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Yamareco

記録ID: 68864
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

kankotoさんに出会った、南八ヶ岳周回ロング

2010年06月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:14
距離
19.6km
登り
1,913m
下り
1,908m

コースタイム

美濃戸口、八ヶ岳山荘駐車場5:23-(御小屋尾根)-8:57阿弥陀岳9:23-
(行者小屋分岐、文三郎尾根分岐)-10:43赤岳10:55-
(kankotoさんと談笑10分くらい)-11:35赤岳展望荘11:40-12:42横岳12:47-
13:34硫黄岳13:44-14:37赤岳鉱泉14:47-16:00美濃戸-16:37美濃戸口
総合時間:11時間14分、歩行時間:9時間56分
天候 曇り、ぽつりぷつりの雨、、ガス
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
昨年9月24日にも同じコースを歩いています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-46965.html

時間的には、ほとんど変わりありません。
不思議なものです。


(美濃戸口、八ヶ岳山荘〜御小屋尾根〜阿弥陀岳)
最初は別荘地を歩きます。
踏み跡はしっかりしていますが、色々なテープが色々な目的で付けられておりますので、引き込まれないように。
阿弥陀岳山頂に近づき、森林限界を超えますとガレ場が続きます。
ガレ場を鎖を頼りに乗り切って、立ち入り禁止の中央稜をあわせますと、
山頂までわずかですが、岩場もあり注意します。
最後は、ハイマツが迫った狭い登山道を抜けると阿弥陀岳山頂。

(阿弥陀岳〜中岳〜赤岳)
阿弥陀岳から急な下り。ガレており、岩ももろくなっているので、慎重に下りたいです
恐怖心を起こさぬよう。
今日はガスで、そのほうが先の先まで見えないので、恐怖心が和らぐことがあります。
中岳へは登り返し、コルに下って、最後赤岳にガレ場を登ります。
途中で、文三郎尾根を合わせて、最後の登り。岩稜帯となりますが、鎖を目安に歩きましょう。
見かけほど難しくはないと信じています。

(赤岳〜展望荘〜横岳)
展望荘までは、ちょっと歩きにくいですね。
ガレて、もろく、鎖も頼りにしました。
慎重に行くほかありません。浮石も注意したいです。

展望荘から横岳は鎖や梯子が随所に設置され、慎重な行動が求められます。
梯子は、一度手や足がかかれば何とかなりますが、手や足を掛けるまで、体勢を整えるまでは注意しましょう。

(横岳〜硫黄岳)
横岳山頂からもしばらく鎖、梯子があります。
バランスを崩さぬよう、ストックも収納して進みました。
硫黄岳に近づくと今度は風攻撃。
物凄い風でした。
帽子を飛ばされぬようにしましょう。
また、今日は凄いガスで、硫黄岳山頂までは広々としていますから、ルートを失わないよう、こんな時には、役に立つケルンを目指して歩きました。

(硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口)
ガスでしたが、硫黄岳山頂からの下り口、ケルンに注意します。
山頂からしばらく進んだ赤岩の頭からの下降点も注意します。
その後は、普通の登山道。
北沢は水量が多いようでした。
美濃戸口、八ヶ岳山荘の駐車場、車数台500円・1日。下山時、ソフトクリーム食べました。チョコレート、、、。
美濃戸口、八ヶ岳山荘の駐車場、車数台500円・1日。下山時、ソフトクリーム食べました。チョコレート、、、。
美濃戸口から阿弥陀岳に向う御小屋尾根。途中で舟山十字路からの道を合わせます。
美濃戸口から阿弥陀岳に向う御小屋尾根。途中で舟山十字路からの道を合わせます。
こんなのがたくさんあるのですが、未だによく意味わかりません。2日前にも立てられたものありました。
こんなのがたくさんあるのですが、未だによく意味わかりません。2日前にも立てられたものありました。
みずみずしいです。前日かなりの雨だったらしいいですし、ぽつぽつ来ているし、、私は、不安になるばかりでした。
みずみずしいです。前日かなりの雨だったらしいいですし、ぽつぽつ来ているし、、私は、不安になるばかりでした。
お花に目が行く季節です。
お花に目が行く季節です。
森林限界を超えると御小屋尾根も厳しくなり、凄いガレ場となります。ロープを頼らないと登れないような、、、。
森林限界を超えると御小屋尾根も厳しくなり、凄いガレ場となります。ロープを頼らないと登れないような、、、。
ようやくガレ場を通過、立ち入り禁止の中央稜をあわせます。
ようやくガレ場を通過、立ち入り禁止の中央稜をあわせます。
けなげに咲くお花。
けなげに咲くお花。
阿弥陀岳山頂に近いところの岩場。
阿弥陀岳山頂に近いところの岩場。
誰もいない山頂です。信仰の対象でもありますね。
誰もいない山頂です。信仰の対象でもありますね。
ひとり写真。
ひとり、シェー、サービス写真。
ひとり、シェー、サービス写真。
阿弥陀岳を慎重に下って行者小屋に向う道が交差。手前まで雪見えていますが、当の行者小屋までの道は大丈夫かな、、。
阿弥陀岳を慎重に下って行者小屋に向う道が交差。手前まで雪見えていますが、当の行者小屋までの道は大丈夫かな、、。
時折、ほんとに時折、ガスが切れます。
時折、ほんとに時折、ガスが切れます。
もう少し工夫してお花撮りたいな、、。
もう少し工夫してお花撮りたいな、、。
一杯咲いていました。横岳辺りの稜線にもたくさん。
一杯咲いていました。横岳辺りの稜線にもたくさん。
中岳付近から、ガスが瞬間的に切れて、赤岳が、、。
中岳付近から、ガスが瞬間的に切れて、赤岳が、、。
文三郎尾根分岐地点です。
文三郎尾根分岐地点です。
赤岳山頂への岩稜帯。鎖をガイドに慎重に進みます。
赤岳山頂への岩稜帯。鎖をガイドに慎重に進みます。
登りでは、見かけほど難しくはありません。下りはさらに慎重に、、。
登りでは、見かけほど難しくはありません。下りはさらに慎重に、、。
赤岳山頂。山頂には、青年小屋方面に行くという「青年」がいました。昨日は、赤岳鉱泉でテント、かなりの雨だったとか、、。
赤岳山頂。山頂には、青年小屋方面に行くという「青年」がいました。昨日は、赤岳鉱泉でテント、かなりの雨だったとか、、。
山頂でのひとり写真。そういえば「青年」に撮ってもらえばよかった。
山頂でのひとり写真。そういえば「青年」に撮ってもらえばよかった。
赤岳頂上小屋。ガスが切れた瞬間を写します。
赤岳頂上小屋。ガスが切れた瞬間を写します。
山頂から展望荘に向うガレガレ場急斜面でkankotoさんと、、さすがにシェーのサービス写真を撮るような場所ではありませんでした。
山頂から展望荘に向うガレガレ場急斜面でkankotoさんと、、さすがにシェーのサービス写真を撮るような場所ではありませんでした。
kankotoさんと話しているとガスが一瞬切れて、展望荘が、、、。本当なら、目の前に大きな横岳がみえるのですが、、。
kankotoさんと話しているとガスが一瞬切れて、展望荘が、、、。本当なら、目の前に大きな横岳がみえるのですが、、。
赤岳山頂に向う元気なkankotoさんです。
赤岳山頂に向う元気なkankotoさんです。
遠くを見ないので、手元のお花に、、。
遠くを見ないので、手元のお花に、、。
ここが「赤岳展望荘」?と いわれてしまいそうです。昨日は仕方ありません。
ここが「赤岳展望荘」?と いわれてしまいそうです。昨日は仕方ありません。
きれいなお花(1)
きれいなお花(2)
きれいなお花(3)
きれいなお花(4)
きれいなお花(5)
きれいなお花(6)
横岳でもこんなことをすることをkankotoさんは想像したでしょうか、、。
横岳でもこんなことをすることをkankotoさんは想像したでしょうか、、。
横岳後の鎖場、慎重に行きたいところ。
横岳後の鎖場、慎重に行きたいところ。
鎖等はしっかりしています。
鎖等はしっかりしています。
とにかく慎重を心がけます。
とにかく慎重を心がけます。
きれいなお花
横岳を過ぎると、これまでの経験通り、とても風が強くなりました。ガスもかかり、ちょっと危険な気さえしました。
横岳を過ぎると、これまでの経験通り、とても風が強くなりました。ガスもかかり、ちょっと危険な気さえしました。
硫黄岳への道しるべ、、、。これが大いに役立ったのでした。
硫黄岳への道しるべ、、、。これが大いに役立ったのでした。
一瞬のガスの切れ間で爆裂火口。
あまり近づくと、強風で、突き落とされる程でした。
一瞬のガスの切れ間で爆裂火口。
あまり近づくと、強風で、突き落とされる程でした。
他の登山者と写真を撮り合いました。シラビソ小屋でテント青年。今日は硫黄、明日は天狗だといっていましたが、、、。強風で帽子が乱れておりますが、、。

