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Yamareco

記録ID: 6888833
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

神奈山(関温泉から)…シラネアオイを見に行く

2024年06月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:43
距離
9.3km
登り
1,134m
下り
1,136m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:07
合計
5:43
7:01
39
関温泉スキー場(スキー学校前)
7:40
7:42
53
8:35
8:35
35
「大ブナ林」標識
9:10
9:20
39
9:59
10:25
27
10:52
11:02
15
11:17
11:17
41
「大ブナ林」標識
11:58
12:17
27
12:44
関温泉スキー場(スキー学校前)
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関温泉スキー場、ゲレンデ下のスキー学校の建物前に駐車
コース状況/
危険箇所等
思っていたよりも登山道は整備されていた。ただ、濡れた土や根で足元が滑りやすいところが多い。標高差は1,000mほどあるので、それなりの登りはある。
その他周辺情報 せっかくなので下山後は関温泉で汗を流した。朝日屋さん(日帰り入浴500円)、茶褐色の湯。
妙高山を正面に見て、関温泉に向かう。右手のピークが神奈山かな?
2024年06月06日 06:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/6 6:43
妙高山を正面に見て、関温泉に向かう。右手のピークが神奈山かな?
関温泉スキー場、スキー学校の建物前に駐車。まずはゲレンデを登って行く。
2024年06月06日 07:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/6 7:00
関温泉スキー場、スキー学校の建物前に駐車。まずはゲレンデを登って行く。
ゲレンデ内の作業道を歩いて
2024年06月06日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 7:27
ゲレンデ内の作業道を歩いて
ゲレンデの最上部のリフト終点へ。
2024年06月06日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 7:40
ゲレンデの最上部のリフト終点へ。
最上部のリフト脇から登山道に入る。
2024年06月06日 07:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 7:43
最上部のリフト脇から登山道に入る。
日差しが暑かったので樹林帯に入ってホッとする。
2024年06月06日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 7:51
日差しが暑かったので樹林帯に入ってホッとする。
ツバメオモト
2024年06月06日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 7:52
ツバメオモト
山腹の右を巻いて行くような道をたどると、最初のシラネアオイ。
2024年06月06日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:14
山腹の右を巻いて行くような道をたどると、最初のシラネアオイ。
ユキツバキ
2024年06月06日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:16
ユキツバキ
谷側にやや崩れている。土が濡れていて滑りやすいので、注意して通過。
2024年06月06日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:19
谷側にやや崩れている。土が濡れていて滑りやすいので、注意して通過。
サンカヨウ
2024年06月06日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:22
サンカヨウ
「大ブナ林」の標識。ここからは尾根上の直登。
2024年06月06日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:38
「大ブナ林」の標識。ここからは尾根上の直登。
やや傾斜が緩んだところに、シラネアオイがたくさん。
2024年06月06日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:50
やや傾斜が緩んだところに、シラネアオイがたくさん。
イワカガミは最初から最後まで道脇に多い。
2024年06月06日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:52
イワカガミは最初から最後まで道脇に多い。
端正なツマトリソウ
2024年06月06日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:05
端正なツマトリソウ
アカモノ
2024年06月06日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:07
アカモノ
八方睨(1679標高点付近)。
2024年06月06日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:03
八方睨(1679標高点付近)。
八方睨から前方には急登が待ち構えているのが見える。
2024年06月06日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 9:12
八方睨から前方には急登が待ち構えているのが見える。
八方睨から妙高山を望む。
2024年06月06日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:18
八方睨から妙高山を望む。
サンカヨウ
2024年06月06日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:24
サンカヨウ
振り返ると野尻湖と斑尾山。
2024年06月06日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:27
振り返ると野尻湖と斑尾山。
オオカメノキとムラサキヤシオ。
2024年06月06日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:47
オオカメノキとムラサキヤシオ。
前方右手の山腹に残雪が見えた。雪が見られたのはここだけ。ここまで来れば、あとひと登りで山頂。
2024年06月06日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:54
前方右手の山腹に残雪が見えた。雪が見られたのはここだけ。ここまで来れば、あとひと登りで山頂。
フデリンドウ
2024年06月06日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:56
フデリンドウ
山頂への最後の道もシラネアオイが彩る。
2024年06月06日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:58
山頂への最後の道もシラネアオイが彩る。
神奈山の山頂に到着。
2024年06月06日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 10:24
神奈山の山頂に到着。
もう少し先にある妙高山の展望地まで行ってみる。
2024年06月06日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 10:05
もう少し先にある妙高山の展望地まで行ってみる。
正面に妙高山が大きい。
2024年06月06日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 10:15
正面に妙高山が大きい。
右手に火打山。
2024年06月06日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 10:15
右手に火打山。
下山は往路をそのままもどる。関温泉に戻ってきた。
2024年06月06日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 12:44
下山は往路をそのままもどる。関温泉に戻ってきた。
下山後は関温泉で入浴。朝日屋。
2024年06月06日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 13:38
下山後は関温泉で入浴。朝日屋。
鉄分の多そうな茶褐色の湯。
2024年06月06日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 13:30
鉄分の多そうな茶褐色の湯。

感想

何人かの方が山行記録で「花の多い山」と書いていたので、興味をもった山。途中で会った地元の方も「花の写真を撮っているとなかなか足が進まない」といっていた。その方によると、もう1週間ほど早ければもっと咲いていたとのこと。また、例年になく今年は雪が少ないという。

割と近場でもあるので、出かけてみたが、期待以上だった。特にシラネアオイがこれだけ咲いているのは見たことがない。関温泉スキー場のゲレンデを最上部まで登り、登山道に入る。最初は歩きやすいが、道は山腹の右側を巻き気味に進むようになる。木の根や倒木などがあり、決して歩きやすい道とはいえないが、シラネアオイ・サンカヨウをはじめとする花があらわれはじめる。

折り返しを挟みながら登って、「大ブナ林」の標識からは尾根上を直登気味に登る。美しいブナ林の中を登れば、傾斜が緩んだ場所にシラネアオイがたくさん咲いていた。八方睨まで来ると前方に急坂がそそり立っているように見える。山頂までは花の咲く中間の平坦地を挟んで、やや急な登り。右手の山腹に残雪を見て、もうひと登りで神奈山の山頂。山頂周辺にもシラネアオイがたくさん。

山頂から少し先に進むと、妙高山をきれいに望める場所がある。地元の方が教えてくれた通りだった。シラネアオイ・サンカヨウの他に気になった花は、ツマトリソウ・アカモノ・イワカガミ・フデリンドウなど。ただ、虫が多かったので虫対策は必要かも。今日はハッカ油を使ったらかなり効果があった。平日なのに10人もの登山者とすれ違った。

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