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Yamareco

記録ID: 6858455
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須岳3ピーク満喫―ミネザクラの熊見曽根とシロヤシオの中の大倉尾根へ

2024年05月25日(土) ~ 2024年05月26日(日)
 - 拍手
e351spAz その他2人
GPS
28:00
距離
18.2km
登り
1,361m
下り
1,662m

コースタイム

1日目
山行
3:20
休憩
0:50
合計
4:10
2日目
山行
5:05
休憩
1:15
合計
6:20
7:40
30
8:10
8:20
30
8:50
8:55
15
9:10
9:25
5
9:30
10
9:40
5
9:45
15
10:00
10
10:35
11:20
15
11:50
40
13:25
15
13:40
0
13:40
ゴール地点
天候 1日目:晴(強風)2日目:晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
新宿05:58(JR埼京線)
赤羽06:12/06:18(JR宇都宮線:踏切非常停止ボタンが理由で13分遅延)
大宮06:33着のはずが06:46着
大宮07:05(東北新幹線やまびこ203号)
那須塩原07:49
那須塩原駅西口🚌08:00(関東バス)¥1640交通系IC可
那須ロープウェイ🚌09:10

復路:
白戸口🚌14:22(関東バス)¥1350交通系IC可
黒磯駅西口🚌15:15
黒磯15:42(JR東北線)
宇都宮16:35/16:37(JR湘南新宿ライン)
大宮17:43
普段は座らないA席に座ったので、小山駅付近からは筑波山が尖ったきれいな形に見えることに気が付いた。(普段は山をたくさん見たいのでE席)
2024年05月25日 07:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 7:20
普段は座らないA席に座ったので、小山駅付近からは筑波山が尖ったきれいな形に見えることに気が付いた。(普段は山をたくさん見たいのでE席)
峠の茶屋付近。青空がきれい。
2024年05月25日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 9:39
峠の茶屋付近。青空がきれい。
ムラサキヤシオが見頃。
2024年05月25日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 9:47
ムラサキヤシオが見頃。
一枝にたくさん花が付いていて、ちょっと小ぶりで色が濃いのでムラサキヤシオだろう。
2024年05月25日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 9:50
一枝にたくさん花が付いていて、ちょっと小ぶりで色が濃いのでムラサキヤシオだろう。
新緑とムラサキヤシオに囲まれた登山道。
2024年05月25日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 9:50
新緑とムラサキヤシオに囲まれた登山道。
ムラサキヤシオを楽しみつつ進む。
2024年05月25日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 9:53
ムラサキヤシオを楽しみつつ進む。
このコースはすぐに樹林帯を越える。
2024年05月25日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 9:58
このコースはすぐに樹林帯を越える。
樹林帯から出たらいきなり風が強い。
2024年05月25日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 10:02
樹林帯から出たらいきなり風が強い。
シロバナイワカガミ
2024年05月25日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 10:06
シロバナイワカガミ
コメバツガザクラ
2024年05月25日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 10:07
コメバツガザクラ
風が強いので帽子が飛ばされないようにフードを被った。
2024年05月25日 10:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 10:30
風が強いので帽子が飛ばされないようにフードを被った。
とりあえず今日は茶臼岳だけは登ることに。
2024年05月25日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 10:35
とりあえず今日は茶臼岳だけは登ることに。
青空はきれいだが風が強すぎる。
2024年05月25日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 10:36
青空はきれいだが風が強すぎる。
久しぶりの茶臼岳。
2024年05月25日 11:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 11:09
久しぶりの茶臼岳。
昼食を摂り、お鉢を1周。
2024年05月25日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 11:51
昼食を摂り、お鉢を1周。
とにかく風が強すぎる。暴風に近い。
2024年05月25日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 11:59
とにかく風が強すぎる。暴風に近い。
本当は今日朝日岳にも行くはずだったので、峰の茶屋跡避難小屋まで行って検討することに。
2024年05月25日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 12:15
本当は今日朝日岳にも行くはずだったので、峰の茶屋跡避難小屋まで行って検討することに。
そして、峰の茶屋跡避難小屋あたりで飛ばされそうなほどの暴風なので、延命水経由で三斗小屋温泉に向かうことにした。
2024年05月25日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 12:20
そして、峰の茶屋跡避難小屋あたりで飛ばされそうなほどの暴風なので、延命水経由で三斗小屋温泉に向かうことにした。
振り返ると青空で、稜線があんな暴風とは思えない。
2024年05月25日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 12:32
振り返ると青空で、稜線があんな暴風とは思えない。
2024年05月25日 12:32撮影
5/25 12:32
稜線から少し下りるだけで、風が弱まり景色を見る余裕が。
2024年05月25日 12:33撮影
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5/25 12:33
稜線から少し下りるだけで、風が弱まり景色を見る余裕が。
