雲ノ平から黒部五郎岳へ 絶景三昧&クマとの遭遇もあり
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- GPS
- 35:29
- 距離
- 47.4km
- 登り
- 3,624m
- 下り
- 3,610m
コースタイム
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 12:18
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 10:14
天候 | 両日とも快晴 午後はやや雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金曜日の夜、折立着も駐車場の空きは数台、後は路上駐車です。 ただ、片側のみの路上駐車は黙認されているようです。 |
その他周辺情報 | <折立〜太郎平>P1870までは急坂、それを越えると樹木がなくなり日中は暑いです。木道もありますが、大きめの石がゴロゴロしているルートです。 <太郎平〜薬師沢出合>木道が多いですが、夜露などで早朝は滑り易いです。 <薬師沢出合〜雲ノ平>最初は急登、一気に400mほど登ります。登りきると快適な木道歩き。 <雲ノ平〜祖父岳>快適な木道が中心。素晴らしい展望が楽しめます。 <祖父岳〜鷲羽岳>岩苔乗越までは歩きやすいルート。それより先はガレ場や岩場が多いルート。ワリモ岳は高度感ある岩場あり。 <鷲羽岳〜三俣山荘>急こう配のガレ場。落石、転倒注意。 <三俣山荘〜三俣蓮華岳>ややガレ場のルート。 <三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎>前半は稜線沿いのルート。谷への転落注意。 後半は樹木帯を抜ける。やや急こう配。 <黒部五郎小舎〜黒部五郎岳>最初は樹林帯もあり、その後はカール地形の中を歩く雄大な景色を歩きます。稜線へはだんだんと急こう配になります。 <黒部五郎岳〜太郎平>歩きやすい穏やかな稜線ルート。 |
写真
しかし、時刻はAM10:00前。まだこの先のキャンプ場でテントを張るには早いので、明日のためにコマを進めます。あと4時間頑張って三俣山荘キャンプ場を目指します。
感想
富山長期出張も今月末で終わりを迎える。
この出張が終わればしばらくは北アルプスには来れないだろう。
心に残る大きな挑戦をやってみたい。
しかし休みは1泊が限度なので、
その中で最大限の時間を利用したルートを計画してみようと思った。
以前から行ってみたかった雲ノ平を目指そう。
3年前、黒部五郎岳から見た雲ノ平を見てからその想いは強くなっていた。
まず折立を出発し太郎平を経て雲ノ平でテント泊がいいだろうな。
二日目は鷲羽岳から三俣蓮華岳を経由し黒部五郎岳の山頂からカールを見下ろし、
再び雲ノ平を遠く展望してみるのもいいだろう。
一日目の標準コースタイムは11:00。そして二日目は15:45である。
小屋泊装備ならこの計画も十分可能だろうけど、
テント泊装備なので不安要素が一杯ある。
その対策として、まずは軽量化。デジタル一眼も捨てた。
ザックの重量を15kg以下に抑えれば今の自分なら
コースタイムの8割で歩けるだろう。
そして暑さ対策も必要だ。
先週の立山・大日三山縦走では暑さから行動食が上手く取れなかった。
また後頭部を日射から守るシェードをしなかったために頭がクラクラしていた。
折立に前日入りし、車中泊。
8月8日、折立をAM2:00出発。
未明に歩き出せば最初の一番きつい登りも汗をかかずに登れる。
そのことは体力温存にも繋がり今日一日を確実に歩くことが出来るというものだ。
ザックの荷もそれほど重くない、足取りもいい調子だ。
AM5:00 折立に着いた。6月の薬師岳開山祭の時と同じタイムで登ってこれた。
さあ、ここからは初めてのルート、薬師沢から雲ノ平へと進路をとった。
滑りやすい木道を歩き、幾つかの橋を渡る。
「黒部の山賊」の舞台であるカベッケヶ原を過ぎる。
薬師沢出合に着いた。
赤木沢へと沢登り向う人達。
彼らの背中を見送る。
今度は自分もその中の一人でありたいものだ。
薬師沢からの登りは足元悪く、息も上がりそうになる。
風通しのない樹林帯を登るので暑さが増してきた。
突然、前方の視界が開けてきたとともに水晶岳の姿が目に飛び込んできた。
右には黒部五郎岳、振り返れば薬師岳。
そして目の前には一面に広がるたおやかな平原。
これが雲ノ平か。その光景に思考回路が停止したような気分になる。
立ちつくし大パノラマで広がる景色に時間を忘れる。
