岩手山 酷暑の登りと長い夜、そして

2015年07月31日(金) ~ 2015年08月01日(土)

• GPS: 64:00
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,607m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:15

7:50 スタート地点
7:52 7:52 焼走り登山口
9:40 9:50 第二噴出口
10:00 10:00 第一噴出口
10:57 10:57 ツルハシ分かれ
12:13 12:27 平笠不動避難小屋
13:27 13:30 岩手山山頂
13:57 15:17 不動平避難小屋
15:35 15:45 八合目避難小屋
16:05 不動平避難小屋

2日目

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:15

5:50 不動平避難小屋
6:45 6:50 お花畑
7:14 7:14 大地獄分岐
8:27 8:28 一服峠
8:55 9:15 七滝
9:49 9:49 七滝登山口
10:05 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、後濃霧と強風、翌日濃霧から曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼走りの登山者用駐車場。50台ぐらい可能。
七滝コースを下った後、県民の森管理事務所でタクシーを呼んで、焼走りへ戻る。

コース状況／危険箇所等

焼走りコースは全体的に火山砂礫の積もったザレの斜面で、特に下りでは滑りやすい。山頂までその感じが続く。
下りのお花畑までは火山砂礫中心の道。お花畑から地獄谷周辺までは温泉抽出物などの粘土ぎみの道。両側は切れ落ちたような道筋が在るので注意。
その下の七滝コース核心部はブナなどの樹林帯となり、気持ちよく歩ける。泥濘が多いのでスパッツは有ったほうがよい。