このコースは前に歩いた時は夏だったが、この季節はこんなにも新緑がきれいなのか。
2024年05月25日 12:34撮影
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5/25 12:34
このコースは前に歩いた時は夏だったが、この季節はこんなにも新緑がきれいなのか。
2024年05月25日 12:36撮影
5/25 12:36
ここもムラサキヤシオが多い。
2024年05月25日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 12:38
ここもムラサキヤシオが多い。
オオカメノキ(ムシカリ)の花も見頃。
2024年05月25日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 12:42
オオカメノキ(ムシカリ)の花も見頃。
この小さなスミレはフモトスミレだろうか。
2024年05月25日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 12:42
この小さなスミレはフモトスミレだろうか。
那須岳避難小屋。トイレもないので本当に避難の時にだけ使う感じだろうか。
2024年05月25日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 12:45
那須岳避難小屋。トイレもないので本当に避難の時にだけ使う感じだろうか。
沢沿いを下っていく。
2024年05月25日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 12:58
沢沿いを下っていく。
2024年05月25日 13:05撮影
5/25 13:05
ダケカンバは芽吹きが遅いようだ。
2024年05月25日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/25 13:08
ダケカンバは芽吹きが遅いようだ。
延命水で水をくむ。
2024年05月25日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 13:11
延命水で水をくむ。
煙草屋旅館に新しいテラスができていた。
2024年05月25日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 13:39
煙草屋旅館に新しいテラスができていた。
3人で個室で泊まれるのでありがたい。
2024年05月25日 14:00撮影
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5/25 14:00
3人で個室で泊まれるのでありがたい。
前は豚の生姜焼きだったが、和牛ステーキに変わっていた。
2024年05月25日 17:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/25 17:19
前は豚の生姜焼きだったが、和牛ステーキに変わっていた。
温泉を堪能して翌日。
2024年05月26日 07:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 7:19
温泉を堪能して翌日。
隠居倉、熊見曽根の尾根に上がっていく。
2024年05月26日 07:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 7:21
隠居倉、熊見曽根の尾根に上がっていく。
これはキバナノコマノツメではなく、タカネスミレだろうか…。
2024年05月26日 07:23撮影
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5/26 7:23
これはキバナノコマノツメではなく、タカネスミレだろうか…。
どんどん標高を稼ぐ。
2024年05月26日 07:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 7:30
どんどん標高を稼ぐ。
ここが煙草屋旅館の露天風呂の源泉とのこと。
2024年05月26日 07:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 7:39
ここが煙草屋旅館の露天風呂の源泉とのこと。
2024年05月26日 07:40撮影
5/26 7:40
笹原になると尾根も近い。
2024年05月26日 07:54撮影
5/26 7:54
笹原になると尾根も近い。
気持ちの良い尾根道。
2024年05月26日 07:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 7:59
気持ちの良い尾根道。
尾根に出ると茶臼岳がよく見える。
2024年05月26日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:00
尾根に出ると茶臼岳がよく見える。
ムラサキヤシオが朝日に映える。
2024年05月26日 08:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 8:01
ムラサキヤシオが朝日に映える。
振り返ると登ってきた道が柔らかい新緑に包まれている。
2024年05月26日 08:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:03
振り返ると登ってきた道が柔らかい新緑に包まれている。
西から少し雲が来ているが、思っていた以上にいい天気。
2024年05月26日 08:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:03
西から少し雲が来ているが、思っていた以上にいい天気。
茶臼岳から南月山方面。
2024年05月26日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:08
茶臼岳から南月山方面。
隠居倉に到着。
2024年05月26日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 8:11
隠居倉に到着。
2024年05月26日 08:15撮影
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5/26 8:15
とりあえずまだ雲は来なさそう。
2024年05月26日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 8:17
とりあえずまだ雲は来なさそう。
2024年05月26日 08:19撮影
5/26 8:19
雪渓が見える。
2024年05月26日 08:20撮影
5/26 8:20
雪渓が見える。
隠居倉から熊見曽根の間はミネザクラが多かった。もう少し早く来ればこの辺りはミネザクラの花盛りだったのだろう。
2024年05月26日 08:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:23
隠居倉から熊見曽根の間はミネザクラが多かった。もう少し早く来ればこの辺りはミネザクラの花盛りだったのだろう。
何輪か咲き残っていた。
