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Yamareco

記録ID: 6941403
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

【周回】蔵王(名号峰~刈田岳〜蔵王古道)

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
19.7km
登り
1,206m
下り
1,206m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
1:00
合計
9:46
距離 19.7km 登り 1,206m 下り 1,206m
5:57
20
スタート地点
6:17
6:35
129
8:44
33
11:09
55
12:04
12:05
7
12:12
12:19
9
12:28
11
12:39
17
13:02
13:14
3
13:17
13:19
33
13:52
41
14:33
14:34
14
14:48
14:51
52
15:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
エコーラインの峩々温泉へのT字路の駐車場に駐車。舗装路を歩いて名号峰登山口より
コース状況/
危険箇所等
◼️名号峰まで
峩々温泉入口のパーキングに車を止めて、ウォーキングシューズで峩々温泉隣の登山口まで。約20分。
登山道は丁寧なつづら折りで高度を上げていく。疲れた頃に平坦な道が出てきて一息つけたりするのも良い。
猫鼻で青根温泉からの道と合流。ここからしばらくは平坦な道が続く。
再び登りになるけどやはり激しい急登はなく歩きやすい。
高度を上げていくと、ブナやナラの森からダケカンバの森になる。色白のダケカンバが見事。この登山道で一番の見どころだと思う。
灌木化してくると笹谷峠~蔵王の縦走路に合流。右折して3分くらいで山頂。
山頂から蔵王の山々を仰ぎ見ることができる。

◼️名号峰~熊野岳
緩やかに登りながら追分。ここで道間違え。
戻ってみると蔵王と書かれていると思ったプレートは蔵王ダムと書かれていた。思い込みは危険。
気を取り直して、こっちで良いのかと真ん中の荒れた道に進むと、少しだけ岩場を登って立派な道に戻った。
灌木は段々と背が低くなり、やがて岩の転がる道に。標高1650m辺りから雪を踏むようになった。
ガレ場になる頃にはほぼ白くなり、杭を目安に進む。振り返ると雁戸山から仙台、山形の両神室岳、大東岳、船形山まで一直線に見渡せる。
その左右に宮城の市街地と山形の市街地。立体地図のようにわかりやすい。
馬の背への分岐を右折して避難小屋へ。ここで早めの昼食。
昼食を終えて熊野岳山頂へ。山頂神社は早くも凍てついていた。神社横の避難小屋は引戸が開かなかったけど、冬は閉鎖されてるのかな?

◼️熊野岳~刈田岳
馬の背に下ると雪はどんどんなくなっていった。
そしてお釜が見えてくる。白と深いエメラルドグリーンを期待したんだけど、雪は溶けちゃっていて残念。
ただ、すれ違う人が少ない、こんなに静かな蔵王は、エコーラインが冬季閉鎖になって、スキー場のリフトが動き出す前のこの時期だけ。
この日、全行程で会った人は12~3人ほど。
のんびりじっくり蔵王のスケールを堪能できた。
蔵王に登るならこの時期だなぁ。