その他周辺情報

下山後、｢焼走りの湯｣で入浴。大人600円。ちなみにここで山バッヂ売ってます。

写真

7/31 7:50

焼走りの駐車場。トイレも綺麗です。登山者用は砂利の駐車場。

7/31 7:50

岩手山は雲中。これからどうなりますか。

7/31 7:52

道路を渡った登山道の入り口。登山ポストもあります。

7/31 8:00

火山砂礫の上に生えた雑木の森の中、クルマユリがひときわ鮮やかです。

7/31 8:05

ハナイカダ。葉の上に実がのっかっているわけでなく、この様に実がつく。

7/31 8:09

ヒヨドリバナ

7/31 8:15

こんな感じの森をゆるく登って行く。陽は差していないが蒸し暑い。

7/31 8:26

オオヤマサギソウ

7/31 8:44

ソバナ

7/31 8:46

7/31 8:50

整備された道筋。ところどころ距離が入った道標があります。

7/31 9:01

オミナエシ

7/31 9:13

クサボタン。くるくる。

7/31 9:18

ミヤマホツツジ。おしべがまるで象の鼻。

7/31 9:24

おいしそう、思わずつまみたくなるタケシマランの実。

7/31 9:29

アリドウシラン

7/31 9:33

真っ青な深い青色のこの実

7/31 9:34

ツバメオモトの実です

7/31 9:40

第二噴出口。少し陽が差してきました。下界はどうかな。

7/31 9:41

こんな感じ。暑そうです。

7/31 9:42

登ってきた方角。駐車場が見えます。

7/31 9:43

見上げる山頂はまだ雲の中

7/31 9:44

小さなお地蔵さん。誰が置いたのかな。

7/31 9:44

ノリウツギ

7/31 9:47

7/31 9:50

花が咲く直前のウメバチソウ。星型に開く5枚の顎がかわいい。

7/31 9:51

イチヤクソウも実になりました

7/31 9:54

イワテトウキ

7/31 9:55

セリ科の花は皆同じように見えます

7/31 9:59

第一噴出口に近づきました

7/31 10:04

こちらはミヤマシシウドかな

7/31 10:05

まさに森の花火のよう

7/31 10:06

ミヤマコウゾリナ。何でもかんでもミヤマです。

7/31 10:06

ヤマハハコに止まって休憩中のナツアカネ

7/31 10:07

このあたりもクサボタンが多かった

7/31 10:09

クサボタンの花って終わるとこうなるんだ

7/31 10:14

ヤマハハコ。細工物みたいな花。

7/31 10:16

セリ科です。何の花なのか忘れました。

7/31 10:25

コマクサがまだ咲いていました

7/31 10:27

もう種が見えています。又新しい株になるといいですね。

7/31 10:23

ひたすら暑いです。それも蒸し暑い。景色も暑そうでしょう。

7/31 10:30

青空に向かってザレザレの道を、汗をたらしながら登る。

7/31 10:40

7/31 10:42

キクバジシバリ？

7/31 10:45

ミヤマハンショウズルのくるくるに陽が差した

7/31 10:51

エゾシオガマ

7/31 10:53

サンカヨウの実

7/31 10:57

ツルハシ分かれ

7/31 11:25

樹林に針葉樹が混じり始める

7/31 11:30

山頂まであと1.4Km。上坊からの道を会わせ、昔からの信仰の道なのだろう。

7/31 11:32

ミヤマカラマツ。こちらもたくさん咲いてます。

7/31 11:39

道の反対側にはモミジカラマツ。

7/31 11:41

信仰登山の跡があちらこちらに

7/31 11:45

ミヤマダイモンジソウ。真ん中の黄色が可愛い。

7/31 11:54

遮光器土偶の目玉みたい。シラネアオイだって。

7/31 11:57

まだ山頂は遠い

7/31 12:00

と思ったら一瞬、ガスが切れて山頂が覗いた。

7/31 12:00

妙な形の岩が見えてきた。平笠不動かな。

7/31 12:03

ヨツバシオガマ

7/31 12:06

タカネアオヤギソウ

7/31 12:07

好きな花はついつい撮ってしまう

7/31 12:09

ヤマオダマキ。去年来た時もたくさん咲いていた。

7/31 12:13

イワギキョウ。山小屋の石の間にたくさん咲いている。

7/31 12:27

平笠不動避難小屋。ここで休憩したが、この時ズボンまで濡れている事に気づいた。ものすごい汗。

7/31 12:27

山頂が見えたのは先ほどの一瞬だけ。また厚いガスに覆われてしまった。

7/31 12:28

絞れるくらい汗をかいたシャツを脱いで、ウインドブレーカーに着替えた。さてもうひと登り。

