1日目と2日目前半の行程です。
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7/27 7:10
1日目と2日目前半の行程です。
1日目です。シャモニーの朝。真ん中辺りモンブランなのですが雲の中。左がエギュー・デ・ミディ(あんなところまでロープウェイで行けるのです。)
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7/17 9:08
1日目です。シャモニーの朝。真ん中辺りモンブランなのですが雲の中。左がエギュー・デ・ミディ(あんなところまでロープウェイで行けるのです。)
ロープウェイを乗り継いで、モンブランの反対側、ブレヴァンの山頂駅へ。
3
7/17 9:22
ロープウェイを乗り継いで、モンブランの反対側、ブレヴァンの山頂駅へ。
山頂駅から少し登ると山頂です。ヴェルト針峰方面。
6
7/17 10:00
山頂駅から少し登ると山頂です。ヴェルト針峰方面。
モンブラン針峰群とエギュー・デ・ミディ。少し霞んでいます。
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7/17 10:01
モンブラン針峰群とエギュー・デ・ミディ。少し霞んでいます。
主役のモンブランは雲の中ですね。
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7/17 10:01
主役のモンブランは雲の中ですね。
赤い針峰群といわれる山々。これからこの右側の中腹を歩いていきます。
8
7/17 10:07
赤い針峰群といわれる山々。これからこの右側の中腹を歩いていきます。
シャモニーの町です。
4
7/17 10:07
シャモニーの町です。
ロープウェイでプランプラまで下って、歩き出します。白っぽいタンポポか?
6
7/17 11:15
ロープウェイでプランプラまで下って、歩き出します。白っぽいタンポポか?
中腹に付けられた道を進みます。
4
7/17 11:19
中腹に付けられた道を進みます。
右手はずっと白い山です。
4
7/17 11:21
右手はずっと白い山です。
ハナシノブのような紫の花がいっぱい。
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7/17 11:24
ハナシノブのような紫の花がいっぱい。
モンブランの山頂が見えました。
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7/17 11:25
モンブランの山頂が見えました。
この花、マツムシソウみたいですが葉っぱが全然違います。クナウティアの仲間だと思います。
4
7/17 11:29
この花、マツムシソウみたいですが葉っぱが全然違います。クナウティアの仲間だと思います。
昨日、ジュネーブで37℃だったとか。例年になく暑いようです。こんな山の上でも時折ムッとするような風が吹いてきました。
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7/17 11:30
昨日、ジュネーブで37℃だったとか。例年になく暑いようです。こんな山の上でも時折ムッとするような風が吹いてきました。
ヤナギラン。
4
7/17 11:44
ヤナギラン。
これは至る所で群落を作っていました。
7
7/17 12:07
これは至る所で群落を作っていました。
右下にモンタンヴェールへの鉄道が見えています。
5
7/17 12:09
右下にモンタンヴェールへの鉄道が見えています。
いろいろな色のお花畑がきれいです。
4
7/17 12:55
いろいろな色のお花畑がきれいです。
フレジュールから一度リフトに乗ってランデックスまで上がってから再び山腹道を進みます。メールドグラス氷河が正面になってきました。
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7/17 14:23
フレジュールから一度リフトに乗ってランデックスまで上がってから再び山腹道を進みます。メールドグラス氷河が正面になってきました。
白い小さなデージーのようは花。これも多かったです。
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7/17 14:37
白い小さなデージーのようは花。これも多かったです。
日本で言うとコバイケイソウ!花が緑色です。
5
7/17 14:50
日本で言うとコバイケイソウ!花が緑色です。
カンパニュラの仲間です。
4
7/17 14:59
カンパニュラの仲間です。
日本でいうとイワギキョウやチシマギキョウといったところでしょう。
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7/17 15:01
日本でいうとイワギキョウやチシマギキョウといったところでしょう。
ワタスゲ!
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7/17 15:17
ワタスゲ!
これ、日本で言うヒヨドリバナ?
6
7/17 15:38
これ、日本で言うヒヨドリバナ?
ラックブランに着きました。今日はここの山小屋に泊まります。
9
7/17 15:38
ラックブランに着きました。今日はここの山小屋に泊まります。
小屋の周りには、紫色のカンパニュラの仲間がたくさん咲いていました。
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7/17 15:41
小屋の周りには、紫色のカンパニュラの仲間がたくさん咲いていました。
山小屋の食事です。ワインはもちろん別料金。ワインが高かったので、この後が心配です。まだ1日目だぜ?
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7/17 19:09
山小屋の食事です。ワインはもちろん別料金。ワインが高かったので、この後が心配です。まだ1日目だぜ?
