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Yamareco

記録ID: 6940108
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

266.やっぱりヘロヘロ平標山(時計回り)

2024年06月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
11.7km
登り
1,122m
下り
1,120m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:44
合計
4:30
9:00
9:00
40
9:40
9:40
28
10:08
10:08
44
10:52
10:52
17
11:09
11:48
7
11:55
11:55
17
12:12
12:16
29
12:45
12:46
23
13:09
13:09
15
天候 晴、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行>
電車■馬場5:54発 上野6:14着 上越新幹線たにがわ401号6:42発→越後湯沢8:02着
バス■越後湯沢駅東口 西武クリスタル行8:20発→平標山登山口BS 9時前着
※バスは現金払、IC払不可、両替は1,000円札まで。660円(2022当時610円でしたがいつの間にやら…)
<帰>
候補
バス■平標山登山口BS 13:00発→越後湯沢駅13:38頃着
電車■越後湯沢 上越新幹線とき322号14:11発→上野15:28着
候補
バス■平標山登山口BS 14:20発→越後湯沢駅14:58頃着
電車■越後湯沢 上越新幹線とき324号15:12発→上野16:28着
候補
バス■平標山登山口BS 16:55発→越後湯沢駅17:33頃着
電車■越後湯沢 上越新幹線とき336号17:41発→上野19:00着
※候補△乃宅しました。新幹線自由席往復12,100円+バス往復1,320円=13,420円
コース状況/
危険箇所等
いつもは晴れていても各所に泥濘があるものなのに今回は珍しく全路乾いていました。今年は梅雨入りが遅いうえに暖冬で新潟でも水田が水不足というニュースを耳にしましたが、山でもその影響があるのでしょう。
その他周辺情報 平標山の花の最盛期とはいえ平日なのでそれほどの人出ではないと思っていたら、さにあらず。8:20発のバスはほぼ満席、9時前には登山口に着きましたが、第一駐車場も満車に近かったのでは。団体ハイカーも多く、さすがに花が有名でアプローチの交通手段も充実している平標山ですね。週末ともなるとこんなものではないのでしょうね。
青空に映えるヤマツツジ
2024年06月17日 09:13撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 9:13
青空に映えるヤマツツジ
ピンボケですが、ギンランですね。
2024年06月17日 09:24撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 9:24
ピンボケですが、ギンランですね。
辛い登りを癒してくれるタニウツギ
2024年06月17日 09:39撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 9:39
辛い登りを癒してくれるタニウツギ
この手の花は見分けがつきません。ヤクシソウ?
2024年06月17日 09:47撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 9:47
この手の花は見分けがつきません。ヤクシソウ?
マイヅルソウがあちこちに
2024年06月17日 09:59撮影 by  SC-51A, samsung
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マイヅルソウがあちこちに
ツマトリソウもチラホラ
2024年06月17日 10:02撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:02
ツマトリソウもチラホラ
アカモノがわさわさ
2024年06月17日 10:06撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:06
アカモノがわさわさ
ユキザサ
2024年06月17日 10:11撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:11
ユキザサ
これはウラジロヨウラク?ドウダンツツジではないですよね?
2024年06月17日 10:15撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:15
これはウラジロヨウラク?ドウダンツツジではないですよね?
山の同定が苦手な私でもわかる苗場山
2024年06月17日 10:21撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:21
山の同定が苦手な私でもわかる苗場山
写真だとたおやかな稜線なんだけどこれがなかなか手ごわいのです。雲で陰ってくれるのがありがたいって思える暑さ。
2024年06月17日 10:21撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:21
写真だとたおやかな稜線なんだけどこれがなかなか手ごわいのです。雲で陰ってくれるのがありがたいって思える暑さ。
今季、初見のハクサンチドリ
2024年06月17日 10:24撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:24
今季、初見のハクサンチドリ
あっここにも
2024年06月17日 10:28撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:28
あっここにも
またピンボケになっちゃたけど、これはオノエランの蕾でしょうか。
2024年06月17日 10:43撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:43
またピンボケになっちゃたけど、これはオノエランの蕾でしょうか。
ヨツバシオガマのゾーンに入りました。
2024年06月17日 10:44撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:44
ヨツバシオガマのゾーンに入りました。
2024年06月17日 10:46撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 10:46
やっと平標山に着きました。
では、お花畑に向かいます。
2024年06月17日 11:09撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:09
やっと平標山に着きました。
では、お花畑に向かいます。
まずハクサンイチゲがお出迎え
2024年06月17日 11:18撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:18
まずハクサンイチゲがお出迎え
一面に広がっています。
2024年06月17日 11:19撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:19
一面に広がっています。
イワカガミ
2024年06月17日 11:19撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:19
イワカガミ
ハクサンイチゲをアップで
2024年06月17日 11:20撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:20
ハクサンイチゲをアップで
ミヤマキンポウゲ
2024年06月17日 11:21撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:21
ミヤマキンポウゲ
近景がミヤマキンポウゲ、中景がハクサンコザクラ、遠景がハクサンイチゲ
2024年06月17日 11:21撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:21
近景がミヤマキンポウゲ、中景がハクサンコザクラ、遠景がハクサンイチゲ
ハクサンイチゲとハクサンコザクラ
2024年06月17日 11:22撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:22
ハクサンイチゲとハクサンコザクラ
可憐なハクサンコザクラ
2024年06月17日 11:22撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:22
可憐なハクサンコザクラ
チングルマ
2024年06月17日 11:23撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:23
チングルマ
ハクサンコザクラのアップ
2024年06月17日 11:25撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:25
ハクサンコザクラのアップ
2024年06月17日 11:26撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:26
ハクサンイチゲ、チングルマ、ハクサンコザクラ。
鞍部に向かって下り始めると吹く風が冷たくなってふくらはぎ、太ももが攣ってしまいました。しばらく休憩してこれ以上先に行くことは諦めました。
2024年06月17日 11:28撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:28
ハクサンイチゲ、チングルマ、ハクサンコザクラ。
鞍部に向かって下り始めると吹く風が冷たくなってふくらはぎ、太ももが攣ってしまいました。しばらく休憩してこれ以上先に行くことは諦めました。
最後にまたハクサンイチゲをアップで撮って平標山に登り返して下山することにします。
2024年06月17日 11:29撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 11:29
最後にまたハクサンイチゲをアップで撮って平標山に登り返して下山することにします。
山乃家に向かって降りていくとワタスゲが。丁度居合わせたハイカーの方たちのお話が耳に入りました。以前はもっとたくさん広がっていたようですが、荒らされちゃってやっとここまで復元できたのだそうです。
2024年06月17日 12:06撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 12:06
山乃家に向かって降りていくとワタスゲが。丁度居合わせたハイカーの方たちのお話が耳に入りました。以前はもっとたくさん広がっていたようですが、荒らされちゃってやっとここまで復元できたのだそうです。
葉が6枚になると咲くゴゼンタチバナ
2024年06月17日 12:08撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 12:08
葉が6枚になると咲くゴゼンタチバナ
平元新道登山口まであと数分
2024年06月17日 12:41撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 12:41
平元新道登山口まであと数分
登山口に着きました。
2024年06月17日 12:46撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 12:46
登山口に着きました。
双体道祖神さまに無事下山できたお礼のお参り。
2024年06月17日 12:45撮影 by  SC-51A, samsung
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6/17 12:45
双体道祖神さまに無事下山できたお礼のお参り。

