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Yamareco

記録ID: 686882
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 不帰嶮を回避(猿倉〜白馬三山〜天狗山荘泊〜鑓温泉周回)

2015年07月27日(月) ~ 2015年07月28日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
29:03
距離
20.6km
登り
2,428m
下り
2,431m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
1:45
合計
8:34
6:25
6:25
5
6:30
6:34
56
7:30
7:30
98
岩室跡
9:08
9:43
16
9:59
10:45
17
11:02
11:03
76
12:19
12:19
54
13:13
13:32
44
14:16
2日目
山行
3:20
休憩
0:55
合計
4:15
6:29
38
7:07
7:08
42
7:50
8:40
25
9:05
9:06
3
9:09
9:09
10
9:19
9:19
26
10:07
10:08
8
10:16
10:17
5
10:22
10:22
19
10:41
10:41
0
10:41
10:41
3
10:44
ゴール地点
天候 7月27日(月)快晴
7月28日(火)雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
駐車場:バスターミナルに近い八方第二駐車場に停めました。(第五駐車場の方が猿倉には少し近い)

※人気の猿倉駐車場について
はじめから周回コースなら猿倉に停める方がよいが、広くないので週末は厳しい。
今回は平日だったので同部屋の方の話では、まだ余裕があったそうです。
駐車場が一杯の時はゲートに係員がいて途中の臨時駐車場に停めることになる。
道は狭くバスやタクシーが往復するので、すれ違い注意です。

タクシー:行き3000円(二人なので1500円)、帰り3280円(三人なので約1100円)
※上高地のようにシステマチックではありませんが、相方は運転手が探してくれます。
四人以上ならバスより安く、値段についても交渉次第で何とでもなる感じでした。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:特になし

道の状況:全体的によく整備されている
■猿倉荘〜白馬尻小屋      林道歩きと沢沿いの道
■白馬尻小屋〜白馬岳頂上宿舎  大雪渓とお花畑
■白馬岳頂上宿舎〜白馬岳山頂  気持ちの良い稜線あるき
■白馬岳頂上宿舎〜杓子岳    ガレの登り、巻道もあります
■杓子岳〜白馬鑓ヶ岳      下って登り返す
■白馬鑓ヶ岳〜天狗山荘     緩やかな下り
■鑓温泉分岐〜鑓温泉      雪田の横断あり、優しい鎖場あり
■鑓温泉〜鑓温泉登山口     雪渓の横断あり、地味に長い
その他周辺情報 山小屋:天狗山荘 一泊二食 9500円

