記録ID: 6926124
全員に公開
ハイキング
道南
過酷(おびらやま)大平山はジャングル花花藪藪急急だった
2024年06月15日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:43
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:44
距離 7.5km
登り 1,158m
下り 1,159m
ひたすら急登
荒れた登山道
着地する足元が見えにくい事も有り、足元がふらつき、脚全体に掛かる負荷がとても大きく、体幹でカバーするしかないため、その疲労から、下りの途中からは、ヨチヨチ歩きの、千鳥足になってしまっていた
見通し良いところもザレてたり浮き石が多くノロノロになってなかなか進まないね
過酷な印象は行く前からあったが、マジに過酷が代名詞のお山と感じた
荒れた登山道
着地する足元が見えにくい事も有り、足元がふらつき、脚全体に掛かる負荷がとても大きく、体幹でカバーするしかないため、その疲労から、下りの途中からは、ヨチヨチ歩きの、千鳥足になってしまっていた
見通し良いところもザレてたり浮き石が多くノロノロになってなかなか進まないね
過酷な印象は行く前からあったが、マジに過酷が代名詞のお山と感じた
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車スペースの行き止まりから先の車道用の橋をもう一つ渡り、林道から左へ逸れてすぐに登山口、入林ポスト ここまでは整備が行き届きすぎな位 その先、登山道は 序盤、沢形は落木など溜まってる上に浮き石だらけ歩き難い 草もかぶってて朝露で濡れまくる、 帰路では虫虫虫で口も開けられない 中盤、尾根に向けての斜面枯葉など多くグリップ悪い為転倒注意 肩に出てから急斜面トラバースが断続的にあり滑落に注意 終盤、最強の笹藪、這い松ミックス不明瞭ルートで道迷いと同じ 最終盤、見えない足元に、ヌタ場風な部分の通過もあるので注意 ●ルート中歩き易い部分はほぼ無いともいえる |
その他周辺情報 | ぐうない 宮内温泉 日帰り入浴500円 |
写真
感想
(日)は雨模様の予報
晴れる地域は日本海側ってことで未踏のこちら迄向かいました
朝からガスガスの中、入山口に着く
そのうち雲抜けるだろうと支度中に青空が見えた
先行者があるので、不安は半減するも、
過酷な登山道にハラハラがウキウキを上回る
尾根にそよぐ風で暑さが和らげられて何とか花を愛でる気力湧く
藪漕ぎは然程嫌いではないのだが、流石に数回ロスト気味で
コース復帰に難儀したぁ
入山者は(土)だが4名・・・
先行者さんは昨日に狩場山でかなり雪があったとの事
にしても、花の季節だけれども山行者さん少ないよね
下山途中スライドの方は、花や虫のお話、風や気温の情報をお伝え頂いた
オオヒラウスユキソウ(エーデルワイス)は来月の前半頃なのかな
南斜面は一面に広大に花畑が広がっており、花の種類は多くて、まだまだほかの花もいろいろ撮影したもののピンボケが多くてね
もう少々コース整備されていれば入山者が増えそうだが
余りしっかりと整備され過ぎると、花畑が荒れてしまうのかもね
けど、身体中にバシバシ撥ね来る藪や、かおにも突き刺さってくる松
それも、断続的に幾度も幾度も・・・
気温のせいもあるが虫も多すぎて、耳元、目にも顔にも煩いし口も開けられないほどのところもある
今後の山行の経験値としては受け入れるものの、またこの山へ脚運ぶかというと微妙だねぇ
登山口へのアプローチ、ぐうない温泉より先、ダート道なんだけど、不釣合いな立派過ぎる橋が架かっており、立派過ぎるトンネルも登山者の為には優遇され過ぎ?更に奥地への開発の計画がかつては、あったのだろう
次また楽しいお山を目指します♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:269人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する