他の登山者と写真を撮り合いました。シラビソ小屋でテント青年。今日は硫黄、明日は天狗だといっていましたが、、、。強風で帽子が乱れておりますが、、。

赤岳鉱泉から下山時、シカさん3頭。
赤岳鉱泉から下山時、シカさん3頭。
美濃戸口から美濃戸の舗装。

舗装は良いですね。
美濃戸口から美濃戸の舗装。

舗装は良いですね。

感想

木曜、金曜日が駄目なら、他の日を。
本当は昨日、6月20日の日曜日に山に行くべく準備もして、3:00に目を覚ました。
でも、なんとなく、気が乗らず、中止にしました。

それで、本日月曜日の山行き。
しばらく前から行こうと思っていた八ヶ岳周遊。
実は、昨年9月24日にも歩いています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-46965.html

さて、朝、起きると道路が濡れているではありませんか。
3:00に目を覚まし、3:50に自宅を出発。
道路は濡れておりますね、、。
気分が暗くなります。
でも天気予報は、午後から良いはず。
それだけを信じて、、、、。
正直、途中で別の山に向おうとも思いました。

結局、美濃戸口に5:10に到着するまで、道路はほとんど濡れておりました。
美濃戸口についても決まっていないことがありました。
阿弥陀岳に登るかどうか、登るとしたら、美濃戸口から出ている御小屋尾根経由。
予定通りにすることにしました。

でも雨が、、、、ぽつぽつ。
後で赤岳山頂で、聞いた話、赤岳鉱泉でテントを張っていた男性は、強い雨にふられたのだとか、、、。やっぱり。

ですから、今日の登山は、どこで引き返すか、どこでエスケープするか、そんなことを思いながらでした。

美濃戸口の歩き出しから雨がぽつぽつ、、夜明けまで雨が降っていたらしいので、、御小屋尾根も濡れた植物などに触れて、ズボンなども濡れました。
かといって、雨具を着るほどでもなく、、、。
嫌な感じで登っていきました。

結局、今日の登山は展望もなく、まれにガスがさっと切れますが、わずかの時間。
なんといいますか、展望のない八ヶ岳となりました。
阿弥陀岳に到着することには、雨の心配はなくなり、地蔵尾根などからエスケープすることも考えていましたが、それもやめて、予定通り、横岳、硫黄岳まで廻りました。

赤岳山頂から展望荘に向っていると見たような顔。
バリバリ登ってくる人の顔が、、、。

あーkankotoさん?

そうでした。

今日のサプライズ。
お互い、眺望はない、でも花のある山を楽しみました。

美濃戸まで車で入ったということで、既に硫黄岳、横岳を回ってきていました。

それから私も横岳、硫黄岳と歩きましたが、展望がなく、なんとなく疲れました。
でもScarpaのZero Gravityは軽くてよい感じでした。

硫黄岳に近づくと物凄い風で、帽子も飛ばされんばかりでした。
40分も強風、ガスの中を歩いたでしょうか。

今日ほど、あのケルンが役立ったことはありませんでした。

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コメント

山でお逢い出来ました
Y-chanさん、

ロングコースお疲れ様でした。

ようやく山でお逢い出来ました
シェーのポーズは頭になかったです。
あの後、横岳でも炸裂していたのですね

今日は展望より花の日でした。
それでも時々見える展望に私は満足しておりました
2010/6/21 23:17
展望がないのが残念、、、、でもお花、、
kantokotoさん