草原の彼方に小さな小屋が見える。
雲ノ平山荘だ。そのロケーションにまたまた感動する。
いずれはこんな小屋に泊まってみたいと思う。
その時は秋がいいかな・・・なんて想像するだけで楽しいもんだ。
小屋で大休止。時刻はAM9:20だ。まだまだテントを張るには早すぎる。
雲ノ平でテントを張ってみたかったが、
明日のために今日はコマを進めることを優先した。
次の幕営地は三俣山荘のキャンプ場だ。
ここから4時間ほどだ。
祖父岳からの展望も素敵だった。
黒部川源流域を見下ろしながら、視線を上げると鷲羽岳、三俣蓮華岳、
そのコルの向こうには硫黄尾根と槍ヶ岳。
さらには笠ヶ岳、黒部五郎岳、振り返れば薬師岳が取り囲んでいる。
いつまでも見ていたい風景だが足を進めなければいけない。
岩苔乗越を過ぎ、ワリモ岳そして今日最後の急登を越えて鷲羽岳へ。
ここからは今日歩いてきたルートが全て一望出来た。
そして明日歩くルートも見える。
ガレた急坂を下り、三俣山荘へ。
ここは多くの人で賑わっていた。
見知らぬ人との語らい、山友との偶然の出会い。
今日一日の疲れを癒しビールで喉を潤す人たち。
こんな雰囲気も大好きな山のひと場面である。
テント場では隣り合った東京から来られた単独行の方と
夕食を食べながら色々と話をさせていただいた。
こんなのも大好きな時間だ。
満天の星、天ノ川を眺めながら眠りに落ちていく・・・
8月9日、AM3:00 テント場を出発。
少し早いが三俣蓮華岳に登り、黎明・ご来光を楽もうと登って行く。
振り返ると鷲羽岳や双六岳、西鎌尾根とあちこちにヘッドライトの明かりが見える。
みなご来光を拝みに登っているんだなぁ〜と思うと楽しくなる。
だれもいない山頂で、刻々と変わる東の空の色の変化を楽しむ。
この時期は冬の覇者・オリオン座が東の空から昇ってくるので
目を楽しませてくれる。
東の空が次第にオレンジに変わっていく。
まだ昇らない太陽のオレンジ色の光芒が夜空を横切り西の空にまで達していた。
壮大な光景である。。
AM5:00 ご来光を浴び、今日一日の活力をいただいた。
黒部五郎岳へと歩き出そう。
三俣山荘からの巻き道との分岐を過ぎたところで、
対向の登山者がクマが居ると合図を送ってくれた。
なんとクマまで30mほどのところを通り過ぎていたのである。
しばらく様子を伺うが、動く気配がない。
クマが居る場所は巻道の10m下なのである。
三俣山荘から歩いてきた登山者が見えてきた。
クマ鈴を鳴らし、クマに人がいることを知らせる。
危険が及ばない距離で、声が届く距離まで登山者が歩いてきたところで
大声でクマがいることを知らせる。向こうも確認したようだ。
クマも一向に動く気配がないようなので、仕方ないが先に進むことに。
黒部五郎小舎に立ち寄り、クマ出没を伝える。
ここからはいよいよお楽しみエリアである黒部五郎岳とカールの絶景が待っている。
3年前よりも雪渓が少ないようだが、氷河地形の雄大な景色は
相変わらず迫力ものだ。
カールの最深部からは巨大な障壁が立ちはだかるようである。
黒部五郎岳山頂からも素晴らしい大展望を満喫。
雲ノ平が手に取るように見え、昨日歩いたのが思い出される。
黒部五郎岳からは大きな登り返しはなく、ハイスピードで歩く。
途中、赤木岳の手前から沢装備の女性が一人。
北アルプスの沢登りのメッカ・赤木沢を楽しんでこられたんだろう。
私の前を同じくハイスピードで歩いて行く。
北ノ俣岳で小休止の時、少し話をすると折立の14:10のバスに乗るという。
あと4時間。「貴女の足なら太郎平から2時間で下れるよ」と伝えると、
太郎平小屋でテント装備やザックを預けているという。
なら急がなくてはと一緒にさらにスピードを上げて、
時折走りながら、彼女の住む関東の沢の話をしながら、
なんとかAM11:00太郎平着。
沢ガールの彼女はここでザックをパッキングするため、その間に私は先行する。
私は予定通り2時間少しで折立に着き、着替えを済ませてバス停に行くと、
沢ガールの彼女も無事に着いたようだ。
私とほぼ同じペースで20kg以上あろうザックを担いで降りてきたようだ。
素晴らしい体力と気力に心の中で拍手を送った。
雲ノ平は期待以上の素晴らしいところだった。
最後の秘境の名に相応しいその景色と展望に感動した二日間であった。
きっとまた雲ノ平へ来るぞと心に強く誓うのであった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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泊まれればぐるっと周回、僕も先週歩きながら考えましたよ!
