こちらの魅力の一つが、浄土平から歩いてすぐの吾妻小富士から望むご来光。
先月GW中は凍結の危険ありとのことで夜間通行止めでしたので、2022年の秋以来。
0
6/15 3:57
こちらの魅力の一つが、浄土平から歩いてすぐの吾妻小富士から望むご来光。
先月GW中は凍結の危険ありとのことで夜間通行止めでしたので、2022年の秋以来。
天気は良いですが、地平線は見えないので雲の上からご来光かな?
2
6/15 3:58
天気は良いですが、地平線は見えないので雲の上からご来光かな?
おとなしめの日本の夜明け
2
6/15 4:18
おとなしめの日本の夜明け
雲海とはよく言ったもので、まさに海原の漣のよう。
3
6/15 4:19
雲海とはよく言ったもので、まさに海原の漣のよう。
焼けませんでしたが、これはこれで清々しい
2
6/15 4:25
焼けませんでしたが、これはこれで清々しい
美しい
3
6/15 4:33
美しい
一切経山
2
6/15 4:36
一切経山
火口の淵に沿って光が射します。
0
6/15 4:39
火口の淵に沿って光が射します。
なんとなく火星感
0
6/15 4:40
なんとなく火星感
歩き始めてすぐにマイヅルソウと
2
6/15 5:23
歩き始めてすぐにマイヅルソウと
ツマトリソウが目を楽しませてくれます。
0
6/15 5:25
ツマトリソウが目を楽しませてくれます。
早速に撮影タイムの始まり。
0
6/15 5:26
早速に撮影タイムの始まり。
ツマトリソウは整った花の形ですね
1
6/15 5:29
ツマトリソウは整った花の形ですね
そして鎌沼に近づくと今年初のチングルマ(稚児車)。
大好きな花の一つです。
3
6/15 5:55
そして鎌沼に近づくと今年初のチングルマ(稚児車)。
大好きな花の一つです。
そして鎌沼への道
0
6/15 6:08
そして鎌沼への道
先ほどはやや開きすぎでしたが、こちらはまだ初々しく可愛らしいチングルマ。良いですね。
1
6/15 6:09
先ほどはやや開きすぎでしたが、こちらはまだ初々しく可愛らしいチングルマ。良いですね。
鎌沼
何度来ても気持ちの良い場所です。
1
6/15 6:13
鎌沼
何度来ても気持ちの良い場所です。
そして鎌沼脇にも、本日のお目当てであるワタスゲが少しだけ。
0
6/15 6:20
そして鎌沼脇にも、本日のお目当てであるワタスゲが少しだけ。
朝露に濡れたのか、フワフワ感がありませんね。
谷地平のワタスゲが、日の光で乾かされて風にそよいでいることを願う。
1
6/15 6:20
朝露に濡れたのか、フワフワ感がありませんね。
谷地平のワタスゲが、日の光で乾かされて風にそよいでいることを願う。
朝のこの清浄な空気感は良いですね。
1
6/15 6:22
朝のこの清浄な空気感は良いですね。
さて鎌沼を離れます。
1
6/15 6:23
さて鎌沼を離れます。
前回も写した看板。
薬師沢の雲ノ平看板のように上を向いていますが、ここから谷に下っていきます。
0
6/15 6:30
前回も写した看板。
薬師沢の雲ノ平看板のように上を向いていますが、ここから谷に下っていきます。
この辺りからミツバオウレンが多くなります。
2
6/15 6:42
この辺りからミツバオウレンが多くなります。
高度を下げるに従い増えてくる。
大群落です。
2
6/15 6:46
高度を下げるに従い増えてくる。
大群落です。
豊かな森です。
0
6/15 6:50
豊かな森です。
思いがけずツツジ系がまだ見られました。
ムラサキヤシオかな?
1
6/15 6:55
思いがけずツツジ系がまだ見られました。
ムラサキヤシオかな?