2024年05月26日 08:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:26
何輪か咲き残っていた。
新緑で柔らかく色付く尾根道。
2024年05月26日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 8:27
新緑で柔らかく色付く尾根道。
気持ちの良い尾根道歩き。
2024年05月26日 08:29撮影
5/26 8:29
気持ちの良い尾根道歩き。
隠居倉から熊見曽根は那須岳の中核を見ながら歩ける楽しい尾根道だ。
2024年05月26日 08:30撮影
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5/26 8:30
隠居倉から熊見曽根は那須岳の中核を見ながら歩ける楽しい尾根道だ。
昨日はまっすぐ温泉に下りて、この尾根道を今日歩くことにして良かった。
2024年05月26日 08:35撮影
5/26 8:35
昨日はまっすぐ温泉に下りて、この尾根道を今日歩くことにして良かった。
2024年05月26日 08:40撮影
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5/26 8:40
隠居倉を振り返って。
2024年05月26日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:41
隠居倉を振り返って。
茶臼岳の向こうに雲が迫ってきている。
2024年05月26日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:45
茶臼岳の向こうに雲が迫ってきている。
熊見曽根
2024年05月26日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:53
熊見曽根
朝日岳もまだ雲は大丈夫。
2024年05月26日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 8:53
朝日岳もまだ雲は大丈夫。
南月山は雲に覆われ始めた。
2024年05月26日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 8:53
南月山は雲に覆われ始めた。
朝日岳山頂に着くと、茶臼岳に雲がかかり始めた。
2024年05月26日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 9:12
朝日岳山頂に着くと、茶臼岳に雲がかかり始めた。
西からどんどん雲が来る。
2024年05月26日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 9:14
西からどんどん雲が来る。
朝日岳山頂から茶臼岳。なんとか雲に覆われる直前だった。
2024年05月26日 09:15撮影
5/26 9:15
朝日岳山頂から茶臼岳。なんとか雲に覆われる直前だった。
2024年05月26日 09:15撮影
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5/26 9:15
那須岳ロープウェイや峠の茶屋のところの駐車場がよく見える。
2024年05月26日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 9:20
那須岳ロープウェイや峠の茶屋のところの駐車場がよく見える。
2024年05月26日 09:21撮影
5/26 9:21
熊見曽根のあたりも雲がかかってきた。
2024年05月26日 09:22撮影
5/26 9:22
熊見曽根のあたりも雲がかかってきた。
これから歩く「中の大倉尾根」。
2024年05月26日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 9:24
これから歩く「中の大倉尾根」。
朝日の肩
2024年05月26日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 9:29
朝日の肩
そして再び熊見曽根。
2024年05月26日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 9:38
そして再び熊見曽根。
次のピークは「1900m峰」
2024年05月26日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 9:38
次のピークは「1900m峰」
「1900m峰」という名前はちょっと寂しい。
2024年05月26日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 9:43
「1900m峰」という名前はちょっと寂しい。
清水平が見えてきた。
2024年05月26日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 9:47
清水平が見えてきた。
清水平の手前で満開のミネザクラ。
2024年05月26日 09:54撮影
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5/26 9:54
清水平の手前で満開のミネザクラ。
2024年05月26日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 9:55
2024年05月26日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2024年05月26日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 9:57
ミツバオウレン
2024年05月26日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 9:59
ミツバオウレン
清水平
2024年05月26日 10:00撮影
5/26 10:00
清水平
何の足跡だろう。
2024年05月26日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 10:01
何の足跡だろう。
ここが北温泉に向かう「中の大倉尾根」の分岐。後でここまで戻ってくる。
2024年05月26日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 10:11
ここが北温泉に向かう「中の大倉尾根」の分岐。後でここまで戻ってくる。
ハクサンシャクナゲ
2024年05月26日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 10:13
ハクサンシャクナゲ
三本槍岳もなんとか雲に覆われていない。
2024年05月26日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 10:15
三本槍岳もなんとか雲に覆われていない。
またミネザクラが咲いていて大満足。
2024年05月26日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 10:32
またミネザクラが咲いていて大満足。