温泉:下山中 白馬鑓温泉 500円、下山後 小日向の湯 600円

雷鳥:天狗山荘から鑓温泉分岐までのハイマツ帯で親子が居ました。
早朝の八方駐車場。
白馬鑓ヶ岳と杓子岳が真っ赤に染まります。
2015年07月27日 04:51撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 4:51
早朝の八方駐車場。
白馬鑓ヶ岳と杓子岳が真っ赤に染まります。
猿倉荘へはタクシーを使いました。
路線バスより一時間早く到着。
2015年07月27日 05:28撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 5:28
猿倉荘へはタクシーを使いました。
路線バスより一時間早く到着。
しばらく車道歩き。
小蓮華山への稜線が良く見えます。
2015年07月27日 06:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 6:01
しばらく車道歩き。
小蓮華山への稜線が良く見えます。
なんという快晴。
沢沿いの道を歩きます。
2015年07月27日 06:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 6:22
なんという快晴。
沢沿いの道を歩きます。
白馬尻小屋です。
トイレと水場あり。
2015年07月27日 06:26撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 6:26
白馬尻小屋です。
トイレと水場あり。
小屋前まで雪渓が残っています。
2015年07月27日 06:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 6:27
小屋前まで雪渓が残っています。
いよいよ大雪渓。
チェーンアイゼンを付けて団体さんを追います。
2015年07月27日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 6:42
いよいよ大雪渓。
チェーンアイゼンを付けて団体さんを追います。
雪は締まっていて歩きやすい。
横をすり抜け、振り返ります。
2015年07月27日 07:01撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 7:01
雪は締まっていて歩きやすい。
横をすり抜け、振り返ります。
まだまだ先は長い。
2015年07月27日 07:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 7:08
まだまだ先は長い。
かなり上部まで登ってきました。
落石がたくさんあります。
2015年07月27日 07:27撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 7:27
かなり上部まで登ってきました。
落石がたくさんあります。
落石の元です。
2015年07月27日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 7:29
落石の元です。
傾斜がきつくなります。
2015年07月27日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 7:29
傾斜がきつくなります。
一時間ほどで雪渓歩きは終わりました。
2015年07月27日 07:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 7:42
一時間ほどで雪渓歩きは終わりました。
お花が増えます。
2015年07月27日 07:46撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 7:46
お花が増えます。
クルマユリ
2015年07月27日 07:44撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 7:44
クルマユリ
雪渓を横切ります。
アイゼンなしで余裕です。
2015年07月27日 08:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 8:00
雪渓を横切ります。
アイゼンなしで余裕です。
避難小屋。
トンガリの右奥が杓子岳です。
2015年07月27日 08:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 8:07
避難小屋。
トンガリの右奥が杓子岳です。
お猿さんがいました。
2015年07月27日 08:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 8:08
お猿さんがいました。
お花畑。
2015年07月27日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 8:16
お花畑。
本当に綺麗です。
2015年07月27日 08:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 8:23
本当に綺麗です。
植物を踏みつけないように先を急ぎます。
2015年07月27日 08:24撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 8:24
植物を踏みつけないように先を急ぎます。
競うように咲いています。
2015年07月27日 08:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 8:37
競うように咲いています。
たくさん写真を撮ってしまいます。
2015年07月27日 08:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 8:38
たくさん写真を撮ってしまいます。
シナノキンバイ?
2015年07月27日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 8:43
シナノキンバイ?
黄色が眩しいです。
2015年07月27日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 8:43
黄色が眩しいです。
杓子岳と鑓ヶ岳が見えてくる。
2015年07月27日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 8:40
杓子岳と鑓ヶ岳が見えてくる。
村営の白馬岳頂上宿舎。
2015年07月27日 08:41撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 8:41
村営の白馬岳頂上宿舎。
頂上ではないのね。
鞍部に建っています。
2015年07月27日 08:45撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 8:45
頂上ではないのね。
鞍部に建っています。
ここからはハイキング。
2015年07月27日 08:53撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 8:53
ここからはハイキング。
とにかくデカイ800名収容の白馬山荘。
トイレは中にあります。
2015年07月27日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 8:58
とにかくデカイ800名収容の白馬山荘。
トイレは中にあります。
二九三二米
白馬岳山頂に到着です。
2015年07月27日 09:10撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/27 9:10
二九三二米
白馬岳山頂に到着です。
伝説の強力が一人で担ぎ上げたという。
280キロからなる展望指示板と三角点。
2015年07月27日 09:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 9:09
伝説の強力が一人で担ぎ上げたという。
280キロからなる展望指示板と三角点。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳の稜線。
杓子岳の巻道もハッキリ。
2015年07月27日 09:14撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/27 9:14
杓子岳と白馬鑓ヶ岳の稜線。
杓子岳の巻道もハッキリ。
360度の大展望です。
立山〜剱岳。
2015年07月27日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 9:12
360度の大展望です。
立山〜剱岳。
アップ。
2015年07月27日 09:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 9:14
アップ。
旭岳の雪渓。
祖母谷温泉への道です。
2015年07月27日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 9:12
旭岳の雪渓。
祖母谷温泉への道です。
栂池への稜線と小蓮華山。
左は200名山の雪倉岳でしょうか。
2015年07月27日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 9:13
栂池への稜線と小蓮華山。
左は200名山の雪倉岳でしょうか。
日本海もハッキリ。
2015年07月27日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 9:13
日本海もハッキリ。
長野の街並みを望む。
2015年07月27日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 9:12
長野の街並みを望む。
絶壁からは大雪渓も見える。
2015年07月27日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 9:22
絶壁からは大雪渓も見える。
人の姿もあります。
2015年07月27日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 9:20
人の姿もあります。
南アルプス方面。
2015年07月27日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 9:12
南アルプス方面。