7/31 12:31

ミヤマハンショウヅルの花

7/31 12:34

ぽこんと丸い蕾

7/31 12:36

露の光るハンショウヅルの穂

7/31 12:39

7/31 12:44

イチヤクソウの花

7/31 12:47

エゾノヨツバムグラかな。ちっちゃくて毛の生えた実が可愛い。

7/31 12:55

いよいよイワブクロのお出まし。お鉢に近づいている証拠。

7/31 12:57

オヤマソバの小さな花

7/31 13:01

7/31 13:02

ミネウスユキソウ。よく見ると複雑な形をしてます。

7/31 13:03

大株でまとまって咲いてる

7/31 13:07

イワギキョウ。先ほどの花より濃い青い色。

7/31 13:08

7/31 13:12

もう少し。

7/31 13:22

お鉢についた。あと100m。

7/31 13:27

去年についで二度目の山頂

7/31 13:30

一応撮っときます

7/31 13:35

お鉢の内側はイワブクロの群落

7/31 13:36

7/31 13:40

オヤマソバも群落してます

7/31 13:43

キクバジシバリ？　背を低くしてけんめいに咲いている。

7/31 13:55

不動平もガスの中

7/31 13:56

今晩のお宿、不動平避難小屋。小屋の周りはお花畑。

7/31 15:18

時たま青空が覗くが、今晩は月見えるかな。

7/31 15:19

シロバナトウウチソウ

7/31 15:20

トウゲブキ

7/31 15:21

ウゴアザミ

7/31 15:24

オオカサモチではなくエゾニュウらしいです。失礼しました。

7/31 15:25

ウメバチソウ。この花を見ると何となく淋しくなる。

7/31 15:27

ハクサンシャジン

7/31 15:31

ミヤマカラマツ。そろそろ終わりかな。

7/31 15:35

八合目避難小屋。今夜は親子登山の団体さんもいて賑やかだとか。

7/31 15:35

御成り清水に水汲みに来た。ビールやらなにやらいっぱい冷やしてる。美味しい水。

7/31 15:48

オオバキスミレも咲き残っていた

7/31 15:52

7/31 16:11

ガスも切れそうにないし、小屋でまったり開始。まずは御成り清水でちょこっと冷やしたビールから。

7/31 16:58

今晩の晩御飯。カップヌードルリフィルに鶏塩ちゃんこスープを投入。

7/31 17:06

こうなった。食事のあとは・・・

7/31 17:30

担ぎ上げに成功した氷で水割りと仙台らしく牛タンジャーキーで長い夜を楽しむ。でもアルコールが回って7時には寝てしまった。

8/1 5:51

翌朝も濃い霧で何も見えない。同宿した方から七滝コースの事を教えていただき、そちらへ下山する事にした。

8/1 4:49

今朝の朝ご飯はこれ。

8/1 6:02

濃い霧で何も見えない。そしてこういうときに眼鏡は曇って困る。結局、はずして歩くので足元もおぼつかない。

8/1 6:08

白い花は皆同じに見える。

8/1 6:09

これはブドウみたいに。

8/1 6:15

見上げても影絵の世界

8/1 6:18

8/1 6:37

倒れても赤テープの鉢巻で貢献する

8/1 6:44

お花畑に出たみたい

8/1 6:45

アザミの蕾が鮮やか

8/1 6:47

霧の湿原が物悲しい

8/1 6:48

8/1 6:48

8/1 6:49

こちらで小屋を先行された二人連れの方のうちお一人が、相棒がこないと探されていた。途中で追い越してはいないので心配だ。

8/1 6:52

ギボウシの蕾

8/1 6:58

少し沢の中を降る

8/1 7:00

湯の花が流れ出ている

8/1 7:07

なかなか霧は晴れない

8/1 7:10

クロミノウグイスカグラの実

8/1 7:12

そろそろ紅葉の季節？

8/1 7:14

大地獄の分岐。左へ登れば黒倉から八幡平縦走路へ。右の七滝コースへ下る。

8/1 7:16

シラタマノキ。まだ熟してない。

8/1 7:17

両側がザレた斜面。この道を下って行く。

8/1 7:22

硫気の上がる大地獄と黒倉山

8/1 7:22

見た目以上に急でビビリますよ

8/1 7:28

粘土質だったので思ったほど滑らなくて良かった

8/1 7:32

ガンコの実たわわ

8/1 7:33

ノリウツギがたくさん

8/1 7:46

マイズルソウ

8/1 7:48

少し陽が差してきた。今日も下界は暑そう。

8/1 7:49

湯の花の湧く沢を渡る

8/1 7:50

綺麗な滝の脇からも湯の花の滝

8/1 7:52