ミートボールとパスタ。取り分けてチーズをかけて食べます。一人分じゃありません。
17
7/17 19:30
ミートボールとパスタ。取り分けてチーズをかけて食べます。一人分じゃありません。
2日目です。夜明け前の小屋のすぐ前から。
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7/18 5:58
2日目です。夜明け前の小屋のすぐ前から。
もっとずっと左から日が昇ってきました。
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7/18 5:58
もっとずっと左から日が昇ってきました。
これはモンブランですが、
7
7/18 5:58
これはモンブランですが、
ラックブラン小屋です。もう1棟別館がありました。
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7/18 6:00
ラックブラン小屋です。もう1棟別館がありました。
モンブランと左にモンブラン針峰群。
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7/18 6:19
モンブランと左にモンブラン針峰群。
逆さモンブラン。やや左、重なって見えるところがロープウェイで行けるミディ針峰(エギュー・デ・ミディ)。
23
7/18 6:20
逆さモンブラン。やや左、重なって見えるところがロープウェイで行けるミディ針峰(エギュー・デ・ミディ)。
遠くがグランドジョラス。左手前がヴェルト針峰。その右に突き出ているのがドリュ針峰。
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7/18 6:22
遠くがグランドジョラス。左手前がヴェルト針峰。その右に突き出ているのがドリュ針峰。
ラックブランは繋がった2つの池です。
10
7/18 6:28
ラックブランは繋がった2つの池です。
奥の池はさらに水の色がきれいです。
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7/18 6:30
奥の池はさらに水の色がきれいです。
少し高いところに登ってみます。
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7/18 6:34
少し高いところに登ってみます。
まずは、カンパニュラが一面に咲いている、小屋の前を下って行きます。
3
7/18 8:09
まずは、カンパニュラが一面に咲いている、小屋の前を下って行きます。
シェズリー湖に向かって下って行きます。
3
7/18 8:16
シェズリー湖に向かって下って行きます。
あっ!何かいるぞ!
3
7/18 8:20
あっ!何かいるぞ!
アイベックスの子どもだそうです。
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7/18 8:20
アイベックスの子どもだそうです。
一人前に角を生やしています。
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7/18 8:20
一人前に角を生やしています。
シェズリー湖です。ここも山々を映す湖なのですが、ムムム!怪しげな雲が!
4
7/18 8:30
シェズリー湖です。ここも山々を映す湖なのですが、ムムム!怪しげな雲が!
このあたりのんびりと歩ける道だと思ったら、とんでもない雷雨になりました。
4
7/18 8:32
このあたりのんびりと歩ける道だと思ったら、とんでもない雷雨になりました。
やっと雨も小ぶりに。下の谷に下って行きます。
2
7/18 10:04
やっと雨も小ぶりに。下の谷に下って行きます。
2日目後半〜3日目の行程です。
3
7/27 7:11
2日目後半〜3日目の行程です。
ここからはスイスに入ります。タクシーでシオンの町へ。スーパーで食事を取って翌日の買い物をします。そして、ディス湖のダムの下から小さなロープウェイに乗ります。
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7/18 14:21
ここからはスイスに入ります。タクシーでシオンの町へ。スーパーで食事を取って翌日の買い物をします。そして、ディス湖のダムの下から小さなロープウェイに乗ります。
ダム湖から登っていくと周りはお花畑です。カンパニュラはどこにも咲いていました。
4
7/18 14:41
ダム湖から登っていくと周りはお花畑です。カンパニュラはどこにも咲いていました。
カラフルですね。
4
7/18 14:44
カラフルですね。
これは日本で言うウサギギク。
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7/18 14:47
これは日本で言うウサギギク。
タンポポ?
3
7/18 14:51
タンポポ?
ディス湖がずっと見えていますが、この後別の谷沿いに登っていきます。
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7/18 14:54
ディス湖がずっと見えていますが、この後別の谷沿いに登っていきます。
これは日本で言うトリカブト。
4
7/18 15:06
これは日本で言うトリカブト。
ゲンチアナ。リンドウの一種です。
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7/18 15:36
ゲンチアナ。リンドウの一種です。
こんな谷沿いを登っていくと今夜の宿のプラフルーリ小屋です。
4
7/18 15:56
こんな谷沿いを登っていくと今夜の宿のプラフルーリ小屋です。
明日はこの山の左側のコルを越えていきます。
3
7/19 6:14
明日はこの山の左側のコルを越えていきます。
プラフルーリ小屋です。ロバが2匹、犬が1匹いました。朝にはいなくなりました。まさか…。
6
7/19 6:34
プラフルーリ小屋です。ロバが2匹、犬が1匹いました。朝にはいなくなりました。まさか…。
まずは少し先の峠に登り、いったんディス湖に向かって下ります。
4
7/19 7:03
まずは少し先の峠に登り、いったんディス湖に向かって下ります。
峠から振り返ります。
5
7/19 7:03
峠から振り返ります。
峠の反対側です。
4
7/19 7:07
峠の反対側です。
かなり下ります。
4
7/19 7:12
かなり下ります。
おっ!アイベックスだ!