やはり疲れますね、ロングコース。
今日はちょっと寝坊、、。

横岳では、人が去った後、ささっとポーズ。

硫黄岳では、人もいたし、物凄い風で、
そのような余裕はありませんでした。

ガスと強風、ちょっと恐怖を感じました。
人の声が聞こえると落ち着く時もありますね。

次回は展望を楽しみたいです。

Y-chan
2010/6/22 7:03
御小屋尾根
Y-chanさん、こんばんは。

御小屋尾根を使っての周回、いいですね。
今度歩いてみます。

Y-chanさんやkankotoさんと偶然すれ違う。。。
なんてシチュエーションを期待したいところ
ですがなかなか曜日が合いません。

八ヶ岳に通っていれば、そのうちにそんなことも
あるかな
2010/6/21 23:25
御小屋尾根って、、
youtaroさん

御小屋尾根はマイナーなんでしょうね、、。
きつそうだし、、、。
でもいたって普通の登山道。
森林限界を超えるとちょっときびしくなります。

私は最近は、日曜日も土曜日も行くことありますが、
八ヶ岳は行かないかも、、、
人の多いことに恐れをなして、、。

どこかでばったり、、、
これが面白いですよね。

Y-chan
2010/6/22 7:06
びっくりですね。
kankotoさんと、頂上近くで出会われるなんて、びっくりですね。

話にも花が咲いたのではないでしょうか。

八ヶ岳の花 もいい感じですね。
ちょっとでもいいから行きたい…。

いつもながら精力的な山行ですね。
拝見するのを楽しみにしてます。
2010/6/21 23:34
本当にびっくり、サプライズ
komadoriさん

kankotoさんはその山行時間は私なんかより、
はるかに短く、C-chanもkankotoさんに2回会っており、
とてもパワフルに登ることを聞いていたのですが、
まさにその通りに展望荘から赤岳山頂に登ってこられていました。
リズムがあるんですよ、、、。
私なんかは、ちょっと登って、天を仰ぐのですが、、。

もう最近ちょっと開き直って、近くの山でよいではないか、、と。
美濃戸口も1時間くらいで行けるので、これからも通います。

稜線にお花ありますから、是非。
横岳周辺は、鎖等ありますから、慎重に、、、。

昨日の山は力が入りました。
天気は駄目でしたが、、。

Y-chan
2010/6/22 7:10
おつかれさまでした
こんばんはY-chanさん。

八ヶ岳周回お疲れ様でした。

上のほうは1日ガスっていたようで・・・。

岩場・鎖場の緊張感が伝わってきます。
2010/6/21 23:34
ガスでした、、、、
moguyamaさん

まったく、、、、
ガスの1日でした。
おまけに最初の2時間ちょっとは雨も、、、。
とても嫌な感じで登っていました。
でもお花見れて良かった。

それにしてもガスガスガス、、、。

良くぞガスガスガス、、、、。

そんな1日。

鎖場多数ですが、とにかく慎重さが必要だと思います。

Y-chan
2010/6/22 7:13
なぜ、美濃戸口?
Y-chanさん、こんばんは!

以前のY-chanさんの「私は、美濃戸口から登る」とのコメントを見て、なぜ美濃戸まで行かないのか不思議に思っていました。

なるほど!、御小屋尾根を登るのですね!。
すごい、健脚がうらやましいです。
2010/6/22 0:04
美濃戸口から、、
usagi2kameさん

美濃戸口から登る、、
私は、あの美濃戸口から、美濃戸(赤岳山荘など)のところまでの
林道が好きではなく、それで、車を美濃戸口(八ヶ岳山荘)などに
おいて美濃戸までを歩く(登る)のです。