富士山。
2015年07月27日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 9:12
富士山。
展望を十分すぎるほど楽しみました。
山荘に向かいます。
2015年07月27日 09:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 9:23
展望を十分すぎるほど楽しみました。
山荘に向かいます。
白馬山荘創始者の松沢貞逸レリーフ。
2015年07月27日 09:51撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 9:51
白馬山荘創始者の松沢貞逸レリーフ。
スカイプラザの喫茶は10時から。
11時から食事提供です。
2015年07月27日 09:55撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 9:55
スカイプラザの喫茶は10時から。
11時から食事提供です。
ジャズだと…
ものすごく素敵な建物です。
2015年07月27日 10:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 10:07
ジャズだと…
ものすごく素敵な建物です。
ドリンクとケーキのセット。
800円は、お得な気がする。
2015年07月27日 10:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 10:12
ドリンクとケーキのセット。
800円は、お得な気がする。
展望もヤバすぎる。
2015年07月27日 10:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 10:10
展望もヤバすぎる。
しばらく滞在したいが出発。
2015年07月27日 10:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 10:24
しばらく滞在したいが出発。
丸山から白馬岳を振り返る。
2015年07月27日 11:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 11:01
丸山から白馬岳を振り返る。
素晴らしい稜線あるき。
2015年07月27日 11:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 11:06
素晴らしい稜線あるき。
お花も多いです。
2015年07月27日 11:09撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 11:09
お花も多いです。
絵になります。
2015年07月27日 11:19撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 11:19
絵になります。
何度も振り返ってしまう。
信州側からガスが上がる。
2015年07月27日 11:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 11:32
何度も振り返ってしまう。
信州側からガスが上がる。
杓子岳へは巻き道もあります。
ガレの登りを選択します。
2015年07月27日 11:38撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 11:38
杓子岳へは巻き道もあります。
ガレの登りを選択します。
コマクサの群生。
2015年07月27日 11:40撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 11:40
コマクサの群生。
初めて見ましたが、可愛いですね。
2015年07月27日 11:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 11:39
初めて見ましたが、可愛いですね。
こんなガレが続きます。
それほど登りにくくはありません。
2015年07月27日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 11:47
こんなガレが続きます。
それほど登りにくくはありません。
杓子岳に到着。
2015年07月27日 11:56撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 11:56
杓子岳に到着。
この方面だけ展望ありました。
2015年07月27日 12:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 12:02
この方面だけ展望ありました。
ここからは真っ白。
2015年07月27日 12:59撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 12:59
ここからは真っ白。
白馬鑓ヶ岳に到着。
2015年07月27日 13:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/27 13:05
白馬鑓ヶ岳に到着。
小屋に向かいます。
2015年07月27日 13:34撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 13:34
小屋に向かいます。
鑓温泉との分岐。
2015年07月27日 13:48撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 13:48
鑓温泉との分岐。
天狗山荘に着きました。
こじんまりとした小屋です。
2015年07月27日 14:17撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/27 14:17
天狗山荘に着きました。
こじんまりとした小屋です。
雪解けの水を使っているようです。
2015年07月27日 16:38撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 16:38
雪解けの水を使っているようです。
売店は充実しています。
2015年07月27日 16:37撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/27 16:37
売店は充実しています。
スカルパとスポルティバがほとんどです。
間違えられそうですね。
2015年07月27日 17:36撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 17:36
スカルパとスポルティバがほとんどです。
間違えられそうですね。
テン場の様子。
2015年07月27日 16:39撮影 by  iPhone 6, Apple
1
7/27 16:39
テン場の様子。
夕方に一瞬晴れました。
2015年07月27日 16:49撮影 by  iPhone 6, Apple
7/27 16:49
夕方に一瞬晴れました。
待望の夕食。
2015年07月27日 17:58撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/27 17:58
待望の夕食。
翌朝は雨。
鑓温泉へ向かいます。
2015年07月28日 07:03撮影 by  iPhone 6, Apple
7/28 7:03
翌朝は雨。
鑓温泉へ向かいます。
あれ、晴れてきた。
2015年07月28日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
7/28 7:26
あれ、晴れてきた。
鎖場。
たいした事はありません。
2015年07月28日 07:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/28 7:33
鎖場。
たいした事はありません。
ニッコウキスゲが多いです。
2015年07月28日 07:36撮影 by  iPhone 6, Apple
7/28 7:36
ニッコウキスゲが多いです。
鑓温泉が見えてきた。
雪渓は通行止め。
2015年07月28日 07:44撮影 by  iPhone 6, Apple
7/28 7:44
鑓温泉が見えてきた。
雪渓は通行止め。
雪のトンネルになっていました。
2015年07月28日 07:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/28 7:47
雪のトンネルになっていました。
鑓温泉です。
2015年07月28日 08:04撮影 by  iPhone 6, Apple
7/28 8:04
鑓温泉です。
せっかくなので入っていきます。
湯の花浮かぶ良泉でした。
2015年07月28日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/28 8:05
せっかくなので入っていきます。
湯の花浮かぶ良泉でした。
立ち上がるとテント場から丸見えです。
2015年07月28日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/28 8:05
立ち上がるとテント場から丸見えです。
雪渓を下る。
なんも見えない。
2015年07月28日 08:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/28 8:48
雪渓を下る。
なんも見えない。
目印のポールを追います。
2015年07月28日 08:53撮影 by  iPhone 6, Apple
7/28 8:53
目印のポールを追います。
こんな感じです。
2015年07月28日 08:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/28 8:57
こんな感じです。
登山口まで降りてきました。
10時台のバスに間に合わなかったので帰りもタクシーです。
2015年07月28日 10:33撮影 by  iPhone 6, Apple
7/28 10:33
登山口まで降りてきました。
10時台のバスに間に合わなかったので帰りもタクシーです。
今月オープンしたノースフェイスのお店に寄りました。
好日山荘の前、パタゴニアの横です。
2015年07月28日 12:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/28 12:32
今月オープンしたノースフェイスのお店に寄りました。
好日山荘の前、パタゴニアの横です。
撮影機器:

感想

2日目の天気が微妙なので、コース取りを悩みました。
‖臉齋未鯏个蝓白馬三山縦走で不帰のキレット、八方尾根を下る。
八方尾根を上がり、不帰キレット、白馬三山縦走で大雪渓を下る。
1鄙劼膨笋瓩董大雪渓と白馬三山縦走、白馬鑓温泉日帰り。
天候が良ければプラン,任靴燭、深夜は雷が鳴り、朝方の回復が遅かったので槍温泉から下山にしました。結局のプランを2日でこなしたことになりました。

今回の山行は多くの出逢いがありました。
八方の駐車場から猿倉までタクシーを利用しましたが、その時の同乗者が先月に霞沢岳で逢った方でした。「また、どこかで」と言って、こんなに早く実現するとはと大笑いでした。その方はテント泊でしたので猿倉からは別れましたが、天狗山荘で再びお話しできました。
白馬山荘のトイレで一緒になった方とお話しをすると、私と全く同じルートでコース取りに悩んだという事で話が弾みました。この方とは、ほぼ一緒のペースで天狗山荘に到着して、同部屋になり普段聞けない米軍のお話しを聞かせていただきました。
もう一人の同部屋の方は、時間に余裕があり行ければ扇沢までという羨ましいコース取りでした。長期休みの取れない私がなかなか行けない、薬師岳や雲の平のお話を聞かせていただきました。(このレコ見ていたら、どこまで行ったかコメントください。)
苦手な山小屋泊りを、とっても楽しく過ごせたのは貴重な体験でした。

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コメント

お疲れ様です!
お疲れ様でした! 白馬山荘から天狗山荘までご一緒させてもらったものです。
悩まれた末に槍温泉からの下山を選択されたんですね。下山途中、時々空を見上げ雨を気にしては「どうしたかなぁ」と何度となく思っていました。翌日から雨もやんだみたいですし、天狗山荘で停滞したあの方はきっと扇沢までの山行を楽しまれたと思います(羨ましい・・・)。 

白馬山荘→天狗山荘の間と天狗山荘内での時間、いろいろなお話しができ楽しく過ごせました。ありがとうございました! またどこかでご一緒できる日を楽しみにしています。

※不帰のキレット、いつかリベンジしましょうね
2015/7/31 10:08
Re: お疲れ様です!
お疲れ様です。

下山途中で晴れて青空が見えた時には、登り返してやろうかと思ってしまいました。
山は逃げないし安全が一番ですが、不帰のキレットのリベンジは是非したいですね。

それから、天狗山荘から鑓温泉の分岐のハイマツ帯の登山道では、雷鳥の親子に遭遇しました。
nomeolvidesさんは雷鳥に逢ったことないと、おっしゃっていたのでどうかなと思っていました。

それでは、またどこかで〜
2015/7/31 12:31
Re[2]: お疲れ様です!
多分、、同じ場所だと思いますが、自分も親子の雷鳥を見ることができたんですよ♪ 僕の前をヒョコヒョコ歩いたり飛び跳ねたりしながらハイマツの中へ消えて行きました。
kitainotori はいつか オコジョですね! 
2015/7/31 15:56
Re[3]: お疲れ様です!
良かった〜雷鳥見たんですね。
天気が悪い時に出現すると言われますから、今回のご褒美ですね。
2015/7/31 22:54
お疲れ様でした。
偶然ながらタクシーで再会した者です。
私は天狗にて時間ギリギリまで粘り不帰を抜け唐松泊、最終日に五竜まで行き下山しなんとか当初の計画遂行する事が出来ました。
また次回、どこかの山でお会い出来る様楽しみにしております!
2015/8/1 16:44
Re: お疲れ様でした。
お疲れ様です。

二度あることは三度あると言いますから。
どこで逢うか楽しみです〜
2015/8/1 21:44
スパイダーマン兄弟です
白馬に行ったんですね!
私も来週、妻を連れて行く予定でいます。

私のレコのほうにコメントいただき、ありがとうございます。
靴はもちろん、シンセシスですよ。
ロングトレイルですから軽い靴で行くのが大前提で、元々所有していたサロモンで行くつもりでいました。ただ、この前も話した通り、サロモンでは濡れた岩場などでは不安もあって、そこで出会ったのがシンセシスです。甲斐駒で試して良かったので、今回の縦走にも使いました。やはり、ビブラムであることが大きなポイントで、普通のトレランシューズとは決定的に違うところだと思います。絶好調でしたよ!
2015/8/4 10:21
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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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