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7/19 7:16
おっ!アイベックスだ!
ワタスゲの仲間。
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7/19 7:30
ワタスゲの仲間。
これはマツムシソウ。
8
7/19 8:03
これはマツムシソウ。
マツムシソウがいっぱい。
2
7/19 8:04
マツムシソウがいっぱい。
のんびりした道です。
4
7/19 8:21
のんびりした道です。
このあたりルンルンで歩けますが。この後とんでもない道になりました。
5
7/19 9:02
このあたりルンルンで歩けますが。この後とんでもない道になりました。
アズマギクの仲間でしょう。
4
7/19 9:04
アズマギクの仲間でしょう。
たくさん咲いています。
3
7/19 9:04
たくさん咲いています。
ハクサンチドリの仲間のようです。
4
7/19 9:36
ハクサンチドリの仲間のようです。
小屋の水場で水を汲んでから、湖に沿った車道を歩いていきます。こんなのどうってことのない谷なんだけど、日本にあったら間違いなく観光名所です。
6
7/19 9:45
小屋の水場で水を汲んでから、湖に沿った車道を歩いていきます。こんなのどうってことのない谷なんだけど、日本にあったら間違いなく観光名所です。
黄色い花が一面に。
3
7/19 9:46
黄色い花が一面に。
湖の左側をずっと歩いてきました。このあたりが湖の一番奥です。ここから登りになります。ところが!(4つ後の写真に続く)
5
7/19 9:47
湖の左側をずっと歩いてきました。このあたりが湖の一番奥です。ここから登りになります。ところが!(4つ後の写真に続く)
ゲンチアナ(リンドウ)もお馴染みになってきました。
6
7/19 10:04
ゲンチアナ(リンドウ)もお馴染みになってきました。
ワスレナグサの一種。
16
7/19 10:09
ワスレナグサの一種。
これは初雪草の一種。
6
7/19 10:10
これは初雪草の一種。
一度登ったけれど、道が崩れているということでまた湖まで下ります。後で分かったことですが。そのまま進んだほうがずっとよかった!?
4
7/19 10:44
一度登ったけれど、道が崩れているということでまた湖まで下ります。後で分かったことですが。そのまま進んだほうがずっとよかった!?
エーデルワイス登場。
6
7/19 11:33
エーデルワイス登場。
たくさん咲いていました。この後。しょっちゅう見られたので、みなさん飽きてきました。地味な花だもんね!
5
7/19 11:34
たくさん咲いていました。この後。しょっちゅう見られたので、みなさん飽きてきました。地味な花だもんね!
これはシオガマの一種でしょうか?
4
7/19 12:02
これはシオガマの一種でしょうか?
どうも手前の大きな岩山がモンブラン・デュ・シェイロンという山のようです。
4
7/19 12:26
どうも手前の大きな岩山がモンブラン・デュ・シェイロンという山のようです。
下って橋を渡り対岸をトラバース気味に登って行きます。長い長い道でした。
4
7/19 12:27
下って橋を渡り対岸をトラバース気味に登って行きます。長い長い道でした。
ほとんど崩れているような道を登っていきました。アルプス3大2度と歩きたくない道の1つです。
3
7/19 13:21
ほとんど崩れているような道を登っていきました。アルプス3大2度と歩きたくない道の1つです。
やっとリードマッテン峠に着きました。反対側の山が見えてきました。頭だけ出しているのがダン・ブランシュのようです。
4
7/19 15:07
やっとリードマッテン峠に着きました。反対側の山が見えてきました。頭だけ出しているのがダン・ブランシュのようです。
この山陵の峠を越えてきたんだっけ?こんな峠にも自転車であがってきたグループがありました。
4
7/19 15:30
この山陵の峠を越えてきたんだっけ?こんな峠にも自転車であがってきたグループがありました。
峠の向こう側です。左の氷河を頂いている山はモンコロン。
4
7/19 15:30
峠の向こう側です。左の氷河を頂いている山はモンコロン。
アローラの谷の向こう側の山。地図で見たら「Dents De Bertol」と書いてありましたが、ほとんど無名な山なんでしょうね。
3
7/19 16:27
アローラの谷の向こう側の山。地図で見たら「Dents De Bertol」と書いてありましたが、ほとんど無名な山なんでしょうね。
これがアローラの谷の奥にあるピーニャ・ダ・ローラ?
7
7/19 16:30
これがアローラの谷の奥にあるピーニャ・ダ・ローラ?