仮に、南沢、北沢を歩くような時でも
その美濃戸口に車をおいて、歩くと思います。

今回の場合は、美濃戸口から延びている御小屋尾根ですから、
そのまま美濃戸口に車を止めています。


さすがに疲れましたです。

Y-chan
2010/6/22 7:20
Y-chanさん、こんばんは。
八ヶ岳お疲れ様です。
今回は急峻でロングな縦走ですね。
さすがです。
展望は今一つだった様ですが、突然現れたkankotoさんとエンカウントされて一気にテンションがあがったのではないでしょうか

ところで美濃戸までの林道は相当整備された様ですね。
これで悪路を敬遠していた車も美濃戸まで行くようになるのでしょうかね。
2010/6/22 1:23
クロースエンカウンター、サードカインド
MATSUさん

八ヶ岳も南八ヶ岳は、本当に急峻、、。
全く、展望はないといって良いほどのガスで、
気がくじかれましたが、kankotoさんに出会えて気持ちも軽くなりました。

美濃戸口から美濃戸、、道路は確かに整備されました。
深い轍、えぐれは舗装で解消されていました。

ただ、昨日も下山時歩いていますが、
よく見れば、昨日も水溜りもあちこちにでき、
舗装された部分も早くも雨で、土砂が舗装に覆いかぶさり、、。

整備され、だいぶ良くなったようですが、
季節の初めだけでは、、とも思ってしまいます。

美濃戸口から美濃戸、、、進入するかどうかは、
個人判断で、、、、。
ただ、雨が降るたびに状況は、悪くなるでしょうね。

そんな感じです。


Y-chan
2010/6/22 7:27
梅雨時の山行
Y-chanさん、こんばんは。

コメは初めまして、ですがレコはよく拝見しています。

御小屋尾根を登って硫黄岳までとは、恐れ入ります
美濃戸口から阿弥陀岳を見上げただけで、私ならこのコースめげてしまいます
御小屋尾根、下りに回すとよけいヤバそうですかね?

それにしてもY-chanさんの山へのパワー恐れ入ります。
毎週連続して週一以上・・・真似出来ません
私と同世代かと思いますが、見習いたい、です。
花の中3トリオ、と同学年ですか?ね

kankotoさんと山中で出会うのも、偶然ではなく必然ですね。
2010/6/22 2:04
御小屋尾根を下りに、、使う場合、、
Akanekoさん

コメントありがとうございます。

御小屋尾根は、いたって普通。
ただ、はじめが嫌な感じです。
下りに使うと嫌なのが、山頂から少し進んで、中央稜をあわせ、
下りになるところ、、
ガレガレですから、ロープ等を頼りに進むことに、、。
でも何とかなるとは思いますが、
以前も同じコースを歩いた時、団体さん、御小屋尾根を下っていきました。
ザイルでつないで、、。

そのガレの部分、あとは、テープがたくさんあるので、
変なところに引き込まれないこと、、、。
道標もあるので、見逃さないこと、、
ですかね、、、。
とにかくガレの部分、たぶん、下りでは、10分程度の感じですが、
その部分の注意が必要です。

花の中3トリオ、その言葉を聞いても違和感ありません。

Y-chan
2010/6/22 7:34
いっとうけぇ、、、
Y-chan

本当にいっただね、、、八ヶ岳。

昨日、盆地からは山々見えませんでしたが、、、八ヶ岳もガスでしたか、、、

でも高山植物が咲きその花々を見れただけでも羨ましいと思います!!!

おらんとぉも見てえな、、、高山植物!!!。


walk
2010/6/22 8:08
八ヶ岳、やっぱり近くて良いですね。
walkさん

やっぱり、近い山はいいずら。

おらんとぉーもあまり遠くに行かんから、
これくらいの近い山が一番ずら。

昨日は展望さっぱりずら。
何とかして欲しかった、、、。

ちょっとでも。。

でもいいら、また行くから、、、。

もう遠くの山をあれこれ考えるより、近くの山を
何度も訪ねるほうが気が楽ずら、、、、

今度は唐沢鉱泉からの天狗岳もいってみてえずら。

Y-chan
2010/6/22 15:34
八ヶ岳 お疲れ様です
Y-chanさん こんにちは、

やはりガス 行動時間が早くなりますね
 
これからは花にも目が・・天気がいいと忙しくなりますね(^^)
2010/6/22 9:57
いや、行動時間はほとんど同じで、、
isakiさん

天気が良くて眺望に見とれ、行動時間が長くなるか、、。
どうも私には、それはないようです。

昨年9月24日も同じコースを歩きました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-46965.html