三本槍岳に到着。
2024年05月26日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 10:35
三本槍岳に到着。
黒ラブさんに遊んでもらった。
2024年05月26日 11:07撮影
5/26 11:07
黒ラブさんに遊んでもらった。
友人発案の「三本槍」サイン。
2024年05月26日 11:15撮影
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5/26 11:15
友人発案の「三本槍」サイン。
昼食を摂って40分ほどいたらすっかり雲に覆われてしまった。
2024年05月26日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 11:16
昼食を摂って40分ほどいたらすっかり雲に覆われてしまった。
北温泉分岐。ここから「中の大倉尾根」。
2024年05月26日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 11:35
北温泉分岐。ここから「中の大倉尾根」。
あまり人が歩いていない雰囲気。
2024年05月26日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 11:40
あまり人が歩いていない雰囲気。
2024年05月26日 11:43撮影
5/26 11:43
周囲はすっかり曇り。
2024年05月26日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 11:43
周囲はすっかり曇り。
この尾根道はハクサンシャクナゲが多い。
2024年05月26日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 11:47
この尾根道はハクサンシャクナゲが多い。
2024年05月26日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 11:47
先を歩いていたクラブツーリズムの団体さんは赤面山方面に向かったようだ。けっこうマニアックなツアーだ。
2024年05月26日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 11:49
先を歩いていたクラブツーリズムの団体さんは赤面山方面に向かったようだ。けっこうマニアックなツアーだ。
ブナ帯に入ったと思ったら…、
2024年05月26日 12:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 12:24
ブナ帯に入ったと思ったら…、
シロヤシオ登場。
2024年05月26日 12:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 12:24
シロヤシオ登場。
今年はハズレ年だけど、それでもちらほらと。
2024年05月26日 12:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 12:27
今年はハズレ年だけど、それでもちらほらと。
ここが中大倉山
2024年05月26日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 12:29
ここが中大倉山
ところどころたくさん咲いている株は去年咲かなかった株なのだろうか。
2024年05月26日 12:30撮影
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5/26 12:30
ところどころたくさん咲いている株は去年咲かなかった株なのだろうか。
2024年05月26日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 12:33
この先のコースは「マウントジーンズスキー場」廃業に伴う解体工事で立入禁止。
2024年05月26日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 12:37
この先のコースは「マウントジーンズスキー場」廃業に伴う解体工事で立入禁止。
2024年05月26日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 12:41
咲いているシロヤシオも散り始めていたので、5月中〜下旬が花の時期になっているのだろう。
2024年05月26日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 12:49
咲いているシロヤシオも散り始めていたので、5月中〜下旬が花の時期になっているのだろう。
先程の立入禁止からここまで立入禁止。こちらのコースにもシロヤシオがたくさんありそうなので通れるようになったら歩いてみたい。
2024年05月26日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 12:51
先程の立入禁止からここまで立入禁止。こちらのコースにもシロヤシオがたくさんありそうなので通れるようになったら歩いてみたい。
ギンリョウソウ
2024年05月26日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/26 13:10
ギンリョウソウ
北温泉まで下りてきた。
2024年05月26日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/26 13:23
北温泉まで下りてきた。
テルマエ・ロマエのロケ地としても有名な北温泉旅館も一度は泊まりたい宿だ。
2024年05月26日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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テルマエ・ロマエのロケ地としても有名な北温泉旅館も一度は泊まりたい宿だ。
露天風呂がすごく大きい。
2024年05月26日 13:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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露天風呂がすごく大きい。
白戸川バス停
2024年05月26日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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白戸川バス停
2024年05月26日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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バスはほぼ時間どおり。
2024年05月26日 14:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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バスはほぼ時間どおり。

