20150802 北アルプス・蝶ヶ岳（日帰り・ピストン）

2015年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 16.2km
• 登り: 2,144m
• 下り: 2,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:09

5:01 スタート地点
5:18 5:18 三股登山口
5:29 5:30 ゴジラの木
6:19 6:21 まめうち平
8:12 8:13 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:19 8:26 蝶ヶ岳
8:28 8:28 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:49 8:50 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
9:01 9:04 蝶ヶ岳三角点
9:09 9:09 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
9:28 10:08 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:11 10:12 蝶ヶ岳
11:52 11:53 まめうち平
12:32 12:42 ゴジラの木
13:00 13:00 三股登山口
13:10 ゴール地点

下山後の温泉：
　蝶ヶ岳温泉ほりでーゆー四季の郷。入浴料は500円。露天からは常念、蝶ヶ岳が望めます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場を利用。台数は70台ほどか…。
トイレ有。水場なし。
＿＿＿＿＿
ナビでは安曇野ICとありましたが、松本ICを利用。
安曇野蝶ヶ岳温泉ほりでーゆ〜四季の郷から先はすれ違いのしにくい山間路。日中でも対向車認識のためにもヘッドライト点灯を。

コース状況／危険箇所等

三股駐車場→三股（登山指導所）
　危険個所なし。林道歩きです。指導所脇には水場あり。

三股→まめうち平
　危険個所なし。指導所からすぐに登山道です。吊橋を渡りしばらくは沢沿いの道を進みます。しばらくすれば「力水」の水場。冷たく美味しいです。いわゆる水場はここが最後なので、しっかりと確保を。
　登山道は階段も多く、よく整備されています。高度を稼ぎながら木道というか泥濘を渡す木が出てくれば、広く休憩に適するまめうち平。

まめうち平→蝶ヶ岳
　危険個所なし。一度泥濘んだ道を進めばいよいよ蝶ヶ岳への急登。途中2000�鍛賄世魏瓩�たあたりから険しくなりますが、特段問題はありません。最終ベンチを過ぎてひと登りすれば大滝山への分岐に飛び出します。ここはお花畑になっています。
　お花畑を登りハイマツ帯に入れば直ぐに蝶ヶ岳ヒュッテが目に入り、目の前に雄大な穂高連峰の峰々が見られます。
　山頂はテント場の脇を過ぎてすぐ。
＿＿＿＿＿
蝶ヶ岳→旧蝶ヶ岳山頂（三角点）
　危険個所なし。二重山稜の梓川よりの尾根道を進みます。横尾からの分岐を過ぎてザレた道を少し登れば右手にケルンと三角点があります。

写真

8/2 5:09

常念が朝陽に赤く染まっています。

8/2 5:09

常念ズームっ！

8/2 5:09

トイレ、あります。

8/2 5:09

夜中に着いたときは少し余裕がありましたが、朝には満車。途中、路肩にも何台かありました。

8/2 5:21

林道をすすみ、三股の登山センター。計画書はここで出しましょう！

8/2 5:23

8/2 5:23

沢沿いの道は、増水時は一度常念方面なんですね…

8/2 5:30

吊橋を渡ります。

8/2 5:39

力水。おいしい〜

8/2 5:40

朝陽が眩しい…

8/2 5:45

ゴジラ、みたいな木です。確かに似てる（笑）

8/2 5:46

歩きやすいです。

8/2 6:15

高度を稼いで来ましたよ〜

8/2 6:19

この階段、歩きやすいけど下りは堪えます…

8/2 6:30

まめうち平は休憩にもってこい！

8/2 6:40

8/2 6:45

2000�鍛賄静�着〜

8/2 7:02

8/2 7:25

8/2 7:53

8/2 7:56

最終ベンチ。
ここからあと少し。

8/2 7:57

8/2 8:02

8/2 8:04

8/3 9:40

登山者カウンターありました。

8/2 8:12

大滝山への分岐。今回は行けず…

8/2 8:13

お花畑が広がります。

8/2 8:14

8/2 8:15

8/2 8:15

8/2 8:18

ハイマツ越しに常念と大天井の稜線。

8/2 8:18

大滝山。

8/2 8:19

富士山〜。
爆発したか？と思わせるような積乱雲。

8/2 8:19

蝶ヶ岳ヒュッテ見えました。

8/2 8:21

うわ〜っ！って思わず声が出ます。

8/2 8:22

槍さまをズームっ！
高校生の時以来、行ってない…

8/2 8:22

小屋では布団干しが忙しそう…

8/2 8:23

ここがテン場。ホントはテン泊したかった〜

8/2 8:23

キケン☠

8/2 8:25

山頂に到着〜

8/2 8:27

8/2 8:34

8/2 8:35

涸沢小屋ズームっ！

8/2 8:36

北穂（右）と奥穂（左）。

8/2 8:41

避雷針があります。

8/2 8:41

8/2 8:53

8/2 9:07

昔の蝶ヶ岳山頂。
「頂上」って書いてあります。

8/2 9:07

三角点は旧山頂に。

8/2 9:08

みんな、この場所は素通り…。可哀想…。

8/2 9:08

8/2 9:14

8/2 9:20

横尾からは3時間40分で。横尾までは2時間30分で。

8/2 9:39

小屋に戻ってきました。

8/2 9:51

この絶景に「カンパ〜イ！」

8/2 9:58

あんぱんも美味しい〜

8/2 10:19

名残惜しいですが、下ります。

8/2 10:20

三股に下山開始。

8/2 10:20

ホントに名残惜しい…

8/2 10:21

8/2 10:22

大滝山には、またそのうち…

8/2 10:26

コバイケイソウはもう終わりです。

8/2 10:28

8/2 12:26

残すところあと2キロ。

8/2 12:35

登りの時には見つけられなかったきのこ。

8/2 12:36

今度は白いきのこ。

8/2 13:03

吊橋からの沢。

8/2 13:03

吊橋からの沢（こっちは下流）。

撮影機器：

FinePix F800EXR 富士フイルム

感想

山のかんちゃん

小学校の時に、母と兄と従妹のお姉さんと登った大滝山と蝶ヶ岳。
台風の後で徳澤からの登山道はほぼ不明。
それでも山慣れた母は動ずることなく今では廃道の登山道で大滝山に登りました。
今回はそんな昔に行った蝶ヶ岳を三股からの日帰りピストンで。
天気にも恵まれ、絶景を満喫出来ましたが、やはり泊まりで行きたかった…。