でも実現するまであとどれくらい体力つけなきゃいけないかと、
遠い目標に感じていました、
さらっと周回してしまうんだもの〜ほんと凄いですね。
富山長期出張が終わるってのが、ちょっとショックでした。
この周回コースは素晴らしいです。なんとも絶景揃いの極上ルートでした。
ほんと言えばじっくりと3泊くらいで回りたいですね。高天原にも行きたかったです。
あと少しで富山出張も終わりです。
naoさんとはニアミスばかりでお会い出来なかったですね。
残念です。でもまた北陸方面は出張があると思いますので、
その時はぜひご一緒してくださいね。
1泊2日で登るなんてすごすぎます(>.<)
この辺りの景色はどこも素敵ですよね。青と緑がきれいです〜。
三俣山荘のテント場は素敵ですよね〜。私も鷲羽&小屋と青空とこんな景色が撮りたかったです。うっとりです。
熊は怖いですよね。襲ってこなくて良かったです。やはり、熊はいるのですね〜。
今はきっとお腹いっぱいな状態ですかね?お疲れさまでした\(^^
最高の天気と景色に出会えて大満足の二日間でした。
富山出張の終わりを飾るに相応しい山行でした。
一週間前にayaさんが行かれた雲ノ平の写真をみてイメージしてましたよ。
三俣山荘とキャンプ場、何度でも訪れたいところですね。
実際、ここをベースに周辺の山を巡っている方が多いようです。
熊はいますよ〜 数日前も蝶ヶ岳の方で目撃情報ありますし、
私も3年前に槍ヶ岳の槍沢で遭遇してます。
北アルプス、だいぶ満喫しました。そうですね、お腹もいいころ加減です。
でもまだまだ行きたいところはありますよ〜
秋の頃はあまり行ってないので行きたいんだけど・・・
前日に同じ登山道を歩いてました。
熊が出没していたとは
まだ、出会ったことないですが、やはりクマ鈴は必携なのかな。
それにしても、1泊2日で周るなんてすごい体力です!
私は2泊3日でもヘロヘロでした
コメントありがとうございます。
北アルプスはやはり結構な熊がいるようですね。
私も最初は気が付かず、30mほどのところを通り過ぎてました。
本当は2泊が3泊でゆっくりと行きたかったのですが、
なにせ連休なかなか取れないもんで、富山出張中はワンディでほぼ毎週
山に入っていたので、お蔭様で脚力が鍛えられました。
おかげさまで山行の選択肢も増えていったのでした。
tekapoさん、こんばんは。
野口五郎への白い稜線や黒部源流域を見下ろした景色など、
このエリアの魅力をたっぷりと楽しませて頂きました!
二日ともいい天気で羨ましい限りです。
盆休みはまたまた天気に泣かされそうですorz
COOPER
野口五郎岳あたりも間近で初めて見ましたが、なかなか楽しそうな稜線でした。
黒部川源流域もそのスケールに感動しました。
このエリアは比較的人も少なく、テントを背負ってじっくりと歩きたいものですね。
お盆はどうも天候が安定しないようですね。
気を付けてアルプスを楽しんで来てくださいね。
tekapoさん♪
お疲れさまでした。
いいなぁ〜
私は9月の連休にでも目指そうかなーーー。
ところで、富山の出張終わってしまうんですね。
寂しいーーー
飲み会で一度でもお会いできてうれしかったです。
一度でも山もご一緒できたらよかったのですが。
またいつか機会があれば、ぜひ
そうなんです、富山出張終わってしまいます。
もっともっと楽しみたかった。
そしてヤマレコで知り合った多くの富山や石川の方たちと登りたかった・・・
でも、また北陸方面への出張はきっとあります。
その時はぜひ、ご一緒してくださいね。
tekapoさん、まずは完歩おめでとうございます。
僕には1泊でこのルートはムリですが、素晴らしい挑戦と、素晴らしい山旅に拍手を贈らせてください。
まずパッキングを15kg以内に納めるってのができません><いつも20kgくらい行っちゃいますね・・・食事を豪華にしすぎかなぁ・・・
それにこの暑い中歩くのもつらいです。
どちらかというと冬型なので(笑)
このレコで雲ノ平と黒部五郎のカールを見せていただき、絶対にまた再訪しようと心に決めました。
今年中は無理かなぁ・・・
また関西に帰っても白山に遊びに来てください。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
富山に来てからの5か月で鍛えた脚力で雲ノ平周回を楽しむことが出来ました。
ザック重量15kgのカラクリは、ザック(オスプレー・バリアント52)そのものが1.5kg、
水2kg(今回は吸水ポイント多く可能でした)、撮影機材・コンデジのみというところでしょうか。食糧も最少限度ではありましたが・・・