ミツバオウレン。しゃがみ込んで写真撮影すること多数。
0
6/15 7:07
ミツバオウレン。しゃがみ込んで写真撮影すること多数。
第一渡渉点
0
6/15 7:10
第一渡渉点
第二渡渉点
0
6/15 7:11
第二渡渉点
ムラサキヤシオ
0
6/15 7:18
ムラサキヤシオ
そしてミツバオウレンの群落
0
6/15 7:22
そしてミツバオウレンの群落
アップ。
ミツバオウレンの花は花火のようですね。
2
6/15 7:22
アップ。
ミツバオウレンの花は花火のようですね。
第三渡渉点を過ぎると
0
6/15 7:31
第三渡渉点を過ぎると
すぐに谷地平避難小屋
他の方が荷物を広げてらっしゃったので内部の撮影はせず。
綺麗な避難小屋です。
1
6/15 7:32
すぐに谷地平避難小屋
他の方が荷物を広げてらっしゃったので内部の撮影はせず。
綺麗な避難小屋です。
避難小屋から少し川沿いに進んで、対岸に目印のテープがくくられているところから渡渉
0
6/15 7:36
避難小屋から少し川沿いに進んで、対岸に目印のテープがくくられているところから渡渉
そうするとすぐに木道が現れ、早速にワタスゲがお迎え。
まだ朝露が乾いていない様子。
1
6/15 7:39
そうするとすぐに木道が現れ、早速にワタスゲがお迎え。
まだ朝露が乾いていない様子。
ここはまだ谷地平湿原の下部
0
6/15 7:41
ここはまだ谷地平湿原の下部
木道脇にワタスゲが固まっています。
1
6/15 7:43
木道脇にワタスゲが固まっています。
そして谷地平湿原。
静かで穏やかな湿原です。
2
6/15 7:47
そして谷地平湿原。
静かで穏やかな湿原です。
さてインスタなどでしたら綺麗な写真ばかりを上げておけば良いのですが、
0
6/15 7:48
さてインスタなどでしたら綺麗な写真ばかりを上げておけば良いのですが、
ここはヤマレコ。
実態を上げておきますと、谷地平湿原は期待したような一面のワタスゲの園ではありませんでした。これが例年の通りなのか、ひょっとするとこれから見頃を迎えるのか、あるいはワタスゲにも裏年というものがあるのかは、初めてこの時期にこちらを訪れたので分かりません。
2
6/15 7:49
ここはヤマレコ。
実態を上げておきますと、谷地平湿原は期待したような一面のワタスゲの園ではありませんでした。これが例年の通りなのか、ひょっとするとこれから見頃を迎えるのか、あるいはワタスゲにも裏年というものがあるのかは、初めてこの時期にこちらを訪れたので分かりません。
しかし、なぜか木道脇に固まって咲いて(?)いてくれるので、鑑賞や写真撮影には好都合。
3
6/15 7:50
しかし、なぜか木道脇に固まって咲いて(?)いてくれるので、鑑賞や写真撮影には好都合。
こんな風に。
2
6/15 7:51
こんな風に。
だいぶ朝露が乾いてふんわりとしてくれました。
3
6/15 7:51
だいぶ朝露が乾いてふんわりとしてくれました。
苗場山のような大規模なものではありませんが、湿原だけに池塘もあります。
2
6/15 7:52
苗場山のような大規模なものではありませんが、湿原だけに池塘もあります。
その池塘の周囲をワタスゲが花(?)を添える姿に、自然と心が穏やかになります。
1
6/15 7:53
その池塘の周囲をワタスゲが花(?)を添える姿に、自然と心が穏やかになります。
正面の山は昭元山かな?
0
6/15 7:54
正面の山は昭元山かな?
この辺りのワタスゲはすっかり乾いてふんわり
1
6/15 7:57
この辺りのワタスゲはすっかり乾いてふんわり
水辺がまた似合います。
1
6/15 7:58
水辺がまた似合います。
木道脇では最も大きな池塘
3
6/15 8:01
木道脇では最も大きな池塘
しばし撮影タイム
3
6/15 8:02
しばし撮影タイム
いいですね。来てよかった。
6
6/15 8:03
いいですね。来てよかった。
こちらのスペースでしばし食事を摂ったり、撮影をしたり、物思いに耽ったりとまったり。
0
6/15 8:04
こちらのスペースでしばし食事を摂ったり、撮影をしたり、物思いに耽ったりとまったり。
やはり山の中の池塘は好きです。
1
6/15 8:10
やはり山の中の池塘は好きです。
しかしワタスゲはよく見ると繊細な姿をしています。
2
6/15 8:14
しかしワタスゲはよく見ると繊細な姿をしています。
逆さワタスゲ
1
6/15 8:22
逆さワタスゲ