あの深い谷がアローラの谷です。今夜の宿はあそこにあります。
4
7/19 16:30
あの深い谷がアローラの谷です。今夜の宿はあそこにあります。
モンコロンに朝日が当たっています。
5
7/20 6:58
モンコロンに朝日が当たっています。
4日目と5日目の行程です。
3
7/27 7:12
4日目と5日目の行程です。
4日目、アローラのホテルをタクシーで出発します。
3
7/20 8:05
4日目、アローラのホテルをタクシーで出発します。
タクシーはエヴォレーヌに下ってから、牧草地を登って行きます。左の高い山はダンブランシュ。
3
7/20 9:06
タクシーはエヴォレーヌに下ってから、牧草地を登って行きます。左の高い山はダンブランシュ。
昨日はこの谷の奥に泊まりました。
5
7/20 9:06
昨日はこの谷の奥に泊まりました。
牧草地を登って行きます。
3
7/20 9:54
牧草地を登って行きます。
一面のお花畑です。
4
7/20 10:21
一面のお花畑です。
とにかくすごいが、そろそろ慣れてきて、あまり感激も湧かなくなってきました。
4
7/20 10:21
とにかくすごいが、そろそろ慣れてきて、あまり感激も湧かなくなってきました。
右の鞍部へ道が続いているのがわかります。
4
7/20 10:33
右の鞍部へ道が続いているのがわかります。
花の種類を変えながらお花畑が続きます。
4
7/20 10:42
花の種類を変えながらお花畑が続きます。
アズマギクの仲間。あれ、前にも出たっけ。
3
7/20 10:45
アズマギクの仲間。あれ、前にも出たっけ。
昨日は正面の谷の奥に下ってきたのですね。
4
7/20 10:56
昨日は正面の谷の奥に下ってきたのですね。
サクラソウの仲間。これは、ほとんど見かけません。
13
7/20 11:34
サクラソウの仲間。これは、ほとんど見かけません。
この黄色い花は日本では見かけません。
3
7/20 11:35
この黄色い花は日本では見かけません。
あまりにもありふれているのでしょうか。花の本にも載っていません。
4
7/20 11:37
あまりにもありふれているのでしょうか。花の本にも載っていません。
少しガスってきました。
2
7/20 11:46
少しガスってきました。
峠まであとわずか。
2
7/20 12:06
峠まであとわずか。
峠から反対側です。色違い。下の湖はダム湖(モワリー湖)です。
5
7/20 12:11
峠から反対側です。色違い。下の湖はダム湖(モワリー湖)です。
日本で言うウサギギク。日本のより花も大きめです。
3
7/20 12:31
日本で言うウサギギク。日本のより花も大きめです。
ピンクはシオガマ、青はリンドウの仲間。黄色は?です。
7
7/20 12:39
ピンクはシオガマ、青はリンドウの仲間。黄色は?です。
峠から下ります。これからあの氷河の近くまで、長い長い道が続きます。
2
7/20 12:44
峠から下ります。これからあの氷河の近くまで、長い長い道が続きます。
青い湖(オタン湖)のところで昼食です。
4
7/20 12:50
青い湖(オタン湖)のところで昼食です。
さて、先は長そう。
3
7/20 13:42
さて、先は長そう。
ずっと谷の奥を目指していきます。
5
7/20 14:03
ずっと谷の奥を目指していきます。
湖に向かって下っていくはずなんだけど、どんどん上に登っていく!不安になってきました。
6
7/20 14:31
湖に向かって下っていくはずなんだけど、どんどん上に登っていく!不安になってきました。
いったん下ってまた登り返すんだよな!やめてくれよ!もう3時半だぜ!
4
7/20 15:30
いったん下ってまた登り返すんだよな!やめてくれよ!もう3時半だぜ!
小屋があんなに高いところに!
3
7/20 17:14
小屋があんなに高いところに!
もう7時近く。やっととうちゃこ。
3
7/20 18:40
もう7時近く。やっととうちゃこ。
左の山脈の峠を越え、あの湖に降りてから、ここまでやってきました。
3
7/20 18:41
左の山脈の峠を越え、あの湖に降りてから、ここまでやってきました。
小屋の食事です。まずはスープ。
9
7/20 19:02
小屋の食事です。まずはスープ。
豆とクスクスのような得体の知れないもの(スイス3大珍味の一つ。いや自分にとってです。)。1人分じゃありません(わかってるって?)
11
7/20 19:17
豆とクスクスのような得体の知れないもの(スイス3大珍味の一つ。いや自分にとってです。)。1人分じゃありません(わかってるって?)