見事、今回と時間がほとんど変わりません。

年と1つとって、維持できているともいえますし、これだけ山に行ってももう行動時間は縮まらない、、ともいえますね。

まー、こんなところが私の実力でしょうから、
いいです、これで、、、、、、。

天気の良い日にもう一度歩きます。

Y-chan
2010/6/22 15:42
Y-chan、こんばんは。
ロングコースですね。

御小屋尾根のコースは行ってないので、
また行きたいコースが増えました。

しかしY-chanでも、これだけ時間を要するとなると、
行くときには気合を入れないと!
エスケープできるから良いかな。。

雫の付いた花が綺麗ですね。
2010/6/22 18:49
御小屋尾根も是非、、
To-さん

To-さんなら、私より速く回れるでしょう。
私はこれで精一杯。
昨年とほぼ同じですから、今後は、これだけの体力を
維持すればよいかなと思っています。

長いので、気合は必要でしょうね、、。

阿弥陀岳でも、また、赤岳まで行っても、エスケープはできますね。

気合を入れて、ファイトですね、、、、。


Y-chan
2010/6/22 21:51
サプライズ!
Y-chanさん こんばんは ロングコースお疲れ様でした

いいですねぇ 歩きたくなりました

さすがに kankotoさんとの Wシェーはなかったのですね
その反動か横岳でも炸裂してしまったのでしょう

展望なく残念でしたが・・・kankotoさんに会えば
テンションも上がってしまいますね

素晴らしい時間を共有できて良かったです おつかれさまでした
2010/6/22 20:02
是非どうぞ、、、
junoさん

変化があって、ロングで良いコースだと思います。
また展望の良いとき行きますよ。

kankotoさんとの出会いが急斜面。
さすがに○ぇーは考えませんでした。


横岳では、思い出したように、、、

平らなところではなく、急斜面でしたので、また
お互い先が長いので、短い時間の談笑で終わりました。
平らなところだったら、もう少し、、。

展望は良くなかったのですが、心は満ちました。

Y-chan
2010/6/22 21:54
南八ヶ岳のフルコース!
Y-chan、こんばんは。

美濃戸口からのフルコース歩かれましたね!
急斜面を登って来るkankotoさん、
まるでお猿さんみたいに身軽だったのでは?
知っているだけに想像してしまいます!

梅雨時なので仕方ないですが、暫く雨模様・・。
赤岳、 を狙って再訪したいです。
そろそろテルテル坊主を作成!

manabu
2010/6/22 22:42
フルコースという表現が当たっていますね
manabuさん

manabuさんはkankotoさんと一緒に山に登ったことがあるから、
急斜面を登る姿が手に取るようにわかるのですね、、、。

いや、失礼ながら、それこそ、躍動感を持って、
kankotoさんは、軍手をはめた両手もうまく使いながら、
それこそ身軽に、いや、ほんとうに、失礼ながら、
「お猿さん」のように、パワフルに でした。
あんな急斜面で、全身が躍動するような、そんな感じ。

今日もC-chan山あきらめ。
早く出発するつもりだったのですが、、、。

朝から雨の山梨です。

Y-chan
2010/6/23 7:15
行きますよこのコース
Y-chan さま

ちわっス!(ってこの時間へろへろ酔いです)

美濃戸口から御小屋尾根経由の赤岳、硫黄コースは王道?

昨年時間なくて美濃戸口からでしたから 今年はかならず行きたい!!