◼️蔵王古道
刈田岳からの下りは階段で始まる。これは現代に整備されたんでしょうね。
五色岳の周りの豪快に削れた地形を眺めながら歩き、大黒天でエコーラインに合流。再び古道へ進む。
この後もエコーラインを何度も跨ぐが、その度に次の入口が分かりづらいので、歩くなら事前にある程度調べておいた方が良いかも。
道は全般的に整備されていて歩きやすいし、急勾配もない。
昨夜、月蝕を見せた満月
2021年11月20日 06:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 6:00
昨夜、月蝕を見せた満月
峩々温泉
2021年11月20日 06:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 6:15
峩々温泉
冬靴に履き替えて出発
2021年11月20日 06:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 6:24
冬靴に履き替えて出発
登山口
2021年11月20日 06:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 6:30
登山口
朝日に照らされる
2021年11月20日 06:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 6:41
朝日に照らされる
道はつづら折りで高度を上げる
2021年11月20日 06:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 6:46
道はつづら折りで高度を上げる
刈り払いもバッチリ
2021年11月20日 07:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 7:03
刈り払いもバッチリ
猫鼻で青根温泉からの道と合流
2021年11月20日 07:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 7:21
猫鼻で青根温泉からの道と合流
名号峰まで100分
2021年11月20日 07:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 7:21
名号峰まで100分
猫鼻の名前の由来はなんだろう?
2021年11月20日 07:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 7:22
猫鼻の名前の由来はなんだろう?
ここからしばらく散歩道
2021年11月20日 07:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 7:28
ここからしばらく散歩道
晩秋の色数が減った森も清々しくて良い
2021年11月20日 07:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 7:49
晩秋の色数が減った森も清々しくて良い
色白なダケカンバの森
2021年11月20日 08:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:03
色白なダケカンバの森
熊野岳だけ白い
2021年11月20日 08:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:20
熊野岳だけ白い
どんどん陽が昇っていく
2021年11月20日 08:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:22
どんどん陽が昇っていく
道はやがて灌木に
2021年11月20日 08:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:32
道はやがて灌木に
青空に映える
2021年11月20日 08:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:36
青空に映える
縦走路に合流
2021年11月20日 08:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:42
縦走路に合流
すぐに名号峰
2021年11月20日 08:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:44
すぐに名号峰
風が強いのですぐに出発
2021年11月20日 08:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:44
風が強いのですぐに出発
雁戸山は雲の中
2021年11月20日 08:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:45
雁戸山は雲の中
ここから標高差300mくらい
2021年11月20日 08:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 8:45
ここから標高差300mくらい
追分
2021年11月20日 09:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:12
追分
かもしか温泉跡への道はロープで封鎖
2021年11月20日 09:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:12
かもしか温泉跡への道はロープで封鎖
道標は倒れている
2021年11月20日 09:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:14
道標は倒れている
あれ?こんなに下るわけないよな
2021年11月20日 09:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:29
あれ?こんなに下るわけないよな
やっちまった〜
再び追分。名号峰から来たときの方から見直してみる。右へが道なりに見えるよね。
2021年11月20日 09:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:43
再び追分。名号峰から来たときの方から見直してみる。右へが道なりに見えるよね。
よく見ると蔵王ダムと書かれていた
2021年11月20日 09:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:43
よく見ると蔵王ダムと書かれていた
蔵王へは、真ん中のここを進む
2021年11月20日 09:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:43
蔵王へは、真ん中のここを進む
ちょっと荒れたところを登る
2021年11月20日 09:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:44
ちょっと荒れたところを登る
風がないところで休憩。行動食を腹に入れる
2021年11月20日 09:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 9:48
風がないところで休憩。行動食を腹に入れる
あとは歩きやすい道が続く
2021年11月20日 10:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 10:09
あとは歩きやすい道が続く
まだ標高差200mくらいか
2021年11月20日 10:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 10:10
まだ標高差200mくらいか
やっと雪が出てきた
2021年11月20日 10:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 10:16
やっと雪が出てきた
振り返ると雁戸山
2021年11月20日 10:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 10:18
振り返ると雁戸山
1650m辺りから雪を踏む
2021年11月20日 10:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 10:45
1650m辺りから雪を踏む
んー、懐かしい雰囲気。雪山シーズンが始まるねぇ
2021年11月20日 10:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 10:56
んー、懐かしい雰囲気。雪山シーズンが始まるねぇ
サクッと音がする
2021年11月20日 10:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 10:59
サクッと音がする
もう少し
2021年11月20日 11:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 11:02
もう少し
馬の背に真っ直ぐ進む道と、熊野岳への分岐
2021年11月20日 11:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 11:08
馬の背に真っ直ぐ進む道と、熊野岳への分岐
馬の背
2021年11月20日 11:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 11:09
馬の背
まずは避難小屋で休もう
2021年11月20日 11:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 11:09
まずは避難小屋で休もう
熊野岳避難小屋
2021年11月20日 11:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 11:10
熊野岳避難小屋
中は狭いけど10人くらいは泊まれる
2021年11月20日 11:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 11:55
中は狭いけど10人くらいは泊まれる
でも予定宿泊はしないでとのこと
2021年11月20日 11:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 11:56
でも予定宿泊はしないでとのこと
これは小屋の跡?ヨーロッパのトーチカのようだな
2021年11月20日 12:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:05
これは小屋の跡?ヨーロッパのトーチカのようだな
地蔵山
2021年11月20日 12:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:13
地蔵山
雁戸山から船形山まで
2021年11月20日 12:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:13