それに煮込みのようなものをかけて食べます。おいしかったけどね! 朝食は、ほとんどパンとコーヒー(紅茶・ホットチョコレート)のみです。
13
7/20 19:22
それに煮込みのようなものをかけて食べます。おいしかったけどね! 朝食は、ほとんどパンとコーヒー(紅茶・ホットチョコレート)のみです。
5日目です。小屋のテラスや食堂から氷河が眺められます。
4
7/21 6:05
5日目です。小屋のテラスや食堂から氷河が眺められます。
向かいの山に朝日が当たります。
7
7/21 6:13
向かいの山に朝日が当たります。
モワリー氷河です。左奥にダン・ブランシュがあるのですが、頂上は見えません。
5
7/21 6:26
モワリー氷河です。左奥にダン・ブランシュがあるのですが、頂上は見えません。
今日はまたあっちの方に下ります。昨日は小屋までの急坂がなかなかでした。
3
7/21 6:33
今日はまたあっちの方に下ります。昨日は小屋までの急坂がなかなかでした。
これがモワリー小屋旧館。岩の陰に新館が続いています。ここは氷河を越えていく登山者の基地になっています。
3
7/21 7:48
これがモワリー小屋旧館。岩の陰に新館が続いています。ここは氷河を越えていく登山者の基地になっています。
小屋からの下りです。白く咲いているのは初雪草(セラスチウム)の仲間だと思います。
4
7/21 8:26
小屋からの下りです。白く咲いているのは初雪草(セラスチウム)の仲間だと思います。
モワリー氷河。左奥にダン・ブランシュがあるのですが、頂上は見えません。
3
7/21 9:04
モワリー氷河。左奥にダン・ブランシュがあるのですが、頂上は見えません。
マンテマとアルプス3大珍花の1つ(勝手に決めました。)アザミの仲間。
3
7/21 9:40
マンテマとアルプス3大珍花の1つ(勝手に決めました。)アザミの仲間。
マンテマの仲間は至る所に咲いていますが、これは花びらが大きい!
4
7/21 9:40
マンテマの仲間は至る所に咲いていますが、これは花びらが大きい!
小屋も遠くなりました。
3
7/21 9:43
小屋も遠くなりました。
今度はモワリー湖の右岸の中腹を歩いていきます。
4
7/21 10:17
今度はモワリー湖の右岸の中腹を歩いていきます。
この先のコルを越えるようです。ジグザグに道がついています。
4
7/21 11:06
この先のコルを越えるようです。ジグザグに道がついています。
牛の群れを避けていきました。昨日は牛の群れを避けたため、とんでもない大回りになってしまいました。
5
7/21 11:49
牛の群れを避けていきました。昨日は牛の群れを避けたため、とんでもない大回りになってしまいました。
トラン峠への道からモワリー湖を振り返ります。
11
7/21 11:54
トラン峠への道からモワリー湖を振り返ります。
トラン峠です。実際の峠から少し登ったピークに登ります。
4
7/21 13:12
トラン峠です。実際の峠から少し登ったピークに登ります。
360度の眺め。左がワイスホルン。右はチナール・ロートホルン。
7
7/21 13:12
360度の眺め。左がワイスホルン。右はチナール・ロートホルン。
里に近いあたりには道があちこちにつけられているのがわかります。遠くの山はベルナー・オーバーラントの山々です。
4
7/21 13:14
里に近いあたりには道があちこちにつけられているのがわかります。遠くの山はベルナー・オーバーラントの山々です。
こんな山ほとんど無名なんです。
3
7/21 13:14
こんな山ほとんど無名なんです。
こっちの谷とはさようなら。
5
7/21 13:14
こっちの谷とはさようなら。
下ります。左からワイスホルン、チナール・ロートホルン、オーバー・ガーベルホルン。
4
7/21 14:12
下ります。左からワイスホルン、チナール・ロートホルン、オーバー・ガーベルホルン。
峠の反対側はスキー場になっていました。
2
7/21 14:17
峠の反対側はスキー場になっていました。
長い道でしたが。もうすぐゴール。
5
7/21 14:25
長い道でしたが。もうすぐゴール。
ロープウェイでグリメンツの村に下ってきました。
3
7/21 16:49
ロープウェイでグリメンツの村に下ってきました。
今日はホテルでの夕食。まずはサラダ。セラックサラダ。(スイス3大珍味の一つ、セラックのように崩れ落ちます。しかも、崩れ落ちて床に転がってから持ってきます。さらに、ホテルで飼っている犬がすかさずパクリ…。)
8
7/21 19:14
今日はホテルでの夕食。まずはサラダ。セラックサラダ。(スイス3大珍味の一つ、セラックのように崩れ落ちます。しかも、崩れ落ちて床に転がってから持ってきます。さらに、ホテルで飼っている犬がすかさずパクリ…。)
ちょっと高いワインだぞ!
6
7/21 19:26
ちょっと高いワインだぞ!