この時期は暑さ対策も重要ですね。折立からの登りが一番ネックだったので、太陽が昇るまでに太郎平に登っちゃいました。稜線でもサングラスと帽子に付けるシェードのおかげで暑さも凌げましたよ。
雲ノ平はもっとゆっくりと楽しむのがいいでしょうね。
秋の頃にまた行きたいと思います。いつになるかは・・・
また北陸へは出張があることだと思います。
その時はご一緒くださいね
驚きましたね。1日目は去年の僕と同じく折立から雲ノ平までかと思ったら、三俣のテン場まで行っちゃうとは。天可歩と当てましょうか。
その分2日目は少し楽になりましたね。
三俣のテン場も良いところだけど、僕は去年行って雲ノ平のテン場が素敵だと思いました。小屋と離れてて小屋からの景色と違うんです。黒部五郎のテン場もきっと良いんだろうけど、僕は2度行って2度とも天気悪かったので判りません。
南アルプスと天気のパターンが違って、夕方でも綺麗でしたね。同じ日赤石〜三伏では午前中ピーカンでも昼過ぎるとガス、夕立のワンパターンでしたから。
コメントありがとうございます。
早朝からの折立からの登りは汗をかかずに済んでので、体力の消耗も防げたのが
大きかったですね。薬師沢からの登り返しを頑張れば、後は大きな登りもなかったし
余裕をもって歩くことが出来ました。
雲ノ平のキャンプ場、ルートから見ましたがいいロケーションでしたね。
空が大きく開けているので、この日は満天の星が見れたんでしょうね。
正面に黒部五郎岳が見えるのも最高です。
黒部五郎岳のキャンプ場もいい感じでした。
こちらは笠ヶ岳が正面に見えてましたね。
次はどこに泊まろうかな〜なんて思いながらの縦走をしてみたいもんですね。
このルートを一泊だなんて考えたことすらなかった(´×ω×`)すごいです!!
ハイペースなのにきっちり景色を楽しむ余裕すらあるなんて!!
体力をつけたら少ない休みでこんな楽しめるのですねー!!
次の出張に向けてリフレッシュされたことでしょうね( ^ω^ )
そうですよね。普通ならこんか行程考えないですよね。
でも富山在住&休みがないとなるとこういう選択をしてしまいました。
ザックの重量を減らし、深夜から登ることで太郎平までの登りがずいぶんと
楽に感じました。夏はやっぱり暑さ対策が大事ですね。
その分、景色を楽しんだり、予定を先取りしたりといいことずくめでした。
でも、やっぱり重たいザックを背負ってじっくりと登ってみたい・・・と
やっぱり思ったりもします。その方がより縦走の充実度が大きいですもんね。
◎ いやぁ〜何時もながら体力&気力&知力&レコと完璧ですね! 羨ましい才能が山で開花したのでしょうか!?
◎ 奇麗な写真の数々、デジイチよりコンデジの方が奇麗だったりして、、人の事は言えませんが、、^,^;⇒m(_ _)m
◎ 同じ山を歩いたとは思えないですね! そして文章も!これまた才能の違いだから諦めるしかないが、、。(T~T)
◎ 本当に熊は居たんですね! テント泊の時など怖いですね! 対策を考えねば、、。
◎ このレコを見るとこれから沢山の方々が訪れる事になるでしょうね! 嬉しい様な悲しい様な!?
◎ 長くて楽しい出張、お疲れ様でした! そして何時も勉強に成るレコを有り難うございました! m(_ _)m
いつもお褒めの言葉ありがとうございます。
確かに今が一番体力・気力に溢れている時なのかもしれません。
恐らく学生時代の山岳部以来の脚力が戻ってきたかも・・・って錯覚したりも。
あの頃よりもスピードは遅いけれど、じっくりと時間をかけて持続した登りが
今は出来ているような気がします。
写真はやっぱり歩きながらいい構図を探している自分が居ます。
いいポイントを探して、何度も振り返りながら常にキョロキョロしています。
レコの文章は自分がその時感じた思い、感情を思い出すようにいつも心がけてます。
自分が過去のレコを読み返した時にあの時の想いがいつでも蘇ってくることが出来るような
そんな文章を書くようにしていますよ。
北アルプスは結構、熊目撃情報があるようです。
特に早朝から歩くときは鈴を鳴らすようにしてます。
とくに私の場合はソロが多いですしね。
そろそろ北アルプスの夏も終わりが近づいているようですね。
そして9月になると一気に秋へ。
また多くの山に出かけられるといいのですが・・・・
9月からは急遽、東京出張となりました。
山が遠くなる〜 悲しい気持ちです。
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