装備

個人装備
長袖メッシュシャツ Tシャツ カッターシャツ 手袋 サポートサングラスサポートタイツ 着替 水1.5l 昼食&行動食 帽子(キャップ型と日除け垂れ着の2つ) 雨具上着 ザックカバー スパッツ タオルマフラー スマホ コンパス 笛 ファーストエイド&レスキューグッズ 2本ストック ココヘリビーコン モバイルバッテリー ハッカスプレー 虫よけネット 熊鈴 ヘッドランプ
備考 降雨の予報は出ていなかったが、晴れていても泥濘が散見されるのがこれまでの通例だったのでスパッツを持参しハイカットのトレッキングシューズをチョイスしたのだが、今回は全路乾いていて予想が外れちゃった。
また、極薄キャップと日よけ垂れ付のハイキング帽を準備したが、結局極薄キャップのみ使用。

感想

前日、友人たちと楽しいランチ後、友人に譲ってもらったチケットで華やかな舞台を4列目ど真ん中という超優良SS席で観劇&観劇後の感想戦という興奮そのままの勢いで翌日平標山にやってきたものの。寝不足、梅雨入り前の灼熱地獄でいつにも増してヘロヘロになり、ふくらはぎどころか太ももまで攣ってしまい「芍薬甘草湯」を持ってきたはずなのにザックのどこを探しても見当たらず、薄めたスポーツドリンクで少し回復したものの仙ノ倉は諦めることにして平標山直下のお花畑を楽しむにとどめ下山しました。
平元新道登山口まで下りてきたものの、ハイカットのトレッキングシューズでは最後の長い林道歩きは疲れた体にこたえるなぁと若干げんなりしていたのですが、後からいらした女性ハイカーの方にお声をかけていただきご一緒させてもらったら、会話がとても楽しくてあっという間にバス停に着くことができて感謝感謝でございました。まさに得難い一期一会となりました。
 ※ザックに入れたと思っていた「芍薬甘草湯」は部屋に落ちていました。

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体力レベル
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1/5
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