アカモノちゃん

8/1 7:55

泥濘が多いけれど気持ちの良い道

8/1 8:02

イワショウブも実になってる

8/1 8:03

モウセンゴケ

8/1 8:04

ぷちぷちねばねば

8/1 8:04

花はまだらしい

8/1 8:05

コウゾリナの蕾

8/1 8:06

コバノトンボソウ。綺麗に尾を跳ね上げてる。

8/1 8:15

ソバナ

8/1 8:17

大きなブナも混じる、歩きやすい道。軽快に降る。

8/1 8:27

一服峠

8/1 8:37

緑が心地いい

8/1 8:46

ウスバサイシンかオクエゾサイシンか判らないけど実が出来ていた

8/1 8:54

七滝。見学して行こう。

8/1 8:56

なかなか立派な滝だな

8/1 9:06

気持ちよさそう

8/1 9:13

青が素敵なエゾアジサイ。でもこの飾り花、花弁が三つ。

8/1 9:30

県民の森の辺りまで降りてきた

8/1 9:42

この辺りも気持ち良い森が広がっている

8/1 9:49

七滝登山口。こちらにも登山ポストあり。駐車場はあまり広くない。

8/1 10:14

県民の森の「森林ふれあい学習館」でタクシーを呼ぶ。電話番号を教えていただいた。

8/1 10:47

焼走りまで戻ってきた。時間も早いし「焼走りの湯」でゆっくり汗を流して帰ろう。

8/1 11:25

う〜ん、今日も雲は取れないのかな。と思っていると昼過ぎにすっかり晴れましたとさ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

EOS 8000D ボディ CANON

感想

yonejiy

大分長い感想になってしまいます。お許しを。

思いも掛けずに三連休になった。久しぶりで一泊で山へ行こうか。どうせなら平日からが良い。天気がどうなるかでどこに行くか、いろいろ悩んだけれど、結局、岩手山に決めた。
まだ歩いた事の無い焼走り（あまりコマクサは期待できないが）から、山頂にいたり、不動平の避難小屋泊まりで、翌日は鬼ヶ城から松川コースを歩くことで考えた。うまくすれば山頂でブルームーンを見れるかも・・
曇り空の下歩き始めると樹林帯の中は風も無く超蒸し暑い。大して急でも無いと思っていると、噴出口の辺りから火山砂礫の歩きにくい道となり、陽も差してきて、暑さに拍車が掛かった。二十何年か振りの小屋泊まりで、荷物も多い。ふ〜ふ〜ひ〜ひ〜言いながら、平笠不動について休憩したら、シャツやズボンがびしょ濡れだった。我ながらよく汗かけるものだ。ここからは温度も下がり、風も当たるので、一枚脱いでウインドブレーカーを着込む。
そこからやっとの思いで登りきった山頂はやはりガスの中だった。下から見上げても一瞬しか姿を現してはくれなかった。でも二度目の山頂はやはりうれしい。
さあ、楽しい泊まり、山の夜だ。不動平避難小屋はとても綺麗で、こじんまりとした素敵な小屋。同宿となるベテランの方といろいろお話し、八合目から水を汲んできたが、今日の夕焼けは期待薄。夜の楽しみへと突入した。
それでもアルコールの回りが速く、7時には寝てしまう。ところが久しぶりの山泊は体がついて行かないらしい。2~3時間もするとシュラフ一枚のやせ我慢が効かず、尾骶骨や踵の辺りが痛い。その上、小屋にうちつける風の音がすごい。こんなに風強かったかと思うくらい・・
結局まんじりともせず夜が明けてきたが、ガスは昨日以上に濃く、風も強いまま。雨こそ降らないがひどい状況だった。これでは鬼ヶ城は危険と判断し、昨日お話ししたベテランさんの推薦するお花畑から七滝のコースに変更する。
霧が吹きつけ、眼鏡が役に立たない。はずして歩くほうがましなのだが足元はよく見えない。当然お花も見えやしない。霧をついて歩いてゆくと、ようやくお花畑に着いた。同じ小屋に泊まった二人連れの方のうちのお一人がもうお一人を探していた。はぐれてしまったようで途中で見なかったかと言うのだが、追い越してはいない。どうもいったん山頂に行ったのではないか、と思うのだがどうしたのか。よほど経験があって、前日にはこのコースも歩かれているはず。分かれる時に大地獄の分岐でもしも出会ったら、告げて欲しいと依頼された。結局、そこまでも出会うことはなかったのだが、どうなったか心配で有る。
私はその先で両側が切れた急な下り坂を降りて、七滝コースへと向かった。湯の花の湧きだす湿地を通り、歩きやすい樹林帯の道を下る。辺りは素晴らしい森。天気はすっきりしないものの足取りも軽く、緑の中を降りて行く。見事な七滝を観賞し、県民の森を下りきってようやく辿り着いた。あとは帰るだけ。
焼走りの湯で汗を流し、猛烈な暑さの中、帰り道につく頃、岩手山はようやくその山頂を見せてくれたのだった。
山はいろいろ有るけれど、それが良い。充実した二日間の山旅を終えることが出来た。