肉の煮込みとパスタ。
10
7/21 19:49
肉の煮込みとパスタ。
デザート。
8
7/21 20:21
デザート。
今夜の宿です。
4
7/22 7:18
今夜の宿です。
6日目の行程です。
3
7/27 7:13
6日目の行程です。
6日目になりました。今日はまずポストバスで。昼食は7時からあいているスーパーで買いました。
2
7/22 7:34
6日目になりました。今日はまずポストバスで。昼食は7時からあいているスーパーで買いました。
ヴィセイユで乗り換えて、サンリュックへ。
3
7/22 8:40
ヴィセイユで乗り換えて、サンリュックへ。
ケーブルカーでティニューサに上がっていきます。
2
7/22 9:02
ケーブルカーでティニューサに上がっていきます。
しばらくは山腹の道を進みます。
3
7/22 9:19
しばらくは山腹の道を進みます。
「惑星の道」のモニュメントだそうです。スイスにしては実にセコい、日本的な観光施設です。
4
7/22 9:42
「惑星の道」のモニュメントだそうです。スイスにしては実にセコい、日本的な観光施設です。
中央やや左が峠です。
2
7/22 10:50
中央やや左が峠です。
黄色い花が一面に咲いています。タンポポに近い種類のようです。
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7/22 11:32
黄色い花が一面に咲いています。タンポポに近い種類のようです。
今日は峠が近い!
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7/22 11:32
今日は峠が近い!
例年なら湖が2つあるそうです。今年は雨が少ないようです。
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7/22 11:37
例年なら湖が2つあるそうです。今年は雨が少ないようです。
アルプス3珍花の1つ。(勝手に決めただけだってば!)ベンケイソウの仲間。
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7/22 12:15
アルプス3珍花の1つ。(勝手に決めただけだってば!)ベンケイソウの仲間。
メイド峠に着きました。白く見えるのはミシャベル山群のドムあたりか。
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7/22 12:19
メイド峠に着きました。白く見えるのはミシャベル山群のドムあたりか。
登ってきた方向です。
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7/22 12:20
登ってきた方向です。
こっちへ下ります。雲行きが怪しい。
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7/22 12:20
こっちへ下ります。雲行きが怪しい。
羊が2匹。眠れるほど羊、出てきませんでした。
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7/22 13:15
羊が2匹。眠れるほど羊、出てきませんでした。
さっき上から見た湖です。青空が見えるのに雨がポツポツ。
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7/22 13:17
さっき上から見た湖です。青空が見えるのに雨がポツポツ。
この後また雷雨になってきました。
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7/22 13:37
この後また雷雨になってきました。
夕食。スープの量が多い!これ一人分です。
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7/22 18:47
夕食。スープの量が多い!これ一人分です。
サラダがありがたいです。
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7/22 19:07
サラダがありがたいです。
ライスにちょっとだけ肉の煮込みがかかっている。スイス3大珍味の一つ。これで「肉の煮込みのライス添え」なんてカンベンしてください。「ライスの肉の煮込み添え」の間違いでしょう。足立区の給食のカレーライスのほうがもっとルーが多かったです?
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7/22 19:36
ライスにちょっとだけ肉の煮込みがかかっている。スイス3大珍味の一つ。これで「肉の煮込みのライス添え」なんてカンベンしてください。「ライスの肉の煮込み添え」の間違いでしょう。足立区の給食のカレーライスのほうがもっとルーが多かったです?
デザート。
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7/22 20:06
デザート。
この日の宿はグルーベンのランドマーク的な立派な宿……の一番上の屋根裏の大部屋。この位置からだと、その部屋の存在すら確認できません。料金によってこんなにも部屋に差別のある宿って他に知りません。
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7/22 20:26
この日の宿はグルーベンのランドマーク的な立派な宿……の一番上の屋根裏の大部屋。この位置からだと、その部屋の存在すら確認できません。料金によってこんなにも部屋に差別のある宿って他に知りません。
小さな村なんですね。
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7/22 20:28
小さな村なんですね。
7日目の行程です。でも行っていません。
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7/27 7:14
7日目の行程です。でも行っていません。
7日目。今日は悪天候だということで、予定コースを変更。村を散策。これはウメバチソウの仲間。
7
7/23 7:35
7日目。今日は悪天候だということで、予定コースを変更。村を散策。これはウメバチソウの仲間。
ここからツェルマットまでタクシーで向かいます。
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7/23 8:13
ここからツェルマットまでタクシーで向かいます。
午後になって、天気が回復したので、ツェルマットの町からゴルナーグラートの展望台へ登山電車で。
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7/23 13:08
午後になって、天気が回復したので、ツェルマットの町からゴルナーグラートの展望台へ登山電車で。
ブライトホルンです。
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7/23 13:25
ブライトホルンです。
左モンテローザ、右リスカム。中央はゴルナー氷河。
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7/23 13:25
左モンテローザ、右リスカム。中央はゴルナー氷河。
山頂のレストランで昼食。(1人分じゃありません。もっとも3人のうち、一人で食い尽くしそうな人もいましたけれど…)
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7/23 14:04
山頂のレストランで昼食。(1人分じゃありません。もっとも3人のうち、一人で食い尽くしそうな人もいましたけれど…)
雲がなかなか取れませんね。
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7/23 14:55
雲がなかなか取れませんね。
この電車で下ります。
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7/23 15:24
この電車で下ります。
ローテンボーデンで途中下車。
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7/23 15:42
ローテンボーデンで途中下車。
リッフェルゼー。逆さマッターホルンが映るはずなんですが。
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7/23 15:46
リッフェルゼー。逆さマッターホルンが映るはずなんですが。
ワタスゲが咲いています。
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7/23 15:54
ワタスゲが咲いています。
もう一つ下にも池がありました。
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7/23 16:07
もう一つ下にも池がありました。
ここから一つ下の登山電車の駅まで下ります。
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7/23 16:20
ここから一つ下の登山電車の駅まで下ります。
あれ、電車が来てしまった。1本遅らそう。
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7/23 16:25
あれ、電車が来てしまった。1本遅らそう。
夕食はイタリアンとスイス料理の混合。一人で食べたんじゃありません。
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7/23 20:02
夕食はイタリアンとスイス料理の混合。一人で食べたんじゃありません。
カプレーゼっていうの?