ワタスゲ・リフレクション
1
6/15 8:22
ワタスゲ・リフレクション
今日の目的地で十二分にのんびりとしたので戻ります。
0
6/15 8:31
今日の目的地で十二分にのんびりとしたので戻ります。
ピントの位置を変えてこんな遊びができるのは、
2
6/15 8:32
ピントの位置を変えてこんな遊びができるのは、
スマホには無いカメラ専用機の楽しみの一つ
3
6/15 8:33
スマホには無いカメラ専用機の楽しみの一つ
さてワタスゲ時間は終了して、ここ(分岐)からは初めて歩く(初めてレコを上げる)場所になりますので、ややコース案内的な写真を多めに。
0
6/15 8:37
さてワタスゲ時間は終了して、ここ(分岐)からは初めて歩く(初めてレコを上げる)場所になりますので、ややコース案内的な写真を多めに。
往路と同じ道を戻るのもつまらないので、駕籠山を経由するルートで計画。
まずは渡渉。
0
6/15 8:37
往路と同じ道を戻るのもつまらないので、駕籠山を経由するルートで計画。
まずは渡渉。
少し藪を漕ぎつつ上がります。
0
6/15 8:38
少し藪を漕ぎつつ上がります。
谷地平湿原の方角を振り返る。
姥沢沿いに小さな河岸段丘のような地形になっていますね。
1
6/15 8:40
谷地平湿原の方角を振り返る。
姥沢沿いに小さな河岸段丘のような地形になっていますね。
山に分け入る場所が少し分かりづらい
0
6/15 8:40
山に分け入る場所が少し分かりづらい
しかし進んでいくと、かつては大勢の方が歩かれたのでしょう、踏み跡はしっかりしています。
0
6/15 8:44
しかし進んでいくと、かつては大勢の方が歩かれたのでしょう、踏み跡はしっかりしています。
ところどころでピンクテープもあります。
0
6/15 8:44
ところどころでピンクテープもあります。
しかしこんな風にやや荒れた感じの登りが続きます。
0
6/15 8:45
しかしこんな風にやや荒れた感じの登りが続きます。
谷で泥濘も多いので、こんな風に水芭蕉も僅かに咲いていました。
5
6/15 8:52
谷で泥濘も多いので、こんな風に水芭蕉も僅かに咲いていました。
再びムラサキヤシオがお出迎え。
3
6/15 8:53
再びムラサキヤシオがお出迎え。
しかし花期は過ぎようとしています。
1
6/15 8:54
しかし花期は過ぎようとしています。
そしてこの辺りが注意しないと踏んでしまいそうな程のミツバオウレンの大群落。今までの生涯で見たミツバオウレンの何倍かの数を今日は見ています。素晴らしい。
2
6/15 8:59
そしてこの辺りが注意しないと踏んでしまいそうな程のミツバオウレンの大群落。今までの生涯で見たミツバオウレンの何倍かの数を今日は見ています。素晴らしい。
駕籠山稲荷神社まではこんな森の中をひたすら登る感じで眺望は無し。でもそんな道も嫌いでは無い。
0
6/15 9:08
駕籠山稲荷神社まではこんな森の中をひたすら登る感じで眺望は無し。でもそんな道も嫌いでは無い。
シラビソの森のような清々しさは無いけれど、豊かな植生。
0
6/15 9:20
シラビソの森のような清々しさは無いけれど、豊かな植生。
そして駕籠山稲荷神社の鳥居を潜ってさらに進みます。
0
6/15 9:32
そして駕籠山稲荷神社の鳥居を潜ってさらに進みます。
途中倒木(倒根?)が道を塞いでいたり(これは振り返って上から写した写真)、
0
6/15 9:34
途中倒木(倒根?)が道を塞いでいたり(これは振り返って上から写した写真)、
藪漕ぎがあります。
これは往路で撮り忘れていたので帰路に撮った写真。
しかし、足元の踏み跡はしっかり残っており、ハイマツなどではなく笹の藪漕ぎなので気にせず身体で押し分けて行けます。
0
6/15 9:49
藪漕ぎがあります。
これは往路で撮り忘れていたので帰路に撮った写真。
しかし、足元の踏み跡はしっかり残っており、ハイマツなどではなく笹の藪漕ぎなので気にせず身体で押し分けて行けます。
光が多くなってくると
0
6/15 9:36
光が多くなってくると
駕籠山稲荷神社。
二礼二拍手一礼
ピークですが、樹木に覆われて眺望は全くありません。
1
6/15 9:37
駕籠山稲荷神社。
二礼二拍手一礼
ピークですが、樹木に覆われて眺望は全くありません。
戻ります。
0
6/15 9:45
戻ります。
鳥居まで戻って。
0
6/15 9:52
鳥居まで戻って。