感想

友人がお気に入りで年に3回は行きたいと言っている那須岳の三斗小屋温泉煙草屋旅館。
自分自身は4年ぶりで三斗小屋温泉へ。
ちょうど花の季節なので下りはシロヤシオ(ゴヨウツツジ)で有名な「中の大倉尾根」を行くことにした。
今回一緒に行くもう一人の友人は那須岳は初めてとのことなので、那須岳の3大ピークである茶臼岳、朝日岳、三本槍岳のピークも踏むことにする。

初日は新幹線に乗る大宮駅に向かうのに武蔵野線を使うか、新宿駅から埼京線&宇都宮線(東北線)で行くか迷ったが、武蔵野線は遅延が多いイメージがあったので新宿駅経由で向かうことにした。
埼京線からの乗換駅である赤羽駅で宇都宮線が時間になっても全然来ないのでおかしいなと思っていると「踏切の非常停止ボタンが押されたため」とのアナウンス。
大宮駅06:33着で06:45発のやまびこ201号を予約していたため10分遅れまでならなんとか乗換えられそうだが、結局13分遅れで運転再開。
ダイヤ復旧のために少しは飛ばすからなんとか間に合うかなと思ったのだが、浦和駅で「えきねっと」での予約変更期限の4分前になりそうになってしまったので、慌てて大宮駅07:05発やまびこ203号に変更してなんとか間に合った。
「トクだ値」で買っていたので指定列車に乗れないと特急券を買い直しになってしまう。
せっかく「トクだ値」(指定席)で買えていたのに、自由席でも1270円高くなってしまった。
仕事でやっかいな案件を抱えての週末だったので、最近なんだかついていないなという気分だ。
秋にも那須岳を予定しているが、その時は最初からこの7:05発のやまびこ203号にしようと思う。
新幹線は2人席窓側のE席しかほとんど座らないので、空いていて座ったのが普段は乗らないA席だったので東側の景色が目新しい。
小山駅から筑波山がこんなにも尖ったきれいな形で見えるのを初めて知ることができたのでこれはこれで良しとしよう。
那須岳へのアクセスは新幹線もバスも本数が多いので、トラブルがあったもののバスも15分後にあり、登山口になる那須ロープウェイへの到着も20分遅れるだけで済んだ。

那須岳ロープウェイの山麓駅前から峠の茶屋駐車場を経て峰の茶屋跡避難小屋へ。
この登りはゆるゆると登っていけるので実に快適だ。
新緑の中ムラサキヤシオがちょうど花盛りだった。
ロープウェイの山頂駅の標高と峰の茶屋跡避難小屋の標高はほぼ同じなのだから、ロープウェイはこの峰の茶屋跡避難小屋まで登るのを短縮しているだけなのであまり意味がない気がする。
樹林帯を抜け、登山道脇では岩場にシロバナイワカガミが咲いていたりするので楽しみながら登っていくと、だんだん風が強くなってきた。
友人によると今日は強風の予報が出ていたそうだ。
峰の茶屋跡避難小屋に到着すると暴風と言ってもいいほどの風が吹いていて、これはもうそのまま三斗小屋温泉へ向かってしまいたかった。
が、友人たちと相談してとりあえず茶臼岳だけは今日行ってしまうことにする。
ロープウェイの山麓駅では遠足の小学生たちを見かけたが、こんな強風の天気では山が嫌いになってしまうだけではないかと心配だ。
茶臼岳の山頂では岩陰で風を避けながら昼食を摂り火口をぐるっと回って下りる。
茶臼岳では風が弱まってきた感じもしたが、峰の茶屋跡避難小屋に到着するとやはり暴風なので三本槍岳とセットで登れる朝日岳は明日にし、三斗小屋温泉へ向かうことにする。
ちょっと標高を下げるだけで少し強めの気持ちの良い風になり、やっと景色を楽しむ余裕が出てくる。
延命水までの道は気持ちの良い新緑で充たされていて、オオカメノキの白い花とムラサキヤシオの濃い桃色の花が目立つ。
今日のような風の強い日に無理をして稜線歩きをしなくて良かったと思う。
4年ぶりの三斗小屋温泉煙草屋旅館は、記憶以上に快適だった。
三斗小屋温泉は煙草屋旅館と大黒屋旅館とあるが、露天風呂があるのでどうしても煙草屋旅館の方を選んでしまう。
風呂で居合わせた歩荷の方とお話したところ大黒屋旅館の方がもう少し旅館っぽいそうだが、自分はこの煙草屋旅館の設備で充分すぎるほどだ。
夕食は以前は豚の生姜焼きがメインだったが、和牛ステーキに変わっていた。
和牛ステーキよりも豚の生姜焼きの方が量が多くて好きだったが、仕方がない。
露天風呂へ向かう途中には気持ちの良いウッドテラスも新築されていて、湯上がりに身体を冷ますのにちょうどいい。
確かに年何回来てもいいと思える。
また秋に来るのが楽しみだ。