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7/23 20:02
カプレーゼっていうの?
フツーのサラダ。
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7/23 20:03
フツーのサラダ。
ピクルスが美味しかった。
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7/23 20:04
ピクルスが美味しかった。
出た!
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7/23 20:30
出た!
パンの量が多くて食べ切れませんでした。(これ、なんと1人分です。)
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7/23 20:36
パンの量が多くて食べ切れませんでした。(これ、なんと1人分です。)
夜になって雲が取れてきました。
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7/23 21:38
夜になって雲が取れてきました。
明日はいい天気になりそうです。
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7/23 21:38
明日はいい天気になりそうです。
最終日の行程です。
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7/27 7:14
最終日の行程です。
最終日です。早朝のツェルマットの町から。
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7/24 6:28
最終日です。早朝のツェルマットの町から。
予想通りの天気です。
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7/24 6:29
予想通りの天気です。
町外れのゴンドラの駅まで歩きます。
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7/24 8:24
町外れのゴンドラの駅まで歩きます。
これに乗っていきます。
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7/24 8:33
これに乗っていきます。
目的地のヘルンリ小屋が中腹に見えています。
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7/24 8:56
目的地のヘルンリ小屋が中腹に見えています。
振り返ると…。
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7/24 8:56
振り返ると…。
あっ!雲が少し!
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7/24 8:58
あっ!雲が少し!
左からモンテローザ、リスカム、ブライトホルン。
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7/24 9:00
左からモンテローザ、リスカム、ブライトホルン。
左ダンブランシュ。右オーバーガーベルホルン。
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7/24 9:04
左ダンブランシュ。右オーバーガーベルホルン。
全部4000m以上です。
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7/24 9:04
全部4000m以上です。
もちろんこれも。
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7/24 9:06
もちろんこれも。
現地のツアーガイドと。
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7/24 9:09
現地のツアーガイドと。
シュバルツゼー(湖)
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7/24 9:12
シュバルツゼー(湖)
遠くミシャベル山群のドム。
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7/24 9:43
遠くミシャベル山群のドム。
とんがっているのがチナールロートホルン。右がワイスホルン。
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7/24 9:44
とんがっているのがチナールロートホルン。右がワイスホルン。
雲が少し多くなりました。
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7/24 10:00
雲が少し多くなりました。
花を写したの久しぶりですね。
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7/24 10:00
花を写したの久しぶりですね。
こう見ると、小屋までの道もすごいのですね。
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7/24 10:10
こう見ると、小屋までの道もすごいのですね。
でも、実際はそれほどではありません。
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7/24 10:42
でも、実際はそれほどではありません。
さっき左下のあたり羊が群れをなして歩いていました。
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7/24 10:47
さっき左下のあたり羊が群れをなして歩いていました。
最後の急坂。
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7/24 10:52
最後の急坂。
そして、今回の最終目的地。
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7/24 11:41
そして、今回の最終目的地。
ヘルンリ小屋です。ついさっきまでヘンルリ小屋だと思っていました。
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7/24 11:42
ヘルンリ小屋です。ついさっきまでヘンルリ小屋だと思っていました。
これにておしまい。長々とありがとうございました。
あれ!アルプス3珍花の3つ目考えるの忘れてしもーた。
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7/24 11:44
これにておしまい。長々とありがとうございました。
あれ!アルプス3珍花の3つ目考えるの忘れてしもーた。
tsu-pm さん、こんばんは。
ジャンダルムでもないし、北アルプスにそんなところはあったかしらと、でもどこかで聞いたようなと思いながら、レコを開けると、スイス、本物のアルプスですね。
素晴らしい景色、おいしそうな食事、高山植物、綺麗です。
いつかはいきたくなりますね。
コメントありがとうございます。
そう、なかなか行けるところではないですが、山が好きなら、一度は行ってみるべきだと思います。
こんなところに行ったからって、「日本の山はもういいや」「色褪せて見える」なんてことは全く感じません。
逆に、日本の山の良さが、より、わかる感じがします。
ほとぼりがさめたら、また、国内の山に出かけます。
こんにちは!bicycleです。
全ての写真と、全てのコメントが素敵でした!ロングな日程とルート、お疲れさまでした(^-^)/
…ワイン、美味しそうですね!
