記録ID: 6940108
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ハイキング
谷川・武尊
266.やっぱりヘロヘロ平標山(時計回り)
2024年06月17日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
天候 | 晴、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車■馬場5:54発 上野6:14着 上越新幹線たにがわ401号6:42発→越後湯沢8:02着 バス■越後湯沢駅東口 西武クリスタル行8:20発→平標山登山口BS 9時前着 ※バスは現金払、IC払不可、両替は1,000円札まで。660円(2022当時610円でしたがいつの間にやら…) <帰> 候補 バス■平標山登山口BS 13:00発→越後湯沢駅13:38頃着 電車■越後湯沢 上越新幹線とき322号14:11発→上野15:28着 候補 バス■平標山登山口BS 14:20発→越後湯沢駅14:58頃着 電車■越後湯沢 上越新幹線とき324号15:12発→上野16:28着 候補 バス■平標山登山口BS 16:55発→越後湯沢駅17:33頃着 電車■越後湯沢 上越新幹線とき336号17:41発→上野19:00着 ※候補△乃宅しました。新幹線自由席往復12,100円+バス往復1,320円=13,420円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いつもは晴れていても各所に泥濘があるものなのに今回は珍しく全路乾いていました。今年は梅雨入りが遅いうえに暖冬で新潟でも水田が水不足というニュースを耳にしましたが、山でもその影響があるのでしょう。 |
その他周辺情報 | 平標山の花の最盛期とはいえ平日なのでそれほどの人出ではないと思っていたら、さにあらず。8:20発のバスはほぼ満席、9時前には登山口に着きましたが、第一駐車場も満車に近かったのでは。団体ハイカーも多く、さすがに花が有名でアプローチの交通手段も充実している平標山ですね。週末ともなるとこんなものではないのでしょうね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖メッシュシャツ Tシャツ カッターシャツ 手袋 サポートサングラスサポートタイツ 着替 水1.5l 昼食&行動食 帽子(キャップ型と日除け垂れ着の2つ) 雨具上着 ザックカバー スパッツ タオルマフラー スマホ コンパス 笛 ファーストエイド&レスキューグッズ 2本ストック ココヘリビーコン モバイルバッテリー ハッカスプレー 虫よけネット 熊鈴 ヘッドランプ
|
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備考 | 降雨の予報は出ていなかったが、晴れていても泥濘が散見されるのがこれまでの通例だったのでスパッツを持参しハイカットのトレッキングシューズをチョイスしたのだが、今回は全路乾いていて予想が外れちゃった。 また、極薄キャップと日よけ垂れ付のハイキング帽を準備したが、結局極薄キャップのみ使用。 |
感想
前日、友人たちと楽しいランチ後、友人に譲ってもらったチケットで華やかな舞台を4列目ど真ん中という超優良SS席で観劇&観劇後の感想戦という興奮そのままの勢いで翌日平標山にやってきたものの。寝不足、梅雨入り前の灼熱地獄でいつにも増してヘロヘロになり、ふくらはぎどころか太ももまで攣ってしまい「芍薬甘草湯」を持ってきたはずなのにザックのどこを探しても見当たらず、薄めたスポーツドリンクで少し回復したものの仙ノ倉は諦めることにして平標山直下のお花畑を楽しむにとどめ下山しました。
平元新道登山口まで下りてきたものの、ハイカットのトレッキングシューズでは最後の長い林道歩きは疲れた体にこたえるなぁと若干げんなりしていたのですが、後からいらした女性ハイカーの方にお声をかけていただきご一緒させてもらったら、会話がとても楽しくてあっという間にバス停に着くことができて感謝感謝でございました。まさに得難い一期一会となりました。
※ザックに入れたと思っていた「芍薬甘草湯」は部屋に落ちていました。
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