コメント

SIM1980

こんばんは
多分水場で水を汲んでる時にお会いしたと思います！今回は天気が悪くて残念でしたね(>_<)またリベンジしましょう！

yonejiy

Re: こんばんは
SIM1980さま
こんばんは。コメントありがとうございます
水場でお話した方ですね。あの晩は大分風が強くて、難儀しましたね
もちろん朝もあんな具合だったので、私は七滝へ下山しましたが、なかなか良いコースでした
天気が悪いときはそれなりに別の楽しみがあったりします
岩手山にはまた出かける楽しみも増えた、ということで機会があればどこかでお会いすることも有るでしょう。これも楽しみです

まり

岩手山、まだお花もたくさんですね。
yonejiyさんこんにちは。
東北の山々はまだたくさんお花が咲いていますね。
のんびり景色を楽しみながら登るのもいいなと思っています。

秋には岩手山に行きたいなぁ。
八合目の小屋は広いですが、とても混んでいますもんね。
けれどあの水場でワインを冷やすのが夢です(^^)

素敵な山旅、是非参考にさせてください。

yonejiy

Re: 岩手山、まだお花もたくさんですね。
mari125さん。こんばんは。
コメントありがとうございます
東北の山はそろそろ秋の気配。お花も秋の花に入れ替わってきています
まもなく鮮やかな錦秋の季節となり、私なんぞは立ち止まるほうが長くなってしまいます
秋の岩手山は行った事がありませんが、素敵だと思いますよ
山小屋は不動平の小屋がお勧めですね。こじんまりとしているけれど、とても清潔で気持ちの良い小屋でした
ワインは八合目で冷やしてから持ち込んでくださいね
私の拙いレコ参考になりますかどうか、そのうちどこかのお山でお会いしましょう

meiken

岩手山七滝コース
いつか歩いてみたいと思います。
長い長い樹林帯と滝とそして大地獄に繋がり
いろんな風景を楽しめそうですね
○○サイシンは実がつくのですね 初めて知りました。
山頂のお天気は残念でしたね
山頂でのブルームーン憧れです。
美味しそうな晩ご飯とかアルコールとか いつか宴会に参加したいです〜

yonejiy

Re: 岩手山七滝コース
meikenさん、こんにちは。
七滝コース、いいコースでしたよ。同宿した地元の方から教えていただき、帰りも近くなることから決めたのですが、正解でした
変化にも富んでいますが、やはりあの樹林帯がいいですね
○○サイシンの実は初めて見ましたよ。結構大きかったです
まあ山の天気は予想通りにはいかないですが、良いほうに変わることもありますから、次に期待します
みんなで山の上で宴会しましょう

juan

お疲れ様でした。
暑い中お疲れ様でした。
天気だけはどうしようもないのでまた登ってくださいね。
お酒用に氷を担ぎあげるってステキです。
先々月に自分も不動平避難小屋に泊まってますが綺麗ですよね。
水場が離れているのでひっそりですし。

あの独立峰の存在感が大好き！

yonejiy

Re: お疲れ様でした。
juanさん、こんばんは。
いや〜ほんとに暑かった
地球温暖化の影響か、このところ山でも暑いですね
氷はあまり期待もせず、ステンレスの保温ボトルに、コンビニの氷を詰め込んでいったら、あまり溶けずに美味しい水割りが出来ました
一度お試しを
もっともjuanさんのスピードで山登れたら、氷も溶ける暇はないでしょう
不動平の小屋は素敵です。今度は是非、晴天のときに登りたいですね