雁戸山から船形山まで
熊野神社
2021年11月20日 12:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:13
熊野神社
凍ってる
2021年11月20日 12:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:13
凍ってる
やがて雪に埋もれる
2021年11月20日 12:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:14
やがて雪に埋もれる
小屋は開かなかった
2021年11月20日 12:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:14
小屋は開かなかった
山頂表示
2021年11月20日 12:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:16
山頂表示
上山の方かな
2021年11月20日 12:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:18
上山の方かな
では馬の背へ
2021年11月20日 12:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:26
では馬の背へ
お釜は初冬から晩秋に戻ってた
2021年11月20日 12:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:44
お釜は初冬から晩秋に戻ってた
のんびり馬の背を歩いて刈田岳へ
2021年11月20日 12:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 12:55
のんびり馬の背を歩いて刈田岳へ
刈田嶺神社は冬籠
2021年11月20日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:00
刈田嶺神社は冬籠
ここが蔵王古道の終点。31/31
2021年11月20日 13:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:01
ここが蔵王古道の終点。31/31
この角度も良いね
2021年11月20日 13:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:02
この角度も良いね
休憩〜
2021年11月20日 13:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:05
休憩〜
伊達宗高公の碑とは?
2021年11月20日 13:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:06
伊達宗高公の碑とは?
政宗の第七子で村田の領主だった宗高が、蔵王の噴火で苦しむ領民のために18歳で登って願をかけたわけですね。まだ噴煙が上がってたと。
そのおかげで噴火は鎮まったけど、願掛けをすると3年以内に命を落とすという言い伝え通り、宗高は20歳で亡くなった、とのこと。
そんな殿様がいたわけですねー。
2021年11月20日 13:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:06
政宗の第七子で村田の領主だった宗高が、蔵王の噴火で苦しむ領民のために18歳で登って願をかけたわけですね。まだ噴煙が上がってたと。
そのおかげで噴火は鎮まったけど、願掛けをすると3年以内に命を落とすという言い伝え通り、宗高は20歳で亡くなった、とのこと。
そんな殿様がいたわけですねー。
後烏帽子から屏風、南屏風
2021年11月20日 13:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:13
後烏帽子から屏風、南屏風
刈田岳避難小屋
2021年11月20日 13:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:17
刈田岳避難小屋
エコーラインが見下ろせる
2021年11月20日 13:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:19
エコーラインが見下ろせる
まずは階段
2021年11月20日 13:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:23
まずは階段
剣ヶ峯?
2021年11月20日 13:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:31
剣ヶ峯?
五色岳
2021年11月20日 13:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:31
五色岳
豪快!
2021年11月20日 13:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:37
豪快!
ミルフィーユ!
2021年11月20日 13:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:40
ミルフィーユ!
大黒天の駐車場が見えた
2021年11月20日 13:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:42
大黒天の駐車場が見えた
次の入口はこの向こう
2021年11月20日 13:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:50
次の入口はこの向こう
案内看板がある
2021年11月20日 13:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:51
案内看板がある
合掌
2021年11月20日 13:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:52
合掌
次はここから
2021年11月20日 13:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:54
次はここから
道はこんな感じ
2021年11月20日 13:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 13:55
道はこんな感じ
ここは右へ。まっすぐいくとこまくさ平
2021年11月20日 14:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 14:07
ここは右へ。まっすぐいくとこまくさ平
休憩適地。この辺りが賽ノ磧?
2021年11月20日 14:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 14:11
休憩適地。この辺りが賽ノ磧?
エコーラインを横断
2021年11月20日 14:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 14:34
エコーラインを横断
こっちが賽ノ磧か
2021年11月20日 14:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 14:45
こっちが賽ノ磧か
お地蔵さんにお参り
2021年11月20日 14:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 14:49
お地蔵さんにお参り
まさに歴史の積み重ね
2021年11月20日 14:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 14:49
まさに歴史の積み重ね
次はすみかわスノーパーク。長いなぁ
2021年11月20日 14:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 14:52
次はすみかわスノーパーク。長いなぁ
道は歩きやすい
2021年11月20日 14:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 14:52
道は歩きやすい
古道っぽい雰囲気
2021年11月20日 15:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:11
古道っぽい雰囲気
涸れ沢下り
2021年11月20日 15:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:17
涸れ沢下り
一天明月。ここまでの道が歩きづらい涸れ沢の道なので、まき道があるのか。
これは慰霊碑だった
2021年11月20日 15:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:19
一天明月。ここまでの道が歩きづらい涸れ沢の道なので、まき道があるのか。
これは慰霊碑だった
まだ続く
2021年11月20日 15:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:29
まだ続く
21/31
2021年11月20日 15:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:31
21/31
これが雲湧谷かな?スケールが大きいねぇ
2021年11月20日 15:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:31
これが雲湧谷かな?スケールが大きいねぇ
道は少しエコーラインに沿って、また離れる
2021年11月20日 15:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:36
道は少しエコーラインに沿って、また離れる
ここも古道の雰囲気
2021年11月20日 15:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:38
ここも古道の雰囲気
今日はここまで。17/31ってことは、まだ半分以上あるのかぁ
2021年11月20日 15:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:42
今日はここまで。17/31ってことは、まだ半分以上あるのかぁ
お待たせ相棒、の代車
2021年11月20日 15:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 15:43
お待たせ相棒、の代車
日帰り温泉ひなたの湯で整いました〜
※現在は廃業
2021年11月20日 17:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/20 17:39
日帰り温泉ひなたの湯で整いました〜
※現在は廃業
撮影機器:

感想

※過去ログ

先週、友達が白くなったお釜の写真をInstagramにアップしてたので、これは!と思って行ってみたら、今週は溶けてました。残念。
でも熊野岳では久しぶりに雪の感触を味わうことができた。
名号峰は登山を始めた頃に登った山。歩きやすいし、ロープ場もないし、距離的にも初心者にはオススメの山。
その時、今回ボクが歩いた周回をしている人とスライド。凄いな〜と思ったけど、ボクニモデキタ(←昔、CMでこういうセリフなかったっけ?)
今回は膝が痛くなることもなかった。ということは、先週も牛形山の時も筋力が落ちてたのかな?どちらも3週間ぶりくらいの山行だったし。
この歳になると筋力はすぐ落ちる。若い人には分からないだろうなー。やっぱり日々のトレーニングが必要だよなぁ。
雪だ雪だ〜と思って冬靴を引っ張り出してきたら大失敗。雪は熊野岳の周りだけ。あとは冬靴の重さが辛かっただけ。

追分は四辻だったのね。三叉路かと思ってて間違えた。あそこは標識が倒れてて、初めての人は間違いやすいかも。要注意です。
かもしか温泉跡を経由する道は通行止め。この道の存在は知ってたので、三叉路だと思い込んでいました。実際は左がかもしか温泉跡への道、真ん中が蔵王への道、右が蔵王ダムへの道。その蔵王ダムへの道が道なりに見えるわけです。
真ん中の道も見えてたんだけど、ここまでの道の雰囲気とは違い荒れた感じ。三叉路だと思い込んでいたので、この真ん中の道はすぐそこでかもしか温泉跡への道に合流してたりするのかな、なんて思ってしまった。
蔵王ダムへの道も知ってたけど、かもしか温泉跡の道と同じ場所で分岐するとは、なぜか思っていなかったんですよね。確認不足。
しばらく考え事をしながら歩いていて、あれ?下るわけないよなと思って確認して道間違いに気付きました。片道約700m、往復で1.4キロ余分に歩いてしまった。

道間違いがなければ17.8キロくらいかな。獲得標高は1200mくらいだし、急登はない。距離の割に楽に楽しめる周回だと思う。

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