翌朝、朝から曇りかと思っていたのだが、隣の流石山や大倉山の稜線に時折雲がかかったり離れたりする程度で思いのほか良い天気。
朝から露天風呂を堪能し、隠居倉、熊見曽根の尾根に登っていく。
この尾根は初めて歩いたが、茶臼岳を始めとした那須岳の中核を見ながら歩ける気持ちがいい尾根道だ。
この隠居倉から熊見曽根の尾根はミネザクラが多く、今回はほとんど散ってしまっていたが、満開の時季に合わせて歩くのも良さそうだ。
朝日の肩までの稜線では少し風が強くなったが昨日ほどではない。
やはり昨日無理して朝日岳に登らなくて良かったなと思う。
朝日岳に到着した位まではなんとか茶臼岳が見えていたが、下り坂の天気なので西からどんどん雲が流れてきて下りるころには雲に覆われてしまった。
清水平から最高峰三本槍岳の間では満開のミネザクラを楽しめる場所が数箇所あって大満足。
三本槍岳ではちょうど黒ラブさんがお散歩中で少し遊んでもらった。

「中の大倉尾根」はほとんど人がいないかと思っていたがクラブツーリズムの団体さんが先を歩いていた。
途中から赤面山方面に向かったようだがかなりマニアックなツアーだなと思った。
登ってくる方とも数組すれ違った。
やはりこの時季はシロヤシオ(ゴヨウツツジ)目当てでこの尾根を歩く人も多いのかもしれない。
先週に日光の茶ノ木平で今年はシロヤシオのハズレ年ということは分かっていたのであまり期待せずに歩いたのだが、それでもたくさん花を付けた株を数箇所で見ることができた。
時季的にちょっと早いかなと思っていたが、花を付けている株ももう散りかけていたのでちょうど良かったようだ。
この尾根道、本当にシロヤシオだらけで今年は全く花を付けていない株も多かったがこれが全て花を付けていたらほんとうにすごいだろうなと思った。
途中のマウントジーンズスキー場は最近廃業したらしく、解体中で立入禁止の看板があった。
ここは登山道が2本並走していて、もしかしたら立入禁止の方の登山道にシロヤシオが多いのかもしれないが、解体が終われば開放されるのだろうか。
シロヤシオの時季に合わせてまた歩きたい尾根道だった。
下りきったところにはテルマエ・ロマエの映画のロケで使われたという北温泉旅館。
登山道脇にプールのように大きな露天風呂があり、この宿も一度は泊まってみたい。
ここから一番近いバス停は北湯温泉入口バス停ではなく白戸川バス停になる。
那須岳ロープウェイが始発のバスなので座れないかなと思っていたが、余裕で座れるくらい空きがあった。
先週外国人でバスも満員だった日光とは違って那須はまだそんなにインバウンドの影響は受けていないようだ。

展望も花も満喫した2日間で、行きの気分の悪さなどすっかり一掃されていた。
帰りは普通電車で帰ってきたが、友人と話をしていると大宮まであっという間だった。
仕事でやっかいな案件を抱えていると山に行くのもどうしようかと思ってしまうが、やはり自然の中で気分転換をするのは大切だなと思った。

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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
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体力レベル
3/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
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