トラバース気味に姥ヶ原分岐に向かいます。
0
6/15 9:53
トラバース気味に姥ヶ原分岐に向かいます。
白い幹の木を見るとレンズを向けてしまう。
0
6/15 9:53
白い幹の木を見るとレンズを向けてしまう。
ところどころピンクテープあり。
写真を撮るのを忘れましたが、一ヶ所、進行方向に向かって下っていくピンクリボンがありますが、姥ヶ原へは真っ直ぐトラバースです。
0
6/15 9:55
ところどころピンクテープあり。
写真を撮るのを忘れましたが、一ヶ所、進行方向に向かって下っていくピンクリボンがありますが、姥ヶ原へは真っ直ぐトラバースです。
道はこんな感じで基本的に展望は効きませんが、
0
6/15 10:07
道はこんな感じで基本的に展望は効きませんが、
一ヶ所、北側に眺望が開け、烏帽子山など縦走路の山々が見渡せます。
1
6/15 10:19
一ヶ所、北側に眺望が開け、烏帽子山など縦走路の山々が見渡せます。
道はこんな風に続きます
0
6/15 10:19
道はこんな風に続きます
そしてこの辺りもミツバオウレンの大群落
0
6/15 10:20
そしてこの辺りもミツバオウレンの大群落
コイワカガミも多数
0
6/15 10:21
コイワカガミも多数
好きな花ですので、さんざん写真を撮っているのに、またレンズを向けてしまいます。
0
6/15 10:23
好きな花ですので、さんざん写真を撮っているのに、またレンズを向けてしまいます。
この時は温泉の受付時間のことを完全に忘れていますw
0
6/15 10:24
この時は温泉の受付時間のことを完全に忘れていますw
ここでこの時期にシャクナゲの花のお出迎えを受けるとは
0
6/15 10:36
ここでこの時期にシャクナゲの花のお出迎えを受けるとは
そのシャクナゲのすぐ上にこの標識。
読めない。。
0
6/15 10:37
そのシャクナゲのすぐ上にこの標識。
読めない。。
そこはこんな休憩適地。
0
6/15 10:38
そこはこんな休憩適地。
歩いてきた駕籠山や縦走路の山々が見渡せるので、しばしここで休憩。
3
6/15 10:38
歩いてきた駕籠山や縦走路の山々が見渡せるので、しばしここで休憩。
その後、少し藪を漕ぐと。
0
6/15 10:45
その後、少し藪を漕ぐと。
木道が現れます。
この左下から上がってきました。
0
6/15 10:47
木道が現れます。
この左下から上がってきました。
そして往路で通った姥ヶ原分岐。
0
6/15 10:47
そして往路で通った姥ヶ原分岐。
そして鎌沼に帰還。
当初はここから右へ進んで、実はまだ登っていない東吾妻山に登ることも考えていたのですが、今日の目的である「ホテルの日帰り入浴でまったり高湯温泉」の時間が厳しくなってきたので見送り。山より温泉。。
2
6/15 10:53
そして鎌沼に帰還。
当初はここから右へ進んで、実はまだ登っていない東吾妻山に登ることも考えていたのですが、今日の目的である「ホテルの日帰り入浴でまったり高湯温泉」の時間が厳しくなってきたので見送り。山より温泉。。
鎌沼以降は以前のレコでも上げているので割愛。
尚、ルート上、コイワカガミがたくさん咲いていました。
0
6/15 11:17
鎌沼以降は以前のレコでも上げているので割愛。
尚、ルート上、コイワカガミがたくさん咲いていました。
ありがとう吾妻連峰。
今回も心地よく楽しい山歩きでした。
0
6/15 11:36
ありがとう吾妻連峰。
今回も心地よく楽しい山歩きでした。
今日の主要な目的一つ。高湯温泉は花月ハイランドホテルさん
0
6/15 12:19
今日の主要な目的一つ。高湯温泉は花月ハイランドホテルさん
ふむふむ
0
6/15 12:20
ふむふむ
入口でチケットを購入して、気持ちの良い接客のフロントの方に渡します。
内湯と露天風呂が繋がっていないとのことで、それぞれの温度をお尋ねすると、今日は同じとすぐに確認して教えて下さったので露天の方へ。
0
6/15 12:21
入口でチケットを購入して、気持ちの良い接客のフロントの方に渡します。
内湯と露天風呂が繋がっていないとのことで、それぞれの温度をお尋ねすると、今日は同じとすぐに確認して教えて下さったので露天の方へ。
清潔感のある開放的な気持ちの良いロビー。
1
6/15 12:23
清潔感のある開放的な気持ちの良いロビー。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する