bicycleさん、こんにちは。
ワイン、美味しかったですよ。
山小屋でもいろいろな種類が置いてあるし、
私のようなワイン好きにはホント、たまりません。
物価の高いスイスだけれど、ワインやビールは日本と同じくらいの値段なのがいいですね。
あっ。山ももちろんですけど。
日本?あれ、海外だわp(^_^)q
海外遠征ですね!すごい景色。
本物のアルプス、素敵です✨
食事のコメントが個人的に好きです(*^_^*)
足立区の給食の方が。。って笑
日本の食事、恋しくなりませんでしたか^_^
あやすみさん。コメントありがとうございます。
2年ぶりのゼータクでした。
欧米の食事というと、とにかく「肉!」って思うかもしれませんが、
意外と肉はちょっぴり(山小屋だからでしょうか?)、村のスーパーに行っても、
日本でいう精肉売り場がない!。ハムやサラミなんかはたくさんありますが…。
牛がたくさんいるので、「今夜は黒毛スイス牛だ!」なんてさわいでいたら、
現地ガイドが、「これは乾燥肉用だ。」なんて言っていました。
という、ワタクシ、食に関して好奇心旺盛で、何でもおいしくいただきました。
食べた日本食は、いただいたアルファ米のわかめごはん2〜3口だけです。
何しろ、ワインがおいしいので、もうそれだけで…。
(初日の晩にフルボトル1本空けたら、それ以降、大酒飲み扱いされてしまいました。)
毎日暑くて暑くて、ビールが美味しいです 。
tsu-pmさんはかなりワイン好きですね。
フルボトル一本、軽く開けて。
私はもともとアルコール類は弱く、ワインはハーフで二日酔いです。
特に最近は酸化防止剤入りのものは、すぐ頭が痛くなります 。
本場ならきっと防止剤も入ってなくて、すごく美味しいんでしょうね
美味しいワインに身体に優しいお肉少な目の食事、
それよりもお腹一杯になるのは山々と氷河とお花畑。
高い峰々は神々しいばかりです。
そして氷河。凄いスケールですね
お花は日本でも咲いているものもあったり、可愛らしいですね。
知らない地名に山の名、もっと勉強して今回のtsu-pmさんのヤマレコのリピーターになります
コメントありがとうございます。
いくら「今年のスイスは暑い」といっても、さすがこのところの日本の暑さには参ってしまいます。
今回、スタートのシャモニーとゴールのツェルマット以外は、ほとんど日本では知られていないところです。出発前にいろいろな旅行の本をみましたが、どれにも載っていない。そのためか、一部のツアーを除いてほとんど日本人(東洋人も)に会うことはありませんでした。確かにシャモニーやツェルマットに比べて、山々や氷河も比較的地味かもしれませんね。それでも欧米のハイカーにとっては、けっこう有名なルートなようで、山小屋やホテルは賑わっていました。
食べ物にお酒、好奇心旺盛な私にとっては最高でした。スイスビールも何種類かあって、なかなかのようでしたよ。
やっぱり、年に1回くらいは海外の山に行きたいなあ!来年は行けるかな?
usagiさんもいかがですか?
私も若い頃、家内と2人で、航空券と宿だけとってもらって、勝手気ままにスイス国内を歩き回ったことがあります。そんなのもオススメします。
そんな気ままな旅行ができたら素敵でしょうね。
ツアーだと行程とか時間とがが決まっている分、安心です。
国内旅行でさえ最近やっと、自分で考えてできるようになったばかりです。
ツアーでの移動が面倒ではないので、ついついツアーで探してしまいます。
まず国内の山行で、自立したいです 。
本当は、1人で海外の山へ、何てやってみたいのですが、やっぱりちょっと不安。それに、ずっと片言でしかしゃべらないまま帰国、なんてのも味気ない。
やっぱり語学力かな。英語の勉強しようかな、なんて思っています。
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