行くぞ
・・・自分に約束です
レコ参考させてくだされ

山友と会えるのは、、、弾みますね
2010/6/23 0:24
へろへろの深夜に、、
芋77さん

御小屋尾根も慣れてくると良いかな、、
最初、昨年登ったときには、緊張感がありましたが、、、。

このコースも良いですよね。

最後、赤岳鉱泉から、美濃戸、美濃戸口まではとても長く感じますけど。

芋77さんなら、もっと早いタイムで回られることでしょう。
私は、自分の時間を維持していけるようにしますから、、。

Y-chan
2010/6/23 7:18
ゲスト
ガスガスでしたね
Y-chan さん こんばんは

ハクサンイチゲも咲き始めましたね
阿弥陀は昨年いきそこないましたので
今年は登りたいです。南北縦走を計画してます

Y-chanさんはスカルパの靴だったのですね。
私もスカルパの靴今日新調しました
ここ最近3回もお店に通ってようやく決まりました。

軽くて良いです。テントを担ぐことが多いので
ハイカットのやつにしました。
2010/6/23 22:46
Scarpaや他のメーカーも、
yasuhiroさん

そうそうハクサンイチゲ、、可憐な良い花です。

南北縦走は積年の夢ですが、当座は無理そうです。
いつかは、、

スカルパの靴は、ゼログラビティー。
モンベルの南町田の店で、いつぞや、東京に行った帰りに
衝動買い。
負担が少なく良い靴です。
どれくらいの耐久性があるか、、、

靴は他にもあるので、いろいろです。

別のスカルパも最近ネットのさかいやで購入。
こちらもよさそうです。
いや、良いです。


Y-chan
2010/6/24 6:53
ロングコース、すばらしい☆
Y-chanさん、こんばんは☆


ものすごいコースを歩かれましたね。
ヤマレコを見て目を疑いました・・・
さすがに普段から歩き慣れていらっしゃるのでしょう。
自分には到底、無理だと思います。
赤岳山頂小屋あたりで、一泊したいくらいです。

これで天気が良ければ、最高だったでしょうが・・・
梅雨時期なので仕方ありませんね。
昨日の天狗岳は、意外と天気が良かったです。
Y-chanさんが歩いたルートが全部見渡せましたよ☆

star
2010/6/24 1:49
やはり疲れるコース、、、
starさん

やはり疲れるコースです。

硫黄岳、赤岳鉱泉まではよかった。
それから疲れが出ました。

展望は何もなく、また登ります。

展望が良いと最高なのですがね、、。

もちろん、登られた天狗岳など見えるわけもありませんでした。

Y-chan
2010/6/24 6:55
美濃戸口からならこのコースですよね
Y-chanさん、こんにちは。

美濃戸口からならこのコースと思っていました。ただ僕だと遅いので暗い内に出発する必要が有り、無難な逆コースになりますね。暗い内は安全な林道歩きができますので。。。

しかしY-chanさんの様に、早ければ日が昇ってからでも間に合うのですね。これならどちら周りでも同じですね

展望が無くって残念ですが、代わりにお花が綺麗ですね。昨年9月24日のレコも見させてもらいましたが、そちらは晴れていて素晴らしい景色が堪能できた様ですね。

できればお花も景色も良い時にこのコースを登りたいと思います。
2010/6/27 18:22
逆コースは最後が、、、
Futaroさん

鳳凰山での落し物残念でしたね。

ところで、このコース、逆周りですと最後、阿弥陀岳からの
下りのガレ場がちょっと嫌ですね。

そのために今回のように御小屋尾根から阿弥陀岳を先に登っています。

でも逆コースで、阿弥陀岳を省いても良いのでは、、。


昨年のような 晴れの日にまた登ります。

景色は良いほうがいいに決まっていますからね。

Y-chan
2010/6/27 22:44
はじめまして
御小屋尾根を調べていたらY−chanさんが歩かれていたので参考にさせて頂きましたありがとうございます、というか同じルートです。
疲れたけれど充実した一日でした。
これからも山行記録楽しみにしています。
2010/7/10 22:55
御小屋尾根、、、
NNPさん
コメントありがとうございます。
しばらく前の記録に頂いており、気が付くのが少々遅れました。

同じ道を歩かれましたか、、。
充実したことかと、、。
確かに疲れますね、、。

また同じコースを歩きたいと思っています。
私は、同じ山に何度も行くタイプ、、、

よろしくお願いします。

Y-chan
2010/7/11 20:21
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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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