:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 14:48
送電線管理道らしい橋。
眼下に林道、急斜面を下る。
2015年07月26日 14:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 14:51
眼下に林道、急斜面を下る。
橋が落下!
2015年07月26日 14:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/26 14:52
橋が落下!
一旦川床へ降りて渡りました。
2015年07月26日 14:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 14:53
一旦川床へ降りて渡りました。
熊注意!?
…油断して?熊鈴を忘れてました。。
2015年07月26日 14:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 14:59
熊注意!?
…油断して?熊鈴を忘れてました。。
舗装路に合流。
2015年07月26日 15:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 15:03
舗装路に合流。
何か変わった柄?の木を見掛ける。
2015年07月26日 15:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
7/26 15:05
何か変わった柄?の木を見掛ける。
少し離れ、作業されている方に、お話を伺う。
2015年07月26日 15:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
7/26 15:09
少し離れ、作業されている方に、お話を伺う。
熱い!
2015年07月26日 15:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 15:25
熱い!
芦見谷川沿いより、細野川沿いへ。
2015年07月26日 15:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 15:33
芦見谷川沿いより、細野川沿いへ。
鹿肉料理!…営業実態不明。
2015年07月26日 15:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 15:35
鹿肉料理!…営業実態不明。
鯖寿司・仕出し。。…こちらも営業実態不明。
2015年07月26日 15:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7/26 15:41
鯖寿司・仕出し。。…こちらも営業実態不明。
不安定そうな橋、近寄らず。。
2015年07月26日 15:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 15:46
不安定そうな橋、近寄らず。。
京北ふるさとバスのバス停。
2015年07月26日 15:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 15:47
京北ふるさとバスのバス停。
左へ進むと通行止めだそうです?
2015年07月26日 16:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 16:01
左へ進むと通行止めだそうです?
駐在所の先が元・細野小学校。
2015年07月26日 16:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 16:06
駐在所の先が元・細野小学校。
立ち寄った道の駅『ウッディ京北』の案内図。
2015年07月26日 16:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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7/26 16:22
立ち寄った道の駅『ウッディ京北』の案内図。
撮影機器:

装備

備考 500mlペットボトル7本(スポドリ系5本+清涼飲料・お茶各1本)
…下山時、お茶1本余。。

感想

暑さを避けて標高の高いところへ。。
昨年も同じ時期に訪れた愛宕山を訪れました。

以前より気になっていた裏参道と地蔵山の北へ続く尾根筋。下界は猛暑日でしたが、標高700mあたりまで登れば、木陰は期待どおりの爽やかさを感じることができました。

予想外に涼しかったのが、人工林に包まれた林道。
それほど深くもない谷の流れに沿った車道ですが、登りも緩やかでこの時期でも快適に歩く事が出来ました。川底が透けて見える清流の川音と、眩しいほどの木洩れ日の中を楽しむには、夏がおすすめのコースでしょう、冬場は寂しさも感じそうな道でした^^;;

愛宕山裏参道は、距離さへ気にしなければ、車も通行可(但し通行止め)の半分は舗装路とはいえ、おすすめできるコースです。
但し、今日歩いた範囲では、利用した元・細野小学校以外に有効な駐車スペースは見当たらず、数例のレコにみられますが、バス便を利用し清滝側へ下山するのが無難なようです。


…北山杉の絞り丸太…

見慣れない作業をされている方を見掛けたので、お声掛けさせていただいたところ、絞り丸太を作る為の作業との事でした。(画像68・69参照)
見るからに手間暇の掛かりそうな手作業、次世代へ受け継ぐべき伝統的な手法だそうですが、担い手は既にほとんどおられないとのこと。床柱として珍重され、昭和の時代なら一本数百万の値が付く事もあったそうですが、床の間そのものが珍しい今日、需要の伸びも見込めず衰退するのも時の流れと嘆かれていました。
景観保全の対象となっている森も見られるこのエリア一体は、全国的にも有名な北山杉の産地。他エリアに比べ、素人目にはよく手入れされた美しい森と映りますが、お話を伺った方曰く『手遅れ』の木、手入れの行届かない放置された木々も増えているとの事です。

林業として衰退の道を辿る北山杉の将来は、景観保護の取組みに掛かっているといえるような状況を迎えつつあるようです。話の質は異なるものの、里山の保全活動のような取組が必要なのでしょうか。


…ヒグラシの鳴き声…

大阪近郊ではクマゼミの騒がしい蝉時雨に猛暑を感じますが、ヒグラシの鳴き声は風鈴の音色のような涼しさを感じます。






愛宕山神社付近は全くセミの鳴き声は聞かれませんでしたが、不思議と?愛宕山三角点付近から鳴き始め、地蔵山を過ぎ、標高700m辺りまではヒグラシの合唱でした。

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